JP2009127296A - 旋回駆動制御装置及びこれを含む建設機械 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】旋回用電動機21の駆動制御を行うための旋回駆動制御装置40は、旋回用電動機21を駆動するための駆動指令を生成する駆動指令生成部50及び主制御部60を含む。駆動指令生成部50は、減算器51、PI制御部52、トルク制限部53、トルク制限部54、減算器55、PI制御部56、電流変換部57、及び旋回動作検出部58を含む。駆動指令生成部50は、レバー26Aの操作量に応じて速度指令変換部31から出力される速度指令に基づき駆動指令を生成する。主制御部60は、回転数検出部11Aによって検出されるエンジン11の機関回転数に応じて、速度指令変換部31で用いる変換特性を変更する。
【選択図】図4
Description
図1は、実施の形態1の旋回駆動制御装置を含む建設機械を示す側面図である。
図2は、実施の形態1の旋回駆動制御装置を含む建設機械の構成を表すブロック図である。この図2では、機械的動力系を二重線、高圧油圧ラインを実線、パイロットラインを破線、電気駆動・制御系を一点鎖線でそれぞれ示す。
エンジン11は、例えば、ディーゼルエンジンで構成される内燃機関であり、その出力軸は減速機13の一方の入力軸に接続される。このエンジン11は、建設機械の運転中は常時運転される。アイドリング運転時の機関回転数は1000rpmであり、最高許容機関回転数は2000rpmである。機関回転数は、エンジン11の負荷の度合いに応じて1000rpmから2000rpmの間で変化する。なお、エンジン11の出力軸には機関回転数を検出するための回転数検出部11Aが取り付けられている。回転数検出部11Aによって検出される機関回転数は、コントローラ30に入力される。
コントローラ30は、実施の形態1の建設機械の駆動制御を行う制御装置であり、速度指令変換部31、駆動制御装置32、及び旋回駆動制御装置40を含む。このコントローラ30は、CPU(Central Processing Unit)及び内部メモリを含む演算処理装置で構成され、速度指令変換部31、駆動制御装置32、及び旋回駆動制御装置40は、コントローラ30のCPUが内部メモリに格納される駆動制御用のプログラムを実行することにより、
実現される装置である。
の操作量を表す電気信号に基づき、エンジン11の回転数を調節する。また、エンジン11の負荷の状態とバッテリ19の充電状態に応じて、電動発電機12の力行運転と回生運転を切り替える。駆動制御装置32は、電動発電機12の力行運転と回生運転を切り替えることにより、インバータ18を介してバッテリ19の充放電制御を行う。
図3は、実施の形態1の建設機械の速度指令変換部31において操作レバー26Aの操作量を速度指令(上部旋回体3を旋回させるために旋回用電動機21を回転させるための速度指令)に変換する変換特性を示す図である。この変換特性の横軸はレバー26Aの操作量を表し、最大の操作量を100%とした百分率で示す。また、この変換特性の縦軸は速度指令値を表し、最大の速度指令値を100%とした百分率で示す。
不感帯領域は、レバー26Aの中立点付近に設けられる操作量が±10%未満の領域である。この不感帯領域では、速度指令変換部31から速度指令は出力されず、旋回駆動制御装置40による旋回用電動機21の駆動制御は行われない。また、不感帯領域では、メカニカルブレーキ23によって旋回用電動機21が機械的に停止された状態となる。
零速度指令領域は、レバー26Aの操作方向における不感帯領域の両外側に設けられる操作量が10%以上20%未満と"−10%"以下"−20%"未満の領域である。この零速度指令領域は、不感帯領域における上部旋回体3の停止状態と、左右方向の旋回駆動領域における旋回状態とを切り替える際に操作性を良くするために設けられる緩衝領域である。
右方向旋回駆動領域は、操作レバー26Aの操作量が20%以上の領域であり、上部旋回体3を右方向に旋回させるための速度指令が速度指令変換部31から出力される領域である。この領域内では、レバー26Aの操作量とエンジン11の機関回転数とに応じて速度指令値が変化するように設定されている。
左方向旋回駆動領域は、上部旋回体3を左方向に旋回させるための速度指令が速度指令変換部31から出力される領域である。
図4は、実施の形態1の旋回駆動制御装置40の構成を示す制御ブロック図である。
駆動指令生成部50は、減算器51、PI制御部52、トルク制限部53、トルク制限部54、減算器55、PI制御部56、電流変換部57、及び旋回動作検出部58を含む。この駆動指令生成部50の減算器51には、レバー26Aの操作量に応じた旋回駆動用の速度指令(rad/s)が入力される。
実施の形態1の旋回駆動制御装置による建設機械の上部旋回体3の旋回動作は、次のようになる。ここでは、説明を分かりやすくするために、エンジン11の機関回転数が1500rpmで運転されていることとする。
図6は、実施の形態2の旋回駆動制御装置40の構成を示す制御ブロック図である。この旋回駆動制御装置40は、トルク制限部53Bを追加した点が実施の形態1の旋回駆動制御装置40と異なる。なお、トルク制限部53Aは、実施の形態1のトルク制限部53と同一である。
実施の形態2の旋回駆動制御装置による建設機械の上部旋回体3の旋回動作は、次のようになる。ここでは、説明を分かりやすくするために、エンジン11の機関回転数が1500rpmで運転されていることとする。なお、操作レバー26Aの操作量が不感帯領域及び零速度指令領域にある場合の動作は実施の形態1と同様であるため、その説明を省略する。
図9は、実施の形態3の旋回駆動制御装置40を示す制御ブロック図である。実施の形態3は、実施の形態1と実施の形態2を組み合わせたものであり、速度指令変換部31の変換特性は、実施の形態1と同様に、エンジン11の機関回転数が1000rpmから2000rpmに上昇するに伴い、速度指令値が絶対値で増大するように設定されている。
なお、速度指令変換部31の変換特性の設定(演算処理)は、旋回駆動制御装置40の主制御部60によって行われる。
実施の形態3の旋回駆動制御装置による建設機械の上部旋回体3の旋回動作は、次のようになる。ここでは、説明を分かりやすくするために、エンジン11の機関回転数が1500rpmで運転されていることとする。なお、操作レバー26Aの操作量が不感帯領域及び零速度指令領域にある場合の動作は実施の形態1及び2と同様であるため、その説明を省略する。
1A、1B 走行機構
2 旋回機構
3 上部旋回体
4 ブーム
5 アーム
6 バケット
7 ブームシリンダ
8 アームシリンダ
9 バケットシリンダ
10 キャビン
11 エンジン
11A 回転数検出部
12 電動発電機
13 減速機
14 メインポンプ
15 パイロットポンプ
16 高圧油圧ライン
17 コントロールバルブ
18 インバータ
19 バッテリ
20 インバータ
21 旋回用電動機
23 メカニカルブレーキ
24 旋回減速機
25 パイロットライン
26 操作装置
26A、26B レバー
26C ペダル
26D スロットルボリューム
26E 信号線
27 油圧ライン
28 油圧ライン
29 圧力センサ
30 コントローラ
31 速度指令変換部
32 駆動制御装置
40 旋回駆動制御装置
50 駆動指令生成部
51 減算器
52 PI制御部
53、53A、53B トルク制限部
54 トルク制限部
55 減算器
56 PI制御部
57 電流変換部
58 旋回動作検出部
60 主制御部
Claims (5)
- 内燃機関の駆動力で発生される油圧によって駆動される作業要素と、電動機で旋回駆動される旋回機構とを含む建設機械において、前記電動機を駆動制御する旋回駆動制御装置であって、
建設機械の操作手段の操作量に基づき、前記電動機を駆動するための駆動指令を生成する駆動指令生成手段と、
前記内燃機関の機関回転数を検出する回転数検出手段と、
前記回転数検出手段で検出される機関回転数の上昇に応じて前記電動機の出力を制限する出力制限手段と
を含む旋回駆動制御装置。 - 前記操作手段の操作量に基づき、前記電動機の回転速度を制御するための速度指令を出力する速度指令出力手段をさらに備え、前記駆動指令生成手段は、前記速度指令出力手段によって出力される速度指令に基づいて前記駆動指令を生成するように構成されており、
前記出力制限手段は、前記回転数検出手段で検出される機関回転数の上昇に応じて前記速度指令出力手段によって出力される速度指令の値を絶対値で制限する、請求項1に記載の旋回駆動制御装置。 - 前記駆動指令生成手段は、前記操作手段の操作量に応じて、当該駆動指令生成手段によって生成される駆動指令の値を制限するための第1制限手段を含み、前記第1制限手段は、前記操作手段の操作量の増大に応じて、駆動指令の値が絶対値で増大するように制限を行う、請求項1又は2に記載の旋回駆動制御装置。
- 前記電動機の回転速度を検出する回転速度検出手段をさらに備え、
前記駆動指令生成手段は、前記回転速度検出手段によって検出される回転速度に応じて、当該駆動指令生成手段によって生成される駆動指令の値を制限するための第2制限手段を含み、前記第2制限手段は、前記回転速度検出手段によって検出される回転速度の絶対値での増大に応じて、駆動指令の値が絶対値で増大するように制限を行う、請求項3に記載の旋回駆動制御装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の旋回駆動制御装置を含む建設機械。
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