JP2009126282A - Tタイプ応急用タイヤ - Google Patents

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JP2009126282A JP2007301797A JP2007301797A JP2009126282A JP 2009126282 A JP2009126282 A JP 2009126282A JP 2007301797 A JP2007301797 A JP 2007301797A JP 2007301797 A JP2007301797 A JP 2007301797A JP 2009126282 A JP2009126282 A JP 2009126282A
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敏博 佐土原
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Abstract

【課題】 タイヤ自体に酸素が進入することを抑制することができるとともに、ベルト層周辺のゴムが酸素劣化した場合であっても、ベルト層の耐久性は勿論、タイヤ自体の耐久性を向上させることができるTタイプ応急用タイヤを提供する。
【解決手段】 本発明は、スチールコードとゴムとからなる少なくとも1層のベルト層11と、ベルト層11のタイヤ径方向外側に配置され、有機繊維とゴムとからなるベルト保護層15とを備え、ベルト保護層15が、ベルト層11をタイヤ径方向内側に向けて覆うとともに、ベルト保護層15におけるトレッド幅方向の幅である保護幅(W1)が、ベルト層11におけるトレッド幅方向の幅であるベルト幅(W2)よりも広く設定されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、Tタイプ応急用タイヤに関し、特に、少なくとも1層のベルト層と、該ベルト層をトレッド幅方向内側へ向けて覆うベルト保護層とを備えるTタイプ応急用タイヤに関する。
従来から、車両(4輪車両等)には、該車両に装着される空気入りタイヤに何らかの原因(例えば、パンク)により車両が走行不可能になった場合に、一時的に使用するTタイプ応急用タイヤ(いわゆる、スペアタイヤ)がトランクルーム等に保管されている。
このTタイプ応急用タイヤは、一般的な空気入りタイヤと比べて、タイヤ幅が狭いため、高内圧(例えば、420KPa)が充填されて保管される。一般的に、Tタイプ応急用タイヤは、パンク等により車両が走行不可能になった場合に空気入りタイヤと交換されて車両に取り付けられるが、レッカー移動車により車両の運搬、あるいは空気入りタイヤ自体の応急処置により使用されないことがある。
つまり、Tタイプ応急用タイヤは、使用されるまでに相当の月数又は年数が経過することが多く、車両に装着される空気入りタイヤよりも高内圧が充填された継続状態でのタイヤの耐久性が要求されている。このタイヤの耐久性を向上させるために、例えば、トレッド幅方向断面におけるコ字状の保護層がベルト端部をタイヤ赤道線側へ向けて覆っているTタイプ応急用タイヤが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平3−266703号公報(第1頁−第3頁)
しかしながら、上述したTタイプ応急用タイヤでは、高内圧で使用されるまでに相当の月数又は年数が経過することが多いため、充填された空気の酸素がインナーライナーを透過してタイヤ自体に進入することや、空気中の酸素がトレッドゴムやサイドゴムを透過してタイヤ自体に進入することがあり、ベルト層周辺のゴムを酸素劣化させる現象が生じている。この現象が生じると、破断時の延びが小さくなり、もろいゴムとなってベルト層の耐久性が低下してしまう。
そこで、本発明は、上述の問題を鑑みてなされたものであり、タイヤ自体に酸素が進入することを抑制することができるとともに、ベルト層周辺のゴムが酸素劣化した場合であっても、ベルト層の耐久性は勿論、タイヤ自体の耐久性を向上させることができるTタイプ応急用タイヤを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、次のような特徴を有している。まず、本発明の第1の特徴に係る発明は、スチールコードとゴムとからなる少なくとも1層のベルト層と、ベルト層のタイヤ径方向外側に配置され、有機繊維コードとゴムとからなるベルト保護層とを備え、ベルト保護層が、ベルト層をタイヤ径方向内側に向けて覆うとともに、ベルト保護層におけるトレッド幅方向の幅である保護幅(W1)が、ベルト層におけるトレッド幅方向の幅であるベルト幅(W2)よりも広く設定されていることを要旨とする。
かかる特徴によれば、ベルト保護層がベルト層をタイヤ径方向内側に向けて覆うとともに、保護幅(W1)がベルト幅(W2)よりも広く設定されていることによって、使用されるまでに相当の月数又は年数が経過した場合であっても、インナーライナーやトレッドゴム、サイドゴム等からタイヤ自体に酸素が進入することを抑制することができる。また、ベルト層周辺のゴムが酸素劣化した場合であっても、ベルト層の剛性を補うことができるため、ベルト層の耐久性は勿論、タイヤ自体の耐久性を向上させることができる。
その他の特徴に係る発明は、スチールコードにおけるタイヤ赤道線に対する傾斜角度(θ)が、10〜20度で設定されることを要旨とする。
かかる特徴によれば、傾斜角度(θ)が10〜20度で設定されることによって、一般的な傾斜角度が22〜28度で設定されるTタイプ応急用タイヤと比べて、新品時のベルト層の耐久性を保持することができ、タイヤ自体の耐久性を向上させることが可能となる。
その他の特徴に係る発明は、ベルト層が、タイヤ径方向内側に最も位置する内側ベルト層と、内側ベルト層よりもタイヤ径方向外側に位置する外側ベルト層とを備え、内側ベルト層と外側ベルト層との間には、トレッド幅方向断面における厚さがタイヤ赤道線側からトレッド幅方向外側に向けて漸次厚く設定されるクッション層が配置されることを要旨とする。
かかる特徴によれば、内側ベルト層と外側ベルト層との間にクッション層が配置されることによって、内側ベルト層と外側ベルト層との摩擦がなくなり、ベルト層(内側ベルト層及び外側ベルト層)の剛性を確実に補うことができるため、ベルト層の耐久性を大幅に向上させることができる。
その他の特徴に係る発明は、偏平率が60%以下であることを要旨とする。
なお、偏平率とは、トレッド幅方向断面におけるタイヤ最大高さ(TH)に対するタイヤ最大幅(TW)の比(TH/TW)を示す(図1参照)。例えば、Tタイプ応急用タイヤの70〜90%の偏平率は、JATMA(日本自動車タイヤ協会)のYear Bookに記載されており、Tタイプ応急用タイヤの60%の偏平率は、TRA(TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES)に記載されている。
かかる特徴によれば、偏平率が60%以下であるTタイプ応急用タイヤでは、ベルト幅(W2)が広く設定されていることにより、ベルト層の端部の歪みが大きくなってしまうため、特に、ベルト保護層が配置されることにより、タイヤ自体の耐久性を確保しつつ、酸素の進入を抑制してベルト層の耐久性を向上させることが可能となる。
本発明によれば、タイヤ自体に酸素が進入することを抑制することができるとともに、ベルト層周辺のゴムが酸素劣化した場合であっても、ベルト層の耐久性は勿論、タイヤ自体の耐久性を向上させることができるTタイプ応急用タイヤを提供することができる。
次に、本発明に係るTタイプ応急用タイヤの一例について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なのものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることを留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
図1は、本実施の形態に係るTタイプ応急用タイヤを示すトレッド幅方向断面図であり、図2は、本実施の形態に係るTタイプ応急用タイヤの一部を示す上面斜視図であり、図3は、本実施の形態に係るTタイプ応急用タイヤを示すトレッド幅方向拡大断面図である。なお、本実施の形態に係るTタイプ応急用タイヤは、偏平率が60%以下であるものとする。
図1〜図3に示すように、Tタイプ応急用タイヤ1は、ビードコア3a及びビードフィラー3bを少なくとも含む一対のビード部3と、Tタイプ応急用タイヤ1の骨格となるカーカス層5と、路面と接するトレッド部7とによって大略構成されている。
このカーカス層5の内側には、チューブに相当する気密性の高いゴム層であるインナーライナー9が設けられている。また、カーカス層5の外側、すなわち、カーカス層5とトレッド部7との間には、タイヤ径方向内側からタイヤ径方向外側へ向けてベルト層11(内側ベルト層11A及び外側ベルト層11B)、クッション層13、ベルト保護層15が設けられている。
ベルト層11は、タイヤ径方向内側に位置する内側ベルト層11Aと、該内側ベルト層11Aよりもタイヤ径方向外側に位置する外側ベルト層11Bとによって構成されている。
具体的には、図2に示すように、内側ベルト層11Aは、スチールコード11aとゴムとによって構成されている。このスチールコード11aにおけるタイヤ赤道線CLに対する傾斜角度(θ1)は、10〜20度で設定されている。
また、外側ベルト層11Bは、内側ベルト層11Aと同様に、スチールコード11bとゴムとによって構成されている。このスチールコード11bにおけるタイヤ赤道線CLに対する傾斜角度(θ2)は、10〜20度で設定されている。なお、傾斜角度(θ1)と傾斜角度(θ2)とは、互いに交差していることが好ましい。
ここで、傾斜角度(θ1)と傾斜角度(θ2)とが10度よりも小さいと、Tタイプ応急用タイヤ1を製造するのに困難となってしまう場合がある。一方、傾斜角度(θ1)と傾斜角度(θ2)とが20度よりも大きいと、ベルト層周辺のゴムが酸素劣化した後の高内圧使用時に径成長が大きくなり、ベルト層の耐久性が悪化してしまう場合がある。
クッション層13は、内側ベルト層11Aと外側ベルト層11Bとの間に配置されている。このクッション層13は、スチールベルト被覆ゴム等のゴムからなる。また、クッション層13は、トレッド幅方向断面における厚さがタイヤ赤道線CL側からトレッド幅方向外側に向けて漸次厚く設定されている(特に、図3参照)。
なお、クッション層13は、必ずしも内側ベルト層11Aと外側ベルト層11Bとの間に配置される必要はなく、例えば、外側ベルト層11Bとベルト保護層15との間に設けられていても良く、内側ベルト層11Aや外側ベルト層11B、ベルト保護層15の耐久性を向上させることが可能であれば設けられていなくても勿論よい。
ベルト保護層15は、ベルト層11(内側ベルト層11A及び外側ベルト層11B)のタイヤ径方向外側に1層配置されている。このベルト保護層15は、有機繊維コード15aとゴムとにより構成されている(図2参照)。この有機繊維コード15aは、タイヤ赤道線CLに対して略平行(例えば、0〜10度の範囲)に配置されている。
ベルト保護層15は、ベルト層11(内側ベルト層11A及び外側ベルト層11B)をタイヤ径方向内側に向けて完全に覆っている。このベルト保護層15におけるトレッド幅方向の幅である保護幅(W1)は、ベルト層11におけるトレッド幅方向の幅であるベルト幅(W2)よりも広く設定されている。なお、ベルト幅(W2)は、内側ベルト層11Aの幅と外側ベルト層11Bの幅の広い方を示し、本実施の形態では、内側ベルト層11Aの幅を示す。
ここで、保護幅(W1)がベルト幅(W2)よりも狭く設定されると、空気中の酸素がトレッドゴムやサイドゴムを透過してタイヤ自体に進入することがあり、ベルト層11周辺のゴムを酸素劣化させてしまうとともに、ベルト層11(内側ベルト層11A及び外側ベルト層11B)の剛性を補うことができない。
(作用・効果)
以上説明した本実施の形態に係るTタイプ応急用タイヤ1によれば、ベルト保護層15がベルト層11(内側ベルト層11A及び外側ベルト層11B)をタイヤ径方向内側に向けて完全に覆うとともに、保護幅(W1)がベルト幅(W2)よりも広く設定されていることによって、使用されるまでに相当の月数又は年数が経過した場合であっても、インナーライナー9やトレッドゴム、サイドゴム等からタイヤ自体に酸素が進入することを抑制することができる。また、ベルト層11周辺のゴムが酸素劣化した場合であっても、ベルト層11の剛性を補うことができるため、ベルト層11の耐久性は勿論、タイヤ自体の耐久性を向上させることができる。
また、傾斜角度(θ1,θ2)が10〜20度で設定されることによって、一般的な傾斜角度が22〜28度で設定されるTタイプ応急用タイヤと比べて、新品時のベルト層11の耐久性を保持することができ、タイヤ自体の耐久性を向上させることが可能となる。
また、内側ベルト層11Aと外側ベルト層11Bとの間にクッション層13が配置されることによって、内側ベルト層11Aと外側ベルト層11Bとの摩擦がなくなり、ベルト層11(内側ベルト層11A及び外側ベルト層11B)の剛性を確実に補うことができるため、ベルト層11の耐久性を大幅に向上させることができる。
さらに、偏平率が60%以下であるTタイプ応急用タイヤでは、ベルト幅(W2)が広く設定されていることにより、ベルト層の端部の歪みが大きくなってしまうため、特に、ベルト保護層15が配置されることにより、タイヤ自体の耐久性を確保しつつ、酸素の進入を抑制してベルト層11の耐久性を向上させることが可能となる。
[その他の実施形態]
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。
具体的には、ベルト保護層15は、ベルト層11(内側ベルト層11A及び外側ベルト層11B)のタイヤ径方向外側に1層配置されているものとして説明したが、これに限定されるものではなく、複数層配置されていても勿論よい。
この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
次に、本発明の効果をさらに明確にするために、比較例及び本発明が適用された実施例1,2に係るTタイプ応急用タイヤを用いて行った試験結果について説明する。なお、各Tタイプ応急用タイヤのサイズは、T185/60R17 102Mである。
比較例に係るTタイプ応急用タイヤは、クッション層及びベルト保護層が設けられていない。また、実施例1に係るTタイプ応急用タイヤは、クッション層及びベルト保護層が設けられている。さらに、実施例2に係るTタイプ応急用タイヤは、クッション層が設けられていなく、ベルト保護層が設けられている。なお、各Tタイプ応急用タイヤは、クッション層及びベルト保護層以外の構成は、同一である。
このTタイプ応急用タイヤの試験結果(ベルト層の耐久性)について、表1を参照しながら説明する。
Figure 2009126282
<ベルト層の耐久性>
試験ドラムに各Tタイプ応急用タイヤを装着し、内圧420kPa、荷重7.08kNで押し付けて、速度60km/hで720時間連続走行させた後、各Tタイプ応急用タイヤを解剖して亀裂の有無やベルト層周辺のゴムが酸素劣化等の有無を計測し、比較例に係るTタイプ応急用タイヤのベルト層の耐久性を“100”とし、その他のTタイプ応急用タイヤを指数表示した。なお、指数が大きいほど、ベルト層の耐久性に優れている。
この結果、表1に示すように、実施例1,2に係るTタイプ応急用タイヤは、比較例に係るTタイプ応急用タイヤに比べて、ベルト層の耐久性に優れているため、タイヤ自体の耐久性が向上することが分かった。
本実施の形態に係るTタイプ応急用タイヤを示すトレッド幅方向断面図である。 本実施の形態に係るTタイプ応急用タイヤの一部を示す上面斜視図である。 本実施の形態に係るTタイプ応急用タイヤを示すトレッド幅方向拡大断面図である。
符号の説明
1…Tタイプ応急用タイヤ、3…ビード部、3a…ビードコア、b…ビードフィラー、5…カーカス層、7…トレッド部、9…インナーライナー、11…ベルト層、11A…内側ベルト層、11B…外側ベルト層、11a,11b…スチールコード、13…クッション層、15…ベルト保護層、15a…有機繊維コード

Claims (4)

  1. スチールコードとゴムとからなる少なくとも1層のベルト層と、
    前記ベルト層のタイヤ径方向外側に配置され、有機繊維コードとゴムとからなるベルト保護層とを備え、
    前記ベルト保護層は、前記ベルト層をタイヤ径方向内側に向けて覆うとともに、
    前記ベルト保護層におけるトレッド幅方向の幅である保護幅(W1)は、前記ベルト層におけるトレッド幅方向の幅であるベルト幅(W2)よりも広く設定されていることを特徴とするTタイプ応急用タイヤ。
  2. 前記スチールコードにおけるタイヤ赤道線に対する傾斜角度(θ)は、10〜20度で設定されることを特徴とする請求項1に記載のTタイプ応急用タイヤ。
  3. 前記ベルト層は、タイヤ径方向内側に最も位置する内側ベルト層と、前記内側ベルト層よりもタイヤ径方向外側に位置する外側ベルト層とを備え、
    前記内側ベルト層と前記外側ベルト層との間には、トレッド幅方向断面における厚さがタイヤ赤道線側からトレッド幅方向外側に向けて漸次厚く設定されるクッション層が配置されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のTタイプ応急用タイヤ。
  4. 偏平率が60%以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のTタイプ応急用タイヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20170225513A1 (en) * 2014-10-29 2017-08-10 Bridgestone Corporation Pneumatic tire for passenger vehicle

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