JP2009124244A - 携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】下部筐体の下内ケースに対して嵌め込まれたヒンジ部を、下内ケースに固定することができるようにする。
【解決手段】本発明の携帯端末においては、ヒンジ部は、上部筐体と下部筐体を開閉自在に支持する開閉軸と、開閉軸が貫通されて保持されたシャフト状の外筒と、外筒の一端部に設けられた連結ブラケットとを有し、下部筐体の内ケースは、外筒を受ける外筒受部と略円柱形状を有する突起部とを有し、外筒受部には外筒を受ける凹部が形成され、外筒がこの凹部に嵌入された状態で、突起部は、連結ブラケットの略U字状の開口に嵌入して連結ブラケットと内接される一方、連結ブラケットには、外筒を外筒受部に固定する固定用嵌合突起22が設けられ、外筒受部の内周側には固定用嵌合突起22が嵌入する嵌合溝23が設けられ、外筒がこの凹部に嵌入された状態で、固定用嵌合突起22は嵌合溝23に嵌入されたことを特徴とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は携帯端末に係り、特に、2つの筐体をヒンジ部を介してヒンジ結合させた折り畳み式の携帯端末に関する。
近年、様々な形態を有する携帯電話機が提案されている。例えばストレート式の携帯電話機、ストレートスタイルのキーパッド部分を回動可能な蓋により覆うようにしたフリップ式のものや、折り畳み式の携帯電話機、スライド式の携帯電話機などが提案されている。
折り畳み式の携帯電話機の場合、一般に、本体側の筐体である下部筐体と、メインディスプレイが搭載される上部筐体がヒンジ部を介してヒンジ結合されており、下部筐体と上部筐体が開閉可能に構成されている。携帯電話機を組立てる工程においては、ヒンジ部は、下部筐体を構成する下内ケースと下外ケースとの間に挟み込まれて固定される。
なお、折り畳み式の携帯電話機のヒンジ機構に関連する技術として、特開2006−242220号公報に記載されている技術が知られている。
特開2006−242220号公報
上述したように、携帯電話機を組立てる工程では、まず、ヒンジ部は上部筐体の一部と連結された上で、このヒンジ部は下部筐体の下内ケースと下外ケースとの間に挟み込まれて固定される場合がある。ところが、ヒンジ部は、下内ケースに対してヒンジ部が嵌め込まれた後、下内ケースに対して下外ケースを組むことによって両ケースの間に挟み込まれて固定される組み立て方法の場合は、下内ケースに対して下外ケースを組まれて固定されるまでは下内ケースに対して完全には固定し得ない。
そのため、携帯電話機を組立てる工程において、下内ケースに対してヒンジ部が嵌め込まれた後の作業中に、下内ケースに固定するためにヒンジ部に設けられたブラケットの端面を支点として、上部筐体の一部に対して下方から上方に向かって押圧力が加えられると、下内ケースに嵌め込まれたヒンジ部が簡単に外れてしまい、組み立てづらいという課題があった。
そのため、携帯電話機を組立てる工程においては、嵌め込まれたヒンジ部が下内ケースから外れないように注意深く作業することが要求され、携帯電話機の組立て工程にて効率的に作業を行うことが困難であった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、下部筐体に対して嵌め込まれられるべきヒンジ部を、容易に固定することができ、携帯端末の組立て工程において効率的に作業を行うことができる携帯端末を提供することを目的とする。
本発明の携帯端末は、上述した課題を解決するために、第1の筐体と、第1の筐体の一部と連結されたヒンジ部と、第1の筐体とヒンジ部を介してヒンジ結合され、第1ケースと第2ケースとからなる第1の筐体とは異なる第2の筐体とを備え、ヒンジ部は、第1の筐体と第2の筐体を開閉自在に支持する開閉軸と、開閉軸が貫通されて保持されたシャフト状の外筒と、外筒の少なくとも一端部に設けられた連結ブラケットとを有し、第2の筐体第1ケースは、外筒を受ける半円筒状の外筒受部と、略円柱形状を有する少なくとも1つの突起部とを有し、外筒受部には外筒を受ける凹部が形成され、外筒がこの凹部に嵌入された状態で、突起部は、連結ブラケットに設けられた略U字状の開口に嵌入して連結ブラケットと内接される一方、連結ブラケットには、外筒を外筒受部に固定する固定用嵌合突起が設けられるとともに、外筒受部の内周側には固定用嵌合突起が嵌入する嵌合溝が設けられ、外筒がこの凹部に嵌入された状態で、固定用嵌合突起は嵌合溝に嵌入されたことを特徴とする。
本発明によれば、下部筐体に対して嵌め込まれられるべきヒンジ部を、容易に固定することができ、携帯端末の組立て工程において効率的に作業を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1および図2は、本発明に係る携帯端末に適用可能な折り畳み式の携帯電話機1の組立て時における一部の外観の構成を表している。図1は、折り畳み式の携帯電話機1の組立て前における一部の外観の構成を表しており、図2は、折り畳み式の携帯電話機1の組立て後における一部の外観の構成を表している。
図1に示されるように、携帯電話機1の組立て時においては、まず、ヒンジ部11(斜線で表した部分)が上部筐体12の一部の連結部品13に連結され、その後、ヒンジ部11が連結された連結部品13(上部筐体12)が下部筐体14に嵌め込まれ、その嵌め込み状態にてその他の部品の配設作業が順次行われる。
組立て後においては、図2に示されるように、携帯電話機1は、ヒンジ部11を境に下部筐体12と上部筐体13とがヒンジ結合され、ヒンジ部11を介して矢印X方向に折り畳み可能に形成されることになる。下部筐体12は本体側の筐体であり、図示せぬ操作キーなどが設けられる。また、下部筐体12は、操作キー側の下内ケース15と、操作キー側に対して背面側の下外ケース(図示せず)からなる。一方、上部筐体13は、液晶ディスプレイなどからなるメインディスプレイ(図示せず)が設けられており、ヒンジ部11に連結された連結部品13に他の部品が順次固定される。
ここで、ヒンジ部11は、上部筐体12と下部筐体14を開閉自在に支持する開閉軸(図示せず)と、開閉軸が貫通されて保持されたシャフト状の外筒16と、外筒16の両端部に設けられた一対の連結ブラケット17−aおよび17−bにより構成される。また、ヒンジ部11には、外筒16内において開閉軸を受けるための開閉軸受部(図4の開閉軸受部21)が設けられている。なお、ヒンジ部11が上部筐体12の一部の連結部品13に連結される場合、外筒16に貫通された開閉軸の両端は、連結部品13にそれぞれ固定される。
一方、下部筐体14の下内ケース15には、外筒16を受ける半円筒状の外筒受部18と、略円柱形状を有する2つの突起部19−aおよび19−bが設けられる。この外筒受部18には外筒16を受ける凹部が形成されている。また、これらの突起部19−aおよび19−bは、ヒンジ部11の外筒16に設けられた一対の連結ブラケット17−aと17−bにそれぞれ対向する位置に設けられている。
次に、ヒンジ部11が連結された連結部品13(上部筐体12)が下部筐体14に嵌め込まれる際には、外筒16が矢印Yの方向から、外筒受部18に形成されている凹部に嵌入される。このとき、外筒16が凹部に嵌入された状態で、突起部19−aおよび19−bは、連結ブラケット17−aおよび17−bに設けられた略U字状の開口に嵌入して連結ブラケット17−aと17−bとにそれぞれ内接される。
図3は、折り畳み式の携帯電話機1の組立て後における一部の平面図である。図3に示されるように、外筒16が外筒受部18に形成されている凹部に嵌入されて、連結部品13(上部筐体12)が下部筐体14に嵌め込まれる。
ところが、ヒンジ部11は、下内ケース15に対してヒンジ部11が嵌め込まれた後に、下内ケース15に対して下外ケースを組むことによって両ケースの間に挟み込まれて固定されるまでは、下内ケース15に対して完全には固定し得ない。そのため、例えば図4(図4は、図3のM―M´線上における断面)に示されるように、携帯電話機1を組立てる工程において、下内ケース15に対してヒンジ部11が嵌め込まれた後の作業中に、下内ケース15に固定するためにヒンジ部11に設けられた連結ブラケット17−aまたは17−bの端面を支点として、上部筐体12の連結部品13などに対して図4の矢印に示される下方から上方に向かって押圧力が加えられると、加えられた押圧力に伴って下内ケース15からヒンジ部11が浮いてしまい、下内ケース15に嵌め込まれたヒンジ部11が簡単に外れてしまう。
そのため、携帯電話機1を組立てる工程においては、嵌め込まれたヒンジ部11が下内ケース15から外れないように注意深く作業することが要求され、携帯電話機1の組立て工程にて効率的に作業を行うことが困難であった。
ここで、これまでにおいては、外筒16が外筒受部18に形成されている凹部に嵌入される際に、図5(A)(図3のN―N´線上における断面)に示されるように、外筒16に設けられた連結ブラケット17−aは単に外筒受部18の内周側に内接しているだけあった。そのため、上部筐体12の連結部品13などに対して図4の矢印に示される下方から上方に向かって押圧力が加えられると、加えられた押圧力に伴って回転トルクが発生してしまい、下内ケース15からヒンジ部11が浮いてしまうと考えられる。
そこで、図5(B)(図3のN―N´線上における断面)に示されるように、連結ブラケット17−aの所定の位置に、外筒16(ヒンジ部11)を外筒受部18に固定する固定用嵌合突起22を設けるようにする。なお、固定用嵌合突起22は、連結ブラケット17の有する幅と同じ程度の幅を有する(勿論、連結ブラケット17の有する幅と異なるより大きい幅や小さい幅を有するようにしてもよい)。一方、外筒受部18の内周側の所定の位置に、固定用嵌合突起22が嵌入する嵌合溝23を設けるようにする。そうすると、外筒16が外筒受部18に形成される凹部に嵌入された状態で、連結ブラケット17−aの固定用嵌合突起22は外筒受部18の嵌合溝23に嵌入される。これにより、外筒16が外筒受部18に形成される凹部に嵌入された状態で、上部筐体12の連結部品13などに対して図4の矢印に示される下方から上方に向かって押圧力が加えられたとしても、嵌合溝23に嵌入された固定用嵌合突起22が嵌合溝23に圧接されることで、その押圧力に伴って回転トルクに対抗する応力が発生し、下内ケース15が加えられた押圧力に対応する回転方向に回転することを防止することができる。従って、下部筐体14の下内ケース15に対して嵌め込まれたヒンジ部11を、下内ケース15に固定(仮固定)することができる。その結果、携帯電話機の組立工程にてより効率的に、好適に作業を行うことができる。
なお、連結ブラケット17に設けられる固定用嵌合突起22の形状は、外筒受部18の嵌合溝23の形状に合う形状でありさえすればよく、その形状は特に限定されない。また、これらの固定用嵌合突起22と嵌合溝23は一対設けるようにしたが、このような場合に限られず、複数設けるようにしてもよい。
なお、本発明は、携帯電話機1以外にも、PDA(Personal Digital Assistant)、パーソナルコンピュータ、携帯型ゲーム機、携帯型音楽再生機、携帯型動画再生機、その他の情報処理装置にも適用することができる。
本発明に係る携帯端末に適用可能な折り畳み式の携帯電話機の組立て前における一部の外観斜視図。 折り畳み式の携帯電話機の組立て後における一部の外観斜視図。 折り畳み式の携帯電話機の組立て後における一部の平面図。 図3のM−M´線上における断面図。 (A)および(B)は、図3のN−N´線上における断面図。
符号の説明
1…携帯電話機、11…ヒンジ部、12…上部筐体、13…連結部品、14…下部筐体、15…下内ケース、16…外筒、17(17−aおよび17−b)…連結ブラケット、18…外筒受部、19(19−aおよび19−b)…突起部、21…開閉軸受部、22…固定用嵌合突起、23…嵌合溝。

Claims (3)

  1. 第1の筐体と、前記第1の筐体の一部と連結されたヒンジ部と、前記第1の筐体とヒンジ部を介してヒンジ結合され、第1ケースと第2ケースとからなる前記第1の筐体とは異なる第2の筐体とを備え、
    前記ヒンジ部は、前記第1の筐体と前記第2の筐体を開閉自在に支持する開閉軸と、前記開閉軸が貫通されて保持されたシャフト状の外筒と、前記外筒の少なくとも一端部に設けられた連結ブラケットとを有し、
    前記第1の筐体の前記第1ケースは、前記外筒を受ける半円筒状の外筒受部と、略円柱形状を有する少なくとも1つの突起部とを有し、
    前記外筒受部には前記外筒を受ける凹部が形成され、前記外筒がこの凹部に嵌入された状態で、前記突起部は、前記連結ブラケットに設けられた略U字状の開口に嵌入して前記連結ブラケットと内接される一方、前記連結ブラケットには、前記外筒を前記外筒受部に固定する固定用嵌合突起が設けられるとともに、前記外筒受部の内周側には前記固定用嵌合突起が嵌入する嵌合溝が設けられ、前記外筒がこの凹部に嵌入された状態で、前記固定用嵌合突起は前記嵌合溝に嵌入されたことを特徴とする携帯端末。
  2. 前記固定用嵌合突起は、前記連結ブラケットのうち、前記連結ブラケットが前記外筒がこの凹部に嵌入された状態で前記外筒受部に内接するいずれかの部分に設けられることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 前記固定用嵌合突起は、前記連結ブラケットが有する幅以下の所定の幅を有することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002139024A (ja) * 2000-10-31 2002-05-17 Sony Corp ヒンジ構造
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