JP2007274602A - 折り畳み式電子機器 - Google Patents

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Toshiaki Maehara
俊明 前原
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Abstract

【課題】折り畳んだ状態から完全に開くことなく目的とするデバイスを使用することができ、しかもコンパクトに折り畳むことのできる折り畳み式電子機器を提供する。
【解決手段】折り畳み式携帯電話機100は、液晶ディスプレイ15を有する第一の筐体1と操作キー群27を有する第二の筐体2とを互いに開閉動作させる際に中心となり、第一の筐体1と第二の筐体2とを開いた状態における長さ方向の中心位置から第一の筐体1側に偏心した位置に設けられた第一の開閉軸31と、第一の筐体1と第二の筐体2とを開いた状態における長さ方向の中心位置に設けられた第二の開閉軸32と、第一の筐体1と第二の筐体2とを開いた状態で第一の筐体1を第二の筐体2に対して回動動作させる際に中心となる回動軸33とを備える。そして、第一の開閉軸31を中心として折り畳むことにより、第二の筐体2の操作キー群27の一部が露出する。
【選択図】図6

Description

本発明は、表示部を有する第一の筐体と、操作部を有する第二の筐体とを、第一の開閉軸又は第二の開閉軸を中心としてそれぞれ開閉動作でき、また、第一の筐体を第二の筐体に対して回動自在とする三軸ヒンジ構造を有する折り畳み式電子機器に関する。
折り畳み式の電子機器、特に携帯電話機において、表示部を内側にしても外側にしても折り畳めるようにした二軸ヒンジ構造のものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−171189号公報
しかしながら、上述のような二軸ヒンジ構造を有する携帯電話機では、表示部が内側となるように折り畳んだ場合、第二の筐体に設けられている操作部が第一の筐体によって覆われるため、操作部にある操作キーや指紋センサなどの各種デバイスを使用することが不可能であった。また、表示部が外側となるように折り畳むことができるが、この場合も操作部が第一の筐体によって覆われるため、操作部にあるデバイスは同様に使用することができなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、折り畳んだ状態から完全に開くことなく目的とするデバイスを使用することができ、しかもコンパクトに折り畳むことのできる折り畳み式電子機器を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、表示部を有する第一の筐体と操作部を有する第二の筐体とを互いに開閉動作させる際に中心となり、前記第一の筐体と前記第二の筐体とを開いた状態における長さ方向の中心位置から前記第一の筐体側に偏心した位置に設けられた第一の開閉軸と、
前記第一の筐体と前記第二の筐体とを開いた状態における長さ方向の中心位置に設けられた第二の開閉軸と、
前記第一の筐体と前記第二の筐体とを開いた状態で前記第一の筐体を前記第二の筐体に対して回動動作させる際に中心となる回動軸とを備えていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、第一の筐体と第二の筐体とを開いた状態における長さ方向の中心位置から第一の筐体側に偏心した位置に第一の開閉軸が設けられているので、第一の開閉軸を中心として第一の筐体と第二の筐体とを折り畳んだ際に、第二の筐体の操作部の一部が露出する。したがって、折り畳んだ状態で第2の筐体の露出する操作部を使用することができる。また、第一の筐体を第二の筐体に対して回動動作させる際に中心となる回動軸を備えているので、回動軸を中心として第一の筐体を第二の筐体に対して回動させて、第一の開閉軸を中心として折り畳むことによって、第一の筐体の表示部を外側に配置して折り畳むことができるとともに、第二の筐体の露出する操作部も使用することができる。
さらに、開いた状態における長さ方向の中心位置に第二の開閉軸が設けられているので、第二の開閉軸を中心として第一の筐体と第二の筐体とを折り畳んだ際に、第一の筐体の内面及び第二の筐体の内面が互いに露出しないように重なるので、最もコンパクトに折り畳むことができる。また、回動軸を中心として第一の筐体を第二の筐体に対して回動させて、第二の開閉軸を中心として折り畳んだ場合でも、第一の筐体の内面及び第二の筐体の内面が互いに露出しないように重なるので、最もコンパクトに折り畳むことができる。
本発明によれば、第一の開閉軸を中心として折り畳んだ状態で、第二の筐体の操作部の一部が露出するので、完全に開くことなく操作部を使用でき、第二の開閉軸を中心として折り畳んだ状態では、第一の筐体の内面及び第二の筐体の内面が露出しないので最もコンパクトに折り畳むことができる。さらには、回動軸を中心として第一の筐体を回動させた場合には表示部を外側に配置することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
なお、本発明を適用した折り畳み式電子機器として折り畳み式携帯電話機を例に挙げて説明する。
図1は、折り畳み式携帯電話機100を開いた状態の斜視図である。図2は、第一の筐体1と第二の筐体2とを開いた状態における内側(表面側)の斜視図であり、図3は、図2における外側(裏面側)の斜視図である。なお、図2では、第一の筐体1のリアケース12及び第二の筐体2のフロントケース21を取り外した場合を示し、図3では、第一の筐体1のリアケース12及び第二の筐体2のリアケース22を取り外した場合を示している。
折り畳み式携帯電話機100は、液晶ディスプレイ(表示部)15が設けられた第一の筐体1と、操作キー群(操作部)27が設けられた第二の筐体2とがヒンジユニット3によって回動可能に連結されている。
第一の筐体1は、図示の状態で折り畳んだ際に内側(第二の筐体2側)に位置するフロントケース11と、折り畳んだ際に外側に位置するリアケース12とから構成されている。
フロントケース11は、表面側に窪んだ略箱状のものであり、リアケース12は、裏面側に窪んだ略箱状のものである。そして、これらフロントケース11とリアケース12との間には、液晶ディスプレイ15を構成する表示側回路基板等を支持する表示部用中ケース16が収納されている。
第二の筐体2は、折り畳んだ際に内側(第一の筐体1側)に位置するフロントケース21と、外側に位置するリアケース22とから構成されている。
フロントケース21とリアケース22との間には、折り畳み式携帯電話機100全体を制御するメインプロセッサ等が設けられた回路基板25を支持する中ケース26、操作キー群27、図示しないマイク、バッテリー、カメラユニット等が収納されている。フロントケース21の上端部にはフロントヒンジカバー23が一体に設けられ、リアケース22の上端部にはリアヒンジケース24が一体に設けられている。
フロントケース21は、表面側に窪んだ略箱状のものであり、フロントケース21の表面には、内部に収容した操作キー群27の各キートップ271,271,…が表面に露出するように開口部が形成されている。なお、複数のキートップ271は、キー基板(図示しない)の表面に重ねられたベースラバー272上に設けられている。
リアケース22は、裏面側に窪んだ略箱状のものであり、その底面には内部に収容したバッテリーを外部に取り出し可能とする開口部(図示しない)が形成され、開口部がバッテリーカバーによって覆われている。
ヒンジユニット3は、図2に示すように、第一の筐体1と第二の筐体2とを互いに開閉動作させる際に中心となり、第一の筐体1と第二の筐体2とを開いた状態における長さ方向の中心位置から第一の筐体1側に偏心した位置に設けられた第一の開閉軸31と、第一の筐体1と第二の筐体2とを開いた状態における長さ方向の中心位置に設けられた第二の開閉軸32と、第一の筐体1と第二の筐体2とを開いた状態で第一の筐体1を第二の筐体2に対して回動動作させる際に中心となる回動軸33と、第一の開閉軸31及び第二の開閉軸32を支持する側面視略L字型のヒンジブラケット34とを備えている。
第一の開閉軸31は、ヒンジブラケット34の一方の片部341に左右幅方向に貫通してそれぞれ形成された貫通穴に挿通されている。すなわち、第一の開閉軸31の右端部は右側の貫通穴に挿通されてカシメ結合されるともに、第一の開閉軸31の左端部は後述する第二のブラケット37及びカムケース35が挿通された上で左側の貫通穴に挿通されて固定されている。また、第一の開閉軸31の表面には、カムケース35に形成された係合部351に係合する凸カム311が形成されている。これによって第一の開閉軸31がカムケース35に固定されている。
回動軸33は、図3に示すように、第一の筐体1の表示部用中ケース16の下端部中心に下方に突出しており、表示部用中ケース16の裏面に第一のブラケット36によって固定されている。そして、回動軸33の下端部は、第一の開閉軸31に挿通されて第二の筐体2に対して開閉動作される第二のブラケット37が取り付けられている。
第二のブラケット37は、回動軸33に固定された左右に延びる固定部371と、固定部371の左右端部から下方に延出しかつ互いに対向配置され、第一の開閉軸31が挿通される二つの挿通部372,372とを備えている。そして、第二のブラケット37は、これら固定部371と二つの挿通部372,372とで平面視略コ字型状に形成されている。二つの挿通部372,372には、左右幅方向に貫通する貫通穴が形成され、第一の開閉軸31が貫通穴に挿通されることにより、第二のブラケット37及び表示部用中ケース16が支持され、第一の開閉軸31とともに軸回りに回転自在とされている。
第二の開閉軸32は、図2に示すように、ヒンジブラケット34の他方の片部342に左右幅方向に貫通してそれぞれ形成された貫通穴に挿通されている。すなわち、第二の開閉軸32の右端部は右側の貫通穴に挿通されてカシメ結合されるともに、第二の開閉軸32の左端部は後述する第三のブラケット39及びカムケース38が挿通された上で左側の貫通穴に挿通されて固定されている。また、第二の開閉軸32の左側の表面には、カムケース38に形成された係合部381に係合する凸カム321が形成されている。これによって第二の開閉軸32がカムケース38に固定されている。
また、第二の筐体2の操作部用中ケース26の上端部表面には、上方に延出し、第二の開閉軸32に挿通されて第一の筐体1に対して開閉動作される第三のブラケット39が取り付けられている。第三のブラケット39は、第二の開閉軸32が挿通される挿通部391と、この挿通部391の左右端部からそれぞれ下方に延出して互いに対向配置され、操作部用中ケース26の上端部に固定される二つの固定部392,392とを備え、これら挿通部391と二つの固定部392,392とで平面視略コ字型状に形成されている。挿通部391には、左右幅方向に貫通する貫通穴が形成され、第二の開閉軸32が貫通穴に挿通されることにより、第三のブラケット39及び操作部用中ケース26が支持され、第二の開閉軸32とともに軸周りに回転自在とされている。
以上のようにして、回動軸33を中心として第一の筐体1が軸回りに回動し、第一の開閉軸31を中心として第一の筐体1を軸回りに回転させることにより第一の筐体1と第二の筐体2とが互いに開閉動作し、第二の開閉軸32を中心として第二の筐体2を軸回りに回転させることにより第一の筐体1と第二の筐体2とが互いに開閉動作し、三軸ヒンジ構造となっている。
また、第一の開閉軸31を中心として第一の筐体1と第二の筐体2とを折り畳んだ状態で、第二の筐体2の内面の下端部が露出し、下端部に設けられたキートップ271の操作が可能となっている。また、第二の開閉軸32を中心として折り畳んだ状態では、第一の筐体1と第二の筐体2とが互いの内面を露出させないように重なり合っている。
すなわち、第一の筐体1(表示部用中ケース16)の上下の長さは、第二の筐体2(操作部用中ケース26)の上下の長さよりも短く、第一の筐体1の上下の長さとヒンジブラケット34の一方の片341の長さの和が、第二の筐体2の長さに等しい。したがって、第一の開閉軸31を中心として折り畳んだ場合に、第二の筐体2の内面の下端部が露出し、第二の開閉軸32を中心として折り畳んだ場合に平面視して、第一の筐体1の縁部から第二の筐体2の縁部が突出しないようになっており、それぞれの内面が露出しないよう重なり合っている。
なお、表示部用中ケース16の表面はフロントケース11で覆われ、表示部用中ケース16の裏面はリアケース12で覆われて、操作部用中ケース26の表面はフロントケース21で覆われ、操作部用中ケース26の裏面はリアケース22で覆われている。第二のブラケット37はそれぞれ独立部品であるフロントヒンジカバー13及びリアヒンジカバー14によって覆われ、第三のブラケット39は第二の筐体2のフロントケース21と一体のフロントヒンジカバー23及びリアケース22と一体のリアヒンジカバー24によって覆われている。そして、第一の開閉軸31及び第二の開閉軸32は、側断面視略L字型のフロントヒンジケース343及びリアヒンジケース344によって覆われている。
次に、折り畳み式携帯電話機100の動作について説明する。
図4は、第一の開閉軸31を中心として折り畳んだ状態の斜視図、図5は、液晶ディスプレイ15を外側に向けて第一の開閉軸31を中心として折り畳んだ状態の斜視図、図6は、第二の開閉軸32を中心として折り畳んだ状態の斜視図、図7は、液晶ディスプレイ15を外側に向けて第二の開閉軸32を中心として折り畳んだ状態の斜視図である。
図1に示すように、第一の筐体1と第二の筐体2とを開いた状態から、第二の開閉軸32を中心として第一の筐体1を折り畳む方向に回転させることによって、第一の筐体1の内面が第二の筐体2の内面に当接することによって図4に示すように折り畳まれた状態となる。この場合、第一の筐体1の液晶ディスプレイ15が内側を向き、また、第一の筐体1と第二の筐体2の内面が互いに露出しないように重なる。
また、第二の開閉軸32を中心として、第一の筐体1の内面と第二の筐体2の内面によってなす角度が0°〜90°の範囲となるように開閉した状態で、回動軸33を中心として第一の筐体1を180°回転させた後、上述のように再び第二の開閉軸32を中心として折り畳み方向に回転させることにより図5に示すように、第一の筐体1の液晶ディスプレイ15が外側を向いて折り畳まれた状態となる。この場合も、第一の筐体1と第二の筐体2の内面が互いに露出しないように重なる。
一方、図1の開いた状態から、第一の開閉軸31を中心として第一の筐体1を上記折り畳み方向に回転させることによって、第一の筐体1の内面が第二の筐体2の内面に当接することによって図6に示すように折り畳まれた状態となる。この場合、第一の筐体1の液晶ディスプレイ151が内側を向き、また、第二の筐体2の下端部内面が露出する。
また、第一の開閉軸31を中心として、第一の筐体1の内面と第二の筐体2の内面によってなす角度が0°〜90°の範囲となるように開閉した状態で、回動軸33を中心として第一の筐体1を180°回転させた後、上述のように再び第一の開閉軸31を中心として折り畳み方向に回転させることにより図7に示すように、第一の筐体1の液晶ディスプレイ15が外側を向いて折り畳まれた状態となる。この場合も、第二の筐体2の下端部内面が露出する。
以上、本発明の実施の形態によれば、第一の筐体1と第二の筐体2とを開いた状態における長さ方向の中心位置から第一の筐体1側に偏心した位置に第一の開閉軸31が設けられ、長さ方向の中心位置に第二の開閉軸32が設けられ、さらに、第一の筐体1を第二の筐体2に対して回動中心となる回動軸33を備えているので、第一の開閉軸31を中心に折り畳むと、第二の筐体2の内面下端部が露出し、折り畳んだ状態でも露出した箇所のキートップ271を使用できる。さらに、第二の開閉軸32を中心として折り畳めば、第一の筐体1の内面及び第二の筐体2の内面が互いに露出しないように重なるので、最もコンパクトに折り畳むことができる。
さらに、回動軸33によって第一の筐体1を第二の筐体2に対して回動させることによって、第一の筐体1の液晶ディスプレイ15を外側に向けて折り畳むことができる。このように、用途に応じて適宜使用状態を変えることができ、使用面で非常に優れる。
なお、上記実施の形態では、折り畳み式携帯電話機100を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、PDAなど他の携帯通信端末機器を含む折り畳み式電子機器であっても良い。
また、上記実施の形態において、第一の筐体1と第二の筐体2とが上下に開閉自在となるものとしたが、これに限らず左右に開閉自在に構成するものとしても良い。この場合も上記と同様に、図示しないが第一の開閉軸、第二の開閉軸及び回動軸を設ければ良い。
折り畳み式携帯電話機100を開いた状態の斜視図である。 第一の筐体1と第二の筐体2とを開いた状態における内側(表面側)の斜視図である。 第一の筐体1と第二の筐体2とを開いた状態における外側(裏面側)の斜視図である。 第一の開閉軸31を中心として折り畳んだ状態における斜視図である。 液晶ディスプレイ15を外側に向けて第一の開閉軸31を中心として折り畳んだ状態の斜視図である。 第二の開閉軸32を中心として折り畳んだ状態の斜視図である。 液晶ディスプレイ15を外側に向けて第二の開閉軸32を中心として折り畳んだ状態の斜視図である。
符号の説明
1 第一の筐体
2 第二の筐体
15 液晶ディスプレイ(表示部)
27 操作キー群(操作部)
31 第一の開閉軸
32 第二の開閉軸
33 回動軸
100 折り畳み式携帯電話機(折り畳み式電子機器)

Claims (1)

  1. 表示部を有する第一の筐体と操作部を有する第二の筐体とを互いに開閉動作させる際に中心となり、前記第一の筐体と前記第二の筐体とを開いた状態における長さ方向の中心位置から前記第一の筐体側に偏心した位置に設けられた第一の開閉軸と、
    前記第一の筐体と前記第二の筐体とを開いた状態における長さ方向の中心位置に設けられた第二の開閉軸と、
    前記第一の筐体と前記第二の筐体とを開いた状態で前記第一の筐体を前記第二の筐体に対して回動動作させる際に中心となる回動軸とを備えていることを特徴とする折り畳み式電子機器。















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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011083011A (ja) * 2010-11-17 2011-04-21 Kyocera Corp 携帯型電子機器
JP2011130466A (ja) * 2011-01-20 2011-06-30 Kyocera Corp 携帯通信端末機

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