JP2009121604A - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents

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【課題】自動変速機のケース内において、電子部品の配線がバルブボディより高い位置からバルブボディより低い位置へ亘って配置される自動変速機の油圧制御装置において、バルブボディの側部と自動変速機のケースとの間の隙間を拡大することなく、また、部品点数および大幅な作業工数の増加を招くこともなく、上記電子部品の配線の損傷の防止を図った自動変速機の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機のケース2内に設置され、その上部から下部に亘って貫通した貫通孔6Xが形成されたバルブボディ6と、バルブボディ6より低い位置で自動変速機のケース2に設置されたコネクタ8と、バルブボディ6の上方から貫通孔6Xに挿通され、バルブボディ6の下方から脱出されてコネクタ8に接続された、電子部品7の配線7Aと、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動変速機の油圧制御装置に関し、詳しくは、自動変速機のケース内において、電子部品の配線がバルブボディより高い位置からバルブボディより低い位置に亘って配置される自動変速機の油圧制御装置に関する。
従来より、自動変速機のケース内において、バルブボディより高い位置に設置された電子部品の配線をバルブボディより低い位置に設けられたコネクタに接続される場合がある(例えば、特許文献1参照。)。この場合、電子部品の配線はバルブボディとトランスミッションケースとの僅かな隙間に通される。
図5(d)に示すように、従来の電子部品の配線構造では、トランスミッションケース3内において、バルブボディ26の上部に自動変速機のクラッチドラム5の回転数を検出する電子部品(回転数センサ)7が固定されている。この電子部品7の配線7Bは、バルブボディ26の側部とトランスミッションケース3との間の僅かな隙間に配置され、トランスミッションケース3のバルブボディ26より低い位置に設けられたコネクタ8に接続されている。
図5(a)〜(d)に基づいて、バルブボディ26をトランスミッションケース3内に組み付ける場合の手順を説明する。
図5(a)に示すように、まず、予め上部に電子部品7が設置されたバルブボディ26がトランスミッションケース3の下部開口3aから上方へ挿入される。このとき、電子部品7の配線7Bは未接続状態にあり、配線7Bはバルブボディ26の上部および側部に沿ってバルブボディ26の下方に至るまで垂れ下がった状態となっている。バルブボディ26の下部を構成するロワバルブボディ26Bには、リニアソレノイド11が取り付けられており、このリニアソレノイド11の配線も未接続状態である。
つぎに、図5(a)〜(b)に示すように、バルブボディ26はトランスミッションケース3内の所定位置まで持ち上げられ、図示しないボルト等によりトランスミッションケース3内に固定される。このとき、電子部品7の配線7Bの途中部は、バルブボディ26の側部とトランスミッションケース3との間の隙間に配置される。
つぎに、図5(c)に示すように、バルブボディ26の側部下方へ露出した電子部品7の配線7Bと、リニアソレノイド11の配線11Aとが同じコネクタ8に接続される。
最後に、図5(d)に示すように、トランスミッションケース3の下部開口3aがオイルパン4によって閉塞され、オイルパン4は、トランスミッションケース3に対して図示しないボルトによって固定される。
特開平11−336880号公報
ところが、バルブボディ26をトランスミッションケース3内に挿入して組付ける際に、電子部品7の配線7Bを損傷するおそれがある。すなわち、バルブボディ26とトランスミッションケース3との間の隙間は、狭く設定されていることが多いことから、図5(a)の2点鎖線で示すように、バルブボディ26をトランスミッションケース3内に挿入して組み付けられる際に、バルブボディ26がトランスミッションケース3の下部開口3aに対して本来の挿入位置から少しでも水平方向にずれると、バルブボディ26の上部から側部に沿って垂れ下がった配線7Bがバルブボディ26とトランスミッションケース3との間に挟まれ損傷するおそれがある。
また、バルブボディ26とトランスミッションケース3との間の隙間が狭いことにより、車両の工場出荷後は、車両の走行振動等によって配線7Bが揺動し、バルブボディ26やトランスミッションケース3内の図示しない凹凸部等に繰り返し擦れることで磨耗損傷するおそれもある。
上記問題を解決すべく、バルブボディ26とトランスミッションケース3との間の隙間を大きく設定すれば、バルブボディ26の組付時に配線7Bが挟まれて損傷される可能性は低下するものの、配線7Bの揺動による磨耗損傷のおそれは依然として解決されない。また、上記隙間を大きく設定すれば、トランスミッションケースの大型化および重量増加を招くこととなり好ましくない。
図6に示すように、電子部品7の配線7Bの途中位置を中空タワー状の保護部品27で覆えば、バルブボディ26の組付時の挟み込みによる損傷やバルブボディ26の組付後の配線7Bの揺動による磨耗損傷を防止することができる。しかし、上記保護部品27を設けることで、部品点数の増加、コスト高を招くこととなり好ましくない。
その他、電子部品7の配線7Bの途中位置をバルブボディ26にクランプ等により留め付ける手段を講じることなども考えられるが、留め付け作業に余分な時間を費やさなければならないという新たな問題が生じる。
本発明は上記問題点に鑑みて創案されたものであり、自動変速機のケース内において、電子部品の配線がバルブボディより高い位置からバルブボディより低い位置へ亘って配置される自動変速機の油圧制御装置において、バルブボディの側部と自動変速機のケースとの間の隙間を拡大することなく、また、部品点数および大幅な作業工数の増加を招くこともなく、上記電子部品の配線の損傷の防止を図った自動変速機の油圧制御装置を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するための手段として、本発明の自動変速機の油圧制御装置は、以下のように構成されている。すなわち、本発明の自動変速機の油圧制御装置は、自動変速機のケース内に設置されたバルブボディと、前記バルブボディより低い位置で前記自動変速機のケースに設置された接続部と、前記接続部に接続された電子部品の配線と、を備えた自動変速機の油圧制御装置において、前記バルブボディには、その上部から下部に亘って貫通した貫通孔が形成されており、前記電子部品の配線がバルブボディの上方から前記貫通孔に挿通され、前記バルブボディの下方から脱出されて前記接続部に接続されている。なお、前記接続部が設置されるバルブボディより低い位置とは、バルブボディの底部に下方突起部がある場合は、その下方突起部を除いた部分より低い位置を意味する。
かかる構成を備える自動変速機の油圧制御装置によれば、電子部品の配線は、バルブボディ内の貫通孔に通されていることから、バルブボディを自動変速機のケース内に挿入して組み付ける際に、電子部品の配線が自動変速機のケースとバルブボディとの間に挟まれて損傷することが防止される。また、電子部品の配線の走行振動等による揺動も抑制されるので、配線の磨耗損傷も防止される。しかも、これらの利点は、バルブボディと自動変速機のケースとの間の隙間の拡大、部品点数の増加、作業工数の大幅な増加などを招くこともなく得られる。
また、前記貫通孔は、前記自動変速機の作動油の戻り用孔であってもよい。
かかる構成を備える自動変速機の油圧制御装置によれば、専ら電子部品の配線を通すためだけに貫通孔を設ける必要がないので、バルブボディの加工工数を低減することができる。
本発明に係る自動変速機の油圧制御装置によれば、バルブボディを自動変速機のケース内に挿入して組み付ける際に、電子部品の配線が自動変速機のケースとバルブボディとの間に挟まれて損傷することが防止される。また、電子部品の配線の走行振動等による揺動も抑制されるので、配線の磨耗損傷も防止される。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、自動車等の車両の自動変速機の油圧制御装置1(以下単に「油圧制御装置1」ともいう。)を示している。
自動変速機のケース2は、下部開口3aが形成されたトランスミッションケース3と、上記下部開口3aを塞ぐようにトランスミッションケース3に取り付けられるオイルパン4とから構成されている。
トランスミッションケース3内には、図示しない、ギヤやシャフト、ベアリングなどから構成され、エンジンから出力された動力を変速してドライブシャフト側に出力するための図示しないギヤトレーンが収容されている。なお、符号5は、ギヤトレーンの一部である自動変速機のクラッチドラムを示している。
オイルパン4は、自動変速機のケース2内に封入された所定量の作動油を貯留するために受け皿形状に形成されている。作動油は、ATF(Automatic Transmission Fluid)と呼ばれ、変速を行なうためのクラッチを作動させたり、トルクコンバータの力の伝達を行なったり、歯車等の機械要素間の焼き付き防止のための潤滑油として機能したりする。
自動変速機の油圧制御装置1は、自動変速機のケース2、バルブボディ6より高い位置に設置された電子部品7、バルブボディ6より低い位置で自動変速機のケース2のトランスミッションケース3内に設置された接続部としてのコネクタ8などを備えている。なお、コネクタ8は、バルブボディ6がトランスミッションケース3内に固定されたときに、作業者がトランスミッションケース3の下部開口3aから手を入れて配線工事をし易いように、バルブボディ6より低い位置に設けられている。
電子部品7は、例えば、ギヤトレーンを構成するクラッチドラム5の回転数を検出する回転数センサである。電子部品7は、回転数を検出するもの以外であってもよい。また、電子部品7が回転数センサである場合の検出対象はクラッチドラム5以外の回転体であってもよい。図示する回転数センサとしての電子部品7は、検出側をクラッチドラム5の外径部に向けられてバルブボディ6の上部に固定されている。
コネクタ8は、自動変速機のケース2(トランスミッションケース3)の内側から同ケース2の外側に設置されているECU(電子制御ユニット)10とを電気的に導通されている。このコネクタ8は、自動変速機のケース2(トランスミッションケース3)に貫通固定されている。
バルブボディ6は、自動変速機の油圧制御用のバルブユニットを構成する。本実施の形態では、バルブボディ6は、アッパバルブボディ6A、ロワバルブボディ6B、これらの間に略水平方向に延在して介装されたバルブプレート6C等によって構成されている。各バルブボディ6A、6Bの内部には、自動変速機の油圧を制御するための油圧ラインが形成されている。バルブボディ6は、トランスミッションケース3内のギヤトレーンの下であって、オイルパン4から上方に離れた位置に設置されている。ロワバルブボディ6Bにはリニアソレノイド11等の配線を備えるバルブ類が固定されている。
また、バルブボディ6は、リニアソレノイド11等を収納した円筒状のバルブ孔、各バルブのポートを連通する連通路、上記バルブ孔と外部とを連通するドレーン孔、バルブボディ6の上部から下部へ亘って貫通した貫通孔6Xなどが形成されている。
上記貫通孔6Xは、油圧ラインを回避した位置に設けられていることが望ましい。また、バルブボディ6の上部から下部へ亘って貫通した作動油(自動変速機の作動油)の戻り用孔を上記貫通孔6Xとしてもよい。
電子部品7の配線7Aは、バルブボディ6の上方から貫通孔6Xに挿通され、バルブボディ6の下方から脱出されてコネクタ8に接続され、このコネクタ8を介してECU10に導通されている。電子部品7の出力は、コネクタ8を介して接続されたECU10に入力される。なお、貫通孔6Xは、電子部品7の配線7Aをバルブボディ6の下部に達するまで挿通することができるものであればよく、図1に示すような、真直な孔に限定されない。例えば図2に示すように、バルブボディ6の上部から下部へ亘って、屈曲しつつバルブボディ6を貫通した貫通孔6Zなどであってもよい。
バルブボディ6に収納されたリニアソレノイド11,・・・の配線11A,・・・もコネクタ8に接続されている。ECU10からの制御信号は、コネクタ8を介して接続されたリニアソレノイド11,・・・に入力される。
以下、上記自動変速機の油圧制御装置1においてバルブボディ6、配線7A、配線11A等の組み付け手順について図3に基づいて説明する。
まず、図3(a)に示すように、バルブボディ6をトランスミッションケース3内に挿入するのに先立って、当該バルブボディ6の上部の所定位置に電子部品7を固定し、ロワバルブボディ6Bにリニアソレノイド11,11,・・・を取り付けておく。そして、電子部品7の配線7Aをバルブボディ6の上方からその先端部がバルブボディ6の下方から脱出されるまで貫通孔6Xに挿通しておく。このとき電子部品7およびリニアソレノイド11,・・・の配線11A,・・・の先端部は下方へ垂れ下がった状態となる。
つぎに、図3(a)〜(b)に示すように、バルブボディ6をトランスミッションケース3の下部開口3aから上方へ向かって挿入する。このとき、電子部品7の配線7Aは、バルブボディ6内の貫通孔6Xに挿通されていることから、トランスミッションケース3とバルブボディ6との間に挟まれることはない。これにより、バルブボディ6をトランスミッションケース3内に挿入して組み付ける際に、バルブボディ6がトランスミッションケース3の下部開口3aに対して本来の挿入位置から水平方向にずれても電子部品7の配線7Aがトランスミッションケース3とバルブボディ6との間に挟まれて損傷することはない。バルブボディ6は、トランスミッションケース3内の固定位置まで挿入された後、図示しないボルト等の固定具によりトランスミッションケース3内に固定される。
つぎに、図3(c)に示すように、貫通穴6Xに挿通されてバルブボディ6の下方から脱出された電子部品7の配線7Aおよびリニアソレノイド11の配線11Aがコネクタ8に接続される。
最後に、図3(d)に示すように、トランスミッションケース3の下部開口3aがオイルパン4によって閉塞され、オイルパン4はトランスミッションケース3に対して図示しないボルトによって固定される。
<他の実施形態>
以上に説明した、本発明の実施の形態においては、電子部品7がバルブボディ6の上部に固定されている場合を例に挙げて説明したが、電子部品7は、バルブボディ6の上部に固定されたものに限定されず、バルブボディ6から上方に離れた位置に設置されたものであってもよい。例えば、図4に示すように、電子部品7は、クラッチドラム5の上側に設置されたものであってもよい。この場合も予め電子部品7の配線7Aを貫通穴6Xに挿通しておくことで、バルブボディ6をトランスミッションケース3内に挿入して組み付ける際に、当該電子部品7の配線7Aをトランスミッションケース3とバルブボディ6との間に挟んで損傷してしまうことを防止することができる。
本発明は、自動変速機のケース内において、電子部品の配線がバルブボディより高い位置からバルブボディより低い位置へ亘って配置されるような自動変速機の油圧制御装置に適用可能である。
本発明の実施の形態に係る自動変速機の油圧制御装置等を示した部分断面図であって、真直な貫通孔がバルブボディに形成されている実施形態を示す図である。 本発明の実施の形態に係る自動変速機の油圧制御装置等を示した分部断面図であって、屈曲した貫通孔がバルブボディに形成されている実施形態を示す図である。 自動変速機のケースにバルブボディを組み付ける際の手順等を示した図である。 本発明の他の実施の形態に係る自動変速機の油圧制御装置等を示した自動変速機のケースの断面図である。 自動変速機のケースに従来のバルブボディを組み付ける際の手順等を示した図である。 電子部品の配線の途中位置を中空タワー状の保護部品で覆った試案例を示した部分断面図である。
符号の説明
1 自動変速機の油圧制御装置
2 自動変速機のケース
6 バルブボディ
7 電子部品
7A 電子部品の配線
8 コネクタ(接続部)
6X,6Z 貫通孔

Claims (2)

  1. 自動変速機のケース内に設置され、その上部から下部に亘って貫通した貫通孔が形成されたバルブボディと、
    前記バルブボディより低い位置で前記自動変速機のケースに設置された接続部と、
    前記バルブボディの上方から前記貫通孔に挿通され、前記バルブボディの下方から脱出されて前記接続部に接続された、電子部品の配線と、
    を備えることを特徴とする自動変速機の油圧制御装置。
  2. 請求項1に記載の自動変速機の油圧制御装置において、
    前記貫通孔は、前記自動変速機の作動油の戻り用孔であることを特徴とする自動変速機の油圧制御装置。
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