JP2009121210A - 通風専用窓 - Google Patents

Abstract

【課題】住宅の窓の鍵をしたまま、通風専用窓は鍵なしで簡単に手動開閉します、窓の両側面から、自然の風を室内に取り込める窓を提供する。
【解決手段】窓枠の溝とレールにより設置する、開閉間口幅が、約１０センチ前後の一枚戸仕上げた極小サイズの、ガラス挿入のない、鍵もカーテンも取り付ける必要のない引き戸に戸袋つき、網戸に目隠し板を、セットに組み合わせた特徴とする、一枠窓の独立をした通風専用窓。
【選択図】図１

Description

本発明は、住宅の窓の鍵をしたまま室内へ通風を取り込む為や、極小サイズのガラス挿入なし、鍵も、カーテンも、取り付ける必要のない一枠窓の独立した、通風専用窓です。

従来の窓は、ガラス挿入、鍵も、カーテンも、取り付けることが必要です。
鍵付きだが、長時間の開けっぱなしは不用心です。

そのため次のような問題点があった。
（イ）従来の引き戸の窓は、網戸が片側設置だけです。
そのため室内一片側からの通風しか、取り込めません
（ロ）プライバシー保護のため、カーテンの取り付けが必要です。
（ハ）鍵付きだが、長時間の開けっぱなしは不用心です。
（二）従来の住宅は、機密性高くエアコン付きのため、冷え過ぎ冷房設備のため窓を開放することもできません。
本発明は、以上の問題を解決しょうとするものである。

従来の引き戸と同様、窓枠の溝とレールにより設置する、開閉間口幅が僅か約１０センチ前後の一枚戸で仕上げた極小サイズの、ガラス挿入のない、鍵もカーテンも取り付ける必要のない引き戸に戸袋付き、網戸に目隠し板をセットに組み合わせる。
以上を特徴とする一枠窓の独立した通風専用窓。

住宅の窓の側面に併設設置します、窓側面の左右から自然の風を室内に取り込めます、極小間口幅と約１０センチ前後の目隠し板により、万がいちの場合外部からの侵入も避けられプライバシーも保護されます。鍵の必要もなく安心です。

以下、本発明の実施の形態を説明する。
（イ）設置する材質は住宅の壁、窓枠と同種の材料を選別して設置します。
従来の引き戸と同様、窓枠の溝とレールにより設置する。
開閉間口幅約１０センチ前後の極小サイズの戸袋つき一枚戸です。
引き戸と網戸が手動開閉できます。
（ロ）引き戸、戸袋、網戸の幅は、通風を取り込むため最小限度の開閉しやすい約１０センチ前後とします。
（ハ）目隠し板の幅は約２０センチ前後とします。
目隠し板の幅は外部からの侵入を防ぎプライバシー保護のため間口幅より両側から約５センチ前後幅広く約２０センチに作製する、目隠し板を設置するには室内へ通風のため、網戸から約５センチ前後距離を開けて設置します。
（二）通風専用窓は、住宅の窓の左右側面に設置します。
取っ手も、車椅子、子供、老人の手のとどきやすい位置につけます。
本発明は、以上の構成よりなっている。
これを使用するときは、従来の住宅の窓の鍵をしたまま、通風を取り込みます。
エアコン取り付ける必要なし冷房設備も緩和されます。
大小問わず、様々な窓の側面に設置します。
住宅の壁に、スペースあれば窓以外の壁にも設置できます。
目隠し板により窓を開けても、直に強風が入ってこない構造です。
朝夕の気温の温度差により、引き戸の開閉幅も手軽に調整します。

本発明の引き戸と戸袋の設置の斜視図 本発明の網戸の設置の斜視図 本発明の目隠し板を設置の斜視図 本発明の住宅の窓の側面に実施を示す斜視図

符号の説明

１ 窓枠
２ 溝とレール
３ 引き戸
４ 戸袋
５ 網戸
６ 目隠し板
７ 住宅の窓
８ 取っ手

Claims (1)

1. 窓枠の溝とレールにより設置する、開閉間口幅が約１０センチ前後の一枚戸で仕上げた極小サイズの、ガラス挿入のない鍵もカーテンも取り付ける必要のない、引き戸に戸袋つき、網戸に目隠し板をセットに組み合わせる。
   以上を特徴とする一枠窓の独立した通風専用窓。

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