JP2009121193A - 舗装機械のスクリュースプレッダ - Google Patents

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Abstract

【課題】舗装機械のスクリュースプレッダにおいて、動力伝動ケースの直下周辺における舗装の不均一性を低減する。
【解決手段】車体2の後端中央に配置した動力伝動ケース12から左右へ延びるスクリュー16,17の動力伝動ケース側の端部の谷に、スクリューとは推進方向が反対の逆羽根18,19を設ける。スクリューが一回転する間に、動力伝動ケースの側方ではスクリューの山による順方向の送りと逆羽根による逆方向送りとが交互に行われ、動力伝動ケースの下側へ舗装材の一部が送られるとともに、その他の舗装材は外側へ送られて、舗装材が平均に敷き均される。
【選択図】図3

Description

この発明は、舗装機械のスクリュースプレッダに関するものであり、特に、舗装材の展延ムラの軽減を図った舗装機械のスクリュースプレッダに関するものである。
車体の前部のホッパーへ投入された舗装材を車体の後方へ送るバーコンベヤと、バーコンベヤから路面上へ投下された舗装材を幅方向へ展開するスクリュースプレッダと、路面上へ展開された舗装材を締め固めるスクリードを備えた舗装機械において、スクリュースプレッダは、バーコンベヤの後方且つ左右中央に配置されたチェーンまたはギヤによる動力伝動ケースの左右にスクリューを接続した構成が一般的である。
この構成のスクリュースプレッダでは、車体の後方から見て動力伝動ケースの左側へ落下した舗装材は。回転する左側のスクリューによって左方向へ送られ、動力伝動ケースの右側へ落下した舗装材は左側のスクリューとは推進方向が逆となっている右側スクリューによって右方向へ送られて、舗装幅の全域へ舗装材が展開される。
しかしながら、車体の左右中央に配置された動力伝動ケースの箇所で、バーコンベヤから送られてくる舗装材の流れが一部遮られて、動力伝動ケースにアスファルトが付着し、動力伝動ケースの下に祖骨材のみが集まることが多く、スクリードによって締め固めたときにその部分だけ粗い表面となることがある。したがって、このような表面欠陥の発生を防止するために、左右のスクリューのそれぞれ動力伝動ケース側の端部のみ、推進方向が逆の返し羽根やスクリューセグメントを取付けて、動力伝動ケースの下へ舗装材を送込むようにしたものが多い(非特許文献1)。また、左右いずれか一方のスクリューの動力伝動ケース側の端部にのみ、送り方向が逆のスクリューセグメントを取付けた実施例もある。
その他には、動力伝動ケースの後方に横向きのオーガーなどの攪拌手段を配置し、この攪拌手段により動力伝動ケースの後方位置へ舗装材を送込んで、左右のスクリューの間隙の散布ムラを解消するようにしたものも知られている(特許文献1)。
「舗装機械の使い方 第二版」高野漠著、株式会社建設図書発行(図-5.6) 実開平6−60610号公報
動力伝動ケースの左右側面に連結されたスクリューの動力伝動ケース側の端部に、スクリューとは送り方向が逆の返し羽根を取付けた従来のスクリュースプレッダは、動力伝動ケースの横へ落下した舗装材を返し羽根が動力伝動ケースの下へ送り込む。また、この返し羽根に隣接するスクリューセグメントは、舗装材を外側方向へ順送りする。したがって、動力伝動ケースの直下への舗装材供給不足は解消されるが、返し羽根と順方向スクリューセグメントとの境で舗装材が左右へ分離されて、それぞれ左と右へ搬送されるので、場合によっては、動力伝動ケースの下方へ舗装材が過剰に供給されることがある。また、返し羽根と順方向スクリューセグメントとの境では舗装材が不足する場合もあって、舗装材の敷き均しの精度に改善する余地がある。
また、特許文献1のようにスクリュースプレッダとは別にオーガーなどの送り機構を設ける場合は、機構が複雑化してコストが上昇するとともに、メンテナンスに手間がかかることが予想される。
そこで、スクリュースプレッダとは別体の攪拌機構などを使用せず、動力伝動ケースの直下周辺における舗装の不均一性を可及的に低減するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解決することを目的とする。
この発明は、上記目的を達成するために提案するものであり、請求項1記載の発明は、 車体の後端中央に配置した動力伝動ケースから左右へ延びるスクリューを備え、スクリューを回転駆動することにより、路面上へ投下された舗装材を舗装すべき道路幅の外縁方向へ送って展延する舗装機械のスクリュースプレッダにおいて、スクリューの動力伝動ケース側の端部の谷に、前記スクリューとは推進方向が反対の逆羽根を設けたことを特徴とする舗装機械のスクリュースプレッダを提供するものである。
上記のスクリュースプレッダは、スクリューの動力伝動ケース側端部の谷に逆羽根を設けているので、スクリューが一回転する間に、動力伝動ケースの側方ではスクリューの山による順方向の送りと逆羽根による逆方向送りとが交互に行われ、動力伝動ケースの下側へ舗装材の一部が送られるとともにその他の舗装材は外側へ送られ、舗装材が平均に敷き均される。
請求項2記載の発明は、上記逆羽根は、スクリューの谷に固定されたブラケットと、ブラケットへ取付けたカバープレートとによって構成され、カバープレートは着脱及び交換可能である舗装機械のスクリュースプレッダを提供するものである。
上記の構成においては、舗装作業に伴って逆羽根が磨耗したときに、カバープレートの交換によって対処でき、逆羽根全体を交換する必要がない。
請求項3記載の発明は、上記カバープレートは、扇形で外周部にフランジを備えた板状部材である舗装機械のスクリュースプレッダを提供するものである。
上記の構成においては、カバープレートでブラケットの側面を覆い、カバープレートのフランジでブラケットの外周面を覆って、舗装材がブラケットに触れないようすることができる。
請求項1記載の発明は、スクリューの動力伝動ケース側の端部の谷に逆羽根を配置したことにより、スクリューが一回転する間に、動力伝動ケースの側方でスクリューの山による順方向の送りと逆羽根による逆方向送りとが交互に行われ、動力伝動ケースの下側へ舗装材の一部が送られるとともにその他の舗装材は外側へ送られる。動力伝動ケースとスクリューとの間に逆羽根を配置した従来の構成においては、逆羽根の位置へ投下された舗装材は全て動力伝動ケースの下側へ送られて、スクリューによる順方向送りが行われないので、動力伝動ケース側へ舗装材が供給過剰となったり、スクリューと逆羽根との境で舗装材の量にムラが生じたりすることがあるが、同一箇所をスクリューと逆羽根が交互に掃引する本発明においては上記のような敷き均しのムラが軽減される。
また、逆羽根をスクリューの谷へ取り付ける構成であって、逆羽根の追加にあたってスクリュー自体を変更する必要がなく、また、作業状況に合わせて異なる仕様の逆羽根に交換することも簡単である。
請求項2記載の発明は、逆羽根をブラケットと、ブラケットに取付けたカバープレートとによって構成したことにより、逆羽根が磨耗したときに、カバープレートの交換によって対処でき、逆羽根全体を交換する必要がなく、メンテナンスが容易でランニングコストを節減できる。また、逆羽根の寸法や形状などの仕様変更にもカバープレートの交換で簡単に対応することができる。
請求項3記載の発明は、カバープレートでブラケットの側面及び外周面を覆うことにより、ブラケットの磨耗や損傷を効果的に防止できる。
本発明は、車体の後端中央に配置した動力伝動ケースから左右へ延びるスクリューを備え、スクリューを回転駆動することにより、路面上へ投下された舗装材を舗装すべき道路幅の外縁方向へ送って展延する舗装機械のスクリュースプレッダにおいて、前記スクリューの動力伝動ケース側端部の谷に、前記スクリューとは推進方向が反対の逆羽根を設けたことにより、スクリュースプレッダとは別体の攪拌機構などを使用せず、動力伝動ケースの直下周辺における舗装の不均一性を可及的に低減するという目的を達成した。
図1は、スクリュースプレッダを備えた道路舗装機械であるアスファルトフィニッシャ1を示し、車体2に小径の前輪3と大径駆動輪である後輪4を備えており、前部にアスファルト混合材を収容するホッパー5が配置され、車体2の後部にスクリード装置6が連結されている。車体2の下部には、ホッパー5の内底面から車体2の後端に亘るバーコンベヤ(図示せず)が配置されており、ダンプトラックなどからホッパー5内へ投入されたアスファルト合材は、バーコンベヤにより車体2の後方へ搬送されて路面へ投下され、図2に示すように、車体2とスクリード装置6との間に配置されたスクリュースプレッダ11により、舗装幅の外縁方向へ展開されてスクリード装置6により平坦に敷き均される。尚、同図は右側のみスクリューを延長し、スクリード装置6を延ばした状態を示している。
図3(a) はスクリュースプレッダ部分の平面図、(b) は背面図である。スクリュースプレッダ11の動力伝動ケース12は、車体2の後端の左右中央に取り付けられており、動力伝動ケース12の下部左右両側面から右と左へスクリューシャフト13,14が延びていて、スクリューシャフト13,14のそれぞれ外側端部近傍をブラケット軸受け15にて支持している。左右のスクリューシャフト13,14には、複数の180度スクリューセグメント16,17が並べて取付けられていて、それぞれ連続する一つのスクリューを構成しており、左側の180度スクリューセグメント16は右ネジで、右側の180度スクリューセグメント17は左ネジとなっている。スクリュースプレッダ11の左側から見て左右のスクリューシャフト13,14を右回転することにより、動力伝動ケース12の左側へ落下したアスファルト合材は左方向へ送られ、動力伝動ケース12の右側へ落下したアスファルト合材は右方向へ送られる。
図3(a)に示すように、左右のスクリューシャフト13,14のそれぞれ最も動力伝動ケース12に近い側の180度スクリューセグメント16,17の裏側には、スクリューセグメント16,17とは推進方向が反対の逆羽根18, 19が取付けられている。即ち、逆羽根18, 19は、スクリューの山が終わる箇所の谷に取付けられていることになる。背面図(b)において、逆羽根18, 19は180度スクリューセグメント16,17の裏側に位置していて図に表れていないが、この状態からスクリューシャフト13,14を180度回転した状態を図4に示す。同図には、動力伝動ケース12の中心或いは側面から180度スクリューセグメント16,17と逆羽根18, 19のそれぞれの中心までの距離はほぼ等しく、且つ180度スクリューセグメント16,17と逆羽根18, 19の推進方向が反対であることが示されている。
図5はスクリュースプレッダ11の組立図であり、建設機械の後方からみて右側のスクリュー部分は省略しているが、右側のスクリュー部分は図の左側スクリュー部分を左右反転した対称形となっている。車体に固定される動力伝動ケース12の左右側面の上部には左側油圧モータ20と右側油圧モータ21が取付けられており、二つの油圧モータ20,21は、それぞれチェーン22を介して動力伝動ケースの下部に内蔵される左右一対のスプロケットホイール23を駆動する。動力伝動ケース12の左右側面の下部には、ローラベアリング24、シール25、リテーナ26、カバー27などからなるベアリングアセンブリが取付けられる。
スクリューシャフト13,14のベアリング側の端部はスプライン加工されていて、この部分がスプロケットホイール23の中心孔へ嵌合する。左側のスクリューシャフト13の外周面には右ネジである五つの180度スクリューセグメント16が、交互に向きを180度回転させて軸上に並列配置され、ボルトとナットによって固定されて、一つの連続するスクリューを構成する。そして、最も動力伝動ケース12に近い180度スクリューセグメント16の180度対称位置に逆羽根18が取付けられる。
逆羽根18を構成する部品を図6乃至図8に示す。図3、4などにおいて右側の逆羽根19は、逆羽根18を左右反転した対称形状であることの他は同一の構成である。図6の(a)(b) はセグメント形のブラケット28を示し、ブラケット28の中央部には図8のカバープレート33をボルトとナットで固定するためのボルト穴29が形成されている。図6の(c)(d)はスクリューシャフト13の外周面へ取付けられる半割りスリーブ30であり、半割りスリーブ30の外周面にはブラケット28を固定するための斜め溝31と、スクリューシャフト13へボルトとナットで固定するためのボルト穴32が形成されており、斜め溝31へブラケット28の下端部を挿入して溶接する。図7(a)(b) は半割りスリーブ30へブラケット28を溶接した状態を示している。
図8(a)はブラケット28へ取付けるカバープレート33を示し、ブラケット28の扇形部分と相似形の扇形部材で、図8(b)に示すように、外縁部にフランジ34が設けられており、中央部分には皿ボルトを挿通するための皿型のボルト穴35が形成されていて、ブラケット28の外周面及び一方の側面をカバープレート33で覆い、両者を皿ネジ及びナットで締結する。このように、皿ネジ及びナットを緩めればカバープレート33が交換可能となっているので、スクリュースプレッダ11の使用に伴ってカバープレート33が磨耗したときは、カバープレート33のみを交換すればよく、逆羽根18,19全体を交換する必要をなくしてランニングコストの節減を図っている。
以上説明したように、本発明のスクリュースプレッダ11は、動力伝動ケース12の側面に接近した位置までスクリューセグメント16,17を配置し、最も内側のスクリューセグメントの裏側に逆羽根18,19を配置したので、舗装作業時に動力伝動ケース12の側面に沿って落下したアスファルト合材は、スクリューシャフト13,14の一回転中に、スクリューセグメント16,17による外側方向への移送と、逆羽根18,19による動力伝動ケース12の下面方向への移送とが交互に行われ、アスファルト合材が左と右とへ交互に振分けられる。したがって、動力伝動ケース12の下へのアスファルト合材供給が不足したり供給過剰となったりすることがなく、また、動力伝動ケース付近の展延ムラも軽減される。
尚、この発明は上記の実施形態に限定するものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然である。
アスファルトフィニッシャの側面図。 アスファルトフィニッシャの後半部の平面図。 (a) はアスファルトフィニッシャのスクリュースプレッダ部分の平面図、(b) はスクリュースプレッダの一部を省略した背面図。 スクリュースプレッダの中央部分の背面図。 スクリュースプレッダの組立図。 逆羽根の構成部品を示し、(a) はブラケットの正面図、(b) はブラケットの側面図、(c) は半割りスリーブの側面図、(d) は半割りスリーブの平面図。 ブラケットを取付けた半割りスリーブを示し、(a) は平面図、(b) は正面図。 逆羽根の構成部品を示し、(a) はカバープレートの正面図、(b) はカバープレートの側面断面図。
符号の説明
1 アスファルトフィニッシャ
2 車体
5 ホッパー
6 スクリード装置
11 スクリュースプレッダ
12 動力伝動ケース
13, 14 スクリューシャフト
16, 17 180度スクリューセグメント
18, 19 逆羽根
20, 21 油圧モータ
22 チェーン
23 スプロケットホイール
28 ブラケット
30 半割りスリーブ
31 斜め溝
33 カバープレート
34 フランジ

Claims (3)

  1. 車体の後端中央に配置した動力伝動ケースから左右へ延びるスクリューを備え、スクリューを回転駆動することにより、路面上へ投下された舗装材を舗装すべき道路幅の外縁方向へ送って展延する舗装機械のスクリュースプレッダにおいて、
    前記スクリューの動力伝動ケース側の端部の谷に、前記スクリューとは推進方向が反対の逆羽根を設けたことを特徴とする舗装機械のスクリュースプレッダ。
  2. 上記逆羽根は、スクリューの谷に固定されたブラケットと、ブラケットへ取付けたカバープレートとによって構成され、カバープレートは着脱及び交換可能である請求項1記載の舗装機械のスクリュースプレッダ。
  3. 上記カバープレートは、扇形で外周部にフランジを備えた板状部材である請求項2記載のスクリュースプレッダ。
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