JP2009119452A - 塗装ブース - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被塗装物に対して噴射ノズルから塗料を噴射して被塗装物の塗装を行う塗装ブースであって、塗装ブース内のエアを吸引して塗装ブース内に気流を発生させる吸引ブロワを備え、塗料は気流の流れに沿って被塗装物に向けて噴射されるとともに、被塗装物の背面側には複数の開口部を有する支持部が備えられ、支持部には、通気性シートがロール状に巻きつけられた通気性シートロールから引き出された通気性シートが吸着固定されることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
例えば、水性塗料を用いる塗装で生じたオーバースプレー塗料の効率的な処理方法およびそのための装置を提供することを目的としたオーバースプレー塗料の処理方法および処理装置が提案されている。より具体的には、図8に示すように、水性塗料を塗装ブース301でスプレー塗装302すること、被塗物303に塗着しなかったオーバースプレー塗料を水性媒体304で捕捉し、ブース水305として回収すること、該ブース水305を限外濾過器316を用いて回分式で濾過することによって、オーバースプレー塗料に含まれる固形分が濃縮された濃縮物を得ること、および該濃縮物を処分のために回収することを含んで成るオーバースプレー塗料の処理方法であって、該濃縮物の固形分含量が45重量%〜53重量%であることを特徴とするオーバースプレー塗料の処理方法および処理装置301、312が開示されている(特許文献1参照)。
すなわち、本発明は、塗料を被塗装物に噴射して塗装する際に発生する未塗着塗料の捕集を、簡易な装置で効率的に行うことができる塗装ブースを提供することを目的とする。
なお、それぞれの図中、同じ符号を付してあるものについては同一の部材を示しており、適宜説明が省略されている。
図1〜図3は、本発明の第1の実施の形態にかかる塗装ブース10を示している。図1は、塗装ブース10の内部の構成を表す側方断面図であり、図2は、図1のXX断面を矢印方向から見た塗装ブース10の断面図であり、図3は、図1の塗装ブースを矢印Yの方向から見た正面図である。また、図2及び図3においては、通気性シート13が適宜省略されている。
この塗装ブース10は、箱状のブース本体5内に、被塗装物11に塗料を噴霧し塗装を行うための塗料噴射装置12と、被塗装物11が載置され、被塗装物11を順次搬送する搬送装置40と、被塗装物11に塗着されなかった未塗着塗料を捕捉するための通気性シート13と、通気性シート13が吸着固定される支持部14a、14bと、ブース本体5内部に所定方向の気流を形成するための吸引ブロワ35とを主な構成要素として備えている。
また、ブース本体5の一端部側には、吸引ブロワ35によって吸引される内部のエアを排出する排気ダクト(図示せず)に接続された排気部21が設けられ、当該排気部21に連通させて吸引ブロワ35が配置されている。また、ブース本体5の排気部21が設けられた端部とは反対側の端部には、ブース本体5内にエアを取り入れるための開口部18が設けられており、吸引ブロワ35を作動することでブース本体5内に、開口部18から排気部21へと向かう気流が生じるようになっている。吸引ブロワ35は動力を制御できるようになっており、発生する気流の流速を調節することにより回収効率を調節し、未塗着塗料の粒径の大きさや比重が異なる各種塗料に対応することができるようになっている。
このような搬送装置40を備えていれば、塗装ブース10内への被塗装物11の搬入搬出を自動化することができ、オートメーション化されたラインの一部に組み入れて、塗装ブース10を使用することができるようになる。
ただし、言うまでもなく、油性塗料その他の塗料を用いて塗装を行う際に、本発明の塗装ブースを使用することも可能である。
本実施形態の塗装ブース10では、被塗装物11に塗着されなかった未塗着塗料は、被塗装物11の周辺に滞留せずに吸引ブロワ35によって生じる気流の流れにのって進み、未塗着塗料を含む気流が支持部14a、14bに吸着固定された通気性シート13を通過する際に、未塗着塗料が通気性シート13によって捕集されるように構成されている。
この支持部14a、14bとしては、例えば、パンチングメタルや金属メッシュ等を使用することができ、ブース本体5の内面に固定されるようになっている。中でも、開口率がより多く、気流の流れを阻害しにくいことから、金属製のメッシュを使用することが好ましい。ただし、気流によって吸着固定される通気性シート13を保持できる程度の剛性を持たせることが必要になる。
支持部14a、14b、すなわち、通気性シート13の配設方向についてはこの例に限られるものではなく、図4(a)に示すように、支持部14a、14bを被塗装物11の背面側に鉛直方向に配置し、通気性シート13を吸着固定させてもよい。また、図4(b)に示すように、支持部14a、14bを被塗装物11の背面側に鉛直方向に配置するとともに、支持部14aと被塗装物11を搬送するローラコンベア40Aとの間の領域の床面側に床面側支持部14cを配置し、通気性シート13の配設方向をガイドバー45cによって変え、支持部14a〜14cに吸着固定させることによっても、塗装ブース10の床面側に落下する未塗着塗料についても捕集することができる。
通気性シート13のメッシュ粗さについては、吹き付け塗料の粒径の大きさや吹き付け圧、吸引ブロワ35の駆動力等に合わせて任意に選択することができる。
したがって、通気性シート13の供給が連続的に行われるようになっており、引き出されて被塗装物11の背面側に配置された通気性シート13a〜13dに未塗着塗料が捕集され、通気性が低下したときには、通気性シート13を引き出すことによって新しい通気性シート面に容易に更新することができる。さらに、すべての通気性シートロールが使い切られたときには、新たな通気性シートロールへの交換を容易に行うことができるようになっている。
また、支持部14aから間隔をおいて支持部14bに吸着固定させた第4の通気性シート13dが配置されているために、第1〜第3の通気性シート13a〜13cによって捕集できなかった未塗着塗料を二次的に捕集することができる。
配設する通気性シートの合計枚数や、それぞれの位置に配設する枚数の組み合わせについては適宜変更することが可能である。
したがって、通気性シート13a、13bは、被塗装物11の背面側で未塗着塗料を捕集するだけでなく、開口部18で、ブース本体5内に塵埃等が進入することを防ぐ役割も持っており、通気性シート13a、13bを無駄なく使用することができる。しかも、本実施形態の構成によれば、開口部18の前面において、塵埃が捕集される通気性シート13a、13bの外側面Aが、被塗装物11の背面側において、被塗装物11とは反対側に向けられるようになっているために、開口部18の位置で捕集された塵埃等が被塗装物11に付着することがないようになっている。さらに、被塗装物11の背面側においては、通気性シート13a、13bの下流側に通気性シート13cが重ねられて配置されているために、開口部18で捕集された塵埃が飛散しにくいようになっている。
ただし、上記の例のような切断手段によらずに、手作業でカッティングを行うようにしてもよい。
この塗装ブース10´の例では、図5(a)に示すように、各支持部14a、14bの下方側に巻取り軸50a、50bを備えており、通気性シートロール13A〜13Cから引き出された通気性シート13a〜13cが巻取り軸50aによって巻き取られ、通気性シートロール13Dから引き出された通気性シート13dが巻取り軸50bによって巻き取られるようになっている。それぞれの巻取り軸50a、50bは、図5(b)に示すように、ブース本体5外に配置された回転レバー51に接続されており、塗装ブース10´外で回転レバー51を回転させることによって通気性シート13を巻き取ることができるようになっている。
図6は、本発明の第2の実施の形態にかかる塗装ブース100内部の構成を表す側方断面図を示している。以下、本実施形態の塗装ブース100について、第1の実施の形態の塗装ブースと異なる点を中心に、図6に基づいて説明する。
この塗装ブース100は、第1の実施の形態の塗装ブースと同様に、箱状のブース本体105内に、塗料噴射装置112と、搬送装置140と、通気性シート113と、通気性シート113が吸着固定される支持部114と、吸引ブロワ135とを主な構成要素として備えている。
この支持部114は、気流を通過させることができる複数の開口部を有するパンチングメタルが用いられており、被塗装物111側の面には、吸引ブロワ135によって生じる吸引力によって、通気性シート113が吸着固定されている。
ただし、通気性シートの回収方法はこれに限られるものではない。
この防爆用貯水槽170は、槽内に水を貯留させておくだけでもよく、あるいは、ポンプ等によって水を循環させておくようにしてもよい。
Claims (11)
- 被塗装物に対して噴射ノズルから塗料を噴射して前記被塗装物の塗装を行う塗装ブースにおいて、
前記塗装ブース内のエアを吸引して前記塗装ブース内に気流を発生させる吸引ブロワを備え、前記塗料は前記被塗装物に向けて噴射されるとともに、前記被塗装物の背面側には複数の開口部を有する支持部が備えられ、
前記支持部には通気性シートが吸着固定されることを特徴とする塗装ブース。 - 前記通気性シートが複数枚重ねられて前記支持部に吸着固定されることを特徴とする請求項1に記載の塗装ブース。
- 前記通気性シート及び前記支持部を複数備え、互いに間隔をおいて複数の前記通気性シートが吸着固定されることを特徴とする請求項1又は2に記載の塗装ブース。
- 前記支持部の前記被塗装物側の面が上方を向くように前記支持部を傾斜させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の塗装ブース。
- 少なくとも前記被塗装物と前記支持部との間の領域の床面側にも複数の開口部を有する床面側支持部を備え、前記被塗装物の背面側の前記通気性シートは、ガイドロール又はガイドバーによって配設方向が変えられ、前記床面側支持部にも吸着固定されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の塗装ブース。
- 前記通気性シートが通気性シートロールから引き出されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の塗装ブース。
- 前記塗装ブース内にエアを給気する開口部を備え、前記開口部が前記通気性シートで覆われることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の塗装ブース。
- 前記通気性シートロールから引き出された前記通気性シートは、前記開口部を覆う位置から前記被塗装物の背面側の位置まで配設され、前記開口部を覆う位置において前記塗装ブースの内部に面する前記通気性シートの面が、前記被塗装物の背面側の位置において前記被塗装物側に面することを特徴とする請求項7に記載の塗装ブース。
- 前記支持部と前記吸引ブロワとの間に前記気流が通過する通路が形成され、前記通路にエアフィルタが配置されることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の塗装ブース。
- 前記支持部と前記吸引ブロワとの間に防爆用貯水部を備えることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の塗装ブース。
- 前記塗装ブースは、前記被塗装物が搬入される搬入口と、前記被塗装物が搬出される搬出口と、前記搬入口及び前記搬出口をそれぞれ開閉する開閉手段と、を備え、前記塗装ブース内に搬送される被塗装物を塗装可能であることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の塗装ブース。
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