JP2009118044A - 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット - Google Patents

単一指向性コンデンサマイクロホンユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2009118044A
JP2009118044A JP2007287182A JP2007287182A JP2009118044A JP 2009118044 A JP2009118044 A JP 2009118044A JP 2007287182 A JP2007287182 A JP 2007287182A JP 2007287182 A JP2007287182 A JP 2007287182A JP 2009118044 A JP2009118044 A JP 2009118044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printed circuit
circuit board
pattern layer
unit
unit case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007287182A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4995692B2 (ja
Inventor
Yutaka Akino
裕 秋野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Audio Technica KK
Original Assignee
Audio Technica KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Audio Technica KK filed Critical Audio Technica KK
Priority to JP2007287182A priority Critical patent/JP4995692B2/ja
Publication of JP2009118044A publication Critical patent/JP2009118044A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4995692B2 publication Critical patent/JP4995692B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)

Abstract

【課題】プリント基板に後部音響端子孔を設けることなく、該後部音響端子孔と同等の機能を付与した単一指向性コンデンサマイクロホンユニットの提供。
の提供。
【解決手段】一側面35の周縁部38に平座金28を介在させたプリント基板33がかしめ封口された際に平座金28とアース側パターン層37以外の部位に形成される第1空隙部39と、導電スリーブ27と基材露出面49との間に形成される第2空隙部50とを、プリント基板33の周縁33a側に形成された切欠部34を介して連通させた薄空気層からなる音通路61に後部音響端子としての機能を発揮させるようにした。これにより、指向周波数応答に優れ、はんだボールなどの不要物が紛れ込まない単一指向性コンデンサマイクロホンユニット11を得ることができた。
【選択図】図1

Description

本発明は、プリント基板に後部音響端子孔を設けることなく、該後部音響端子孔と同等の機能を付与することができるようにした単一指向性コンデンサマイクロホンユニットに関する技術である。
通常、単一指向性コンデンサマイクロホンユニットは、特定の音源からの音波を振動板の前方からのほか、後方に形成される後方音通路からも取り込めるようにして形成されている。しかも、後方音通路には、音波の音圧や体積速度を調整するために音響抵抗材が配設されている。この場合、後方からの音波は、下記特許文献1にも示されているように、かしめ止着された際にユニットケースの開口面を封口するプリント基板に設けられている後部音響端子孔を介して導入させるのが一般的である。また、音響抵抗材としては、シート状を呈する不織布やメッシュなどのほか、ある程度の厚みを有するスポンジなどが一般に用いられている。
特開2006−74149号公報
図3は、上記特許文献1とは異なる単一指向性コンデンサマイクロホンユニットの従来例を示す説明図であり、そのうちの(a)は縦断面図を、(b)は(a)に示されているプリント基板の平面図をそれぞれ示す。
同図によれば、単一指向性コンデンサマイクロホンユニットは、一方に前部音響端子孔1aを有し、他方に開口部1bを有して有底円筒状を呈するユニットケース1と、プリント基板9を含んでユニットケース1内の所定位置に配置される複数の部材からなる内蔵ユニット2と少なくとも備えている。
この場合、内蔵ユニット2は、前部音響端子孔1a側に対面配置される支持リング3aの内側に振動板3bを張設してなる振動板ユニッ3と、スペーサ4を介して振動板3bと対向配置される背極板5と、該背極板5の周端面5aとユニットケース1の内周面との間に配置される絶縁スリーブ6と、振動板3bとは対向しない背極板5の背面側に空気室Aを確保すべく配置される空気室カップ7と、該空気室カップ7の背面側に当接支持させて配置される導電スリーブ8と、インピーダンス変換器9aを導電スリーブ6側の面に実装してユニットケース1の開口部1b内に封口配置されるプリント基板9とで少なくとも構成されている。
そして、内蔵ユニット2は、その構成部材がユニットケース1内に所定の手順で配置された後、開口部1bを内側に向けてかしめ加工してプリント基板9側を押し付け他際に生成される内部圧力を受けて安定的に収納保持される。
この場合、プリント基板9は、かしめ部1cによりかしめ止着されてユニットケース1の開口部1b側に封口配置されることになる。なお、インピーダンス変換器9aが実装されるプリント基板9の面には、図3(b)に示されているように空気室カップ7側と導通接触させるための入力側パターン層9cが形成されている。
また、図3に示す単一指向性コンデンサマイクロホンユニットは、プリント基板9に設けられた後部音響端子孔9bを介して入り込む音波を、空気室Aへと導入し、背極板5に設けられた透孔5bを経て振動板3bの背面へと到達させる構造を備えて単一指向性が得られることになる。
ところで、図3に示す単一指向性マイクロホンユニットには、複数個の後部音響端子孔9bを備えるプリント基板9が構成部材として用いられている。このため、該後部音響端子孔9bからは、インピーダンス変換器9aに接続される固定極等と静電結合する外部の電気雑音がユニットケース1内に侵入してしまい、ハム雑音を発生させてしまうという不都合があるほか、後部音響端子孔9aを介してはんだボールなどのような不要物をユニットケース1内に入り込ませてしまうといった不具合もあった。もとよりこれらに対する対策としては、後部音響端子孔9b自体の孔サイズを小さくすることも有効ではあるものの、指向周波数応答が劣化してしまうという弊害を伴うものであった。
また、図3に示す単一指向性マイクロホンユニットによる場合には、空気室カップ7により確保される空気室Aなどの音響質量が存在する結果、寄生共振を発生させて指向周波数応答を劣化させてしまうという問題もあった。
本発明は、従来技術の上記課題に鑑み、プリント基板に後部音響端子孔を設けることなく、該後部音響端子孔と同等の機能を発揮させることができる音通路を設けることで、ハム雑音と寄生共振との発生回避とによる指向周波数応答の安定化のほか、はんだボールのような不要物をユニットケース内に入り込ませない単一指向性コンデンサマイクロホンユニットを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、前部音響端子孔を有して有底円筒状を呈するユニットケースと、該ユニットケース側をかしめた際に封口側表面となる一側面には、その中心近傍部位から周縁へと放射状に延設された複数本のアース側パターン層を、他側面には、その中心近傍部位から周縁部に基材露出面を残してその近傍位置へと放射状に延設された複数本の入力側パターン層をそれぞれ設けてなるプリント基板と、該プリント基板の前記入力側パターン層側と導通接触する導電スリーブとを含んで前記ユニットケース内に収容される所定の内蔵ユニットとで少なくとも構成され、前記一側面の周縁部に平座金を介在させた前記プリント基板がかしめ封口された際に前記平座金と前記アース側パターン層以外の部位に形成される前記一側面側の第1空隙部と、前記導電スリーブと前記基材露出面との間に形成される前記他側面側の第2空隙部とを、前記プリント基板の周縁部に形成された1以上の切欠部を介して連通させた薄空気層からなる音通路に対し後部音響端子としての機能を付与したことを最も主要な特徴としている。
この場合、前記音通路が生成する音響抵抗の調整は、前記平座金の内径の大小や、前記アース側導体パターン層と前記入力側パターン層との層厚みの程度に依存させて行うこともできる。
請求項1の発明によれば、プリント基板側からは、後部音響端子孔に代えて形成された薄空気層からなる音通路が生成する音響抵抗のもとで音波をユニットケース内に取り入れることができるので、外部の電気的雑音の侵入を阻止してハム雑音の発生を効果的に回避させることができるほか、はんだボールのような不要物をユニットケース内への侵入も阻止することができる。
しかも、ユニットケース内には、寄生共振を発生させる空気室や音響質量が存在しないので、良好な指向周波数特性を得ることもできる。
請求項2の発明によれば、音通路が生成する音響抵抗の調整は、平座金の内径を変えたり、アース側導体パターン層と入力側パターン層との層厚みを変えたりすることで行うことができるので、好ましい音響抵抗値が得られるように微調整することができることになる。
図1は、本発明の一例についての説明図であり、そのうちの(a)は縦断面図を、(b)は(a)と対応させた底面図をそれぞれ示す。図2は、本発明を構成しているプリント基板の一例における切欠き部とプリントパターンとの位置関係を示す説明図であり、そのうちの(a)は、かしめ止着された際に図1(b)のように封口表面となる一側面側を、(b)は、その反対側に位置する他側面側をそれぞれ示す。
これらの図によれば、単一向性マイクロホンユニット(以下、「マイクロホンユニット」と略称する。)11は、有底円筒状のユニットケース12と、該ユニットケース12内に収容される内蔵ユニット22とで構成されている。
このうち、アルミニウムなどの導電性金属を用いて形成されるユニットケース12は、底面部13に前部音響端子孔13aを備え、その開口部14の開放端部を内側にカールさせることで、図1(a)に示すようなかしめ部15を形成することができるようになっている。
一方、内蔵ユニット22は、前部音響端子孔13a側に対面配置される支持リング23aの内側に振動板23bを張設してなる振動板ユニッ23と、スペーサ24を介して振動板23bと対向配置される背極板25と、該背極板25の周端面25aとユニットケース11の内周面16との間に配置される絶縁スリーブ26と、該絶縁スリーブ26の内側に配置される導電スリーブ27と、絶縁スリーブ26に対向周縁部が当接支持された状態のもとでユニットケース12内に配置されるプリント基板33と、該プリント基板33とかしめ部15との間に介在配置される導電材からなる平座金28とで少なくとも構成されている。
このうち、プリント基板33は、後部音響端子孔を備えておらず、その周縁33a側には等間隔に凹曲させた5個の切欠部34が形成されている。
また、プリント基板33におけるユニットケース12側をかしめた際に封口表面となる一側面35には、図2(a)に示すようにその中心近傍部位に設けられている環状パターン層36から周縁33aへと放射状に延設された5本の比較的広幅なアース側パターン層37が形成されている。
さらに、プリント基板33における他側面45には、インピーダンス変換器45aを取り囲む中心近傍部位に環状パターン層46が設けられて、該環状パターン層46からその周縁部48に基材露出面49を残してその近傍位置へと放射状に延設された5本の比較的狭幅な入力側パターン層47が形成されており、該入力側パターン層47のそれぞれは内蔵ユニット22を構成する導電スリーブ27側と導通接触することになる。
このため、プリント基板33がかしめ封口された際には、一側面35の周縁部38に介在させた平座金28とアース側パターン層37とが導通接触する結果、該アース側パターン層37の厚み分の第1空隙部39がアース側パターン層37のない周縁部38に形成されることになる。
また、プリント基板33がかしめ封口された際には、他側面45の入力側パターン層47と導電スリーブ27とが導通接触するものの、その周縁部48の基材露出面49との間には入力側パターン層47の厚み分の第2空隙部50が形成されることになる。
しかも、プリント基板33は、その周縁33a側に切欠部34を備えているので、該切欠部34を介して第1空隙部39と第2空隙部50とを連通させることができる。つまり、第1空隙部39と第2空隙部50とは、切欠部34を介して連通される結果、薄空気層からなる音通路61を確保することができ、該音通路61に後部音響端子としての機能を発揮させることができることになる。
次に、上記構成からなる本発明の作用・効果を、図1および図2に示す例に基づいて説明すれば、ユニットケース12内には、所定の手順により内蔵ユニット22が収容配置される。最後に収容されるプリント基板33は、ユニットケース12の開口部14側を封口するようにして配置され、その一側面35側の周縁部38上に平座金28が載置され、その上で開口部14側を内側に向けてかしめ加工してかしめ部15を形成する。
プリント基板33は、このようにユニットケース12の開口部14側をかしめることでかしめ部15を形成した際に、平座金28を介して内側方向に押し付けられ、図1(a)に示すように平座金28とプリント基板33とを除く他の内蔵ユニット22もその際に生成される内部圧力を受けてユニットケース11内に安定的に収納保持されるに至る。
この場合、プリント基板33は、その周縁33a側に切欠部34を備えているほか、その封口表面であるその一側面35に周縁33aにまで到達させて放射状に配列されたアース側パターン層37を備え、その裏側の他側面45に基材露出面49を残して放射状に配列された入力側パターン層47をそれぞれ備えている。
このため、内蔵ユニット22の全体がかしめ部15を介してユニットケース12内に収納保持された際には、プリント基板33における一側面35の周縁部38に介在させた平座金28とアース側パターン層37とが導通接触する結果、該アース側パターン層37の厚み分の第1空隙部39がアース側広幅パターン層37のない周縁部38に形成されることになる。
また、プリント基板33がかしめ封口された際には、他側面45の入力側狭幅パターン層47と導電スリーブ27とが導通接触するものの、その周縁部48の基材露出面49との間には入力側パターン層47の厚み分の第2空隙部50が形成されることになる。
しかも、プリント基板33の周縁33a側には、切欠部34が形成されているので、該切欠部34を介して第1空隙部39と第2空隙部50とが連通される薄空気層からなる音通路61が形成されることになる。
したがって、該音通路61には、外部からユニットケース12内へと音波を導入させるための後部音響端子としての機能を発揮させることができるとともに、薄空気層であるが故の音響抵抗機能をも兼備させることができることになる。
したがって、本発明によれば、マイクロホンユニット11は、後部音響端子孔を有しないプリント基板33を用いて形成することができることになり、後部音響端子孔から外部の電気的雑音が侵入するというハム雑音の発生要因を断つことができるほか、はんだボールやゴミなどの不要物がユニットケース12内に入り込むのを効果的に阻止することもできる。
しかも、マイクロホンユニット11は、図3に示すような空気室Aや音響質量を存在させることなく形成することができるので、寄生共振を発生させずに良好な指向周波数応答を得ることができる。
さらに、マイクロホンユニット11は、平座金28の内径寸法を増減調整したり、アース側パターン層37と入力側パターン層47との層厚みを厚薄調整することで、音通路61の音響抵抗機能を所望に応じた最適なものに調整して形成することもできる。
以上は、本発明を図示例に基づいて説明したものであり、その具体的な構成はこれに限定されるものではない。例えば、プリント基板33が備える切欠部34は、その数や切欠面サイズを所望に応じて設定することができる。また、アース側パターン層37と入力側パターン層47とは、その配列本数を所望に応じて適宜定めることができる。さらに、図示例では、シールド効果を高める観点からアース側パターン層37の幅を入力側パターン層47の幅よりも広幅に形成した例が示されているが、所望に応じ同じ幅に形成することもできる。
本発明の一例についての説明図であり、そのうちの(a)は縦断面図を、(b)は(a)と対応させた底面図をそれぞれ示す。 本発明を構成しているプリント基板の一例における切欠部とプリントパターンとの位置関係を示す説明図であり、そのうちの(a)は、かしめ止着された際に図1(b)のように封口側表面となる一側面側を、(b)は、その反対側に位置する他側面側をそれぞれ示す。 単一指向性コンデンサマイクロホンユニットの従来例を示す説明図であり、そのうちの(a)は縦断面図を、(b)は(a)に示されているプリント基板の平面図をそれぞれ示す。
符号の説明
11 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット
12 ユニットケース
13 底面部
13a 前部音響端子孔
14 開口部
15 かしめ部
16 内周面
22 内蔵ユニット
23 振動板ユニット
23a 支持リング
23b振動板
24 スペーサ
25 背極板
25a 周端面
26絶縁スリーブ
27 導電スリーブ
28 平座金
33 プリント基板
33a 周縁
34 切欠部
35 一側面
36 環状パターン層
37 アース側パターン層
38 周縁部
39 第1空隙部
45 他側面
45a インピーダンス変換器
46 環状パターン層
47 入力側パターン層
48 周縁部
49 基材露出面
50 第2空隙部
61 音通路

Claims (2)

  1. 前部音響端子孔を有して有底円筒状を呈するユニットケースと、該ユニットケース側をかしめた際に封口側表面となる一側面には、その中心近傍部位から周縁へと放射状に延設された複数本のアース側パターン層を、他側面には、その中心近傍部位から周縁部に基材露出面を残してその近傍位置へと放射状に延設された複数本の入力側パターン層をそれぞれ設けてなるプリント基板と、該プリント基板の前記入力側パターン層側と導通接触する導電スリーブとを含んで前記ユニットケース内に収容される所定の内蔵ユニットとで少なくとも構成され、
    前記一側面の周縁部に平座金を介在させた前記プリント基板がかしめ封口された際に前記平座金と前記アース側パターン層以外の部位に形成される前記一側面側の第1空隙部と、前記導電スリーブと前記基材露出面との間に形成される前記他側面側の第2空隙部とを、前記プリント基板の周縁部に形成された1以上の切欠部を介して連通させた薄空気層からなる音通路に対し後部音響端子としての機能を付与したことを特徴とする単一指向性コンデンサマイクロホンユニット。
  2. 前記音通路が生成する音響抵抗の調整は、前記平座金の内径の大小や、前記アース側パターン層と前記入力側パターン層との層厚みの程度に依存させた請求項1に記載の単一指向性コンデンサマイクロホンユニット。
JP2007287182A 2007-11-05 2007-11-05 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット Expired - Fee Related JP4995692B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007287182A JP4995692B2 (ja) 2007-11-05 2007-11-05 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007287182A JP4995692B2 (ja) 2007-11-05 2007-11-05 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009118044A true JP2009118044A (ja) 2009-05-28
JP4995692B2 JP4995692B2 (ja) 2012-08-08

Family

ID=40784695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007287182A Expired - Fee Related JP4995692B2 (ja) 2007-11-05 2007-11-05 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4995692B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015204380A (ja) * 2014-04-14 2015-11-16 日本メクトロン株式会社 プリント配線基板およびプリント回路の製造方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5885893U (ja) * 1981-12-04 1983-06-10 松下電器産業株式会社 エレクトレツトコンデンサマイクロホン
JP2000232700A (ja) * 1999-02-08 2000-08-22 Hosiden Corp 単一指向性エレクトレットコンデンサマイクロホン
JP2002165296A (ja) * 2000-10-16 2002-06-07 Akg Acoustics Gmbh 静電変換器

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5885893U (ja) * 1981-12-04 1983-06-10 松下電器産業株式会社 エレクトレツトコンデンサマイクロホン
JP2000232700A (ja) * 1999-02-08 2000-08-22 Hosiden Corp 単一指向性エレクトレットコンデンサマイクロホン
JP2002165296A (ja) * 2000-10-16 2002-06-07 Akg Acoustics Gmbh 静電変換器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015204380A (ja) * 2014-04-14 2015-11-16 日本メクトロン株式会社 プリント配線基板およびプリント回路の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4995692B2 (ja) 2012-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7260230B2 (en) High performance microphone and manufacturing method thereof
US8144898B2 (en) High performance microphone and manufacturing method thereof
US20130104379A1 (en) Miniature microphone, protection frame thereof and method for manufacturing the same
JP2009071346A (ja) コンデンサマイクロホン
JP2010507354A (ja) 寄生容量を減少させたコンデンサマイクロホン組立体
JP2009182758A (ja) 単一指向性コンデンサマイクロホンユニットおよびラインマイクロホン
JP4995692B2 (ja) 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット
JP2006074149A (ja) コンデンサマイクロホンユニット
JP2006238203A (ja) マイクロホン
CN209017314U (zh) 一种驻极体传声器
US20080267439A1 (en) Condenser microphone
JP2003163997A (ja) コンデンサマイクロホン
JP2004207807A (ja) マイクロホン装置ならびにそのマイクロホンおよびホルダ
JP2008539681A (ja) エレクトレットマイクロホン及びその製造方法
JP4642722B2 (ja) 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット
KR20180095434A (ko) 마이크로폰 유닛
JP4939256B2 (ja) コンデンサマイクロホンユニット
JP2007306216A (ja) エレクトレットコンデンサマイクロホン
JP2008219435A (ja) コンデンサマイクロホン。
JP2007288669A (ja) エレクトレットコンデンサマイクロホン
JP2011055062A (ja) コンデンサマイクロホンユニット
JP4934532B2 (ja) コンデンサーマイクロホンユニット
JP2008160546A (ja) コンデンサマイクロホンユニットおよびその製造方法
JP4642696B2 (ja) コンデンサマイクロホンユニット
JP4533783B2 (ja) 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101021

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120419

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120425

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120510

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees