JP2009117235A - バックライトモジュールおよびデジタルメーター - Google Patents

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Abstract

【課題】特に自動二輪車に組み込まれるバックライトモジュールにおいて、車両の振動を受けても電線の断線や反射板の折損を回避できるようにする。
【解決手段】反射板31は、反射板本体31aに光源実装部31bが突設されており、光源実装部31bにはLED光源35が実装されている。LED光源35には電線36がはんだ付けされており、電線36のはんだ付け部36aはモールド樹脂Rでモールドされている。反射板31には導光板32および拡散板33が接着されている。反射板31には、2つの反射延長部31cが光源実装部31bの先端まで延伸した状態で反射板本体31aおよび光源実装部31bと一体に連設されている。導光板32には導光延長部32bが反射延長部31cに対応して設けられており、拡散板33には拡散延長部33bが反射延長部31cに対応して設けられている。これにより、車両振動持に光源実装部31bに作用する応力が軽減される。
【選択図】図4

Description

本発明は、特に自動二輪車などの車両に搭載するのに好適なバックライトモジュールおよびデジタルメーターに関するものである。
図6には、従来のバックライトモジュールを示す。
従来、この種のバックライトモジュール23としては、図6に示すように、反射板31、導光板32および拡散板33を積層した構造を有するものが提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。
このバックライトモジュール23では、反射板31の反射板本体31aに光源実装部31bが突設され、この光源実装部31bにLED(発光ダイオード)光源35が実装され、LED光源35の電線取付部35aに電線(リード線)36が、はんだ付けで電気的に接続されている。
特開2006−285161 特開2006−196384
しかしながら、これでは、このバックライトモジュール23が車両に搭載されたとき、車両の運転に伴う振動により、バックライトモジュール23側と車体側とで振動モード(周波数など)にずれが生じる。その結果、電線36のはんだ付け部36aに応力が集中し、電線36が断線してLED光源35が発光できなくなる恐れがある。また、反射板31は光源実装部31bが突出しているため、光源実装部31bの基部に応力が集中し、図6(b)に一点鎖線で示すように、反射板31が光源実装部31bで折損する場合がある。
本発明は、このような事情に鑑み、車両の振動を受けても電線の断線や反射板の折損を回避し、長期にわたって信頼性を維持することが可能なバックライトモジュールおよびデジタルメーターを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、反射板本体の端縁から光源実装部が突設された反射板を有し、前記光源実装部に光源が実装され、この光源に電線が電気的に接続され、前記反射板に導光板および拡散板が積層されたバックライトモジュールであって、前記反射板には、前記光源実装部に隣接する反射延長部が前記光源実装部の先端以上に延伸した状態で前記反射板本体および前記光源実装部と一体に設けられ、前記導光板には、前記反射延長部に対応して導光延長部が設けられているとともに、前記光源実装部に対応して切り欠き部が設けられ、前記拡散板には、前記反射延長部に対応して拡散延長部が設けられているバックライトモジュールとしたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加え、前記光源に対する前記電線の接続部は、モールド樹脂でモールドされていることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の構成に加え、前記拡散板には、前記光源実装部に対応して切り欠き部が設けられていることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載のバックライトモジュールがプレートに取り付けられ、前記バックライトモジュールに液晶パネルが載置され、これらのプレート、バックライトモジュール、液晶パネルがホルダで基板に取り付けられたデジタルメーターであって、前記電線は、前記プレートと前記ホルダとによって挟持されているデジタルメーターとしたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、車両振動持に光源実装部に作用する応力が軽減されるとともに、反射板の剛性が増大することから、車両の振動を受けても反射板の折損を回避し、長期にわたって信頼性を維持することが可能なバックライトモジュールを提供することができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、電線の接続部が光源に確実に固定されていることから、車両の振動を受けても電線の断線を回避し、長期にわたって信頼性を維持することが可能なバックライトモジュールを提供することができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、請求項1、2の効果に加えて、バックライトモジュールの組立を簡略化することができる。
また、請求項4に記載の発明によれば、車両振動持に電線の振幅が大幅に抑制されることから、電線の断線を回避する効果が一層顕著なデジタルメーターを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
[発明の実施の形態1]
図1乃至図4には、本発明の実施の形態1を示す。
まず、構成を説明する。
車載表示機器1は、図1に示すように、主にハウジング10、デジタルメーター20およびカバー30から構成されている。
ここで、ハウジング10はシャーレ状のハウジング本体11を有しており、ハウジング本体11の上面には開口部12が形成されている。開口部12の周囲には、その全周にわたって鍔部13が水平方向に突設されており、鍔部13には、その全周にわたってシーリング嵌合溝15が凹設されている。シーリング嵌合溝15には、合成ゴム製のシーリング材6が着脱自在に嵌合している。また、ハウジング本体11の底面内側には複数個(例えば、9個)の円筒状のボス17が立設されており、各ボス17の上部にはそれぞれ雌ねじ部17aが形成されている。
そして、このハウジング10にはデジタルメーター20が内装されており、デジタルメーター20は、複数個のボス17上に搭載されて複数本(例えば、9本)の雄ねじ7で固定された形でハウジング10に固定されている。さらに、ハウジング10にはカバー30が、デジタルメーター20を覆ってシーリング材6に密着する形で着脱自在に嵌合している。
また、デジタルメーター20は、図2に示すように、主に基板21、プレート22、バックライトモジュール23、液晶パネル25、ホルダ26およびラバーコネクタ27から構成されている。
ここで、基板21は平板状の基板本体21aを有しており、基板本体21aには長方形状の複数個(例えば、11個)の止着孔21bが貫通して穿設されている。一方、ホルダ26は長方形枠状のホルダ本体26aを有しており、ホルダ本体26aにはL字形の複数個(例えば、11個)の止着片26bが下向きに突設されている。そして、基板21の上側には緩衝剤(図示せず)を介してプレート22が載置されており、プレート22の上側にはバックライトモジュール23が載置されている。バックライトモジュール23の上側には液晶パネル25が載置されており、液晶パネル25の上側にはホルダ26が載置されて、図3および図4に示すように、プレート22、バックライトモジュール23および液晶パネル25を挟み込む形で基板21に止め付けられている。また、基板21と液晶パネル25との間には、図2に示すように、ラバーコネクタ27が挟み込まれて、基板21の電極と液晶パネル25の電極とが電気的に接続されている。
さらに、バックライトモジュール23は、図4に示すように、ポリカーボネート製の反射板31、透明なアクリル樹脂製の導光板32およびポリカーボネート製の拡散板33からなる3層構造を有している。
ここで、反射板31は、図4に示すように、長方形平板状の反射板本体31aを有している。反射板本体31aの右側には、その中央部に光源実装部31bが反射板本体31aの右側の端縁から所定の幅W4だけ突出する形で反射板本体31aと一体に連設されているとともに、この光源実装部31bの前後両側にそれぞれ隣接して2つの反射延長部31c、31cが光源実装部31bの先端まで延伸した状態で反射板本体31aおよび光源実装部31bと一体に連設されている。そして、光源実装部31bにはLED光源(光源)35が実装されている。LED光源35には2箇所の電線取付部35aが設けられており、各電線取付部35aにはそれぞれ、LED光源35に給電するための電線36が、はんだ付けで電気的に接続されている。
また、導光板32は、図4に示すように、長方形平板状の導光板本体32aを有しており、導光板本体32aの右側には、その前後両端部にそれぞれ導光延長部32b、32bが反射板31の反射延長部31cに対応して導光板本体32aと一体に連設されている。これらの導光延長部32b、32b間には、切り欠き部32cが反射板31の光源実装部31bに対応して凹設されている。
なお、導光板32の導光板本体32aの幅W2は、反射板31の反射板本体31aの幅W1と同じであり、導光板32の導光板本体32aの高さH2は、反射板31の反射板本体31aの高さH1と同じである。また、導光板32の導光板本体32aの厚さT2は、反射板31の反射板本体31aの厚さT1の約3〜4倍になっている。
さらに、拡散板33は、図4に示すように、長方形平板状の拡散板本体33aを有しており、拡散板本体33aの右側には、その全長にわたって拡散延長部33bが反射板31の反射延長部31cおよび光源実装部31bに対応して拡散板本体33aと一体に連設されている。
なお、拡散板33の拡散板本体33aの幅W3は、反射板31の反射板本体31aの幅W1と同じであり、拡散板33の拡散板本体33aの高さH3は、反射板31の反射板本体31aの高さH1と同じである。また、拡散板33の拡散板本体33aの厚さT3は、反射板31の反射板本体31aの厚さT1とほぼ同じである。
そして、反射板31の上面には導光板32が粘着剤で接着されている。ここで、導光板32と反射板31とは、導光板本体32aが反射板本体31aに全面的に当接すると同時に、導光延長部32bが光源実装部31bに全面的に当接した状態となっている。また、導光板32の上面には拡散板33が粘着剤で接着されている。ここで、拡散板33と導光板32とは、拡散板本体33aが導光板本体32aに全面的に当接すると同時に、拡散延長部33bの前後両端部が導光延長部32bの全面に当接した状態となっている。また、拡散板33の拡散延長部33bの中央部は、図4(b)に示すように、導光板32の導光板本体32aの厚さT2分だけ反射板31の光源実装部31bの上方に位置して、この光源実装部31bとの間に樹脂モールド空間Sを形成している。樹脂モールド空間Sにはモールド樹脂Rが充填されて、電線36のはんだ付け部(接続部)36aがモールドされている。
なお、図3に示すように、プレート22には電線受け片22aが形成されているとともに、ホルダ26には電線押さえ片26cが形成されており、上記電線36の被覆部36bは、プレート22の電線受け片22aとホルダ26の電線押さえ片26cとによって挟持されている。
ところで、この車載表示機器1を製造する際には次の手順による。
まず、バックライトモジュール23の組立工程で、バックライトモジュール23を組み立てる。それには、反射板31の光源実装部31bにLED光源35を貼り付けて実装し、LED光源35の各電線取付部35aにそれぞれ電線36をはんだ付けして接続する。次いで、この反射板31の上面に導光板32を粘着剤で接着する。このとき、導光板32には、反射板31の光源実装部31bに対応する部位に切り欠き部32cが設けられているため、LED光源35や電線36が導光板32に干渉して導光板32の接着作業を妨げる不具合は生じない。さらに、この導光板32の上面に拡散板33を粘着剤で接着する。最後に、樹脂モールド空間Sにモールド樹脂Rを充填して電線36のはんだ付け部36aをモールドする。このモールド樹脂Rとしては、エポキシ樹脂などを用いることができる。これで、バックライトモジュール23の組立工程が終了する。
こうしてバックライトモジュール23が組み立てられたところで、デジタルメーター20の組立工程に移行し、このバックライトモジュール23を用いてデジタルメーター20を組み立てる。それには、基板21の上側にプレート22を載置し、プレート22の上側にバックライトモジュール23を載置する。次いで、バックライトモジュール23の上側に液晶パネル25を載置し、基板21の電極と液晶パネル25の電極とをラバーコネクタ27で接続する。最後に、液晶パネル25の上側にホルダ26を載置して、ホルダ26の止着片26bを基板21の止着孔21bに挿通した後、ホルダ26の止着片26bを約90°捻ってホルダ26を基板21に固定する。これで、デジタルメーター20の組立工程が終了する。
こうしてデジタルメーター20が組み立てられたところで、車載表示機器1の組立工程に移行し、このデジタルメーター20を用いて車載表示機器1を組み立てる。それには、このデジタルメーター20をハウジング10に内装し、複数本の雄ねじ7をデジタルメーター20の基板21を貫通させてボス17の雌ねじ部17aに螺着することにより、デジタルメーター20をハウジング10に固定する。次いで、このデジタルメーター20を覆うように、ハウジング10にカバー30を嵌着する。これで、車載表示機器1の組立工程が終了する。
ここで、車載表示機器1の製造が完了し、車載表示機器1が完成する。
次に、作用について説明する。
以上のような構成を有する車載表示機器1においては、反射板31の光源実装部31bが反射延長部31cの先端まで延伸した状態で反射板本体31aおよび光源実装部31bと一体化されているので、車両がその運転に伴って振動した場合に、光源実装部31bに作用する応力を軽減することができる。しかも、反射板31は、反射板本体31aのみならず光源実装部31bをも含めて導光板32と接着によって一体になっているので、反射板31の剛性を増大させることができる。このとき、導光板32の導光板本体32aの厚さT2は、反射板31の反射板本体31aの厚さT1の約3〜4倍であるため、反射板31の剛性は大幅に増大する。これらの結果、バックライトモジュール23は、車両の振動を受けても反射板31の折損を回避し、長期にわたって信頼性を維持することが可能となる。
また、電線36は、はんだ付け部36aが樹脂モールド空間SでモールドされてLED光源35に確実に固定されているので、車両がその運転に伴って振動した場合に、電線36のはんだ付け部36aに作用する応力を軽減することができる。しかも、電線36は、被覆部36bがプレート22の電線受け片22aとホルダ26の電線押さえ片26cとによって挟持されているので、車両がその運転に伴って振動した場合に、電線36の振幅を大幅に抑制することができる。これらの結果、バックライトモジュール23は、車両の振動を受けても電線36の断線を回避し、長期にわたって信頼性を維持することが可能となる。
さらに、車載表示機器1では、デジタルメーター20がハウジング10およびカバー30によって包囲されており、これらのハウジング10、カバー30間には、その嵌合部の全周にわたってシーリング材6が設けられているため、車載表示機器1の外部から内部へ浸水する恐れはない。したがって、車載表示機器1は、防水性に優れ、被水環境での使用に適する。
[発明の実施の形態2]
図5には、本発明の実施の形態2を示す。
この実施の形態2では、上述した実施の形態1と比べて、図5に示すように、拡散板33の拡散延長部33bの中央部に、矩形状の切り欠き部33cが拡散延長部33bを二分する形で反射板31の光源実装部31bに対応して凹設されている点が異なり、その他の構成は同じである。
この場合、上述した実施の形態1の作用効果に加えて、バックライトモジュール23の組立を簡略化することができるという利点もある。すなわち、バックライトモジュール23の組立工程において、反射板31の上側に導光板32、拡散板33を順に積層した後、反射板31の側方のみならず上方からもモールド樹脂Rを充填することが可能となる。したがって、電線36のはんだ付け部36aのモールド作業が容易となり、バックライトモジュール23の組立が簡略化される。
[発明のその他の実施の形態]
なお、上述した実施の形態1、2では、光源としてLED光源35が採用された場合について説明したが、LED光源35以外の光源(例えば、電球など)を代用することも可能である。
また、上述した実施の形態1、2では、LED光源35に電線36がはんだ付けされた場合について説明したが、はんだ付け以外の電気的接続方法(例えば、導電性接着剤による接着など)を代用することもできる。
また、上述した実施の形態1、2では、反射延長部31cが光源実装部31bの先端まで延伸している場合、つまり反射延長部31cの先端が光源実装部31bの先端に一致している場合について説明したが、反射延長部31cの先端が光源実装部31bの先端から突出するようにしても構わない。要するに、反射延長部31cの先端が光源実装部31bの先端以上に延伸した状態とすればよい。
また、上述した実施の形態1、2では、被水環境での使用にも適するように、ハウジング10とカバー30との間にシーリング材6を介在させて防水性を高めた車載表示機器1について説明したが、これ以外の方法で車載表示機器1の防水性を高めることもできる。例えば、ハウジング10とカバー30の一方に凹溝(図示せず)を形成するとともに、他方に凸部(図示せず)を形成しておき、これらの凹溝、凸部を溶着することも可能である。この場合、シーリング材6が不要となるので、その分だけ車載表示機器1の製造コストを削減することができる。
さらに、上述した実施の形態1、2では、光源実装部31bの前後両側に反射延長部31cが設けられた反射板31について説明したが、光源実装部31bの前後いずれか片側のみに反射延長部31cを設けてもよい。
本発明は、自動二輪車、自動三輪車など振動を受けやすい車両に広く適用することができる。
本発明の実施の形態1に係る車載表示機器の分解斜視図である。 同実施の形態1に係るデジタルメーターの分解斜視図である。 同実施の形態1に係るデジタルメーターの正面図である。 同実施の形態1に係るバックライトモジュールを示す図であって、(a)はその分解斜視図、(b)はその組付断面図である。 本発明の実施の形態2に係るバックライトモジュールを示す分解斜視図である。 従来のバックライトモジュールを例示する図であって、(a)はその分解斜視図、(b)はその組付断面図である。
符号の説明
1……車載表示機器
6……シーリング材
7……雄ねじ
10……ハウジング
11……ハウジング本体
12……開口部
13……鍔部
15……シーリング嵌合溝
17……ボス
17a……雌ねじ部
20……デジタルメーター
21……基板
21a……基板本体
21b……止着孔
22……プレート
22a……電線受け片
23……バックライトモジュール
25……液晶パネル
26……ホルダ
26a……ホルダ本体
26b……止着片
26c……電線押さえ片
27……ラバーコネクタ
30……カバー
31……反射板
31a……反射板本体
31b……光源実装部
31c……反射延長部
32……導光板
32a……導光板本体
32b……導光延長部
32c……切り欠き部
33……拡散板
33a……拡散板本体
33b……拡散延長部
33c……切り欠き部
35……LED光源(光源)
35a……電線取付部
36……電線
36a……はんだ付け部(接続部)
36b……被覆部
H1……反射板本体の高さ
H2……導光板本体の高さ
H3……拡散板本体の高さ
R……モールド樹脂
S……樹脂モールド空間
T1……反射板本体の厚さ
T2……導光板本体の厚さ
T3……拡散板本体の厚さ
W1……反射板本体の幅
W2……導光板本体の幅
W3……拡散板本体の幅

Claims (4)

  1. 反射板本体の端縁から光源実装部が突設された反射板を有し、前記光源実装部に光源が実装され、この光源に電線が電気的に接続され、前記反射板に導光板および拡散板が積層されたバックライトモジュールであって、
    前記反射板には、前記光源実装部に隣接する反射延長部が前記光源実装部の先端以上に延伸した状態で前記反射板本体および前記光源実装部と一体に設けられ、
    前記導光板には、前記反射延長部に対応して導光延長部が設けられているとともに、前記光源実装部に対応して切り欠き部が設けられ、
    前記拡散板には、前記反射延長部に対応して拡散延長部が設けられていることを特徴とするバックライトモジュール。
  2. 前記光源に対する前記電線の接続部は、モールド樹脂でモールドされていることを特徴とする請求項1に記載のバックライトモジュール。
  3. 前記拡散板には、前記光源実装部に対応して切り欠き部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のバックライトモジュール。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載のバックライトモジュールがプレートに取り付けられ、
    前記バックライトモジュールに液晶パネルが載置され、
    これらのプレート、バックライトモジュール、液晶パネルがホルダで基板に取り付けられたデジタルメーターであって、
    前記電線は、前記プレートと前記ホルダとによって挟持されていることを特徴とするデジタルメーター。
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