JP2009116745A - 負荷情報表示機能を備えた数値制御装置 - Google Patents

負荷情報表示機能を備えた数値制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】負荷情報表示機能を備えた数値制御装置を提供すること。
【解決手段】実加工時の負荷情報を記録する手段を具備する数値制御装置において、実加工中の負荷情報を加工プログラムブロックに対応させて記憶する負荷情報記憶手段と、前記負荷情報記憶手段によって記憶された負荷情報と工具がワークを切削する様子を表示する加工シミュレーション表示部27とともに加工シミュレーション実行ブロック29に対応させて表示する手段とを有する負荷情報表示機能を備えた数値制御装置。
【選択図】図3

Description

本発明は、数値制御装置に関し、特に、負荷情報表示機能を備えた数値制御装置に関する。
数値制御装置を用いて加工プログラムによる実加工を行った後に、1)加工面が不良(加工精度の不良、バリの発生、カッターマークの発生など)、2)工具の磨耗が早い、3)加工時間が長い、などの異常が発見された場合、従来、切削の切込量を前記加工プログラムとワーク形状から読取ってから、加工負荷に異常がなかったかどうか確認する作業や、切削条件(主軸回転数、送り速度、切削の切込量)を調整する作業が必要であった。
加工中に記憶した負荷情報をグラフに表示する技術が(加工プログラムと対応付けて確認する技術は)特許文献1に開示されている。また、加工負荷情報を計算で求め、加工前に負荷を予測して加工シミュレーション中に表示する技術が特許文献2に開示されている。
特開2004−126956号公報 特開平5−324043号公報
前記特許文献1で開示される技術では、工具がワークを切削する様子を表示する画像と対応付けて負荷情報を確認することができなかったため、オペレータが切削の切込量を加工プログラムとワーク形状とから読取って切削条件の調整を行う必要があり、切削条件を最適化するのに時間を要していた。
そこで本発明は、加工時の負荷情報に異常がなかったかどうか確認したい場合や、負荷情報に基づいて切削条件(主軸回転数、送り速度、切削の切込量)を調整して加工時間の短縮や工具寿命を向上したい時に、加工中に記憶した負荷情報を、加工シミュレーション(アニメーション描画)の実行と同期して表示することにより、工具がワークを切削する様子や切削の切込量と対応付けて負荷情報を確認可能として、従来必要とされた切削の切込量を加工プログラムから読取る作業を不要にし、切削条件(主軸回転数、送り速度、切削の切込量)の最適化を容易にすることを目的とする。
本願の請求項1に係る発明は、実加工時の負荷情報を記録する手段を具備する数値制御装置において、実加工中の負荷情報を加工プログラムブロックに対応させて記憶する負荷情報記憶手段と、前記負荷情報記憶手段によって記憶された負荷情報と工具がワークを切削する様子を表示するアニメーション描画とともに加工プログラムブロックに対応させて表示する手段とを有する負荷情報表示機能を備えた数値制御装置である。
請求項2に係る発明は、前記負荷情報記憶手段によって記憶される負荷情報は、以下の情報のうち少なくとも1つを含む請求項1に記載の負荷情報表示機能を備えた数値制御装置である。
1)主軸の回転数
2)主軸モータへのトルク指令
3)主軸モータの電流値
4)主軸モータのロードデータ(モータの出し得る最大出力に対する負荷の割合)
5)送り軸の速度
6)サーボモータの回転数
7)サーボモータのトルク指令
8)サーボモータの電流値
請求項3に係る発明は、前記負荷情報記憶手段によって記憶されている負荷情報の大きさまたは前記負荷情報の単位時間あたりの変化量の大きさが、複数の分割した範囲においていずれかの範囲内にある場合と、前記分割した範囲より小さい場合と、大きい場合において、少なくとも1つの場合における警告を表示する手段を有する請求項1または2のいずれか1つに記載の負荷情報表示機能を備えた数値制御装置である。
請求項4に係る発明は、前記負荷情報記憶手段によって記憶されている負荷情報または前記負荷情報の単位時間あたりの変化量の大きさが、複数に分割した範囲においていずれかの範囲内にある場合と、前記分割した範囲より小さい場合と、大きい場合において、少なくとも1つの場合におけるアニメーション描画表示速度を設定する手段を有する請求項1〜3のいずれか1つに記載の負荷情報表示機能を備えた数値制御装置である。
本発明により、加工時の負荷情報に異常がなかったかどうか確認したい場合や、負荷情報に基づいて切削条件(主軸回転数、送り速度、切削の切込量)を調整して加工時間の短縮や工具寿命を向上したい時に、加工中に記憶した負荷情報を加工シミュレーション(アニメーション描画)の実行と同期して表示することが可能となる。
そして、同期して表示することにより、工具がワークを切削する様子や切削の切込量と対応付けて負荷情報を確認可能として、従来必要とされた切削の切込量を加工プログラムから読取る作業を不要にし、切削条件(主軸回転数、送り速度、切削の切込量)の最適化を容易にできる。
負荷情報が正常値の範囲内にあるかを確認することや切削条件を調整すべき箇所を探索することが容易になる。また、負荷情報の単位時間あたりの変化量をチェックするため、負荷情報が境界を超えない場合においても、工具への負荷が急激に変化することで工具の磨耗を早める場合を探すことが可能になる。
以下、本発明の負荷情報表示機能を備えた数値制御装置の実施形態について図面と共に説明する。
図1は、本発明の負荷情報表示機能を備えた数値制御装置の実施形態を示す概略ブロック図である。数値制御装置内に記憶されているNCプログラムは、図示しないNCプログラム解釈手段により実行処理される。スピンドルモータ制御部1及びサーボモータ制御部5は、前記NCプログラム解釈手段からNCプログラムに記述された主軸速度指令値a及びNCプログラムに記述された送り速度指令値eがそれぞれ入力される。
そして、スピンドルモータ制御部1はスピンドルモータ2にスピンドルモータのトルク指令値bを出力するとともに、一定周期T毎の負荷情報を記憶する一定周期負荷情報記憶部11にも出力する。また、サーボモータ制御部5はサーボモータ6にサーボモータのトルク指令値fを出力するとともに、一定周期負荷情報記憶部11にも出力する。
スピンドルセンサ3はスピンドルモータ2の回転数cを測定する。また、電流センサ4はスピンドルモータ2に流れる電流値dを検出する。パルスコーダ(エンコーダ)7はサーボモータ6の回転数gを測定する。電流センサ8はサーボモータ6に流れる電流値hを検出する。
スピンドルセンサ3は、測定したスピンドルモータ2の回転数cを一定周期負荷情報記憶部11へ出力する。電流センサ4は、検出したスピンドルモータ2に流れる電流値dを、スピンドルモータの負荷電流値からロードデータへ変換するロードデータ変換部10、及び、一定周期負荷情報記憶部11へ出力する。パルスコーダ(エンコーダ)7は、測定したサーボモータ6の回転数gを、サーボモータ回転数から送り速度情報へ変換する送り速度情報変換部9、及び、一定周期負荷情報記憶部11へ出力する。電流センサ8は、検出したサーボモータ6に流れる電流値hを一定周期負荷情報記憶部11へ出力する。
したがって、工作機械の運転中の負荷情報としてに記憶する物理量は、b)スピンドルモータのトルク指令値、c)スピンドルモータの回転数、d)スピンドルモータに流れる電流値、f)サーボモータのトルク指令値、g)サーボモータの回転数、h)サーボモータに流れる電流値、i)送り速度情報、j)ロードデータであり、一定周期T毎にサンプリングして、一定周期負荷情報記憶部11に格納することになる。なお、サンプリングは一定周期T(msec)毎に行われ、図2(a)に示されるように実行中の加工プログラム内のブロック番号とともに保存される。
負荷情報記憶部12は、一定周期負荷情報記憶部11から負荷情報を読み出し、ブロック毎に記憶する記憶部である。また、負荷情報変動記憶部13は、一定周期負荷情報記憶部11から負荷情報を読み出し、負荷情報変動を検出しブロック毎に記憶する記憶部である。
アニメーション描画をする加工シミュレーション実行部14は、負荷情報記憶部12から各加工ブロックにおける負荷情報の平均値、最大値、または最小値を求め、図3の表示画面の例を表示するように、表示装置15に出力する。
図2(a)は加工実行中のブロック番号とともに保存される負荷情報として主軸の回転数としたときの一例である。2ブロック目で主軸回転指令800rpmが与えられた場合における実際の主軸回転数の数値を負荷情報として表している。
また、図2(b)は負荷情報の大きさ、あるいは負荷情報の単位時間あたりの大きさを境界1、境界2・・・境界nで適宜の大きさの範囲で区画することを示している。図2(b)中、境界1以下の大きさの場合、境界1と境界2の間に収まった場合、境界2と境界3の間に収まった場合、・・・・、境界n−1と境界nの間に収まった場合、境界nより大きい場合において、少なくとも1つの場合における警告を表示する(図3参照)。
図3は図1の表示装置15に表示される表示内容の一例である。図3では表示画面15が15a〜15dに画面分割されている。符号15aの区画は加工シミュレーション中の座標位置表示部21である。符号15bの区画は実行ブロックの送り速度の平均値22、実行ブロックの主軸回転数の平均値23及び実行ブロックのスピンドルモータやサーボモータへ流れる電流値の平均値24,25を表示する表示部である。符号15cは加工シミュレーション表示部27であり、その一部に負荷情報あるいは負荷情報の時間変動に従って表示される警告表示26を行う。符号15dは加工シミュレーション中の実行プログラム表示部28であり、加工シミュレーション実行ブロック29を他のブロックから明示するよう背景色を変えたりする。警告表示26は、負荷情報記憶部12または負荷情報変動記憶部13に格納された工作機械の負荷情報を、後述する図5のアルゴリズムに従って演算して求める。
図4は加工シミュレーション(アニメーション描画)中、切込量を算出する方法について説明している。図4(a)は加工シミュレーション(アニメーション描画)画像である。D’は加工シミュレーション(アニメーション描画)中に表示する工具の直径を示し、C’は加工シミュレーション画面における切込量を示している。加工シミュレーション(アニメーション描画)画面上でD’に対するC’の長さの割合Eを、E=C’/D’として計算する。数値制御装置のオペレータにとって、実際の工具の直径Dは既知であるため、実際の切込量Cは、C=E・Dで求めることができる。図4(b)及び(c)は切込量を視覚的に表示する画面であり、(b)と(c)とを比べると工具が削り取る量の違いが容易にわかる。
図5は、本発明の警告情報を表示するためのアルゴリズムを示すフローチャートの一例である。負荷情報記憶部12に格納されている負荷情報、または、負荷情報変動記憶部13に格納されている負荷情報の単位時間あたりの変化量の大きさを図2(b)に示すように複数に分割し、図中の境界1以下の大きさの場合、境界1と境界2の間に収まった場合、境界2と境界3の間に収まった場合、・・・、境界n−1と境界nの間に収まった場合、境界nより大きい場合において、少なくとも一つの場合における警告を表示する。
フローチャートの各ステップにしたがって説明する。[ステップS1]シミュレーションを一時停止し、ステップS2に進む。[ステップS2]シミュレーション実行中のブロックの負荷情報を取得する。[ステップS3]負荷情報の時間的変動を求める。[ステップS4]負荷情報または負荷情報の時間的変動が境界1よりも小さいか否か判断する。YESの場合ステップS5に進む。NOの場合ステップS8に進む。[ステップS5]表示装置15に警告表示“LOAD1”を表示する。[ステップS6]1ブロック分、シミュレーションを進める。[ステップS7]シミュレーションが終了か否かを判断する。YESであれば終了し、NOであればステップS1に戻る。[ステップS8]負荷情報または負荷情報の時間的変動が境界2より小さいか否かを判断する。YESの場合ステップS9へ進み、NOの場合ステップS10に進む。[ステップS9]表示装置15に警告表示“LOAD2”を表示し、ステップS6へ進む。ステップS10以降は同様の判断と処理を実行する。
なお、ステップS2のシミュレーション実行中のブロックの負荷情報の取得は、負荷情報記憶部12(図1参照)から行い、また、ステップS3の負荷情報の時間的変動を求めるは、負荷情報変動記憶部13(図1参照)から行う。
このような処理を実行することにより、負荷情報が正常値の範囲内にあるのか確認することや、切削条件を調整すべき箇所を探すことが容易になる。また、負荷情報の単位時間あたりの変化量をチェックするため、負荷情報が境界を超えない場合においても、工具への負荷が急激に変化することで工具の磨耗を早める場合を探すことが可能となる。
図6本発明のアニメーションの表示速度を決定するためのアルゴリズムを示すフローチャートの一例である。図6に示されるフローチャートの構造は図5に示されるフローチャートと同様である。ただし、判断の結果実行される内容が、図5のフローチャートの例では警告表示の設定であり、図6のフローチャートの例ではシミュレーション速度の設定である。
本発明の一実施形態である負荷情報表示機能を備えた数値制御装置を示すブロック図である。 (a)実行中のブロック番号と共に保存される負荷情報の一例である。(b)負荷情報の大きさ、あるいは負荷情報の単位時間あたりの変化量の大きさの範囲を分けた一例である。 負荷情報として、スピンドルモータの回転数、スピンドルモータに流れる電流値、送り軸の速度、サーボモータへ流れる電流値を表示画面に表示した一例である。 加工シミュレーション(アニメーション描画)中、切込量を算出する例である。 本発明の警告情報を表示するためのアルゴリズムを示すフローチャートの一例である。 本発明のアニメーションの表示速度を決定するためのアルゴリズムを示すフローチャートの一例である。
符号の説明
1 スピンドルモータ制御部
2 スピンドルモータ
3 スピンドルセンサ
4 電流センサ
5 サーボモータ制御部
6 サーボモータ
7 パルスコーダ(エンコーダ)
8 電流センサ
9 送り速度情報変換部
10 ロードデータ変換部
11 一定周期負荷情報記憶部
12 ブロック毎の負荷情報記憶部
13 ブロック毎の負荷情報変動記憶部
14 加工シミュレーション実行部
15 表示装置
21 加工シミュレーション中の座標位置表示部
22 実行ブロックの送り速度の平均値
23 実行ブロックの主軸回転数の平均値
24 実行ブロックのスピンドルモータへ流れる電流値の平均値
25 実行ブロックのサーボモータへ流れる電流値の平均値
26 負荷情報あるいは負荷情報の時間的変動に従って表示される警告表示
27 加工シミュレーション表示部
28 加工シミュレーション中の実行プログラム表示部
29 加工シミュレーション実行ブロック
a NCプログラムに記述された主軸速度指令値
b スピンドルモータのトルク指令値
c スピンドルモータの回転数
d スピンドルモータに流れる電流値
e NCプログラムに記述された送り速度指令値
f サーボモータのトルク指令値
g サーボモータの回転数
h サーボモータに流れる電流値
i 送り速度情報
j ロードデータ

Claims (4)

  1. 実加工時の負荷情報を記録する手段を具備する数値制御装置において、
    実加工中の負荷情報を加工プログラムブロックに対応させて記憶する負荷情報記憶手段と、
    前記負荷情報記憶手段によって記憶された負荷情報と工具がワークを切削する様子を表示するアニメーション描画とともに加工プログラムブロックに対応させて表示する手段とを有する負荷情報表示機能を備えた数値制御装置。
  2. 前記負荷情報記憶手段によって記憶される負荷情報は、
    1)主軸の回転数、
    2)主軸モータへのトルク指令、
    3)主軸モータの電流値、
    4)主軸モータのロードデータ、
    5)送り軸の速度、
    6)サーボモータの回転数、
    7)サーボモータのトルク指令、
    8)サーボモータの電流値、
    以上の情報のうち少なくとも1つを含む請求項1に記載の負荷情報表示機能を備えた数値制御装置。
  3. 前記負荷情報記憶手段によって記憶されている負荷情報の大きさ、または、前記負荷情報の単位時間あたりの変化量の大きさが、複数の分割した範囲においていずれかの範囲内にある場合と、前記分割した範囲より小さい場合と、大きい場合において、少なくとも1つの場合における警告を表示する手段を有する請求項1または2のいずれか1つに記載の負荷情報表示機能を備えた数値制御装置。
  4. 前記負荷情報記憶手段によって記憶されている負荷情報または前記負荷情報の単位時間あたりの変化量の大きさが、複数に分割した範囲においていずれかの範囲内にある場合と、前記分割した範囲より小さい場合と、大きい場合において、少なくとも1つの場合におけるアニメーション描画表示速度を設定する手段を有する請求項1〜3のいずれか1つに記載の負荷情報表示機能を備えた数値制御装置。
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