JP2009122852A - パステーブル運転時の運転履歴を記憶する数値制御装置 - Google Patents

パステーブル運転時の運転履歴を記憶する数値制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】パステーブル運転中にアラームが発生したとき、パステーブル運転における指令箇所を特定できるようにする。
【解決手段】パステーブル運転中、所定サンプリング周期毎に該サンプリング時の日時情報30、値が変化する基準信号の値31、該基準信号に同期して制御する軸の位置32、数値制御装置の状態情報33を運転履歴情報として所定時間分バッファ34に蓄える。アラーム発生時にバッファ34に蓄えた運転履歴情報を運転履歴保存用メモリ36に格納する。運転履歴保存用メモリ36に記憶する運転履歴情報を表示装置38に表示すれば、アラーム発生時のパステーブル運転での指令データの箇所、数値制御装置の状態、制御軸の位置が判明する。アラーム発生原因調査が容易となる。
【選択図】図1

Description

パステーブル運転の制御を行う数値制御装置に関する。
時間、主軸位置、他の軸位置等の値が変化する信号を基準信号とし、該基準信号の値に対する制御軸の位置をテーブル形式データとして記憶しておき、値が変化する基準信号に同期して制御軸を駆動制御する制御方式は、パステーブル運転として知られている。
例えば、特許文献1には、基準となる基準軸の位置に対する制御軸の位置をデータテーブルに記憶しておき、基準軸の運動に対して制御軸を同期させて駆動するパステーブル運転させると共に、基準軸の位置に対して補助機能や主軸機能を設定記憶させておき、基準軸の位置に対して補助機能や主軸機能も同期して実行させ、又、基準軸の位置に対してオーバライドをかけて該オーバライドがかけられた基準軸の位置に基づいてパステーブル運転するようにした発明が記載されている。
一方、数値制御装置で工作機械等の機械を運転制御中に、アラームが発生し運転を中止した際、そのアラーム発生の原因調査を容易にする等のために自己診断機能等を備えた数値制御装置も知られている。例えば、特許文献2には、アラーム発生履歴、入力信号履歴、補間出力履歴、日時の情報を時系列的に記憶するようにした自己診断機能を備える数値制御装置が記載されている。
特許第3671020号公報 実開平3−25904号公報
数値制御装置を運転中にアラームが発生し、運転を停止したとき、そのアラーム発生原因の調査を容易にするために、アラーム発生履歴や運転履歴を記憶する数値制御装置は、上述したようにすでに公知である。しかし、パステーブル運転中にアラームが発生した場合、従来のアラーム履歴を記憶する方式等では、そのアラーム発生原因の調査作業は容易ではなかった。
図9は、従来から行われているアラーム履歴記憶方法の概要を示す図である。
数値制御装置のプロセッサは、所定周期毎、アラームが発生していないか判別し、アラームが発生していると、該アラーム信号情報、その時の入出力信号情報、日時情報、をアラーム発生履歴情報として履歴バッファ100に記憶する。以下、アラームが発生する毎に、このアラーム信号情報、入出力信号情報、日時情報を1セットとするアラーム発生履歴情報が履歴バッファ100に記憶されることになる。履歴バッファ100はリングバッファ形式に構成され、所定セット数のアラーム発生履歴情報が循環的に記憶されるように構成されている。
そして、アラーム発生原因を調査する際には、この履歴バッファ100に記憶された情報を、表示制御手段101で読み出して表示装置102に表示させることによって、若しくは、外部出力手段103を介して外部記憶装置104に格納し、該外部記憶装置104に格納されたアラーム発生履歴情報に基づいて調査されることになる。
図10は、アラーム発生原因を調査する際に、表示装置102にアラーム発生履歴情報を表示した例を示すものである。
アラームが発生し数値制御装置の運転が停止した際に、アラーム履歴表示指令を数値制御装置に入力すると、履歴バッファ100に記憶するアラーム発生履歴情報が表示装置102の画面に図10(b)に示すように表示される。又、表示装置102の画面をプログラムチェック画面に切り換えると、図10(a)に示すように実行中であったプログラムが表示され、実行中であったプログラムの位置にカーソルCSが表示される。
よって、アラームが発生した時、実行していたプログラム名、プログラム位置はこのプログラムチェック画面に示されるプログラム名、カーソルCSの位置で判別することができる。又、図10(b)に示すアラーム発生履歴情報を表示する画面には、過去に発生したアラーム情報と、当該(最新)アラーム情報が表示される。この図10(b)では、当該(最新)アラーム情報として、「2007/10/15 11:08:51 SV0411 (X1) 移動時誤差過大」が表示され、この情報より2007年10月15日、11時08分51秒にSV0411 (X1)の移動時誤差過大が発生したことが分かる。又、当該(最新)アラームが発生した時よりも以前に発生したアラーム情報も表示されるから、アラーム発生原因の調査に役立つ。
しかし、アラームがパステーブル運転中に発生したとき、プログラムチェック画面のカーソルCSの位置は、パステーブル運転開始指令の行を表示している。図10では、パステーブル運転中にアラームが発生した例を示しており、プログラムチェック画面の図10(a)では、カーソルCSはパステーブル運転を指令する「M1013 Q0001」の位置に表示されている。
そのため、パステーブル運転中にアラームが発生した時は、パステーブル運転中にアラームが発生したということしか分からず、パステーブル運転中のどの位置でアラームが発生したか特定することができない。
そこで、本発明の目的は、この問題点を解決するもので、パステーブル運転中にアラームが発生したとき、その発生箇所をパステーブル運転のどの位置で発生したかを特定できるようにすることにある。
本願請求項1に係る発明は、値が変化する基準信号に同期して制御軸を駆動制御するために、前記基準信号の値と該基準信号の値に対応させて制御軸の位置をパステーブルとしてメモリに記憶しておき、該パステーブルに記憶されたデータに基づいて、値が変化する基準信号に同期させて前記制御する軸を駆動制御するパステーブル運転を行う数値制御装置において、パステーブル運転時に、所定サンプリング周期毎に該サンプリング時における前記基準信号の値と該変化する基準信号に同期して制御される制御軸の位置を運転履歴情報として所定時間分バッファに蓄える手段と、アラーム発生時に前記バッファに蓄えた運転履歴情報を記憶する運転履歴保存用メモリとを備える数値制御装置であって、パステーブル運転中にアラームが発生しても、そのアラーム発生のパステーブル運転中の指令箇所を特定できるようにした。
さらに、請求項2に係る発明は、前記所定サンプリング周期毎に該サンプリング時に指令されているMコード情報も採取し前記運転履歴情報とし、アラーム等の発生原因調査に役立てるようにしている。又、請求項3に係る発明は、前記所定サンプリング周期毎に、数値制御装置の状態を示す予め決められ設定されている項目の該サンプリング時の状態の情報を採取し、前記運転履歴情報としている。請求項4に係る発明は、この数値制御装置の状態を示す予め決められ設定されている項目に、実行中のパステーブルのプログラム名を含むものとし、請求項5に係る発明は、入出力信号の状態、主軸オーバライド値、時間オーバライド値を数値制御装置の状態を示す予め決められ設定されている項目に含めた。
又、請求項6に係る発明は、前記運転履歴保存用メモリに記憶された運転履歴情報を読み取り表示手段に表示させる手段を備えるものとした。請求項7に係る発明は、前記運転履歴保存用メモリに記憶された運転履歴情報を読み取り表示手段に表示させると共に、該運転履歴情報として記憶する実行中のパステーブルのプログラム名より、該プログラム名のパステーブルのデータを読み出し前記表示手段に表示させる手段を備えるものとした。請求項8に係る発明は、表示された運転履歴情報中の基準信号の値に基づいて、表示したパステーブルのデータ中の対応するデータ箇所にカーソルを表示するものとした。請求項9に係る発明は、前記運転履歴保存用メモリを複数設け、複数の運転履歴情報を保存可能にした。
パステーブル運転中にアラームが発生したとき、そのアラーム発生のパステーブル運転での指令箇所が記憶されているので、アラーム発生原因の調査が容易となる。又、アラーム発生時及びアラーム発生より所定時間前の数値制御装置の状態、値が変化する基準信号と同期して駆動制御される軸の位置や指令されているMコードをも記憶することによって、これらの記憶情報を表示させること等によって、このアラーム発生原因の調査をさらに容易になるようにしている。
以下、本発明の一実施形態を図面と共に説明する。
図1は、本発明の概要を説明する概要説明図である。本発明においては、数値制御装置がパステーブル運転を行っている際には、所定サンプリング周期毎に日時情報30、パステーブル運転の値が変化する基準信号情報31、該基準信号に同期させて制御する制御データ32、及び該サンプリング時における数値制御装置の状態を示す情報33をバッファ34に記憶する。
パステーブル運転の値が変化する基準信号情報31としては、時間を示す信号や移動する特定な軸の位置や主軸の位置を示す信号等で形成され、この基準信号がとる値に対応させて同期して制御される制御軸の位置、Mコード(補助機能のコード)が、メモリに設けられたパステーブルに記憶されている。以下、このパステーブル運転の基準となる値が変化する信号を基準信号という。又、この基準信号の値を基準信号値、そのデータを基準信号情報という。
基準信号に同期させて制御されるものとしてパステーブルに記憶される制御データ32としては、工作機械等の可動部を駆動する制御軸の位置、工作機械の主軸位置、又は、基準信号に同期させて出力するMコード指令(補助機能の指令であり、主軸の回転の始動停止、自動工具交換、クーラントのオン/オフ等のNC工作機械がもっている補助的な機能の指令)があり、これの情報が同期する制御データ32としてバッファ34に記憶される。
数値制御装置の状態を示す情報33としては、アラーム発生原因を調査する際に役立つような状態情報が選択され、予め決められているものである。アラーム信号情報や入出力情報及びパステーブルのプログラム名については、アラーム原因を特定するには必要な情報であり、これらの情報以外にも、例えば主軸オーバライド、時間オーバライド等の情報が履歴情報として記憶するように設定される。
バッファ34は、リングバッファ状に形成され、サンプリング周期毎に採取したそのサンプリング時の日時情報30、基準信号情報31、同期する制御データ32、数値制御装置の状態を示す情報33の情報が1セットの運転履歴情報として循環的に記憶され、所定時間分の複数サンプリング時の情報が記憶される。
アラームが発生すると、数値制御装置の運転は停止され、バッファ34に記憶されている運転履歴情報は、運転履歴保存用メモリ36に格納される。
そして、アラーム発生原因を調査する際には、この運転履歴保存用メモリ36に記憶する運転履歴情報を表示制御手段37で読み出して表示装置38に表示させるか、又は、外部出力手段39によって運転履歴保存用メモリ36に記憶する運転履歴情報を読み出し外部記憶装置40に格納する。
表示装置38に表示された上述した運転履歴情報(日時情報30、基準信号情報31、同期制御データ32、数値制御装置の状態を示す情報33)を参照して、又は、外部記憶装置40に格納された運転履歴情報を参照して調査を行う。又、運転履歴保存用メモリ36に記憶する運転履歴情報を表示装置38に表示する際、又は外部記憶装置に格納する際には、この運転履歴情報内の数値制御装置の状態を示す情報33でパステーブルのプログラム名が特定されているので、テーブル形式データ(パステーブルのデータ)を記憶するメモリよりこのプログラム名のテーブル形式データ(パステーブルのデータ)35を読み出し、表示装置38に表示する。若しくは、外部記憶装置40に当該運転履歴情報と共に格納する。
表示されたデータ、又は外部記憶装置40に記憶されたデータには、アラーム発生時の基準情報、同期制御軸の位置等の同期制御データ、数値制御装置の状態情報が含まれるので、パラメータ運転中で発生したアラームでもその発生位置が明確に判別できる。又、アラーム発生時から溯って、複数のサンプリング時の運転履歴情報(日時情報30、基準信号情報31、同期制御データ32、数値制御装置の状態を示す情報33)が表示、又記憶されているから、この情報を参照してアラーム発生原因の調査を行うことができ、この調査が容易となる。
なお、運転履歴保存用メモリ36は、図2に示すように複数の記憶領域に分け、アラーム発生毎にバッファ34に記憶した運転履歴情報を記憶するようにする。図2では運転履歴保存用メモリ36が1〜nに分割されて、それぞれ、アラーム発生毎に、バッファ34に記憶した運転履歴情報が記憶されるように構成されている例を示している。
図3は、本発明の一実施形態の数値制御装置10の概要図である。
CPU11は数値制御装置10を全体的に制御するプロセッサであり、該CPU11には、メモリ12、キーボードやポインティングデバイス等で構成される入力手段13、液晶やCRT等で構成される表示装置14、外部機器と接続するインタフェース15、時計手段16、工作機械の各可動軸を駆動するサーボモータ21を駆動制御する軸制御手段17、工作機械の主軸モータ22を制御する主軸制御手段18、工作機械や周辺機器等の各種アクチュエータや各種センサに接続される入出力回路19がバス20を介して接続されている。
メモリ12には、システムプログラムや入力されたNCプログラム、パステーブル(テーブル形式データ)が記憶され、又運転履歴を記憶する上述したバッファ34に対応するメモリ部や、運転履歴保存用メモリ36に対応するメモリ部が設けられている。軸制御手段17は、NCプログラム等に基づいてCPU11から指令された移動指令とサーボモータ21に取り付けられた位置・速度検出器からのフィードバック信号に基づいて、位置、速度のフィードバック制御を行うと共に電流のフィードバック制御を行いサーボアンプを介してサーボモータを駆動する。なお、軸制御手段17、サーボモータ21は、工作機械の各制御軸の数設けられているが、図では1つのみ示している。
又、主軸制御手段18は、CPU11から指令された速度指令と主軸の回転速度を検出する図示していないポジションコーダからのフィードバック信号に基づいて速度制御を行い主軸モータ22を駆動制御する。
上述した数値制御装置10の構成は、従来の工作機械等を制御する数値制御装置の構成と同じであるが、後述するパステーブル運転時の運転履歴データをバッファに取り込み、アラーム時に運転履歴保存用メモリに格納する運転履歴保存処理等のソフトウェアがメモリ12内に格納されている点で相違する。
図4は、この数値制御装置10が実行するNCプログラムとパステーブル運転のテーブル形式データの一例である。図4(a)はNCプログラムの例であり、該NCプログラムで「M1013 Q0001」の指令がパステーブルを呼び出しパステーブル運転を指令する指令である。又、図4(b)、(c)はパステーブル形式データで、図4(b)は基準信号に同期する制御軸(X)の位置を基準信号の値に対応させて設定されているパステーブル形式データの例を示し、図4(c)は、基準信号に同期して出力するMコード指令(補助機能の指令)を基準信号の値に対応させて設定されているパステーブル形式データの例を示している。
図4(b)、(c)における「L□□□□」は基準信号値を示し、「X□□□□」は、同期して駆動される制御軸の位置を表している。例えば「L1000 X5.0」は、基準信号Lの値が「1000」に達したとき、同期する制御軸Xは「5.0」の位置に移動するように指令したパステーブル形式データである。又、図4(c)において、例えば「L2000 M70」は、基準信号Lの値が「2000」に達したとき、M70というMコードを出力する指令である。
数値制御装置10のCPU11は、図4(a)に示すようなNCプログラムを実行し、主軸モータ22、各制御軸のサーボモータ21を駆動し工作機械を駆動制御する。そして、該NCプログラムより「M1013 Q0001」のパステーブル運転指令が読み出されると、この指令「Q0001」に対応する図4(b)、(c)に示すパステーブルに基づいて、値が変化する基準信号Lの値に応じて制御軸Xを駆動制御して基準信号Lに同期して制御軸Xを駆動制御し、又、図4(c)のテーブルデータに基づいて基準信号Lの値に応じてMコードを入出力回路19を介して出力し、基準信号Lに同期してパステーブル運転を行う。このパステーブル運転自体は、従来のパステーブル運転と同じであり、変わりはない。
このパステーブル運転中、CPU11は図5に示す運転履歴保存処理を所定サンプリング周期毎実行する。
まず、時計手段16より日時情報を読み出し(ステップS1)、値が変化する基準信号(数値制御装置内部で生成される時間を示す信号又は主軸位置を示す信号又は図3には図示していないが外部から入力される軸や可動部等の位置を示す信号)の現在値と、該基準信号と同期をとる制御軸の現在の位置(可動部の軸、主軸)、現在出力されているMコードを読み取る(ステップS2)、さらに、設定されている数値制御装置の状態を示す信号情報(例えば、アラーム信号情報、入出力信号情報、パステーブルのプログラム名、主軸オーバライド値、時間オーバライド値等)を読み出す(ステップS3)。こうして読み出した運転履歴情報(日時情報、基準信号値、制御軸の位置、Mコード、数値制御装置の状態を示す信号情報)をメモリ12内に設けられたリングバッファ形式のメモリ部(図1のバッファ34に対応)に格納する(ステップS4)。
次にアラームが発生している判断し(ステップS5)、発生していなければ、このサンプリング時の処理を終了する。
一方、アラームが発生している場合には、数値制御装置の運転を停止し(ステップS6)、リングバッファ形式のメモリ部に記憶された運転履歴情報をメモリ12の不揮発性メモリ部に設けられた運転履歴保存用メモリ部(図1の運転履歴保存用メモリ36に対応)に格納する(ステップS7)。なお、この運転履歴保存用メモリ部もリングバッファ状に形成され、循環して運転履歴情報が記憶され、最新のアラーム発生時点の運転履歴情報から過去に遡って、アラームが発生した順にその運転履歴情報が格納される。
こうしてアラームが発生し、数値制御装置の運転が停止したとき、このアラーム発生原因の調査を行う際には、運転履歴保存用メモリ部に記憶された運転履歴情報を表示装置14に表示させるか、又は、インタフェース15を介して該記憶装置に転送し、該外部記憶装置に記憶された運転履歴情報に基づいて、アラーム発生原因を調査することになる。
そこで、運転履歴情報を表示装置14に表示させる場合、入力手段13よりアラーム情報表示指令を入力すれば、メモリ12の運転履歴保存用メモリ部に記憶された最新の運転履歴情報が読み出され表示装置14の表示画面に表示される。この場合、アラーム発生時の運転履歴情報から表示される。
又、メモリ12の運転履歴保存用メモリ部に記憶された運転履歴情報のみを表示してもよいが、さらに、本実施形態では、この表示する最新の運転履歴情報に含まれるパステーブルのプログラム名より、メモリ12に記憶する該プログラム名のパステーブル形式データが読み出し、このパステーブル形式データも表示する。
図6は、メモリ12の運転履歴保存用メモリ部に記憶された運転履歴情報を表示装置に表示するときの処理のアルゴリズムを示すフローチャートである。
入力手段13より、運転履歴情報表示指令が入力されるとCPU11は図6の処理を開始し、まず、メモリ12の運転履歴保存用メモリ部に記憶された運転履歴情報(日時情報、基準信号値、制御軸の位置、Mコード、数値制御装置の状態を示す信号情報)を読み出し表示装置に表示する(ステップT1、T2)。この場合、最新(アラーム発生時)の運転履歴情報から表示する。次に、表示した運転履歴情報内に含まれる実行していたパステーブルのプログラム名に基づいて、メモリ12内に記憶する該プログラム名のパステーブル形式データを読み出し表示する(ステップT3、T4)。さらに、表示した運転履歴情報の基準信号値より、アラームが発生したときに実行していたパステーブル形式データの指令の箇所を特定し(ステップT5)、表示したパステーブル形式データの中の特定した指令箇所の位置にカーソルを表示する(ステップT6)。なお、基準信号値よりパステーブル形式データの対応する指令箇所の特定は、パステーブル形式データのn行と(n+1)行(n=0、1、2…)の指令の基準信号値の間にこの表示された基準信号値が存在するか否か判別し、存在したときは、そのときの(n+1)行の指令が実行中であった箇所(表示基準信号値に対応するパステーブル形式データ中の指令箇所)として特定し、その位置にカーソルを表示することになる。
図7は、表示装置14の表示画面に表示された運転履歴情報の例である。
運転履歴情報表示指令が入力されたときは、最初にアラームが発生した状態でサンプリング時に採取した運転履歴情報(日時情報、基準信号値、制御軸の位置、Mコード、数値制御装置の状態を示す信号情報)が表示される。
図7に示す例では、アラームが発生した時に実行していたパステーブルのプログラム名「TIME TABLE 0001 X」、データ採取日時(アラーム発生日時)「2007/10/15 11:31:16」、主軸オーバライドの値「100」、時間オーバライドの値「100」、基準信号値「4800」、制御軸の位置「802」、アラーム情報「SV0411(X1)」、Mコード「71」が表示される。さらに入出力信号の状態も表示するが図7では省略している。これらの項目の表示だけでも、アラーム発生原因を調査する上で参考になるが、本実施形態ではさらに、パステーブルのプログラム名「TIME TABLE 0001 X」のテーブル形式データを読み出し表示するようにしている。そして、この表示したパステーブル形式データ中において、アラームが発生したときの基準信号「4800」に基づいて、このアラーム発生したとき実行していた指令の「L5000 X1000.0」のパステーブル形式データの位置にカーソルCSが表示される。すなわち、基準信号値が「4800」であることは、パステーブル形式データの「L5000 X1000.0」の指令を実行中にサンプリングされたことを意味するので、「L5000 X1000.0」の位置にカーソルCSが表示されるものである。
又、入力手段13よりスクロール指令を入力すれば、アラームが発生した時点から時間を溯って、各サンプリング時に採取した運転履歴情報が表示装置14の表示画面に表示される。このとき、基準信号値が、パステーブルで指令されている値の位置まで溯った場合には、カーソルCSはその値を示すパステーブル形式データ中のデータ位置に表示される。
図8は、スクロールされて、カーソルCSがパステーブル形式データ中の「L3000 X15.0」の指令の位置まで溯ったとき、該「L3000 X15.0」の指令を行っている時にサンプリングされた運転履歴情報の表示状態を示すものである。
なお、メモリ12の運転履歴保存用メモリ部には、過去に発生したアラーム時において、リングバッファ形式のメモリ部(図1におけるバッファ34)に記憶された運転履歴情報が過去複数回のアラーム発生毎に記憶されていることから、これらを指定して(例えば1回、又は2回等、溯る回数を指定して)運転履歴情報を表示させることができる。
以上のようにして、アラーム発生時から、溯って、数値制御装置の運転状況を示す運転履歴情報が表示されることから、アラーム発生原因の調査に役立てることができ、この調査が容易となる。
なお、運転履歴保存用メモリ部に記憶する運転履歴情報を外部記憶装置に格納するときには、各運転履歴情報に記憶されているパステーブルのプログラム名に対するパステーブル形式データをメモリ12から読み出して、運転履歴情報と共に記憶するようにする。
本発明の概要説明図である。 本発明において運転履歴情報を複数記憶するときの説明図である。 本発明の一実施形態の数値制御装置の概要図である。 パステーブル運転を含むNCプログラムの一例である。 本発明の一実施形態の数値制御装置が実施する運転履歴保存処理のアルゴリズムを示すフローチャートである。 同実施形態において、運転履歴情報の表示処理のアルゴリズムを示すフローチャートである。 パステーブル運転時中におけるアラーム発生時のアラーム情報表示の一例である。 パステーブル運転時におけるアラーム情報表示でアラーム発生前の運転履歴を表示した一例を示す図である。 従来のアラーム履歴記憶方法の概要図である。 従来のアラーム履歴記憶方法を用いてアラーム発生履歴情報を表示した例である。
符号の説明
10 数値制御装置
21 サーボモータ
22 主軸モータ

Claims (9)

  1. 値が変化する基準信号に同期して制御軸を駆動制御するために、前記基準信号の値と該基準信号の値に対応させて制御軸の位置をパステーブルとしてメモリに記憶しておき、該パステーブルに記憶されたデータに基づいて、値が変化する基準信号に同期させて前記制御する軸を駆動制御するパステーブル運転を行う数値制御装置において、パステーブル運転時に、所定サンプリング周期毎に該サンプリング時における前記基準信号の値と該変化する基準信号に同期して制御される制御軸の位置を運転履歴情報として所定時間分バッファに蓄える手段と、アラーム発生時に前記バッファに蓄えた運転履歴情報を記憶する運転履歴保存用メモリとを備えることを特徴とするパステーブル運転時の運転履歴を記憶する数値制御装置。
  2. 前記所定サンプリング周期毎に該サンプリング時に指令されているMコード情報も採取し前記運転履歴情報とする請求項1に記載のパステーブル運転時の運転履歴を記憶する数値制御装置。
  3. 前記所定サンプリング周期毎に、数値制御装置の状態を示す予め決められ設定されている項目の該サンプリング時の状態の情報を採取し、前記運転履歴情報とする請求項1又は請求項2に記載のパステーブル運転時の運転履歴を記憶する数値制御装置。
  4. 数値制御装置の状態を示す予め決められ設定されている項目は、実行中のパステーブルのプログラム名を含む請求項3に記載のパステーブル運転時の運転履歴を記憶する数値制御装置。
  5. 数値制御装置の状態を示す予め決められ設定されている項目は、入出力信号の状態、主軸オーバライド値、時間オーバライド値を含む請求項3又は請求項4に記載のパステーブル運転時の運転履歴を記憶する数値制御装置。
  6. 前記運転履歴保存用メモリに記憶された運転履歴情報を読み取り表示手段に表示させる手段を備える請求項1乃至5の内いずれか1項に記載のパステーブル運転時の運転履歴を記憶する数値制御装置。
  7. 前記運転履歴保存用メモリに記憶された運転履歴情報を読み取り表示手段に表示させると共に、該運転履歴情報として記憶する実行中のパステーブルのプログラム名より、該プログラム名のパステーブルのデータを読み出し前記表示手段に表示させる手段を備える請求項4に記載のパステーブル運転時の運転履歴を記憶する数値制御装置。
  8. 表示された運転履歴情報中の基準信号の値に基づいて、表示したパステーブルのデータ中の対応するデータ箇所にカーソルを表示する請求項7に記載のパステーブル運転時の運転履歴を記憶する数値制御装置。
  9. 前記運転履歴保存用メモリを複数設け、複数の運転履歴情報を保存可能にした請求項1乃至8の内いずれか1項に記載のパステーブル運転時の運転履歴を記憶する数値制御装置。
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