JP2009115220A - 電動コントロール弁 - Google Patents

電動コントロール弁 Download PDF

Info

Publication number
JP2009115220A
JP2009115220A JP2007289273A JP2007289273A JP2009115220A JP 2009115220 A JP2009115220 A JP 2009115220A JP 2007289273 A JP2007289273 A JP 2007289273A JP 2007289273 A JP2007289273 A JP 2007289273A JP 2009115220 A JP2009115220 A JP 2009115220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
motor
opening degree
output shaft
potentiometer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007289273A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Mori
昌宏 毛利
Yoichiro Kazama
洋一郎 風間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Valve Ltd
Original Assignee
Hitachi Valve Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Valve Ltd filed Critical Hitachi Valve Ltd
Priority to JP2007289273A priority Critical patent/JP2009115220A/ja
Publication of JP2009115220A publication Critical patent/JP2009115220A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)

Abstract

【課題】 低コストで、信頼性の高い電動コントロール弁を提供する。
【解決手段】 流路を開閉する弁体23を有するボール弁2と弁体23にそれと同軸に連結された出力軸31を駆動するモータ5を含む電動操作ユニット3とを備えた電動コントロール弁1において、電動操作ユニット3は、出力軸31を機械的に制限される角度範囲よりも狭い有効角度範囲で回転させる制御回路8を支持するプリント基板7と、出力軸31に直結されて有効角度範囲を定める全開位置および全閉位置を含む弁体23の開度を検出してするポテンショメータ9とを有するとともに、制御回路8は現在開度と目標開度との差に基づいてモータ5の回転方向を判定する比較回路84を有する。

【選択図】 図3

Description

本発明は、流量を連続的に制御するバルブの弁体を電動モータで駆動する電動コントロール弁に関する。
配管内を流れる流体の流量を調整するために、流路に直角な回転軸を持つ弁体を回転させることで流路の断面積を連続に変化できるバルブと、前述弁体の位置を回転移動させる電動モータと、前述電動モータを制御する制御回路とを備えた電動コントロール弁が使用されている。この電動コントロール弁においては、弁体の全開、全閉位置を検出するリミットスイッチ、および弁体の開度を連続して検出するポテンショメータを設けることにより、全開、全閉位置信号、および連続した中間開度信号は、モータの回転、停止および回転方向をコントロールする制御回路に入力され、制御回路は外部から入力された信号に従いモータを駆動し、所定の位置まで弁体を回転移動させて流路の断面積を変化させ、希望する流量を得ることが一般的に行われている。
例えば特許文献1には、制御弁(バルブ)の開度を制御する全開位置用リミットスイッチ(外部インターロック用と電動機のオーバーラン防止用)および全閉位置用リミットスイッチ(外部インターロック用と電動機のオーバーラン防止用)と、電動機の動作信号を検出するポテンショメータと、ポテンショメータおよびリミットスイッチの動作位置の相互関係を監視し、かつ制御異常発生前にポテンショメータおよびリミットスイッチの位置ずれを検出するチェック回路を設けた電動弁の開度制御装置が記載されている。
また特許文献2には、駆動用電動モータの回転を歯車装置および歯車列を介してバルブ駆動用出力軸に伝達し、出力軸の回転位置あるいはバルブの開度情報を与えるためのポテンショメータの軸まわりに、バルブの全開位置および全閉位置を与えるためのリミットスイッチ機構を設けるとともに、出力軸とポテンショメータとを連結する一対の歯車の歯車比を変更して、90°回転式バルブおよび多回転式バルブ用に共用し得るようにした電動アクチュエータが記載されている。
特開昭60−171508号公報(第2頁、図3) 特開平5−141558号公報(第3−4頁、図1)
特許文献1および特許文献2に記載された電動コントロール弁は、バルブの弁体を駆動する出力軸の周囲に全開用および全閉用リミットスイッチを設け、さらにポテンショメータを設けるという複雑な機構となっているので、コストを低減することが困難である。コスト低減のために、単純にリミットスイッチを省略し、ポテンショメータのみで弁体を制御させる場合、信頼性が低下するという問題がある。電気的なリミットスイッチではなく、出力軸が制御範囲を超えて回転したとき、回転を機械的に制限する機械的ストッパを設けることで、弁体位置が制御範囲から外れることは回避できるが、きわめて頻繁に使用される全開、全閉端にて電動モータが機械的ストッパによって機械的に強制拘束させることは、望ましくない機械的ダメージが発生するし、電動モータの異常発熱を引き起こすという問題がある。
従って本発明の目的は、従来よりも低コストで、信頼性が向上した電動コントロール弁を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の電動コントロール弁は、流路断面積を連続的に可変できる弁体を有するバルブと、前記弁体回転軸を駆動する電動モータと、前記電動モータを制御する制御回路と、弁体位置を検出する機能とを有する電動コントロール弁において、出力軸が全開、全閉端を超えて回転したときに回転停止させるために設けた開側および閉側の機械的ストッパを有し、2つの機械的ストッパの角度範囲を超えて検出できる高信頼性ポテンショメータを有し、機械的に拘束した時にも異常発熱を起こさないインピーダンスプロテクトされたモータを有し、ポテンショ信号(バルブ開度信号)を基に外部信号に従い、電動モータを駆動し弁体を所定角度まで回転させ、希望とするバルブ開度を得るよう制御を行う制御回路を有することを特徴とするものである。
本発明の電動コントロール弁においては、さらに、前記制御回路は、前記全開位置および全閉位置に相当する角度データを記憶する記憶部を有するとともに、前記制御回路は必要に応じて、前記記憶部に記憶された全開位置および全閉位置に対応する角度データを、前記ポテンショメータで検出された現在開度に基づいて書き換える動作を実行できるように構成する。
本発明においては、前記ポテンショメータは、前記制御回路基板に実装することが好ましい。
本発明によれば、バルブの弁体を駆動する出力軸の周囲に全開位置検出用リミットスイッチおよび全閉位置検出用リミットスイッチを設ける代わりに、バルブの開度を検出するポテンショメータのみにより電動モータを制御するのでコスト低減を図ることができる。
また制御回路に全開位置および全閉位置に相当する角度データを記憶するとともに、制御回路が電動モータを回転中にもかかわらず出力軸の停止を検出した際に、その時のポテンショ信号(バルブ開度信号)が許容閉端範囲、もしくは許容開端範囲内であれば、ノイズなどに起因して前記記憶部の記憶内容に異常が発生して出力軸が機械的ストッパにて停止していると判断し、前記記憶部の全開位置もしくは全閉位置に相当する角度データを修正することでバルブ開度を再度所望の値に制御することが可能となり、信頼性をさらに向上することができる。
またポテンショメータを制御回路基板に実装することにより、簡素で単純な機械構成、配線を実現でき、なお、ギアなどを介さず出力軸とポテンショメータを直結することにより、バックラッシュが少なくなり弁体角度の計測精度を大幅に改善することができる。
また何らかの理由により、出力軸が機械的ストッパまで回転し、電動モータが強制的に停止、拘束されるようなことがあっても、インピーダンスプロテクトされた電動モータなので異常発熱することはないし、機械的ストッパ角度を超えて角度を検出できるポテンショメータの信号により、制御回路は弁体の異常停止を認識し即座に電動モータへの通電を中止することができる。弁体が機械的ストッパまで回転することは前記記憶部の全開、全閉角度記憶内容に異常が生じているので、前述の方法で前記記憶部の全開、全閉角度記憶内容を修正し、次回からは機械的ストッパまで過大に回転することは避けることができる。
以下本発明の詳細を添付図面により説明する。図1は本発明の実施の形態に係わる電動コントロール弁の断面図、図2は図1をA方向から見た矢視図、図3は機械的ストッパの位置を示す図、図4は本発明の実施の形態に係わる電動コントロール弁の構成を示すブロック図、図5は制御動作を示すフローチャート、図6は弁体角度と監視開度の関係を示す図、図7は演算部の詳細を示す図である。
[電動コントロール弁の全体構造]
図1、図2に示す電動コントロール弁1は、配管(不図示)に設置されたボール弁2(バルブ)と、その開閉操作を行う電動操作ユニット3を有する。ボール弁2(二方弁)は、一端から他端に向って流体が流動する本体21とその内部に固設された一対の弁座22と、外周面が弁座22に当接する略球体状の弁体23と、弁体23を約90°の範囲で回転させる弁棒24を有する。
[電動操作ユニット]
電動操作ユニット3は、一端側(下端)が弁棒24にそれと同軸に連結された出力軸31と、複数列の減速歯車6a〜6eを有する減速部材6を介して出力軸31を駆動するモータ5と、モータ5の回転方向を制御する制御回路8が設けられたプリント基板7(制御基板)を有するとともに、これらの部材はベース41とその上端部に装着されたプレート42とカバー43とを組み合わせたケース4の内部に収容されている。出力軸31は、その中間部においてベース41に設けられた軸受33及びプレート42に設けられた軸受34によりプレート42に回転自在に支持されている。各減速歯車6a〜6eは、回転軸に2つの平歯車(大歯車と小歯車)が固定され、回転軸の下端側がベース41に支持され、また上端側がプレート42に支持されている。モータ5の回転が各減速歯車6a〜6eを介して出力軸31に固定された駆動歯車32に伝達されることにより、モータ出力は増力されて出力軸31が回転駆動されるので、弁体の開閉動作を円滑に行うことができる。出力軸31の周囲には、その回転範囲を所定の角度範囲(αmax−αmin、図5参照)に機械的に規制するストッパ(図3参照)が設置されている。なお、モータとしては、構造が簡単でかつ保守点検が容易な交流モータを使用することができる。
プリント基板7は、プレート42に立設された複数(例えば2つ)のステイ44で支持され、出力軸31はプリント基板7を突き抜けるような長さを有する。出力軸31の一端側(上端)には、その回転角度を検出してバルブの全開位置および全閉位置を含む現在開度に対応する角度データを取得するためにポテンショメータ9が直結されている。ポテンショメータ9を出力軸31に直結することにより、バックラッシュが低減され、検出精度を高めることができる。
ポテンショメータ9は、符号を省略するが、絶縁基板の表面に固定された抵抗体とその
両端に電気的に接続された2つの固定側端子と可変側端子とを電気的に分離しうるように
固定し、また抵抗体上を出力軸により回動される可変側端子に電気的に接続した金属製摺
接子を設けることにより、固定側端子と可変側端子との抵抗値を変化させるようにした可
変抵抗器を使用することができる。この可変側端子を制御回路に接続することにより、現
在角度データに応じた電気信号を制御回路8に入力することができる。
(制御回路)
制御回路8は図4に示すように、外部から入力される目標開度を指示する開度指示信号(例えば4〜20mAの計装信号)を、内部処理のため補正、正規化する正規化回路81と、ポテンショメータ9から出力された現在開度信号を、内部処理のため、補正、正規化する正規化回路82と、全閉位置に対応する角度データと全開位置に対応する角度データを記憶する調整記憶テーブル83(例えばEEPROM)と、正規化回路81から出力された開度指示信号と正規化回路82から出力された現在開度信号などに基づいてモータの回転、停止、および回転方向を判定する比較回路84(例えばCPU)と、その比較結果に基づいて駆動電力をモータ3に供給するドライブ回路85を備えている。
(制御動作)
上記の制御回路8によれば、例えば図5に示す手順によりバルブ2の開閉が行われる。 まず制御回路8に読み取られた目標とする開度(弁体角度)を指示する開度指示信号とポテンショメータ9で取得された現在の弁体角度に対応する現在開度信号が比較され(ステップS1〜S3)、開度指示信号と現在開度信号が略一致すると判断された場合は、モータ3が停止される(ステップS4)。
開度指示信号と現在開度信号が略一致しない場合は、開度指示信号が現在開度信号よりも大きいか否かが判断される(ステップS5)。開度指示信号と現在開度信号との大小関係に応じてステップS6〜S9又はステップS11〜S14の動作が実行される。これらの動作手順を図6も含めて説明する。図6では、横軸が弁体の回転角度を示し、縦軸はポテンショメータから出力されるポテンショメータ出力を示す。ポテンショメータ出力は弁体角度の一次関数となる。同図に示すように、弁体は機械的ストッパで規制されるαminからαmaxの角度範囲で回転可能であるが、通常はαc:全閉位置とαo:全開位置の間の弁体有効角度内で制御される。αc:全閉位置とαo:全開位置の各々のポテンショメータ出力であるRc,Roの値を調整記憶部に記憶しておき、これらの値を基準にして例えば弁体をα1の位置にしたいときはポテンショメータ出力がR1となるように電動モータを制御する。
ステップS5で開度指示信号>現在開度信号と判断された場合、モータ6は開弁方向に回転し(ステップS6)、次いでステップS7で現在開度が変化していないと判断された場合は、ステップS8で現在開度(Rstop_o)が許容開端範囲内か否かが判断される。現在開度(Rstop_o)が許容開端範囲内の場合には、ステップS9でテーブルに記憶されたRo:全開位置をその現在開度(Rstop_o)にRoff_o角度分引算した角度に修正する。ステップS7で現在開度が変化していると判断された場合は最初のステップに戻る。またステップS8で現在開度(Rstop_o)が許容開端範囲内でないと判断された場合には、モータ、バルブに異常が発生しているとみなし、図示はしていないがモータ停止、異常信号出力などの異常拘束時処理が行われる(ステップS10)。
ステップS5で開度指示信号>現在開度信号でないと判断された場合、モータ6は閉弁方向に回転し(ステップS11)、次いでステップS12で現在開度が変化していないと判断された場合は、ステップS13で現在開度(Rstop_c)が許容閉端範囲内か否かが判断される。現在開度(Rstop_c)が許容閉端範囲内の場合には、ステップS14でテーブルに記憶されたRc:全閉位置を現在開度(Rstop_c)にRoff_c角度分加算した角度に修正する。ステップS7およびS12で現在開度が変化していると判断された場合は最初のステップに戻る。またステップS13で現在開度(Rstop_c)が許容閉端範囲内でないと判断された場合には、モータ、バルブに異常が発生しているとみなし、図示はしていないがモータ停止、異常信号出力などの異常拘束時処理が行われる(ステップS10)。
なお、比較回路におけるステップS3以降の処理は、複数のデジタルICを組み合わせたデジタル回路を使用することにより行うことができる。例えば図7に示すように、3入力1出力のANDゲートIC1およびIC2を使用し、ANDゲートIC1にモータを開方向に駆動中であるときに発生する信号(P1)と、現在開度が許容開端位置のときに発生する信号(P2)と、現在開度が変化してないときに発生する信号(P5)を入力することにより、全ての信号がHレベルの場合にのみ、全開位置記憶値をR2に修正する信号が出力される。またANDゲートIC2にモータを閉方向に駆動中であるときに発生する信号(P3)と、現在開度が許容閉端位置のときに発生する信号(P4)と、現在開度が変化してないときに発生する信号(P5)を入力することにより、全ての信号がHレベルの場合に、全閉位置記憶値をR2に修正する信号が出力される。なお、比較回路におけるステップS3以降の処理はCPUでのプログラム動作により実現することもできる。
本発明は、上記の構造に限らず種々の変更が可能である。例えばボール弁以外のバルブにも適用することができる。
本発明の実施の形態に係わる電動コントロール弁の断面図である。 図1をA方向から見た矢視図である。 機械的ストッパの位置を示す図である。 本発明の実施の形態に係わる電動コントロール弁の制御ブロック図である。 本発明の実施の形態に係わる電動コントロール弁の制御動作を示すフローチャートである。 弁体開度と監視開度の関係を示す図である。 制御動作の詳細を示す図である。
符号の説明
1:電動コントロール弁、
2:バルブ、21:本体、22:弁座、23:弁、24:弁棒
3:操作ユニット、31:出力軸、32:駆動歯車、33、34:軸受、
4:ケース、41:ベース、42:プレート、43:カバー、44:ステイ、
45:閉側機械的ストッパ、46:開側機械的ストッパ、
5:モータ、6:減速部材、6a、6b、6c、6d、6e:減速歯車、
7:プリント基板、8:制御回路、81,82:正規化回路、83:調整記憶テーブル、84:比較回路、85:モータドライブ回路、9:ポテンショメータ

Claims (3)

  1. 弁体を回転することで流路の断面積を連続して変化できるバルブと、前記弁体の回転軸に連結された出力軸を駆動するモータを含む電動操作ユニットとを有する電動コントロール弁において、前記電動操作ユニットは、前記出力軸を機械的に規制される角度範囲よりも狭い有効角度範囲内で回転させる制御手段を有する制御基板と、前記出力軸に直結されて前記有効角度範囲を定める全開位置および全閉位置を含む前記弁体の現在開度を検出するポテンショメータを有し、前記制御手段は前記現在開度と目標開度との差に基づいて前記モータの回転方向を判定する演算部を有することを特徴とする電動コントロール弁。
  2. 前記制御手段は、前記全開位置および全閉位置に相当する角度データを記憶する記憶部を有するとともに、前記演算部は、前記記憶部に記憶された角度データが消失した際に、前記ポテンショメータで検出された現在開度に基づいて前記全開位置および全閉位置に相当する角度データに書き換える動作を実行することを特徴とする請求項1に記載の電動コントロール弁。
  3. 前記ポテンショメータは、前記制御基板上に実装されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動コントロール弁。
JP2007289273A 2007-11-07 2007-11-07 電動コントロール弁 Pending JP2009115220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007289273A JP2009115220A (ja) 2007-11-07 2007-11-07 電動コントロール弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007289273A JP2009115220A (ja) 2007-11-07 2007-11-07 電動コントロール弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009115220A true JP2009115220A (ja) 2009-05-28

Family

ID=40782578

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007289273A Pending JP2009115220A (ja) 2007-11-07 2007-11-07 電動コントロール弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009115220A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012127931A (ja) * 2010-12-10 2012-07-05 M-System Co Ltd 電動アクチュエータ
JP2013002460A (ja) * 2011-06-13 2013-01-07 Asahi Kokusai Techneion Co Ltd 電動弁駆動システム
KR101259451B1 (ko) * 2012-08-01 2013-04-29 김만영 볼 밸브 제어장치 및 그 제어방법
CN103672142A (zh) * 2012-09-18 2014-03-26 昆山尚达智机械有限公司 一种方便调节流量的阀门
JP2017067110A (ja) * 2015-09-29 2017-04-06 伸和コントロールズ株式会社 流量制御弁
WO2019098360A1 (ja) * 2017-11-20 2019-05-23 株式会社不二工機 電動弁制御装置およびそれを備えた電動弁装置
JP2021063514A (ja) * 2019-10-10 2021-04-22 アズビル株式会社 流量制御装置
CN114439966A (zh) * 2018-07-17 2022-05-06 浙江三花制冷集团有限公司 一种电动阀
JP2022136317A (ja) * 2019-04-11 2022-09-15 株式会社不二工機 流路切換弁

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63172073A (ja) * 1987-01-09 1988-07-15 Hitachi Metals Ltd 電動操作バルブ
JPS63146276U (ja) * 1987-03-17 1988-09-27
JPH03230783A (ja) * 1990-02-05 1991-10-14 Kitazawa Valve:Kk バルブ用電動アクチュエータの停止位置異常検出機構
JPH10252927A (ja) * 1997-03-14 1998-09-22 Tomoe Gijutsu Kenkyusho:Kk バルブ用ポジショナー

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63172073A (ja) * 1987-01-09 1988-07-15 Hitachi Metals Ltd 電動操作バルブ
JPS63146276U (ja) * 1987-03-17 1988-09-27
JPH03230783A (ja) * 1990-02-05 1991-10-14 Kitazawa Valve:Kk バルブ用電動アクチュエータの停止位置異常検出機構
JPH10252927A (ja) * 1997-03-14 1998-09-22 Tomoe Gijutsu Kenkyusho:Kk バルブ用ポジショナー

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012127931A (ja) * 2010-12-10 2012-07-05 M-System Co Ltd 電動アクチュエータ
JP2013002460A (ja) * 2011-06-13 2013-01-07 Asahi Kokusai Techneion Co Ltd 電動弁駆動システム
KR101259451B1 (ko) * 2012-08-01 2013-04-29 김만영 볼 밸브 제어장치 및 그 제어방법
CN103672142A (zh) * 2012-09-18 2014-03-26 昆山尚达智机械有限公司 一种方便调节流量的阀门
JP2017067110A (ja) * 2015-09-29 2017-04-06 伸和コントロールズ株式会社 流量制御弁
JPWO2019098360A1 (ja) * 2017-11-20 2020-08-20 株式会社不二工機 電動弁制御装置およびそれを備えた電動弁装置
WO2019098360A1 (ja) * 2017-11-20 2019-05-23 株式会社不二工機 電動弁制御装置およびそれを備えた電動弁装置
CN114439966A (zh) * 2018-07-17 2022-05-06 浙江三花制冷集团有限公司 一种电动阀
CN114439967A (zh) * 2018-07-17 2022-05-06 浙江三花制冷集团有限公司 一种电动阀
CN114439966B (zh) * 2018-07-17 2024-03-22 浙江三花商用制冷有限公司 一种电动阀
CN114439967B (zh) * 2018-07-17 2024-05-28 浙江三花商用制冷有限公司 一种电动阀
JP2022136317A (ja) * 2019-04-11 2022-09-15 株式会社不二工機 流路切換弁
JP7345928B2 (ja) 2019-04-11 2023-09-19 株式会社不二工機 流路切換弁
JP2021063514A (ja) * 2019-10-10 2021-04-22 アズビル株式会社 流量制御装置
JP7359631B2 (ja) 2019-10-10 2023-10-11 アズビル株式会社 流量制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009115220A (ja) 電動コントロール弁
US10975940B2 (en) Actuator and method
BR112012030200B1 (pt) atuador de válvula
KR100770900B1 (ko) 차량용 조타 장치
JP4623063B2 (ja) 操舵補助装置
KR101740337B1 (ko) 무선으로 정밀한 유량제어가 가능한 전동 볼 밸브
JP2001271962A (ja) バルブ用アクチュエータの制御システム
KR20170062814A (ko) 볼륨댐퍼의 블레이드 조절기구
JP4900167B2 (ja) 車両用操舵装置
KR20180035357A (ko) 홀 센서를 이용하여 밸브 열림 상태를 확인하는 장치
KR101632720B1 (ko) 액티브 에어 플랩 개폐 장치
JPH01279176A (ja) 電動弁
JP7053101B2 (ja) 風量調整ダンパ機構の自己診断方法
JP7273011B2 (ja) 移動体移動装置
JP5218033B2 (ja) スニップシャーのクランク軸の零調方法
JP5021571B2 (ja) ガス遮断弁ユニット
KR101543154B1 (ko) 엔진의 vcm 장치 및 그 진단 방법
JP5658910B2 (ja) 開閉装置
KR20190114452A (ko) 가스 밸브의 안전 차단장치
JP5313541B2 (ja) 電動アクチュエータの制御装置および制御方法
JP2009236086A (ja) エンジンの吸気流制御機構
JP2008095407A (ja) ドア開閉アシスト装置
JP5115809B2 (ja) ガス遮断弁ユニット
JP2009254147A (ja) 電動アクチュエータのカム構造
JP5499283B2 (ja) 電動アクチュエータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20101104

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20120210

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120228

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20120426

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120427

A521 Written amendment

Effective date: 20120427

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20120821

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130108