JP2009115011A - 内燃機関のノック判定装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ノイズ等の一時的な外部要因によるノックの誤判定を未然に防止する。
【解決手段】いずれかの気筒のノック判定区間でノイズ等の一時的な外部要因によってノックセンサの出力信号のレベルが上昇すると、そのノックセンサの出力信号から算出されるノック振動強度のデータのばらつき度合(標準偏差σ)が大きくなることに着目して、ノックが発生しない運転状態と判定されている期間に、いずれかの気筒でノック振動強度のデータのばらつき度合(標準偏差σ)が所定値以上になれば、その原因が、ノックではなく、ノイズ等の一時的な外部要因であると判断して、当該気筒のノック判定値を引き上げることで、ノイズ等の一時的な外部要因によって正常燃焼状態をノック発生と誤判定することを防止する。
【選択図】図3
【解決手段】いずれかの気筒のノック判定区間でノイズ等の一時的な外部要因によってノックセンサの出力信号のレベルが上昇すると、そのノックセンサの出力信号から算出されるノック振動強度のデータのばらつき度合(標準偏差σ)が大きくなることに着目して、ノックが発生しない運転状態と判定されている期間に、いずれかの気筒でノック振動強度のデータのばらつき度合(標準偏差σ)が所定値以上になれば、その原因が、ノックではなく、ノイズ等の一時的な外部要因であると判断して、当該気筒のノック判定値を引き上げることで、ノイズ等の一時的な外部要因によって正常燃焼状態をノック発生と誤判定することを防止する。
【選択図】図3
Description
本発明は、ノックセンサの出力信号から求められた各気筒のノック振動強度をノック判定値と比較して各気筒毎にノックの有無を判定する内燃機関のノック判定装置に関する発明である。
従来より、特許文献1(特公平6−63496号公報)、特許文献2(特許第2605805号公報)、特許文献3(特開2007−77968号公報)等に記載されているように、内燃機関の運転中に各気筒の燃焼行程毎に設定した所定のノック判定区間でノックセンサの出力信号を取り込んで該ノックセンサの出力信号からノック振動強度を算出し、このノック振動強度のデータを統計的に処理して得られたノック振動強度の分布の広がり具合(標準偏差)からノック判定値を設定し、内燃機関の運転中に、各気筒のノック判定区間で取り込んだノックセンサの出力信号から求められたノック振動強度がノック判定値以上であるか否かでノックの有無を判定するようにしたものがある。
特公平6−63496号公報
特許第2605805号公報
特開2007−77968号公報
ところで、いずれかの気筒のノック判定区間でノックセンサの出力にノイズが重畳すると、そのノイズによってノックセンサの出力信号のレベルが上昇するため、従来のノック検出技術では、ノイズによって正常燃焼状態をノック発生と誤判定する可能性があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、従ってその目的は、ノイズ等の一時的な外部要因によるノックの誤判定を未然に防止できる内燃機関のノック判定装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、内燃機関のノック振動を検出するノックセンサと、内燃機関の運転中に各気筒の燃焼行程毎に設定した所定のノック判定区間で前記ノックセンサの出力信号を取り込んで該ノックセンサの出力信号から各気筒のノック振動強度を算出するノック振動強度算出手段と、前記各気筒のノック振動強度をノック判定値と比較して各気筒毎にノックの有無を判定するノック判定手段とを備えた内燃機関のノック判定装置において、内燃機関の運転状態がノックが発生しない運転状態であるか否かを判定する運転状態判定手段と、前記運転状態判定手段がノックが発生しない運転状態と判定している期間に前記各気筒のノック振動強度のデータのばらつき度合(標準偏差、分散等)を各気筒毎に所定値と比較して当該所定値以上のばらつき度合となる気筒のノック判定値を引き上げるノック判定値補正手段とを備えた構成としたものである。
本発明は、いずれかの気筒のノック判定区間でノイズ等の一時的な外部要因によってノックセンサの出力信号のレベルが上昇すると、そのノックセンサの出力信号から算出されるノック振動強度のデータのばらつき度合(標準偏差、分散等)が大きくなることに着目して、ノックが発生しない運転状態と判定されている期間に、いずれかの気筒でノック振動強度のデータのばらつき度合が所定値以上になれば、その原因が、ノックではなく、ノイズ等の一時的な外部要因であると判断して、当該気筒のノック判定値を引き上げるようにしたものであり、このノック判定値の引き上げにより、ノイズ等の一時的な外部要因によるノックの誤判定を未然に防止することができる。しかも、ノイズ等の一時的な外部要因の影響を受けない他の気筒については、ノック判定値を引き上げずにノック判定を行うことができるため、ノックを感度良く検出することができる。
この場合、請求項2のように、点火時期に基づいてノックが発生しない運転状態であるか否かを判定するようにすれば良い。つまり、ノックは、点火時期を進角するほど発生しやすくなり、点火時期をある程度遅角すれば、ノックが発生しなくなるため、点火時期に基づいてノックが発生しない運転状態であるか否かを判定することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を具体化した一実施例を説明する。
まず、図1に基づいてエンジン制御システム全体の概略構成を説明する。
まず、図1に基づいてエンジン制御システム全体の概略構成を説明する。
内燃機関であるエンジン11の吸気管12の最上流部には、エアクリーナ13が設けられ、このエアクリーナ13の下流側に、吸入空気量を検出するエアフローメータ14が設けられている。このエアフローメータ14の下流側には、モータ10によって開度調節されるスロットルバルブ15とスロットル開度を検出するスロットル開度センサ16とが設けられている。
更に、スロットルバルブ15の下流側には、サージタンク17が設けられ、このサージタンク17には、吸気管圧力を検出する吸気管圧力センサ18が設けられている。また、サージタンク17には、エンジン11の各気筒に空気を導入する吸気マニホールド19が設けられ、各気筒の吸気マニホールド19の吸気ポート近傍に、それぞれ燃料を噴射する燃料噴射弁20が取り付けられている。また、エンジン11のシリンダヘッドには、各気筒毎に点火プラグ21が取り付けられ、各点火プラグ21の火花放電によって筒内の混合気に着火される。
一方、エンジン11の排気管22には、排出ガス中のCO,HC,NOx等を浄化する三元触媒等の触媒23が設けられ、この触媒23の上流側に、排出ガスの空燃比を検出する空燃比センサ24が設けられている。また、エンジン11のシリンダブロックには、冷却水温を検出する冷却水温センサ25と、ノック振動を検出するノックセンサ28と、エンジン11のクランク軸が所定クランク角回転する毎にパルス信号を出力するクランク角センサ26が取り付けられている。このクランク角センサ26の出力信号に基づいてクランク角やエンジン回転速度が検出される。
これら各種センサの出力は、エンジン制御回路(以下「ECU」と表記する)27に入力される。このECU27は、マイクロコンピュータを主体として構成され、内蔵されたROM(記憶媒体)に記憶された各種のエンジン制御プログラムを実行することで、燃料噴射弁20の燃料噴射量や点火プラグ21の点火時期を制御する。
更に、このECU27は、エンジン運転中に各気筒の燃焼行程毎に設定した所定のノック判定区間でノックセンサ28の出力信号を取り込んで該ノックセンサ28の出力信号から各気筒のノック振動強度を算出するノック振動強度算出手段として機能すると共に、各気筒のノック振動強度を各気筒のノック判定値と比較して各気筒毎にノックの有無を判定するノック判定手段として機能し、ノック有りと判定した気筒については、点火時期を遅角補正してノックを抑制し、ノック無しの状態が続いたときに点火時期を進角補正するというノック制御を行うことで、点火時期をノック限界付近(最適点火時期MBTの付近)に進角させてエンジン出力や燃費を向上させるようにしている。
ここで、ノック振動強度の算出方法は、各気筒の所定のノック判定区間におけるノックセンサ28の出力信号のピーク値又は積分値(面積)を対数変換した値をノック振動強度として算出すれば良い。このように、ノックセンサ28の出力信号のピーク値又は積分値)を対数変換した値をノック振動強度として用いると、ノック無し時のノック振動強度分布がほぼ正規分布になる。
また、各気筒のノック判定値は、次のようにして算出される。
まず、各気筒毎にノック振動強度分布の特徴を表す統計的指標である中央値VMEDと、この中央値VMEDよりノック振動強度が小さい領域の標準偏差σ(ばらつき度合)を算出する。そして、このノック振動強度分布の中央値VMEDに標準偏差σのu倍の値を加算してノック判定値を求める。
まず、各気筒毎にノック振動強度分布の特徴を表す統計的指標である中央値VMEDと、この中央値VMEDよりノック振動強度が小さい領域の標準偏差σ(ばらつき度合)を算出する。そして、このノック振動強度分布の中央値VMEDに標準偏差σのu倍の値を加算してノック判定値を求める。
ノック判定値=VMED+u×σ (uは定数)
ここで、定数uは、ノック判定値が振動強度分布の上限付近の値となるように適合するのが好ましく、一般には、定数uを3に設定すれば良いと思われるが、エンジン毎のばらつき度合、ノック振動強度分布の形状や要求されるノック検出感度等によっては、定数uを3以外の値(例えば2、2.5、3.5、4等)に設定した方が良い場合もある。
ここで、定数uは、ノック判定値が振動強度分布の上限付近の値となるように適合するのが好ましく、一般には、定数uを3に設定すれば良いと思われるが、エンジン毎のばらつき度合、ノック振動強度分布の形状や要求されるノック検出感度等によっては、定数uを3以外の値(例えば2、2.5、3.5、4等)に設定した方が良い場合もある。
ところで、いずれかの気筒のノック判定区間でノックセンサ28の出力信号にノイズが重畳すると、そのノイズによってノックセンサ28の出力信号のレベルが上昇するため、ノイズ重畳時にノイズ無し時と同じノック判定値を用いると、正常燃焼状態をノック発生と誤判定する可能性がある。
そこで、本実施例では、いずれかの気筒のノック判定区間でノイズ等の一時的な外部要因によってノックセンサ28の出力信号のレベルが上昇すると、そのノックセンサ28の出力信号から算出されるノック振動強度のデータのばらつき度合(標準偏差σ)が大きくなることに着目して、ノックが発生しない運転状態と判定されている期間に、いずれかの気筒でノック振動強度のデータのばらつき度合(標準偏差σ)が所定値以上になれば、その原因が、ノックではなく、ノイズ等の一時的な外部要因であると判断して、当該気筒のノック判定値を引き上げることで、ノイズ等の一時的な外部要因によって正常燃焼状態をノック発生と誤判定することを防止する。
以上説明した各気筒毎のノック判定値の補正処理は、ECU27によって図2のノック判定値補正処理ルーチンに従って次のように実行される。図2のノック判定値補正処理ルーチンは、エンジン運転中に所定周期で起動され、特許請求の範囲でいうノック判定値補正手段としての役割を果たす。
図2のノック判定値補正処理ルーチンが起動されると、まずステップ101で、エンジン回転速度と吸入空気量からノック制御領域を検出し、次のステップ102で、現在の点火時期が所定点火時期θよりも遅角側であるか否かで、現在のエンジン運転状態がノックが発生しない運転状態であるか否かを判定する。ここで、所定点火時期θは、ノックが発生しない点火時期範囲のうちの点火遅角量が小さい方の点火時期に設定されている。この所定点火時期θは予め決められた一定値としても良いが、冷却水温やエンジン運転状態に応じて所定点火時期θを変化させるようにしても良い。このステップ102の処理が特許請求の範囲でいう運転状態判定手段としての役割を果たす。
上記ステップ102で、現在の点火時期が所定点火時期θよりも進角側であると判定されれば、ノックが発生する可能性のある運転状態であると判断して、以降の処理を行わずに本ルーチンを終了する。
これに対して、上記ステップ102で、現在の点火時期が所定点火時期θよりも遅角側であると判定されれば、ノックが発生しない運転状態であると判断して、ステップ103に進み、各気筒のノック振動強度のデータのばらつき度合である標準偏差σを各気筒毎に算出して学習する。
この後、ステップ104に進み、各気筒の標準偏差σをそれぞれ所定値と比較し、全ての気筒の標準偏差σが所定値以下であれば、全ての気筒のノック判定値を補正する必要がないと判断して、そのまま本ルーチンを終了する。
一方、上記ステップ104で、いずれかの気筒の標準偏差σが所定値よりも大きいと判定されれば、その気筒のノック判定区間に取り込んだノックセンサ28の出力信号がノイズ等の一時的な外部要因によって変動していると判断して、ステップ105に進み、標準偏差σが所定値よりも大きいと判定された気筒のみ、標準偏差σが所定値以下となるまでノック判定値を引き上げる。この際、ノック判定値の引き上げ量は、予め決められた一定値としても良いし、標準偏差σに応じてノック判定値の引き上げ量を変化させるようにしても良い。例えば、標準偏差σが大きくなるほど、ノック判定値の引き上げ量を大きくするようにしても良い。
図3は、上記図2のノック判定値補正処理ルーチンによる各気筒毎のノック判定値の補正処理の一例を示すタイムチャートである。
この図2の例では、時刻t1 で、#1気筒の標準偏差σが所定値よりも大きくなって、#1気筒のノック判定値が引き上げられるが、#2気筒の標準偏差σは所定値以下であるため、#2気筒のノック判定値は引き上げられず、通常のノック判定値のままである。その後、時刻t2 で、#1気筒の標準偏差σが所定値以下となり、#1気筒のノック判定値が通常のノック判定値に戻される。
以上説明した本実施例では、いずれかの気筒のノック判定区間でノイズ等の一時的な外部要因によってノックセンサ28の出力信号のレベルが上昇すると、そのノックセンサ28の出力信号から算出されるノック振動強度のデータのばらつき度合(標準偏差σ)が大きくなることに着目して、ノックが発生しない運転状態と判定されている期間に、いずれかの気筒でノック振動強度のデータのばらつき度合(標準偏差σ)が所定値以上になれば、その原因が、ノックではなく、ノイズ等の一時的な外部要因であると判断して、当該気筒のノック判定値を引き上げるようにしたので、ノイズ等の一時的な外部要因によって正常燃焼状態をノック発生と誤判定することを防止する。しかも、ノイズ等の一時的な外部要因の影響を受けない他の気筒については、ノック判定値を引き上げずにノック判定を行うことができるため、ノックを感度良く検出することができる。
尚、本実施例では、ノック振動強度のデータのばらつき度合の指標として標準偏差σを用いるようにしたが、分散V(V=σ2 )等を用いるようにしても良い。
11…エンジン(内燃機関)、12…吸気管、15…スロットルバルブ、20…燃料噴射弁、22…排気管、27…ECU(ノック振動強度算出手段,運転状態判定手段,ノック判定値補正手段,ノック判定手段)、28…ノックセンサ
Claims (2)
- 内燃機関のノック振動を検出するノックセンサと、
内燃機関の運転中に各気筒の燃焼行程毎に設定した所定のノック判定区間で前記ノックセンサの出力信号を取り込んで該ノックセンサの出力信号から各気筒のノック振動強度を算出するノック振動強度算出手段と、
前記各気筒のノック振動強度をノック判定値と比較して各気筒毎にノックの有無を判定するノック判定手段とを備えた内燃機関のノック判定装置において、
内燃機関の運転状態がノックが発生しない運転状態であるか否かを判定する運転状態判定手段と、
前記運転状態判定手段がノックが発生しない運転状態と判定している期間に前記各気筒のノック振動強度のデータのばらつき度合を各気筒毎に所定値と比較して当該所定値以上のばらつき度合となる気筒のノック判定値を引き上げるノック判定値補正手段と
を備えていることを特徴とする内燃機関のノック判定装置。 - 前記運転状態判定手段は、点火時期に基づいてノックが発生しない運転状態であるか否かを判定することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関のノック判定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007290269A JP2009115011A (ja) | 2007-11-08 | 2007-11-08 | 内燃機関のノック判定装置 |
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-
2007
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