JP2009114896A - バキュームポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】バキュームポンプにおいて消費されるエネルギを抑制する。
【解決手段】バキュームポンプ10において、ロータ18は、負圧発生室の内部で回転することにより負圧を発生させる。駆動伝達部材17は、カムシャフト12から与えられたトルクによって回転してそのトルクをロータ18に伝達する。外方向流動路17eでは、カムシャフト12から導入された潤滑油が径外向きに流動する。ハウジング24は、摺動面24aに中継溝24bを有する。外方向流動路17eは、駆動伝達部材17が回転中に中継溝24bに断続的に連通して中継溝24bに潤滑油を供給する。内方向流動路17fでは、中継溝24bに供給された潤滑油が径内向きに流動し、負圧発生室S1にその潤滑油が供給される。
【選択図】図1

Description

本発明はバキュームポンプに関し、特に負圧発生室の内部でロータが回転することにより負圧を発生させるバキュームポンプに関する。
運転者によってブレーキペダルが踏み込み操作されるときに、その踏み込み操作を補助する倍力装置として、バキュームポンプによって負圧を発生させる真空式倍力装置が知られている。このような真空式倍力装置では、ロータなどの回転部材を回転させ、ベーンなどによって空室内の空気を膨張および圧縮することにより負圧を発生させる。ここで、負圧発生源の構成部品の焼き付きや破損を抑制するために、上流側の絞り部よりも下流側の箇所に、潤滑油通路とパイプ外周面とを連通させる潤滑油逃がし孔が設けられた給油パイプを有するバキュームポンプが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−239882号公報
上述の特許文献に記載されるパキュームポンプでは、ロータの回転数が高くなるにしたがってロータ周辺に多くの潤滑油が供給される可能性がある。ロータ周辺に供給される潤滑油の量が多くなるとロータに与えられる負荷が大きくなり、バキュームポンプが作動することで多くのエネルギが消費されるおそれがある。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、バキュームポンプにおいて消費されるエネルギを抑制することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様のバキュームポンプは、負圧発生室の内部で回転することにより負圧を発生させるロータと、駆動軸から与えられたトルクによって回転してそのトルクをロータに伝達する駆動伝達部材と、を備える。駆動伝達部材は、潤滑油の供給源から供給された潤滑油が径内向きに流動することにより負圧発生室に潤滑油を供給する内方向流動路を有する。
この態様によれば、駆動伝達部材の回転数が大きくなるにしたがって、内方向流動路内の潤滑油が負圧発生室へ向かって径内向きに流動する力を遠心力によって徐々に小さくすることができる。このため、ロータが高速で回転するときに負圧発生室に供給される潤滑油の量を抑制してロータの与えられる負荷を低減させることができ、ロータによる消費エネルギを抑制することができる。
駆動伝達部材の回転時に駆動伝達部材の外面と摺動する摺動面を有するハウジングをさらに備えてもよい。ハウジングは、摺動面に中継溝を有してもよい。駆動伝達部材は、潤滑油の供給源から供給された潤滑油が径外向きに流動する外方向流動路を有してもよい。外方向流動路は、駆動伝達部材が回転中に中継溝に断続的に連通して中継溝に潤滑油を供給し、内方向流動路は、外方向流動路が中継溝に連通するときと同じタイミングで中継溝に連通し、中継溝に連通したときに、外方向流動路から中継溝に供給された潤滑油が導入されてもよい。
駆動伝達部材が高速で回転するときには駆動伝達部材の外面に対しハウジングの摺動面が高速で摺動する。この態様によれば、例えば駆動伝達部材の回転数が大きくなるにしたがって外方向流動路内の潤滑油がハウジングの摺動面に向かって流動する力を徐々に大きくすることができる。このため、ハウジングの摺動面が高速で摺動するにしたがって、この摺動面に潤滑油を徐々に多く供給することができ、駆動伝達部材の円滑な回転を実現することができる。
本発明によれば、バキュームポンプにおいて消費されるエネルギを抑制することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態(以下、「実施形態」という。)について詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係るバキュームポンプ10の断面図である。バキュームポンプ10は、カムシャフト12、カップリング14、中央支持部材16、ロータユニット20、給油パイプ40、ハウジング24、およびカバー26を有する。
ロータユニット20は、駆動伝達部材17、ロータ18、およびベーン28を有する。駆動伝達部材17とロータ18とは一体的に結合されている。駆動伝達部材17は、係合部17aと軸部17bとが一体的に結合されて構成されている。ハウジング24は、エンジン本体22の取付孔に嵌挿され固定される。ハウジング24には、駆動伝達部材17の軸部17bより僅かに大きい径を有する挿通孔が設けられている。この挿通孔に駆動伝達部材17の軸部17bが挿通されて、ロータユニット20が回転可能にハウジング24に支持される。この挿通孔の内面には摺動面24aが形成されており、ロータユニット20が回転するときに、駆動伝達部材17の外面とハウジング24の摺動面24aとが摺動する。
ベーン28は、ロータ18と共に回転するようロータ18に支持される。カバー26はカップ型に形成され、ロータ18およびベーン28を覆うようにハウジング24に取り付けられる。
この結果、カバー26とハウジング24とによって囲われる領域に、負圧を発生させる領域としての負圧発生室S1が形成される。ハウジング24には、負圧発生室S1と外部とを連通させる排気孔24cが形成され、排気孔24cの外部側の開口部には排気バルブ32が設けられる。排気バルブ32は、外部から負圧発生室S1への空気や油などの流体の進入を阻止する。
ここで、図2に関連して負圧の発生手順について説明する。図2は、本実施形態に係るバキュームポンプ10をロータ18側から見た正面図である。吸気ポート34はバキューム・サーボ(真空式制動力倍率装置)に接続されている。
カバー26は内面が円筒状に形成されている。ロータ18は、中心軸がカバー26の内面中心軸から外れた偏心位置に配置されている。ベーン28はロータ18の先端部において、ロータ18の軸方向と直交する方向に摺動可能に支持されている。ベーン28は、カバー26の両端部が内周面に当接して摺動するよう、両端部がカバー26の内周面のガイド部(図示せず)によって案内される。この結果、負圧発生室S1はベーン28によって2つのバキューム室に区画される。
エンジンが作動すると、カムシャフト12と共にロータ18が回転する。このとき、これら2つのバキューム室の容積が変化する。バキューム室の容積が減少すると排気孔24cおよび排気バルブ32を通じて負圧発生室S1から空気が排出される。その後再びバキューム室の容積が増大すると負圧が発生する。発生した負圧は吸気ポート34を介してバキューム・サーボに伝えられ、バキューム・サーボ内の空気を連続的に吸い出す。
図1に戻る。係合部17aは軸方向に見て長方形に形成されている。カップリング14は円柱状に形成され、その一端に開口するように軸方向に見て係合部17aよりも僅かに大きい長方形の係合孔14aが設けられている。駆動伝達部材17の係合部17aがカップリング14の係合孔14aに挿通されることによりカップリング14と駆動伝達部材17とが共に回転するよう、相互に回転方向に係止される。
カップリング14には、係合孔14aと貫通する円形の取付孔14bが設けられている。中央支持部材16は円盤状に形成されており、中央支持部材16がカップリング14の取付孔14bに嵌着される。中央支持部材16には、軸方向に貫通するよう、その中心に挿通孔16aが設けられており、この挿通孔16aに給油パイプ40が挿通される。カムシャフト12の端部には取付孔12bが設けられ、この取付孔12bにカップリング14が嵌着される。こうしてバキュームポンプ10が構成され、カムシャフト12が回転することによって、そのトルクがカップリング14を介してロータ18に伝達されてロータ18が回転する。
給油パイプ40は円筒状に形成され、軸方向に貫通する油路40aがその中心に形成されている。給油パイプ40は、一端近傍に全周にわたる溝40cが設けられ、溝40cにOリング42が取り付けられる。また給油パイプ40は、他端近傍に全周にわたる溝40dが設けられ、溝40dにOリング44が取り付けられる。カムシャフト12には、中心軸と同軸のパイプ挿通孔12cが先端に設けられている。また、駆動伝達部材17のパイプ挿通孔17cには、中心軸と同軸のパイプ挿通孔17cが設けられている。Oリング42側の給油パイプ40の端部がパイプ挿通孔12cに挿通され、Oリング44側の給油パイプ40の端部が係合部17aのパイプ挿通孔17cに挿通される。
カムシャフト12には、パイプ挿通孔12cの底部からカムシャフト12内部に軸方向に延在する、カムシャフト12と同軸のオイル供給孔12aが設けられている。潤滑油は、このオイル供給孔12aから給油パイプ40の油路40aを介してパイプ挿通孔17cへと供給される。
パイプ挿通孔17cの底部から、駆動伝達部材17の中心軸と同軸に第1油路17dが、駆動伝達部材17内部の所定位置まで延在するよう設けられる。また、駆動伝達部材17のうち係合部17aが設けられた側と反対側の端部からは、駆動伝達部材17の中心軸と同軸に第2油路17gが、第1油路17dの端部まで達しない駆動伝達部材17内部の所定位置まで延在するよう設けられている。駆動伝達部材17には、中心軸を通過するよう径方向に貫通する外方向流動路17eおよび内方向流動路17fが設けられている。外方向流動路17eは、第1油路17dの駆動伝達部材17内部側の端部に接続されている。内方向流動路17fは、第2油路17gの駆動伝達部材17内部側の端部に接続されている。
また、ハウジング24の摺動面24aには、径外向きに凹み、且つ駆動伝達部材17の軸方向に延在する中継溝24bが、上下に各々1箇所ずつ形成されている。駆動伝達部材17の回転中に外方向流動路17eおよび内方向流動路17fが上下方向に向いたとき、外方向流動路17eの上方の端部は、上方の中継溝24bにおけるカムシャフト12側の端部に連通し、内方向流動路17fの上方の端部は、上方の中継溝24bにおけるロータ18側の端部に連通する。また、外方向流動路17eの下方の端部は、下方の中継溝24bにおけるカムシャフト12側の端部に連通し、内方向流動路17fの下方の端部は、下方の中継溝24bにおけるロータ18側の端部に連通する。図1は、このように外方向流動路17eおよび内方向流動路17fが上下方向に向いた状態を示している。
パイプ挿通孔17cに供給された潤滑油は第1油路17dに導入され、端部に達したときに外方向流動路17eを径外向きに流動する。中継溝24bには外方向流動路17eから潤滑油が供給され、中継溝24b内部をロータ18に向かう方向に流動する。中継溝24bのロータ18側の端部まで流動した潤滑油は内方向流動路17fに供給される。内方向流動路17fに供給された潤滑油は、径内向きに流動して第2油路17gに供給される。第2油路17gに供給された潤滑油はロータ18に向かって流動し負圧発生室S1へと供給される。こうして負圧発生室S1において摺動するロータ18に潤滑油が供給され、ロータ18の円滑な回転が実現する。
図3は、図1におけるP−P断面図である。図3に示すように、外方向流動路17eは均一な径のまま駆動伝達部材17を径方向に貫通する。第1油路17dから外方向流動路17eにおいて2方向に潤滑油が流動するため、外方向流動路17eは第1油路17dより径が小さく形成されている。一方、中継溝24bは円弧状の断面を有し、外方向流動路17eから中継溝24bに潤滑油が流入する時間を確保するためにその周方向の幅は外方向流動路17eより大きく形成されている。図3に示す矢印のように、外方向流動路17eに導入された潤滑油は径外向きに流動する。
図4は、図1におけるQ−Q断面図である。図4に示すように、内方向流動路17fは均一な径のまま駆動伝達部材17を径方向に貫通する。2方向の内方向流動路17fから第2油路17gに作動液が流動するため、内方向流動路17fは第2油路17gより径が小さく形成されている。一方、中継溝24bから内方向流動路17fに潤滑油が流入する時間を確保するために、中継溝24bの周方向の幅は内方向流動路17fより大きく形成されている。図4に示す矢印のように、内方向流動路17fに導入された潤滑油は径内向きに流動する。
図5は、本実施形態に係るバキュームポンプ10における、ロータ18の回転速度Vと負圧発生室S1に供給される潤滑油量Qとの関係を示す図である。図5に示す実線が、本実施形態に係るバキュームポンプ10における、ロータ18の回転速度Vと潤滑油量Qとの関係を示す。一方図5に示す破線は、内方向流動路17fを有しないと共に第1油路17dと第2油路17gとが連結されており駆動伝達部材17の中心を潤滑油が流動する場合のロータ18の回転速度Vと潤滑油量Qとの関係を示す。
本実施形態に係る駆動伝達部材17は、径内向きに潤滑油が流動して負圧発生室S1に潤滑油を供給する内方向流動路17fを有する。ロータ18が高速で回転するとき、内方向流動路17f内の潤滑油が遠心力により径内向きに流動する力が抑制される。このため、図5における実線に表されるように、ロータ18が高速で回転するときに負圧発生室S1に供給される潤滑油量Qの上昇が抑制される。
図6は、本実施形態に係るバキュームポンプ10における、ロータ18の回転速度Vと、バキュームポンプ10による消費馬力との関係を示す図である。図6における実線が、本実施形態に係るバキュームポンプ10における、ロータ18の回転数Vと消費馬力との関係を示す。一方図6における破線は、上述のように内方向流動路17fを有しない場合の、ロータ18の回転数Vと消費馬力との関係を示す。
潤滑油はロータ18の円滑な回転に必要であるが、その量が多くなると逆にロータ18の回転に負荷を与えるおそれが生じる。このようにロータ18が高速で回転するときに潤滑油量Qを抑制することで、潤滑油によるロータ18の負荷を低減させ、ロータ18回転時の消費エネルギを抑制することができる。
また、中継溝24bは上下に合計2箇所しか設けられておらず、ロータ18が180度回転する度にわずかな時間だけ中継溝24bを介して潤滑油が搬送される。外方向流動路17eおよび内方向流動路17fが中継溝24bに連通しない他の時間は、外方向流動路17eおよび内方向流動路17fの径外側の端部がハウジング24の摺動面24aに対向した状態となる。
本実施形態に係るバキュームポンプ10では、ロータ18が高速で回転するときは、外方向流動路17e内の潤滑油および内方向流動路17f内の潤滑油にハウジング24の摺動面24aに向かう遠心力を与えることができる。このため、外方向流動路17e内の潤滑油および内方向流動路17f内の潤滑油を利用して、ハウジング24の摺動面24aと駆動伝達部材17の軸部17b外面との間に、ロータ18が低速で回転しているときよりも多く潤滑油を供給することができる。このようにより多くの潤滑油を摺動面24aに供給することで、ロータ18が高速で回転するときにおけるハウジング24の摺動面24aと駆動伝達部材17の軸部17b外面との間の摩擦力を低減させることができる。このため、バキュームポンプ10による消費エネルギをさらに抑制することが可能となる。
本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本実施形態の各要素を適宜組み合わせたものも、本発明の実施形態として有効である。また、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を本実施形態に対して加えることも可能であり、そのような変形が加えられた実施形態も本発明の範囲に含まれうる。
本実施形態に係るバキュームポンプの断面図である。 本実施形態に係るバキュームポンプをロータ側から見た正面図である。 図1におけるP−P断面図である。 図1におけるQ−Q断面図である。 本実施形態に係るバキュームポンプにおける、ロータの回転速度Vと、負圧発生室S1に供給される潤滑油量Qとの関係を示す図である。 本実施形態に係るバキュームポンプにおける、ロータの回転速度Vと、バキュームポンプによる消費馬力との関係を示す図である。
符号の説明
10 バキュームポンプ、 17 駆動伝達部材、 17b 軸部、 17d 第1油路、 17e 外方向流動路、 17f 内方向流動路、 17g 第2油路、 18 ロータ、 20 ロータユニット、 24 ハウジング、 24a 摺動面、 24b 中継溝。

Claims (2)

  1. 負圧発生室の内部で回転することにより負圧を発生させるロータと、
    駆動軸から与えられたトルクによって回転してそのトルクを前記ロータに伝達する駆動伝達部材と、
    を備え、
    前記駆動伝達部材は、潤滑油の供給源から供給された潤滑油が径内向きに流動することにより前記負圧発生室に潤滑油を供給する内方向流動路を有することを特徴とするバキュームポンプ。
  2. 前記駆動伝達部材の回転時に前記駆動伝達部材の外面と摺動する摺動面を有するハウジングをさらに備え、
    前記ハウジングは、前記摺動面に中継溝を有し、
    前記駆動伝達部材は、潤滑油の供給源から供給された潤滑油が径外向きに流動する外方向流動路を有し、
    前記外方向流動路は、前記駆動伝達部材が回転中に前記中継溝に断続的に連通して前記中継溝に潤滑油を供給し、
    前記内方向流動路は、前記外方向流動路が前記中継溝に連通するときと同じタイミングで前記中継溝に連通し、前記中継溝に連通したときに、前記外方向流動路から前記中継溝に供給された潤滑油が導入されることを特徴とする請求項1に記載のバキュームポンプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016075196A (ja) * 2014-10-03 2016-05-12 大豊工業株式会社 バキュームポンプ

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