JP6624953B2 - オイルポンプ駆動構造 - Google Patents

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Description

本発明は、トルクコンバータおよび自動変速機を含むユニットに適用されるオイルポンプ駆動構造に関する。
自動変速機が搭載された車両では、エンジンからの駆動力がトルクコンバータを介して自動変速機に入力され、自動変速機で変速された駆動力が駆動輪に伝達される。自動変速機には、たとえば、無段変速機(CVT:Continuously Variable Transmission)や有段式の自動変速機(AT:Automatic Transmission)などが広く用いられる。
自動変速機では、回転要素を制動するためのブレーキや回転要素と別の回転要素とを連結するためのクラッチなどが多く使用されている。ブレーキやクラッチ、トルクコンバータには、その作動のためのオイルを供給する必要がある。また、ブレーキおよびクラッチは、回転要素間の差回転を吸収しなければならず、その差回転の吸収による焼き付きなどを防止するために、潤滑のためのオイルの供給を必要とする。そのため、自動変速機では、オイルポンプで発生した油圧がバルブボディで調圧されて、その調圧された油圧がバルブボディから油路を通してオイルの供給を必要とする各部に供給される。
図2は、従来の自動変速機101のインプットシャフト102の近傍の構成を示す断面図である。なお、図2では、断面を示すハッチングの付与が省略されている。
自動変速機101のインプットシャフト102の一端部は、トルクコンバータ103内に挿入されている。インプットシャフト102の一端部とトルクコンバータ103のフロントカバー104との間には、インプットシャフト102の回転軸線方向に間隔が空けられている。トルクコンバータ103のポンプインペラ105は、フロントカバー104に対して自動変速機101側に位置し、フロントカバー104と結合して、インプットシャフト102まわりに回転可能かつフロントカバー104と一体回転可能に設けられている。フロントカバー104とポンプインペラ105との間に、トルクコンバータ103のタービンランナ106が設けられている。タービンランナ106は、インプットシャフト102に一体回転可能に支持されている。また、フロントカバー104とタービンランナ106との間には、ロックアップクラッチ107が設けられている。ロックアップクラッチ107は、ロックアップクラッチ107とフロントカバー104との間の解放側油室108とロックアップクラッチ107を挟んでその反対側の係合側油室109との間の油圧差により係合/解放される。
また、インプットシャフト102は、管状のステータシャフト111に挿通されている。ステータシャフト111の一端は、ポンプインペラ105とタービンランナ106との間まで延びており、その一端部には、トルクコンバータ103のステータ112が固定されている。ステータシャフト111の他端部には、オイルポンプ113の第1ハウジング114が固定されている。
第1ハウジング114は、ステータシャフト111から回転径方向の外側に張り出し、回転軸線方向に厚みを有している。第1ハウジング114に対してトルクコンバータ103側には、オイルポンプ113の第2ハウジング115が設けられている。第1ハウジング114と第2ハウジング115とは、ボルト116で締結されて、その内部にポンプギヤ117を収容するポンプハウジングを構成している。ポンプギヤ117は、ステータシャフト111まわりに回転可能に設けられている。ポンプギヤ117には、ステータシャフト111に隙間118を空けて外嵌されたスリーブ119の一端部が接続されている。スリーブ119の他端部は、ポンプインペラ105に接続されている。これにより、エンジンの駆動力によりフロントカバー104が回転し、ポンプインペラ105が回転すると、スリーブ119およびポンプギヤ117が回転し、オイルポンプ113から油圧が出力される。
特開2015−145682号公報
前述の構成では、インプットシャフト102が挿通されたステータシャフト111の周囲にオイルポンプ113が配置されているので、オイルポンプ113のポンプギヤ117をスリーブ119でトルクコンバータ103のポンプインペラ105と連結して、フロントカバー104に入力される駆動力によりオイルポンプ113を駆動(ポンプギヤ117を回転)することができる。
しかしながら、オイルポンプがインプットシャフトよりもリヤ側、つまりトルクコンバータ側と反対側に配置される構成では、そのオイルポンプの位置までスリーブ119を延伸させることができない。そのため、オイルポンプを駆動するための新規な構造が必要となる。
本発明の目的は、インプットシャフトに対してトルクコンバータのフロントカバー側と反対側に配置されたオイルポンプの駆動を可能とする、オイルポンプ駆動構造を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係るオイルポンプ駆動構造は、トルクコンバータおよび自動変速機を含むユニットに適用されるオイルポンプ駆動構造であって、トルクコンバータは、ユニットが搭載される車両の駆動源からの動力が入力されるフロントカバーを備え、自動変速機のインプットシャフトに対してフロントカバー側と反対側に、オイルポンプが配置され、フロントカバーの回転中心部分に形成された開口に、オイルポンプ側に開放された中空構造を有するセンタピースが嵌合状態で固定されており、オイルポンプの駆動軸の一端部がセンタピース内に挿入されて、当該一端部とセンタピースとがスプライン嵌合している。
この構成によれば、自動変速機のインプットシャフトに対してトルクコンバータのフロントカバー側と反対側に、オイルポンプが配置されている。フロントカバーの回転中心部分には、開口が形成されており、その開口には、センタピースが嵌合状態で固定されている。センタピースは、オイルポンプ側に開放された中空構造を有しており、その内部に挿入されるオイルポンプの駆動軸の一端部とスプライン嵌合している。これにより、フロントカバーに入力される動力を駆動軸を介してオイルポンプに伝達することができ、オイルポンプを駆動することができる。
インプットシャフトが中空軸に形成され、その一方側の端部がトルクコンバータ内に挿入され、オイルポンプの駆動軸がインプットシャフト内に挿入され、オイルポンプのポンプハウジングに、インプットシャフトと駆動軸との間にオイルを供給するための供給油路が形成されていてもよい。
この構成によれば、供給油路を通してトルクコンバータにオイルを供給することができる。
本発明によれば、インプットシャフトに対してトルクコンバータのフロントカバー側と反対側に配置されたオイルポンプを駆動することができる。
本発明の一実施形態に係るオイルポンプ駆動構造を示す断面図である。 従来のオイルポンプ駆動構造を示す断面図である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
<構成>
図1は、本発明の一実施形態に係るオイルポンプ駆動構造1を示す断面図である。なお、図1では、断面を示すハッチングの付与が省略されている。
オイルポンプ駆動構造1は、トルクコンバータ2および自動変速機3を含むユニットに適用されて、オイルポンプ4を駆動するための構造である。
トルクコンバータ2は、フロントカバー11、ポンプインペラ12、タービンランナ13、ロックアップクラッチ14およびステータ15を備えている。
フロントカバー11は、回転軸線を中心に回転径方向に延びる略円環板状に延び、自動変速機3側(図1における左側。以下、「左側」という。)に屈曲して、回転軸線方向の左側に延びている。これにより、フロントカバー11は、回転径方向に延びる略円環板状の前部16と、回転軸線方向に延びる略円筒状の外周部17とを一体的に有している。前部16には、トルクコンバータ2および自動変速機3を含むユニットが搭載される車両の駆動源(たとえば、エンジン)からの動力が入力される。前部16の回転中心部分は、自動変速機3側と反対側(図1における右側。以下、「右側」という。)に少し膨出し、この膨出した部分には、円形状の開口18が形成されている。
開口18には、センタピース21が嵌合されている。センタピース21は、本体22および蓋23を備えている。
本体22は、略円筒状に形成されている。本体22の内周面24と外周面25との間の厚みは、フロントカバー11の前部16の厚みよりも大きく、たとえば、前部16の厚みの2倍以上である。これにより、本体22は、フロントカバー11の前部16に一体に形成されるセンタピース(前部16の回転中心部分を右側に膨出するように略コ字状に屈曲させて形成されるセンタピース)よりも大きい強度を有している。
内周面24の中間部には、回転軸線方向に延びるスプライン26が形成されている。内周面24の両端部は、スプライン26が形成されている中間部よりも大径に形成されている。これにより、本体22の製造時(切削加工時)に、スプライン26を形成するための切削刃を本体22内に良好に挿通させることができ、本体22の製造の効率を上げることができる。
本体22の左端部27は、その外径がフロントカバー11の開口18の径に合うように、外周面25が切り欠かれている。そして、左端部27が開口18に嵌合されて、インローにより、開口18とセンタピース21の本体22との中心軸線が精度よく合わせられている。本体22は、その左端部27が開口18に嵌合された状態で、溶接により、フロントカバー11に対して強固に固定されている。
蓋23は、本体22の右端部28の内径(内周面24の直径)に対応した直径を有する円板状に形成されている。蓋23は、本体22の右側から内周面24の内側に圧入されて、内周面24の右端を閉鎖している。
ポンプインペラ12は、フロントカバー11の左側に配置されている。ポンプインペラ12の外周端部は、フロントカバー11の外周部17に接続され、溶接により、外周部17に固定されている。これにより、ポンプインペラ12は、フロントカバー11と一体回転可能に設けられている。
タービンランナ13は、フロントカバー11とポンプインペラ12との間に配置されて、回転軸線を中心に回転可能に設けられている。
ロックアップクラッチ14は、フロントカバー11とタービンランナ13との間に配置されている。ロックアップクラッチ14は、ロックアップクラッチ14とフロントカバー11との間の解放側油室31とロックアップクラッチ14とポンプインペラ12との間の係合側油室32との間の油圧差により係合/解放される。
ステータ15は、ポンプインペラ12とタービンランナ13との間に配置されて、ユニットケース5に対して固定的に設けられている。
自動変速機3は、インプットシャフト41を備えている。
インプットシャフト41は、中空軸に形成され、回転軸線上を延びている。インプットシャフト41の右側端部は、トルクコンバータ2内に挿入されて、トルクコンバータ2のタービンランナ13とスプライン嵌合している。これにより、タービンランナ13およびインプットシャフト41は、一体回転可能に設けられている。
インプットシャフト41の外周は、略円筒状のステータシャフト42に取り囲まれている。インプットシャフト41とステータシャフト42との間には、隙間43が設けられている。ステータシャフト42の右側端部は、トルクコンバータ2内に挿入されている。トルクコンバータ2のステータ15は、ステータシャフト42の右側端部に支持されている。ステータシャフト42とタービンランナ13との間には、間隔が空けられており、インプットシャフト41とステータシャフト42との間の隙間43は、ステータシャフト42とタービンランナ13との間を介して係合側油室32と連通している。
インプットシャフト41の左側には、オイルポンプ4が配置されている。オイルポンプ4は、ポンプハウジング51、ポンプ駆動軸52およびポンプギヤ53を備えている。
ポンプハウジング51は、ユニットケース5に取り付けられている。
ポンプ駆動軸52は、回転軸線に沿って延び、インプットシャフト41内に挿通されている。ポンプ駆動軸52の右端部54の外周面には、回転軸線方向に延びるスプライン55が形成されている。そして、ポンプ駆動軸52の右端部54は、センタピース21の本体22の内周面24の内側に挿入されて、センタピース21とスプライン嵌合している。インプットシャフト41の内周面とポンプ駆動軸52の外周面との間には、隙間56が形成されている。隙間56の左端は、インプットシャフト41の内周面とポンプ駆動軸52の外周面との間に介在されたシール57により閉鎖され、その右端は、開放されている。これにより、隙間56は、ロックアップクラッチ14とフロントカバー11との間の解放側油室31と連通している。
ポンプギヤ53は、ポンプハウジング51内に収容され、ポンプ駆動軸52と一体回転可能に設けられている。トルクコンバータ2のフロントカバー11が回転すると、ポンプ駆動軸52が回転し、ポンプ駆動軸52と一体にポンプギヤ53が回転することにより、オイルポンプ4から油圧が出力される。
また、ポンプハウジング51には、バルブボディ(図示せず)からオイルが供給される供給油路58が形成されている。ポンプ駆動軸52には、軸心油路59が形成されている。軸心油路59は、ポンプ駆動軸52の左端で開放されており、供給油路58と連通している。また、軸心油路59は、ポンプ駆動軸52に形成された接続油路60を介して、インプットシャフト41とポンプ駆動軸52との間の隙間56と連通している。これにより、供給油路58から軸心油路59および接続油路60を通して、インプットシャフト41とポンプ駆動軸52との間の隙間56にオイルを供給することができ、そのオイルを隙間56を通してトルクコンバータ2の解放側油室31に作動油として供給することができる。
<作用効果>
以上のように、自動変速機3のインプットシャフト41に対してトルクコンバータ2のフロントカバー11側と反対側、つまりインプットシャフト41の左側に、オイルポンプ4が配置されている。フロントカバー11の前部16の回転中心部分には、開口18が形成されており、その開口18には、センタピース21が嵌合状態で固定されている。センタピース21は、オイルポンプ4側に開放された中空構造を有しており、その内部に挿入されるオイルポンプ4のポンプ駆動軸52の一端部とスプライン嵌合している。これにより、フロントカバー11に入力される動力をポンプ駆動軸52を介してオイルポンプ4に伝達することができ、オイルポンプ4を駆動することができる。
<変形例>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもでき、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1 オイルポンプ駆動構造
2 トルクコンバータ
3 自動変速機
4 オイルポンプ
11 フロントカバー
18 開口
21 センタピース
26 スプライン
41 インプットシャフト
52 ポンプ駆動軸
55 スプライン

Claims (1)

  1. トルクコンバータおよび自動変速機を含むユニットに適用されるオイルポンプ駆動構造であって、
    前記トルクコンバータは、前記ユニットが搭載される車両の駆動源からの動力が入力されるフロントカバーを備え、
    前記自動変速機のインプットシャフトに対して前記フロントカバー側と反対側に、オイルポンプが配置され、
    前記フロントカバーの回転中心部分に形成された開口に、前記オイルポンプ側に開放された中空構造を有するセンタピースが嵌合状態で固定されており、
    前記インプットシャフトは、中空軸に形成され、
    前記オイルポンプの駆動軸は、前記インプットシャフトに挿通されて、前記フロントカバー側の一端部およびその反対側の他端部が前記インプットシャフトから突出し、
    前記駆動軸前記一端部が前記センタピース内に挿入されて、当該一端部と前記センタピースとがスプライン嵌合し
    前記駆動軸には、前記他端部の端面で開放される軸心油路が前記インプットシャフト内の前記オイルポンプ側の端部に差し掛かる位置まで延びるように形成され、
    前記駆動軸の前記一端部は、中実軸に形成されている、オイルポンプ駆動構造。
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