JP5009732B2 - 内接歯車ポンプ - Google Patents

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Description

本発明は、複数の吐出ポートを有する内接歯車ポンプに関する。
この種の内接歯車ポンプは、ポンプハウジングの収容孔に、内歯を有するリング状の内歯歯車を回転自在に収容し、この内歯歯車の内歯と内接噛み合いする外歯を有する外歯歯車を内歯歯車の内部に偏心して収容し、両歯車の側面が摺接するポンプハウジングの摺接面としての収装孔の底面には、両歯車の回転に伴い両歯間の噛み合い隙間が増加する吸入域空間に連通して吸入ポートを開口すると共に、両歯間の噛み合い隙間が減少する吐出域空間に連通して、両歯車の回転方向に離間して二つの吐出ポートを開口して形成する。そして、二つの吐出ポートのうちで、両歯車の回転方向の後方側に位置する一方の吐出ポート(特許文献1では第3吐出ポートと記載されている。)を潤滑や冷却のための低圧の油圧回路に連通し、また、一方の吐出ポートより両歯車の回転方向の前方側に位置する他方の吐出ポート(特許文献1では第2吐出ポートと記載されている。)をシフトコントロールバルブ等の高圧の油圧回路に連通し、一つのポンプで二つの供給先に異なる圧力の作動油を供給できるようにしている。
特開2001−123967号公報(段落番号0028、0032、0033、図1)
ところが、かかる従来の内接歯車ポンプでは、両歯車の回転方向の後方側に位置する一方の吐出ポートを低圧とし、両歯車の回転方向の前方側に位置する他方の吐出ポートを高圧としている。このため、低圧となる一方の吐出ポートが開口する箇所では、内歯歯車の内周側に作用する圧力より、高圧となる他方の吐出ポートから内歯歯車の側面を介して外周側に漏出して内歯歯車の外周側に作用する圧力のほうが高くなり、内歯歯車は内周側に作用する圧力と外周側に作用する圧力との圧力差に基づく作用力で吸入ポートが位置する側に向けて収装孔内周面に押圧される。なお、外歯歯車は、外周側に作用する吸入ポートの圧力と一方、他方の吐出ポートの圧力との圧力差に基づく作用力で吸入ポートが位置する側に向けて収装孔内周面に押圧される。よって、内歯歯車が外歯歯車と同一方向に押圧されるから、内歯と外歯との噛み合い位置が、両歯間の噛み合い隙間が最小となる位置近傍にある最適噛み合い位置より回転方向の前方側にずれてしまい、両歯の噛み合いが不安定になって僅かな圧力変動で噛み合い位置が隣接する歯に移ってしまうことがあり、両歯の接触・非接触の繰り返しに伴い騒音、振動が高くなる問題があった。
本発明の課題は、一つのポンプで二つの供給先に異なる圧力の作動油を供給し、内歯と外歯とを最適の噛み合い位置で噛み合いし、騒音、振動を低減し得る内接歯車ポンプを提供するものである。
かかる課題を達成すべく、本発明は次の手段をとった。即ち、
ポンプハウジングの収容孔に内歯を有するリング状の内歯歯車を回転自在に収容し、内歯歯車の内歯と内接噛み合いする外歯を有する外歯歯車を内歯歯車の内部に偏心して収容し、外歯歯車は回転軸に係合して回転駆動され、両歯車間には両歯車の回転により両歯間の噛み合い隙間が増加する領域に吸入域空間を形成すると共に、両歯車の回転により両歯間の噛み合い隙間が減少する領域に吐出域空間を形成し、収容孔に収容した両歯車の側面が摺接するポンプハウジングの摺接面には、吸入域空間に連通して吸入ポートを開口すると共に、吐出域空間に連通して両歯車の回転方向に離間する二つの吐出ポートを開口し、この二つの吐出ポートは、両歯車の回転方向の後方側に位置する一方の吐出ポートの圧力を高圧側に連通し、両歯車の回転方向の前方側に位置する他方の吐出ポートの圧力を一方の吐出ポートの圧力より低圧の低圧側に連通、前記外歯歯車には軸受ブッシュ部材を備え、前記ポンプハウジングには前記駆動軸とは別の固定軸を備え、前記外歯歯車を軸受ブッシュ部材を介して前記ポンプハウジングの固定軸に回転自在に軸支したことを特徴とする内接歯車ポンプがそれである。
以上詳述したように、請求項1に記載の発明は、二つの吐出ポートは、両歯車の回転方向の後方側に位置する一方の吐出ポートの圧力を高圧側に連通し、両歯車の回転方向の前方側に位置する他方の吐出ポートの圧力を一方の吐出ポートの圧力より低圧の低圧側に連通する。このため、高圧側に連通する一方の吐出ポートが開口する箇所では、内歯歯車の内周側に作用する圧力が、高圧側に連通する一方の吐出ポートから内葉歯車の側面を介して外周側に漏出して内歯歯車の外周側に作用する圧力より高くなり、内歯歯車は内周側に作用する圧力と外周側に作用する圧力との圧力差に基づく作用力で一方、他方の吐出ポートが位置する側に向けて収装孔内周面に押圧される。なお、外歯歯車は、外周側に作用する吸入ポートの圧力と一方、他方の吐出ポートの圧力との圧力差に基づく作用力で吸入ポートが位置する側に向けて収装孔内周面に押圧される。よって、内歯歯車は外歯歯車が押圧される方向と対向する反対方向に押圧されるから、内歯と外歯との噛み合い位置が、両歯間の噛み合い隙間が最小となる位置近傍にある最適噛み合い位置に安定して位置でき、騒音、振動を低減することができる。
また、請求項に記載の発明は外歯歯車にはブッシュを備え、ポンプハウジングには駆動軸とは別の固定軸を備え、外歯歯車をブッシュを介してポンプハウジングの固定軸に回転自在に軸支する。このため、外歯歯車を径方向へのがたつきを抑制して軸支できるから、外歯歯車を最適噛み合い位置により一層安定して位置でき、内歯歯車を最適噛み合い位置に安定して位置できることと相俟って、騒音、振動を一層低減することができる。



以下、自動車の自動変速機のポンプに適用した本発明の一実施形態を図面に基づき説明する。
図1および図2において、1はポンプ本体で、有底の収容孔2を一端面に開口形成している。3は蓋部材で、収容孔2の開口を閉じるようポンプ本体1にボルト部材4で締結している。そして、ポンプ本体1と蓋部材3とでポンプハウジング5を構成している。6はリング状の内歯歯車で、10個の内歯6Aを有し、収容孔2へ回転自在に収容している。7は外歯歯車で、内歯6Aと内接噛み合いする9個の外歯7Aを有し、内歯歯車6の内部に偏心して収容している。そして、両歯車6、7の軸方向一側面は有底の収装孔2の底面2Aに、また、両歯車6、7の軸方向他側面は収容孔2の開口を閉じる蓋部材3の一側面3Aにそれぞれ摺接可能とする。収装孔2の底面2Aおよび蓋部材3の一側面3Aを両歯車6、7の側面が摺接するポンプハウジング5の摺接面としている。外歯歯車7は中心に貫通孔7Bを軸方向へ貫通形成し、貫通孔7Bには潤滑性に優れ焼き付き難くするよう銅合金から成した円筒状の軸受ブッシュ部材8を圧入して固定している。また、貫通孔7Bの径方向へ対向する2箇所に凹部7Cを窪み形成している。
9は固定軸としてのステータシャフトで、ポンプハウジング5の蓋部材3に固定し、先端部がポンプ本体1を貫通して延在し、軸受ブッシュ部材8を摺接自在に外嵌して外歯歯車7を回転自在に軸支している。10は駆動軸としてのオイルポンプドライブハブで、円筒状に形成し、外歯歯車7と同芯にポンプハウジング5のポンプ本体1へ軸受ブッシュ部材11を介して回転自在に軸支し、先端部に径方向の対向する2箇所に凸部10Aを軸方向へ突出して形成し、凸部10Aを外歯歯車7の凹部7Cに挿入して外歯歯車7を回転駆動する。
Sは吸入域空間、Pは吐出域空間でそれぞれ両歯車6、7間に備え、吸入域空間Sは両歯車6、7の回転により両歯6A、7A間の噛み合い隙間が増加する領域に形成している。また、吐出域空間Pは歯車6、7の回転により両歯6A、7A間の噛み合い隙間が減少する領域に形成している。12A、12Bは吸入域空間Sに連通する吸入ポートで、吸入域空間Sへ軸方向の一方側から連通するポンプ本体1側の吸入ポート12Aは収容孔2の底面2Aに窪み形成して開口し、吸入域空間Sへ軸方向の他方側から連通する蓋部材3側の吸入ポート12Bは蓋部材3の一側面3Aに窪み形成して開口している。13はポンプ本体1に形成の吸入流路で、吸入ポート12A、12Bに接続し、図示しないタンクから吸入する油を流通する。
14A、14Bと15A、15Bは吐出域空間Pに連通して両歯車6、7の回転方向Bに離間する二つの吐出ポートで、両歯車6,7の回転方向Bの後方側に位置する一方の吐出ポート14A、14Bと回転方向Bの前方側に位置する他方の吐出ポート15A、15Bとから成る。一方の吐出ポート14A、14Bはポンプ本体1に形成の第1吐出流路16に接続し、この第1吐出流路16よりシフトコントロールバルブ等の高圧の油圧回路に連通して高圧とし、吐出域空間Pへ軸方向の一方側から連通するポンプ本体1側の一方の吐出ポート14Aは収容孔2の底面2Aに窪み形成して開口し、吐出域空間Pへ軸方向の他方側から連通する蓋部材3側の一方の吐出ポート14Bは蓋部材3の一側面3Aに窪み形成して開口している。
他方の吐出ポート15A、15Bは、ポンプ本体1に形成の第2吐出流路17に接続し、この第2吐出流路17より潤滑や冷却のための低圧の油圧回路に連通して一方の吐出ポート14A、14Bの圧力より低圧とし、吐出域空間Pへ軸方向の一方側から連通するポンプ本体1側の他方の吐出ポート15Aは収容孔2の底面2Aに窪み形成して開口し、吐出域空間Pへ軸方向の他方側から連通する蓋部材3側の他方の吐出ポート15Bは蓋部材3の一側面3Aに窪み形成して開口している。
次に、かかる構成の作動を説明する。
オイルポンプドライブハブ10により外歯歯車7を回転駆動すると、外歯歯車7と内接噛み合いする内歯歯車6が回転駆動され、吸入流路13の油が吸入ポート12A、12Bより吸入域空間Sに吸入されて吐出域空間Pに搬送され、一方の吐出ポート14A、14Bおよび他方の吐出ポート15A、15Bより吐出され、一方の吐出ポート14A、14Bに吐出された油は第1吐出流路16を流れてシフトコントロールバルブ等の高圧の油圧回路に供給される。また、他方の吐出ポート15A、15Bに吐出された油は第2吐出流路17を流れて潤滑や冷却のための低圧の油圧回路に供給される。
かかる作動で、両歯車6、7の回転方向Bの後方側に位置する一方の吐出ポート14A、14Bの圧力を高圧にし、両歯車6、7の回転方向Bの前方側に位置する他方の吐出ポート15A、15Bの圧力を一方の吐出ポート14A、14Bの圧力より低圧にする。このため、高圧となる一方の吐出ポート14A、14Bが開口する箇所では、内歯歯車6の内周側に作用する圧力が、高圧となる一方の吐出ポート14A、14Bから内歯歯車6の側面を介して外周側に漏出して内歯歯車6の外周側に作用する圧力より高くなり、内歯歯車6は内周側に作用する圧力と外周側に作用する圧力との圧力差に基づく作用力で一方、他方の吐出ポート14A、14B、15A、15Bが位置する側、すなわち図2の左方向に向けて矢印Cで示す如き収装孔2内周面に押圧される。なお、外歯歯車7は、外周側に作用する吸入ポート12A、12Bの圧力と一方、他方の吐出ポート14A、14B、15A、15Bの圧力との圧力差に基づく作用力で吸入ポート12A、12Bが位置する側、すなわち図2の右方向に向けて矢印Dで示す如き収装孔2内周面に押圧される。よって、内歯歯車6は外歯歯車7が押圧される方向と対向する反対方向に押圧されるから、内歯6Aと外歯7Aとの噛み合い位置が、両歯6A、7A間の噛み合い隙間が最小となる位置近傍にある最適噛み合い位置Eに安定して位置でき、騒音、振動を低減することができる。
また、外歯歯車7には軸受ブッシュ部材8を備え、ポンプハウジング5には駆動軸としてのオイルポンプドライブハブ10とは別の固定軸としてのステータシャフト9を備え、外歯歯車7を軸受ブッシュ部材8を介してポンプハウジング5のステータシャフト9に回転自在に軸支する。このため、外歯歯車7を径方向へのがたつきを抑制して軸支できるから、外歯歯車7を最適噛み合い位置Eにより一層安定して位置でき、内歯歯車6を最適噛み合い位置Eに安定して位置できることと相俟って、騒音、振動を一層低減することができる。
いま、内歯歯車6と外歯歯車7の歯形のモジュール7.36、内歯歯車6の歯数10、外歯歯車7の歯数9、押しのけ容積14cc/rev、両歯車6、7の回転方向Bの後方側に位置する一方の吐出ポート14A、14Bの圧力を高圧の2.0MPa、両歯車6、7の回転方向Bの前方側に位置する他方の吐出ポート15A、15Bの圧力を低圧の0.5MPaとした本発明の一実施形態に相当する内接歯車ポンプで、騒音値を測定したところ、回転数1000rpmで72.7dB、回転数1500rpmで74.3dB、回転数2000rpmで73.3dB、回転数2500rpmで75.4dB、回転数3000rpmで79.8dB、回転数3500rpmで83.2dBであった。
しかるに、かかる諸元で両歯車6、7の回転方向Bの後方側に位置する一方の吐出ポート14A、14Bの圧力を低圧の0.5MPa、両歯車6、7の回転方向Bの前方側に位置する他方の吐出ポート15A、15Bの圧力を高圧の2.0MPaとした従来の内接歯車ポンプで、騒音値を測定したところ、回転数1000rpmで73.6dB、回転数1500rpmで75.4dB、回転数2000rpmで81.8dB、回転数2500rpmで82.5dB、回転数3000rpmで83dB、回転数3500rpmで90.7dBであった。
これらの測定結果は図3に示す如く、前述の一実施形態に相当する内接歯車ポンプの騒音値は線Fに示すように、前述の従来の内接歯車ポンプに相当する線Gに示す騒音値よりいずれの回転数においても低い値が測定された。
なお、一実施形態では、ポンプハウジング5を有底の収容孔2を開口形成したポンプ本体1と蓋部材3とで構成したが、収容孔を貫通形成したポンプ本体と収容孔の両端開口を閉塞するようポンプ本体の両側に備えた蓋部材とでポンプハウジングを構成しても良い。また、両歯車6、7の両側面が摺接する収容孔2の底面2A(摺接面)と蓋部材3の一側面3A(摺接面)にそれぞれ吸入ポート12A、12Bおよび吐出ポート14A、14B、15A、15Bを開口したが、吸入ポートおよび吐出ポートをいずれか一つの摺接面に開口しても良いことは勿論である。
本発明の一実施形態を示した内接歯車ポンプの縦断面図である。 図1の線A−Aに沿った断面図である。 ポンプ性能の測定結果を示す特性図である。
符号の説明
2:収容孔
2A:底面(摺接面)
3A:一側面(摺接面)
5:ポンプハウジング
6:内歯歯車
6A:内歯
7:外歯歯車
7A:外歯
10:オイルポンプドライブハブ(駆動軸)
12A、12B:吸入ポート
14A、14B:一方の吐出ポート
15A、15B:他方の吐出ポート
S:吸入域空間
P:吐出域空間

Claims (1)

  1. ポンプハウジングの収容孔に内歯を有するリング状の内歯歯車を回転自在に収容し、内歯歯車の内歯と内接噛み合いする外歯を有する外歯歯車を内歯歯車の内部に偏心して収容し、外歯歯車は回転軸に係合して回転駆動され、両歯車間には両歯車の回転により両歯間の噛み合い隙間が増加する領域に吸入域空間を形成すると共に、両歯車の回転により両歯間の噛み合い隙間が減少する領域に吐出域空間を形成し、収容孔に収容した両歯車の側面が摺接するポンプハウジングの摺接面には、吸入域空間に連通して吸入ポートを開口すると共に、吐出域空間に連通して両歯車の回転方向に離間する二つの吐出ポートを開口し、この二つの吐出ポートは、両歯車の回転方向の後方側に位置する一方の吐出ポートの圧力を高圧側に連通し、両歯車の回転方向の前方側に位置する他方の吐出ポートの圧力を一方の吐出ポートの圧力より低圧の低圧側に連通、前記外歯歯車には軸受ブッシュ部材を備え、前記ポンプハウジングには前記駆動軸とは別の固定軸を備え、前記外歯歯車を軸受ブッシュ部材を介して前記ポンプハウジングの固定軸に回転自在に軸支したことを特徴とする内接歯車ポンプ。
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