JP2009112510A - 弾球遊技機 - Google Patents

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Tomoya Hasegawa
朋也 長谷川
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和秋 菅原
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Abstract

【課題】機種の入れ替えの際にかかる交換部品及びコストを削減させる。
【解決手段】パチンコ機10は、遊技機本体11、透明遊技盤12、前扉13、画像表示装置14、デザインプレート15からなる。透明遊技盤12と、遊技機本体11との間に画像表示装置14及びデザインプレート15、スイッチユニット30が着脱自在に配置される。遊技機本体11に設けられた固定具39を回動して、遊技機本体11に対する透明遊技盤12の固定を解除することによって画像表示装置14及びデザインプレート15が露呈して交換が可能となる。
【選択図】図4

Description

本発明は、パチンコ店などの遊技場に設置される例えばパチンコ機などの弾球遊技機に関するものである。
遊技場に設置して使用されるパチンコ機などの遊技機では、遊技領域が設けられた遊技盤の表面に、様々な装飾やキャラクターなどのデザインが施され、裏面には遊技における制御を行う制御回路装置が組み付けられた構成となっていることが一般的であり、この制御回路装置には、遊技機の全体を制御するCPUや、遊技の制御プログラムを記憶したメモリなどを備えていることから、パチンコ機の新機種への入れ替えを行う場合、遊技盤を交換することによって、デザインと遊技の内容とを一度に変更することができる。
一方、このような遊技機を遊技場に設置するには、保安電子通信技術協会(以下、保通協)で検査を受ける必要があり、この検査に合格した時には、遊技機の業界組合に所属していることを示す許諾証や、特許の許諾証等の証紙を貼ることが義務づけられている。この証紙は、検査を合格したものであるか等を確認できるように、パチンコ機の前面から視認できる位置に貼り付けられる(特許文献1〜3)。
特開2003−10499号公報 特開2004−65688号公報 特開2006−198256号公報
最近では、遊技機の新機種入れ替えに掛かるコスト低減、及び環境負荷を考慮し、交換部品の量及び部品点数を減少させることが望まれている。しかしながら、上記特許文献記載の遊技機のように、遊技盤ごと交換を必要とする構成では、新機種の入れ換えの度に大きなコストが掛かり、また、廃棄する部品の量も多いことから環境負荷の点でも問題となっている。
さらにまた、上記特許文献1〜3記載の遊技機では、上述した証紙類を遊技盤、または遊技盤に設けた証紙ホルダなどに固着させる構成となっているため、新機種入れ替えの際、遊技盤より小さい部品単位での交換は考慮されていない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、機種の入れ替えの際にかかる交換部品及びコストを削減させることが可能な弾球遊技機を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、本体に対して開閉自在に取り付けられ、遊技領域を有する透明遊技盤を備えた弾球遊技機において、前記遊技領域内の高さ方向における上部に位置する画像表示装置と、この画像表示装置の下方で、且つ前記遊技領域内に位置し、前記遊技領域へ突出するステージを少なくとも設けたデザインプレートとを備え、前記透明遊技盤と前記本体との間で、前記画像表示装置及び前記デザインプレートを着脱自在に配置することを特徴とする。
なお、前記本体は、入賞を検知する入賞検知スイッチを少なくとも設けたスイッチユニットを備えており、前記デザインプレートは、前記透明遊技盤と前記スイッチユニットとの間に配置され、前記入賞検知スイッチは、前記デザインプレートを貫通して前記遊技領域へ突出することが好ましい。
また、前記透明遊技盤は、ヒンジ機構を介して前記本体に対して回転自在に軸支されていることが好ましい。さらにまた、前記ヒンジ機構は、前記本体に対して前後方向に沿ってスライド自在となっていることが好ましい。
本発明の弾球遊技機によれば、遊技領域内の高さ方向における上部に位置する画像表示装置と、この画像表示装置の下方で、且つ前記遊技領域内に位置し、遊技領域へ突出するステージを少なくとも設けたデザインプレートとを備え、前記透明遊技盤と前記本体との間で、前記画像表示装置及び前記デザインプレートを着脱自在に配置しているので、機種の入れ替えの際にかかる交換部品及びコストを削減させることができる。
図1及び図2に示すように、本実施形態を適用したパチンコ機10は、遊技機本体11と、透明遊技盤12と、前扉13と、画像表示装置14と、デザインプレート15とからなる。前扉13には、透明板13aが嵌め込まれており、透明遊技盤12を覆っている。これにより遊技者は、透明板13aを介して遊技の状態を視認することができる。
透明遊技盤12は、その前面にパチンコ球17が打ち出される遊技領域12aを有している。遊技領域12aの中央付近には、役物18が設けられている。この役物18は、パチンコ球17が滞留するステージ20と、このステージ20の下方に位置する入賞口21〜23と、図示しない装飾物などから構成される。また遊技領域12aの下端部には、アウト口24が形成されている。また、詳しくは図示しないが、透明遊技盤12の遊技領域12aには多数の遊技釘や風車が設けられている。なお、パチンコ機10の下部には受け皿25が設けられており、入賞口へパチンコ球17が入ったことの対価としての賞球が受け皿25に払い出される。また、受け皿25の下方には発射ハンドル26が取り付けられており、発射ハンドル26が回動されると透明遊技盤12の遊技領域12aへパチンコ球17が発射される。入賞口に入らなかった遊技球はアウト口24から回収される。
画像表示装置14は、例えば液晶表示装置などからなり、演出用の画像を表示する。この画像表示装置14は、透明遊技盤12の背面側で、遊技領域12a内の高さ方向における上部に配置される。
デザインプレート15は、図2に示すように、透明支持板27と、この透明支持板27とほぼ同サイズの面積に形成されたデザインシート28とからなり、デザインシート28が透明支持板27の背面側に固着されて一体化される。デザインプレート15は、透明遊技盤12の背面側で画像表示装置14の下方で、且つ遊技領域12a内に位置する。なお、デザインシート28には、パチンコ機10を特定する情報としての製造年月日、保通協での検査合格日、検査を合格した旨の情報等が印刷された証紙が貼付されていたり、装飾用の絵柄などが印刷されている。
透明支持板27は、役物18の一部を構成するステージ20を備えている。ステージ20は、透明遊技盤12の貫通孔12bを通して遊技領域12aに突出する。また、透明支持板27及びデザインシート28には、後述する入賞検知スイッチ31〜33を貫通させる貫通孔27a,28aがそれぞれ設けられている。なお、デザインプレート15の構成は、これらに限るものではなく、例えば、ステージ20を備えた支持板と、この支持板の前面に固着されたデザインシートとからなる構成でもよい。
遊技機本体11には、図2及び図3に示すように、その前面側に透明遊技盤12、画像表示装置14、及びデザインプレート15が配置される開口部29が設けられており、この開口部29の下部にはスイッチユニット30が設けられている。スイッチユニット30は、デザインプレート15の後方に位置しており、入賞口21〜23に入賞したパチンコ球17を検知する入賞検知スイッチ31〜33が設けられている。入賞検知スイッチ31〜33は、周知の磁気センサや、光電センサなどから構成されるものを使用する。なお、スイッチユニット30には、詳しくは図示しないが、入賞検知スイッチ31〜33を動作させる各種機構などが組み込まれている。入賞検知スイッチ31〜33は、デザインプレート15を貫通するとともに、透明遊技盤12に設けられた開口部12e(図3及び図4参照)を貫通して遊技領域12aへ突出する。なお、図3においては図面の煩雑化を防ぐため、入賞検知スイッチ31〜33の周囲に位置する入賞口21〜23を含む装飾物、スイッチユニット30の内部構造などを省略している。
また、図3に示すように、遊技機本体11の背面には、メイン制御基板34a及びサブ制御基板34bが設けられている。メイン制御基板34aは、パチンコ機10の作動を統括的に制御し、スイッチユニット30や払出装置(図示せず)などが接続されており、スイッチユニット30の入賞検知スイッチ31〜33が入賞を検知したときに出力される検知信号を受信したとき、払出装置を作動させ、予め設定されている個数のパチンコ球17を賞球として受け皿25に払い出す。サブ制御基板34bは、図示しないケーブルを介してメイン制御基板34aに接続されており、メイン制御基板34aから入力された制御信号に応じて、画像表示装置14やスピーカなどによる演出制御を行う。
透明遊技盤12は、図2に示すように、遊技機本体11に対してヒンジユニット(ヒンジ機構)35を介して接続される。ヒンジユニット35は、ヒンジ本体36と、このヒンジ本体36の上下端部に設けられた係合軸37a,37bとからなる。詳しくは、図4に示すように、ヒンジ本体36は、遊技機本体11の前後方向に沿って形成された長孔36aを備えており、この長孔36aが、取り付けピン38によって係止されて遊技機本体11に取り付けられている。これによって、ヒンジユニット35は、遊技機本体11の前後方向に沿ってスライド自在となっている。また、係合軸37a,37bは、透明遊技盤12の一方の端部と係合して透明遊技番12を回転自在に軸支する。なお、ヒンジユニット35の構成はこれらに限るものではなく、遊技機本体11に対して前後方向に沿ってスライド自在とするとともに、透明遊技盤12を回転自在に軸支する構成であればよい。
また、図4に示すように、透明遊技盤12の他方の端部には、挿通孔12c、12dが形成されている。この挿通孔12c、12dには、遊技機本体11に設けられた固定具39が挿通される。固定具39には、つまみ39aが設けられており、挿通孔12c,12dに挿通された固定具39のつまみ39aを90°回動させると、挿通孔12c,12dの周囲面とつまみ39aが当接する。これによって、透明遊技盤12の他方の端部が遊技機本体11に固定される。なお、透明遊技盤12を固定する構成はこれらに限るものではなく、ネジ止めなどにより固定してもよい。
上述したように、一方の端部がヒンジユニット35に支持され、他方の端部が固定具39によって固定された透明遊技盤12と、遊技機本体11との間に画像表示装置14及びデザインプレート15、スイッチユニット30が着脱自在に配置される。そして、遊技機本体11に対する透明遊技盤12の固定を解除することによって画像表示装置14及びデザインプレート15の交換が可能となる。
また、前扉13には、図1に示すように周知のロック装置40が組み込まれており、前扉13の前面に露呈する鍵穴40aに解錠キーを挿入して回転させることで、前扉13の他方の端部を遊技機本体11に固定するロック状態と、前扉13の固定を解除するアンロック状態とに切り替える。
上記構成の作用について図5を用いて説明する。パチンコ機10で機種交換するときには、先ずロック装置40をアンロック状態にして、前扉13と遊技機本体11との固定を解除させる。これにより前扉13が閉じ位置から開放位置への回動が可能になる(図5(A)に示す状態)。
前扉13を開放させると、透明遊技盤12を固定する固定具39が露呈する。そして固定具39のつまみ39aを90°回動させて透明遊技盤12の固定を解除すると、画像表示装置14及びデザインプレート15が露呈し、これらの画像表示装置14及びデザインプレート15、さらにデザインプレート15の奥に位置するスイッチユニット30の交換が可能となる(図5(B)に示す状態)。なお、これらの交換作業の際には、透明遊技盤12を開き位置に回転させるとともに、ヒンジユニット35を前後方向にスライドさせると、遊技機本体11と透明遊技盤12との隙間を大きくすることができるため、部品の取り外し、及び取り付けの作業がしやすくなる(図5(C)に示す状態)。また、機種変更の際には、デザインプレート15やスイッチユニット30の他に、例えばメイン制御基板34a,サブ制御基板34b(図3参照)などの交換作業を行う。交換作業の後は、固定具39で透明遊技盤12を固定し(図5(A)に示す状態)、前扉13を閉じ位置にしてロック状態とする。
このようにして、遊技盤などの大きな部品を交換することなく、容易な交換作業で機種変更が可能であり、また機種変更の際の交換部品を減少させることもできるため、ローコスト化を図ることができる。さらにまた前扉から透明遊技盤を介して露呈するデザインシートのイラストなどの絵柄を変更することが可能となるから、パチンコ機の外観を容易に変更することができる。
なお、上記実施形態においては、入賞検知スイッチ31〜33は、透明遊技盤12に設けられた開口部12eを貫通して遊技領域12aに突出する構成としているが、入賞検知スイッチは遊技領域に突出しない構成でもよく、例えば図6に示すパチンコ機50のように、入賞検知スイッチ51を透明遊技盤12と平行に、デザインプレート15の厚み方向の範囲内に配置するとともに、入賞口の飾り枠52が透明遊技盤12を貫通する通路52aを備え、遊技領域12aから入賞検知スイッチ51へと到達するように配置する構成としてもよい。
本発明を用いたパチンコ機の外観斜視図である。 パチンコ機の構成を示す分解斜視図である。 パチンコ機の要部断面図である。 透明遊技盤の固定を解除した状態を示す斜視図である。 デザインプレートの交換作業を示す説明図である。 図3に示すパチンコ機とは別の実施例の構成を示す要部断面図である。
符号の説明
10,50 パチンコ機
11 遊技機本体
12 透明遊技盤
14 画像表示装置
15 デザインプレート
20 ステージ
30 スイッチユニット
31〜33,51 入賞検知スイッチ
35 ヒンジユニット(ヒンジ機構)

Claims (4)

  1. 本体に対して開閉自在に取り付けられ、遊技領域を有する透明遊技盤を備えた弾球遊技機において、
    前記遊技領域内の高さ方向における上部に位置する画像表示装置と、
    この画像表示装置の下方で、且つ前記遊技領域内に位置し、前記遊技領域へ突出するステージを少なくとも設けたデザインプレートとを備え、
    前記透明遊技盤と前記本体との間で、前記画像表示装置及び前記デザインプレートを着脱自在に配置することを特徴とする弾球遊技機。
  2. 前記本体は、入賞を検知する入賞検知スイッチを少なくとも設けたスイッチユニットを備えており、前記デザインプレートは、前記透明遊技盤と前記スイッチユニットとの間に配置され、前記入賞検知スイッチは、前記デザインプレートを貫通して前記遊技領域へ突出することを特徴とする請求項1記載の弾球遊技機。
  3. 前記透明遊技盤は、ヒンジ機構を介して前記本体に対して回転自在に軸支されていることを特徴とする請求項1又は2記載の弾球遊技機。
  4. 前記ヒンジ機構は、前記本体に対して前後方向に沿ってスライド自在となっていることを特徴とする請求項1ないし3記載の弾球遊技機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013236791A (ja) * 2012-05-16 2013-11-28 Sophia Co Ltd 遊技機

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