JP2009111261A - 多層プリント配線板 - Google Patents
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Abstract
【課題】高誘電率の部材で絶縁層を形成する必要のある素子と、インダクタとを近接して配置しても、インダクタの共振周波数を高く保つことが可能な多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】多層プリント配線板10は少なくとも第一の絶縁層11、第二の絶縁層12、および第三の絶縁層13が順に重ねて配されてなる。また、第二の絶縁層12と第三の絶縁層13との間には、インダクタ15が形成されている。そして、第一の絶縁層11、第二の絶縁層12、および第三の絶縁層13のうち、少なくとも1つの絶縁層は、他の絶縁層に対して誘電率の異なる部材で形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】多層プリント配線板10は少なくとも第一の絶縁層11、第二の絶縁層12、および第三の絶縁層13が順に重ねて配されてなる。また、第二の絶縁層12と第三の絶縁層13との間には、インダクタ15が形成されている。そして、第一の絶縁層11、第二の絶縁層12、および第三の絶縁層13のうち、少なくとも1つの絶縁層は、他の絶縁層に対して誘電率の異なる部材で形成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、多層のプリント配線板に関し、例えば、層間ないし層内にインダクタ、キャパシタを備えたフレキシブル多層プリント配線板に関する。
電子機器の小型化、薄型化、高機能化の要求に伴い、製品内部に、例えばキャパシタやインダクタなどの機能素子を効率的に組み込む必要がある。このため、例えば、フレキシブルな基材に貫通孔あるいはビアホールを形成して導電材料を充填し、層間導通をとるとともに、層間あるいは層内にキャパシタやインダクタを形成した多層プリント配線板が知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
こうした多層プリント配線板に内蔵するキャパシタの電気的容量は、キャパシタを形成する絶縁層の誘電率によって大きく影響を受ける。即ち、絶縁層を成す部材の誘電率が高ければ、キャパシタの電気的容量を高めることが可能になる。例えば、誘電率の高い絶縁層の表面に導電性物質を配し、内蔵するキャパシタの電気的容量を高めた多層プリント配線板が知られている(例えば、特許文献3、4参照)。
一方、多層プリント配線板に内蔵したインダクタは、送受信の情報量増大に伴って、共振周波数が高められる傾向にある。一般的に、こうしたインダクタの共振周波数を高めるには、インダクタを形成する絶縁層の誘電率を下げる必要がある。
特許第3255151号公報
特開2005−340573号公報
特開平10−190241号公報
特開2002−344106号公報
しかしながら、多層プリント配線板の内部で、例えばキャパシタなど高誘電率の部材で絶縁層を形成する必要のある素子を、インダクタに近接させて配置すると、インダクタの共振周波数が下がってしまうという課題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、高誘電率の部材で絶縁層を形成する必要のある素子と、インダクタとを近接して配置しても、インダクタの共振周波数を高く保つことが可能な多層プリント配線板を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の多層プリント配線板は、インダクタ、およびキャパシタを層間ないし層内に形成した多層プリント配線板であって、第一の絶縁層、第二の絶縁層、および第三の絶縁層が順に重ねて配され、前記第一から第三の絶縁層のうち、インダクタと非接触の絶縁層にキャパシタが配されたことを特徴とする。
本発明の請求項2に記載の多層プリント配線板は、請求項1において、前記キャパシタが配された絶縁層は、他の絶縁層よりも誘電率が高い部材で形成されることを特徴とする。
本発明の請求項2に記載の多層プリント配線板は、請求項1において、前記キャパシタが配された絶縁層は、他の絶縁層よりも誘電率が高い部材で形成されることを特徴とする。
本発明の多層プリント配線板によれば、前記第一から第三の絶縁層のうち、インダクタと非接触の絶縁層にキャパシタを配することによって、インダクタとキャパシタとを近接して配しても、インダクタの共振周波数を低下させることなく高く保つことが可能になる。
そして、インダクタとキャパシタとを近接して配しても、インダクタの共振周波数およびキャパシタの電気容量をそれぞれ両立して高く保つことが可能となるから、キャパシタとインダクタとを備えた高性能な多層プリント配線板の薄型化を実現することが可能になる。
以下、本発明に係る多層プリント配線板の一実施形態を図面に基づいて説明する。なお、本発明はこのような実施形態に限定されるものではない。また、以下の説明で用いる図面は、本発明の特徴をわかりやすくするために、便宜上、要部となる部分を拡大して示している場合があり、各構成要素の寸法比率などが実際と同じであるとは限らない。
図1は、本発明の多層プリント配線板の一例を示す模式図である。また、図2は、図1に示す多層プリント配線板のA−A線における断面図である。本発明の多層プリント配線板は、例えば、フレキシブル基材で形成された多層プリント配線板10であって、少なくとも第一の絶縁層11、第二の絶縁層12、および第三の絶縁層13が順に重ねて配されてなる。
第二の絶縁層12と第三の絶縁層13との間には、インダクタ15が形成されている。このインダクタ15は、例えば、第二の絶縁層12の一面(図1中の斜線で示した面)に沿って導体(導電膜)をスパイラル状に広げたスパイラルコイルであればよい。
また、第二の絶縁層12には、層間導通部16、17が形成されている。これら層間導通部16、17は、例えば、第二の絶縁層12の一面側と他面側とを電気的に接続する導電膜であればよい。
インダクタ15の一端15aは、層間導通部16の一端16aに電気的に接続されている。また、第一の絶縁層11と第二の絶縁層12との間には、層間導通部16の他端16bと層間導通部17の他端17bとを電気的に接続する配線18が形成されている。さらに、第二の絶縁層12と第三の絶縁層13との間には、層間導通部17の一端17aに接続され、インダクタ15を他の素子等に電気的に接続するための配線19が形成されている。
第一の絶縁層11から第三の絶縁層13のうち、インダクタ15と非接触の絶縁層である第一の絶縁層11の一端には、キャパシタ21が配されている。キャパシタ21は、例えば、2層の導電膜の間に絶縁層を挟んでなるコンデンサであればよい。
第一の絶縁層11、第二の絶縁層12、および第三の絶縁層13のうち、少なくとも1つの絶縁層は、他の絶縁層に対して誘電率の異なる部材で形成されているのが好ましい。例えば、この実施形態においては、高誘電率の部材で絶縁層を形成する必要のある素子、例えばキャパシタ21が配された第一の絶縁層11を、インダクタ15に接する第二の絶縁層12と第三の絶縁層13よりも、誘電率が高い部材で形成する。
第一の絶縁層11から第三の絶縁層13のうち、インダクタ15と非接触の絶縁層である第一の絶縁層11の一端にキャパシタ21を配し、この第一の絶縁層11を、第二の絶縁層12および第三の絶縁層13よりも誘電率が高い部材で形成することによって、キャパシタ21とインダクタ15とが近接して配されていても、インダクタ15の共振周波数を高く保ちつつ、キャパシタ21の電気容量も高くすることが可能になる。
即ち、インダクタ15を挟む第二の絶縁層12および第三の絶縁層13は、第一の絶縁層11よりも誘電率が低い部材で形成されているので、インダクタ15の共振周波数を高くすることができる。また、キャパシタ21が形成された第一の絶縁層11は、第二の絶縁層12および第三の絶縁層13よりも誘電率が高い部材で形成されているので、キャパシタ21の電気容量を高く保つことができる。
そして、キャパシタ21とインダクタ15とを近接して配しても、インダクタ15の共振周波数およびキャパシタ21の電気容量をそれぞれ高く保つことが可能であるから、キャパシタ21とインダクタ15とを備えた高性能な多層プリント配線板10の薄型化に寄与する。
上述した実施形態において、インダクタ15を挟む(接する)第二の絶縁層12や第三の絶縁層13を成す、低誘電率の部材としては、例えば、フッ素繊維、ガラスクロス・PTFE、ガラス不織布・PTFEが挙げられる。これら部材の誘電率は、例えば、2.0〜4.0程度であるのが好ましい。
また、キャパシタ21など高誘電率の部材で絶縁層を形成する必要のある素子が配される、第一の絶縁層12を成す部材としては、例えば、チタン酸バリウム分散絶縁材が挙げられる。
図3は、本発明の多層プリント配線板の他の一例を示す断面図である。この実施形態の多層プリント配線板30では、少なくとも第一の絶縁層31、第二の絶縁層32、および第三の絶縁層33が順に重ねて配されてなり、第一の絶縁層31と第二の絶縁層32との間に、インダクタ35が形成されている。
また、第二の絶縁層32には、層間導通部36、37が形成されている。インダクタ35の一端35aは、層間導通部36の一端36aに電気的に接続されている。また、第二の絶縁層32と第三の絶縁層33との間には、層間導通部36の他端36bと層間導通部37の他端37bとを電気的に接続する配線38が形成されている。
さらに、第一の絶縁層31と第二の絶縁層32との間には、層間導通部37の一端37aに接続され、インダクタ35を他の素子等に電気的に接続するための配線39が形成されている。また、第一の絶縁層31から第三の絶縁層33のうち、インダクタ35と非接触の絶縁層である第三の絶縁層33の一端にキャパシタ41が配されている。キャパシタ41は、例えば、2層の導電膜の間に絶縁層を挟んでなるコンデンサであればよい。
第一の絶縁層31、第二の絶縁層32、および第三の絶縁層33のうち、少なくとも1つの絶縁層は、他の絶縁層に対して誘電率の異なる部材で形成されているのが好ましい。例えば、この実施形態においては、高誘電率の部材で絶縁層を形成する必要のある素子、例えばキャパシタ41が配された第三の絶縁層33を、インダクタ35に接する第一の絶縁層31と第二の絶縁層32よりも、誘電率が高い部材で形成する。
これにより、第三の絶縁層33を、第一の絶縁層31および第二の絶縁層32よりも誘電率が高い部材で形成することによって、キャパシタ41とインダクタ35とが近接して配されていても、インダクタ35の共振周波数を高く保ちつつ、キャパシタ41の電気容量も高くすることが可能になる。
即ち、インダクタ35を挟む第一の絶縁層31および第二の絶縁層32は、第三の絶縁層33よりも誘電率が低い部材で形成されているので、インダクタ35の共振周波数を高くすることができる。また、キャパシタ41が形成された第三の絶縁層33は、第一の絶縁層31および第二の絶縁層32よりも誘電率が高い部材で形成されているので、キャパシタ41の電気容量を高く保つことができる。
なお、上述した各実施形態においては、高誘電率の部材で絶縁層を形成する必要のある素子として、例えばキャパシタを挙げているが、これに限定されるものではなく、誘電率を高く保つ必要のある素子であればよい。また、キャパシタの形成位置は、図中ではインダクタから外れた近傍に配されているが、配置位置が限定されるものではなく、例えば、インダクタと重なる位置や、インダクタから更に離れた位置にキャパシタなどの高誘電率の部材で絶縁層を形成する必要のある素子が配されていても良い。
更に、上述した各実施形態においては、インダクタとして絶縁層の一面に広がるスパイラル形状のものを挙げているが、インダクタの形状はこれに限定されるものではなく、任意の形状のインダクタに適用可能である。
以下に、多層プリント配線板の製造方法の一例を説明する。図4は、多層プリント配線板の製造方法を段階的に記載した断面図である。まず、第二の絶縁層51に導電層52を形成する(図4(a)参照)。続いて、層間導通部を形成する位置に、例えばホール53を形成する(図4(b)参照)。そして、このホール53の側面に、例えばメッキによって導電膜を形成して、第二の絶縁層51の一面側と他面側の導電層52どうしを電気的に接続した層間導通部54を形成する(図4(c)参照)。
続いて、導電層52を所定の形状にエッチングするために、マスク層(フィルム)55を形成する(図4(d)参照)。このマスク層(フィルム)55をエッチングマスクとして導電層52のエッチングを行い、導電層52を所定のパターンの配線56として形成する(図4(e)参照)。この時、配線56の一部を例えばスパイラル形状にして、インダクタを形成しても良い。配線56の形成後、マスク層(フィルム)55を剥離させる(図4(f)参照)。
この後、配線56を挟んで第二の絶縁層51の一面側や他面側に第一の絶縁層57、第三の絶縁層58を形成する(図4(g)参照)。この時、例えば、第一の絶縁層57は、第二の絶縁層51や第三の絶縁層58よりも誘電率が高い部材で形成すればよい。そして、第一の絶縁層57の一部に、第一の絶縁層57を挟む一対の導電膜59を形成して、キャパシタ61とすればよい(図4(h)参照)。
本発明の効果を検証した実施例を以下に示す。検証にあたって、図1,図2に示す構成の多層プリント配線板、即ち、第一の絶縁層、第二の絶縁層、第三の絶縁層を順に重ねて配し、第二の絶縁層と第三の絶縁層との間にインダクタを配した多層プリント配線板を形成した。
そして、3つの絶縁層の誘電率を全て同じにしたものを試料1、第二の絶縁層の誘電率を高めたものを試料2、第三の絶縁層の誘電率を高めたものを試料3、第一の絶縁層の誘電率を高めたものを試料4とした。そして、これら試料1〜4の共振周波数を調べた。
表1にこれら試料1〜4の共振周波数の測定結果を、また、図5〜8に試料1〜4のそれぞれのリアクタンスと周波数との関係を測定したグラフを示す。
そして、3つの絶縁層の誘電率を全て同じにしたものを試料1、第二の絶縁層の誘電率を高めたものを試料2、第三の絶縁層の誘電率を高めたものを試料3、第一の絶縁層の誘電率を高めたものを試料4とした。そして、これら試料1〜4の共振周波数を調べた。
表1にこれら試料1〜4の共振周波数の測定結果を、また、図5〜8に試料1〜4のそれぞれのリアクタンスと周波数との関係を測定したグラフを示す。
表1、および図5〜8に示した検証結果によれば、インダクタに接する(インダクタを挟む)第二の絶縁層や第三の絶縁層を高誘電率の部材で形成した場合(試料2,試料3)と比較して、インダクタに接しない第一の絶縁層を高誘電率の部材で形成(試料4)することによって、インダクタの近傍に高誘電率の絶縁層を形成しても、インダクタの共振周波数を高く保つことが可能であることが確認された。例えば、こうした第一の絶縁層にキャパシタなどを形成すれば、高い共振周波数のインダクタと、電気容量の大きいキャパシタとを近接して配置した多層プリント配線板を実現することが可能になる。
10 多層プリント配線板、11 第一の絶縁層、12 第二の絶縁層、13 第三の絶縁層、15 インダクタ、21 キャパシタ。
Claims (2)
- インダクタ、およびキャパシタを層間ないし層内に形成した多層プリント配線板であって、
第一の絶縁層、第二の絶縁層、および第三の絶縁層が順に重ねて配され、前記第一から第三の絶縁層のうち、インダクタと非接触の絶縁層にキャパシタが配されたことを特徴とする多層プリント配線板。 - 前記キャパシタが配された絶縁層は、他の絶縁層よりも誘電率が高い部材で形成されることを特徴とする請求項1に記載の多層プリント配線板。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
JP2016046517A (ja) * | 2014-08-20 | 2016-04-04 | インテル・コーポレーション | キャプダクタアセンブリに関連する技術及び構成 |
US9357660B2 (en) | 2012-10-30 | 2016-05-31 | Ibiden Co., Ltd. | Printed circuit board, and method for manufacturing printed circuit board |
US9627126B2 (en) | 2013-06-05 | 2017-04-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Printed circuit board including inductor |
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- 2007-10-31 JP JP2007283855A patent/JP2009111261A/ja active Pending
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