JP2009108690A - 多気筒内燃機関の失火気筒特定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子制御ユニット23は、全気筒の回転変動パターンから単一気筒失火であるか、複数気筒失火であるかを判別し、複数気筒失火であると判別されたときには、規定サイクルにおける回転変動量の積算値を気筒毎に求めるとともに、その積算値の大きい順に2番目迄の気筒を失火気筒と特定する。このように単一気筒失火か、複数気筒失火かの判別と、失火気筒の特定とを分離して行うようにすることで、単一気筒失火、2気筒失火のいずれについても、簡単なロジックのみで失火気筒を特定することができるようにした。
【選択図】図1
Description
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、失火気筒を特定する多気筒内燃機関の失火気筒特定装置であって、単一気筒失火であるか、複数気筒失火であるかを判別する判別手段と、前記判別手段によって複数気筒失火であると判別されたときに、回転変動の大きい順に2番目迄の気筒を失火気筒と特定する特定手段と、を備えることをその要旨としている。
以下、本発明の多気筒内燃機関の失火気筒特定装置を具体化した第1の実施の形態を、図1〜図4を参照して詳細に説明する。本実施の形態では、左右のバンクにそれぞれ4つの気筒が配列されたV型8気筒の内燃機関に本発明を適用した場合について説明する。
電子制御ユニット23は、クランクポジションセンサ22の検出結果に基づき、圧縮上死点を基準「0°CA」としたときに、クランクシャフト21が「0°CA」から「30°CA」まで回転するのに要した時間A(i)と、「90°CA」から「120°CA」まで回転するのに要した時間B(i)とを、各気筒#1〜#8が点火順序となる毎に計測する。ここでの時間A(i)は、クランクシャフト21の回転速度が極大になるときの「30°CA」の回転に要する時間として、時間B(i)は、同クランクシャフト21の回転速度が極大になるときの「30°CA」の回転に要する時間としてそれぞれ計測されている。
さて電子制御ユニット23は、こうして求められた各気筒#1〜#8の回転変動量に基づき、失火の有無の確認と同時に、単一気筒失火であるか、複数気筒失火であるかの判別を行っている。こうした確認及び判別は、以下のように、各気筒#1〜#8の回転変動パターンに基づき行われる。
(1)本実施の形態では、電子制御ユニット23は、単一気筒失火であるか、複数気筒失火であるかを判別するとともに、複数気筒失火であると判別されたときには、回転変動の大きい順に2番目迄の気筒を失火気筒と特定するようにしている。すなわち本実施の形態では、失火気筒の特定に当ってまずは、単一気筒失火であるか、複数気筒失火であるかの判別のみが行われる。失火気筒の特定まで行わないのであれば、単一気筒失火か、複数気筒失火かの判別は、比較的簡単に行うことができる。そしてここでは、複数気筒失火であると判別されたときには、3気筒以上の同時失火が確率的に無視し得るものとして、2気筒で失火が発生していると見做すようにしている。失火気筒が2気筒であるということが判りさえすれば、各気筒の回転変動の大きさから失火気筒を簡単に特定することができる。このように本実施の形態では、単一気筒失火か、複数気筒失火かの判別と、失火気筒の特定とを分離して行うことで、単一気筒失火、2気筒失火のいずれについても、簡単なロジックのみで失火気筒の特定を可能としている。したがって本実施の形態によれば、比較的簡単なロジックのみで多気筒内燃機関の失火気筒の特定を行うことができるようになる。
続いて、本発明を具体化した多気筒内燃機関の失火気筒特定装置の第2の実施の形態について、上記実施の形態と異なる点を中心に説明する。なお、本実施の形態以後の各実施の形態について、前述した実施の形態と共通、或いはそれに準じた構成要素については、同一の符号を付してその詳細な説明は省略する。
(4)本実施の形態では、電子制御ユニット23は、規定サイクルの間、回転変動量が規定の失火判定値LVMFを上回った回数を気筒別にカウントするとともに、そのカウントされた回数より各気筒の回転変動の大きさを判断するようにしている。そのため、規定サイクルの間、回転変動量が規定の失火判定値LVMFを上回った回数を気筒別にカウントするとともに、そのカウントされた回数の多い順に2番目迄の気筒を失火気筒と特定するという、簡単なロジックで複数気筒失火時の失火気筒の特定を行うことができる。
上記実施の形態では、3気筒以上の同時失火が確率的に無視し得るものとして、失火気筒の特定を行うようにしていた。しかしながら、場合によっては、3つ、或いはそれ以上の気筒の同時失火時についても失火気筒の特定が求められることもある。本実施の形態の多気筒内燃機関の失火気筒特定装置は、単一気筒失火時及び2気筒失火時に加え、3気筒失火時にも失火気筒の特定を行えるものとなっている。
こうして失火気筒数nが判別されると、電子制御ユニット23は、ステップS210及びステップS220の処理を通じて、クランクシャフト21が200回転(rev)される迄の期間、各気筒#1〜#8の失火カウンタの積算処理を実行する。すなわち、このときの電子制御ユニット23は、クランクシャフト21が200回転される迄の期間、各気筒#1〜#8の回転変動量DLTFLが失火判定値LVMFを上回った回数を気筒別にカウントし、その回数を気筒別の失火カウンタにそれぞれ記憶する。そしてその後、電子制御ユニット23は、ステップS230において、失火カウンタの値の大きい順に「n」番目迄の気筒を失火気筒と特定し、ステップS240において、特定された失火気筒の燃料供給を停止して、今回の本ルーチンの処理を終了する。
(5)本実施の形態では、電子制御ユニット23は、失火気筒数を判別するとともに、回転変動の大きい順に[失火気筒数]番目迄の気筒を失火気筒として特定するようにしている。すなわち、本実施の形態では、失火気筒の特定に当ってまずは、失火の発生している気筒の数、すなわち失火気筒数を判別することのみが行われる。失火気筒の特定まで行わないのであれば、失火気筒数の判別は、比較的簡単に行うことができる。そして失火気筒数さえ判れば、簡単なロジックで失火気筒を特定することができる。以上のように本実施の形態では、失火気筒数の判別と、失火気筒の特定とを分離して行うことで、単一気筒失火、複数気筒失火のいずれについても、簡単なロジックのみで失火気筒の特定を可能としている。したがって本実施の形態によれば、比較的簡単なロジックのみで多気筒内燃機関の失火気筒の特定を行うことができるようになる。
・第3の実施の形態では、上記判別態様(A),(B)のいずれかを通じて失火気筒数nを判別するようにしていたが、それら以外にも、失火気筒数nを判別する適当なロジックがあるのであれば、上記判別態様(A),(B)の代りにそれを採用して失火気筒数nを判別するようにしても良い。
Claims (10)
- 失火気筒を特定する多気筒内燃機関の失火気筒特定装置であって、
単一気筒失火であるか、複数気筒失火であるかを判別する判別手段と、
前記判別手段によって複数気筒失火であると判別されたときに、回転変動の大きい順に2番目迄の気筒を失火気筒と特定する特定手段と、
を備えることを特徴とする多気筒内燃機関の失火気筒特定装置。 - 前記特定手段は、規定サイクルにおける回転変動量の積算値を気筒毎に求めるとともに、その積算値の大きさにより各気筒の前記回転変動の大きさを判断するものである
請求項1に記載の多気筒内燃機関の失火気筒特定装置。 - 前記特定手段は、規定サイクルの間、回転変動量が規定の失火判定値を上回った回数を気筒別にカウントするとともに、そのカウントされた回数より各気筒の前記回転変動の大きさを判断するものである
請求項1に記載の多気筒内燃機関の失火気筒特定装置。 - 前記判別手段による単一気筒失火か、複数気筒失火かの判別は、回転変動のパターンに基づいて行われる
請求項1〜3のいずれか1項に記載の多気筒内燃機関の失火気筒特定装置。 - 失火気筒を特定する多気筒内燃機関の失火気筒特定装置であって、
失火気筒数を判別する判別手段と、
前記判別手段によって前記失火気筒数が複数であると判別されたときには、回転変動の大きい順に[失火気筒数]番目迄の気筒を失火気筒と特定する特定手段と、
を備えることを特徴とする多気筒内燃機関の失火気筒特定装置。 - 前記特定手段は、規定サイクルにおける回転変動量の積算値を気筒毎に求めるとともに、その積算値の大きさより各気筒の前記回転変動の大きさを判断するものである
請求項5に記載の多気筒内燃機関の失火気筒特定装置。 - 前記特定手段は、規定サイクルの間、回転変動量が規定の失火判定値を上回った回数を気筒別にカウントするとともに、そのカウントされた回数により各気筒の前記回転変動の大きさを判断するものである
請求項5に記載の多気筒内燃機関の失火気筒特定装置。 - 前記判別手段による失火気筒数の判別は、規定サイクルにおける回転変動量の積算値と、失火気筒数毎に設定された判定値との対比に基づき行われる
請求項5〜7のいずれか1項に記載の多気筒内燃機関の失火気筒特定装置。 - 前記判別手段による失火気筒数の判別は、当該多気筒内燃機関が規定の運転条件で運転されるときの燃料噴射量及び吸入空気量のいずれかに基づいて行われる
請求項5〜7のいずれか1項に記載の多気筒内燃機関の失火気筒特定装置。 - 前記特定手段は、前記判別手段によって単一気筒失火であると判別されたときには、規定サイクルの間、回転変動量が規定の失火判定値を上回った回数を気筒別にカウントするとともに、そのカウントされた回数が最も多い気筒を失火気筒と特定する
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の多気筒内燃機関の失火気筒特定装置。
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