JP2009097609A - 多段変速機用ピストン - Google Patents

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Abstract

【課題】ピストン本体1の製造コストを低減すると共に、ハウジング5に対するシール部の摺動負荷を低減して円滑な作動が可能な多段変速機用ピストン10を提供する。
【解決手段】金属板のプレス成形品からなるピストン本体1が、端盤部11と、その内周側の内周筒部12と、前記端盤部11の外周側の外周筒部14と、この外周筒部14に屈曲形成された環状溝部15と、前記外周筒部14の外周側の外周張出部16とを有し、前記内周筒部12の内周面及び前記外周筒部14の外周面に、加圧側6,7を向いたシールリップ22,32においてハウジング5に軸方向摺動可能に密接される内周シールリング2及び外周シールリング3が圧入嵌着され、前記環状溝部15に、ハウジング5に軸方向摺動可能に密接される無方向シール性パッキング4が嵌着されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、受圧面積の切り換えによって摩擦板に対する押圧力を多段切換可能とした多段変速機用ピストンに関する。
従来の多段変速機用ピストンとして、図2に示されるようなものが知られている。図2は、従来の多段変速機用ピストンを、装着状態で示す断面図である。
図2に示される多段変速機用ピストン(以下、単にピストンという)100は、アルミダイキャストで製作されたピストン本体101と、このピストン本体101の内周面に形成された環状溝に装着された第一のパッキング102と、ピストン本体101の段差状を呈する外周面のうち径方向段差面101bからみて端面101a側の小径外周面に形成された環状溝に装着された第二のパッキング103と、前記径方向段差面101bからみて端面101aと反対側の大径外周面に形成された環状溝に装着された第三のパッキング104とを備える。
ピストン100の第一のパッキング102は、多段変速機のハウジング110における内周筒部111の外周面と摺動可能に密接され、第二のパッキング103及び第三のパッキング104は、ピストン本体101の段差状外周面と対応する段差状に形成された前記ハウジング110の外周筒部112の、小径内周面及び大径内周面に、それぞれ摺動可能に密接されている。そしてこれによって、ピストン100とハウジング110の間には、第一のパッキング102と第二のパッキング103の間に位置し端面101aを受圧面とする第一の油室Aと、第二のパッキング103と第三のパッキング104の間に位置し径方向段差面101bを受圧面とする第二の油室Bが画成されている。第一の油室A及び第二の油室Bには、それぞれ不図示の油路を介して油圧を印加可能となっている。
ピストン本体101はリターンスプリング105によって第一の油室A及び第二の油室Bの容積を縮小する方向へ付勢されており、このピストン本体101の外周筒部の先端101cは、ハウジング110側に軸方向移動可能に係止された第一摩擦板131と、内周のクラッチドラム140側に軸方向移動可能に係止された第二摩擦板132が軸方向交互に配置された摩擦板積層体130に近接対向している。
したがって、この多段変速機によれば、第二の油室Bに油圧が導入されていない状態で、第一の油室Aに所定圧力値の油圧が印加されると、この印加油圧によりピストン100が押し出され、第一の油室Aの受圧面積に油圧値を掛け合わせた力で摩擦板積層体130を押圧し、第一摩擦板131と第二摩擦板132を摩擦係合する。また、第一の油室Aに油圧が導入されていない状態で、第二の油室Bに所定圧力値の油圧が印加されると、この印加油圧によりピストン100が押し出され、第二の油室Bの受圧面積に油圧値を掛け合わせた力で摩擦板積層体130を押圧し、第一摩擦板131と第二摩擦板132を摩擦係合する。さらに、第二の油室Bと第一の油室Aの双方に所定圧力値の油圧が供給されると、この印加油圧によりピストン100が押し出され、第一の油室Aと第二の油室Bの受圧面積の和に油圧値を掛け合わせた力で摩擦板積層体130を押圧し、第一摩擦板131と第二摩擦板132を摩擦係合する。すなわちピストン100は、受圧面積の異なる第一の油室A及び第二の油室Bにより、一定の印加油圧値で三段階の締結力を付与することができるのである(例えば下記の特許文献1参照)。
特開平5−288264号公報
しかしながら、従来のピストン100は、アルミダイキャストで製作されたピストン本体101の製造コストが高く、しかも第一〜第三のパッキング102〜104がいずれも径方向の圧縮反力によってハウジング110と密接されているので、摺動負荷が大きいといった問題が指摘される。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題とするところは、ピストン本体の製造コストを低減すると共に、ハウジングに対するシール部の摺動負荷を低減して円滑な作動が可能な多段変速機用ピストンを提供することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、本発明に係る多段変速機用ピストンは、金属板のプレス成形品からなるピストン本体が、端盤部と、その内周側の内周筒部と、前記端盤部の外周側の外周筒部と、この外周筒部に屈曲形成された環状溝部と、前記外周筒部の外周側の外周張出部とを有し、前記内周筒部の内周面及び前記外周筒部の外周面に、加圧側を向いたシールリップにおいてハウジングに軸方向摺動可能に密接される内周シールリング及び外周シールリングが圧入嵌着され、前記環状溝部に、ハウジングに軸方向摺動可能に密接される無方向シール性パッキングが嵌着されたものである。
なお、ここでいう無方向シール性パッキングとは、シール性にシールリップのような方向性がないもので、例えば断面が円形であるOリングや、断面が略X字形をなすXリング、あるいは断面が方形をなす角リングなどがこれに相当する。
そしてこの多段変速機用ピストンは、第一の油室に油圧を印加するか、第二の油室に油圧を印加するか、あるいはその双方に油圧を印加するかによって、同じ印加油圧でも、第一の油室に対する端盤部を含む受圧面積と、第二の油室に対する外周張出部を含む受圧面積の相違及びその受圧面積の和によって、異なる軸方向押圧力を得ることができるものである。
本発明に係る多段変速機用ピストンによれば、ピストン本体が金属板のプレス成形品からなるため、ピストン本体を安価に製作することができる。また、パッキングが1箇所のみであるために摺動負荷が低減されると共に、この無方向シール性のパッキングによってその両側の第一の油室及び第二の油室の圧力を良好にシールすることができる。しかも内周シールリング及び外周シールリングはピストン本体の内周筒部の内周面及び外周筒部の外周面に圧入嵌着されるものであるため装着性が良く、無方向シール性パッキングを嵌着する環状溝部がプレス成形によるものであるため、無方向シール性パッキングの装着性も良いといった効果を奏する。
以下、本発明について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る多段変速機用ピストンの好ましい実施の形態を、軸心Oを通る平面で切断して示す半断面図である。
この多段変速機用ピストン(以下、単にピストンという)10は、図1に二点鎖線で示されるハウジング5内に軸方向移動可能に組み込まれるもので、ピストン本体1と、これに取り付けられた内周シールリング2、外周シールリング3及びOリング4とからなる。Oリング4は、請求項1に記載された無方向シール性パッキングに相当するものである。
ピストン本体1は、金属板のプレス成形品からなるものであって、端盤部11と、その内周側から軸方向へ延びる内周筒部12と、この内周筒部12の先端から内周側へ延びる内周フランジ13と、前記端盤部11の外周から軸方向へ延びる外周筒部14と、この外周筒部14に屈曲形成された環状溝部15と、前記外周筒部14の先端から外周側へ展開した外周張出部16と、さらにこの外周張出部16の外周から軸方向へ延びる裾部17とを有する。
ハウジング5の内面は、ピストン本体1と略対応する断面形状を有するものであって、すなわちピストン本体1の端盤部11に軸方向に対向する端盤部51と、その内周から延びピストン本体1の内周フランジ13と径方向に対向する内周筒部52と、端盤部51の外周からピストン本体1の外周筒部14より僅かに大径に形成された小径側外周筒部53と、この小径側外周筒部53から径方向段差部54を介して延びピストン本体1の裾部17より僅かに大径に形成された大径側外周筒部55とを有する。
内周シールリング2は、ゴム状弾性材料で成形されたものであって、金属板のプレス成形品からなる補強環21が埋設されており、加圧側すなわち後述する第一の油室6側を向いてハウジング5の内周筒部52の外周面に軸方向摺動可能に密接されるシールリップ22と、ピストン本体1の内周筒部12の内周面に圧入嵌着されると共にピストン本体1の内周フランジ13と密接衝合される弾性層23とからなる。
外周シールリング3もゴム状弾性材料で成形され、内周シールリング2と同様の構造を有するものであって、金属板のプレス成形品からなる補強環31が埋設されており、加圧側すなわち後述する第二の油室7側を向いてハウジング5の大径側外周筒部55の内周面に軸方向摺動可能に密接されるシールリップ32と、ピストン本体1の外周筒部14の外周面に圧入嵌着されると共にピストン本体1の外周張出部16と密接衝合される弾性層33とからなる。
Oリング4は、ゴム状弾性材料で成形されたものであって、断面形状が円形をなし、ピストン本体1の環状溝部15に嵌め込み装着されると共に、ハウジング5の小径側外周筒部53の内周面に軸方向摺動可能に密接される。
ハウジング5の端盤部51と、ピストン10におけるピストン本体1の端盤部11、内周シールリング2及びOリング4との間には第一の油室6が画成され、その外周側であって、ハウジング5の径方向段差部54と、ピストン10におけるピストン本体1の外周筒部14、Oリング4及び外周シールリング3との間には、第二の油室7が画成される。
第一の油室6に対するピストン10の受圧面積(ハウジング5に対する内周シールリング2及びOリング4のシール径間の軸方向投影面積)Sは、第二の油室7に対するピストン10の受圧面積(ピストン本体1の外周筒部14の外径からハウジング5に対する外周シールリング3のシール径までの軸方向投影面積)Sよりも大きいものとなっている。
以上のように構成された多段変速機用ピストン10は、第二の油室7に油圧が印加されていない状態で、第一の油室6に所定圧力値の油圧が印加されると、この印加油圧によりピストン10が押し出され、ピストン本体1の裾部17が、第一の油室6の受圧面積Sに油圧値を掛け合わせた力で不図示の摩擦板積層体を摩擦係合させる。また、逆に第一の油室6に油圧が印加されていない状態で、第二の油室7に所定圧力値の油圧が印加されると、この印加油圧によりピストン10が押し出され、ピストン本体1の裾部17が、第二の油室7の受圧面積Sに油圧値を掛け合わせた力で不図示の摩擦板積層体を摩擦係合させる。さらに、第二の油室7と第一の油室6の双方に所定圧力値の油圧が印加されると、この印加油圧によりピストン10が押し出され、ピストン本体1の裾部17が、第一の油室6と第二の油室7の受圧面積の和S+Sに油圧値を掛け合わせた力で不図示の摩擦板積層体を摩擦係合させる。すなわちピストン10は、受圧面積の異なる第一の油室6及び第二の油室7により、一定の印加油圧値で三段階の締結力を付与することができるのである
すなわち、第一の油室6に油圧を印加するか、第二の油室7に油圧を印加するか、あるいは第一及び第二の油室6,7の双方に油圧を印加するかによって、印加油圧が同じでも、第一の油室6に対するピストン10の受圧面積Sと、第二の油室7に対するピストン10の受圧面積Sの相違及びその受圧面積の和S+Sによって、異なる軸方向押圧力を得ることができる。
そして、ピストン本体1が金属板のプレス成形品からなるものであるため、アルミダイキャスト製のものに比較してピストン本体1を安価に製造できる。また、内周シールリング2及び外周シールリング3はピストン本体1に軸方向への圧入によって装着されるため、装着性が良い。
また、Oリング4は径方向に圧縮された状態でハウジング5の小径側外周筒部53と摺動されるが、内周シールリング2のシールリップ22及び外周シールリング3のシールリップ32は、第一の油室6又は第二の油室7に油圧を印加した時のピストン10の移動方向と反対側を向いているため、摺動負荷が低く、したがって、従来のように3箇所全てのシールに圧縮パッキングを用いた場合に比較して、第一の油室6又は第二の油室7に油圧を印加することによってピストン10を移動させた時の摺動負荷を有効に低減し、応答性を向上することができる。
本発明に係る多段変速機用ピストンの好ましい実施の形態を、軸心を通る平面で切断して示す半断面図である。 従来の多段変速機用ピストンを、装着状態で示す断面図である。
符号の説明
1 ピストン本体
11 端盤部
12 内周筒部
14 外周筒部
15 環状溝部
16 外周張出部
2 内周シールリング
22,32 シールリップ
3 外周シールリング
4 Oリング(無方向シール性パッキング)
5 ハウジング
6 第一の油室
7 第二の油室

Claims (1)

  1. 金属板のプレス成形品からなるピストン本体が、端盤部と、その内周側の内周筒部と、前記端盤部の外周側の外周筒部と、この外周筒部に屈曲形成された環状溝部と、前記外周筒部の外周側の外周張出部とを有し、前記内周筒部の内周面及び前記外周筒部の外周面に、加圧側を向いたシールリップにおいてハウジングに軸方向摺動可能に密接される内周シールリング及び外周シールリングが圧入嵌着され、前記環状溝部に、ハウジングに軸方向摺動可能に密接される無方向シール性パッキングが嵌着されたことを特徴とする多段変速機用ピストン。
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