JP2009097240A - 耐震墓 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 複数の台石1,2,3,4,5を積み重ねてなる墓石,石碑,墓誌,灯篭、前記墓石の所定位置に配置される花立て8,香炉7又は経机6のいずれかを含む付属品を有する耐震墓において、前記台石及び前記付属品の全ての底面の中央に、所定幅のシロ部分を残して凸部を形成し、前記芝台及び前記台石及び前記付属品の全ての上面の中央に、前記凸部よりも所定寸法大きい凹部を形成し、前記凸部を前記凹部に嵌め込んだときに形成される前記凸部と前記凹部との間の隙間に、固化材を充填して固化させた。
【選択図】 図1
Description
このような構造の墓石は、積み重ねて載置されているだけであり、地震等の災害時に倒壊する危険性が高く、過去の災害において実際に多くの墓石が倒壊している。そして、いったん墓石が倒壊すると、補修が不可能で経済的負担も大きい。
また、特許文献2に記載されているようにアンカーボルトを挿通させて固定する方法では、アンカーボルトが納骨室の内部に突出して納骨の際の見栄えを悪くしたり、納骨室のスペースを狭くするという問題があるほか、アンカーボルトを挿入するための孔を明けなければならず、神聖な佛石に傷を付けるという悪印象を墓石の所有者に与えるという問題がある。さらに、この方法は手間がかかりコスト高になるという問題もある。また、金属製のアンカーボルトと石材との膨張率の違いから、特に夏季においてアンカーボルトが緩み、地震時に墓石の振動が増幅されるという問題がある。さらに、納骨室内に突出するアンカーボルトが、納骨室内の湿気によって腐食したり劣化したりしやすいという問題もある。
さらに、接着材等を使って各構成部材を一体にした墓石を運搬するには、芝台の下側にベルトを通す必要があることから、墓石をいったん吊り上げて角材やパレットの上に載せ替えなければならず、作業者の作業負担が大きいばかりか、吊り上げ時に墓石の姿勢が不安定になりやすく、移動の際の安全性の確保が大きな課題となっている。
このようにすることで、複数の台石と芝台及び付属品が、あたかも一つの石から削成したように一体となった墓石等を構成し、きわめて高い耐震性を得ることができる。
このようにすることで、前記凹状の湾曲部にベルトやワイヤを引っ掛けて、一体となった墓石を容易に移動することが可能になる。また、前記湾曲部は、基部よりも小さい幅に形成されているので、芝台の一部を壁面に密着させて配置する場合や、工場や倉庫等で芝台どうしを密着させて墓石を保管しているような場合にも、前記凹状の湾曲部にベルトやワイヤを出し入れするための隙間が形成され、前記湾曲部へのベルトやワイヤの引っ掛け及び取り外しが容易になる。また、ベルト等を複数の場所で絞って吊り上げることができるため、吊り上げ時に墓石等の姿勢が安定して、移動時の高い安全性を確保できる。さらに、側面R加工により、芝台やベルト等を損傷させることなく作業することができる。
なお、請求項6及び請求項7に記載した要件は、請求項1〜5に記載した耐震墓に限らず、他の墓石にも適用が可能である。
本発明のように、台石や香炉,経机等の付属品を一体化した墓石では、納骨室に連通する納骨孔を前記台石や附属品に形成するとともに、この納骨孔に納骨蓋を嵌め込む必要がある。従来は、納骨孔に嵌め込む納骨蓋が墓石の表面と面一または若干突出して設けられており、納骨蓋と納骨孔との隙間から雨水や雪解け水が納骨室まで浸入するおそれがあったほか、納骨蓋と納骨孔との隙間に水が浸入することによって前記隙間に汚れが発生しやすく、さらに、納骨蓋が色落ちしたり、特に金属製の納骨蓋において劣化が早くなる等の種々の問題があった。また、納骨蓋が目立つため、子供等が納骨蓋を開けてしまうという問題もあった。
そこで、このような場合は、請求項8に記載するように、前記納骨孔に嵌め込まれる納骨蓋が、前記台石又は前記付属に形成した凹所の中に位置するように前記納骨孔を形成するとよい。
このようにすれば、納骨蓋と納骨孔との間の隙間への雨水や雪解け水の浸入を防止することができ、納骨室への雨水や雪解け水の浸入や前記隙間での汚れの発生及び納骨蓋の色落ちや劣化を効果的に防止することができる。また、既存の台石や付属品をそのまま用いることができるので、墓石の外観を損なうことがなく、納骨蓋が外側から目立たなくなるので、その分、墓石の外観を向上させることができ、子供の悪戯も防止することができる。
図1は、本発明が適用される墓石の一例を示したもので、その全体構成を説明する斜視図、図2は図1のI−I方向断面図、図3(a)は芝台と下台の分解斜視図、同(b)は蓮華の斜視図、図4は香炉や花立て等の付属品の載置部分を示す一部破断の拡大側面図である。
図2に示すように、芝台5に納骨室10が形成され、この納骨室10に納骨するための納骨口9が、下台4の内部に形成されている。なお、図示の例の墓石では、経机6によって納骨口9の開口が閉じられている。図8に、経机6の断面図を示す。経机6の左右の脚61,61間の奥には、下台4に密着する経机6の背面と面一の背面壁62が形成されている。納骨口9に通じる納骨用の貫通孔63はこの背面壁62に形成されていて、この貫通孔63に開閉自在な納骨蓋14が嵌め込まれる。この納骨蓋14としては、例えば本願出願人が特開2000−192690号公報で開示したものを用いることができる。この公報で開示された技術に基づく納骨蓋14は、バネの付勢力によりしっかりと貫通孔63内で保持されるので、地震発生時に納骨蓋が貫通孔63から脱落することがないという利点がある。
図3及び図4に示すように、芝台5の上面には、花立て8の底部に形成された凸部8aが嵌め込まれる花立て用凹部5gと、経机6の両脚の底部に形成された凸部(図示せず)が嵌め込まれる経机用凹部5fが形成されている。また、下台4の上面には、香炉7の底面に形成された凸部7aが嵌め込まれる香炉用凹部4fが形成されている。
図5(a)に示すように、凸部3aと凹部4bとの間の隙間にのみセメントペースト12を充填するようにしてもよいが、図5(b)に示すように、セメントペースト12の一部を凸部3aのシロ3cと下台4の上面との間に介在させるようにしてもよい。このようにセメントペースト12を介在させることで、セメントペースト12がクッションとなって、墓石に振動が付与された際に上台3の縁部の欠けを防止することができるほか、耐震性をさらに高めることができる。
凸部及び凹部とセメントペーストとによって、墓石を構成する全ての構成部材が強固に接合されることで、あたかも一つの石から墓石を削成したように墓石全体が一体となって、高い耐震性を有するようになる。
地震等の揺れが発生すると、下方の台石Bに載置されている上方の台石Aは、底面の周縁に位置する揺動中心Oを支点に揺動しようとする。このとき、揺動中心Oから最も遠い台石Aの凸部Aaの端部周縁の揺動軌跡(移動半径を図中rで示す)を、図中符号Rで示す。この揺動動軌跡R上に凹部Bbの内壁が位置していれば、すなわち、図中の符号Sで示す隙間より小さい隙間(隙間は両側に位置するので実際の寸法はS/2)であれば、凸部Aaが凹部Bbの内壁に当接して、台石Aは倒壊しない。
図示の例では、凸部Aaと凹部Bbとの間に固化材を充填していないが、固化材(セメントペースト12)を充填した場合は、前記寸法(S/2)よりも多少大きくても、倒壊は防止できる。好ましい隙間(S/2)の範囲は、固化材としてセメントペースト12を用いた場合、通常の墓石で1mm〜3mm程度である。
芝台5の側面上部には、凹状湾曲部5hが芝台5の全周に亘って形成されている。この凹状湾曲部5hの内周面は、移動用のベルト又はワイヤを引っ掛けたときに、芝台5やベルト,ワイヤを傷めることなく高い安全性を確保するために、角を無くした凹形の湾曲状に仕上げ、さらに芝石5の側面のコーナー部も、図3中の符合5aに示すようにR状に加工している。そのため、養生材も不要になる。
本発明の発明者は、上記構成の墓石の耐震実験を行った。
使用した墓石は、図1に示すものと同じ構造及び形態で、全高1458mm、全幅754mmの御影石製である。
凸部の寸法は、例えば佛石(幅244mm×244mm)において幅144mm×144mm、高さ48mmとした。シロ部分の幅は5cmであった。この凸部が嵌め込まれる凹部の寸法は、幅146mm×146mm、高さ53mmとした。幅方向の隙間の寸法は、1mmであるから、これを図6に当て嵌めると、前記揺動軌跡Rと凹部の内壁とが交叉する寸法である。
凸部と凹部を全ての構成部材について適用し、セメントペーストを凸部と凹部の隙間に充填した。
そして、墓石を起震機の土台に固定し、最大加速度11.5/ms2で揺れを付与した。これは、震度5弱〜中程度の地震に相当する。その結果、墓石に変化は見られなかった。
また、発明者は、上記の実験結果から得られたモデルを使って、種々の揺れを想定したシミュレーションを行った。その結果、本発明の墓石は、過去に日本で発生した阪神・淡路大震災や中越沖地震を含む全ての大地震の揺れに耐えうることがわかった。
例えば、上記の説明では、各台石の底面と凸部の形状は相似形であることを前提としているが、凸部の形状は必ずしも前記底面形状に合わせる必要はなく、異なる形状であってもよい。
また、各台石や芝台に形成する排水用の傾斜及び芝台に形成する凹状湾曲部は、本発明の耐震墓石に限らず他の墓石にも適用が可能である。例えば、接着材やアンカーボルトで墓石を一体化したものにも適用が可能である。
さらに、納骨蓋14及び貫通孔63を設けるのは経机6に限定されず、香炉や他の台石であってもよい。
さらに、上記の説明では、納骨孔である貫通孔63と納骨蓋14の双方が、台石や付属品に形成した凹所の奥に位置するものとして説明したが、少なくとも納骨蓋14が凹所の奥に位置していればよく、納骨孔は台石や付属品の表面に開口していてもよい。
2 蓮華
3 上台
4 下台
5 芝台
1a〜4a 凸部
2b〜4b 凹部
5a R状のコーナー部
5b 段部
5h 凹状湾曲部
6 経机
61 脚
62 背面壁
63 貫通孔(納骨孔)
12 セメントペースト(固化材)
12a メジ
14 納骨蓋
Claims (8)
- 複数の台石を積み重ねてなる墓石,石碑,墓誌,灯篭、前記墓石の所定位置に配置される花立て,香炉又は経机のいずれかを含む付属品を有する耐震墓において、
前記台石及び前記付属品の底面の中央に、所定幅のシロ部分を残して凸部を形成し、
前記台石及び前記付属品の上面の中央に、前記凸部よりも所定寸法大きい凹部を形成し、
前記凸部を前記凹部に嵌め込んだときに形成される前記凸部と前記凹部との間の隙間に、固化材を充填して固化させたこと、
を特徴とする耐震墓。 - 前記固化材がセメントペーストであることを特徴とする請求項1に記載の耐震墓。
- 前記台石を揺動させたときに、この台石に形成された前記凸部の軌跡から、前記凹部及び前記凸部の寸法を決定することを特徴とする請求項1又は2に記載の耐震墓。
- 前記凹部の底面及び前記凸部の端面の少なくとも一方に、溝又は凹凸を形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の耐震墓。
- 前記固化材の一部を、前記隙間から前記シロの部分まで張り出させて、前記台石と前記台石との間、前記墓石の最下層に配置される台石である芝台と前記台石との間、前記台石と前記付属品との間又は前記芝台と前記付属品との間に前記固化材を介在させたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の耐震墓。
- 前記台石の各々の上面に、前記シロと接する部分を除いて、周縁部分に向かって傾斜する排水用の傾斜面を形成したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の耐震墓。
- 前記墓石の最下層に配置される台石である芝台の上部周囲に、墓石移動のためのベルト又はワイヤを引っ掛ける凹状の湾曲部を形成し、かつ、前記湾曲部の上端が、前記芝台の基部よりも小幅に形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の耐震墓。
- 前記墓石の納骨室に連通する納骨孔を前記台石又は前記台石に固定される前記付属品に形成する場合において、前記納骨孔に嵌め込まれる納骨蓋が、前記台石又は前記付属に形成した凹所の中に位置するように前記納骨孔を形成したことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の耐震墓。
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