JP2009096628A - 高所作業車の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上部操作部Xに上部操作手段11が、下部操作部Yには下部操作手段12と下部操作優先スイッチ13がそれぞれ設けられた高所作業車の制御装置において、下部操作優先スイッチ13のON作動時には下部操作手段12の操作を有効とし、OFF作動時には上部操作手段11の操作を有効とする操作選択手段22と、下部操作優先スイッチ13のON作動下において下部操作手段12の非操作状態が所定時間継続したとき下部操作優先スイッチ13の異常と判定して異常判定信号を出力する異常監視手段24とを備え、異常判定信号が出力されたときには警報を発し且つ下部操作手段12の操作を規制し、上部操作部Xでの操作で規制が解除された後は、上部操作手段11の操作によって緊急避難的措置がとれ、高所作業車Zの作業上の安全性及び信頼性が確保される。
【選択図】図1
Description
(a−1) 上記下部操作優先スイッチ13のON作動時には、上記下部操作手段12の操作が有効とされ、上記上部操作手段11の操作は無効とされ、上記下部操作手段12の操作によってのみ上記伸縮ブーム3を作動させることができる。また。上記下部操作優先スイッチ13のOFF作動時には、上記上部操作手段11の操作が有効とされ、上記下部操作手段12の操作は無効とされ、上記上部操作手段11の操作によってのみ上記伸縮ブーム3を作動させることができる。これらの結果、上記上部操作手段11での操作と上記下部操作手段12での操作の択一性が実現され、操作の的確性及び操作上の安全性が高められる。
(a−2) 上記下部操作優先スイッチ13のON作動下において上記下部操作手段12の非操作状態が所定時間継続したとき上記下部操作優先スイッチ13の異常と判定して異常判定信号が出力される。この異常判定信号を受けて、上記下部操作手段12の操作が無効とされることから、本来的には、上記下部操作優先スイッチ13のON作動によって上記下部操作手段12の操作が有効とされるべきところ、該下部操作手段12の操作が無効とされることで、上記下部操作優先スイッチ13の異常状態下での上記下部操作手段12の操作が規制され、操作上の安全性が確保される。
(a−3) また、上記操作の規制と同時に、警報が発せられることで、作業者は、上記下部操作優先スイッチ13が異常であること、及びこれによって上記下部操作手段12の操作が無効とされていることを、早期に確実に認識することができ、該作業者が無用の不安感を抱くこともなくなり、作業上の安全性あるいは信頼性の更なる向上が期待できる。
(d−1) 上記下部操作優先スイッチ13のON作動時には、上記下部操作手段12の操作が有効とされ、上記上部操作手段11の操作は無効とされ、上記下部操作手段12の操作によってのみ上記伸縮ブーム3を作動させることができる。また。上記下部操作優先スイッチ13のOFF作動時には、上記上部操作手段11の操作が有効とされ、上記下部操作手段12の操作は無効とされ、上記上部操作手段11の操作によってのみ上記伸縮ブーム3を作動させることができる。これらの結果、上記上部操作手段11での操作と上記下部操作手段12での操作の択一性が実現され、操作の的確性及び操作上の安全性が高められる。
(d−2) 上記下部操作優先スイッチ13のON作動下において上記下部操作手段12の非操作状態が所定時間継続したとき上記下部操作優先スイッチ13の異常と判定して異常判定信号が出力される。この異常判定信号を受けたとき、警報が発せられるとともに、この警報作動が維持されたまま、上記下部操作優先スイッチ13の優先機能が解除されることから、本来的には、上記下部操作優先スイッチ13のON作動によって上記下部操作手段12の操作が有効とされるべきところ、該下部操作手段12の操作が無効とされることで、上記下部操作優先スイッチ13の異常状態下での上記下部操作手段12の操作に基づく作動が規制され、操作上の安全性が確保される。また、この場合、上記異常判定信号によって上記下部操作優先スイッチ13の優先機能が解除されるので、上記異常判定信号を受けた後における解除操作が不要であり、それだけ操作の簡便性が向上することにもなる。
(d−3) 上記下部操作優先スイッチ13の優先機能が解除されることで、上記上部操作手段11の操作が有効とされ、該上部操作手段11の操作によって上記伸縮ブーム3を作動させることができることから、上記バケット4に搭乗した作業者を車両1側に降ろすという緊急避難的措置をとることが可能となり、これによって高所作業車の作業上の安全性及び信頼性が確保される。
(d−4) また、上記操作の規制と同時に、警報が発せられることで、作業者は、上記下部操作優先スイッチ13が異常であること、及びこれによって上記下部操作手段12の操作が無効とされていることを、早期に確実に認識することができ、該作業者が無用の不安感を抱くこともなくなり、作業上の安全性あるいは信頼性の更なる向上が期待できる。
A:第1の実施形態
図1には、本願発明の第1の実施形態に係る制御装置を備えた高所作業車Zを示している。この高所作業車Zは、車両1上に旋回自在に搭載され旋回モータ7によって旋回駆動される旋回台2に、伸縮シリンダ6によって伸縮駆動される伸縮ブーム3の基端部を連結し、これを上記旋回台2との間に配置した起伏シリンダ5によって起伏駆動させるとともに、上記伸縮ブーム3の先端にバケット4を取付けて構成される。
B:第2の実施形態
図5には、本願発明の第2の実施形態に係る制御装置を備えた高所作業車Zにおける操作選択ルーチンを示している。この第2の実施形態の制御装置では、その基本構成(図1に示す全体構成と、図2に示す機能ブロック図、及び図3に示す異常監視ルーチン)を上記第1の実施形態と同じにし、これと異なる点は上記図5に示した選択ルーチンのみである。
C: その他
(1) 上記各実施形態においては、上記下部操作優先スイッチ13の異常判定信号が出力され、上記上部操作手段11の操作が規制された後における該上部操作手段11の操作に基づく作動許容の条件として、該上部操作手段11の操作レバーが所定時間中立位置に保持されることを規定しているが、係る時間的な条件を課すことなく、例えば、上記上部操作手段11の操作に対する規制が解除された時点で、直ちに該上部操作手段11の操作に基づく作動を許容するように構成することも考えられる。
(2) また、上記操作レバーの中立位置への設定を作動許容の条件としないこと、例えば、上記操作レバーが中立位置以外の作動位置にあっても、上部操作手段11の操作に基づく作動を許容するように構成することも考えられる。但し、この場合には、作動許容直後における急激な作動開始による危険性を回避する必要があり、これに対しては、例えば、作動開始から上記操作レバーの傾動角に対応する作動速度に達するまでは加速度勾配を緩やかにすることで対応できる。
2 ・・旋回台
3 ・・伸縮ブーム
4 ・・バケット
5 ・・起伏シリンダ
6 ・・伸縮シリンダ
7 ・・旋回モータ
11 ・・上部操作手段
12 ・・下部操作手段
13 ・・下部操作優先スイッチ
14 ・・電磁弁
15 ・・アクチュエータ
16 ・・警報装置
21 ・・コントローラ
22 ・・操作選択手段
23 ・・駆動信号出力手段
24 ・・異常監視手段
25 ・・信号判断手段
26 ・・第1計時手段
27 ・・警報信号出力手段
28 ・・第2計時手段
P ・・規制解除手段
X ・・上部操作部
Y ・・下部操作部
Z ・・高所作業車
Claims (5)
- 車両(1)上に搭載した旋回台(2)に伸縮ブーム(3)を起伏可能に取付け、該伸縮ブーム(3)の先端部にバケット(4)を備えるとともに、上記バケット(4)側には上部操作部(X)を、上記車両(1)又は旋回台(2)側には下部操作部(Y)を、それぞれ配置してなる高所作業車(Z)において、
上記上部操作部(X)には上記伸縮ブーム(3)を操作するための上部操作手段(11)が、上記下部操作部(Y)には上記伸縮ブーム(3)を操作するための下部操作手段(12)と該下部操作手段(12)の操作を上記上部操作手段(11)の操作に優先させる下部操作優先スイッチ(13)が、それぞれ設けられるとともに、
上記下部操作優先スイッチ(13)のON作動時には上記下部操作手段(12)の操作を有効とし且つ上記上部操作手段(11)の操作を無効とし、上記下部操作優先スイッチ(13)のOFF作動時には上記上部操作手段(11)の操作を有効とし且つ上記下部操作手段(12)の操作を無効として実行すべき操作を選択する操作選択手段(22)と、
上記下部操作優先スイッチ(13)のON作動下において上記下部操作手段(12)の非操作状態が所定時間継続したとき上記下部操作優先スイッチ(13)の異常と判定して異常判定信号を上記操作選択手段(22)に出力する異常監視手段(24)とを備え、
上記異常判定信号を受けたとき、上記下部操作手段(12)の操作を規制するとともに、警報を発することを特徴とする高所作業車の制御装置。 - 請求項1において、
上記異常判定信号を受けたとき、上記上部操作手段(11)の操作に対する規制を上記上部操作部(X)側に設けた規制解除手段(P)で解除し得るように構成したことを特徴とする高所作業車の制御装置。 - 請求項2において、
上記規制解除手段(P)が上記上部操作手段(11)であることを特徴とする高所作業車の制御装置。 - 車両(1)上に搭載した旋回台(2)に伸縮ブーム(3)を起伏可能に取付け、該伸縮ブーム(3)の先端部にバケット(4)を備えるとともに、上記バケット(4)側には上部操作部(X)を、上記車両(1)又は旋回台(2)側には下部操作部(Y)を、それぞれ配置してなる高所作業車(Z)において、
上記上部操作部(X)には上記伸縮ブーム(3)を操作するための上部操作手段(11)が、上記下部操作部(Y)には上記伸縮ブーム(3)を操作するための下部操作手段(12)と該下部操作手段(12)の操作を上記上部操作手段(11)の操作に優先させる下部操作優先スイッチ(13)が、それぞれ設けられるとともに、
上記下部操作優先スイッチ(13)のON作動時には上記下部操作手段(12)の操作を有効とし且つ上記上部操作手段(11)の操作を無効とし、上記下部操作優先スイッチ(13)のOFF作動時には上記上部操作手段(11)の操作を有効とし且つ上記下部操作手段(12)の操作を無効として実行すべき操作を選択する操作選択手段(22)と、
上記下部操作優先スイッチ(13)のON作動下において上記下部操作手段(12)の非操作状態が所定時間継続したとき上記下部操作優先スイッチ(13)の異常と判定して異常判定信号を上記操作選択手段(22)に出力する異常監視手段(24)とを備え、
上記異常判定信号を受けたとき、警報を発し、警報作動を維持したまま、上記下部操作優先スイッチ(13)の優先機能を解除することを特徴とする高所作業車の制御装置。 - 請求項2、3又は4において、
上記上部操作手段(11)における操作レバー(11a)が所定時間中立位置に保持されていることが検出された場合に該上部操作手段(11)の操作を有効とすることを特徴とする高所作業車の制御装置。
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