JP2009095448A - シークレットコードパターン、これを印刷したゲーム用カードとその読取り装置及びそれらを利用したカードゲーム装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のゲーム用カード(1)に印刷されるシークレットコードパターン(10)は、少なくとも1種類の有効なコード(10a)を一部に含み、当該有効なコードの周囲にはダミーのコード模様(10b)が印刷されて成ることを特徴とする。本発明のゲーム用カードの読取り装置(17)は、ゲーム用カード(1)を載せることのできるテーブル板(171)に、ゲーム用カードに印刷されたシークレットコードパターン中において有効なコードが占める領域の形状と略等しい形状の透明な窓枠(171a)が設けられ、当該窓枠(171a)の3隅には、読取り箇所を特定する切出しシンボルマーク(171b,171b)が印刷されている。
【選択図】図1
Description
より具体的には、二次元コードや一次元コードなどのコード情報を印刷したゲーム用カードを使用するカードゲーム装置において、本発明に係るゲーム用カードに印刷されているコードパターンは、ダミーとなるコードの中に幾つかの有効なコードが埋め込まれており、プレイヤが指定した位置より抜き出したコードがこの有効なコードであった場合、このコードから紐付け(リンク)される情報がゲーム内容に反映されるという、コード自体に遊びの要素を持たせることを可能とする、シークレットコードパターン、及び、これを印刷したゲーム用カードとその読取り装置、並びに、それらを利用したカードゲーム装置に関するものである。
例えば一般的な二次元コードを例に挙げると、このコードの4隅のうち右下隅を除いた3隅に、コードの向きを明確にするための切出しシンボルマーク(例えばQRコードにおいては、コードを形成する通常のセルよりも少し大きめな二重線の正方形のマーク。本願において、「切出しシンボルマーク」という。)が表記されており、二次元コードの読取り装置はこの3つの切出しシンボルマークを認識することにより、この3点を含む正方形を想定してこれに囲まれる部分のセルの組合せから成るコード情報を一括りの情報として認識し、二次元コードとして処理するようになっている。
このように、従来のシークレットコードパターンや、これを印刷したゲーム用カードは、必要な情報の伝達という本来的機能を有するのみで、これらを遊びの一要素として利用するということは一切行われたことがなかった。
一方、その読取り装置のレンズの前には、前記した3つの切出しシンボルマークを印刷したフィルターを設け、プレイヤはこの3つの切出しシンボルマークに囲まれる範囲内に有効なコード(意味のある情報を有するコード)が納まるようにカードの位置を動かすことで、コードを探すという遊び要素を加え、これまでのカードゲームにない面白さを加えることを可能とするものである。
上記有効なコードとしては、例えば二次元コードや一次元コードが好適に用いられる。
また、本発明に係るゲーム用カードは、上記の本発明に係るシークレットコードパターンを印刷したことを特徴とするものである。
本発明に係るシークレットコードパターンを印刷したゲーム用カードを外面上に載せることのできるテーブル板が設けられ、
当該テーブル板には、ゲーム用カードに印刷されたシークレットコードパターン中において有効なコードが占める領域の形状と略等しい形状の透明な窓枠が設けられ、
当該透明な窓枠の3隅には、読み取るべきコードの範囲及び向きを特定するための切出しシンボルマークが印刷され、
上記テーブル板の内面側の空間には、テーブル板の外面上に載せられたゲーム用カードを上記透明な窓枠を通じて内側から照らす照明体と、ゲーム用カードに印刷されたシークレットコードパターンの上記透明な窓枠の範囲内のパターンを撮影するカメラ又はスキャナとが設けられたこと、
を特徴とするものである。
プレイヤにより操作され、ゲーム制御信号を発生するゲーム操作部と、プレイヤの所持するゲーム用カードに記録されたデータを読み取る読取り装置と、ゲーム演算制御装置とを有し、上記ゲーム演算制御装置は、少なくとも、CPUと、プログラムメモリと、ゲームに必要な各種データを記録する記憶装置と、ワークRAMとを含み、上記プログラムメモリにはゲーム実行のためのゲームプログラムがインストールされ、上記CPUは上記ゲーム操作部からのゲーム制御信号に応動して上記ゲームプログラムを上記プログラムメモリ及びワークRAMの協働下において演算実行し、当該演算過程において、上記記憶装置に記録されたデータ及び上記ゲーム用カードの読取り装置によって読み取られたデータを利用し、その演算結果に基づいてゲームが展開されるよう構成されたカードゲーム装置において、
プレイヤが所持するゲーム用カードが前記の本発明に係るゲーム用カードであり、
上記ゲーム用カードの読取り装置が、記の本発明に係る読取り装置であること、
を特徴とするものである。
しかしながら、ゲーム用カードの置き方がずれていると、読取り装置のテーブル板の窓枠内にはダミーのコード模様が入り込むこととなって、シークレットコードパターン中の有効なコードは読み取られない。
従って、読取り装置のテーブル板上へのゲーム用カードの置き方によって、有効なコードを読み取らせることができるかどうかを競うことができる。また、1枚のゲーム用カードのシークレットコードパターン中に有効なコードが複数隠されている場合には、そのうちから希望のものを読み取らせ、ゲームを所望の方向へ展開させることができるかをトライするなど、ゲーム用カードのコードを、単に情報伝達という本来的機能に加えて、遊びの一要素として利用することが可能となる。
図1は、本発明に係るシークレットコードパターンと、これに隠された有効なコード部分の一実施例を示す平面図、
図2は、本発明に係るシークレットコードパターンの読取り装置のテーブル板の一部を内面側から見た状態で示す説明図、
図3は、図2に示したテーブル板の外面上に図1に示したシークレットコードパターンを印刷したゲーム用カードを、その有効なコード部分がテーブル板の窓枠内に入るように置いたときに、これを内面側から見た状態で示す説明図、
図4は、本発明に係るゲーム用カードの読取り装置のテーブル板の外面側の外観を示す平面図、
図5は、本発明に係るゲーム用カードの読取り装置の要部を示す縦断面模式図、
図6は、本発明に係るゲーム用カードを用いるカードゲーム装置の回路の一実施例を示すブロック図である。
また、図6には、本発明に係るカードゲーム装置3の回路構成が示されており、同図中、11はゲーム操作部、12はディスプレイ装置、12aはディスプレイ画面、13はゲーム演算制御装置、13aはCPU、13bはプログラムメモリを兼ねるハードディスクドライブ等から成る記憶装置、13cはワークRAM、13dはROM、13eはクロック回路、14は画像処理回路、15はサウンド回路、16はスピーカ、17はゲーム用カードの読取り装置、18は料金徴収装置、19は通信回路、20はデータバス、21は統括サーバ装置、21aはデータベースである。
ゲーム自体としては、例えば、架空生命体の戦いをモチーフとした対戦型のカードゲームを採用でき、ここで使用される本発明のゲーム用カードは、53mm×74mmの長方形をしており、その表面には架空の生命体の肖像画と当該ゲームに使用する各種データが数字や記号によって表記されている。
ゲーム用カードの裏面には、図1に示す如く、カード1の内容ごとに用意された有効な二次元コード10aを含むシークレットコードパターン10が印刷されている。図1のシークレットコードパターン10のうち、参考のためグレー枠で囲った中央部分が有効な二次元コード10aである(実際にはグレー枠自体は印刷せず、その部分に二次元コード10aだけを印刷する)。そして、有効な二次元コード10aの周囲には、ダミーのコード模様10bが印刷されている。有効な二次元コード10aとその周囲のダミーのコード模様10bとの区別は肉眼では困難なように、ダミーのコード模様10bは有効な二次元コード10aとそっくりのデザインで描かれている。
また、一次元のバーコードの場合には、例えば、実際に有効なバーコードの前後に同様のダミーのバーコード模様を長く印刷し、その長いバーコード模様のうち、どこからどこまでが有効なバーコードであるのかが判らないように印刷する。
即ち、図5に示すように、本発明に係るシークレットコードパターンを印刷したゲーム用カードのための読取り装置17は、筐体174の内部にCCDカメラ172を備え、筐体内部から外部へ向けて(下方から上方を)撮影するように配置され、筐体外部とカメラの間には、透明な窓枠171aを有するテーブル板171が取り付けられている。
テーブル板171の透明な窓枠171aの部分に上記ゲーム用カード1を、そのシークレットコードパターン10を印刷した裏面が下にくるように置くことで、CCDカメラ172は当該コードパターン面を撮影することができるようになっている。この透明な窓枠171aの4隅のうちの3隅には、図5の下段に示すように、そのカードに印刷されているコードの最小単位セルの大きさに合わせた一般的なQRコードで使用される3つの切出しシンボルマークが印刷されており、CCDカメラ172はこの3つの切出しシンボルマーク171bで囲まれた正方形の窓枠171aから、カードの裏面のコードを撮影するようになっている。
即ち、図3には、CCDカメラ172側から見たテーブル板171の裏面と、その中央の透明な窓枠171aを通して見えるゲーム用カード1の裏面のシークレットコードパターンの中の有効なコード10aが示されている。透明な窓枠171aを通して見える有効なコード10aの3隅には、テーブル板の裏面において窓枠171aの3隅に印刷された切出しシンボルマーク171bが重なった状態で見ることができ、その状態で有効なコード10aの撮影と読取りが行われる。
テーブル板171の裏面において、透明な窓枠171aの周囲は白く塗り潰されている。
また、テーブル板の外面には、図4に示すように、グリットが描かれ、ゲーム用カードを置くときに正確な配置を助けるようになっている。
このとき読み込むものは、カード番号を示したQRコードであるが、この有効なQRコードを構成するセル群は、カードの裏面に印刷されたシークレットコードパターンのどこかの場所に埋め込まれており、また通常は、一枚のカードに複数の有効なコードが記入されている。
プレイヤは使用するカードの裏面を下にして、テーブル板171上のカード載置位置に印刷されている3つの切出しシンボルマークに囲まれた透明部分の窓枠171aに対して、カードの位置や向きを変化させて置くことで、このカードの裏側に印刷された二次元コードをカメラ172により撮影可能とし、ゲーム装置側は、カメラによる撮影と同時にリアルタイムにこれを認識するようにプログラムを起動し、有効なコードが認識された場合には直ちにその旨をゲーム装置のディスプレイ画面等でプレイヤに知らせるようにする。即ち、認識されたコードに紐付け(リンク)されている架空生命体とその能力を画像や音声によりプレイヤに知らせ、ゲームを開始する。
またコードを認識させている最中には、その撮影映像をモニタ装置に映し出し、斜めになっていないかなどをチェックできるようにすることが望ましい。
この情報を元に、プレイヤはゲーム操作部11のダイヤル装置等を操作して攻撃と防御のバランスを変更することによりゲームを進行させる。
各生命体は各々体力ポイントを有しており、攻撃によるダメージなどで体力ポイントが減少し、そして体力ポイントが0になると行動不能となり、その生命体側が敗北となる。
生命体のカードに記載されているパラメーターは、名称、分類、体力、攻撃力、防御力、特殊能力であり、これはゲーム装置内の管理データとしても、同様のデータをカードのコードの1つ(代表)に関連付けて保有している。代表以外のその他のコードにはこのデータを基本として多少上下させたデータと共に異なる行動パターンが設定されている。
バーコードの場合には、切出しシンボルマークとして、テーブル板171の窓枠171aの両端に、始まりと終わりを示すマークを印刷し、これに挟まれた部分がカメラ等で撮影されるようにしておく。
カード裏面には例えば長さ1cmのバーコードを何行にもわたって印刷しておき、プレイヤはカードを上下にスライドさせたり、上下逆転させたりして、有効なコードを探るようにする。
或いはまた、4cm程度の長いバーコードの中から、1cmの有効なバーコード部分を探しだすようにしてもよい。
図6に示したカードゲーム装置3のゲーム操作部11は、ゲーム遂行のためプレイヤにより操作され、ゲーム制御信号を発生する。
画像処理回路14は、ディスプレイ装置12上にゲーム画像を表示するためのビデオ信号を編成する。
サウンド回路15は、効果音その他の音声信号をデジタル/アナログ変換し、増幅してスピーカ16に供給する。
ゲーム演算制御装置13は、カードゲーム装置3全体の作動を制御するコンピュータである。
ゲーム演算制御装置13中のCPU13aは、ハードディスクドライブ等のプログラムメモリ13bに記録されたゲーム用プログラムを実行し、当該プログラムに従って、ゲームを進行させるために必要な演算処理を行う。
ワークRAM13cは、CPU13aの作動に必要なデータの授受と記録を行なう。
ROM13dには、ゲームのためディスプレイ装置12に表示する文字データ、画像データや音声データ等のほか、CPU13aの作動をバックアップするために必要な比較的小サイズの各種データやプログラムが記録されている。文字データや画像データ等は、前記プログラムメモリ13bがハードディスクドライブ等の大容量の記憶装置である場合には、そちらに記録するようにしてもよい。
クロック回路13eは、装置内のデジタル回路の作動用パルス信号を発振すると共に、ゲーム開始からゲームオーバーまでの時間管理や、ゲーム進行上必要なその他の時間管理等を行う回路である。
プログラムメモリ13bにはゲーム実行のためのゲームプログラムがインストールされ、上記CPU13aは上記ゲーム操作部11からのゲーム制御信号に応動して上記ゲームプログラムを上記プログラムメモリ13b及びワークRAM13cの協働下において演算実行し、その演算結果を上記画像処理回路14を介してディスプレイ装置12にゲーム画像として表示するように構成されている。
10 シークレットコードパターン
10a 有効なコード
10b ダミーのコード模様
11 ゲーム操作部
12 ディスプレイ装置
12a ディスプレイ画面
13 ゲーム演算制御装置
13a CPU
13b プログラムメモリを兼ねる記憶装置
13c ワークRAM
13d ROM
13e クロック回路
14 画像処理回路
15 サウンド回路
16 スピーカ
17 ゲーム用カードの読取り装置
171 テーブル板
171a 透明な窓枠
171b 切出しシンボルマーク
172 カメラ
173 照明体
174 筐体
18 料金徴収装置
19 通信回路
20 データバス
21 統括サーバ装置
21a データベース
3 カードゲーム装置
Claims (6)
- 少なくとも1種類の有効なコード(10a)を一部に含み、当該有効なコードの周囲にはダミーのコード模様(10b)が印刷されて成ることを特徴とするシークレットコードパターン(10)。
- 上記有効なコードが、二次元コードである請求項1に記載のシークレットコードパターン。
- 上記有効なコードが、一次元コードである請求項1に記載のシークレットコードパターン。
- 請求項1ないし3のいずれか一に記載のシークレットコードパターンを印刷したことを特徴とするゲーム用カード(1)。
- 請求項4に記載のゲーム用カード(1)を外面上に載せることのできるテーブル板(171)が設けられ、
当該テーブル板(171)には、ゲーム用カードに印刷されたシークレットコードパターン中において有効なコードが占める領域の形状と略等しい形状の透明な窓枠(171a)が設けられ、
当該透明な窓枠(171a)の3隅には、読み取るべきコードの範囲及び向きを特定するための切出しシンボルマーク(171b,171b)が印刷され、
上記テーブル板(171)の内面側の空間には、テーブル板の外面上に載せられたゲーム用カードを上記透明な窓枠を通じて内側から照らす照明体(173)と、ゲーム用カードに印刷されたシークレットコードパターンの上記透明な窓枠の範囲内のパターンを撮影するカメラ(172)又はスキャナとが設けられたこと、
を特徴とするシークレットコードパターンを印刷したゲーム用カードの読取り装置(17)。 - プレイヤにより操作され、ゲーム制御信号を発生するゲーム操作部(11)と、プレイヤの所持するゲーム用カード(1)に記録されたデータを読み取る読取り装置(17)と、ゲーム演算制御装置(13)とを有し、上記ゲーム演算制御装置(13)は、少なくとも、CPU(13a)と、プログラムメモリ(13b)と、ゲームに必要な各種データを記録する記憶装置(13b)と、ワークRAM(13c)とを含み、上記プログラムメモリ(13b)にはゲーム実行のためのゲームプログラムがインストールされ、上記CPU(13a)は上記ゲーム操作部(11)からのゲーム制御信号に応動して上記ゲームプログラムを上記プログラムメモリ(13b)及びワークRAM(13c)の協働下において演算実行し、当該演算過程において、上記記憶装置(13b)に記録されたデータ及び上記ゲーム用カードの読取り装置(17)によって読み取られたデータを利用し、その演算結果に基づいてゲームが展開されるよう構成されたカードゲーム装置(3)において、
プレイヤが所持するゲーム用カード(1)が請求項4に記載のゲーム用カードであり、
上記ゲーム用カードの読取り装置(17)が、請求項5に記載の読取り装置であること、
を特徴とする上記のカードゲーム装置(3)。
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