JP2009095030A - 携帯端末機及びその動作制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、通話やメッセージ送受信などを含む通信イベントと関連した事項を待機画面から視覚的に容易に把握できる携帯端末機及びその動作制御方法を提供するためのものである。
【解決手段】本携帯端末機の動作制御方法は、待受画面を表示し、通話及びメッセージ送受信を含む通信イベントの発生時、通信イベントの通信相手方に対応するアバターイメージを待受画面に表示し、通信イベントの発生量に応じて、待受画面に表示されたアバターイメージのうち、対応するアバターイメージの形態を変化させて表示する。これによって、ユーザは通信イベントの発生量などを待受画面に表示されたアバターイメージを通じて容易に把握することができる。
【選択図】図7

Description

本発明は、通話及びメッセージ送受信などを含む通信イベントと関連したアバターイメージを待受画面に表示できる携帯端末機及び動作制御方法に関する。
携帯端末機は、携帯が可能で、かつ音声及び映像通話を遂行できる機能、情報を入出力できる機能、及びデータを格納できる機能などを1つ以上備える携帯用機器である。このような携帯端末機はその機能が多様化されるにつれて、写真や動画の撮影、音楽ファイルや動画ファイルの再生、ゲーム、放送の受信、無線インターネットのような複雑な機能を備えるようになったし、総合的なマルチメディア機器(Multimedia player)形態で具現されている。
このようなマルチメディア機器の形態で具現された携帯端末機には、複雑な機能を具現するためにハードウェアやソフトウェア的な側面で新たな試みが多様に適用されている。一例として、ユーザが容易に、かつ便利に機能を検索したり選択するためのユーザインターフェース(User Interface)環境などがある。また、携帯端末機はユーザの個性を表現するための個人携帯品と見做されるにつれて多様な形態のデザインの変化も求められている。
ところが、携帯端末機において、通話やメッセージ送受信などを含む通信イベントに対する記録は、待受画面で別途のメニューを選択して確認しなければならない。また、メッセージ送受信や通話記録などの場合、発生順に羅列されたリスト形態で表示することが一般的である。したがって、ユーザはどの人と通話やメッセージ送受信をしたか、またどのぐらいよく通話やメッセージ送受信をしたかなどを視覚的に容易に把握することができない。
本発明の目的は、通話やメッセージ送受信などを含む通信イベントと関連した事項を待受画面で視覚的に容易に把握できる携帯端末機及びその動作制御方法を提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明に係る移動通信端末機の動作制御方法は、待受画面を表示するステップと、通話及びメッセージ送受信を含む通信イベントが発生した通信相手方に対応するアバターイメージを上記待受画面に表示するステップと、上記通信相手方との通信イベントの発生量に応じて、上記待受画面に表示された、上記通信相手方に対応するアバターイメージの形態を変化させるステップと、を含む。
一方、本発明に係る携帯端末機は、待受画面を表示するディスプレイ部と、通話及びメッセージ送受信を含む通信イベントが発生した通信相手方に対応するアバターイメージが上記待受画面に表示されるように制御し、上記通信イベントの発生量に応じて、上記待受画面に表示された、上記通信相手方に対応するアバターイメージの形態が変化されるように制御する制御部と、を含む。
上記の目的を達成するために本発明では、上記の方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取りできる記録媒体を提供する。
本発明によると、通話やメッセージ送受信などを含む通信イベントと関連したアバターイメージを待受画面に表示し、通信イベントの発生量などに応じて、表示されたアバターイメージの形態を変化させて表示することができる。したがって、ユーザは通話やメッセージ送受信などを含む通信イベントと関連した事項を待受画面で視覚的に容易に把握することができ、待受画面に表示されたアバターイメージを用いて通話やメッセージ送受信などを便利に行うこともできる。
以下、図面を参照しつつ本発明をより詳細に説明する。
本明細書で記述される携帯端末機には、携帯電話、スマートフォン(smart phone)、ノートブックコンピュータ(notebook computer)、ディジタル放送用端末機、PDA(Personal Digital Assistants)、PMP(Portable Multimedia Player)、ナビゲーションなどが含まれる。また、以下の説明で使われる構成要素に対する接尾辞"モジュール"及び"部"は単に本明細書の作成の容易性のみを考慮して与えられるものであって、その自体で特別に重要な意味または役目を与えるものではない。したがって、上記"モジュール"及び"部"は互いに混用して使われることもできる。
図1は、本発明の一実施形態に係る携帯端末機のブロック構成図(block diagram)である。図1を参照し、本発明の一実施形態に係る携帯端末機について、構成要素の機能の観点から説明する。
図1を参照すると、携帯端末機100は、無線通信部110、A/V(Audio/Video)入力部120、ユーザ入力部130、センシング部140、出力部150、メモリ160、インターフェース部170、制御部180、及び電源供給部190を含むことができる。なお、このような構成は一例であり、必要に応じて2つ以上の構成要素が1つの構成要素として実装されたり、あるいは1つの構成要素が2つ以上の構成要素に分割されて実装されることができる。
無線通信部110は、放送受信モジュール111、移動通信モジュール113、無線インターネットモジュール115、近距離通信モジュール117、及びGPSモジュール119などを含むことができる。
放送受信モジュール111は、放送チャネルを介して外部の放送管理サーバから放送信号及び放送関連情報のうち、少なくとも1つを受信する。この際、放送チャネルは、衛星チャネル、地上波チャネルなどを含むことができる。放送管理サーバは、放送信号及び放送関連情報のうち、少なくとも1つを生成して送信するサーバや、既生成された放送信号及び放送関連情報のうち、少なくとも1つの提供を受けて端末機へ送信するサーバを意味することができる。
放送関連情報は、放送チャネル、放送プログラム、または放送サービス提供者に関連した情報を含むことができる。放送信号は、TV放送信号、及びラジオ放送信号、データ放送信号を含むだけでなく、TV放送信号またはラジオ放送信号にデータ放送信号が結合した形態の放送信号も含むことができる。放送関連情報は、移動通信網を通じても提供されることができ、この場合には移動通信モジュール113により受信されることができる。放送関連情報は多様な形態で存在することができる。例えば、DMB(Digital Multimedia Broadcasting)のEPG(Electronic Program Guide)、またはDVB−H(Digital Video Broadcast-Handheld)のESG(Electronic Service Guide)などの形態で存在することができる。
放送受信モジュール111は、各種放送システムを用いて放送信号を受信するが、特に、DMB−T(Digital Multimedia Broadcasting-Terrestrial)、DMB−S(Digital Multimedia Broadcasting-Satellite)、Media FLO(Media Forward Link Only)、DVB−H(Digital Video Broadcast-Handheld)、ISDB−T(Integrated Services Digital Broadcast-Terrestrial)などのディジタル放送システムを用いてディジタル放送信号を受信することができる。また、放送受信モジュール111は、このようなディジタル放送システムだけでなく、放送信号を提供する全ての放送システムに適するように構成されることができる。放送受信モジュール111を通じて受信された放送信号及び/または放送関連情報はメモリ160に格納されることができる。
移動通信モジュール113は、移動通信網の上で、基地局、外部の端末、サーバのうち、少なくとも1つと無線信号を送受信する。ここで、無線信号は、音声呼信号、画像通話呼信号、または文字/マルチメディアメッセージ送受信に従う多様な形態のデータを含むことができる。
無線インターネットモジュール115は、無線インターネット接続のためのモジュールをいうものであって、無線インターネットモジュール115は、携帯端末機100に内蔵されたり外装されることができる。近距離通信モジュール117は、近距離通信のためのモジュールをいう。近距離通信技術として、ブルートゥース(Bluetooth)、RFID(Radio Frequency Identification)、赤外線通信(infrared Data Association:IrDA)、UWB(Ultra Wideband)、ジグビー(ZigBee)などが利用できる。GPS(Global Position System)モジュール119は複数個のGPS人工衛星から位置情報を受信する。
A/V(Audio/Video)入力部120は、オーディオ信号またはビデオ信号入力のためのものであって、これにはカメラ121とマイク123などが含まれることができる。カメラ121は、画像通話モードまたは撮影モードにおいて、イメージセンサにより得られる停止画または動画などの画像フレームを処理する。そして、処理された画像フレームはディスプレイ部151に表示されることができる。
カメラ121で処理された画像フレームはメモリ160に格納されたり無線通信部110を通じて外部に伝送されることができる。カメラ121は携帯端末機100の構成態様に従って2つ以上が備えられることもできる。
マイク123は、通話モードまたは録音モード、音声認識モードなどでマイクロフォン(Microphone)により外部の音響信号の入力を受けて電気的な音声データとして処理する。そして、処理された音声データは通話モードの場合、移動通信モジュール113を通じて移動通信基地局へ送信可能な形態に変換されて出力されることができる。マイクモジュール123は、外部の音響信号の入力を受ける過程で発生する雑音(noise)を除去するための多様な雑音除去アルゴリズムが使われることができる。
ユーザ入力部130は、ユーザが端末機の動作制御のために入力するキー入力データを発生させる。ユーザ入力部130は、キーパッド(keypad)、ドームスイッチ(dome switch)、タッチパッド(静圧/静電)、ゾグホイール、ゾグスイッチ、フィンガーマウスなどで構成されることができる。特に、タッチパッドが後述するディスプレイ部151が相互レイヤー構造をなす場合、これをタッチスクリーン(touch screen)と呼ぶことができる。
センシング部140は、携帯端末機100の開閉状態、携帯端末機100の位置、ユーザ接触の有無のように、携帯端末機100の現状態を感知して携帯端末機100の動作を制御するためのセンシング信号を発生させる。例えば、携帯端末機100がスライドフォン形態の場合、スライドフォンの開閉の可否をセンシングすることができる。また、電源供給部190の電源供給の可否、インターフェース部170の外部機器結合の可否などと関連したセンシング機能を担当することができる。
出力部150は、オーディオ信号またはビデオ信号またはアラーム(alarm)信号の出力のためのものであって、これにはディスプレイ部151、音響出力部153、アラーム部155などが含まれることができる。
ディスプレイ部151は、携帯端末機100で処理される情報を表示出力する。例えば、携帯端末機100が通話モードの場合、通話と関連したUI(User Interface)またはGUI(Graphic User Interface)を表示する。そして、携帯端末機100が画像通話モードまたは撮影モードの場合、撮影されたり受信された映像を各々あるいは同時に表示することができ、UI、GUIを表示する。
一方、前述したように、ディスプレイ部151とタッチパッドが相互レイヤー構造をなしてタッチスクリーンで構成される場合、ディスプレイ部151は出力装置の以外に入力装置でも使われることができる。仮に、ディスプレイ部151がタッチスクリーンで構成される場合、タッチスクリーンパネル、タッチスクリーンパネル制御機などを含むことができる。この場合、タッチスクリーンパネルは外部に付着される透明なパネルであって、携帯端末機の内部のバスに連結できる。タッチスクリーンパネルは接触結果を注視していてから、タッチ入力がある場合、対応する信号をタッチスクリーンパネル制御機に送る。タッチスクリーンパネル制御機はその信号を処理した後、対応するデータを制御部180へ伝送して、タッチ入力があったか否かとタッチスクリーンのどの領域がタッチされたか否かが制御部180において判別できるようにする。
また、ディスプレイ部151は、液晶ディスプレイ(liquid crystal display)、薄膜トランジスタ液晶ディスプレイ(thin film transistor-liquid crystal display)、有機発光ダイオード(organic light-emitting diode)、フレキシブルディスプレイ(flexible display)、3次元ディスプレイ(3D display)のうち、少なくとも1つを含むことができる。そして、携帯端末機100の具現形態に従いディスプレイ部151が2つ以上存在することができる。例えば、携帯端末機100に外部ディスプレイ部(図示せず)と内部ディスプレイ部(図示せず)が同時に備えられることができる。
音響出力部153は、呼信号受信、通話モードまたは録音モード、音声認識モード、放送受信モードなどで、無線通信部110から受信されたりメモリ160に格納されたオーディオデータを出力する。また、音響出力部153は、携帯端末機100で遂行される機能、例えば、呼信号受信音、メッセージ受信音などと関連した音響信号を出力する。このような音響出力部153には、スピーカ(speaker)、ブザー(Buzzer)などが含まれることができる。
アラーム部155は、携帯端末機100のイベント発生を知らせるための信号を出力する。携帯端末機100から発生するイベントの例としては、呼信号受信、メッセージ受信、キー信号入力などがある。アラーム部155は、オーディオ信号やビデオ信号の以外に他の形態でイベント発生を知らせるための信号を出力する。例えば、振動形態で信号を出力することができる。呼信号が受信されたりメッセージが受信された場合、これを知らせるためにアラーム部155は振動を出力することができる。または、キー信号が入力された場合、キー信号入力に対するフィードバックでアラーム部155は振動を出力することができる。このような振動出力によりユーザはイベント発生を認知することができる。勿論、イベント発生を知らせるための信号は、ディスプレイ部151や音響出力部153を通じても出力されることができる。
メモリ160は、制御部180の処理及び制御のためのプログラムが格納されることもでき、入力または出力されるデータ(例えば、フォンブック、メッセージ、停止画、動画等)の臨時格納のための機能を遂行することもできる。
メモリ160は、フラッシュメモリタイプ(flash memory type)、ハードディスクタイプ(hard disk type)、マルチメディアカードマイクロタイプ(multimedia card micro type)、カードタイプのメモリ(例えば、SDまたはXDメモリ等)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)のうち、少なくとも1つのタイプの格納媒体を含むことができる。また、携帯端末機100は、インターネット(internet)上でメモリ160の格納機能を遂行するウェブストレージ(web storage)を運営することもできる。
インターフェース部170は、携帯端末機100に連結される全ての外部機器とのインターフェース役目を遂行する。携帯端末機100に連結される外部機器の例には、有/無線ヘッドセット、外部充電器、有/無線データポート、メモリカード(Memory card)、SIM/UIM cardのようなカードソケット、オーディオI/O(Input/Output)端子、ビデオI/O(Input/Output)端子、イヤホンなどがある。インターフェース部170は、このような外部機器からデータの伝送を受けたり、電源の供給を受けて、携帯端末機100の内部の各構成要素に伝達することができ、携帯端末機100の内部のデータが外部機器に伝送されるようにすることができる。
制御部180は、上記各部の動作を制御して携帯端末機100の全般的な動作を制御する。例えば、音声通話、データ通信、画像通話などのための関連した制御及び処理を遂行する。また、制御部180は、マルチメディア再生のためのマルチメディア再生モジュール181を具備することもできる。マルチメディア再生モジュール181は、制御部180内にハードウェアで構成されることもでき、制御部180と別途にソフトウェアで構成されることもできる。
そして、電源供給部190は、制御部180の制御により外部の電源、内部の電源の印加を受けて各構成要素の動作に必要とされる電源を供給する。
このような構成の携帯端末機100は、有無線通信システム及び衛星基盤通信システムを含んで、フレーム(frame)またはパケット(packet)を通じてデータ(data)を伝送できる通信システムで動作可能に構成されることができる。
以上、本発明と関連した携帯端末機を構成要素の機能の観点から説明した。以下では、図2及び図3を参照して、本発明と関連した携帯端末機を構成要素の外形の観点から説明する。以下では、説明の便宜のために、ホルダータイプ、バータイプ、スイングタイプ、スライダータイプのような種々のタイプの携帯端末機のうち、前面タッチスクリーンが備えられている、バータイプ携帯端末機を例として説明する。しかしながら、本発明はバータイプの携帯端末機に限定されず、前述したタイプを含んだ全てのタイプの携帯端末機に適用できる。
図2は、本発明の一実施形態に係る携帯端末機の前面斜視図である。図2を参照すると、携帯端末機100の外観をなすケースは、フロントケース100A−1とリアケース100A−2により形成される。フロントケース100A−1とリアケース100A−2により形成された空間には各種電子部品が内蔵される。フロントケース100A−1とリアケース100A−2との間には少なくとも1つの中間ケースがさらに配置されることができる。このようなケースは合成樹脂を射出して形成されたり、金属材質、例えばステンレススチール(STS)またはチタニウム(Ti)のような金属材質を有するように形成されることもできる。
本体、具体的には第1フロントケース100A−1には、ディスプレイ部151、第1音響出力部153a、第1カメラ121a、及び第1ユーザ入力部130aが配置されることができる。そして、リアケース100A−2の側面では、第2ユーザ入力部130b、第3ユーザ入力部130、及びマイク123が配置されることができる。
ディスプレイ部151は、情報を視覚的に表現するLCD(liquid crystal display)、OLED(Organic Light Emitting Diodes)などを含む。ディスプレイ部151にはタッチパッドがレイヤー構造で重畳されることによって、ディスプレイ部151がタッチスクリーンで動作してユーザのタッチによる情報の入力が可能であるように構成することができる。
第1音響出力部153aは、レシーバーまたはスピーカの形態で具現されることができる。第1カメラ121aは、ユーザなどに対するイメージまたは動画を撮影するに適切に具現されることができる。そして、マイク123は、ユーザの音声、その他の声などの入力を受けることに適切な形態で具現されることができる。
第1乃至第3ユーザ入力部130a、130b、130cは、ユーザ入力部130と総称することができ、ユーザが触覚的な感じを与えながら操作する方式(tactile manner)であればどんな方式でも採用できる。
例えば、ユーザ入力部130は、ユーザのプッシュまたはタッチ操作により命令または情報の入力を受けることができるドームスイッチまたはタッチパッドで具現されたり、キーを回転させるホイールまたはゾグ方式やジョイスチックのように操作する方式などでも具現されることができる。機能的な面において、第1ユーザ入力部130aは、開始、終了、通話のような命令を入力するためのものであり、第2ユーザ入力部130bは動作モードの選択などを入力するためのものである。また、第3ユーザ入力部130cは、携帯端末機100内の特殊な機能を活性化するためのホットキー(hot-key)として作動することができる。
図3は、図2に図示した携帯端末機の背面斜視図である。図3を参照すると、リアケース100A−2の側面では第4操作部130d、第5操作部130e、及びインターフェース部170が配置されることができ、リアケース100A−2の背面には第2カメラ121bがさらに装着できる。
第2カメラ121bは、第1カメラ121aと実質的に反対側の撮影方向を有し、第1カメラ121aと互いに異なる画素を有することができる。例えば、第1カメラ121aは、画像通話などの場合にユーザの顔を撮影して相手方に伝送することに無理がないように低画素を有し、第2カメラ121bは、一般的な被写体を撮影して直ちに伝送しない場合が多いので高画素を有することが好ましい。
第2カメラ121bに隣接するようにフラッシュ125と鏡126がさらに配置されることができる。フラッシュ125は、第2カメラ121bで被写体を撮影する場合、上記被写体に向かって光を照らすことになる。鏡126は、ユーザが第2カメラ121bを用いて自身を撮影(シェルフ撮影)しようとする場合、ユーザ自身の顔などを照らして見ることができるようにする。
リアケース100A−2には第2音響出力部(図示せず)がさらに配置されることができる。第2音響出力部は、第1音響出力部153aと共にステレオ機能を具現することができ、スピーカホンモードで通話のために使われることもできる。
また、第2リアケース100A−2の一側には通話などのためのアンテナの他に放送信号受信用アンテナ(図示せず)が配置されることができる。アンテナは、リアケース100A−2から引出可能に設置されることができる。
インターフェース部170は、携帯端末機100が外部機器とデータ交換などをできるようにする通路となる。例えば、インターフェース部170は有線または無線であって、イヤホンと連結するための接続端子、近距離通信のためのポート、または携帯端末機100に電源を供給するための電源供給端子のうち、少なくとも1つでありうる。インターフェース部170は、SIM(subscriber identification module)またはUIM(user identity module)、情報格納のためのメモリカードなどの外装型カードを受容するカードソケットであることもできる。
そして、リアケース100A−2側には、携帯端末機に電源を供給するための電源供給部190が装着される。電源供給部190は、例えば充填可能なバッテリであって、充填などのためにリアケース100A−2に着脱可能に結合できる。
以上、第2カメラ121bなどがリアケース100A−2に配置されることと説明したが、必ずこれに制限されるものではない。また、第2カメラ12bが別に備えられなくても、第1カメラ121aを回転可能に形成して第2カメラ121bの撮影方向まで撮影可能に構成されることもできる。
図4A乃至図4Cは、本発明の一実施形態に係る携帯端末機の動作制御方法に対する説明に提供されるフローチャートである。まず、図4Aを参照すると、ユーザにより、待受画面の表示内容を設定するためのメニューを通じて、通信(通話やメッセージ送受信を含む)の相手方である通信相手方が画像イメージで表現されたアバターイメージ(avatar image)が表示される状態であるアバターモードが設定されれば(S200)、制御部180は、ディスプレイ部151において、待受画面にアバターイメージが表示されるように制御する(S205)。なお、アバターモードが設定された状態の待受画面を、以下、アバター待受画面という。
アバター待受画面では、通信相手方に対応するアバターイメージが待受画面に表示される。
このようなアバター待受画面が表示された状態で通話やメッセージ送受信を含む通話イベントが発生することになれば(S210)、最初に発生した通話イベントの場合(S215)、待受画面に当該通話イベントにおける通信相手方に対応するアバターイメージを表示する(S220)。そして、既に発生した通話イベントと通信相手方が同一のイベントが発生した場合、対応するアバターイメージの形態を、通信イベントの発生量や処理状態などに応じて変化させて表示する(S225)。具体的には、例えば、まず当該アバターイメージに対応する通信相手方との間で所定期間内に発生した通信イベントの履歴を参照する。そして、履歴に記録された通信イベントの発生量に応じて、予め設定されたアバターイメージを表示させる。なお、通信イベントの発生量を決定する基準として、例えば通信イベントが通話の場合には、通話回数や通話時間などを用いることができる。また、例えば通信イベントがメッセージ送受信の場合には、送受信回数などを用いることができる。なお、かかる通信イベントの履歴を記録することについて、従来の携帯端末機においても広く行われていることであるため、その記録方法についての説明は省略する。
一方、タッチスクリーンで構成されたディスプレイ部151に表示されたアバターイメージのうち、いずれか1つがタッチ入力などにより選択された場合には(S230)、選択されたアバターイメージについては、他のアバターイメージとの間で識別可能に形態を変化させて表示する(S235)。具体的には、通常の状態(選択されていない状態)において表示させているアバターイメージの代わりに、アバターイメージが選択されたときに表示させるべく予め設定されたアバターイメージを表示させる。例えば、選択されたアバターイメージの場合、他のアバターイメージとは異なり、手を挙げているアバターイメージを表示させることができる。
このようにアバターイメージが選択された状態で通話要求がなされた場合(S240)、制御部180は、移動通信モジュール113を制御して、選択されたアバターイメージに対応する電話番号で通話を行うように通話要求メニューが処理されるように制御する(S245)。また、メッセージ送信が選択された場合(S250)、制御部180は、選択されたアバターイメージに対応する電話番号(又はメールアドレス)で作成したメッセージが送信されるようにするメッセージ送信メニューが処理されるように制御する(S255)。そして、電話帳が選択された場合には(S260)、制御部180は、選択されたアバターイメージと関連した電話帳が表示されて必要な情報を格納または編集する電話帳メニューが処理されるように制御する(S265)。
さらに、ディスプレイ部151に表示されたアバターイメージのうち、アバターイメージに対応する通信相手方と関連した電話帳に特定の日時が登録されているアバターイメージが存在する場合には(S270)、その日時の到来に従い、アバターイメージの形態を変換する(S275)。即ち、まず、現在の日時を特定可能なデータを取得する。そして、アバターイメージに対応する通信相手方が設定された電話帳に特定の日時が登録され、その日時に対応したアバターイメージが別途設定されていれば、その特定の日時が現在の日時と一致するときに、その日時に対応するアバターイメージを表示する。なお、日付と時刻の両方が完全一致する場合のみならず、一定の幅を持たせてもよい。さらに、日付のみを電話帳に登録しておき、その日付と現在の日付とが一致する場合にかかる処理を行ってもよい。
また、ディスプレイ部151に表示されたアバターイメージのうち、天気に応じたアバターイメージが別途登録されているアバターイメージが存在する場合には(S270)、現時点の天気に合わせてそのアバターイメージの形態を変換する。即ち、まず、現在の天気を特定可能なデータを取得し、その天気に対応するアバターイメージが予め設定されていれば、そのアバターイメージを表示する。なお、現在の日時を特定可能なデータは、携帯端末機のシステム日時などにより取得可能である。また、現在の天気を特定可能なデータは、例えばインターネットを用いた通信により、天気情報を提供しているサーバにアクセスすることにより取得可能である。
仮に、アバターイメージの選択の他に、他のメニューを選択した場合には(S280)、選択されたメニューに対応する動作が遂行されるようにする(S285)。そして、またステップS205のアバター待受画面を表示する状態に戻る。
図5乃至図9は、本発明の一実施形態に係る携帯端末機の動作制御方法をディスプレイ部に表示される画面と共に説明するために参照される図である。
図5は、アバターモードが設定された場合、表示されるアバター待受画面の初期画面300を示すものである。待受画面の表示内容を設定するためのメニューでアバターモードが選択されれば、アバター待受画面の初期画面300が表示される。アバター待受画面には、通話やメッセージ送受信などを含む通信イベントが発生すると、それ以降、その通信イベントにおける通信相手方に対応するアバターイメージが表示され、所定期間内における通信イベントの発生量に応じて、表示されるアバターイメージの形態が変化するようになる。この所定期間は任意に設定可能であり、使用環境に合わせて、アバターイメージが初期化される時間単位を変換することができる。仮に、一日単位の通信イベントの発生量に応じたアバターイメージを表示させたい場合、夜12時や、あるいはユーザの睡眠時間を基準として初期化することができる。これにより、特定の通信相手方における、任意の期間内の通信イベントの発生量を、視覚的に把握することができる。
また、アバター待受画面に表示されたアバターイメージを選択した後、通話メニューを選択して、選択したアバターイメージに対応する通信相手方に対して通話を行うことができる。同様にして、当該通信相手方に対してメッセージ送信を行ったり、当該通信相手方について登録された電話帳(phone book)の編集等を行う電話帳メニューの実行も可能である。
図5に図示したアバター待受画面の初期画面300の場合、初期化の後、まだ何らの通信イベントが発生していない状態を表す。この場合、ユーザに対応するアバターイメージ、日付、時間情報、簡単なその日のメッセージ提供などを表示することができる。アバター待受画面の初期画面300の下段には、他のメニュー選択のためのアイコン305、通話のためのアイコン310、メッセージメニュー選択のためのアイコン315、電話帳メニュー選択のためのアイコン320などが表示される。
アバター待受画面に表示されるアバターイメージは、図6の(a)に示すように、家族、友人、職場、学校、未指定のように、電話帳で電話番号グループ別に各々特定のアバターイメージが指定されて使われることができる。また、図6の(b)に示すように、ユーザにより新たな形態のアバターイメージが設定されて使用することもできる。アバターイメージは電話番号登録時に設定される電話番号グループに応じて自動で指定されるように構成することができる。
図7は、他の携帯端末機から通話要求を受信した場合における、アバター待受画面の変化を表す。図7の(a)に示すように、通話要求が受信されれば、アバター待受画面において通話要求の受信を知らせる画面350が表示される。この際、下段の通話アイコン355を選択して通話相手方との通話がなされる。
そして、通話がなされた場合には、その後、その通信相手方に対応するアバターイメージをアバター待受画面に表示する。この場合、通話がなされた番号が電話帳に登録された電話番号の場合には、図7の(b)に示すように、通信相手先が属する電話番号グループ、即ち、電話帳登録時に指定した電話番号グループに対応するアバターイメージと電話帳に格納された名称365を表示する。仮に、通信相手先の発信元情報(ここでは電話番号)が電話帳に登録されていない電話番号の場合には、図7の(c)に示すように、未指定の電話番号グループに該当するアバターイメージと対応する電話番号375を表示する。
ここで、同一の通信相手方と複数回の通話がなされた場合には、例えばアバターイメージの周辺に子犬のようなイメージを通話回数に対応させて表示することができる。また、子犬のような愛玩動物のイメージを表示する代わりに、通話回数によってアバターイメージが他のアバターイメージに比べて大きくなるように表示することもできる。
なお、図7では通話の例を用いて説明したが、かかる処理は、通話に限らず、全ての通信イベントにおいて適用可能である。例えば、所定期間内にメッセージの送受信を行った通信相手方に対応するアバターイメージを表示するようにし、そのアバターイメージをメッセージの送受信回数に応じて変化させてもよい。
図8は、留守番電話がなされた場合のアバター待受画面の変化を示したものである。図8の(a)に示すように、留守番電話があった場合、これを知らせる画面400が表示される。ユーザが下段「X」アイコン410を選択すれば、対応するアバターイメージがアバター待受画面に表示される。
この場合、留守番電話の電話番号が電話帳に登録された電話番号の場合、図8の(b)に示すように、電話帳格納時に指定した電話番号グループに該当するアバターイメージ、対応する名称、及び留守番電話の表示にアイコン415を表示する。また、留守番電話の電話番号が電話帳に登録されていない電話番号の場合、図8の(c)に示すように、未指定の電話番号グループに対応するアバターイメージ、電話番号、及び留守番電話表示を表すアイコン425を表示する。
また、図8の(b)及び(c)に示すように、通話がなされなかった場合、アバターイメージは座って待つ姿勢で表すことができる。仮に、多数の留守番電話がある場合には直近の留守番電話情報を表示させることができる。
このように、アバターイメージを通じて、留守番電話の通信相手方(発信元)を視覚的に認識することができる。さらに、留守番電話の場合にも、表示されたアバターイメージを選択して、通話要求の発信やメッセージ送信を行うことができる。
図9は、アバター待受画面で通話要求を発信する過程を説明するための図である。まず、図9の(a)に示すように、ディスプレイ部151に表示されたアバターイメージのうち、どれか1つ(505)をタッチ入力により選択し、通話アイコン515をタッチすれば、選択されたアバターイメージ505に対応する通信相手方の電話番号に通話要求が発信される。
図9の(c)は、選択されたアバターイメージに対応する電話番号に通話要求を発信中の画面(520)を表す。図9の(d)は、待受画面に表示された多数のアバターイメージを選択した後(535)、通話アイコン540を選択して多重通話機能を遂行する場合を表す。
また、アバターイメージに、当該アバターイメージに対応する通信相手方との通信イベントの発生量に応じて、子犬などのイメージを周囲に配置させて表示することができる。
図10は、アバター待受画面でメッセージを受信する場合を説明するための図である。図10の(a)に示すように、メッセージが受信された状態を表す画面600が表示される。この場合にも、図10の(b)に示すように、電話帳に登録された番号の場合には、通信相手方を電話帳に登録する時に指定した電話番号グループに該当するアバターイメージ、名称、及びメッセージアイコン(615)を表示する。仮に、電話帳に格納された電話番号でない場合には、図10の(c)に示すように、未指定の電話番号グループに該当するアバターイメージ、メッセージアイコン、及び電話番号625が表示される。なお、図10の説明では、通信相手方の電話番号を指定してメッセージの送受信を行う場合を想定しているが、メールアドレスを用いる場合でも同様に適用可能である。
受信されたメッセージを開封しなかった場合には、図10の(b)及び(c)に示すように、アバターイメージは座って待つ姿勢で表すことができる。このような状態でアバターイメージを選択すれば、図10の(d)に示すように、座っていたアバターイメージの姿勢が手を振って立っている状態に変わり、メッセージ内容を表示する(635)。
メッセージが開封されて確認された場合、座っていたアバターイメージは立っているアバターイメージで表示する。そして、多数のメッセージが受信された場合には直近のメッセージから順に情報を表示させることができる。
図11は、アバター待受画面でメッセージを送信する過程を説明するための図である。まず、図11の(a)に示すように、表示されたアバターイメージのうち、どれか1つ(655)をタッチ入力により選択し、図11の(b)に示すように、メッセージアイコン665をタッチすれば、図11の(c)に示すように、メッセージ作成画面670が表示される。メッセージ作成画面(670)でメッセージ作成が終わった後、メッセージ送信(675)が選択されれば、選択されたアバターイメージに対応する通信相手方にメッセージが送信される。図11の(d)は、メッセージが送信中の状態を表す画面(680)を表示する。
図11の(e)は、アバター待受画面に表示された多数のアバターを選択した後(695)、メッセージアイコン697を選択して多数の人にメッセージを伝送する場合を表す。
図12は、電話帳メニューを選択する過程を説明するための図である。図12の(a)に示すように、表示されたアバターイメージのうち、どれか1つ(705)をタッチ入力により選択した後、図12の(b)に示すように、電話帳アイコン710をタッチすれば、図12の(c)に示すように、選択したアバターイメージに対応する通信相手方のプロフィール(profile)情報を表示する。この際、プロフィール情報は電話帳登録時に入力された情報である。仮に、画面の下段の「修正」(725)を選択すれば、入力フィールドに変わって情報を修正することができる。
また、タブ(tab)領域で「You & me」を選択すれば、図12の(d)に示すように、自身と通信相手方との通話/メッセージ履歴を全て見ることができる。オプションメニューを通じてリスト型と対話文字型に表示方法を選択することができる。相手方ごとの情報ページであるので、リスト整列時に視線が先に向かう左側に相手方アバターイメージを位置させ、右側にユーザアバターイメージを位置させることができる。読み取りするメッセージをリストから選択すれば、リスト状態でメッセージ内容が表示される。この際、次のリストの下方に押されながら見せること、あるいは確認すればメッセージ画面へ移動など、多様な方式により表示することができる。
図13は、例えば誕生日のような記念日や天気に連動したアバターイメージが存在する場合の画面(800)を表す。図13を参照すると、電話帳格納時に誕生日情報が登録された場合、登録された誕生日に連動して、図13の(a)に示すように、誕生日のアバターイメージに誕生日情報を知らせる風船(805)などが表示される。
図13の(b)は天気情報に連動してアバターイメージが変更される画面(810)を表す。図13の(b)の場合、雨が降っている日に、雨が降るテーマとして、傘をさしたアバターイメージを表した場合である。その他にも、風が吹いている日には風が吹くテーマとして、アバターイメージの背景に風に揺れる木を表示したり、髪が揺れるアバターイメージを表示することができ、晴れた日には晴れた日のテーマとして、アバターイメージに影を表示することができる。
図13の(c)は、イベントデー(event day)情報に連動してアバターイメージが変更された画面(820)を表す。図13の(c)の場合、ハロウィンデー(halloween day)の場合、カボチャ仮面をつけたアバターイメージで表示された画面を表す。その他にも、12月25日のクリスマスの場合、雪が降るテーマとアバターイメージ、あるいはサンタ帽子を被ったアバターイメージのように、多様な形態で表示することができる。
以上のような処理により、通話やメッセージ送受信などが発生した場合に、その後、その通信相手方に対応するアバターイメージを表示し、通信相手方との通信イベントの発生量に応じてアバターイメージの形態を変化させることによって、ユーザは、待受画面を見るだけで、どの通信相手方とどのぐらいの通信が行われたかを視覚的に容易に把握することができる。また、通信イベントの発生量の多い通信相手方であるほどそのアバターイメージを目立つように表示させることで、これらの通信相手方のアバターイメージを選択しやすくなる。そして、このようにアバターイメージを選択した状態でそのアバターイメージに対応する通信相手方に対して通話やメッセージ送信を行うことができるため、通話やメッセージ送信を行う頻度の高い通信相手先に対して、特に容易に通話要求を発信したりメッセージ送信を行うことができるようになる。
また、受信したメッセージが未読状態と既読状態であるときに異なるアバターイメージを表示させることで、ユーザは、待受画面を見れば、受信したメッセージの送信元が誰であるか、及びそのメッセージが未読状態又は既読状態のいずれであるか、の両方の情報について、視覚的に容易に把握することができる。同様に、留守番電話を聞いていない状態と既に聞いた状態とで異なるアバターイメージを表示させることで、ユーザは、待受画面を見れば、留守番電話にメッセージを残したのが誰であるか、及びそのメッセージを既に聞いたのか又は未だ聞いていないのか、の両方の情報について、視覚的に容易に把握することができる。
さらに、特定の日付に、通常と異なるアバターイメージを表示させることで、ユーザは、待受画面を見るだけで、その日付であることを視覚的に容易に把握することができる。また、その日付がアバターイメージに対応する通信相手方に応じて設定されれば、例えばその通信相手方に関連する記念日であることなども容易に把握することができる。
また、天気に応じてアバターイメージを変化させることで、ユーザは、待受画面を見るだけで、天気を視覚的に容易に把握することができる。
そして、上記のように、待受画面にアバターイメージを表示するとともにそのアバターイメージに変化をもたせることで、ユーザにとって、携帯端末機を使用する楽しみも増加する。上記の他にも、アイドル(Idle)状態で、アバターイメージがランダムな動作を表すように表示することができる。例えば、アバターイメージが風船を吹いたり、子犬が餌を食べたり、子犬が尿をしたり、子犬が土を堀ったり、落書をしたり、口笛を吹いたり、体操したり、ハートを飛ばしたりといった面白いアバターイメージ動作が表示されるようにして、ユーザに生きている楽しみ要素を提供することができる。
なお、本発明に係る携帯端末機及びその動作制御方法は、前述した実施形態の構成と方法に限定されるものでなく、上記実施形態は多様な変形がなされることができるように各実施形態の全部または一部が選択的に組合わせられて構成されることもできる。
一方、本発明はMSM(Mobile Station Modem)のように、携帯端末機に備えられたプロセッサが読み取りできる記録媒体にプロセッサが読み取りできるコードとして具現することができる。プロセッサが読み取りできる記録媒体は、プロセッサにより読み取りできるデータが格納される全ての種類の記録装置を含む。プロセッサが読み取りできる記録媒体の例としては、ROM、RAM、CD−ROM、磁気テープ、フロッピー(登録商標)ディスク、光データ格納装置などがあり、またインターネットを通じた伝送のようなキャリアウェーブの形態で具現されることも含む。また、プロセッサが読み取りできる記録媒体は、ネットワークにより連結されたコンピュータシステムに分散されて、分散方式によりプロセッサが読み取りできるコードが格納され、これを実行することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態に対して図示及び説明したが、本発明は前述した特定の実施形態に限定されず、請求範囲で請求する本発明の要旨を逸脱することなく、当該発明が属する技術分野で通常の知識を有する者により多様な変形実施が可能であることは勿論、このような変形実施は本発明の技術的思想や展望から個別的に理解されてはならない。
本発明の一実施形態に係る携帯端末機のブロック図である。 本発明の一実施形態に係る携帯端末機の前面斜視図である。 本発明の一実施形態に係る携帯端末機の背面斜視図である。 本発明の一実施形態に係る携帯端末機の動作制御方法の説明に提供されるフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る携帯端末機の動作制御方法の説明に提供されるフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る携帯端末機の動作制御方法の説明に提供されるフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る携帯端末機の動作制御方法をディスプレイ部に表示される画面と共に説明するために参照される図である。 本発明の一実施形態に係る携帯端末機の動作制御方法をディスプレイ部に表示される画面と共に説明するために参照される図である。 本発明の一実施形態に係る携帯端末機の動作制御方法をディスプレイ部に表示される画面と共に説明するために参照される図である。 本発明の一実施形態に係る携帯端末機の動作制御方法をディスプレイ部に表示される画面と共に説明するために参照される図である。 本発明の一実施形態に係る携帯端末機の動作制御方法をディスプレイ部に表示される画面と共に説明するために参照される図である。 本発明の一実施形態に係る携帯端末機の動作制御方法をディスプレイ部に表示される画面と共に説明するために参照される図である。 本発明の一実施形態に係る携帯端末機の動作制御方法をディスプレイ部に表示される画面と共に説明するために参照される図である。 本発明の一実施形態に係る携帯端末機の動作制御方法をディスプレイ部に表示される画面と共に説明するために参照される図である。 本発明の一実施形態に係る携帯端末機の動作制御方法をディスプレイ部に表示される画面と共に説明するために参照される図である。
符号の説明
110 無線通信部
111 放送受信モジュール
113 移動通信モジュール
115 無線インターネットモジュール
117 近距離通信モジュール
119 GPSモジュール
120 A/V入力部
121 カメラ
123 マイク
130 ユーザ入力部
140 センシング部
150 出力部
151 ディスプレイ部
153 音響出力部
155 アラーム部
160 メモリ
170 インターフェース部
180 制御部
181 マルチメディア再生モジュール
190 電源供給部

Claims (19)

  1. 待受画面を表示するステップと、
    通話及びメッセージ送受信を含む通信イベントが発生した通信相手方に対応するアバターイメージを前記待受画面に表示するステップと、
    前記通信相手方との通信イベントの発生量に応じて、前記待受画面に表示された、前記通信相手方に対応するアバターイメージの形態を変化させるステップと、
    を含むことを特徴とする携帯端末機の動作制御方法。
  2. 前記通信相手方が電話帳に登録されている場合、電話番号グループ別に予め設定されたアバターイメージであって前記通信相手方が属する電話番号グループに対応するものと、前記電話帳に登録された前記通信相手方の名称と、を前記待受画面に含めて表示することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末機の動作制御方法。
  3. 前記通信相手方が電話帳に登録されていない場合、通信相手方が電話帳に未登録であることを表すアバターイメージと、前記通信相手方の発信元情報と、を前記待受画面に含めて表示することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の携帯端末機の動作制御方法。
  4. 前記待受画面に表示されたアバターイメージのうち、いずれか1つが選択された状態で、対応する通信相手方に対する通話接続、メッセージ送信、及び電話帳関連メニューの処理のうち、どれか1つを行うステップをさらに含むことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の携帯端末機の動作制御方法。
  5. 前記選択されたアバターイメージは、他のアバターイメージとの間で識別可能に表示することを特徴とする請求項4に記載の携帯端末機の動作制御方法。
  6. 前記アバターイメージの形態を変化させるステップは、通信イベントの発生量に対応するイメージを前記アバターイメージの周辺に表示することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載の携帯端末機の動作制御方法。
  7. 前記アバターイメージの形態を変化させるステップは、通信イベントの発生量に応じて、前記アバターイメージのサイズを変化させて表示することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1つに記載の携帯端末機の動作制御方法。
  8. 現在の天気を特定可能なデータを取得し、そのデータに基づいて、前記待機画面に表示されたアバターイメージの形態を変化させるステップをさらに含むことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1つに記載の携帯端末機の動作制御方法。
  9. 現在の日時を特定可能なデータを取得し、そのデータに基づいて、前記待機画面に表示されたアバターイメージの形態を変化させるステップをさらに含むことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか1つに記載の携帯端末機の動作制御方法。
  10. 電話帳に電話番号を登録する場合に、対応するアバターイメージを設定するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか1つに記載の携帯端末機の動作制御方法。
  11. 前記待受画面に表示されたアバターイメージは、所定期間単位で初期化されることを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれか1つに記載の携帯端末機の動作制御方法。
  12. 待受画面を表示するディスプレイ部と、
    通話及びメッセージ送受信を含む通信イベントが発生した通信相手方に対応するアバターイメージを前記待受画面に表示し、前記通信相手方との通信イベントの発生量に応じて、前記待受画面に表示された、前記通信相手方に対応するアバターイメージの形態を変化させる制御部と、
    を含むことを特徴とする携帯端末機。
  13. 前記制御部は、前記通信相手方が電話帳に登録されている場合、電話番号グループ別に予め設定されたアバターイメージであって前記通信相手方が属する電話番号グループに対応するものと、前記電話帳に登録された前記通信相手方の名称と、を含んだ前記待受画面が表示されるように制御することを特徴とする請求項12に記載の携帯端末機。
  14. 前記制御部は、前記通信相手方が電話帳に登録されていない場合、通信相手方が電話帳に未登録であることを表すアバターイメージと、前記通信相手方の発信元情報と、を含んだ前記待受画面が表示されるように制御することを特徴とする請求項12又は請求項13に記載の携帯端末機。
  15. 前記ディスプレイ部は、タッチスクリーンであることを特徴とする請求項12〜請求項14のいずれか1つに記載の携帯端末機。
  16. 前記制御部は、前記待受画面に表示されたアバターイメージのうち、いずれか1つがタッチ入力により選択された場合、その選択されたアバターイメージを他のアバターイメージとの間で識別可能に表示することを特徴とする請求項15に記載の携帯端末機。
  17. 前記制御部は、前記待受画面に表示されたアバターイメージのうち、どれか1つがタッチ入力により選択された後、電話帳アイコンを通じたタッチ入力がある場合、前記選択されたアバターイメージに対応する通信相手方に関連した電話帳が表示されて必要な情報を格納または編集する電話帳メニューが処理されるように制御することを特徴とする請求項15又は請求項16に記載の携帯端末機。
  18. 前記制御部の制御に従い、移動通信網を通じた通信インターフェースを提供する移動通信モジュールをさらに含むことを特徴とする請求項15〜請求項17のいずれか1つに記載の携帯端末機。
  19. 前記制御部は、前記待受画面に表示されたアバターイメージのうち、いずれか1つがタッチ入力により選択された後、通話要求を行う操作がなされた場合、前記選択されたアバターイメージに対応する通信相手方に通話要求が発信されるように前記移動通信モジュールを制御することを特徴とする請求項18に記載の携帯端末機。
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