JP2009094908A - 光ディスク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光ディスクの再生画像に含まれている肌色等を検出することで、露出度の多い画像を確実に視聴制限する。
【解決手段】光ディスク1の管理情報の読み込み時に動画情報の読み込みを行うとともに、フレーム画像内の肌色の割合を検出する肌色検出部17と、肌色検出部17による肌色の検出割合が予め設定されている一定割合を超えた状態が、予め設定されている一定時間以上継続した場合には、肌色の検出割合が一定割合を超えた最初の位置アドレスと最後の位置アドレスとを記憶するEEPROM11とを備え、光ディスク1の動画再生時、システムコントローラ10は、EEPROM11に記憶されているアドレス情報に従って、肌色の検出割合が一定割合を超えているフレーム画像を飛ばして再生を継続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ディスクに記録された情報(特に、動画情報)を再生する光ディスク装置に関し、特に、視聴制限機能を備えた光ディスク装置に関する。
近年、DVD(Digital Versatile Disk)などの光ディスクが普及している。このDVDには、デジタル圧縮された映像情報及び音声情報が記録されている。ところで、DVDに記録されている映画などには、露出の多いシーンなど、子供の教育上好ましくないシーンが含まれていることが多い。そこで、近年、このような教育上問題のあるシーンについては、その再生に対して何らかの視聴制限の規制が設けられている。このような規制をパレンタルと呼び、DVDなどの光ディスク には内容に応じて視聴制限を行うパレンタルレベルが予め設定されている。
一方、DVDなどの光ディスクの情報を再生する光ディスク装置では、光ディスクの情報の再生を制限するパレンタル機能を有し、ユーザにより設定された装置のパレンタルレベルがメモリに記憶されている。例えば、パレンタルレベルが低い方から順番に1,2,3,4,5,6,7,8の8レベルがあり、装置のパレンタルレベルが5に設定されている場合、光ディスクではパレンタルレベル5以下の情報が再生できるが、パレンタルレベル6,7,8の情報は再生することができないようになっている。
しかしながら、このような従来技術では、光ディスクに予め書き込まれているパレンタルレベルと装置側に設定されているパレンタルレベルとによってパレンタル機能(視聴制限機能)を実施しているので、パレンタル機能を実現するために、光ディスクへのパレンタルレベルの書き込みを行わなければならず、これにより、光ディスクへのパレンタルレベルの書き込み作業による光ディスクのコストアップを招くといった問題があった。また、装置側においては、パレンタルレベルが書き込まれていない光ディスクに対しては、視聴制限されないので、子供は勿論、誰でも自由に視聴することができるようになり、非常に問題となっていた。
そこで、光ディスクへのパレンタルレベルの書き込みを不要とするとともに、パレンタルレベルが書き込まれていない光ディスクであっても、視聴制限することができる機能を有する光ディスク装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この光ディスク装置は、有害語句情報とユーザの個人情報とをフラッシュROMに予め記憶している。そして、光ディスクに対する再生処理を開始し、光ディスクから読み出された音声情報に、有害語句情報に含まれる有害語句が有る場合は、フラッシュROMに記憶されている個人情報を持っていて視聴権限を有するユーザにのみ、有害語句の音声も再生可能にするシステムコントローラを備えた構成となっている。これにより、光ディスクへのパレンタルレベルの書き込み作業が不要になり、また、パレンタルレベルが書き込まれていない光ディスクであっても、視聴制限を行うことができるものである。
一方、インターネット等の分野でも、配信される特殊な画像の表示をフィルタリングする方法が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
このフィルタリング方法は、データに画像データが含まれているかを判断し、画像データが含まれていると判断すると、画像データにおける予め選択した色の比率、予め選択した線分曲率の曲線の比率、予め選択したシンボルとの類似度を求め、これら求めた比率、類似度より画像が特殊な画像であるかどうかを判断し、画像が特殊な画像であると判断したとき、画像データの表示を保留するようになっている。すなわち、「特殊画像の可能性があります!表示しますか」のメッセージを表示し、キーボードから表示yesのデータが入力されると、続いて「どうしても、表示しますか」のメッセージを再度表示し、キーボードから表示yesのデータが再度入力されると、その画像データを表示するようになっている。
特開2005−86483号公報 特開2001−30088号公報
上記特許文献1によれば、光ディスクから読み出された音声情報に、フラッシュROMに記憶されている有害語句が含まれている場合には、再生画像を視聴制限することが可能である。しかし、音声情報に有害語句が含まれていない画像データについては、視聴制限することができないといった問題があった。
また、上記特許文献2によれば、画像データにおける色の比率と、線分曲率の曲線比率と、シンボルの類似度とに基づいて特殊画像を判定することで、画像データの表示を保留することができる。しかし、特殊画像であることを判定するために、色の比率、線分曲率の曲線比率、シンボルの類似度という複雑な演算処理を行う必要があるため、インターネット上で配信されている静止画像のようなものには有効あっても、光ディスクの再生画像のような動画像には単純に適用することができないといった問題があった。
本発明はかかる実情に鑑みて創案されたもので、その目的は、光ディスクの再生画像に含まれている肌色等を検出することで、特殊画像を確実に視聴制限することのできる光ディスク装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の光ディスク装置は、動画情報の記録された光ディスクの再生を制御する制御手段を備えた光ディスク装置において、前記光ディスクの管理情報の読み込み時に前記動画情報の読み込みを行うとともに、フレーム画像内の肌色の割合を検出する肌色検出手段と、前記肌色検出手段による肌色の検出割合が予め設定されている一定割合を超えた状態が、予め設定されている一定時間以上継続した場合には、肌色の検出割合が一定割合を超えた最初の位置アドレスと最後の位置アドレスとを記憶する記憶手段とを備え、前記光ディスクの動画再生時、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されているアドレス情報に従って、肌色の検出割合が一定割合を超えているフレーム画像を飛ばして再生を継続することを特徴としている。
このような構成によれば、光ディスクの管理情報の読み込み時に、続けて動画情報の読み込みを行い、フレーム画像内の肌色の割合を肌色検出手段で検出し、肌色の検出割合が予め設定されている一定割合(例えば、30%等)を超えた状態が、予め設定されている一定時間(例えば、3〜5秒等)以上継続した場合には、肌色の検出割合が一定割合を超えた最初の位置アドレスと最後の位置アドレスとを記憶手段に記憶する。すなわち、光ディスクから再生された動画情報の中に、上記の条件(30%以上の状態が3〜5秒以上継続するという条件)が複数箇所に存在する場合には、記憶手段には、その複数箇所のそれぞれにおいて、最初の位置アドレスと最後の位置アドレスとが記憶されることになる。
従って、光ディスクの動画再生時、制御手段は、記憶手段に記憶されているアドレス情報のみに従って、それぞれの箇所の最初の位置アドレスから最後の位置アドレスまでの間の画像を飛ばすように再生すればよい。これにより、露出の多いシーン等の教育上好ましくない箇所を確実に飛ばして再生することが可能となる。
また、本発明の光ディスク装置は、動画情報の記録された光ディスクの再生を制御する制御手段を有する光ディスク装置において、前記動画情報の各フレーム画像内の肌色の割合を検出する肌色検出手段を備え、前記光ディスクの動画再生時、前記制御手段は、前記肌色検出手段による肌色の検出割合が予め設定されている一定割合を超えた状態が、予め設定されている一定時間以上継続した場合には、画像の出力を禁止し、前記肌色検出手段による肌色の検出割合が予め設定されている一定割合以下になったときに画像の出力を再開することを特徴としている。すなわち、本発明の光ディスク装置と上記発明の光ディスク装置との違いは、上記発明の光ディスク装置が肌色検出を光ディスクの再生前に行っているのに対し、本発明の光ディスク装置では、肌色検出を動画情報の再生動作中に行っている点である。
すなわち、制御手段は、光ディスクの動画再生時、肌色検出手段による肌色の検出割合が予め設定されている一定割合(例えば、30%)を超えた状態が、予め設定されている一定時間(例えば、3〜5秒等)以上継続した場合には、表示部への画像の出力を禁止(ミュート)し、肌色検出手段による肌色の検出割合が予め設定されている一定割合以下になったときに画像の出力を再開(ミュートを解除)する。これにより、光ディスクの再生時、露出の多いシーン等の教育上好ましくない箇所を確実に飛ばして再生することが可能となる。
また、本発明によれば、前記一定割合及び/または前記一定時間をユーザが任意に設定可能な設定手段を備えていてもよい。すなわち、視聴しているユーザによって、不必要な箇所まで飛ばされると判断した場合には、例えば一定割合を30%から20%に設定変更したり、一定時間をそれまでの5秒から3秒に設定変更したりすることで、ユーザの考えるレベルの不必要な画像のみを飛ばすことが可能となる。この場合、例えば、一定割合に下限と上限を決めておき、例えば、20%、30%、40%、50%、といった具合に4段階(すなわち、複数段階)で切り替え可能とし、一定時間についても同様に、例えば、2秒、3秒、4秒、5秒、6秒、といった具合に5段階(すなわち、複数段階)で切り替え可能としてもよい。
また、本発明の光ディスク装置は、動画情報の記録された光ディスクの再生を制御する制御手段を備えた光ディスク装置において、前記光ディスクの管理情報の読み込み時に前記動画情報の読み込みを行うとともに、フレーム画像内のモザイク画像を検出するモザイク画像検出手段と、前記モザイク画像検出手段によるモザイク画像の検出開始位置アドレスと検出終了位置アドレスとを記憶する記憶手段とを備え、前記光ディスクの動画再生時、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されているアドレス情報に従って、モザイク画像を含むフレーム画像を飛ばして再生を継続することを特徴としている。
このような構成によれば、光ディスクの管理情報の読み込み時に、続けて動画情報の読み込みを行い、フレーム画像内のモザイク画像をモザイク画像検出手段で検出し、モザイク画像の検出開始位置アドレスと検出終了位置アドレスとを記憶手段に記憶する。すなわち、光ディスクから再生された動画情報の中に、上記の条件(モザイク画像の箇所)が複数箇所存在する場合には、記憶手段には、その複数箇所のそれぞれにおいて、検出開始位置アドレスと検出終了位置アドレスとが記憶されることになる。
従って、光ディスクの動画再生時、制御手段は、記憶手段に記憶されているアドレス情報のみに従って、それぞれの箇所の検出開始位置アドレスから検出終了位置アドレスまでの間の画像を飛ばすように再生すればよい。これにより、露出の多いシーン等の教育上好ましくない箇所を確実に飛ばして再生することが可能となる。
また、本発明の光ディスク装置は、動画情報の記録された光ディスクの再生を制御する制御手段を有する光ディスク装置において、前記動画情報の各フレーム画像内のモザイク画像を検出するモザイク画像検出手段を備え、前記光ディスクの動画再生時、前記制御手段は、前記モザイク画像検出手段によりモザイク画像を検出した時点でその後の画像の出力を禁止し、前記モザイク画像検出手段によりモザイク画像が検出されなくなった時点でその後の画像の出力を再開することを特徴としている。すなわち、本発明の光ディスク装置と上記発明の光ディスク装置との違いは、上記発明の光ディスク装置がモザイク画像検出を光ディスクの再生前に行っているのに対し、本発明の光ディスク装置では、モザイク画像を動画情報の再生動作中に行っている点である。
すなわち、制御手段は、光ディスクの動画再生時、モザイク情報検出手段によりフレーム画像内にモザイク画像を検出した場合には、表示部への画像の出力を禁止(ミュート)し、モザイク画像検出手段によりモザイク画像が検出されなくなったときに画像の出力を再開(ミュートを解除)する。これにより、光ディスクの再生時、露出の多いシーン等の教育上好ましくない箇所を確実に飛ばして再生することが可能となる。
本発明によれば、光ディスクの動画再生時、記憶手段に記憶されている肌色の検出割合が一定割合を超えた画像の最初の位置アドレスと最後の位置アドレスとを示すアドレス情報に従って、それぞれの箇所の最初の位置アドレスから最後の位置アドレスまでの間の画像を飛ばして再生するように構成したので、露出の多いシーン等、教育上好ましくない箇所を確実に飛ばして再生することができる。
また、本発明によれば、光ディスクの動画再生時、肌色検出手段による肌色の検出割合が予め設定されている一定割合を一定時間以上超えた場合には、表示部への画像の出力を禁止するように構成したので、光ディスクの再生時、露出の多いシーン等、教育上好ましくない箇所を確実に飛ばして再生することができる。
また、本発明によれば、光ディスクの動画再生時、記憶手段に記憶されているモザイク画像の検出開始位置アドレスと検出終了位置アドレスとを示すアドレス情報に従って、それぞれの箇所の最初の位置アドレスから最後の位置アドレスまでの間の画像を飛ばして再生するように構成したので、露出の多いシーン等、教育上好ましくない箇所を確実に飛ばして再生することができる。
また、本発明によれば、光ディスクの動画再生時、モザイク画像検出手段によるモザイク画像の検出開始位置から検出終了位置までの画像の出力を禁止するように構成したので、光ディスクの再生時、露出の多いシーン等、教育上好ましくない箇所を確実に飛ばして再生することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
<実施形態1>
図1は、本発明の光ディスク装置をDVDレコーダに適用した場合の実施形態1に係るシステム構成を示している。
すなわち、装填された光ディスク1にデータを書き込むとともに光ディスク1からデータを読み込む光ピックアップ3の出力は、RFアンプ5を介してデジタル信号処理回路7に接続されており、デジタル信号処理回路7の出力は、光ピックアップ3によるデータの書き込み時や読み込み時のレーザ出力を制御するレーザドライバ8に接続されている。また、サーボ処理回路9の出力は、光ピックアップ3を光ディスク1の半径方向に移動させるためのフィードモータ4と光ディスク1を回転駆動するスピンドルモータ2とに接続されており、これらデジタル信号処理回路7及びサーボ処理回路9は、装置全体の動作制御を行うシステムコントローラ10と双方向に接続されている。
デジタル信号処理回路7には、記録動作時や再生動作時にデータを一時的に蓄積するバッファとしてのDRAM6が双方向に接続されているとともに、デジタルデータをアナログデータに変換してCRT等の表示装置21に出力するD/A変換回路12が接続されている。また、デジタル信号処理回路7には、デジタルのテレビジョン放送信号を受信するチューナ回路(BSチューナ,CSチューナ等)16が接続されている。さらに、デジタル信号処理回路7には、光ディスク1の再生時にフレーム画像内の肌色の割合を検出する肌色検出部17が接続されており、肌色検出部17の出力はシステムコントローラ10に接続されている。
システムコントローラ10には、光ディスク1のパラメータやレーザパワーのパラメータを初め、当該光ディスク1に割り振られたメーカー名等の固有情報や光ディスク1に書き込まれている管理情報を格納しておくためのEEPROM11が双方向に接続されているとともに、リモコン送信機18からの赤外線信号を受信する受信部14と、装置本体前面に設けられたキー入力部15とが接続されている。また、システムコントローラ10には、装置本体前面に設けられたLCD等からなる表示パネル13が接続されているとともに、各種の時間を計測するためのタイマー回路19が接続されている。
デジタル信号処理回路7は、光ピックアップ3によって読み込まれたデータを処理する機能を有しており、EFM復調や、ACIRC(Advanced Cross Interleaved Reed-Solomon Code)による誤り訂正方式に従って、16ビットの信号を8ビットづつに区切り、その8ビットを14ビットに変換するといった処理等を行う。また、デジタル信号処理回路7は、復調したオーディオデータを音声伸長処理してD/A変換回路12に出力する。D/A変換回路12は、音声伸長処理されたオーディオデータをアナログ信号に変換して出力する。また、デジタル信号処理回路7は、チューナ回路16によって受信されたデジタルのテレビジョン放送信号を、光ディスク1に書き込むためのデータ圧縮等の処理を行う。
システムコントローラ10は、図示は省略しているがCPU、ROM、RAM等から構成されており、肌色検出部17による肌色の検出割合が予め設定されている一定割合を超えた状態が、予め設定されている一定時間以上継続した場合には、肌色の検出割合が一定割合を超えた最初の位置アドレスと最後の位置アドレスとをEEPROM11の所定の領域に記憶する処理を実行する。また、システムコントローラ10は、光ディスク1の動画再生時、EEPROM11に記憶されているアドレス情報に従って、肌色の検出割合が一定割合を超えているフレーム画像を飛ばして光ディスク1の再生を継続する処理を実行するようになっている。このような処理を実行するためのプログラムはROMに予め格納されており、システムコントローラ10は、処理の実行時にはROMから読み込んだプログラムをRAM上に展開して処理を実行する。
[実施例1]
次に、上記構成のDVDレコーダにおいて、肌色検出によってEEPROM11にアドレス情報を記憶する処理、及び記憶したアドレス情報に従って光ディスク1を再生する処理の実施例(実施例1)について、図2及び図3に示すフローチャートを参照して説明する。ただし、図2は、肌色検出によってEEPROM11にアドレス情報を記憶する処理を説明するためのフローチャート、図3は、記憶したアドレス情報に従って光ディスク1を再生する処理を説明するためのフローチャートである。
(1)肌色検出によってEEPROM11にアドレス情報を記憶する処理の説明
光ディスク1を本レコーダに装填すると、システムコントローラ10は、光ディスク1の最内周部分に記録されている管理情報(いわゆるTOC情報)を読み込み(ステップS1)、引き続いて光ディスク1の記録領域に記録されている動画情報を読み込み(ステップS2)、デジタル信号処理回路7にて復調処理を行うとともに、この読み込み処理が終了したか否かを監視する(ステップS3)。このとき、肌色検出部17によって、順次復調処理される動画情報の各フレーム画像内の肌色部分の割合を検出し(ステップS4)、その検出結果(すなわち、フレーム画像全体の中で肌色部分が占める割合)をシステムコントローラ10に出力する。肌色部分の検出については、上記背景技術の欄で説明した特許文献2にも記載されているように、従来周知の技術であるので、ここでは検出処理についての詳細な説明を省略する。
システムコントローラ10は、肌色検出部17による肌色の検出割合が予め設定されている一定割合を超えたか否かを監視する(ステップS5)。ここで、一定割合は、例えば30%に設定されている。そして、肌色の検出割合が一定割合を超えた場合(ステップS5でYesと判断された場合)には、その時点でタイマー回路19を起動し、予め設定されている一定時間の計測を開始する(ステップS6)。ここで、一定時間は、例えば3〜5秒程度が適当であり、本実施形態では4秒に設定されている。そして、肌色の検出割合が一定割合(30%)を超えている状態が、計測している一定時間(4秒)を超えたか否かを監視する(ステップS7)。
その結果、肌色の検出割合が一定割合を超えている状態が、計測している一定時間を超えた場合(ステップS7でYesと判断された場合)には、システムコントローラ10は、肌色の検出割合が一定割合を超えた時点の(最初の)位置アドレス(検出開始位置アドレス)をEEPROM11の所定の領域に記憶する(ステップS8)。この後、システムコントローラ10は、タイマー回路19による一定時間の計測を終了し、肌色検出部17による肌色の検出割合が一定割合以下になったか否かを監視する(ステップS9)。そして、肌色の検出割合が一定割合以下になった場合には、一定割合以下になった時点の(最後の)位置アドレス(検出終了位置アドレス)をEEPROM11の所定の領域に記憶する(ステップS10)。
この後、ステップS3に戻り、動画情報の読み込みが最後まで終了したか否かを確認し、終了していない場合には、引き続きステップS4〜ステップS10の処理を繰り返す。これにより、EEPROM11には、露出度の多い部分が複数箇所ある場合には、その複数箇所について、最初の位置アドレス(検出開始位置アドレス)と最後の位置アドレス(検出終了位置アドレス)とが順次記憶されることになる。
(2)記憶したアドレス情報に従って光ディスク1を再生する処理の説明
上記のようにしてEEPROM11に検出開始位置アドレスと検出終了位置アドレスとが記憶されると、システムコントローラ10は、光ディスク1に記録されている動画情報の再生を開始する(ステップS21)。この再生は、ユーザがリモコン18の図示しない再生ボタンを操作することにより実行する。
再生を開始すると、システムコントローラ10は、光ディスク1の再生位置アドレスを常に確認し(ステップS22)、再生位置アドレスがEEPROM11に記憶されている検出開始位置アドレスと一致したか否かを監視する(ステップS23)。そして、再生位置アドレスが検出開始位置アドレスに一致するところまで再生を行うと、次に、その検出開始位置開始アドレスと対になっている検出終了位置アドレスをEEPROM11から読み出し、その検出終了位置アドレスを再生開始位置アドレスに設定して、その再生開始位置アドレスから再生を開始する(ステップS24)。すなわち、EEPROM11に記憶されているアドレス情報に従って、肌色の検出割合が一定割合を超えている画像(すなわち、検出開始位置アドレスから検出終了位置アドレスまでの画像)を飛ばして再生を継続する。
システムコントローラ10は、このような処理を、光ディスク1の動画再生を終了するまで繰り返す。これにより、露出度の多い部分の画像が複数箇所ある場合には、その複数箇所の画像が全て飛ばされて再生されることになる。
[実施例2]
上記実施例1は、肌色検出を光ディスク1の再生前に行う実施例であったが、本実施例2は、肌色検出を光ディスク1の再生動作中に並行して行う実施例である。以下、図4に示すフローチャートを参照して本実施例2の処理を説明する。
光ディスク1を本レコーダに装填すると、システムコントローラ10は、光ディスク1の最内周部分に記録されている管理情報(いわゆるTOC情報)を読み込み(ステップS31)、引き続いて光ディスク1の記録領域に記録されている動画情報の再生動作を開始する(ステップS32)。
このとき、動画再生と並行して、肌色検出部17により動画情報の各フレーム画像内の肌色部分の割合を検出し(ステップS33)、その検出結果(すなわち、フレーム画像全体の中で肌色部分が占める割合)をシステムコントローラ10に出力する。
システムコントローラ10は、肌色検出部17による肌色の検出割合が予め設定されている一定割合を超えたか否かを監視する(ステップS34)。ここで、一定割合は、例えば30%に設定されている。そして、肌色の検出割合が一定割合を超えた場合(ステップS34でYesと判断された場合)には、その時点でタイマー回路19を起動し、予め設定されている一定時間の計測を開始する(ステップS35)。ここで、一定時間は、例えば3〜5秒程度が適当であり、本実施形態では3秒に設定されている。そして、肌色の検出割合が一定割合(30%)を超えている状態が、計測している一定時間(3秒)を超えたか否かを監視する(ステップS36)。
その結果、肌色の検出割合が一定割合を超えている状態が、計測している一定時間を超えた場合(ステップS36でYesと判断された場合)には、システムコントローラ10は、その時点で表示装置21への再生画像の出力を禁止する(ステップS37)。この後、システムコントローラ10は、肌色検出部17による肌色の検出割合が一定割合以下になったか否かを監視する(ステップS38)。そして、肌色の検出割合が一定割合以下になった場合には、一定割合以下になった時点から表示装置21への再生画像の出力を再開する(ステップS39)。
この後、ステップS33に戻り、光ディスク1の再生動作が終了するまで、引き続きステップS33〜ステップS39の処理を繰り返す。これにより、露出度の多い部分が複数箇所ある場合には、その複数箇所について、表示装置21への再生画像の出力が禁止(ミュート)されることになる。
なお、上記実施例1,2では、一定割合及び一定時間が予め設定されているものとして説明しているが、この一定割合及び一定時間は、ユーザによって任意に設定変更可能な構成としてもよい。このように構成することで、視聴しているユーザによって、飛ばす必要のない箇所まで飛ばされてしまうと判断した場合には、例えば一定割合を30%から20%に設定変更したり、一定時間をそれまでの5秒から3秒に設定変更したりすることで、ユーザの考えるレベルの不必要な画像のみを飛ばすことが可能となる。この場合、例えば、一定割合に下限と上限を決めておき、例えば、20%、30%、40%、50%、といった具合に4段階で切り替え可能とし、一定時間についても同様に、例えば、2秒、3秒、4秒、5秒、6秒、といった具合に5段階で切り替え可能としてもよい。これらのデータは、例えばEEPROM11の所定の領域に保存しておく。また、ユーザによる設定操作としては、例えばリモコン18を操作して表示装置21の画面にメニュー画面を表示し、そのメュー画面から設定変更画面を表示し、この設定変更画面によって一定割合や一定時間を設定変更できるようにすればよい。
<実施形態2>
図5は、本発明の光ディスク装置をDVDレコーダに適用した場合の実施形態2に係るシステム構成を示している。
本実施形態2のDVDレコーダと上記実施形態1のDVDレコーダとの違いは、上記実施形態1のDVDレコーダがフレーム画像の中の肌色部分を検出しているのに対し、本実施形態2のDVDレコーダでは、フレーム画像に含まれているモザイク画像を検出している点である。そのため、本実施形態2のDVDレコーダでは、肌色検出部17の代わりにモザイク画像検出部20を備えた構成となっている。その他の構成は、上記実施形態1のDVDレコーダと同様であるので、ここでは同部材に同符号を付すこととし、詳細な説明を省略する。
[実施例3]
次に、上記構成のDVDレコーダにおいて、モザイク画像検出によってEEPROM11にアドレス情報を記憶する処理、及び記憶したアドレス情報に従って光ディスク1を再生する処理の実施例(実施例3)について、図6に示すフローチャートを参照して説明する。ただし、図6は、モザイク画像検出によってEEPROM11にアドレス情報を記憶する処理を説明するためのフローチャート、なお、記憶したアドレス情報に従って光ディスク1を再生する処理動作は、上記実施形態1の場合と同じであるので、ここでは動画再生処理動作についての説明を省略する。
(1)モザイク画像検出によってEEPROM11にアドレス情報を記憶する処理の説明
光ディスク1を本レコーダに装填すると、システムコントローラ10は、光ディスク1の最内周部分に記録されている管理情報(いわゆるTOC情報)を読み込み(ステップS51)、引き続いて光ディスク1の記録領域に記録されている動画情報を読み込み(ステップS52)、デジタル信号処理回路7にて復調処理を行うとともに、この読み込み処理が終了したか否かを監視する(ステップS53)。このとき、モザイク画像検出部20は、順次復調処理される動画情報の各フレーム画像の中に含まれているモザイク画像の検出を開始し(ステップS54)、フレーム画像の中にモザイク画像が含まれている場合には、モザイク画像の検出信号をシステムコントローラ10に出力する。
システムコントローラ10は、モザイク画像検出部20からの検出信号の有無を監視し(ステップS55)、検出信号を受信すると(ステップS55でYesと判断されると)、受信した時点の再生位置アドレスを検出開始位置アドレスとしてEEPROM11の所定の領域に記憶する(ステップS56)。この後、システムコントローラ10は、モザイク画像検出部20からの検出信号の有無を引き続き監視し(ステップS57)、モザイク画像検出部20から検出信号が出力されなくなったとき(ステップS57でNoと判断されたとき)、その時点の再生位置アドレスを検出終了位置アドレスとしてEEPROM11の所定の領域に記憶する(ステップS58)。
この後、ステップS53に戻り、動画情報の読み込みが最後まで終了したか否かを確認し、終了していない場合には、引き続きステップS54〜ステップS58の処理を繰り返す。これにより、EEPROM11には、モザイク画像が含まれる部分が複数箇所ある場合には、その複数箇所について、検出開始位置アドレスと検出終了位置アドレスとが順次記憶されることになる。
なお、上記のように記憶したアドレス情報に従って光ディスク1を再生する処理動作は、上記したように実施形態1の場合と同じであるので、ここでは説明を省略する。
(実施例4)
上記実施例3は、モザイク画像検出を光ディスク1の再生前に行う実施例であったが、本実施例4は、モザイク画像検出を光ディスク1の再生動作中に並行して行う実施例である。以下、図7に示すフローチャートを参照して本実施例4の処理を説明する。
光ディスク1を本レコーダに装填すると、システムコントローラ10は、光ディスク1の最内周部分に記録されている管理情報(いわゆるTOC情報)を読み込み(ステップS61)、引き続いて光ディスク1の記録領域に記録されている動画情報の再生動作を開始する(ステップS62)。
また、動画再生と並行して、モザイク画像検出部20により動画情報の各フレーム画像に含まれているモザイク画像の検出を開始し(ステップS63)、モザイク画像が含まれている場合には、検出信号をシステムコントローラ10に出力する。
システムコントローラ10は、モザイク画像検出部20からの検出信号の有無を監視し(ステップS64)、検出信号を受信すると(ステップS64でYesと判断されると)、受信した時点から表示装置21への再生画像の出力を禁止する(ステップS65)。この後、システムコントローラ10は、モザイク画像検出部20からの検出信号の有無を引き続き監視する(ステップS66)。そして、モザイク画像検出部20からモザイク画像の検出信号が出力されなくなった場合(ステップS66でNoと判断された場合)には、その時点から表示装置21への再生画像の出力を再開する(ステップS67)。
この後、ステップS63に戻り、光ディスク1の再生動作が終了するまで、引き続きステップS63〜ステップS67の処理を繰り返す。これにより、モザイクが施された露出度の多い部分が複数箇所ある場合には、その複数箇所について、表示装置21への再生画像の出力が禁止(ミュート)されることになる。
なお、本発明では、肌色検出を行う実施形態1と、モザイク画像検出を行う実施形態2とに区別して説明しているが、肌色検出とモザイク画像検出の両方を同時に実施し、その両方の検出結果に基づいて再生画像を飛ばす(若しくはミュートする)ように構成してもよい。すなわち、肌色を検出した場合も、モザイク画像を検出した場合も再生画像を飛ばす(若しくはミュートする)ようにすればよい。この場合、検出タイミングが重複する可能性があるが、重複した場合には、両方のアドレス情報からより長い期間を選択して再生画像を飛ばす(若しくはミュートする)ようにすればよい。これにより、肌色検出では確認できなかったがモザイク画像が含まれている場合や、モザイク画像は含まれていないが肌色検出によって露出度が高いことが確認された画像などを確実に飛ばす(若しくはミュートする)ことができる。
本発明の光ディスク装置をDVDレコーダに適用した場合の実施形態1に係るシステム構成図である。 肌色検出によってEEPROMにアドレス情報を記憶する処理を説明するためのフローチャートである。 記憶したアドレス情報に従って光ディスクを再生する処理を説明するためのフローチャートである。 肌色検出を光ディスクの再生動作中に並行して行う処理を説明するためのフローチャートである。 本発明の光ディスク装置をDVDレコーダに適用した場合の実施形態2に係るシステム構成図である。 モザイク画像検出によってEEPROMにアドレス情報を記憶する処理を説明するためのフローチャートである。 モザイク画像検出を光ディスクの再生動作中に並行して行う処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 光ディスク
2 スピンドルモータ
3 光ピックアップ
4 フィードモータ
5 RFアンプ
6 DRAM(メモリバッファ)
7 デジタル信号処理回路
8 レーザドライバ
9 サーボ処理回路
10 システムコントローラ
11 EEPROM(記憶手段)
12 D/A変換回路
13 表示パネル
14 受信部
15 キー入力部
16 チューナ回路
17 肌色検出部
18 リモコン送信機
19 タイマー回路
20 モザイク画像検出部
21 表示装置

Claims (7)

  1. 動画情報の記録された光ディスクの再生を制御する制御手段を備えた光ディスク装置において、
    前記光ディスクの管理情報の読み込み時に前記動画情報の読み込みを行うとともに、フレーム画像内の肌色の割合を検出する肌色検出手段と、
    前記肌色検出手段による肌色の検出割合が予め設定されている一定割合を超えた状態が、予め設定されている一定時間以上継続した場合には、肌色の検出割合が一定割合を超えた最初の位置アドレスと最後の位置アドレスとを記憶する記憶手段とを備え、
    前記光ディスクの動画再生時、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されているアドレス情報に従って、肌色の検出割合が一定割合を超えているフレーム画像を飛ばして再生を継続することを特徴とする光ディスク装置。
  2. 動画情報の記録された光ディスクの再生を制御する制御手段を有する光ディスク装置において、
    前記動画情報の各フレーム画像内の肌色の割合を検出する肌色検出手段を備え、
    前記光ディスクの動画再生時、前記制御手段は、前記肌色検出手段による肌色の検出割合が予め設定されている一定割合を超えた状態が、予め設定されている一定時間以上継続した場合には、画像の出力を禁止し、前記肌色検出手段による肌色の検出割合が予め設定されている一定割合以下になったときに画像の出力を再開することを特徴とする光ディスク装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の光ディスク装置において、
    前記一定割合がフレーム画像全体の30%であることを特徴とする光ディスク装置。
  4. 請求項3に記載の光ディスク装置において、
    前記一定時間が3〜5秒の任意の時間であることを特徴とする光ディスク装置。
  5. 請求項4に記載の光ディスク装置において、
    前記一定割合及び/または前記一定時間をユーザが任意に設定変更可能な設定手段を備えていることを特徴とする光ディスク装置。
  6. 動画情報の記録された光ディスクの再生を制御する制御手段を備えた光ディスク装置において、
    前記光ディスクの管理情報の読み込み時に前記動画情報の読み込みを行うとともに、フレーム画像内のモザイク画像を検出するモザイク画像検出手段と、
    前記モザイク画像検出手段によるモザイク画像の検出開始位置アドレスと検出終了位置アドレスとを記憶する記憶手段とを備え、
    前記光ディスクの動画再生時、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されているアドレス情報に従って、モザイク画像を含むフレーム画像を飛ばして再生を継続することを特徴とする光ディスク装置。
  7. 動画情報の記録された光ディスクの再生を制御する制御手段を有する光ディスク装置において、
    前記動画情報の各フレーム画像内のモザイク画像を検出するモザイク画像検出手段を備え、
    前記光ディスクの動画再生時、前記制御手段は、前記モザイク画像検出手段によりモザイク画像を検出した時点でその後の画像の出力を禁止し、前記モザイク画像検出手段によりモザイク画像が検出されなくなった時点でその後の画像の出力を再開することを特徴とする光ディスク装置。

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