JP2009094687A - プロジェクタ付きカメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】他のカメラで撮影・記録されたデータによる再生像を投影する場合の使い勝手をよくする。
【解決手段】プロジェクタ付きカメラ10は、投影ユニット60と、撮像ユニット70と、記録媒体104Bに記録されているデータによる再生像を投影ユニット60に投影させる制御手段101とを備え、記録媒体104Bが装着され、かつ投影指示を受けた場合に投影の準備を始めるように制御手段101を構成したものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、プロジェクタ付きカメラに関する。
プロジェクタを備えた電子カメラが知られている(特許文献1参照)。
特開2006−222547号公報
従来技術では、他のカメラで撮影、記録された画像データによる再生像を投影する場合の使い勝手がよくないという問題があった。
(1)本発明によるプロジェクタ付きカメラは、投影ユニットと、撮像ユニットと、記録媒体に記録されているデータによる再生像を投影ユニットに投影させる制御手段とを備え、記録媒体が装着され、かつ投影指示を受けた場合に投影の準備を始めるように制御手段を構成したものである。
(2)請求項1に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、記録媒体は、筐体上部から装着されることが好ましい。
(3)請求項2に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、記録媒体は、撮影したデータを記録する撮影記録媒体と別個に装着されることが好ましい。
(4)請求項1〜3のいずれか一項に記載のプロジェクタ付きカメラはさらに、記憶回路を備えてもよい。この場合の投影準備は、記録媒体内の投影データを複製し、該複製データを記憶回路に記憶することを含むことが好ましい。
(5)請求項4に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、制御手段は、投影準備が終了すると投影ユニットに投影を開始させることが好ましい。
(6)請求項4または5に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、制御手段は、記憶回路に記憶されているデータによる再生像を投影ユニットに投影させることが好ましい。
(7)請求項4〜6のいずれか一項に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、制御手段は、記録媒体が非装着になった場合に記憶回路内の複製データを無効にすることが好ましい。
(8)請求項3に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、投影ユニットが投影を行う投影モードと、撮像ユニットが撮影を行う撮影モードとを有してもよい。この場合の制御手段は、投影モード時に記録媒体へのデータ記録を禁じることが好ましい。
(9)請求項3に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、投影ユニットが投影を行う投影モードと、撮像ユニットが撮影を行う撮影モードとを有してもよい。この場合の制御手段は、投影モード時に記録媒体のデータ削除を禁じることが好ましい。
(10)請求項1に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、投影準備は、投影ユニットから所定の図形情報を投影させ、投影された図形情報を撮像ユニットに撮像させ、撮像された画像と図形情報との比較結果に基づいて投影ユニットを調整することを含めてもよい。
(11)請求項1に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、制御手段はさらに、リモコン送信機からの操作信号を受け付けることもできる。この場合の記録媒体は、リモコン送信機に装着されていてもよい。
本発明によるプロジェクタ付きカメラでは、他のカメラで撮影・記録されたデータによる再生像を投影する場合の使い勝手がよくなる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は、本発明の一実施の形態によるプロジェクタ付き電子カメラ10の正面図である。図1において、電子カメラ10の前面には、撮影レンズ71と、プロジェクタの投影口67と、セルフタイマーランプ13と、フラッシュ光源部21とが配設されている。電子カメラ10の上面には、ズームスイッチ11と、レリーズボタン12と、プロジェクタボタン14とが配設されている。レリーズボタン12は、電子カメラ10に撮影を指示するための操作部材である。ズームスイッチ11は、電子カメラ10にズームダウンまたはズームアップを指示するための操作部材である。プロジェクタボタン14は、電子カメラ10に投射を指示するための操作部材である。
図2は、図1の電子カメラの背面図である。図2において、電子カメラ10の背面には、表示モニタ108と、切替ボタン15と、モードボタン16と、メニューボタン17と、削除ボタン18と、OKボタン20およびダイヤル19とが設けられている。リング状に構成されたダイヤル19は、回転操作に応じた回転操作信号と、押下操作に応じた押下位置信号とを発生する。OKボタン20の配設位置はダイヤル19の中央部である。ダイヤル19およびOKボタン20は、電子カメラ10に各種設定を指示するための操作部材である。
切替ボタン15は、撮影を行う撮影モードと、撮影画像の再生表示を行う再生モードとの切替を電子カメラ10に指示するための操作部材である。モードボタン16は、メニューが並んだモード選択画面を表示モニタ108に表示させるための操作部材である。メニューボタン17は、メニュー選択画面を表示モニタ108に表示させるための操作部材である。削除ボタン18は、電子カメラ10に画像ファイルの削除を指示するための操作部材である。
図3は、図1の電子カメラ10の回路構成を説明するブロック図である。図3において、電子カメラ10は、CPU101と、メモリ102と、マイク105と、外部インターフェイス回路106と、電源回路107と、表示モニタ108と、操作部材109と、スピーカー110と、リモコン制御部111と、セルフタイマーランプ13と、プロジェクタモジュール60と、カメラモジュール70とを備え、着脱自在のバッテリー103、メモリカード104Aおよびメモリカード104Bが実装されている。
CPU101は、制御プログラムに基づいて、電子カメラ10を構成する各部から入力される信号を用いて所定の演算を行うなどして、電子カメラ10の各部に対する制御信号を送出することにより、カメラ動作およびプロジェクタ動作をそれぞれ制御する。なお、制御プログラムは、CPU101内の不図示の不揮発性メモリに格納されている。CPU101はさらに、プロジェクタモジュール60が投影する画像のデータに対する台形歪み補正(キーストン補正)を画像処理によって行う。
メモリ102はCPU101の作業用メモリとして使用される。メモリカード104Aは不揮発性メモリによって構成され、主としてカメラモジュール70によって撮影された画像データを記録するための記録媒体である。メモリカード104Aは、CPU101の指示により、たとえば、カメラモジュール70で取得された画像データや、外部インターフェイス回路106を介して外部から入力される映像・音声データなどのデータの書き込み、保存および読み出しが可能である。メモリカード104Aは、電子カメラ10の底部に設けられた蓋部材31の内側に装着される(図1および図2)。
メモリカード104Bは不揮発性メモリによって構成され、主としてプロジェクタモジュール60から投影させる画像データを記録しておく記録媒体である。メモリカード104Bは、CPU101の指示によりデータの読み出しが可能である。メモリカード104Bは、電子カメラ10の上部に設けられた蓋部材32の内側に装着される(図1および図2)。
マイク105は、集音した音声を電気信号に変換してCPU101へ送出する。音声信号は、録音時にメモリカード104Aに記録される。外部インターフェイス回路106は、CPU101の指示により不図示のクレードル、もしくはクレードルに接続されている外部機器との間でデータを送受信する。送受信するデータは、映像・音声データや、電子カメラ10に対する制御信号である。外部インターフェイス回路106には、電源ラインも含まれている。
スピーカー110は、CPU101から出力された音声信号による音声を再生する。操作部材109は、上述した操作ボタンなどを含み、各操作ボタンに対応する操作信号をCPU101へ送出する。リモコン制御部111は、リモコン送信機50から送信される信号を受信し、受信信号に応じた操作信号をCPU101へ出力する。プロジェクタ付き電子カメラ10は、操作部材109およびリモコン送信機50のいずれからも操作可能に構成されている。
バッテリー103は充電可能な二次電池によって構成される。電源回路107はDC/DC変換回路、充電回路、および電圧検出回路を含み、バッテリー103の電圧を電子カメラ10内の各部で必要な電圧に変換する。電源回路107はさらに、バッテリー103の電圧が低く、残容量が低下している場合には外部インターフェイス回路106を介して供給される充電用電流でバッテリー103を充電する。
表示モニタ108は液晶表示パネルを有し、CPU101の指示により画像やテキストなどの情報を表示する。セルフタイマーランプ13は、CPU101からの指示に応じて、たとえば赤色の点滅光を発することにより、セルフタイマーの作動を報知する。フラッシュ光源部21は、撮影モード時にCPU101からの指示に応じて所定光量の光を発する。
(カメラモジュール)
カメラモジュール70は、撮影レンズ(撮影光学系)71と、イメージセンサ72と、レンズ駆動回路73と、撮影制御回路74とを含む。イメージセンサ72としては、CCDやCMOS撮像素子などが用いられる。撮影制御回路74は、CPU101からの指示によりイメージセンサ72およびレンズ駆動回路73を駆動制御するとともに、イメージセンサ72から出力される撮像信号(蓄積電荷信号)に対して所定の画像処理を行う。画像処理は、ホワイトバランス処理やガンマ処理などである。
撮影レンズ71は、イメージセンサ72の撮像面上に被写体像を結像させる。撮影制御回路74は、撮影開始指示に応じてイメージセンサ72に撮像を開始させ、撮像終了後にイメージセンサ72から蓄積電荷信号を読出し、上記画像処理を施した上で画像データとしてCPU101へ送出する。
レンズ駆動回路73は、撮影制御回路74から出力されるフォーカス調節信号に基づいて、撮影レンズ71を構成するフォーカスレンズ(不図示)を光軸方向に進退駆動する。また、レンズ駆動回路73は、撮影制御回路74から出力されるズーム調節信号に基づいて、撮影レンズ71を構成するズームレンズ(不図示)を光軸方向(テレ側もしくはワイド側)へ進退駆動する。フォーカス調節量およびズーム調節量は、CPU101から撮影制御回路74へ指示される。
(カメラのフォーカス調節)
カメラモジュール70は、撮影レンズ71を構成するフォーカスレンズを光軸方向にシフトすることにより、撮影レンズ71のフォーカス調節を行う。オートフォーカス調節を行う場合のCPU101は、イメージセンサ72で撮像された画像信号のうち、フォーカス検出エリア(たとえば撮影画面中央)に対応する画像信号についての高周波数成分の積算値(いわゆる焦点評価値)を最大にするように、フォーカス調節信号を撮影制御回路74へ送る。焦点評価値を最大にするフォーカスレンズの位置は、イメージセンサ72によって撮像される被写体像のエッジのボケをなくし、画像のコントラストを最大にする合焦位置である。
(カメラのズーム調節)
カメラモジュール70は、撮影レンズ71を構成するズームレンズを光軸方向にシフトすることにより、撮影レンズ71の光学ズーム調節を行う。CPU101は、操作部材109(ズームスイッチ11)からのズーム操作信号に応じてズーム調節信号を撮影制御回路74へ送る。
(プロジェクタモジュール)
プロジェクタモジュール60は、投影レンズ(投影光学系)61と、液晶パネル62と、LED光源63と、投射制御回路64と、レンズ駆動回路65と、ミラー66とを含む。投射制御回路64は、CPU101から出力される投影指示に応じてLED光源63に駆動電流を供給する。LED光源63は、供給された電流に応じた明るさで液晶パネル62を照明する。
投射制御回路64はさらに、CPU101から送出される画像データに応じて液晶パネル駆動信号を生成し、生成した駆動信号で液晶パネル62を駆動する。具体的には、液晶層に対して画像信号に応じた電圧を画素ごとに印加する。電圧が印加された液晶層は液晶分子の配列が変わり、当該液晶層の光の透過率が変化する。このように、画像信号に応じてLED光源63からの光を変調することにより、液晶パネル62が光像を生成する。
投影レンズ61は、液晶パネル62から射出される光像をミラー66へ導く。ミラー66は、回動軸Pを回動中心として矢印方向に回動自在に構成される。ミラー66で折り曲げられた投影光束は、投影口67からスクリーンなどへ向けて射出される。
レンズ駆動回路65は、投射制御回路64から出力されるオフセット調節信号に基づいて、投影レンズ61を光軸に対して直交する方向へ進退駆動する。また、レンズ駆動回路65は、投射制御回路64から出力されるフォーカス調節信号に基づいて、投影レンズ61を構成するフォーカスレンズ(不図示)を光軸方向へ進退駆動する。レンズ駆動回路65はさらに、投射制御回路64から出力されるズーム調節信号に基づいて、投影レンズ61を構成するズームレンズ(不図示)を光軸方向へ進退駆動する。オフセット調節量、フォーカス調節量およびズーム調節量は、CPU101から投射制御回路64へ指示される。
(投射像のオフセット)
ミラー66が回動軸Pの回りに回動されることにより、投影口67から射出される光束の射出方向が変化し、投射像がオフセットされる。投射像のオフセットは、ミラー66を回動させて行う他にも、投影レンズ61を光軸と直交する向きにシフトさせて行うこともできる。この他、液晶パネル62、LED光源63を光軸に対して垂直方向にシフトさせて行う構成としてもよい。
(投射像のキーストン補正)
投射像をオフセットさせる際には、そのオフセット量に応じて投影するデータに対するキーストン補正を行う。投射像に上記オフセットを与えるだけでは投射像が台形状に変化するので、CPU101は、投射像を台形状から長方形状に補正するために画像処理による電気的なキーストン補正を施す。CPU101内のメモリには、あらかじめ投射像を方形状に補正するための初期補正値が記憶されている。CPU101は、オフセット調節量に対応する初期補正値を読み出し、読み出した初期補正値を元に投影する像のデータに対するキーストン補正処理をメモリ102上で施し、キーストン補正処理後の画像データを投射制御回路64へ送出する。
(投射像のフォーカス調節)
投影レンズ61を構成するフォーカスレンズを光軸方向にシフトすることにより、プロジェクタモジュール60は投射像のフォーカス調節を行う。CPU101は、操作部材109からの操作信号に応じてフォーカス調節信号を投射制御回路64へ送る。
(投射像のズーム調節)
投影レンズ61を構成するズームレンズを光軸方向にシフトすることにより、プロジェクタモジュール60は投射像のズーム調節を行う。CPU101は、操作部材109からの操作信号に応じてズーム調節信号を投射制御回路64へ送る。
(投影ソース:source)
プロジェクタモジュール60は、再生モード時に、CPU101の指示により下記ソース1.またはソース2.のいずれかによるコンテンツを投影および再生する。CPU101は、操作部材109からソース切替え操作信号が入力されるごとに、投影画像をソース1.→2.→1.…の順に切替えるように、各画像に対応する画像データをプロジェクタモジュール60へ送出する。
ソース1.メモリカード104B(または104A)から読出したデータによる再生画像
ソース2.外部インターフェイス回路106から入力されたデータによる再生画像
CPU101は、上記ソース1.に対応する画像を投影する場合、記録日時が最も新しい(記録されている画像データの中で最後に撮影されたもの)画像データをメモリカード104B(または104A)から順に読出し、メモリ102へ格納する。CPU101はさらに、メモリ102へ格納した画像データを読出してプロジェクタモジュール60へ送出する。また、上記コンテンツのデータとしてテキストデータが選択された場合は、テキスト画面を投影するためのデータをプロジェクタモジュール60へ送出する。
本実施形態は、プロジェクタモジュール60による投影動作に特徴を有するので、以下はこの点を中心に説明する。図4は、CPU101が実行する投影処理の流れを説明するフローチャートである。CPU101は、再生モード時に投影オン操作される、すなわち、プロジェクタボタン14から押下操作信号を受けると、図4による処理を行うプログラムを起動する。
図4のステップS11において、CPU101は、設定されている投影コンテンツが「ソース1.」か否かを判定する。CPU101は、「ソース1.」が設定されている場合にステップS11を肯定判定してステップS12へ進む。CPU101は、「ソース1.」が設定されていない場合にはステップS11を否定判定し、ステップS24へ進む。
<ソース1.による投影>
ステップS12において、CPU101は、投影モードで使用するメモリカードが存在するか否かを判定する。投影モードで使用するメモリカードは、あらかじめメニュー選択画面を用いた選択操作によって選択されている。図5は、この場合のメニュー選択画面を例示する図である。本実施形態では、「上面スロット内のカード」であるメモリカード104Bを使用する場合と、「底面スロット内のカード」であるメモリカード104Aを使用する場合と、メモリカード104Aおよび104Bの双方が実装されている場合に「上面スロット内のカード」であるメモリカード104Bを優先使用する場合と、メモリカード104Aおよび104Bの双方が実装されている場合に、記録日時が新しい画像データが保存されているメモリカードを使用する場合のうち、いずれか1つが選択される。デフォルト設定は「上面スロット内のカード」である。
CPU101は、投影モードにおいて使用対象として設定されているメモリカードが装着されている(すなわち、該メモリカードを検出した)場合にステップS12を肯定判定してステップS13へ進む。CPU101は、使用対象として設定されているメモリカードが非装着(すなわち、該メモリカードを検出しない)の場合にはステップS12を否定判定し、ステップS22へ進む。
ステップS22において、CPU101は、たとえば「メモリカードを装着して下さい。」というメッセージを表示モニタ108に表示させてステップS23へ進む。ステップS23において、CPU101は、タイムアウトか否かを判定する。CPU101は、メッセージを表示してから所定時間が経過した場合はステップS23を肯定判定し、図4による処理を終了する。この場合の電子カメラ10は、投影すべきコンテンツデータが存在しないため投影を行わない。
一方、CPU101は、上記メッセージを表示してから所定時間が経過していない場合はステップS23を否定判定し、ステップS12へ戻る。この場合はメッセージ表示を継続させてメモリカード104B(または104A)の装着を待つ。
ステップS13において、CPU101は、たとえば「データをコピーしています。メモリカードを外さないで下さい。」というメッセージを表示モニタ108に表示させてステップS14へ進む。ステップS14において、CPU101は、メモリカード104B(または104A)内のフォルダのうち、生成日時が新しいフォルダおよび当該フォルダ内のファイルをコピー対象とし、メモリカード104B(または104A)からメモリ102へコピーを開始してステップS15へ進む。なお、既にメモリ102にコピー済みのファイル類についてはコピーしない。コピーは、データを複製し、該複製データを記録することをいう。
ステップS15において、CPU101はコピー終了か否かを判定する。CPU101は、コピー対象であるファイル類を全てコピーした場合にステップS15を肯定判定してステップS16へ進む。CPU101は、コピー対象であるファイル類のコピーが済んでいない場合にはステップS15を否定判定し、ステップS14へ戻る。ステップS14へ戻る場合はコピーを継続する場合である。
ステップS16において、CPU101はキャリブレーションするか否かを判定する。キャリブレーションは、プロジェクタモジュール60から所定の図形などを投影し、カメラモジュール70で投影像を撮像し、撮像した図形の形状、色、コントラスト情報を投影データと比較し、該比較結果に基づいてプロジェクタモジュール60の調節(オフセット、キーストン、フォーカス、ズーム等)を行うものである。
CPU101は、あらかじめメニュー選択操作によって設定されている条件を満たす場合にステップS16を肯定判定してステップS17へ進む。CPU101は、あらかじめメニュー選択操作によって設定されている条件を満たさない場合には、ステップS16を否定判定してステップS18へ進む。キャリブレーションを実行するか否かの判定条件は、次の項目からいずれか一項が選ばれる。
[1]毎回実行する
[2]メモリカード104Aが使用対象の場合に毎回実行する
[3]メモリカード104Bが使用対象であって、投影開始後は実行しない(投影開始前は実行する)
[4]上記[3]に加えて、投影開始後でも電子カメラ10の姿勢変化を検出した場合は実行する
上記[3]が選択されている場合のCPU101は、不図示の姿勢センサから所定レベル以上の検出信号が入力された場合、電子カメラ10の姿勢が変化したと判定する。
ステップS17において、CPU101はキャリブレーションを実行してステップS18へ進む。ステップS18において、CPU101は、プロジェクタモジュール60へ投影開始を指示してステップS19へ進む。これにより、プロジェクタモジュール60へメモリ102内にコピーされている画像データが送信され、プロジェクタモジュール60が再生像を投影する。CPU101は、プロジェクタモジュール60が既に投影中の場合は投影を維持させる。
ステップS19において、CPU101は投影オフ操作されたか否かを判定する。CPU101は、プロジェクタボタン14から押下操作信号を受けた場合、または切替ボタン15から押下操作信号を受けた場合にステップS19を肯定判定してステップS20へ進む。CPU101は、プロジェクタボタン14、切替えボタン15から押下操作信号を受けない場合にはステップS19を否定判定し、ステップS30へ進む。投影開始後のプロジェクタボタン14の操作は、および撮影モードへの切替えを指示する切替ボタン15の操作は、オフ操作に対応する。
ステップS20において、CPU101は、プロジェクタモジュール60へ投影停止を指示して図4による処理を終了する。これにより、プロジェクタモジュール60が投影を停止する。
ステップS19を否定判定して進むステップS30において、CPU101は投影ソースの変更操作が行われたか否かを判定する。CPU101は、「ソース2.」へ設定変更された場合にステップS30を肯定判定してステップS31へ進む。CPU101は、設定変更されない場合にはステップS30を否定判定し、ステップS33へ進む。
ステップS31において、CPU101は投影像を切替えてステップS32へ進む。具体的には、メモリ102へコピー済みのデータに代えて、外部インターフェイス回路106から入力されたデータをプロジェクタモジュール60へ送る。
ステップS32において、CPU101は、メモリカード104B(または104A)からメモリ102へコピー済みの画像ファイル類を無効にしてステップS24へ進む。無効にした画像ファイル類は保持されず、当該領域にデータを上書きするなどして消失する。
ステップS33において、CPU101はメモリカードが交換されたか否かを判定する。CPU101は、メモリカード104B(または104A)の取り外しを検出した場合にステップS33を肯定判定してステップS34へ進む。CPU101は、メモリカード104B(または104A)の取り外しを検出しない場合にはステップS33を否定判定し、ステップS19へ戻る。ステップS19へ戻る場合は、ソース1.による投影を継続する場合である。
ステップS34において、CPU101は、メモリカード104B(または104A)からメモリ102へコピー済みの画像ファイル類を無効にしてステップS12へ戻る。無効にした画像ファイル類は保持されず、当該領域にデータを上書きするなどして消失する。なお、新たなデータがプロジェクタモジュール60へ送信されるまで、プロジェクタモジュール60は現投影像の投影を続ける。
<ソース2.による投影>
ステップS11を否定判定して進むステップS24において、CPU101はキャリブレーションするか否かを判定する。CPU101は、あらかじめメニュー選択操作によって設定されている条件を満たす場合にステップS24を肯定判定してステップS25へ進む。CPU101は、あらかじめメニュー選択操作によって設定されている条件を満たさない場合には、ステップS24を否定判定してステップS26へ進む。キャリブレーションを実行するか否かの判定条件は、次の項目からいずれか一項が選ばれる。
[1]実行する
[2]実行しない
ステップS25において、CPU101はキャリブレーションを実行してステップS26へ進む。ステップS26において、CPU101は、プロジェクタモジュール60へ投影開始を指示してステップS27へ進む。これにより、外部インターフェイス回路106から入力されたデータがプロジェクタモジュール60へ送信され、プロジェクタモジュール60が再生像を投影する。CPU101は、プロジェクタモジュール60が既に投影中の場合は投影を維持させる。
ステップS27において、CPU101は投影オフ操作されたか否かを判定する。CPU101は、プロジェクタボタン14から押下操作信号を受けた場合、または切替ボタン15から押下操作信号を受けた場合にステップS27を肯定判定してステップS28へ進む。CPU101は、プロジェクタボタン14、切替ボタン15から押下操作信号を受けない場合にはステップS27を否定判定し、ステップS29へ進む。投影開始後のプロジェクタボタン14および切替ボタン15の操作は、オフ操作に対応する。
ステップS28において、CPU101は、プロジェクタモジュール60へ投影停止を指示して図4による処理を終了する。これにより、プロジェクタモジュール60が投影を停止する。
ステップS27を否定判定して進むステップS29において、CPU101は投影ソースの変更操作が行われたか否かを判定する。CPU101は、「ソース1.」へ設定変更された場合にステップS29を肯定判定してステップS12へ進む。CPU101は、設定変更されない場合にはステップS29を否定判定してステップS27へ戻る。ステップS27へ戻る場合は、ソース2.による投影を継続する場合である。
投影停止(ステップS20)して図4による処理を終了する場合、メモリカード104B(または104A)からメモリ102へコピー済みの画像ファイル類を無効にしないのは、次に投影オン操作されて図4による処理を再起動した場合のコピー処理(ステップS14)を軽減するためである。メモリカード104B(または104A)が取り外されない限りコピー済みのファイル類をメモリ102に保持しておくことで、重複コピーを避けることができる。
以上説明した実施形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)プロジェクタ付き電子カメラ10の上面側からメモリカード104Bを装着可能に構成した。これにより、たとえば他のカメラで記録したメモリカード104B内のデータによる再生像を電子カメラ10のプロジェクタモジュール60で投影させる場合に、既に投影中の投影像を揺らしたり、投影を中断したりすることなしに新たな再生像を投影させることができる。
(2)メモリカード104Bがプロジェクタ付き電子カメラ10に装着された場合、メモリカード104B内のデータ類を電子カメラ10内のメモリ102へコピーする。電子カメラ10は、メモリ102へコピーされたデータによる再生像をプロジェクタモジュール60から投影する。これにより、投影中にメモリカード104Bに対するアクセス(データ読込み)が不要になるため、該メモリカード104Bを取り外すことができる。また、コピーが終了してから投影を開始させることにより、投影開始をメモリカード104Bの取り外しを許可する合図として扱うことができる。
(3)ステップS13において、CPU101は、「データをコピーしています。メモリカードを外さないで下さい。」というメッセージを表示モニタ108に表示させるので、メモリカード104Bの取り外し禁止を確実に使用者へ伝えることができる。
(4)メモリカード104Bからメモリ102へコピーしたデータは、プロジェクタモジュール60からメモリカード104Bが取り外されると無効にしたので、電子カメラ10内に保持されない。これにより、たとえば、一時的に借用したメモリカード104B内のデータによる再生像を投影する場合に、メモリカード104Bを取り外した後に当該データが電子カメラ10内に残ってしまうことを防止できる。
(5)図4による処理を終了後、再び投影オン操作されないままプロジェクタ付き電子カメラ10のメインスイッチがオフされる場合は、メモリ102が不揮発性メモリでないことからメモリ102へコピー済みの画像ファイル類は消失する。これにより、たとえば、一時的に借用したメモリカード104B内のデータによる再生像を投影した場合に、メインスイッチオフ後に当該データが電子カメラ10内に残ってしまうことを防止できる。
(6)投影モードで使用するメモリカードへは、投影モードにおいて書き込み処理を禁止する。書き込み禁止にすることにより、たとえば、一時的に借用したメモリカード104B内のデータによる再生像を投影する場合に、当該メモリカード104B内の記録情報を誤って改変することを防止できる。
(7)投影モードで使用するメモリカードへは、投影モードにおいて削除処理を禁止する。削除禁止にすることにより、たとえば、一時的に借用したメモリカード104B内のデータによる再生像を投影する場合に、当該メモリカード104B内の記録情報を誤って削除することを防止できる。
(8)電子カメラ10の上部に設けられる蓋部材32は、電子カメラ10の上方から下へ向けて押し下げた場合に電子カメラ10の内部に向けて開く構成にする。メモリカード104Bは、開いた蓋部材32の開口部から電子カメラ10の内部に向けて挿入される。メモリカード104Bを挿入する際に、電子カメラ10を持ち上げる必要がなく、メモリカード104Bを挿入する手が投影口67を塞いでしまうおそれもない。また、机などに載置されている電子カメラ10を誤って横方向へ移動させにくいことから、たとえば他のカメラで記録したメモリカード104B内のデータによる再生像を電子カメラ10のプロジェクタモジュール60で投影させる場合に、既に投影中の投影像を揺らしたり、投影を中断したりすることなく、新たな再生像を投影させることができる。
(9)投影モードで使用するメモリカードに対し、撮影モード時に画像データを記録する場合、プロジェクタモジュール60の解像度(すなわち、液晶パネル62の画素サイズ)に応じたデータとして記録する。投影像に適した画像データとして記録することで、必要以上に大きな画素サイズのデータを記録する場合に比べて、メモリカード104Bの使用量を抑えることができる。また、投影時にプロジェクタモジュール60の解像度に合わせて行うリサイズ処理を不要にすることができる。
(変形例1)
リモコン送信機50にメモリカードを装着するようにしてもよい。この場合は、リモコン送信機50に装着されたメモリカードを、投影モードで使用するメモリカードとしてデフォルト設定する。CPU101は、図4のステップS14において、リモコン制御部111を介してリモコン送信機50からメモリカードに記録されているデータを受信する。CPU101は、メモリカード内のフォルダのうち、生成日時が新しいフォルダおよび当該フォルダ内のファイルをコピー対象とし、リモコン送信機50からメモリ102へコピーを開始してステップS15へ進む。
上述した変形例1によれば、メモリカード内の画像データを電子カメラ10に触れないでリモコン送信機50からプロジェクタ付き電子カメラ10へ送信できる。これにより、プロジェクタモジュール60による投影中に電子カメラ10へ新たな画像データを供給する際に、既に投影中の投影像を揺らしたり、投影を中断したりすることなく供給し、新たな再生像を投影させることができる。
(変形例2)
ステップS13において、「データをコピーしています。メモリカードを外さないで下さい。」というメッセージを表示モニタ108に表示させるようにしたが、表示モニタ108の表示に代えて、または表示モニタ108の表示に加えて、プロジェクタモジュール60から投影させるようにしてもよい。このようにしても、メモリカード104Bの取り外し禁止を使用者に伝えることができる。
(変形例3)
電子カメラ10の上部に設けられる蓋部材32は、電子カメラ10の上方から下へ向けて一旦押し下げた後に、電子カメラ10の上方に向けて開く構成、いわゆるワンプッシュオープン方式でもよい。メモリカード104Bは、開いた蓋部材32の開口部から電子カメラ10の内部に向けて挿入される。この場合にも、メモリカード104Bを挿入する際に電子カメラ10を持ち上げる必要がなく、メモリカード104Bを挿入する手が投影口67を塞いでしまうおそれもない。
(変形例4)
電子カメラ10の上部に設けられた蓋部材32の内側のスロットに、メモリカード104Bを上方から下方へ向けて挿入する例を説明した。この代わりに、電子カメラ10の背面上部に表示モニタ108の長辺に沿ってスロットを設けてもよい。メモリカード104Bは、電子カメラ10の背面側から正面方向へ向けて挿入する。この場合にも、メモリカード104Bを挿入する際に電子カメラ10を持ち上げる必要がなく、挿入する手が投影口67を塞いでしまうおそれもない。
以上の説明はあくまで一例であり、上記の実施形態の構成に何ら限定されるものではない。
本発明の一実施の形態によるプロジェクタ付き電子カメラの正面図である。 図1の電子カメラの背面図である。 電子カメラの回路構成を説明するブロック図である。 CPUが実行する投影処理の流れを説明するフローチャートである。 メニュー選択画面を例示する図である。
符号の説明
10…プロジェクタ付きカメラ
60…プロジェクタモジュール
70…カメラモジュール
101…CPU
104A、104B…メモリカード
108…表示モニタ
109…操作部材

Claims (11)

  1. 投影ユニットと、
    撮像ユニットと、
    記録媒体に記録されているデータによる再生像を前記投影ユニットに投影させる制御手段とを備え、
    前記制御手段は、前記記録媒体が装着され、かつ投影指示を受けた場合に投影の準備を始めることを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
  2. 請求項1に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
    前記記録媒体は、筐体上部から装着されることを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
  3. 請求項2に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
    前記記録媒体は、撮影したデータを記録する撮影記録媒体と別個に装着されることを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
    記憶回路をさらに備え、
    前記投影準備は、前記記録媒体内の投影データを複製し、該複製データを前記記憶回路に記憶することを含むことを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
  5. 請求項4に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
    前記制御手段は、前記投影準備が終了すると前記投影ユニットに投影を開始させることを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
  6. 請求項4または5に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
    前記制御手段は、前記記憶回路に記憶されているデータによる再生像を前記投影ユニットに投影させることを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
  7. 請求項4〜6のいずれか一項に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
    前記制御手段は、前記記録媒体が非装着になった場合に前記記憶回路内の前記複製データを無効にすることを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
  8. 請求項3に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
    前記投影ユニットが投影を行う投影モードと、前記撮像ユニットが撮影を行う撮影モードとを有し、
    前記制御手段は、前記投影モード時に前記記録媒体へのデータ記録を禁じることを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
  9. 請求項3に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
    前記投影ユニットが投影を行う投影モードと、前記撮像ユニットが撮影を行う撮影モードとを有し、
    前記制御手段は、前記投影モード時に前記記録媒体のデータ削除を禁じることを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
  10. 請求項1に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
    前記投影準備は、前記投影ユニットから所定の図形情報を投影させ、前記投影された図形情報を前記撮像ユニットに撮像させ、前記撮像された画像と前記図形情報との比較結果に基づいて前記投影ユニットを調整することを含むことを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
  11. 請求項1に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
    前記制御手段はさらに、リモコン送信機からの操作信号を受け付け、
    前記記録媒体は、前記リモコン送信機に装着されることを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
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