JP2009093706A - ディスクドライブ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
落下等の衝撃によってディスク状媒体がチャック部から外れるのを防止する。
【解決手段】
チャック爪(42)はチャージバネ(44)によりハブ本体(40)から突出し、ディスク媒体60がターンテーブル(30)上に置かれると、ハブ本体(40)内に押し込まれ、ディスク媒体(60)をチャックする。ディスクカバー(24)の突起(24a)が、外部衝撃によりチャック爪(42)がハブ本体(40)の内側方向に移動するのを妨害する。
【選択図】 図8
落下等の衝撃によってディスク状媒体がチャック部から外れるのを防止する。
【解決手段】
チャック爪(42)はチャージバネ(44)によりハブ本体(40)から突出し、ディスク媒体60がターンテーブル(30)上に置かれると、ハブ本体(40)内に押し込まれ、ディスク媒体(60)をチャックする。ディスクカバー(24)の突起(24a)が、外部衝撃によりチャック爪(42)がハブ本体(40)の内側方向に移動するのを妨害する。
【選択図】 図8
Description
本発明は、ディスク状媒体を回転駆動するディスクドライブ装置に関する。
ディスク状媒体を回転駆動し、信号を記録再生するディスクドライブ装置では、スピンドルモータにより回転されるターンテーブル上に図11に示すようなディスク状媒体を固定装着する。ディスク状媒体の固定装着のために、ターンテーブル上に、例えば、特許文献1に記載されるようなチャッキング機構が設けられている。
図11、図12及び図13を参照して、従来のチャッキング機構の構造を説明する。図12(a),(b),(c)は、チャッキング機構によりディスク状媒体がチャッキングされる様子の断面図を示す。
図12(a)に示すように、スピンドルモータ232と同軸上にターンテーブル230が取り付けられている。スピンドルモータ232の回転によって、ターンテーブル230が回転する。ターンテーブル230上に同軸に、ディスク状媒体60を固定保持するためのハブ本体240が取り付けられる。ハブ本体240は略円筒形状であり、その周面から突出/押込み自在とされた爪状の先端を有するチャック爪242が120度おきに3本、装着されている。チャック爪242は、ハブ本体240の内部に配されたチャージバネ244によって突出方向に付勢されている。図13は、チャック爪242の3面図(上面図、平面図及び右側面図)を示す。チャック爪242の先端部分は、湾曲した爪部242aとなっており、その反対側となる後端にチャージバネ244が係合するバネ係合部242bが形成されている。
図14は、ハブ本体240にチャック爪242及びチャージバネ244を取り付けた状態の上面図(a)、断面図(b)及び底面図(c)を示す。図14(c)に示すように、ハブ本体240に周方向で120おきに配置される各チャック爪収納部240a内に、バネ係合部242bにチャージバネ244が嵌められた状態のチャック爪242が収納されている。爪部242aは、チャージバネ244によって付勢されることで、ハブ本体240の外周部から突出した状態となる。爪部242aをチャージバネ244の付勢力に抗してハブ本体240の内側に向かって押し込むと、爪部242aは、ハブ本体240の内側に引っ込むように移動する。
図12を参照して、チャッキング及びアンチャッキング動作を説明する。ディスク状媒体60を装着する際には、図12(a)に示すように、ハブ本体240の上方からディスク状媒体60が押し当てられる。ハブ本体240の径はディスク状媒体60の中心孔60aの内径より小さい。しかし、突出しているチャック爪242が、ディスク状媒体60の中心孔60aのエッジに当接する。爪部242aの上面側はテーパー面とされているので、ディスク状媒体60が下降するに従い、チャック爪242が、図12(b)に示すように、ハブ本体240に押し込まれる。即ち、チャック爪242がチャージバネ244の付勢力に逆らってハブ本体240に引っ込む。
さらにディスク状媒体60が下降し、ターンテーブル230に接する状態になると、チャック爪242は、中心孔60aから抜けることになる。最終的に、チャック爪242は、図12(c)に示すように、チャージバネ244の付勢力により、ハブ本体240から突出する位置に移動する。この状態で、ハブ本体240及びチャック爪242は、ディスク媒体60をターンテーブル230に密接した状態に保持する。
アンチャッキング動作を説明する。図12(c)に示す状態で、ユーザが、ディスク状媒体60を持ち上げる。ディスク状媒体60が持ち上げられると、爪部242aの下面側のテーパー面と中心孔60aの内壁との作用により、チャック爪242がハブ本体240に押し込まれる。さらにディスク状媒体60が持ち上げられると、図12(a)に示すように、ディスク状媒体60の中心孔60aからハブ本体240が外れ、アンチャッキングが完了する。チャック爪242は、中心孔60aを通過した後は、チャージバネ244の付勢力により、ハブ本体240から突出した状態となる。
特開2004−164688号公報
従来のディスクチャッキング機構には、次のような問題点がある。例えば、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ、ビデオプレーヤ等の、ディスクドライブ装置を使用する携帯型のディスク記録再生装置は、持運び時や使用時に外部からの突発的な衝撃・振動を受けることがある。そのため、これらの振動・衝撃によってディスク状媒体がチャッキング機構から外れないように確実にディスク状媒体を保持する必要がある。
ディスク状媒体の保持力を大きくする為には、チャック爪を付勢しているチャージバネ44のバネ力を大きくしてディスク状媒体を保持する力を増せば良い。しかし、バネ力が増えると、ディスク状媒体の着脱時にチャック爪を動かすのに必要な力も大きくなり、着脱時の操作性が低下する。
また、チャック時にディスク状媒体に加わる力が増大すると、ディスク状媒体の湾曲量が増え、記録再生時のデータ読取/書込みのエラーが増える。
本発明は、操作性や性能を損なうことなく、耐振動・耐衝撃性が向上したディスクドライブ装置を提示することを目的とする。
上記目的を達成する為、本発明に係るディスクドライブ装置は、モータにより回転されるターンテーブルと、前記ターンテーブル上にその回転軸と同軸に設けられ、ディスク状媒体の中心孔に挿入できるサイズ及び形状のハブ本体と、前記ハブ本体に配置され、前記ハブ本体から突出方向と押し込み方向に移動できるチャック爪と、前記チャック爪を前記突出方向に付勢するチャージバネと、前記チャック爪の動きを規制する規制部材であって、前記ターンテーブル上の前記ディスク状媒体を挟むように且つ前記ターンテーブルの回転軸と同軸に配置される規制部材とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、チャック爪の突出/押込み動作を規制部材によって制限することによって、操作性、性能を損なうことなく、落下等の衝撃によってディスク状媒体がチャック部から外れるのを防止できる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例を組み込んだビデオカメラ10の外観斜視図を示し、図2は、底面側から見た外観斜視図を示す。図3は、ビデオカメラ10の内部構成のレイアウトを正面図、上面図及び右側面図で示す。
図3に示すように、ディスクドライブ装置12の側方に、主制御基板14が配置される。ビデオカメラ10の各コンポーネントは、図示しないフレキシブル基板を介して主制御基板14に接続する。主制御基板14の外側には、外装カバーを隔てて、液晶モニタユニット16及びバッテリパック18が上下に並べて配置されている。外装カバーは、ビデオカメラ10の背面から見て左右に分離されたユニット20,22からなる。
右側の外装カバー20には、ディスクドライブ装置12を覆うディスクカバー24が取り付けられている。ディスクカバー24は、軸26を中心に開閉自在である。ディスクカバー24の内側には、ディスクカバー24を閉じた状態でディスクドライブ装置12の回転軸中心上になる位置に、略円筒形状の突起(規制部材)24aが設けられている。ディスクカバー24は、取出しボタン28を押すことによってロック機構(不図示)が解除され、手動で開閉できるようになる。
図4は、ディスクドライブ装置12の平面図を示す。記録再生時には、ディスクドライブ装置12のターンテーブル30上にディスク状媒体60を載置し、後述するチャッキング機構により、ディスク状媒体60は、ターンテーブル30上に保持される。スピンドルモータ32がターンテーブル30を回転し、これによりターンテーブル30上のディスク状媒体60を回転駆動する。光ピックアップ34が、ディスク状媒体60の信号記録面に光ビームを照射し、情報信号を記録再生する。リードスクリュー36及びモータ38が、光ピックアップ34をディスク状媒体60の半径方向に搬送する。
図5,図6及び図7を参照して、ディスク状媒体60のチャッキング機構を説明する。図5(a),(b),(c)は、ターンテーブル30にディスク状媒体60を載置する各段階での断面図を示す。
図5(a)に示すように、スピンドルモータ32と同軸上にターンテーブル30が取り付けられている。スピンドルモータ32の回転によってターンテーブル30が回転する。ターンテーブル30上に同軸に、ディスク状媒体60を固定保持するためのハブ本体40が取り付けられる。ハブ本体40は略円筒形状であり、その周面から突出/押込み自在とされた爪状の先端を有するチャック爪42が120度おきに3本、装着されている。チャック爪42は、ハブ本体40の内部に配置されたチャージバネ44によって突出方向に付勢されている。図6は、チャック爪42の3面図(上面図、平面図及び右側面図)を示す。チャック爪42の先端部分は、湾曲した爪部42aとなっており、その反対側となる後端にチャージバネ44が係合するバネ係合部42bが形成されている。チャック爪42には更に、ディスクカバー24の突起24aと対面する突起42cが形成されている。
図7は、ハブ本体40にチャック爪42及びチャージバネ44を取り付けた状態の上面図(a)、断面図(b)及び底面図(c)を示す。ハブ本体40は略円筒形をしており、その外径は、ディスク状媒体60の中心孔60aの内径よりも若干小さくなっている。
図7(c)に示すように、ハブ本体40に周方向で120おきにチャック爪収納部40aが形成されている。各チャック爪収納部40a内に、バネ係合部42bにチャージバネ44が嵌められた状態のチャック爪42が収納されている。爪部42aは、チャージバネ44によって付勢されることで、ハブ本体40の外周部から突出した状態となる。爪部42aをチャージバネ44の付勢力に抗してハブ本体40の内側に向かって押し込むと、爪部42aは、ハブ本体40の内側に引っ込むように移動する。
ハブ本体40のチャック爪42及びチャージバネ44により、図5(a),(b),(c)に示すように、ディスク状媒体60がチャッキングされ、アンチャッキングされる。図5を参照して、チャッキング及びアンチャッキング動作を説明する。
ディスク状媒体60を装着する際には、図5(a)に示すように、ハブ本体40の上方からディスク状媒体60が押し当てられる。ハブ本体40の外径はディスク状媒体60の中心孔60aの内径より小さい。即ち、ハブ本体40は、中心孔60aに挿入できるサイズ及び形状を有する。突出しているチャック爪42が、ディスク状媒体60の中心孔60aのエッジに当接する。爪部42aの上面側はテーパー面とされているので、ディスク状媒体60が下降するに従い、チャック爪42が、図5(b)に示すように、ハブ本体40に押し込まれる。即ち、チャック爪42がチャージバネ44の付勢力に逆らってハブ本体40に引っ込む。
ディスク状媒体60を装着する際には、図5(a)に示すように、ハブ本体40の上方からディスク状媒体60が押し当てられる。ハブ本体40の外径はディスク状媒体60の中心孔60aの内径より小さい。即ち、ハブ本体40は、中心孔60aに挿入できるサイズ及び形状を有する。突出しているチャック爪42が、ディスク状媒体60の中心孔60aのエッジに当接する。爪部42aの上面側はテーパー面とされているので、ディスク状媒体60が下降するに従い、チャック爪42が、図5(b)に示すように、ハブ本体40に押し込まれる。即ち、チャック爪42がチャージバネ44の付勢力に逆らってハブ本体40に引っ込む。
さらにディスク状媒体60が下降し、ターンテーブル30に接する状態になると、チャック爪42は、中心孔60aから抜けることになる。最終的に、チャック爪42は、図5(c)に示すように、チャージバネ44の付勢力fにより、ハブ本体40から突出する位置に移動する。この状態で、ディスク状媒体60はチャック爪42とターンテーブル30の間に挟まれ、ターンテーブル30に密接した状態で保持される。
アンチャッキング動作を説明する。図5(c)に示す状態で、ユーザが、ディスク状媒体60を持ち上げる。ディスク状媒体60が持ち上げられると、爪部42aの下面側のテーパー面と中心孔60aの内壁との作用により、チャック爪42がハブ本体40に押し込まれる。さらにディスク状媒体60が持ち上げられると、図5(a)に示すように、ディスク状媒体60の中心孔60aからハブ本体40が外れ、アンチャッキングが完了する。チャック爪42は、中心孔60aを通過した後は、チャージバネ44の付勢力により、ハブ本体40から突出した状態となる。
次に、ディスク状媒体60の着脱動作、及びディスクカバー24を閉じた状態でのチャッキング動作を説明する。図8は、ディスクカバー24を閉じた状態でのチャッキング機構の側面図を示す。
取り出しボタン28を押すと、ディスクカバー24のロックを解除できる。ディスクカバー24のロックを解除し、図4に破線で示す位置まで、ディスクカバー24を開く。この時、ディスクカバー24に設けられた突起(規制部材)24aはターンテーブル30から十分に離れるので、ディスク状媒体60の着脱動作の妨げになることはない。ディスク状媒体60の着脱が終了したら、ディスクカバー24を閉じる。すると、図示しないロック機構が作動し、ディスクカバー24が、閉じた状態で固定される。
ディスクカバー24を閉じた状態では、円筒形状の突起24aの中心軸がターンテーブル30の回転軸上に位置し、その周りをチャック爪42の上部の突起42cが囲んだ状態になっている。
突起24aの直径d0は、d1<d0<d2を満たす。但し、d1は、ディスク状媒体60の装着時にチャック爪42の突起42cが最も押し込まれた状態(図5(b))で、チャック爪42cに内接する円の直径である。d2は、ディスク状媒体60をチャックした状態(図5(c))で、チャック爪42cに内接する円の直径である。
すなわち、図5(c)に示すように、d0<d2であるから、ターンテーブル30にディスク状媒体60をチャックした状態では、突起24aとチャック爪42cは離間している。この状態で、ディスク状媒体60は自由に回転可能である。また、d1<d0であるから、図5(c)に示す状態からディスク状媒体60がチャック爪42を押し込んでチャック爪42を通過し、図5(b)に示す状態をへて図5(a)に示す状態に遷移することは、できない。即ち、ディスク状媒体60は、ハブ本体40から離脱できない。
衝撃が加わった場合の動作を説明する。図9(a)は、何らかの衝撃力がディスク状媒体60に加わり、ディスク状媒体60がターンテーブル30から浮き上がった状態を示す。図9(a)では、ディスク状媒体60がターンテーブル30から距離hだけ浮き上がっているが、チャック爪42の突起42cとディスクカバー24の突起24aが依然として接触している。チャック爪42は、ディスク状媒体60の中心孔60aによってハブ本体40の内部に向かって押し込まれる。しかし、その一方で、チャック爪42は、突起24aに邪魔されて、ディスク状媒体60が外れる内接円直径d2の位置までは移動できない。この結果、ディスク状媒体60は、ハブ本体40から外れない。
衝撃力が消えると、チャック爪42は、チャージバネ44の付勢力によりハブ本体40から突出しようとし、この作用で、ディスク状媒体60は、再び、図9(b)の位置に戻り、ターンテーブル30に密接した状態で保持される。
本実施例では、チャック爪42の突出/押し込み動作をディスク回転軸と同軸上に設けた突起(規制部材)24aにより規制することで、操作性と信頼性を損なうことなく、耐衝撃性が向上する。
図10に本発明の第2実施例のチャッキング機構の側面図を示す。本実施例のディスクカバー124には、24aに対応する突起124aを、ディスクカバー124に対して回転可能に取り付けてある。即ち、突起124aは、スピンドルモータ32の回転軸を中心に、ディスクカバー124に対して回転可能である。
突起24aは、ディスクカバー24に一体となっているので、チャック爪42が突起24aと接触した状態で、ディスク状媒体60及びディスクドライブ装置12に対して制動力がかかる。これに対し、第2実施例では、突起124aがディスクカバー124に対して回転可能になっているので、チャック爪42の突起42cが突起124aと当接した場合、突起124aはチャック爪42と共に回転する。この結果、ディスク状媒体60及びディスクドライブ装置12にかかる制動力が小さくなり、より安定した動作が可能となる。
10:ビデオカメラ
12:ディスクドライブ装置
14:主制御基板
16:液晶モニタユニット
18:バッテリパック
20:右側外装カバー
22:左側外装カバー
24:ディスクカバー
26:軸
24a:突起(規制部材)
28:取出しボタン
30:ターンテーブル
32:スピンドルモータ
34:光ピックアップ
36:リードスクリュー
38:モータ
40:ハブ本体
40a:チャック爪収納部
42:チャック爪
42a:爪部
42b:バネ係合部
42c:突起
44:チャージバネ
60:ディスク状媒体
60a:中心孔
124:ディスクカバー
124a:突起
232:スピンドルモータ
230:ターンテーブル
240:ハブ本体
242:チャック爪
242a:爪部
242b:バネ係合部
244:チャージバネ
12:ディスクドライブ装置
14:主制御基板
16:液晶モニタユニット
18:バッテリパック
20:右側外装カバー
22:左側外装カバー
24:ディスクカバー
26:軸
24a:突起(規制部材)
28:取出しボタン
30:ターンテーブル
32:スピンドルモータ
34:光ピックアップ
36:リードスクリュー
38:モータ
40:ハブ本体
40a:チャック爪収納部
42:チャック爪
42a:爪部
42b:バネ係合部
42c:突起
44:チャージバネ
60:ディスク状媒体
60a:中心孔
124:ディスクカバー
124a:突起
232:スピンドルモータ
230:ターンテーブル
240:ハブ本体
242:チャック爪
242a:爪部
242b:バネ係合部
244:チャージバネ
Claims (2)
- モータにより回転されるターンテーブルと、
前記ターンテーブル上にその回転軸と同軸に設けられ、ディスク状媒体の中心孔に挿入できるサイズ及び形状のハブ本体と、
前記ハブ本体に配置され、前記ハブ本体から突出方向と押し込み方向に移動できるチャック爪と、
前記チャック爪を前記突出方向に付勢するチャージバネと、
前記チャック爪の動きを規制する規制部材であって、前記ターンテーブル上の前記ディスク状媒体を挟むように且つ前記ターンテーブルの回転軸と同軸に配置される規制部材
とを具備することを特徴とするディスクドライブ装置。 - 前記規制部材が、前記ターンテーブル上の前記ディスク状媒体を覆うディスクカバーに配置されることを特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007260892A JP2009093706A (ja) | 2007-10-04 | 2007-10-04 | ディスクドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007260892A JP2009093706A (ja) | 2007-10-04 | 2007-10-04 | ディスクドライブ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009093706A true JP2009093706A (ja) | 2009-04-30 |
Family
ID=40665546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007260892A Withdrawn JP2009093706A (ja) | 2007-10-04 | 2007-10-04 | ディスクドライブ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009093706A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7442933B2 (ja) | 2020-03-20 | 2024-03-05 | アルパイン株式会社 | 車両用画像処理装置 |
-
2007
- 2007-10-04 JP JP2007260892A patent/JP2009093706A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7442933B2 (ja) | 2020-03-20 | 2024-03-05 | アルパイン株式会社 | 車両用画像処理装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20101207 |