JP2009093398A - タッチパネル - Google Patents
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Abstract
【課題】各種電子機器に用いられるタッチパネルに関し、使用温度の変化による結露を防ぎ、視認性が良好で、確実な操作の可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】上基板1下面または下基板2上面の外周に形成された略額縁状の絶縁スペーサ6の内周近傍に、吸水層10を設けることによって、上導電層3と下導電層4間の間隙内の水分を吸水層が吸収し、使用温度の変化による結露を防ぐことができるため、視認性が良好で、確実な操作の可能なタッチパネルを得ることができる。
【選択図】図1
【解決手段】上基板1下面または下基板2上面の外周に形成された略額縁状の絶縁スペーサ6の内周近傍に、吸水層10を設けることによって、上導電層3と下導電層4間の間隙内の水分を吸水層が吸収し、使用温度の変化による結露を防ぐことができるため、視認性が良好で、確実な操作の可能なタッチパネルを得ることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、主に各種電子機器の操作に用いられるタッチパネルに関するものである。
近年、携帯電話やカーナビ等の各種電子機器の高機能化や多様化が進むに伴い、液晶表示素子等の表示素子の前面に光透過性のタッチパネルを装着し、このタッチパネルを通して背面の表示素子に表示された文字や記号、絵柄等の視認や選択を行い、指や専用ペン等でタッチパネルを押圧操作することによって、機器の各機能の切換えを行うものが増えており、視認性に優れ操作の行い易いものが求められている。
このような従来のタッチパネルについて、図3を用いて説明する。
なお、構成を判り易くするために、図面は厚さ方向の寸法を拡大して表している。
図3は従来のタッチパネルの断面図であり、同図において、1はフィルム状で光透過性の上基板、2は同じく光透過性の下基板で、上基板1の下面には酸化インジウム錫等の光透過性の上導電層3が、下基板2の上面には同じく下導電層4が各々形成されている。
また、下導電層4上面には絶縁樹脂によって、複数のドットスペーサ5が所定間隔で形成されると共に、上導電層3の両端には一対の上電極(図示せず)が、下導電層4の両端には、上電極とは直交方向の一対の下電極(図示せず)が各々形成されている。
さらに、6は下基板2上面または上基板1下面の外周に形成された略額縁状の絶縁スペーサで、この絶縁スペーサ6の上面または下面に塗布形成された接着層7によって、上基板1と下基板2の外周が貼り合わされ、上導電層3と下導電層4が所定の間隙を空けて対向して、タッチパネルが構成されている。
そして、このように構成されたタッチパネルが、下基板2下面が接着剤等によって、液晶表示素子等の表示素子(図示せず)の前面に貼付されると共に、一対の上電極と下電極が機器の電子回路(図示せず)に接続されて、電子機器に装着される。
以上の構成において、タッチパネル背面の表示素子の表示に応じて、上基板1上面を指或いはペン等で押圧操作すると、上基板1が撓み、押圧された箇所の上導電層3が下導電層4に接触する。
また、この時、電子回路からは上電極と下電極へ順次電圧が印加され、これらの電極間の電圧比によって、押圧された箇所を電子回路が検出し、機器の様々な機能の切換えが行われる。
つまり、例えば複数のメニューが表示素子に表示された状態で、所望のメニュー上の上基板1上面を押圧操作すると、この操作した箇所を電子回路が検出することによって、複数のメニューの中から所望のメニューの選択等が行えるように構成されているものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2005−274667号公報
しかしながら、上記従来のタッチパネルにおいては、例えば車両のカーナビ等の電子機器に用いられ、特に高温高湿の状態から、エアコン等の空調機器によって急速に冷却されると、上導電層3と下導電層4間の間隙内の空気が冷やされ、水分が結露して水滴が生じる場合があり、この結露によって、タッチパネル背面の表示素子の表示が見づらくなると共に、上導電層3と下導電層4の電気的接離が不安定なものになってしまうという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、使用温度の変化による間隙内の結露を防ぎ、視認性が良好で、確実な操作の可能なタッチパネルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、上基板下面または下基板上面の外周に形成された略額縁状の絶縁スペーサの内周近傍に、吸水層を設けてタッチパネルを構成したものであり、上導電層と下導電層間の間隙内の水分を吸水層が吸収し、使用温度の変化による結露を防ぐことができるため、視認性が良好で、確実な操作の可能なタッチパネルを得ることができるという作用を有する。
請求項2に記載の発明は、ドットスペーサまたは絶縁スペーサ、接着層の少なくとも一つに吸水性ポリマーを分散してタッチパネルを構成したものであり、ドットスペーサまたは絶縁スペーサ、接着層内に分散された吸水性ポリマーが、間隙内の水分を吸収し結露を防止できるため、良好な視認性と確実な操作が行えると共に、製作も容易なタッチパネルを得ることができるという作用を有する。
以上のように本発明によれば、視認性が良好で、確実な操作の可能なタッチパネルを実現することができるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1及び図2を用いて説明する。
なお、構成を判り易くするために、図面は厚さ方向の寸法を拡大して表している。
また、背景技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
(実施の形態1)
実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1記載の発明について説明する。
実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1記載の発明について説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態によるタッチパネルの断面図であり、同図において、1はポリエチレンテレフタレートやポリカーボネート、ポリエーテルサルホン等のフィルム状で光透過性の上基板、2はガラスやアクリル、またはポリカーボネート等の光透過性の下基板で、上基板1の下面には酸化インジウム錫や酸化錫等の光透過性の上導電層3が、下基板2の上面には同じく下導電層4がスパッタ法等によって各々形成されている。
そして、下導電層4上面にはエポキシやシリコーン等の絶縁樹脂によって、複数のドットスペーサ5が所定間隔で形成されると共に、上導電層3の両端には銀やカーボン等の一対の上電極(図示せず)が、下導電層4の両端には、上電極とは直交方向の一対の下電極(図示せず)が各々形成されている。
また、6は略額縁状でエポキシやポリエステル、アクリル等の絶縁スペーサで、下基板2上面または上基板1下面の外周に形成され、この絶縁スペーサ6上面または下面に塗布形成されたアクリルやエポキシ、ゴム等の接着層7によって、上基板1と下基板2の外周が貼り合わされ、上導電層3と下導電層4が所定の間隙を空けて対向している。
さらに、10はアクリル酸・ビニルアルコール共重合体やポリアクリル酸ナトリウム、アクリル酸ナトリウム・アクリルアミド共重合体、ポリエチレンオキサイド変成物、ポリヒドロキシアクリレート、ポリヒドロキシメタクリレート等の吸水層で、この吸水層10が絶縁スペーサ6の内周近傍の下導電層4上面に、線状または略額縁状、あるいは点状に形成されてタッチパネルが構成されている。
なお、この吸水層10は、上記のような樹脂をカルビトールやイソホロンに溶融したペーストや、あるいはポリビニルアルコール樹脂水溶液等の粘性のある溶解樹脂中に分散させたペーストを、針状のディスペンサーで塗布、あるいはスクリーン印刷し乾燥することで、比較的容易に製作することができる。
そして、このように構成されたタッチパネルが、下基板2下面が接着剤等によって、液晶表示等の表示素子(図示せず)の前面に貼付されると共に、一対の上電極と下電極が機器の電子回路(図示せず)に接続されて、電子機器に装着される。
以上の構成において、タッチパネル背面の表示素子の表示に応じて、上基板1上面を指或いはペン等で押圧操作すると、上基板1が撓み、押圧された箇所の上導電層3が下導電層4に接触する。
また、この時、電子回路からは上電極と下電極へ順次電圧が印加され、これらの電極間の電圧比によって、押圧された箇所を電子回路が検出し、機器の様々な機能の切換えが行われる。
つまり、例えば複数のメニューが表示素子に表示された状態で、所望のメニュー上の上基板1上面を押圧操作すると、この操作した箇所を電子回路が検出することによって、複数のメニューの中から所望のメニューの選択等が行えるように構成されている。
なお、このようなタッチパネルを、例えば車両のカーナビ等の電子機器に用いた場合、特に高温高湿の状態から、エアコン等の空調機器によって急速に冷却されると、上導電層3と下導電層4間の間隙内の空気が冷やされ、水分が結露する場合があるが、本実施の形態においては、絶縁スペーサ6の内周近傍に形成した吸水層10によって、水滴の発生を防ぐようになっている。
つまり、絶縁スペーサ6の内周近傍に設けた吸水層10が、間隙内の空気の水分を吸収し、使用温度の変化による結露を抑えることによって、結露による水滴が上導電層3や下導電層4に付着することを防ぎ、タッチパネル背面の表示素子の良好な視認性が得られると共に、上導電層3と下導電層4の安定した電気的接離が維持できるように構成されている。
このように本実施の形態によれば、上基板1下面または下基板2上面の外周に形成された略額縁状の絶縁スペーサ6の内周近傍に、吸水層10を設けることによって、上導電層3と下導電層4間の間隙内の水分を吸水層が吸収し、使用温度の変化による結露を防ぐことができるため、視認性が良好で、確実な操作の可能なタッチパネルを得ることができるものである。
(実施の形態2)
実施の形態2を用いて、本発明の特に請求項2記載の発明について説明する。
実施の形態2を用いて、本発明の特に請求項2記載の発明について説明する。
なお、実施の形態1の構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
図2は本発明の第2の実施の形態によるタッチパネルの断面図であり、同図において、フィルム状で光透過性の上基板1の下面に光透過性の上導電層3が、光透過性の下基板2の上面に同じく下導電層4が各々形成されていることや、上導電層3の両端に一対の上電極が、下導電層4の両端に上電極とは直交方向の一対の下電極が各々形成されていることは、実施の形態1の場合と同様である。
また、下導電層4上面にエポキシやシリコーン等の絶縁樹脂によって、複数のドットスペーサ15が所定間隔で形成されていることも、実施の形態1の場合と同様であるが、このドットスペーサ15内には、アクリル酸・ビニルアルコール共重合体やポリアクリル酸ナトリウム、アクリル酸ナトリウム・アクリルアミド共重合体、ポリエチレンオキサイド変成物、ポリヒドロキシアクリレート、ポリヒドロキシメタクリレート等の吸水性ポリマーが分散されている。
そして、下基板2上面または上基板1下面の外周には、略額縁状でエポキシやポリエステル、アクリル等の絶縁スペーサ16が形成されると共に、この絶縁スペーサ16上面または下面に塗布形成されたアクリルやエポキシ、ゴム等の接着層17によって、上基板1と下基板2の外周が貼り合わされ、上導電層3と下導電層4が所定の間隙を空けて対向している。
さらに、本実施の形態においては、この絶縁スペーサ16と接着層17内にも、ドットスペーサ15と同様の吸水性ポリマーが分散されて、タッチパネルが構成されている。
なお、このように構成されたタッチパネルが、表示素子の前面に貼付されると共に、上電極と下電極が機器の電子回路に接続されて、電子機器に装着されることや、上基板1上面を指或いはペン等で押圧操作すると、この箇所の上導電層3が下導電層4に接触し、押圧された箇所を電子回路が検出して、機器の様々な機能の切換えが行われることは、実施の形態1の場合と同様であるため、詳細な説明は省略する。
そして、このようなタッチパネルを、例えば車両のカーナビ等の電子機器に用いた場合、特に高温高湿の状態から、エアコン等の空調機器によって急速に冷却されると、上導電層3と下導電層4間の間隙内の空気が冷やされ、水分が結露する場合があるが、本実施の形態においては、ドットスペーサ15や絶縁スペーサ16、接着層17によって、水滴の発生を防ぐようになっている。
つまり、ドットスペーサ15や絶縁スペーサ16、接着層17内には、吸水性ポリマーが分散されているため、この吸水性ポリマーが間隙内の空気の水分を吸収し、使用温度の変化による結露を防いで、タッチパネル背面の表示素子の良好な視認性や、上導電層3と下導電層4の安定した電気的接離が得られるように構成されている。
さらに、本実施の形態においては、ドットスペーサ15や絶縁スペーサ16、接着層17の各部品内に吸水性ポリマーが分散された構成となっているため、実施の形態1の場合のように、ディスペンサー塗布やスクリーン印刷等によって、絶縁スペーサ6の内周近傍の下導電層4上面に吸水層10を形成する必要はなく、構成部品数も増えないため、製作も容易で安価な構成となっている。
なお、以上の説明では、ドットスペーサ15と絶縁スペーサ16、接着層17の三つの部品全てに、吸水性ポリマーを分散させた構成について説明したが、これらのうちの一つ、または二つの部品にのみ吸水性ポリマーを分散した構成としても、本発明の実施は可能である。
このように本実施の形態によれば、ドットスペーサ15または絶縁スペーサ16、接着層17の少なくとも一つに吸水性ポリマーを分散させることによって、これらの部品内に分散された吸水性ポリマーが、間隙内の水分を吸収し結露を防止できるため、実施の形態1の場合と同様に、良好な視認性と確実な操作が行えると共に、製作も容易なタッチパネルを得ることができるものである。
本発明によるタッチパネルは、使用温度の変化による結露を防ぎ、視認性が良好で、確実な操作の可能なものを提供することができるという有利な効果を有し、各種電子機器の操作用として有用である。
1 上基板
2 下基板
3 上導電層
4 下導電層
5 ドットスペーサ
6 絶縁スペーサ
7 接着層
10 吸水層
15 ドットスペーサ
16 絶縁スペーサ
17 接着層
2 下基板
3 上導電層
4 下導電層
5 ドットスペーサ
6 絶縁スペーサ
7 接着層
10 吸水層
15 ドットスペーサ
16 絶縁スペーサ
17 接着層
Claims (2)
- 下面に上導電層が形成された光透過性の上基板と、上面に下導電層が形成された光透過性の下基板と、上記下導電層上面に形成された複数のドットスペーサと、上記上基板下面または下基板上面の外周に形成された略額縁状の絶縁スペーサと、この絶縁スペーサ上面または下面に形成された接着層からなり、上記絶縁スペーサの内周近傍に吸水層を設けたタッチパネル。
- 下面に上導電層が形成された光透過性の上基板と、上面に下導電層が形成された光透過性の下基板と、上記下導電層上面に形成された複数のドットスペーサと、上記上基板下面または下基板上面の外周に形成された略額縁状の絶縁スペーサと、この絶縁スペーサ上面または下面に形成された接着層からなり、上記ドットスペーサまたは絶縁スペーサ、接着層の少なくとも一つに吸水性ポリマーを分散したタッチパネル。
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