JP2009090759A - 自動二輪車の変速装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シフト操作時の操作力を軽減し、シフトフィーリングを向上させる。
【解決手段】本発明は、ライダーにより回動操作されるシフトペダル77と、シフトペダル77の回動操作によって揺動するシフトアーム76と、シフトアーム76の一端に係合するシフターピン82を有すると共にシフトアーム76の揺動によって回動するシフタープレート74と、シフタープレート74の回動によって回動するシフトカム69とを備えた自動二輪車1の変速装置61であって、シフトアーム76はシフターピン82に係合する係合部86を備え、係合部86は、シフトアーム76が揺動する際にシフターピン82が摺動する摺動部87を備えていると共に、摺動部87におけるシフターピン82の摺動方向がシフトアーム76のアーム部84の長手方向に対して傾斜するように形成されていることを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、自動二輪車の変速装置に関する。
自動二輪車に搭載されるエンジンには変速装置が装備されている。この変速装置は、クラッチ機構を介してクランクシャフトの回転が伝達されるカウンターシャフトと、駆動輪である後輪に回転を伝達するドライブシャフトと、両シャフトにそれぞれ設けられた歯数の異なる複数枚のミッションギヤとを備え、噛み合うミッションギヤの組み合わせを変えることにより変速を行うようになっている。
従来、この種の変速装置には、噛み合うミッションギヤの組み合わせを変えるためにシフト操作機構が設けられており、このシフト操作機構としては、例えば、操作アームの長孔にラチェットのインナ部材を係合し、シフト操作時に操作アームが回動するとラチェットが回転し、シフトドラムが所定角度回転することにより、変速する機構や(特許文献1参照)、或いは、ペダル回動軸が回動してピンが移動するのに連れ、シフトレバーが戻しスプリングのバネ力に抗して揺動し、このシフトレバーの揺動に連動して連結クランク部材が回動軸を中心に回動することにより、シフトドラムとシフトフォークを動かして変速する機構(特許文献2参照)などが知られている。
実開平1−116240号公報 特開2002−059758号公報
しかしながら、上記した特許文献1に記載された変速装置では、操作アームの長孔の長軸軸線が、操作アームの回動軸中心とインナ部材の偏心ピン中心とを結ぶ直線に対して平行を成しており、アップシフト時とダウンシフト時とで変速操作量が等しくなっている。したがって、アップシフト側とダウンシフト側とでシフト操作力が均等となるため、アップシフト時の絶対的な操作力が大きくなり、ライダーには重く感じられるといった問題があった。
また、上記した特許文献2に記載された変速装置では、ペダル回動軸とシフトドラムとの位置関係の都合上、シフトレバーが若干湾曲して形成されているが、シフトレバーの長孔の長軸軸線がペダル回動軸の軸心とコロ付きピンの中心とを結ぶ直線に対して平行を成している。したがって、特許文献1の場合と同様に、アップシフト側とダウンシフト側とで変速操作量が均等となり、アップシフト時の絶対的な操作力が大きくなり、ライダーには重く感じられるといった問題があった。
本発明は上記した課題を解決すべくなされたものであり、シフト操作時の操作力を軽減し、シフトフィーリングを向上させることのできる自動二輪車の変速装置を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するため、本発明は、ライダーにより回動操作されるシフトペダルと、該シフトペダルの回動操作によって揺動するシフトアームと、該シフトアームの一端に係合するシフターピンを有すると共に該シフトアームの揺動によって回動するシフタープレートと、該シフタープレートの回動によって回動するシフトカムとを備えた自動二輪車の変速装置であって、前記シフトアームは前記シフターピンに係合する係合部を備え、該係合部は、前記シフトアームが揺動する際に前記シフターピンが摺動する摺動部を備えていると共に、該摺動部における前記シフターピンの摺動方向が前記シフトアームのアーム部の長手方向に対して傾斜するように形成されていることを特徴とする。
そして、前記シフトアームの係合部は、前記シフトアームに対する前記シフターピンの相対位置が、中立状態時より最大揺動時の方がダウンシフト操作方向側に位置するように形成されていてもよい。
また、前記係合部は先端が開放された略U字形状に形成されており、前記シフターピンは前記シフトカムの回動中心を挟んで前記シフトアームの揺動軸の反対側に配置されていてもよい。
本発明によれば、シフト操作時の操作力を軽減し、シフトフィーリングを向上させることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。
先ず、図1を参照しつつ、本発明の実施の形態における自動二輪車の全体構成について説明する。ここで、図1は本発明の実施の形態における自動二輪車の全体構成を示す右側面図である。
この自動二輪車1には、骨組みを構成する車体フレーム2が設けられている。車体フレーム2は、前側に設置されるヘッドパイプ3と、ヘッドパイプ3から後側斜め下方に向かって延出する左右一対のメインフレーム4と、ヘッドパイプ3から下方に向かって延出するダウンチューブ5と、ダウンチューブ5の下端にジョイント部材6を介して前端側が接続されて左右に分岐して後方に向かって延出する左右一対のロアチューブ7と、メインフレーム4の後端に上端が接続されると共にロアチューブ7の後端に下端が接続されるピボットフレーム8とを備えて構成されている。
ヘッドパイプ3には、下端に前輪9を軸支するフロントフォーク10が回動自在に設けられており、フロントフォーク10の下部には前輪9が回転可能に支持されていると共に、前輪9の上部を覆うようにフロントフェンダ12が固定されている。また、ヘッドパイプ3の上端には、ハンドルバー13が設けられたステアリングシャフト14が回動自在に嵌合しており、ハンドルバー13の操舵により前輪9が左右に回動するようになっている。
車体フレーム2のメインフレーム4とダウンチューブ5とロアチューブ7とピボットブフレーム8とにより囲まれた空間内には、エンジン15が搭載されており、エンジン15の動力は不図示のドライブスプロケット、チェーン、及びドリブンスプロケットを介して後輪16に伝達される。
エンジン15の前側に設けられる排気口(図示せず)には排気系を構成する排気管27が接続され、排気管27はエンジン15の右側方を回り込んで後方に延設されている。また、排気管27の外側は熱害対策のため遮熱カバー28により覆われており、排気管27の後端には排気マフラー29が連結されている。さらに、エンジン15のエンジンケース17から突出するキックスタータシャフト30の端部には、キックレバー31が枢支されている。
エンジン15の前方には、ダウンチューブ5の両側に所定の間隔を空けて左右のラジエータ43が設けられており、左右のラジエータ43はエンジン15の側部に設けられた冷却水ポンプ99に冷却水ホース44を介してそれぞれ接続されている。
エンジン15の上方には、メインフレーム4の上部に燃料タンク34が設置されており、燃料タンク34の後方にライダー用着座シート52が着脱可能に載置されている。この着座シート52の下部および後部の周囲は後部フレームカバー53によって覆われており、着座シート52の後部から後方へ向かって後輪16の上部を覆うようにリヤフェンダ55が延設されている。
左右のピボットフレーム8の下端部に架設されたピボット軸(図示省略)には、スイングアーム57の前端が上下揺動自在に枢着されていると共に、このスイングアーム57の後端に後輪16が回動自在に軸支されている。このスイングアーム57はその前端部がリンク部58及びリヤクッションユニット59を介して車体フレーム2に上下にクッション自在に支持され、スイングアーム57、リンク部58及びリヤクッションユニット59によって後輪懸架装置が構成される。
次に、図2〜図6を参照しつつ、本発明の実施の形態に係る自動二輪車の変速装置について説明する。ここで、図2は本発明の実施の形態に係る自動二輪車の変速装置を示す斜視図、図3は同変速装置を示す右側面図、図4は同変速装置を示す斜視図、図5は同変速装置のシフト操作機構を示す右側面図、図6は同変速装置のシフト操作機構を示す左側面図である。
変速装置61は、エンジンケース17内に収容されており、エンジン15の動力が伝達されるクランクシャフト62と、クランクシャフト62と平行に配置されてクランクシャフト62からの駆動力がクラッチ機構63を介して入力されるカウンターシャフト64と、後輪16に動力を伝えるドライブシャフト65とを備えている。また、変速装置61には、カウンターシャフト64及びドライブシャフト65にそれぞれ設けられた歯数の異なる複数枚のミッションギヤ66,67の組み合わせを変えるためにシフト操作機構68が設けられている。
このシフト操作機構68は、カウンターシャフト64及びドライブシャフト65に平行に配置されたシフトカム69と、シフトカム69にそれぞれ平行に配置されたシフトフォークシャフト70,71に対して軸方向に摺動自在に取り付けられたシフトフォーク72,73と、シフトカム69の一端部に設けられてシフトカム69と一体に回動するシフターハウジング95及びシフタープレート74と、シフトシャフト75を支点に上下に揺動するシフトアーム76と、シフトシャフト75の一端に固定されたシフトペダル77とを備えて構成されている。
シフトカム69は、円筒カム状を成し、その外周面にはカム溝78が形成されており、シフトフォーク72,73に突設されたピン(図示省略)がこのカム溝78に嵌合している。シフトフォーク72,73にはそれぞれフォーク部分79(シフトフォーク73のフォーク部分は図示省略)が形成され、このフォーク部分79はカウンターシャフト64及びドライブシャフト65のミッションギヤ66,67の間に形成されたシフトフォーク溝80,81を回転自在に把持している。
シフターハウジング95にはシフトカム69の回動中心軸83を挟んで一対の係合ポール96,97がハの字状に配設されている。また、シフターハウジング95の近傍には略C字状のストッパプレート94が2本のビス98によりエンジンケース17に固定されている。
シフタープレート74の先端部にはシフターピン82が突設され、このシフターピン82はシフトカム69の回動中心軸83を挟んでシフトアーム76の揺動軸であるシフトシャフト75の反対側に配置されている。
シフトアーム76は、シフトシャフト75側からシフターピン82に向かって延設されたアーム部84と、シフトシャフト75側からアーム部84と略直角を成す方向に形成された規制部85とを備えている。
アーム部84の先端にはシフターピン82に係合する係合部86が形成されており、この係合部86は、先端が開放された略U字形状を成し、シフトアーム76が揺動する際にシフターピン82が摺動する摺動部87を備えている。シフトアーム76の係合部86は、この摺動部87におけるシフターピン82の摺動方向が、シフトアーム76のアーム部84の長手方向に対して傾斜するように形成され、アーム部84の軸線CLに対して非対称形状を成しており、シフトアーム76に対するシフターピン82の相対位置が、中立状態時(図5中のN)より最大揺動時(図5中のU又はD)の方がダウンシフト操作方向側(図5中では下方)に位置するように形成されている。
規制部85には長孔88が穿設され、この長孔88にはエンジンケース17に突設されたストッパボルト89が遊嵌しており、これにより、シフトアーム76の揺動角度を所定範囲に規制することができる。また、シフトシャフト75にはコイルスプリング90が巻装され、コイルスプリング90の両端部90a,90bがストッパボルト89を挟持しており、これにより、シフト操作時にシフトアーム76を中立状態に復帰させることができる。
また、エンジンケース17の下部に形成されたボス部91には、シフトカム69の位置決め手段であるカムストッパレバー92の基端部が揺動自在に設けられていると共に、リターンスプリング93が巻装されており、カムストッパレバー92はシフトカム69を常時径方向内側に付勢することでシフトカム69の回転方向の位置決めをしている。
このような構成を備えた変速装置61において、図5に示されているように、シフトアーム76が中立状態Nにある時、ライダーがシフトペダル77をアップシフト操作すると、シフトシャフト75を介してシフトアーム76が上方にα角度(本実施の形態では、20°)揺動し、シフトカム69が所定方向(図5中の反時計回り)に60°回動する。この時、シフターピン82は摺動部87に対して相対的に下方に摺動し、シフトアーム76の揺動量が相殺されるため、アップシフト時に必要なシフトアーム76の揺動量は増加するが、その分だけシフト操作時の操作力を軽減させることができる。
その後、このシフトカム69の回動に伴い、シフトフォーク72,73がカム溝78の形状に沿ってシフトフォークシャフト70,71の軸方向に摺動し、カウンターシャフト64及びドライブシャフト65にそれぞれ設けられた歯数の異なる複数枚のミッションギヤ66,67の組み合わせが変更され、アップシフトされる。
一方、ライダーがシフトペダル77をダウンシフト操作すると、シフトシャフト75を介してシフトアーム76が下方にβ角度(本実施の形態では、15°)揺動し、シフトカム69がアップシフト時と反対方向(図5中の時計回り)に60°回動する。この時、シフターピン82は摺動部87に対して相対的に下方に摺動するため、ダウンシフト時に必要なシフトアーム76の揺動量はアップシフト時より減少する。
その後、このシフトカム69の回動に伴い、シフトフォーク72,73がカム溝78の形状に沿ってシフトフォークシャフト70,71の軸方向に摺動し、カウンターシャフト64及びドライブシャフト65にそれぞれ設けられた歯数の異なる複数枚のミッションギヤ66,67の組み合わせが変更され、ダウンシフトされる。
このように上記した実施の形態に係る自動二輪車1の変速装置61によれば、摺動部87におけるシフターピン82の摺動方向がシフトアーム76のアーム部84の長手方向に対して傾斜するように係合部86が形成されているため、アップシフト操作時とダウンシフト操作時において必要な操作力を異ならせることができ、いずれかのシフト操作の操作力を軽減させることができる。
また、シフトアーム76に対するシフターピン82の相対位置を中立状態時より最大揺動時の方がダウンシフト操作方向側に位置するように形成することにより、アップシフト操作時の操作力を従来のシフトアームにおけるシフト操作力に比べて軽減させることができる。なお、この場合、ダウンシフト操作時の操作力は増大するが、ダウンシフト操作はライダーが脚を踏み込む方向への操作により行われるため、操作力が増大してもライダーのシフトフィーリングに与える影響は少ない。したがって、全体として、シフトフィーリングを向上させることができる。
さらに、係合部86を略U字形状に形成することにより、シフトアーム76の組み付け性が向上すると共に寸法精度を緩和させることができ、製造作業の簡素化を図ることができる。さらにまた、シフターピン82をシフトカム69の回動中心軸83を挟んでシフトアーム76の揺動軸(シフトシャフト75)の反対側に配置することにより、シフトアーム76の最大揺動時においてシフターピン82が略U字形状の係合部86の底部に位置するようになるため、シフト操作時におけるシフターピン82の係合部86からの脱落を確実に防止することができる。
なお、シフトアーム76は、図7の変形例右側面図に示されているように、シフトカム69の回動中心軸83とシフトアーム76の揺動軸であるシフトシャフト75との間にシフターピン82が配置されるように、上記した実施の形態の向きと反対向きに配置することもできる。
また、シフトアーム76の係合部86の形状は、上記した略U字形状に限定されるものではなく、例えば、長孔を形成する等、各種変更が可能である。
本発明の実施の形態における自動二輪車の全体構成を示す右側面図である。 本発明の実施の形態に係る自動二輪車の変速装置を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る自動二輪車の変速装置を示す右側面図である。 本発明の実施の形態に係る自動二輪車の変速装置を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る自動二輪車の変速装置のシフト操作機構を示す右側面図である。 本発明の実施の形態に係る自動二輪車の変速装置のシフト操作機構を示す左側面図である。 本発明の実施の形態に係る自動二輪車の変速装置のシフト操作機構の変形例右側面図である。
符号の説明
1 自動二輪車
61 変速装置
69 シフトカム
74 シフタープレート
76 シフトアーム
77 シフトペダル
82 シフターピン
84 アーム部
86 係合部
87 摺動部

Claims (3)

  1. ライダーにより回動操作されるシフトペダルと、該シフトペダルの回動操作によって揺動するシフトアームと、該シフトアームの一端に係合するシフターピンを有すると共に該シフトアームの揺動によって回動するシフタープレートと、該シフタープレートの回動によって回動するシフトカムとを備えた自動二輪車の変速装置であって、
    前記シフトアームは前記シフターピンに係合する係合部を備え、該係合部は、前記シフトアームが揺動する際に前記シフターピンが摺動する摺動部を備えていると共に、該摺動部における前記シフターピンの摺動方向が前記シフトアームのアーム部の長手方向に対して傾斜するように形成されていることを特徴とする自動二輪車の変速装置。
  2. 前記シフトアームの係合部は、前記シフトアームに対する前記シフターピンの相対位置が、中立状態時より最大揺動時の方がダウンシフト操作方向側に位置するように形成されている請求項1に記載の自動二輪車の変速装置。
  3. 前記係合部は先端が開放された略U字形状に形成されており、前記シフターピンは前記シフトカムの回動中心を挟んで前記シフトアームの揺動軸の反対側に配置されている請求項1又は2に記載の自動二輪車の変速装置。
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