JP2009089935A5 - - Google Patents
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Description
請求項1記載の発明では、可変表示制御手段が再可変表示パターンにもとづいて識別情報の可変表示を実行することに対応して実行される再変動演出として、第1再変動演出と、第1再変動演出と異なる態様の第2再変動演出と、第1再変動演出と第2再変動演出とが組み合わされた第3再変動演出とを実行可能な再変動演出制御手段と、再変動演出として、第1再変動演出、第2再変動演出または第3再変動演出を選択する再変動演出選択手段とを備え、再変動演出選択手段は、事前決定手段が特定遊技状態に制御することに決定したときには、再変動演出として、第1再変動演出および第2再変動演出よりも高い割合で第3再変動演出を選択するので、複数種類の再変動演出態様によって再変動演出による演出効果を向上させることができる。また、特定遊技状態の信頼度に連動した再変動演出が実行され、再変動演出による演出効果をより向上させることができる。
再変動演出制御手段が、第1再変動演出または第2再変動演出を実行した後に第3再変動演出を実行することが可能であるように構成されることによって、1つの種類の再変動演出態様の再変動演出が実行された後に、他の種類の再変動演出態様の再変動演出が実行され、再変動演出による演出効果をさらに向上させることができる。
再変動演出制御手段が、第1再変動演出と第2再変動演出と第3再変動演出とのうちで、仮停止の前に実行させる再変動演出と該仮停止の後に実行させる再変動演出とを異ならせることが可能であるように構成されることによって、1つの種類の再変動演出態様の再変動演出が実行された後に、他の種類の再変動演出態様の再変動演出が実行され、再変動演出による演出効果をさらに向上させることができるとともに、再変動が行われていることが明りょうになり、再変動演出が実行されていることを遊技者により明確に認識させることができる。
再変動演出態様選択手段が、遊技状態決定手段が特別遊技状態に制御することに決定したときには、遊技状態決定手段が通常遊技状態に制御することに決定したときに比べて、再変動演出として、第1再変動演出および第2再変動演出よりも高い割合で第3再変動演出を選択するように構成されることによって、遊技状態の変更に連動した再変動演出が実行され、再変動演出による演出効果をさらに向上させることができる。
再変動演出制御手段が、第1再変動演出と第2再変動演出とのうちの一方または双方の再変動演出で、遊技機に設けられた可動部材を動作させるように構成されることによって、可動部材の動きによって再変動が行われていることが明りょうになり、再変動演出が実行されていることを遊技者にさらに明確に認識させることができる。
再変動演出態様選択手段が、保留記憶手段が記憶する保留数に応じて、第1再変動演出、第2再変動演出および第3再変動演出の選択割合を異ならせるように構成されることによって、保留数に連動した再変動演出が実行され、再変動演出による演出効果をさらに向上させることができる。
事前決定手段による決定結果とリーチ決定手段による決定結果とにもとづいて、識別情報の可変表示パターン種別を複数種類のいずれかに決定する可変表示パターン種別決定手段を備え、可変表示パターン種別決定手段が、リーチ決定手段によってリーチ状態としない旨の決定がなされたことに対応して、再可変表示パターンを含む可変表示パターン種別を含む複数種類の可変表示パターン種別のいずれかに決定し、可変表示パターン決定手段は、リーチ決定手段によってリーチ状態としない旨の決定がなされたこと、および可変表示パターン種別決定手段によって再可変表示パターンを含む可変表示パターン種別に決定されたことに対応して、可変表示パターンを再変動演出を実行するための非リーチ可変表示パターンに決定可能であるように構成されることによって、可変表示パターン種別決定手段や可変表示パターン決定手段はリーチ決定手段によってリーチ状態にする旨の決定がなされたか否かに応じて異なる決定を行うことになり、制御負担を増大させることなく、可変表示パターンの種類を増やすことができる。また、リーチにならない場合でも再変動演出が実行され、遊技の興趣をより向上させることができる。
Claims (1)
- 始動条件が成立した後に可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示部を備え、前記可変表示部における識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記特定遊技状態に制御するか否かを、可変表示の表示結果を導出表示する前に決定する事前決定手段と、
可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて、識別情報の可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦非特定表示結果となる識別情報を仮停止させた後に全ての識別情報について可変表示を再度実行する再変動を1回または複数回実行する再可変表示パターンを含むあらかじめ定められた複数種類の前記識別情報の可変表示パターンの中から1つの可変表示パターンを決定する可変表示パターン決定手段と、
前記可変表示パターン決定手段が決定した可変表示パターンにもとづいて、前記識別情報の可変表示を実行する可変表示制御手段と、
前記可変表示制御手段が前記再可変表示パターンにもとづいて前記識別情報の可変表示を実行することに対応して実行される再変動演出として、第1再変動演出と、該第1再変動演出と異なる態様の第2再変動演出と、前記第1再変動演出と前記第2再変動演出とが組み合わされた第3再変動演出とを実行可能な再変動演出制御手段と、
再変動演出として、前記第1再変動演出、前記第2再変動演出または前記第3再変動演出を選択する再変動演出選択手段とを備え、
前記再変動演出選択手段は、前記事前決定手段が特定遊技状態に制御することに決定したときには、再変動演出として、前記第1再変動演出および前記第2再変動演出よりも高い割合で前記第3再変動演出を選択する
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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JP2007264222A JP5758562B2 (ja) | 2007-10-10 | 2007-10-10 | 遊技機 |
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JP2007264222A JP5758562B2 (ja) | 2007-10-10 | 2007-10-10 | 遊技機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012042157A Division JP5785115B2 (ja) | 2012-02-28 | 2012-02-28 | 遊技機 |
Publications (3)
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---|---|
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Family
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Families Citing this family (4)
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2007
- 2007-10-10 JP JP2007264222A patent/JP5758562B2/ja active Active