JP2009087288A - サーバクライアントシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 据置型クライアントがサーバに接続されている状況で、携帯型クライアントを同サーバに接続させる際に、簡単なユーザ操作によって、携帯型クライアントに同サーバを特定させること。
【解決手段】 携帯型クライアント100Bがリモコンコマンドを送信すると、据置型クライアント100Aがリモコンコマンドを受信して、リモコンコマンドを送信した携帯型クライアント100Bに対して据置型クライアント100Aが現在接続しているサーバ200に関するサーバ特定情報を含む応答メッセージを送信する。携帯型クライアント100Bは、応答メッセージに含まれているサーバ特定情報に基づいて、接続対象のサーバ200を特定し、サーバ200と接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、サーバクライアントシステムに関し、詳細には、簡単なユーザ操作よってクライアントが接続対象のサーバを特定することができるサーバクライアントシステムに関する。
現在、ネットワーク上でのサーバクライアントシステムを用いたコンテンツ配信システムが提供されており、複数の場所それぞれにサーバおよび/またはクライアントが設置される。サーバは複数のコンテンツ(例えば、音楽データ)を蓄積しており、クライアントはサーバから配信されるコンテンツを再生する。従って、クライアントが設置されている場所であればサーバに蓄積されている所望のコンテンツを自由に楽しむことができる。
しかし、ネットワーク上に複数のサーバが稼働しており、クライアントをいずれかのサーバに接続させる場合、ユーザはクライアントを操作して、クライアントの表示部に表示される複数のサーバの中からコンテンツを配信するサーバを選択する必要がある。従って、クライアントの表示部に表示される複数のサーバのうち、所望のコンテンツを蓄積するサーバを特定することが難しく、また、操作回数が多く煩雑であるという問題がある。
また、ユーザの居る部屋に据置型クライアントが配置されており、ユーザがさらに携帯型クライアントを所持しているとする。まず、据置型クライアントでコンテンツを再生する場合には上記の通り、ユーザ操作によって、接続可能な複数のサーバの中から所望のサーバが選択される。その後、据置型クライアントに代えて携帯型クライアントにおいて、据置型クライアントが再生しているコンテンツを引き続き再生したい場合には、据置型クライアントが接続しているサーバに携帯型クライアントを接続させるにも関わらず、上記の方法でユーザ操作によって接続可能な複数のサーバの中から同じサーバを再び選択する必要がある。従って、そのユーザ操作が煩雑であるという問題がある。
特開2004−222046号 特開2005−108324号 特開2005−311549号 特開2004−342179号
本発明の目的は、第2のクライアントがサーバに接続されている状況で、第1のクライアントを同サーバに接続させる際に、簡単なユーザ操作によって、第1のクライアントに同サーバを特定させることができるサーバクライアントシステムを提供することである。
本発明の好ましい実施形態によるサーバクライアントシステムは、第1のクライアントと、第2のクライアントと、該第1のクライアントおよび/または該第2のクライアントにネットワーク経由で接続可能な1または複数のサーバとを備える。
該第1のクライアントは、リモコンコマンドを送信するリモコン送信手段と、該リモコンコマンドを受信した該第2のクライアントから送信された応答メッセージを受信するメッセージ受信手段と、該応答メッセージに含まれているサーバ特定情報に基づいて、接続対象の該サーバを特定するサーバ特定手段と、該サーバ特定手段によって特定されたサーバとネットワーク経由で接続する第1接続手段とを有する。
該第2のクライアントは、該サーバと接続する第2接続手段と、該リモコンコマンドを受信するリモコン受信手段と、該リモコンコマンドを送信した該第1のクライアントに、該第2のクライアントが接続しているサーバのサーバ特定情報を含む応答メッセージを送信するメッセージ送信手段とを有する。
該サーバは、該第1クライアントおよび/または該第2クライアントと接続する第3接続手段を有する。
このような構成を有することにより、第1のクライアントが第2のクライアントにリモコンコマンドを送信するユーザ指示を、第1のクライアントに入力するだけで、第1のクライアントは、第2のクライアントが接続しているサーバを接続対象のサーバとして特定することができる。
すなわち、第1のクライアントがリモコンコマンドを送信すると、第2のクライアントがリモコンコマンドを受信して、リモコンコマンドを送信した第1のクライアントに対して第2のクライアントが現在接続しているサーバに関するサーバ特定情報を含む応答メッセージを送信する。応答メッセージの送信方法は、リモコンコマンドでもネットワーク経由でも構わない。第1のクライアントは、応答メッセージに含まれているサーバ特定情報に基づいて、接続対象のサーバを特定し、サーバと接続する。従って、第2のクライアントがサーバに接続されている状態で、さらに第1のクライアントを同サーバに接続する際には、ユーザ操作としては、リモコンコマンドを送信する操作を実行するだけでよく、ユーザ操作を非常に簡素化できる。
好ましい実施形態においては、前記リモコン送信手段が、前記第1のクライアントのクライアント特定情報を含むリモコンコマンドを、前記第2のクライアントに送信し、前記メッセージ送信手段が、該リモコンコマンドに含まれるクライアント特定情報で特定されるクライアントに、ネットワーク経由で前記応答メッセージを送信する。
この場合、第2のクライアントがリモコン送信手段を備え、かつ、第1のクライアントがリモコン受信手段を備える必要なく、第2のクライアントがネットワーク経由で応答メッセージを第1のクライアントに送信することができる。
好ましい実施形態においては、前記第1のクライアントが、コンテンツを送信するように前記サーバに要求する第1コンテンツ要求手段と、該サーバから送信されたコンテンツを再生する第1再生手段とをさらに有し、前記第2のクライアントが、コンテンツを送信するように前記サーバに要求する第2コンテンツ要求手段と、該サーバから送信されたコンテンツを再生する第2再生手段とをさらに有し、該メッセージ送信手段が、該第2再生手段が再生しているコンテンツのコンテンツ特定情報をさらに含む応答メッセージを前記第1のクライアントに送信し、該第1コンテンツ要求手段が、該応答メッセージに含まれているコンテンツ特定情報によって特定されるコンテンツを該サーバに要求する。
この場合、第1のクライアントから第2のクライアントにリモコンコマンドを送信するときに、第2のクライアントで再生しているコンテンツを、第1のクライアントで引き継いで再生開始することができる。
本発明の別の局面においては、上記第1のクライアント、第2のクライアント、またはサーバの各処理をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラムが提供され得る。
本発明によれば、第1のクライアントのリモコン送信部を第2のクライアントのリモコン受信部に向けて、操作ボタンを例えば1回操作するという簡単なユーザ操作だけで、第1のクライアントが接続対象のサーバを特定し、当該サーバに接続することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態によるサーバクライアントシステムについて説明するが、本発明はこれらの実施形態には限定されない。
[全体構成]
図1は、サーバクライアントシステム(以下、コンテンツ再生システムという)を示すブロック図である。図1に示すように、コンテンツ再生システムは、1又は複数の据置型クライアント100A、1又は複数の携帯型クライアント100B、及び、1又は複数のサーバ200を備えている。特に限定されないが、据置型クライアント100A、携帯型クライアント100B、及び、サーバ200は、UPnP−AV規格に準拠している。本例では、ユーザが居る部屋に1つの据置型クライアント100Aが配置され、1つの携帯型クライアント100Bをユーザが所持している。これらのクライアントにコンテンツを配信するサーバ200は、同一部屋内に配置されていてもよく、別の部屋に配置されていてもよい。また、コンテンツ再生システムには必要に応じて無線LANアクセスポイント300が設けられており、据置型クライアント100A、携帯型クライアント100B及びサーバ200は、無線LANアクセスポイント300を介して相互に接続される。据置型クライアント100A及び携帯型クライアント100Bはサーバ200にネットワーク経由でコンテンツを要求し、サーバ200は各クライアント100A,100Bにネットワーク経由でコンテンツを配信する。さらに、携帯型クライアント100Bは、リモコンコマンド(赤外線、Bluetooth等、本例では赤外線)を据置型クライアント100Aに送信することによって、据置型クライアント100Aが接続しているサーバ200のサーバ特定情報を据置型クライアント100Aから取得し、ネットワーク上に存在する複数のサーバの中から接続対象のサーバ200を容易に特定することができる。なお、本例において、コンテンツとは、音楽(楽曲)データ(ファイル、以下同様)、又は、映像データの総称である。
[据置型クライアント100Aの構成]
図2は、据置型クライアント100Aの構成を示す概略ブロック図である。据置型クライアント100Aは、制御部101と、ROM102と、RAM103と、記憶部104と、操作部105と、表示部106と、赤外線受信部107と、無線LANインターフェース部(以下、インターフェースという)108と、音声処理部109とを備える。
制御部101は、ROM102に記録されているクライアントプログラムに基づいて、据置型クライアント100Aの各部を制御し、以下に示す処理を実行するものである。例えば、制御部101は、LAN経由で、サーバ200が蓄積するコンテンツのコンテンツ情報(又は、複数のコンテンツ情報の一覧であるコンテンツリスト)を取得して、表示部106に表示させる。また、ユーザが、表示部106に表示されたコンテンツ情報を参照し、コンテンツ選択指示及び再生指示を、操作部105を介して入力すると、制御部101は、サーバ200に対してLAN経由でコンテンツを要求および取得し、音声処理部109に供給する。また、制御部101は、赤外線受信部107を介して、携帯型クライアント100Bから赤外線コマンドを受信すると、据置型クライアント100Aが接続しているサーバ200に関するサーバ特定情報を含む応答メッセージを、インターフェース108を介して携帯型クライアント100Bに返信する。
記憶部104は、例えば、据置型クライアント100Aの電源をオフ状態にしても記憶内容が消去されないフラッシュメモリ等の不揮発性メモリである。
表示部106は、サーバ200に記録されているコンテンツのコンテンツリストや、コンテンツ情報、コンテナやコンテンツのディレクトリ、据置型クライアント100Aのステータス等を表示する。コンテンツ情報は、曲名、アーティスト名、アルバム名、ジャンル名等である。ステータスは、動作状態のことであり、例えば、再生、停止、早送り、一時停止、音量情報等である。操作部105は、ユーザからの指示を受け付けるものであり、筐体に設けられた複数の操作ボタンである。操作部105は、例えば、再生ボタンや停止ボタンを含む。
赤外線受信部107は、携帯型クライアント100Bから送信されたリモコンコマンド(以下、赤外線コマンドという)を受信するものである。赤外線コマンドに含まれている、携帯型クライアント100Bのクライアント特定情報(例えば、IPアドレス、ポート番号)はRAM103に一時的に保存される。
インターフェース108は、無線LANアクセスポイント300を介して、携帯型クライアント100B又はサーバ200との間で、コマンドや各種情報を送受信するものである。また、インターフェース108は、赤外線受信部107で赤外線コマンドを受信したときに、据置型クライアント100Aが接続しているサーバ200のサーバ特定情報を含む応答メッセージを、赤外線コマンドを送信した携帯型クライアント100Bに送信するものである。
応答メッセージには、例えば、据置型クライアント100Aが現在接続しているサーバ200のサーバ特定情報であるIPアドレス及びポート番号と、必要に応じて、据置型クライアント100Aが現在再生しているコンテンツを特定するコンテンツ特定情報とを含む。コンテンツ特定情報は、コンテンツIDと、当該コンテンツがサーバ200のHDD内で記録されているコンテナのコンテナIDと、再生位置とを含む。再生位置は、コンテンツのファイルの先頭からのデータの位置を表すものであるが、先頭からの経過時間であってもよい。すなわち、据置型クライアント100Aは、据置型クライアント100Aにおけるコンテンツの再生を携帯型クライアント100Bに引き継がせるための情報を、携帯型クライアント100Bに送信する。
据置型クライアント100Aは、通常のUPnP規格に基づく方法で接続対象のサーバ200を特定し、サーバ200と接続処理を実行する。すなわち、インターフェース108は、UPnP−SSDP検索コマンドをブロードキャストすることによって、ネットワーク上で稼働している1又は複数のサーバを探索し、稼働状態の複数のサーバから返信されたサーバのuuid(UPnPで使用されるサーバ特定情報の1つ)をサーバリスト(図3参照)に保存することによって、接続可能なサーバの情報を管理する。そして、表示部106に接続可能な複数のサーバの情報を表示して、ユーザに接続対象のサーバ200を選択させることによって、接続対象のサーバ200が特定される。
音声処理部109は、サーバ200から受信したコンテンツ(音楽データ)が供給され、デコード処理、D/A変換処理、増幅処理等を実行し、外部に接続された図示しないスピーカーに音声信号を供給する。
[携帯型クライアント100Bの構成]
図4は、携帯型クライアント100Bの構成を示す概略ブロック図である。携帯型クライアント100Bの構成は、赤外線受信部107の代わりに赤外線送信部110が設けられていること以外は、図2に示す据置型クライアント100Aと同様であるので、同一部分については説明を援用する。
赤外線送信部110は、ネットワーク上に稼働している複数のサーバの中から、接続対象となるサーバ200を特定して、接続するためのリモコンコマンド(以下、赤外線コマンドという)を据置型クライアント100Aに送信するものである。つまり、赤外線コマンドは、据置型クライアント100Aが現在接続しているサーバ200のサーバ特定情報を据置型クライアント100Aに送信させる接続情報要求メッセージである。赤外線コマンドには、赤外線コマンドを送信した携帯型クライアント100Bを据置型クライアント100Aが特定するためのクライアント特定情報(例えば、IPアドレス、メッセージ受信ポートのポート番号)が含まれている。例えば、操作部105の再生ボタンを押下することによって、赤外線送信部110が赤外線コマンドを送信するようになっている。
携帯型クライアント100Bのインターフェース108は、UPnP−SSDP検索コマンドをネットワーク上にブロードキャストすることによって、ネットワーク上で稼働している1又は複数のサーバ200を探索する処理を実行する必要がない。従って、携帯型クライアント100Bは、図3のサーバリストを管理する必要もない。
すなわち、インターフェース108は、赤外線コマンドを受信した据置型クライアント100Aが送信する応答メッセージに含まれるサーバ特定情報に基づいて、接続対象のサーバ200を特定し、当該サーバ200と接続する。従って、据置型クライアント100Aがサーバ200に接続されている状態で、さらに、携帯型クライアント100Bをサーバ200に接続する際には、ユーザ操作としては、携帯型クライアント100Bの赤外線送信部110を、据置型クライアント100Aの赤外線受信部107に向けた状態で、操作部105を例えば1回操作するだけでよい。
[サーバ200の構成]
図5は、サーバ200の構成を示すブロック図である。サーバ200は、制御部201と、ROM202と、RAM203と、HDD(Hard Disk Drive)等のコンテンツ記憶部204と、無線LANインターフェース部(以下、インターフェースという)206とを備える。
HDD204は、複数のコンテンツ、及び、当該コンテンツに関するコンテンツ情報又はコンテンツリストを蓄積する。複数のコンテンツは、階層構造を有する複数のコンテナ(フォルダともいう)の中に格納されている。従って、再生すべきコンテンツやそのコンテンツ情報は、コンテンツのコンテンツID、及び/又は、コンテンツが格納されているコンテナのコンテナIDによって特定される。
制御部201は、ROM202に記録されたサーバプログラムに基づいてサーバ200の各部を制御し、以下の処理を実行するものである。例えば、制御部201は、クライアント100からのコンテンツ要求に応答して、HDD204から特定されたコンテンツを読み出して、クライアント100に送信する。また、制御部201は、コンテンツ要求に再生位置が含まれているとき、コンテンツを当該再生位置のデータから読み出して、クライアント100に送信する。
インターフェース206は、無線LANアクセスポイント300経由で、据置型クライアント100A又は携帯型クラアイント100Bとの間で、コマンド、各種情報(コンテンツ情報、コンテンツ及びコンテナのディレクトリ)、コンテンツ等を送受信するものである。
[コンテンツ再生システムの動作]
以下、図6を参照して、本発明の動作を説明する。まず、据置型クライアント100Aがサーバ200に接続して、サーバ200からコンテンツを取得して再生する処理を説明する。据置型クライアント100Aは同一ネットワーク上において稼働状態にある1又は複数のサーバ200を探索する。具体的には、据置型クライアント100Aは、無線アクセスポイント300を介してネットワーク上に探索コマンドであるUPnP−SSDP検索コマンドをブロードキャストする(S1)。ネットワーク上で稼働状態にある1又は複数のサーバ200は、据置型クライアント100AからのUPnP−SSDP検索コマンドを受信すると、これに応答して、UPnP−SSDP検索応答コマンドを当該据置型クライアント100Aに対して返信する(S2)。このUPnP−SSDP検索応答コマンドには、サーバ200のサーバ特定情報であるサーバuuidが含まれている。据置型クライアント100Aは、UPnP−SSDP検索応答コマンドを受信すると、コマンドからサーバuuidを取り出して、サーバリストに登録する。すなわち、現在ネットワーク上で稼働状態である1又は複数のサーバ200をサーバリストによって管理する。なお、このサーバ探索処理は、例えば、据置型クライアント100Aの電源がオン状態にされた直後に実行されてもよく、いずれかのユーザ操作が入力された時に実行されてもよい。
続いて、据置型クライアント100Aは、表示部106にサーバリストに登録されている1又は複数のサーバの情報(例えばサーバ名)を表示して、ユーザに接続対象のサーバ200を選択させる。ユーザの操作部105の操作によって接続対象のサーバ200を選択する指示が入力されると、据置型クライアント100Aは接続対象のサーバ200を特定する。
以降においては、実際に据置型クライアント100Aとサーバ200とが接続処理を実行する。すなわち、据置型クライアント100Aは、サーバ200に対して接続要求を行い、サーバ200はこれに応答することによって、据置型クライアント100A及びサーバ200は相互にネットワーク上で接続する。
すなわち、据置型クライアント100Aは、サーバ200にUPnP機器情報要求コマンドを送信する(S3)。これに応答して、サーバ200は、据置型クライアント100Aに自身のUPnP機器情報を返信する(S4)。UPnP機器情報は、各機器を識別するための識別情報である。据置型クライアント100Aは、UPnP機器情報を受信して、接続サーバの情報としてRAM103に記憶する。
続いて、据置型クライアント100Aは、サーバ200にUPnPサービス情報要求コマンドを送信する(S5)。これに応答して、サーバ200は、据置型クライアント100Aに自身のUPnPサービス情報を返信する(S6)。UPnPサービス情報は、UPnP規格に基づいて機器が提供するサービスを特定する情報であり、例えば、プリントや、UPnPAVに対応した機器である等の情報である。据置型クライアント100Aは、UPnPサービス情報を受信して、接続サーバの情報としてRAM103に記憶する。
続いて、据置型クライアント100Aは、サーバ200にUPnPコンテントディレクトリ要求コマンドを送信する(S7)。これに応答して、サーバ200は、据置型クライアント100AにUPnPコンテントディレクトリ情報を返信する(S8)。UPnPコンテントディレクトリ情報は、サーバ200のHDD204に蓄積されているコンテンツに関するディレクトリ構造(コンテナやコンテンツのフォルダ構成)である。据置型クライアント100Aは、UPnPコンテントディレクトリ情報を受信して、RAM103に記憶する。UPnPコンテントディレクトリ情報は、表示部106に表示されることによって、ユーザ操作によるコンテンツ選択に使用される。
その後、据置型クライアント100Aは、ユーザ操作によって再生すべきコンテンツが選択されると、サーバ200にコンテンツ要求コマンドを送信する(S9)。このコンテンツ要求コマンドには、再生すべきコンテンツのコンテンツIDと、コンテナIDと、必要に応じて再生位置とを含む。サーバ200は、据置型クライアント100Aからのコンテンツ要求コマンドを受信すると、コマンドに含まれているコンテンツID及びコンテナIDによって特定されるコンテンツのデータを、コマンドに含まれている再生位置から読み出して据置型クライアント100Aに送信する。据置型クライアント100Aは、コンテンツのデータを受信して、再生開始する。
続いて、携帯型クライアント100Bが、サーバ200に接続して、サーバ200からコンテンツを取得して再生する処理を説明する。携帯型クライアント100Bは、据置型クライアント100Aとは異なり、UPnP−SSDP検索コマンドをブロードキャストして接続可能なサーバを探索し、その中から接続対象のサーバ200を特定する処理(S1,S2)を実行しない。ユーザは、携帯型クライアント100Bの赤外線送信部110を据置型クライアント100Aの赤外線受信部107に向けた状態で、携帯型クライアント100Bの操作部105(例えば再生ボタンや接続ボタン等)を操作する。すると、携帯型クライアント100Bは、据置型クライアント100Aに対して赤外線コマンドを送信する(S21)。この赤外線コマンドには、当該携帯型クライアントに関する、クライアント特定情報であるIPアドレスと、メッセージ受信ポートのポート番号とが含まれる。
据置型クライアント100Aは、赤外線受信部107において、携帯型クライアント100Bから送信された赤外線コマンドを受信すると、コマンドに含まれているIPアドレスと、ポート番号とを一時的にRAM203に保存する。IPアドレスとポート番号を取得することにより、後述の応答コマンドを返信すべき携帯型クライアント100Bがネットワーク上におけるどのクラアイトであるかを特定することができる。
続いて、据置型クライアント100Aは、赤外線コマンドを送信した携帯型クライアント100B(詳細には、S21で受信した赤外線コマンドに含まれるIPアドレス及びポート番号)に、ネットワーク経由で、応答メッセージを返信する(S22)。この応答メッセージには、現在据置型クライアント100Aが接続しているサーバ200のサーバ特定情報であるIPアドレスおよびポート番号と、現在据置型クライアント100Aが再生しているコンテンツのコンテンツ情報であるコンテンツID、コンテナID及び再生位置とが含まれている。
携帯型クライアント100Bは、送信した赤外線コマンドに含まれているポート番号のメッセージ受信ポートにおいて、据置型クライアント100Aからの応答メッセージを待ち受けている。携帯型クライアント100Bは、据置型クライアント100Aから応答メッセージを受信すると、応答メッセージに含まれているサーバ特定情報およびコンテンツ特定情報を取り出してRAM103に保存する。これにより、携帯型クライアント100Bは、応答メッセージに含まれているIPアドレスで特定されるサーバ200が接続対象のサーバ200であると特定することができる。すなわち、ユーザ操作としては、携帯型クライアント100Bの赤外線送信部110を据置型クライアント100Aの赤外線受信部107に向けて、操作ボタンを1回操作するだけで、携帯型クライアント100Bが接続対象のサーバ200を特定できる。
以降においては、実際に携帯型クライアント100Bとサーバ200とが接続処理を実行する。すなわち、携帯型クライアント100Bは、サーバ200に対して接続要求を行い、サーバ200はこれに応答することによって、携帯型クライアント100B及びサーバ200は相互にネットワーク上で接続する。
すなわち、携帯型クライアント100Bは、サーバ200(詳細には、S22で受信した応答メッセージに含まれていたIPアドレス及びポート番号)に対して、UPnP機器情報要求コマンドを送信する(S23)。これに応答して、サーバ200は、携帯型クライアント100Bに自身のUPnP機器情報を返信する(S24)。携帯型クライアント100Bは、UPnP機器情報を受信して、接続サーバの情報としてRAM103に記憶する。
続いて、携帯型クライアント100Bは、サーバ200にUPnPサービス情報要求コマンドを送信する(S25)。これに応答して、サーバ200は、携帯型クライアント100Bに自身のUPnPサービス情報を返信する(S26)。携帯型クライアント100Bは、UPnPサービス情報を受信して、接続サーバの情報としてRAM103に記憶する。
続いて、携帯型クライアント100Bは、サーバ200にUPnPコンテントディレクトリ要求コマンド(コンテナ)を送信する(S27)。これに応答して、サーバ200は、携帯型クライアント100BにUPnPコンテントディレクトリ情報(コンテナ)を返信する(S28)。UPnPコンテントディレクトリ情報(コンテナ)は、サーバ200のHDD204に蓄積されているコンテナに関するディレクトリ構造である。携帯型クライアント100Bは、UPnPコンテントディレクトリ情報を受信して、RAM103に記憶する。UPnPコンテントディレクトリ情報(コンテナ)は、表示部106に表示されることによって、ユーザ操作によるコンテナ選択に使用される。
続いて、携帯型クライアント100Bは、サーバ200にUPnPコンテントディレクトリ要求コマンド(コンテンツ)を送信する(S29)。これに応答して、サーバ200は、携帯型クライアント100BにUPnPコンテントディレクトリ情報(コンテンツ)を返信する(S30)。UPnPコンテントディレクトリ情報(コンテンツ)は、サーバ200のHDD204に蓄積されているコンテンツに関するディレクトリ構造である。携帯型クライアント100Bは、UPnPコンテントディレクトリ情報(コンテンツ)を受信して、RAM103に記憶する。UPnPコンテントディレクトリ情報(コンテンツ)は、表示部106に表示されることによって、ユーザ操作によるコンテンツ選択に使用される。しかし、コンテンツIDとコンテナIDでコンテンツを特定できるので、ルートからコンテンツを探す必要はない。
その後、携帯型クライアント100Bは、ユーザ操作によって再生すべきコンテンツが選択されると、サーバ200にコンテンツ要求コマンドを送信する(31)。このコンテンツ要求コマンドには、再生すべきコンテンツのコンテンツIDと、コンテナIDと、必要に応じて再生位置とを含む。サーバ200は、携帯型クライアント100Bからのコンテンツ要求コマンドを受信すると、コマンドに含まれているコンテンツID及びコンテナIDによって特定されるコンテンツのデータを、コマンドに含まれている再生位置から読み出して携帯型クライアント100Bに送信する。携帯型クライアント100Bは、コンテンツのデータを受信して、再生開始する。
なお、ユーザが再生すべきコンテンツ及び再生位置を指定するのではなく、携帯型クライアント100Bは、S22で受信した応答メッセージに含まれているコンテンツID、コンテナID及び再生位置を含むコンテンツ要求コマンドをサーバ200に送信してもよい。これにより、携帯型クライアント100Bの赤外線送信部110を据置型クライアント100Aの赤外線受信部107に向けた状態で携帯型クライアント100Bの操作部105が操作されたときに、据置型クライアント100Aが再生しているコンテンツの再生位置から、携帯型コンテンツ100Bで引き継いで再生することができる。また、必要に応じて、据置型クライアント100Aは、携帯型クライアント100Bに応答メッセージを送信した後に、コンテンツの再生を停止してもよく、電源をオフ状態にしてもよい。
以上のように、本実施形態によると、携帯型クライアント100Bの赤外線送信部を据置型クライアント100Aの赤外線受信部に向けて、操作ボタンを1回操作するだけで、携帯型クライアント100Aが接続対象のサーバ200を特定し、当該サーバ200に接続することができる。
以上本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態には限定されない。例えば、据置型クライアント100A及び携帯型クライアント100Bが赤外線送受信部を備え、赤外線コマンドを双方向に送受信可能であって、S22で据置型クライアント100Aから携帯型クライアント100Bに送信される応答メッセージがネットワーク経由ではなく赤外線コマンドで送信されてもよい。この場合、S21でIPアドレスやポート番号を送信する必要がない。また、無線LANの代わりに有線LANやその他の規格のネッワークでもよい。また、サーバ、クライアントの特定情報として、IPアドレスの代わりにuuidを用いてもよい。赤外線送信部110は、携帯型クライアント100Bと同一筐体でなくてもよく、つまり、携帯型クライアント100Bに付属する独立したリモコン送信器であってもよい(この場合も、携帯型クライアント100Bが赤外線コマンドを送信していると定義する)。上記実施形態において、据置型クライアントが赤外線送信部を有し、携帯型クライアントが赤外線受信部を有し、据置型クライアントと携帯型クライアントとが逆の動作を実行してもよい。また、携帯型クライアントが赤外線コマンドを使用して、据置型クライアントの制御権を取得するような構成でも良い。この場合、携帯型クライアントが据置型クライントのuuid及びその他の情報を取得して、据置型クライアントのコントロールポイントとして機能する。また、据置型クライアントが、UIサーバになって、携帯型クライアントのGUIを生成してもよい。また、上記のクライアントまたはサーバの動作をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム又はそれを記録した記録媒体という形態で提供されてもよい。
本発明は、クライアントおよびサーバを備えるコンテンツ再生システムに好適に採用され得る。また、UPnP−AVやDLNA規格のコンテンツ配信システムに好適に採用され得る。
本発明の好ましい実施形態によるサーバクライアントシステムを示す図である。 本発明の好ましい実施形態による据置型クライアントを示す図である。 サーバリストを示す図である。 本発明の好ましい実施形態による携帯型クライアントを示す図である。 本発明の好ましい実施形態によるサーバを示す図である。 本実施形態の動作を示すシーケンスチャートである。
符号の説明
100A 据置型クライアント
100B 携帯型クライアント
101 制御部
107 赤外線受信部
108 無線LANインターフェース部
110 赤外線送信部
200 サーバ
201 制御部
206 無線LANインターフェース部

Claims (5)

  1. 第1のクライアントと、第2のクライアントと、該第1のクライアントおよび/または該第2のクライアントにネットワーク経由で接続可能な1または複数のサーバとを備え、
    該第1のクライアントが、
    リモコンコマンドを送信するリモコン送信手段と、
    該リモコンコマンドを受信した該第2のクライアントから送信された応答メッセージを受信するメッセージ受信手段と、
    該応答メッセージに含まれているサーバ特定情報に基づいて、接続対象の該サーバを特定するサーバ特定手段と、
    該サーバ特定手段によって特定されたサーバとネットワーク経由で接続する第1接続手段とを有し、
    該第2のクライアントが、
    該サーバと接続する第2接続手段と、
    該リモコンコマンドを受信するリモコン受信手段と、
    該リモコンコマンドを送信した該第1のクライアントに、該第2のクライアントが接続しているサーバのサーバ特定情報を含む応答メッセージを送信するメッセージ送信手段とを有し、
    該サーバが、該第1のクライアントおよび/または該第2のクライアントと接続する第3接続手段を有する、サーバクライアントシステム。
  2. 前記リモコン送信手段が、前記第1のクライアントのクライアント特定情報を含むリモコンコマンドを、前記第2のクライアントに送信し、
    前記メッセージ送信手段が、該リモコンコマンドに含まれるクライアント特定情報で特定されるクライアントに、ネットワーク経由で前記応答メッセージを送信する、請求項1に記載のサーバクライアントシステム。
  3. 前記第1のクライアントが、コンテンツを送信するように前記サーバに要求する第1コンテンツ要求手段と、
    該サーバから送信されたコンテンツを再生する第1再生手段とをさらに有し、
    前記第2のクライアントが、コンテンツを送信するように前記サーバに要求する第2コンテンツ要求手段と、
    該サーバから送信されたコンテンツを再生する第2再生手段とをさらに有し、
    該メッセージ送信手段が、該第2再生手段が再生しているコンテンツのコンテンツ特定情報をさらに含む応答メッセージを前記第1のクライアントに送信し、
    該第1コンテンツ要求手段が、該応答メッセージに含まれているコンテンツ特定情報によって特定されるコンテンツを該サーバに要求する、請求項1または2に記載のサーバクライアントシステム。
  4. 第1のクライアントと、第2のクライアントと、該第1のクライアントおよび/または該第2のクライアントにネットワーク経由で接続可能な1または複数のサーバとを備えるサーバクライアントシステムにおける第1のクライアントであって、
    リモコンコマンドを該第2のクライアントに送信するリモコン送信手段と、
    該リモコンコマンドを受信した該第2のクライアントから送信され、該第2のクライアントが接続しているサーバに関するサーバ特定情報を含む応答メッセージを受信するメッセージ受信手段と、
    該応答メッセージに含まれているサーバ特定情報に基づいて、接続対象の該サーバを特定するサーバ特定手段と、
    該サーバ特定手段によって特定されたサーバとネットワーク経由で接続する接続手段とを備える第1のクライアント。
  5. 第1のクライアントと、第2のクライアントと、該第1のクライアントおよび/または該第2のクライアントにネットワーク経由で接続可能な1または複数のサーバとを備え、該第1のクライアントが該第2のクライアントから送信された応答メッセージに含まれるサーバ特定情報に基づいて接続対象のサーバを特定するサーバクライアントシステムにおける第2のクライアントであって、
    該サーバと接続する接続手段と、
    該第1のクライアントからリモコンコマンドを受信するリモコン受信手段と、
    該リモコンコマンドを送信した該第1のクライアントに、該第2のクライアントが接続しているサーバのサーバ特定情報を含む該応答メッセージを送信するメッセージ送信手段とを備える、第2のクライアント。
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