JP2009086941A - 飲食店用メニュー表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、飲食店舗において、ディスプレイ端末に客層ごとに異なるメニュー内容を表示させ、販売促進とメニュー製作時間とコストの低減を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る飲食店用メニュー表示装置の代表的な構成は、外部要因データに基づいて、客席別に異なるメニューを自動生成提示する飲食店用メニュー表示装置であって、前記外部要因データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された前記外部要因データを記憶する記憶手段と、前記入力手段により前記外部要因データが入力されると、前記記憶手段に記憶された前記外部要因データに基づいて、所定の条件で、前記客席別メニューを自動生成するメニュー生成手段と、前記メニュー生成手段によって作成された前記客席別メニューを表示するメニュー表示手段と、を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、飲食店等のメニュー提示において、客席に配置されたテーブル端末装置に、客席別のメニュー提示を自動的に行う、飲食店用メニュー表示装置に関するものである。
従来の飲食店等におけるメニュー提示方法は、手書きあるいは印刷されたメニューブックか、メニューブックに印刷された識別コードを光学的に読み取るペンスキャナーシステム、印刷されたメニューを読み上げることにより、音声で注文できる音声入力方式、印刷メニューとほぼ同一内容をディスプレイに表示しタッチすることにより注文できるセルフオーダーシステム(特許文献1、2参照)等がある。
特開2004−241977号公報 特開2001−134673号公報
しかしながら、上記従来技法では、全ての客に画一的なメニューを提示するに止まっている。すなわち、飲食店の売上は、客数×客単価で計上され、いかにして客を集め、より多くの商品を注文してもらうかにより売上は大きく変動する。客数を増やし、客単価を上げるためには、来店客のニーズに対応した、魅了的なメニュー提示を行うことにより、リピータを増やし、注文数を増やす工夫が必要である。メニュー提示力の差が収益性を大きく左右することから、高級店においては専門の接客係りが来店客層に応じたメニュー提示を口頭で行う販促行為を実施しているケースもあるが、多くの飲食店舗においては人件費の兼ね合いから専門の接客係を置くことはできず、画一的なメニューを提示するにとどまり、十分な販売促進効果を発揮するに至っていない。
飲食店のコストは、Fコスト(FoodCost)と呼ばれる、食材コストが30%〜40%を占めるため、食材在庫の適正化は利益確保の重要な課題となる。重点販売商品を絞り込んだ販売促進を行うことにより、管理精度を高め、在庫ロス発生を抑えることが必要となるが、従来技術では全ての客に同一メニューを提示し、客の随意による注文を受けるに止まっているため、注文商品が分散し、管理範疇が拡大するため、在庫のロスが生じやすく、利益を圧迫する原因となっている。
多店舗を展開するチェーン店等においては、店舗の立地条件によって客層が異なるため、本来は店ごとに異なるメニューを作成する必要があったが、従来技法では店ごとにメニューを作成することは、多額の制作コストと制作時間を要する。
国際化する社会環境下においては、外国人来店客への対応が課題となり、メニュー表記においても外国語表記が必要となるが、従来技法では多くの制作コストと制作時間を必要とする。
近時は、食の安全性を追求する社会的な動きが活発であり、食材の原産地表示等、社会的要求への対応が迫られている。また、客の健康志向性も年々高まり、アレルゲンや塩分、カロリーをただ表示するのではなく、選別し表示できる手段が要求されているが、従来手法では実現されていない。
本発明は、飲食店等において、店ごとに、来店した客のニーズに適したメニュー提示を、客席単位にダイナミック(動的)に行えるようにすることで、重点販売商品を絞り込んだ販売促進による売上の増大と、食材の発注管理、在庫管理の対象商品の絞り込みによる管理精度の向上により、食材コスト低減実現することを目的とすると同時に、外国語表示、原産地表示、健康メニュー表示等の社会的要求に、制作コストと時間をかけずに対応できる飲食店用メニュー表示装置である。
上記課題を解決するために本発明に係る飲食店用メニュー表示装置の代表的な構成は、外部要因データに基づいて、客席別に異なるメニューを自動生成提示する飲食店用メニュー表示装置であって、前記外部要因データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された前記外部要因データを記憶する記憶手段と、前記入力手段により前記外部要因データが入力されると、前記記憶手段に記憶された前記外部要因データに基づいて、所定の条件で、前記客席別メニューを自動生成するメニュー生成手段と、前記メニュー生成手段によって作成された前記客席別メニューを表示するメニュー表示手段と、を有することを特徴とする。
本発明により、飲食店等において、店ごとに、来店した客のニーズに適したメニュー提示を、客席単位にダイナミック(動的)に行えるようにすることで、重点販売商品を絞り込んだ販売促進による売上の増大と、食材の発注管理、在庫管理の対象商品の絞り込みによる管理精度の向上により、食材コスト低減実現することを目的とすると同時に、外国語表示、原産地表示、健康メニュー表示等の社会的要求に、制作コストと時間をかけずに対応することができる。
(装置構成概要説明)
以下、図面を参照しながら、本発明にかかる飲食店用メニュー表示装置の実施の形態について説明する。図1は本発明装置の概要である。
図1に示すように、飲食店用メニュー表示装置は、メニュー生成装置100、メニュー表示装置200、メニュー編集装置300で構成される。
メニュー生成装置100とメニュー表示装置200とは無線LANあるいは有線LANで接続され、メニュー生成装置100とメニュー編集装置300とは専用回線あるいはIPネットワークで接続され、それぞれの間での情報交換を可能としている。
メニュー生成装置100は、メニュー管理サーバ101、管理用端末102で構成される。
メニュー管理サーバ101は、メニュー生成管理プログラム103、客層別メニュー表示定義DB104、販促メニュー表示定義DB105、商品DB106、客席別注文履歴DB107を有している。
管理用端末102は、客属性データ(客席番号、客層、人数、入店時間)を入力する機能を有する。
メニュー表示手段200は、テーブル端末201を有する。
テーブル端末201は、客席に設置され、客席別のメニューを表示する機能、客が表示されたメニューを見て、注文データ(商品コード、数量、金額、注文時間)を入力する機能、注文データをメニュー生成管理サーバ101に送信する機能を有する。
メニュー編集手段300は、メニュー編集サーバ301、編集管理用端末302を有している。
メニュー編集サーバ301は、メニュー生成管理プログラム303、客層別メニュー表示定義DB304、販促メニュー表示定義DB305、商品DB306を編集し、各店舗のメニュー生成手段100に配信する機能を有する。また、各店舗からの注文履歴を収集し、注文履歴集約DB307に保存し、随時分析することにより、前記メニュー生成管理プログラム303、客層別メニュー表示定義DB304、販促メニュー表示定義DB305、商品DB306の内容を更新する機能を有する。
編集管理用端末302は、メニュー編集結果の確認、メニュー生成管理プログラム303の動作確認、店舗への配信結果の確認をする機能を有する。
次に客席別メニューを自動生成する方法について説明する。自動生成される客席別メニューの種類には、
(1) 客席の客層に応じ提示される、「客層別メニュー」
(2) 客席の状況に応じ提示される、「販促メニュー」
がある。
(客層別メニュー生成表示手順)
図2により、客席ごとに提示される「客層別メニュー」の自動生成方法を説明する。
客が来店すると、店員が、管理用端末102で、客席属性データ(客席番号、人数、客層、入店時刻)を入力する(S1)。なお、データの入力はハンディターミナルで行っても良い。
管理用端末で入力された客席属性データは、メニュー管理サーバ101の客席別注文履歴DB107に保存される(S2)。
メニュー生成管理プログラム103は、新規来店客の客層を判別し(S3)、客層別メニュー表示定義DB105に、客層別に登録されているメニュー表示定義を抽出する(S4)。
次に、メニュー表示定義に記述されている表示すべき商品を、商品DB106に登録されている商品データから抽出し(S5)、客席別メニューデータを自動生成し(S6)、テーブル端末201に送信する(S7)。
テーブル端末201は、客席別メニューを受信し(S8)、客席別メニューを表示する(S9)。
テーブル端末201に表示された客席別メニューを客が注文すると(S10)、注文データとしてメニュー管理サーバ101に送信する(S11)。
メニュー管理サーバ101は、注文データを受信し(S12)、客席別注文履歴DB107に保存する(S13)。
(客層メニュー表示定義自動更新)
メニュー生成管理プログラム103により、客席別注文履歴DB107に保存された、客層および、注文データ(商品コード、数量、金額、注文時刻)を必要時に分析し(S14)、客層別メニュー表示定義DB104に登録されているメニュー表示定義の、表示すべき商品や表示位置、サイズ等の定義内容を更新することができる(S15)。
客層別メニュー表示定義DB104の定義内容を自動更新する機能により、店舗単位での、客層に対応した客層別メニューを、一定期間ごとに自動生成提示が可能となる。
図3(a)は、客層別メニュー表示定義DB104に登録されている客層別メニュー表示定義(D3)の概念図で、客層別(男女、人数、年代、カップル、グループ、ファミリー等の組み合わせ)に、大分類別(例:料理、食事、ドリンク、デザート等)、中分類別(ドリンク例:ビール、サワー、カクテル、ソフトドリンク等)、小分類(ビール例:生ビール(大)、生ビール(中)、瓶ビール等)の表示レイアウトと、表示する商品の表示位置等が記述されている。
図3(b)は、商品DB106に登録されている、商品データ(D4)の概念図で、商品コードと、表示される商品名称、価格、容量、説明、商品画像等が登録されている。
(販促メニュー生成表示手順)
図4により、客が在席中に表示される販売促進メニューの自動生成表示方法を説明する。
メニュー生成管理プログラム103は、設定された一定間隔で、客席別注文履歴DB107を参照し(S10)、販促メニュー表示条件が存在する(S11)と、販促メニュー表示定義DB105に記述されている販促メニュー表示定義に基づき、客席別販促メニューデータを自動生成し(S12)、テーブル端末201に送信する(S13)。
テーブル端末201は、客席別メニューを受信し(S14)、客席別販促メニューを表示する(S15)。
テーブル端末201に表示された客席別メニューを客が注文する(S16)と、注文データとしてメニュー管理サーバ101に送信する(S17)。
メニュー管理サーバ101は、注文データを受信すると(S18)、客席別注文履歴DB107に保存する(S19)。
(販促メニュー自動生成提示機能)
客が在席中に客席別に提示される販売促進メニューの種類と機能について説明する。
居酒屋を例に取ると、商品の平均単価500円、1人あたりの平均客単価(平均単品単価×注文数)2500円と基準値が設定されている場合、生ビール@500円×3杯=1500円、料理@500円×2品=1000円で、平均客単価2500円となるが、4人で来店した場合、生ビール@500円×3杯×4名=6000円、料理@500円×4品=2000円で、合計8000円、1人あたりの客単価は2000円というケースも少なくない。何とかして2500円の客単価を確保するには、あと4品×500円=2000円の追加注文が必要になる。
追加注文を受けるためには、注文を促すきっかけが必要であり、例えば、「ビールのおかわりいかがですか」とか「焼おにぎりはいかがですか」「デザートをおもちしましょうか」といった、販売促進活動を店員が行えば、追加注文率は高まるが、店員は配膳や片付けに追われ、注文を促す営業行為ができないのが実態である。
販促メニュー自動生成表示機能により、追加注文を促す販促メニューをテーブル端末に表示させることにより、追加注文のきっかけとすることができる。
この場合、何の根拠もなく画面表示をしても効果は薄く、例えば生ビールの場合、入店から1時間経過してからの追加注文は全くといっていいほどないため、入店から少なくとも1時間以内に追加促進提示を実行する必要がある。逆に飯類やデザート類は最初から勧めるものではない。
(販促メニュー表自動生成条件更新)
図5により、販促メニューの自動生成条件の更新フローを説明する。メニュー生成管理プログラム103は、客席別注文履歴DB107に保存された注文データを、一定期間ごとに分析し(S20)、販促メニュー表示定義DB105に記述されている販促メニュー表示定義の内容を自動更新する(S24)。
メニュー生成管理プログラム103は、設定された期間中に保存された客席別注文履歴DB107を、客層別、商品カテゴリー別にABC分析し(S21)、客層別、商品カテゴリー別の重点商品を抽出し、上位何商品かを客層別重点販売商品として客の目に付きやすい場所に表示させるよう、販促メニュー表示定義DB105の内容を書き換える。
メニュー生成管理プログラム103は、設定された期間中に保存された客席別注文履歴DB107を、客層別、商品カテゴリー別に重回帰解析(S22)し、上記重点販売商品に関連して注文される頻度の高い商品を抽出し、上記重点販売商品が選択されると、同時に注文可能な表示を行えるように、メニュー表示定義DB105の内容を書き換える。
メニュー生成管理プログラム103は、設定された期間中に保存された客席別注文履歴DB107を、客層別、商品カテゴリー別に多変量解析し(S23)、追加注文の時間帯を計算し、適したタイミングで販促メニューが表示されるように、販促メニュー表示定義DB105の内容を書き換える。
販促メニュー表示定義ベースを更新することで自動衛生できる販促メニューの自動生成表示例を以下に示す(図6参照)。
(セットメニュー)
客席ごとに提示される客層別セットメニューについて説明する。
セットメニューとは、ある商品と組み合わせで提示する販売促進手法であり、注文数を増やすための有効な手段であり、セットメニュー自動生成提示機能は、親商品に関連付けられた子商品を設定することで,親商品が選択されると、子商品が同時に表示され、一緒に注文できる機能である。
販促メニュー表示定義DB105には、親商品の指定と関連付けられた子商品の表示定義が登録されている。
客がテーブル端末201で、親商品を選択すると、図7(b)のようなセットメニューが表示され、注文することができる。図7(c)のように、セット割引条件を設定しても良い。
設定される親商品の数、関連付けられる子商品の数に制限はないが、親商品、子商品とも絞り込むことで、重点販売が促進される。
(時系列)
客席ごとに提示される客層別時系列メニューについて説明する。
時系列表示メニューとは、客層別、商品カテゴリー別の重点販売対象商品を、客席ごとの経過時間にあわせ、販促メニューを表示させる販売促進手法である。
販促メニュー表示定義DB105には、客層別の重点販売商品の表示タイミング定義が登録されている。
メニュー生成管理プログラムは、一定間隔で客席別注文履歴DB107を参照し、客席ごとの状況に基づき、販促メニュー表示DB105に記述されている条件に基づき、「デザートはいかが」「仕上げのお食事はいかが」のような販促メニューを表示することができる。
(プロンプト)
客席ごとに提示されるプロンプトメニューについて説明する。
プロンプトメニューとは、商品カテゴリー別の重点販売対象商品を、客席ごとの注文時刻に基づき、販促メニューを表示させる販売促進手法である。
販促メニュー表示定義DB105には、重点販売商品の表示タイミング定義が登録されている。特にドリンク類は追加注文の機会が多いため、ドリンクカテゴリーごとに、入店からの注文時間帯、注文間隔を多変量解析し、最適な表示タイミングを設定することができる。
メニュー生成管理プログラム103は、一定間隔で客席別注文履歴DB107を参照し、客席ごとの状況に基づき、販促メニュー表示DB105に記述されている条件に基づき、「ドリンクのおかわりをどうぞ」のような販促メニューを表示することで、注文を促進することができる。
(特典)
客席ごとに提示される特典メニューについて説明する。
特典メニューとは、客席ごとの売上状況に基づき、特典付き販促メニューを表示させる販売促進手法である。
販促メニュー表示定義DB105には、特典供与定義が登録されている。例えば、客単価が設定単価を満たしておらず、割引料金提示を行うことにより、追加注文が促進でき、設定客単価をクリアできると判断される場合、自動的に表示される。割引提示をしてもクリアできないと判定された場合は、表示されない。逆に、客単価が設定単価を設定基準以上オーバーしている場合、割引特典を供与することにより、リーピート率が高まる効果があると判断される場合、表示することができる。
メニュー生成管理プログラム103は、一定間隔で客席別注文履歴DB107を参照し、客席ごとの状況に基づき、販促メニュー表示DB105に記述されている条件に基づき、「只今より10分間、全ドリンク10%引き」のような販促メニューを表示することで、注文を促進することができる。実施の判断は自動実施、従業員の判断で実施を選ぶことができる。
(タイムサービス)
タイムサービスメニューについて説明する。
管理端末装置102で、割引開始時間と終了時間を設定することにより、例えば、開店から1時間とか、20時以降を設定することで客足を伸ばすことができる。雨の日などは客足が伸びないため、開店から閉店まで割引を実施することが周知されれば、雨の日の客足を伸ばすことも可能となる。
食材の仕入は、営業時間終了後、在庫残と明日の販売予測数から、食材別の仕入数量を決定するが、天候その他の理由により販売予測数が狂い、過剰在庫が発生することがしばしば起こる。食材には保存期限があり、保存期限を越える在庫は廃棄せざるを得ず、利益を圧迫する。
このため、過剰在庫の発生が察知された場合、少しでも廃棄ロスの発生を防止するための、販売促進行為の実施が必要となる。
割引セールを実施することで注文を促進するのが一般的なやり方であり、小さな個人店舗の場合は、口頭で客に割引を伝えることが可能であるが、大規模店舗の場合、全ての客に一斉に伝達することは難しく、また、割引対象商品をすでに注文済みの客にとっては、不利益を与えかねない。さらに、店員に割引商品と割引額、割引率を認知させることも難しく、オーダーミス発生の原因になる。
割引メニュー自動生成提示機能は、管理端末装置102より、割引対象商品を選択し、割引額、あるいは割引率を設定すると、メニュー生成管理プログラム104により、割引メニューが自動生成され、テーブル端末201に配信される。この際、既に割引き対象商品を注文済みの客席には割引きメニューは配信されない。
(客席指定)
客席指定メニュー自動生成提示機能は、販売促進メニューを表示する各席を指定することができる機能である。
管理端末装置102で、表示する客席を指定し、表示する販売促進メニューを指定することにより、ピンポイントで販売促進メニューを表示させることができる。
重複表示禁止自動制御機能は、販売促進メニュー表示時に、表示対象商品が、表示対象客席ですでに注文済みの場合、表示対象から除外する機能である。
例えば、割引メニューを表示する場合、割引対象商品がすでに注文済みの客席へは割引メニューの送信は行われない。また、セットメニュー表示の場合、子商品がすでに注文済みの場合は、次の子商品が順次表示される。
ただし、ドリンク類に関しては、重複対象商品から除外することも可能である。
(検索表示)
図8により、検索表示機能について説明する。外国語表示、原産地表示、健康メニュー表示等の社会的要求に、制作コストと時間をかけずに対応することができる。
大分類、あるいは中分類項目に、検索項目を持たせることにより、客がテーブル端末201で、検索項目を選択し、メニュー管理サーバ101に送信する(S20)。メニュー生成管理プログラム103は、受信した検索項目を判定し(S21)、メニュー管理サーバ101に格納された検索メニュー表示定義10aに記述されている、検索表示定義を抽出し、記述されている表示すべき商品データを、商品DB106から抽出し、客席別メニューデータを自動生成し(S22)、テーブル端末201に送信する(S23)。テーブル端末201は、メニューデータを受信し、検索項目に対応したメニューを表示する(S24)。
例えば、「低カロリーメニュー」「低塩分メニュー」「アレルゲン対応リスト」といった検索ボタンをタッチすると、該当する商品が一覧表示され、注文することができる。また、英語、中国語、韓国語等の外国語表示メニューも表示できる。
(マイメニュー)
図9により、個人別メニュー表示機能について説明する。テーブル端末201に、指紋認証あるいは静脈認証機能を持たせることにより、電子データを認識し、特定の顧客を認識し、個人別のメニューを表示すると共に、来店頻度、飲食金額等によりポイントが加算され、固定客化を促進する。
客が、テーブル端末201が有する指紋認証あるいは静脈認証機能等の個人認証機能により、入力した特定顧客情報を、メニュー管理サーバ101に送信する(S30)。メニュー生成管理プログラム103は、受信した特定個人情報を判定し(S31)、メニュー管理サーバ101に格納された特定顧客メニュー表示定義DB10bに登録されている特定顧客表示定義を抽出し、記述されている表示すべき商品データを、商品DB106から抽出し、特定顧客向けメニューを自動生成し(S32)、テーブル端末201に送信する(S33)。テーブル端末201は、メニューデータを受信し、個人別メニューを表示する(S34)。
飲食店舗において、固定客を持つことにより、安定した売上を確保することが可能となる。一般的な方法として、CRM手法があり、会員登録をすることにより固定客化を図ろうとするが、単に対象客数が多くなるだけで、会員カードの発行や、DMの発行費用がかさむ割に効果は薄い。
また、個人情報保護法により、詳しい顧客情報の入手は難しいが、この方法によれば、本人を特定するだけで、個人情報を知ることはできない。
個人を認識できる電子データを登録するとことにより、来店時にマイメニューを自動表示できる。
来店頻度、注文金額により、割引特典やポイントが供与される。顧客の固定化に寄与する。
第一実施形態の電子メニューシステムの構成図である。 電子メニューの表示方法の説明図である。 (a)客層別メニュー表示定義の概念図、(b)商品データの概念図である。 販売促進メニューの自動生成表示方法の説明図である。 販促メニューの自動生成条件の更新フローである。 販促メニューの種類を示す図である。 セットメニューの表示のサンプル図である。 検索メニュー生成表示フローである。 マイメニュー生成表示フローである。
符号の説明
1 …電子メニューシステム
100 …メニュー生成装置
101 …メニュー管理サーバ
102 …管理用端末
103 …メニュー生成管理プログラム
104 …客層メニュー表示定義DB
105 …販促メニュー表示定義DB
106 …商品商品DB
107 …客席別注文履歴DB
200 …メニュー表示装置
201 …テーブル端末
300 …メニュー編集装置
301 …メニュー編集サーバ
302 …編集管理用端末
303 …メニュー生成管理プログラム
304 …客層別メニュー表示定義DB
305 …販促メニュー表示定義DB
306 …商品DB
307 …注文履歴集約DB

Claims (13)

  1. 外部要因データに基づいて、客席別に異なるメニューを自動生成提示する飲食店用メニュー表示装置であって、
    前記外部要因データを入力する入力手段と、
    前記入力手段により入力された前記外部要因データを記憶する記憶手段と、
    前記入力手段により前記外部要因データが入力されると、前記記憶手段に記憶された前記外部要因データに基づいて、所定の条件で、前記客席別メニューを自動生成するメニュー生成手段と、
    前記メニュー生成手段によって作成された前記客席別メニューを表示するメニュー表示手段と、
    を有することを特徴とする飲食店用メニュー表示装置。
  2. 前記外部要因データは、従業員が入力した「客層データ(客席番号、客層コード、人数、入店時刻)」であり、前記記憶手段に記憶された、前記客層データに基づいて、客層別に適したメニューを、自動生成提示することを特徴とする請求項1に記載の飲食店用メニュー表示装置。
  3. 前記外部要因データは、客が入力した「商品コード」であり、前記記憶手段に記憶された、前記商品コードに基づいて、関連して注文される頻度の高い商品を同時に選択可能とするメニューを、自動生成提示する機能を有することを特徴とする請求項1に記載の飲食店用メニュー表示装置。
  4. 前記外部要因データは、入店からの「経過時間」であり、前記記憶手段に記憶された、前記経過時間に基づいて、客席別に適したメニューを、自動生成提示する機能を有することを特徴とする請求項1に記載の飲食店用メニュー表示装置。
  5. 前記外部要因データは、客が入力した「注文時刻」であり、前記記憶手段に記憶された、前記注文時刻に基づいて、客席別に適したメニューを、自動生成提示する機能を有することを特徴とする請求項1に記載の飲食店用メニュー表示装置。
  6. 前記外部要因データは、客が入力した「注文金額」であり、前記記憶手段に記憶された、前記注文金額に基づいて、客席別に適したメニューを、自動生成提示する機能を有することを特徴とする請求項1に記載の電子メニュー表示装置。
  7. 前記外部要因データは、従業員が入力した「指定時間」であり、前記記憶手段に記憶された、前記指定時間に基づいて、その時間内での、客席別に適したメニューを自動生成提示する機能を有することを特徴とする請求項1に記載の飲食店用メニュー表示装置。
  8. 前記外部要因データは、従業員が入力した「客席番号」であり、前記記憶手段に記憶された、前記客席番号により、指定した客席向けに適したメニューを自動生成提示する機能を有することを特徴とする請求項1に記載の飲食店用メニュー表示装置。
  9. 前記外部要因データは、従業員が入力した「気象データ」であり、前記記憶手段に記憶された、前記気候データに基づいて、客席別に適したメニューを自動生成提示する機能を有することを特徴とする請求項1に記載の飲食店用メニュー表示装置。
  10. 前記外部要因データは、従業員が入力した「客席番号」と、客が入力した「商品コード」であり、前記記憶手段に記憶された、前記客席番号と前記商品コードに基づいて、前記記憶手段に、同一客席に同一商品コードが存在することを検知する機能を有することを特徴とする請求項1に記載の飲食店用メニュー表示装置。
  11. 前記外部要因データは、従業員が入力した前記客層データ(性別、年代、グループ分類)と、客が入力した注文データ(商品コード、数量、金額、注文時刻)であり、前記記憶手段に記憶された、前記客層データおよび、前記注文データに基づき、客席別メニュー表示条件を自動更新する機能を有する請求項1に記載の飲食店用メニュー表示装置。
  12. 前記外部要因データは、客が入力した「検索項目」であり、前記記憶手段に記憶された、前記検索項目に基づき、検索されたメニューを、自動生成提示する機能を有することを特徴とする請求項1に記載の飲食店用メニュー表示装置。
  13. 前記外部要因データは、客を識別する「電子データ」であり、前記記憶手段に記憶された、前記電子データに基づき、客別の固有メニューを自動生成提示する機能を有することを特徴とする請求項1に記載の飲食店用メニュー表示装置。
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