JP2009086742A - 文書管理サーバ、携帯端末、及び文書管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯機器で文書を閲覧する際、簡易にコメントを残し、残したコメントを閲覧する。
【解決手段】携帯電話14に文書を表示させた状態で「マーキング」に該当する操作ボタンを押すと(図6(c))、閲覧文書の上に重ねてマーキング用長方形が表示される(図6(d))。文書閲覧者は、携帯電話14の十字キー等を用いて、マーキングしたい位置へマーキング用長方形を移動させる。位置を決定したら、マーキングの種類の指定とコメントを入力する(図6(e))。「決定」に該当する操作ボタンを押すとマーキングが確定し、携帯電話14は、マーキング位置情報、マーキング種類情報、及びテキスト情報を文書管理サーバ22に送信する。文書管理サーバ22は、受信したマーキング情報を文書ファイルと関連付けて保存する。
【選択図】 図6
【解決手段】携帯電話14に文書を表示させた状態で「マーキング」に該当する操作ボタンを押すと(図6(c))、閲覧文書の上に重ねてマーキング用長方形が表示される(図6(d))。文書閲覧者は、携帯電話14の十字キー等を用いて、マーキングしたい位置へマーキング用長方形を移動させる。位置を決定したら、マーキングの種類の指定とコメントを入力する(図6(e))。「決定」に該当する操作ボタンを押すとマーキングが確定し、携帯電話14は、マーキング位置情報、マーキング種類情報、及びテキスト情報を文書管理サーバ22に送信する。文書管理サーバ22は、受信したマーキング情報を文書ファイルと関連付けて保存する。
【選択図】 図6
Description
本発明は文書管理サーバ、携帯端末、及び文書管理システムに係り、特に携帯端末で文書を閲覧する際、簡易にコメントを残し、残したコメントを閲覧することのできる文書管理サーバ、携帯端末、及び文書管理システムに関する。
企業内に溢れる様々な情報は、文書のみならず画像、Webコンテンツなど多様化しており、日々増加している。これら企業内コンテンツを一元管理し、企業活動の活性化、効率化を図るためのECM(Enterprise Content Management)ソリューションが普及しつつある。しかし、このECMソリューションの効果を最も発揮するのは、対外的なプレゼン、営業活動を実施する場面であるにもかかわらず、出先で利用する機会の多いモバイル環境に適したソリューションがほとんどないのが実情である。
特許文献1には、情報処理装置を用いて選択された携帯端末用データを、携帯端末装置に向けて通信ネットワークを介して配信する技術が記載されている。この技術によれば、携帯端末装置で使用するデータを複数のデータの中から選択する場合に、煩雑な処理を行うことなく容易に閲覧して簡単に選択することができる。
特開2003−316677号公報
特許文献1に記載の技術のように、携帯電話を活用した出先での営業活動を考慮した製品なども整いつつあるが、出先で参照することは可能であっても、更新することが困難であり利用者の要求を満たしていない。一方、「携帯電話での操作は紙に付箋を貼るような感覚で文書に対するメモを残す程度で十分である。」という要求も多い。本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、一元管理されている多種多様な文書(各種フォーマット文書、画像)を携帯電話で閲覧する際、紙に付箋を貼るような感覚で簡易にコメントを残し、残したコメントを閲覧することのできる文書管理サーバ、携帯端末、及び文書管理システムを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために請求項1に記載の文書管理サーバは、任意に作成された各種フォーマットの文書を管理する文書管理サーバにおいて、前記文書管理サーバと通信ネットワークを介して接続された携帯端末から前記文書管理サーバ内の任意の文書を閲覧可能とする手段と、前記携帯端末により前記閲覧された文書内に付された電子付箋の付箋情報を取得する手段と、前記閲覧された文書と前記取得した付箋情報とを紐付けて管理する手段とを備えたことを特徴とする。
これにより、文書に付された電子付箋の付箋情報を簡単に管理することができる。
請求項2に示すように請求項1に記載の文書管理サーバにおいて、前記文書を閲覧可能とする手段は、前記文書と共に前記付箋情報を閲覧可能とする手段を備えたことを特徴とする。
これにより、文書に付された電子付箋の付箋情報を閲覧することができる。
請求項3に示すように請求項1又は2に記載の文書管理サーバにおいて、前記付箋情報は、前記電子付箋の位置、種類、テキスト情報、実施者、実施日時、重要度のうち少なくとも1つを備えたことを特徴とする。
これにより、必要な情報を残すことができる。
請求項4に示すように請求項3に記載の文書管理サーバにおいて、前記付箋情報を閲覧可能とする手段は、同じ位置に付された電子付箋の付箋情報を閲覧する手段、同じ実施者が付した電子付箋の付箋情報を閲覧する手段、実施者毎の電子付箋の付箋情報を閲覧する手段、同じ実施日に付された電子付箋の付箋情報を閲覧する手段、実施日順に電子付箋の付箋情報を閲覧する手段、重要度毎に電子付箋の付箋情報を閲覧する手段、のうち少なくとも1つを備えたことを特徴とする。
これにより、必要な付箋情報だけを閲覧することができる。
前記目的を達成するために請求項5に記載の携帯端末は、請求項1から4のいずれかに記載の文書管理サーバと通信ネットワークを介して接続され、前記文書管理サーバ内の任意の文書を閲覧可能な携帯端末において、閲覧した文書内に電子付箋を付す手段と、前記電子付箋の付箋情報を前記文書管理サーバに出力する手段とを備えたことを特徴とする。
これにより、簡単に文書に電子付箋を残すことができる。
請求項6に示すように請求項5に記載の携帯端末において、前記付箋情報は、前記電子付箋の位置、種類、テキスト情報、実施者、実施日時、重要度のうち少なくとも1つを備えたことを特徴とする。
これにより、必要な情報を残すことができる。
前記目的を達成するために請求項7に記載の文書管理システムは、任意に作成された各種フォーマットの文書を管理する文書管理サーバにおいて、前記文書管理サーバと通信ネットワークを介して接続された携帯端末から前記文書管理サーバ内の任意の文書を閲覧可能とする手段と、前記携帯端末により前記閲覧された文書内に付された電子付箋の付箋情報を取得する手段と、前記閲覧された文書と前記取得した付箋情報とを紐付けて管理する手段とを備えた文書管理サーバと、前記文書管理サーバと通信ネットワークを介して接続され、前記文書管理サーバ内の任意の文書を閲覧可能な携帯端末において、閲覧した文書内に電子付箋を付す手段と、前記電子付箋の付箋情報を前記文書管理サーバに出力する手段とを備えたことを特徴とする携帯端末と、から構成されていることを特徴とする
これにより、文書に付された電子付箋の付箋情報を簡単に管理し、また、文書に付された電子付箋の付箋情報を閲覧することができる。
これにより、文書に付された電子付箋の付箋情報を簡単に管理し、また、文書に付された電子付箋の付箋情報を閲覧することができる。
本発明によれば、一元管理されている多種多様な文書を携帯電話で閲覧する際に、紙に付箋を貼るような感覚で簡易にコメントを残し、残したコメントを閲覧することにより、ECMソリューションの利活用場面を拡大することができる文書管理サーバ、携帯端末、及び文書管理システムを提供することができる。
以下、添付図面に従って本発明に係る文書管理システムを実施するための最良の形態について詳説する。
図1は、本発明が適用される文書管理システムの全体構成を示したシステム図である。同図の文書管理システムは、例えばECM(Enterprise Content Management)ソリューションとして企業内の様々な情報を一元管理するためのシステムであり、企業内に敷設された企業内ネットワーク(イントラネット)10と、企業外に敷設されたインターネット等の通信ネットワーク12と、通信ネットワーク12に基地局13を介して接続可能な携帯電話14等から構成されている。尚、本発明は携帯電話14の代わりにPDAやノート型パソコンなどの他の種類の携帯端末やパソコンなどにも適用可能であるが、本実施の形態では携帯電話を使用することを前提に説明する。
企業内ネットワーク10は、文書管理サーバ22、データベースサーバ24、ルータ26、企業内に配置された各社員のパソコン(PC)28、28、…等から構築されている。これらの企業内ネットワーク10内の機器はルータ26を介して企業外の通信ネットワーク12に接続されるようになっている。
また、携帯電話14は、社員等が所有する任意の携帯電話を示し、基地局13を介して通信ネットワーク12に接続できるようになっている。そして、通信ネットワーク12に接続することで企業内ネットワーク10の文書管理サーバ22にアクセスすることができ、文書管理サーバ22から配信される情報を、htmlファイルや画像ファイル(JPEGファイル等)のような携帯電話14で閲覧可能なファイルで取得し、閲覧することができるようになっている。
企業内ネットワーク10では、文書管理サーバ22及びデータベースサーバ24により企業内の様々なフォーマット(ファイル形式)で作成された文書や画像等の情報(文書)が一元管理されており、各種文書がデータベースサーバ24に蓄積、保存されている。
文書管理サーバ22は、通信ネットワーク12を通じて企業内ネットワーク10の外部からアクセスしてきた携帯電話14に対して、携帯電話14により要求された文書をデータベースサーバ24から取得し、その文書を携帯電話14で閲覧可能なフォーマットに変換して送信する機能を備えている。これによって、様々なフォーマットでデータベースサーバ24に保管されている企業内の文書や画像等の文書を外出先の携帯電話14で閲覧することができるようになっている。
また、文書管理サーバ22に携帯電話14からアクセスすることによって単にデータベースサーバ24に保管されている文書を閲覧するだけでなく、携帯電話14においてその文書の必要な箇所に付箋情報としてマーキングやコメントを付することが可能となっている。これによってECMソリューションの営業活動等での活用場面が大幅に増加し、より有益なものとなっている。
尚、本実施の形態では、携帯電話14でマーキングやコメントを付す文書として文書に限定して説明するが、文書に限らず画像等の他の文書についても適用可能である。
図2は、企業内ネットワーク10におけるPC28での文書の登録、及び、登録された文書の携帯電話14での閲覧とマーキング作成に関連する処理手段を示したシステム図である。
まず、図2において、企業内ネットワーク10におけるPC28での文書の登録に関連する処理手段の処理内容について説明する。同図においてPC28は、文書を登録しようとする文書閲覧者が使用するパソコンを示し、文書閲覧者は、PC28において文書作成用の所望のアプリケーションを起動して文書を作成し、任意のフォーマット(ファイル形式)で保存する。そして、その文書をデータベースサーバ24に登録するため、そのPC28から文書管理サーバ22にアクセス(接続)し、一連の登録作業を行う。
一方、文書管理サーバ22は、文書の登録に関連して情報入出力手段40、文書管理テーブルデータ作成手段42等を備えている。
情報入出力手段40は、文書管理サーバ22にアクセスしてきたPC28に対して、文書の登録を案内するための各種案内画面を提供し、登録する文書(登録文書)のデータ(ファイル)や文書を管理する上で必要な情報として、案内画面に対して文書閲覧者が入力した情報を取得する。尚、情報入出力手段40は、文書管理サーバ22にアクセスしてきたユーザに対して最初にパスワード等の入力を促し、そのユーザがアクセス権限を有するか否かのユーザ認証も行っている。そして、アクセス権限があると認証されたユーザのみが文書を登録することができるようになっている。
文書管理テーブルデータ作成手段42は、PC28により入力され情報入出力手段40により取得された情報に基づいて、後述の文書管理テーブル82用のデータを作成する。文書管理テーブル82用のデータは、登録文書のファイルと共に、文書管理サーバ22からデータベースサーバ24に送られ、各々、データベースサーバ24で、文書管理テーブル82として格納される。登録文書のファイルは、データベースサーバ24の文書データベース80に格納される。
ここで、文書管理テーブル82のデータ構造について説明する。図3は、文書管理テーブル82のデータ構造を例示した図である。同図に示すように、1つの登録文書(文書)に対して「文書ID」、「ファイル名」、「種別」、「作成日」、「作成者」という各フィールドのデータのまとまりが1件分のレコードを構成している。
「文書ID」は、対象の登録文書を簡易に識別するために付与される識別番号のデータであり、「ファイル名」は、対象の登録文書のファイルが格納されているメモリ上のアドレスを示すデータであり、「種別」は、対象の登録文書のファイル形式(フォーマット)を示すデータである。「作成日」は、対象の登録文書を作成した日(又は登録日)のデータであり、「作成者」は、対象の登録文書を作成した作成者に予め付与された識別番号(ユーザID)のデータである。ユーザIDは、図4のような作成者管理テーブル(図2では省略)として事前に作成されてデータベースサーバ24で管理されており、各ユーザに対して「ユーザID」、「携帯端末情報」、「作成者名」という各フィールドのデータのまとまりが1件分のレコードを構成している。尚、「携帯端末情報」のデータは、携帯電話14で文書管理サーバ22にアクセスする際にアクセス権限があることの認証情報として使用され、各ユーザごとに事前に登録され、図4の作成者管理テーブルにより管理されている。
文書管理テーブル82の各フィールドのデータは、PC28から文書閲覧者が文書を登録しようとした際に文書管理サーバ22の文書管理テーブルデータ作成手段42により自動的に作成され(「作成者」のデータには例えば認証情報を使用)、文書管理テーブル82のレコードとして追加される。
一方、文書管理サーバ22は、携帯電話14での登録文書の閲覧、マーキング作成に関連して情報入出力手段50、閲覧文書取得手段52、マーキング処理手段54、及びフォーマット変換手段56等を備えている。
情報入出力手段50は、文書管理サーバ22にアクセスしてきた携帯電話14に対して、登録文書の閲覧、変更を案内するための案内画面を提供し、登録文書を閲覧、又は、変更するために必要な情報として、案内画面に対して文書閲覧者が携帯電話14で入力した情報を取得する。尚、情報入出力手段50は文書管理サーバ22にアクセスしてきたユーザに対して最初にパスワード等の入力を促し、そのユーザがアクセス権限を有するか否かのユーザ認証も行っている。そして、アクセス権限があると認証されたユーザのみが登録文書を閲覧、更新することができるようになっている。
閲覧文書取得手段52及びマーキング処理手段54についての詳細な処理内容については後述するが、閲覧文書取得手段52は、携帯電話14により入力され情報入出力手段50により取得された情報に基づいて、文書閲覧者が閲覧を指定した登録文書をデータベースサーバ24から取得する手段であり、マーキング処理手段54は、携帯電話14により入力され情報入出力手段50により取得された情報に基づいて、現在閲覧している登録文書に対して文書閲覧者が指定したマーキングの作成を行う手段である。
フォーマット変換手段56は、閲覧文書取得手段52により取得された閲覧のための登録文書、又は、マーキング処理手段54によりマーキングが作成された文書等を、携帯電話14(携帯電話14のディスプレイ)に表示させる場合に、任意のフォーマット(ファイル形式)で作成されているそれらの文書を携帯電話14で閲覧可能なフォーマット、例えば、htmlファイルや画像ファイル(JPGE、GIF等)に変換する処理を行う。この変換後のファイルを情報入出力手段50を介して携帯電話14に送信することによって、任意のフォーマットの文書を携帯電話14で閲覧することができるようになっている。
図5は、文書閲覧者が操作する携帯電話14において閲覧文書の任意の位置にマーキングを行う処理を時系列で示したシーケンス図である。
まず、文書閲覧者は携帯電話14により文書管理サーバ22にアクセスする(ステップS10)。文書管理サーバ22へのアクセスには、携帯電話14は、文書管理サーバ22に携帯端末情報を送信する。図6(a)は、このときの携帯電話14のディスプレイの表示を示す図である。
文書管理サーバ22では、情報入出力手段40により取得された携帯端末情報と、データベースサーバ24に記憶されている図4の作成者管理テーブルとを照合し、アクセスしてきた文書閲覧者が正式なアクセス権限を有するか否かのユーザ認証を行う(ステップS12)。そして、そのユーザ認証が適切に行えたか否かを判定し(ステップS14)、NOと判定した場合には、そのユーザのアクセスを禁止し、YESと判定した場合には、アクセスを許可して、表示させる文書を選択するための文書一覧画面をPC28に送信する(ステップS16)。
文書閲覧者は、携帯電話14のディスプレイ表示された文書一覧に基づいて、閲覧したい文書の指定を行う(ステップS18)。図6(b)は、携帯電話14のディスプレイに表示された文書一覧を示す図である。文書管理サーバ22は、指定された文書を携帯電話14に開示し(ステップS20)、携帯電話14のディスプレイには図6(c)に示すように指定した文書が表示される(ステップS22)。なお、ここで表示された文書にはマーキングが作成されていないものとする。
続いて、文書閲覧者は、携帯電話14により閲覧文書にマーキングを行うか否かを指定する(ステップS24)。マーキングの実行の指定は、図6(c)に示すように、「マーキング」に該当する操作ボタンを押すことにより行う。
文書閲覧者が「マーキング」に該当する操作ボタンを押すと、図6(d)に示すように、閲覧文書の上に重ねて本実施の形態におけるマーキング用オブジェクトである長方形が表示される。文書閲覧者は、携帯電話14の十字キー等を用いて、マーキングしたい位置へマーキング用長方形を移動させる(ステップS26)。ここでは、長方形の大きさは固定であるが、任意の大きさに変更できるように構成してもよい。
図6(d)に示す「決定」に該当する操作ボタンを押し、マーキング用長方形の位置を確定すると、次に図6(e)に示すようにマーキング種類の指定を行う画面が表示される(ステップS28)。
ここで、マーキング種類について説明する。マーキング種類はマーキングの重要度を示すもので、重要な順に、重要(大)、重要(小)、要更新、削除の4つに分けられる。図7は、マーキング種類管理テーブル84のデータ構造を示した図である。「マーキングID」及び「重要度」のデータのまとまりが1件分のレコードを構成している。
図6(e)の画面において、十字キーを用いてカーソルをプルダウンメニュー100に合わせて所定のボタンを押すことで、マーキング種類、即ちマーキングの重要度を選択することができる。また、空欄102にテキストデータを入力することにより、コメントを記入することも可能となっている(ステップS30)。
マーキング種類の指定、及びコメント入力が終了したら、図6(e)に示す「決定」に該当する操作ボタンを押すことにより、マーキングが確定し、携帯電話14は、マーキング位置情報、マーキング種類情報、及びテキスト情報を文書管理サーバ22に送信する(ステップS34)。文書管理サーバ22においては、これらの情報を基にマーキング履歴管理テーブルデータ作成手段58によりマーキング履歴が自動的に作成され、マーキング履歴管理テーブル86のレコードとして追加される(ステップS36)。
ここで、マーキング履歴管理テーブル86のデータ構造について説明する。図8は、マーキング履歴管理テーブル86のデータ構造を例示した図である。同図に示すように、1つのマーキングに対して「文書ID」、「マーキング位置X」、「マーキング位置Y」、「マーキングID」、「テキスト」、「作成日時」、「ユーザID」という各フィールドのデータのまとまりが1件分のレコードを構成している。
ここで、「文書ID」は閲覧文書のIDのデータであり、「マーキング位置X」及び「マーキング位置Y」は、閲覧文書におけるマーキングの座標位置のデータであり、「マーキングID」はステップS28において指定したマーキングの重要度に対応したIDのデータであり、「テキスト」はステップS30において入力したコメントのテキストデータであり、「作成日時」はマーキングを作成した日時データであり、「ユーザID」はステップS12において使用した認証情報に基づくユーザIDのデータである。このように、マーキング履歴はマーキングの施された閲覧文書と関連付けられて記録される。
次に、閲覧文書のマーキング閲覧について説明する。図9は、文書閲覧者が操作する携帯電話14において閲覧中の文書においてマーキングの閲覧を行う処理を時系列で示したシーケンス図である。なお、図5のシーケンス図と共通する部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
まず、文書閲覧者は携帯電話14により文書管理サーバ22にアクセスする(ステップS10)。文書管理サーバ22へのアクセスには、携帯電話14は、文書管理サーバ22に携帯端末情報を送信する。図10(a)は、このときの携帯電話14のディスプレイの表示を示す図である。
文書管理サーバ22では、ユーザ認証を行い(ステップS12)、そのユーザ認証が適切に行えたか否かを判定し(ステップS14)、NOと判定した場合には、そのユーザのアクセスを禁止し、YESと判定した場合には、アクセスを許可して、表示させる文書を選択するための文書一覧画面をPC28に送信する(ステップS16)。
文書閲覧者は、図10(b)に示すように携帯電話14のディスプレイ表示された文書一覧に基づいて、閲覧したい文書の指定を行う(ステップS18)。文書管理サーバ22は、指定された文書を携帯電話14に開示すると共に、この文書に作成されているマーキングの位置情報をマーキング履歴管理テーブル86から取得し、携帯電話14に開示する(ステップS20)。この情報に基づき、携帯電話14のディスプレイには図10(c)に示すように指定した文書が表示される(ステップS22)。
続いて、文書閲覧者は、携帯電話14により閲覧文書のマーキングの閲覧を行うか否かを指定する(ステップS40)。マーキング閲覧の実行の指定は、図10(c)に示すように、「マーキング閲覧」に該当する操作ボタンを押すことにより行う。
文書閲覧者が「マーキング閲覧」に該当する操作ボタンを押すと、図10(d)に示すように、閲覧文書の上に重ねてマーキング箇所にマーキング用オブジェクトである長方形が表示される。文書閲覧者は、携帯電話14の十字キー等を用いて、閲覧したいマーキング用長方形を指定する(ステップS42)。選択されたマーキング用長方形は、線の太さや色が変化することにより選択されたことが認識され、所望のマーキングを選択した状態で図10(d)に示す「決定」に該当する操作ボタンを押すと閲覧マーキングが指定される。
閲覧マーキングが指定されると、携帯電話14は指定されたマーキングについて、マーキングの位置情報を用いて文書管理サーバ22に問い合わせを行う(ステップS44)。文書管理サーバ22は情報入出力手段50により取得された文書情報及びマーキング位置情報に基づいて、データベースサーバ24のマーキング履歴管理テーブル86から、該当するマーキングについての情報を取得する(ステップS46)。このマーキング情報を情報入出力手段50により携帯電話14に開示する(ステップS48)。
携帯電話14は、図10(e)に示すように、この開示された情報をディスプレイに表示する(ステップS50)。本実施の形態では、閲覧文書内の同じ箇所に複数の人がマーキングを行っている場合に、同時に複数のマーキング情報の表示を行っているが、閲覧している本人が作成したマーキングだけを表示してもよい。
なお、ステップS40においてマーキング閲覧の実行の指定をした後に、表示を行うマーキングを選択してもよい。例えば、携帯電話14のディスプレイに図11(a)に示すように表示を行い、作成者を指定してもよい。この場合は、図10(d)のマーキング表示において、指定された作成者が作成したマーキングだけが表示される。同様に、図11(b)に示すようにマーキングされた日付を指定してもよいし、図11(c)に示すようにマーキングの重要度を指定してもよい。いずれの場合も、指定されたマーキングだけが表示される。
また、全てのマーキングを同時に表示する場合には、マーキングを日付別や作成者別に色分けをして表示してもよい。
さらに、マーキングが作成された日時順に表示してもよい。この場合は、まず最初に最も古いマーキングが表示され、表示されたマーキングの閲覧を行うと、順に次に古いマーキングが表示される。逆に、新しい順に表示してもよい。
このように、一元管理されている多種多様な文書を携帯電話で閲覧する際に、紙に付箋を貼るような感覚で簡易にマーキングを作成し、作成したマーキングを閲覧することができる。また、閲覧するマーキングを、作成者や作成日時をパラメータとして指定することで、必要なマーキングだけを効率よく閲覧することができる。
10…企業内ネットワーク、14…携帯電話、22…文書管理サーバ、24…データベースサーバ、26…ルータ、28…PC、50…情報入出力手段、54…マーキング処理手段、58…マーキング履歴管理テーブルデータ作成手段、80…文書データベース、82…文書管理テーブル、84…マーキング種類管理テーブル、86…マーキング履歴管理テーブル
Claims (7)
- 任意に作成された各種フォーマットの文書を管理する文書管理サーバにおいて、
前記文書管理サーバと通信ネットワークを介して接続された携帯端末から前記文書管理サーバ内の任意の文書を閲覧可能とする手段と、
前記携帯端末により前記閲覧された文書内に付された電子付箋の付箋情報を取得する手段と、
前記閲覧された文書と前記取得した付箋情報とを紐付けて管理する手段と、
を備えたことを特徴とする文書管理サーバ。 - 前記文書を閲覧可能とする手段は、前記文書と共に前記付箋情報を閲覧可能とする手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の文書管理サーバ。
- 前記付箋情報は、前記電子付箋の位置、種類、テキスト情報、実施者、実施日時、重要度のうち少なくとも1つを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の文書管理サーバ。
- 前記付箋情報を閲覧可能とする手段は、同じ位置に付された電子付箋の付箋情報を閲覧する手段、同じ実施者が付した電子付箋の付箋情報を閲覧する手段、実施者毎の電子付箋の付箋情報を閲覧する手段、同じ実施日に付された電子付箋の付箋情報を閲覧する手段、実施日順に電子付箋の付箋情報を閲覧する手段、重要度毎に電子付箋の付箋情報を閲覧する手段、のうち少なくとも1つを備えたことを特徴とする請求項3に記載の文書管理サーバ。
- 請求項1から4のいずれかに記載の文書管理サーバと通信ネットワークを介して接続され、前記文書管理サーバ内の任意の文書を閲覧可能な携帯端末において、
閲覧した文書内に電子付箋を付す手段と、
前記電子付箋の付箋情報を前記文書管理サーバに出力する手段と、
を備えたことを特徴とする携帯端末。 - 前記付箋情報は、前記電子付箋の位置、種類、テキスト情報、実施者、実施日時、重要度のうち少なくとも1つを備えたことを特徴とする請求項5に記載の携帯端末。
- 任意に作成された各種フォーマットの文書を管理する文書管理サーバにおいて、
前記文書管理サーバと通信ネットワークを介して接続された携帯端末から前記文書管理サーバ内の任意の文書を閲覧可能とする手段と、
前記携帯端末により前記閲覧された文書内に付された電子付箋の付箋情報を取得する手段と、
前記閲覧された文書と前記取得した付箋情報とを紐付けて管理する手段と、
を備えた文書管理サーバと、
前記文書管理サーバと通信ネットワークを介して接続され、前記文書管理サーバ内の任意の文書を閲覧可能な携帯端末において、
閲覧した文書内に電子付箋を付す手段と、
前記電子付箋の付箋情報を前記文書管理サーバに出力する手段と、
を備えたことを特徴とする携帯端末と、
から構成されていることを特徴とする文書管理システム。
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