JP2009083105A - 壁紙糊付機 - Google Patents

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Abstract

【課題】脚の開閉が容易で、脚部の開脚状態および閉脚状態でそれぞれ確実にロックできる壁紙糊付機を提供する。
【解決手段】一端部にピンを挿通する孔があけられ、他端部が、脚6の軸支された上端部から離れた部位に回動自在に軸支62される棒部材3と、長手方向の上面に、溝条11が全長にわたって形成され、中間部には、棒部材3が摺動する縦方向のスリット12があけられ、長手方向の両側面に棒部材3の一端部にあけた孔に挿通されたピン31が摺動する横方向のスリット14があけられており、フレームを構成する長手方向の角パイプ41の両端から挿入されるアッセンブリ・ブロック1と、このブロック1の溝条11に嵌め込まれて傾動自在に軸支され、棒部材3の一端部の孔に挿通されたピン31が、閉脚状態で嵌る第1の凹部22と開脚状態で嵌る第2の凹部23が形成され、スプリング16の弾力に抗してピン31が摺動するロックレバー2とよりなる脚ロック機構を具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、壁紙糊付機に関し、特に、糊付機本体を支持するフレームと、このフレームの四隅に取り付けられフレーム長手方向に開脚および閉脚自在に上端部が軸支された脚柱とからなる脚部を備えた壁紙糊付機において、脚の開閉作業が容易で、かつ、脚を開脚状態および閉脚状態において確実にロックできるように構成したものである。
図13の側面図に示すように、壁紙糊付機は、糊箱や、糊付けローラおよび送り出しローラよりなるローラー群を備えた糊付機本体Aと、脚部Bとにより構成される。そして、その脚部Bは、糊付機本体Aを支持するフレームと、フレームの四隅に設けた脚6とにより構成され、壁紙糊付機を自動車等で運搬する際に嵩張らないよう、長手方向の内側へ脚部Bを折り畳み得るように構成されている。
壁紙糊付機の使用時における脚部Bを開脚状態でロックする手段として、ノブボルトで固定したり、パチン錠で固定するように構成したものが従来から知られている。しかし、従来の固定手段では、安定性はあるが開閉脚作業が面倒であるとか、逆に、作業は容易であるが安定性に欠けるなどの問題があった。
そこで、例えば、開脚状態にあるときに脚柱の回動支点より根元側において脚の側面に当接し、付勢手段により付勢されて脚を開脚状態にロックするロック部材を設けたものが提案されている(下記特許文献1参照)。
また、そのようにロック部材が脚の回動支点より根元側に当接する構造では、脚の回動支点より上方(根元側)にロック部材を当接させるための延長部分を設けることになり、その部分が閉脚した状態で回動支点より外側へはみ出す形態になるので、その分、糊付機の幅寸法が大きくなってしまう(脚間の距離が一定の場合)ということから、フレームに設けた支持部材に脚の上端部を回動可能に軸支し、脚の回動支点より下方に係止用突起を設け、支持部材に、脚の係止用突起と係合するロック手段を取り付けることにより、作業が容易で、安定性があり、かつ、糊付機の外形寸法とくに幅方向の寸法を短くしたものも提案されている(下記特許文献2参照)。
脚の回動支点より離れた位置に、脚の回動を阻止する1つのストッパーを設け、脚保持部材に、開脚状態および閉脚状態おいて脚のストッパーを掛止するストッパーガイドを設けてロックする壁紙糊付機の脚支持構造が提案されている(下記特許文献3参照)。
特開平9−299845号公報 特開2001−170531号公報 特開2005−342990号公報
しかし、従来の壁紙糊付機は、開脚状態にあるときに脚の回動支点より根元側において脚の側面に当接し、付勢手段により付勢されて脚を開脚状態にロックするロック部材を設けたものにおいては、上述のように、脚の回動支点より根元側に延長部分が必要で、その部分が閉脚状態で外側へはみ出すという問題があり、また、脚を回動支点よりも根元側でロックするため、側方から外力を受けたときの応力が大きくなり、ロック状態が安定しないという問題がある。
また、フレームに設けた支持部材に脚の上端部を回動可能に軸支し、脚の回動支点より下方に係止用突起を設け、支持部材に、脚の係止用突起と係合するロック手段を取り付けたものでは、上述のように、作業が容易で、安定性があり、糊付機の幅方向寸法が、脚の開閉で大きくなることはないが、それでも、ロック手段の係止用突起と脚の回動支点との間隔が比較的小さく、ロック手段に大きな力がかかり易く、破損やがたつくことがあるなど、解決すべき課題が存在する。
この発明は、このような課題を解決するために考えられたもので、脚の開閉作業が容易で、かつ、脚部を開脚状態および閉脚状態においてそれぞれ確実にロックできる壁紙糊付機を提供することを目的としている。
この発明の壁紙糊付機は、断面形状が四角形の角パイプで構成されて糊付機本体を支持するフレームと、該フレームの四隅においてフレーム長手方向に開脚および閉脚自在に上端部が軸支された脚とからなる脚部を備えた壁紙糊付機において、
一端部にピンを挿通する孔があけられ、他端部が、上記脚の軸支された上端部から離れた部位に回動自在に軸支される棒部材と、
長手方向の上面に、溝条が全長にわたって形成され、中間部には、上記棒部材が摺動する縦方向のスリットがあけられ、長手方向の両側面に上記棒部材の一端部にあけた孔に挿通されたピンが摺動する横方向のスリットがあけられており、上記フレームを構成する長手方向の角パイプの両端から挿入されるアッセンブリ・ブロックと、
上記アッセンブリ・ブロックの溝条に嵌め込まれて傾動自在に軸支され、上記棒部材の一端部の孔に挿通されたピンが、閉脚状態で嵌る第1の凹部と開脚状態で嵌る第2の凹部が形成され、スプリングの弾力により上記ピンが摺動するロックレバーとよりなる脚ロック機構を具備するものである。
この発明の壁紙糊付機は、脚を開脚状態および閉脚状態で固定するためのロックレバーを、1つのロックレバーで構成することができ、第1の凹部と第2の凹部が、開脚時および閉脚時にそれぞれ棒部材のピンと係合するよう構成でき、ロックを一層確実なものとすることができる。
また、この発明の壁紙糊付機は、脚を開脚状態および閉脚状態でそれぞれ確実にロックでき、かつ、1つのロックレバーの回動操作で脚のロックあるいはロック解除を行うことができ、かつ、不用意な開脚・閉脚を防止できるので、例えば壁紙糊付機を自動車等で運ぶ際の積み降ろし時の脚の開閉作業が容易である。
(第1実施形態)
この第1実施形態の壁紙糊付機は、糊箱や、糊付けローラおよび送り出しローラ等のローラ群を備えた糊付機本体Aと、脚部Bとにより構成される。糊付機本体Aは、図13に示すように、従来より周知の構成のものである。また、脚部Bは、糊付機本体Aを支持するフレームと、このフレームの四隅に設けた脚支持部材5に、上端部が回動自在に支持軸で支持された脚6と、この脚6を開脚状態または閉脚状態でロックする脚ロック機構とにより構成され、脚6が、フレームの内側に折り畳み得るように構成されている。
図2の正面図、図3の平面図、図4の側面図に示すように、フレーム4は、断面が四角形の4本の角パイプ41、42で形成され、その四隅には、支持軸51を有する脚支持部材5が固定されており、この脚支持部材5の支持軸51を脚6の上部の穴に挿通して、脚6を回動自在に軸支61する(図1参照)。
図5の底面図(a)および側面図(b)に示すように、フレーム4を構成する断面が四角形の長手方向の角パイプ41の両端部の下面には、脚ロック機構の棒部材3が摺動するスリット43が形成されている。
脚ロック機構は、図1の縦断面図に示すように、フレーム4を構成する長手方向の角パイプ41の両端の開口部から挿入される合成樹脂製のアッセンブリ・ブロック1と、ロックレバー2と、棒部材3とにより構成される。
ロックレバー2は、図6に示すように、先端にコイル・スプリング16(図1参照)と係合する下向きの突起21が形成され、この突起21に隣接して傾斜面24を併設した上向きに開いた第1の凹部22が形成され、中間部に傾斜面25を併設した上向きに開いた第2の凹部23が形成され、この第2の凹部23と後端部との間にロックレバー2を傾動自在に支持する軸孔26があけられており、後端部は孔28を用いて操作用ハンドル棒7(図1、図3参照)が結合される。
脚ロック機構の棒部材3の上端部には、ロックレバー2の上面およびアッセンブリ・ブロック1の横方向のスロット14(図7参照)を摺動するピン31を挿通する孔32があけられており、下端部は、脚6が支持軸51により軸支61された上端部から離れた中間部に連結ピン62により回動自在に結合されている。
合成樹脂製のアッセンブリ・ブロック1は、図7の正面図(a)、平面図(b)、底面図(c)、側面図(d)、(e)に示すように、上面の長手方向のほぼ中心線上に、ロックレバー2が嵌り込む溝条11が全長にわたって形成されており、中間部には、長手方向の中心線より外れた位置に、棒部材3が摺動する縦方向のスリット12があけられており、溝条11の端部近傍にはコイル・スプリングを嵌め込む有底の孔13が形成されている。ただし、この有底の孔13の上部は、溝条11の一部をなしている。
さらに、図7の正面図(a)に示すように、アッセンブリ・ブロック1の前後面には、棒部材3の上端部の孔32に挿通したピン31が摺動する横方向のスリット14があけられ、ロックレバー2を傾動自在に支持するピン27を挿通する孔15があけられている。なお、棒部材3の上端部の孔32に挿通するピン31の長さおよびロックレバー2を傾動自在に支持するピン27の長さは、アッセンブリ・ブロック1の幅とほぼ同じ長さであって、アッセンブリ・ブロック1を角パイプ41に挿通したとき、ピン31およびピン27の両端は角パイプ41の内面で封じられるので抜け出すことはない。
次に、このように構成された壁紙糊付機における脚ロック機構の組立手順を説明する。
合成樹脂製のアッセンブリ・ブロック1の有底の孔13にコイル・スプリング16を嵌め込み、ロックレバー2の先端の下向きの突起21をコイル・スプリング16に合わせながら、ロックレバー2を溝条11に嵌め込み、アッセンブリ・ブロック1にあけられた孔15を経てロックレバー2の軸孔26にピン27を挿通して、ロックレバー2を傾動自在に支持させる。
アッセンブリ・ブロック1の縦方向のスリット12を経て、既に嵌め込んだロックレバー2の側面に沿って棒部材3を下から挿通し、コイル・スプリング16の弾力に抗してロックレバー2を押し下げながら、アッセンブリ・ブロック1の横向きのスリット14およびロックレバー2の上面を経て、棒部材3の上端部の孔32にピン31を挿し込む。挿し込まれたピン31は、ロックレバー2の上面と横向きのスリット14の内面を摺動する。
このようにして、ロックレバー2および棒部材3をアッセンブリ・ブロック1に組み込んだ4組のロック・アッセンブリを、フレーム4を構成する角パイプ41の四隅の開口端部よりそれぞれ挿し込む。
図5に示すように、角パイプ41の両端部の下面には、棒部材3が摺動するスリット43が、予め形成されているので、角パイプ41から棒部材3を垂下させることができる。角パイプ41の前面の孔からアッセンブリ・ブロック1の孔17に螺子をねじ込んで、アッセンブリ・ブロック1を固定する。
図4に示すように、ロックレバー2の端部が昇降するスリット52を、一面の上部に形成した断面がL字形の脚支持部材5をフレーム4の四隅に取り付ける。脚支持部材5を取り付けることにより、角パイプ41の端部を閉じて、スリット52からロックレバー2の端部を突出させることができる。
角パイプ41の端部より突出した前後2本のロックレバー2の孔28を用いてロック解除用バー7を取り付ける(図4参照)。
次に、このように構成された壁紙糊付機の開脚動作について説明する。
閉脚状態においては、図8(a)に示すように、ロックレバー2の第1の凹部22に棒部材3のピン31が係合し、ロックレバー2の先端の突起21がコイル・スプリング16によって押し上げられているので、脚6は閉脚状態でロックされている。
図8(b)に示すように、コイル・スプリング16の弾力に抗して、ロック解除用バー7を引き上げると、棒部材3のピン31とロックレバー2の第1の凹部22との係合が外れる。
この係合解除により、棒部材3のピン31はアッセンブリ・ブロック1のスリット14の中を摺動可能になるので、図8(c)に示すように、フレーム4を持ち上げると、棒部材3に連結された脚6は、その自重により開き始めて図8(d)に示す状態を経て、図9(e)に示すように、棒部材3のピン31がロックレバー2の傾斜面25に到達する。
このように、ピン31が傾斜面25に到達すると、コイル・スプリング16の弾力に抗して、ピン31がロックレバー2の傾斜面25を押し下げるためには、棒部材3が大きな力で引っ張らなければならないので、脚6の開脚動作に抵抗力が作用して、一時的に開脚速度が低下する。
図9(f)に示す状態を経て、棒部材3のピン31がロックレバー2の傾斜面25を押し下げて傾斜面25を越えると、図9(g)に示すように、棒部材3のピン31が第2の凹部23と係合して、開脚状態にロックする。
次に、壁紙糊付機の閉脚動作について説明する。
開脚状態においては、図10(a)に示すように、ロックレバー2の第2の凹部23に棒部材3のピン31が係合し、ロックレバー2の先端の突起21がコイル・スプリング16によって押し上げられているので、脚6は開脚状態でロックされている。
図10(b)に示すように、コイル・スプリング16の弾力に抗して、ロック解除用バー7を引き上げると、ロックレバー2が回動して、棒部材3のピン31とロックレバー2の第2の凹部23との係合が外れる。
この係合解除により、棒部材3のピン31はアッセンブリ・ブロック1のスリット14の中を摺動可能になるので、図10(c)に示すように、棒部材3に連結された脚6を閉じると図11(d)に示す状態を経て、図11(e)に示すように、棒部材3のピン31がロックレバー2の傾斜面24に到達する。
このように、ピン31が傾斜面24に到達しても、アッセンブリ・ブロック1のスリット14と棒部材3とのなす角度が鋭角になるので、コイル・スプリング16の弾力に抗して、ピン31がロックレバー2の傾斜面24を押し下げるのに、棒部材3に大きな力は不要である。
図11(f)に示す状態を経て、棒部材3のピン31がロックレバー2の傾斜面24を押し下げて傾斜面24を越えると、図11(g)に示すように、棒部材3のピン31が第1の凹部22と係合して、閉脚状態にロックする。
(第2実施形態)
以上で説明した第1実施形態においては、ロックレバー2の先端の突起21が下向きに形成され、第1の凹部22および第2の凹部23が上向きに開いているが、第2実施形態においては、図12に示すように、ロックレバー2およびアッセンブリ・ブロック1の配置を上下反転させても、閉脚状態または開脚状態のロックを解除する際に、ロック解除用バー7の操作方向が下向きになるが、第1実施形態と同様に動作させることができる。
この発明の壁紙糊付機に適用する脚ロック機構を示す縦断面図、 この発明の壁紙糊付機に適用するフレームおよび脚部を示す正面図、 図2に示すフレームおよび脚部の平面図、 図2に示すフレームおよび脚部の側面図、 フレームのみの底面図(a)および側面図(b)、 脚ロック機構において使用するロックレバーを示す正面図、 脚ロック機構において使用するアッセンブリ・ブロックを示す正面図(a)、平面図(b)、底面図(c)、左側面図(d)、右側面図(e)、 この発明の壁紙糊付機の開脚動作の前半を示す説明図(a)〜(d)、 この発明の壁紙糊付機の開脚動作の後半を示す説明図(e)〜(g)、 この発明の壁紙糊付機の開脚動作の前半を示す説明図(a)〜(c)、 この発明の壁紙糊付機の開脚動作の後半を示す説明図(d)〜(g)、 この発明の壁紙糊付機に適用する脚ロック機構の他の実施形態を示す縦断面図、 従来の壁紙糊付機の一例を示す側面図である。
符号の説明
A 糊付機本体
B 脚部
1 アッセンブリ・ブロック
11 溝条
12 縦方向のスリット
13 有底の孔
14 横方向のスリット
15 孔
16 コイル・スプリング
2 ロックレバー
21 突起
22 23 凹部
24 25 傾斜面
26 軸孔
27 ピン
3 棒部材
31 ピン
32 孔
4 フレーム
41 42 角パイプ
43 スリット
5 脚支持部材
51 支持軸
52 スリット
6 脚部
7 ロック解除用バー

Claims (2)

  1. 断面形状が四角形の角パイプで構成されて糊付機本体を支持するフレームと、該フレームの四隅においてフレーム長手方向に開脚および閉脚自在に上端部が軸支された脚とからなる脚部を備えた壁紙糊付機において、
    一端部にピンを挿通する孔があけられ、他端部が、上記脚の軸支された上端部から離れた部位に回動自在に軸支される棒部材と、
    長手方向の上面に、溝条が全長にわたって形成され、中間部には、上記棒部材が摺動する縦方向のスリットがあけられ、長手方向の両側面に上記棒部材の一端部にあけた孔に挿通されたピンが摺動する横方向のスリットがあけられており、上記フレームを構成する長手方向の角パイプの各端部から挿入されるアッセンブリ・ブロックと、
    上記アッセンブリ・ブロックの溝条に嵌め込まれて傾動自在に軸支され、上記棒部材の一端部の孔に挿通されたピンが、閉脚状態で嵌る第1の凹部と開脚状態で嵌る第2の凹部が形成され、スプリングの弾力に抗して上記ピンが摺動するロックレバーとよりなる脚ロック機構を具備することを特徴とする壁紙糊付機。
  2. ロックレバーの開脚状態で棒部材のピンが嵌る第2の凹部に隣接して、棒部材の移動に抵抗力を発生する傾斜面を形成したことを特徴とする請求項1壁紙糊付機。
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