JP5424687B2 - かばん錠 - Google Patents

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この発明は、主にランドセルに用いられ、施錠操作が非常に簡単に行えるかばん錠に関するものである。
従来のかばん錠としては、特許文献1に記載のものがある。このかばん錠は、錠体1と掛止板2とを備え、錠体1は掛止部材9を回動可能に枢支し、掛止部材9を回動させるコイルばね11及び回動制限片12を設けるとともに、回動制限片12に係止させる制止板14を設け、そして、前記制止板14の他端にこの制止板14を押し下げる方向に作用するコイルばね24を設け、さらに前記制止板14の中間部に制止片14aを突設し、この制止片14aを掛止部材9の手前において錠体1表面の一個所に突出させたものとしている。
このかばん錠は、掛止板2の挿通孔3を掛止部材9に嵌めると、錠体1表面に突出した制止片14aが掛止板2によって押し込まれて、回動制限片12と制止板14の係止状態が解除されることにより、掛止部材9が自動的に回動して施錠状態になるため、施錠操作を簡単に行うことができる。
ところで、この種のかばん錠は、近年、小型化・軽量化が求められており、出願人においても、前記かばん錠の各構成部材を小型化することに取り組んでいるが、制止板14を押し下げる方向に作用するコイルばね24を小型化したものでは十分な弾発力を得られず、制止板14がうまく機能しないため、施錠・開錠に支障が生じてしまう。
特開2007−71013号公報
そこで、この発明は、施錠・開錠に支障が生じにくい、自動的に施錠状態になるかばん錠を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、この発明は次のような技術的手段を講じている。
この発明のかばん錠は、かばん本体に固定する錠体1と、かばんの蓋体に取り付ける掛止板2とを備え、錠体1は、掛止板2に穿った挿通孔3に挿通させ所定角度回動させると施錠状態になるようにした掛止部材9を枢軸10で枢支しており、錠体1の内側には、掛止部材9を回動させる付勢部材33と、所定位置で付勢部材33に接触してその作動を制止する制止板14と、孔24cを有し、枢軸10が孔24cに挿入され、制止板14にその後方から当接する板バネ24を設け、孔24cは板バネ24が延在する方向の中央部において板バネ24が延在する方向と交差する方向に板バネ24を貫通するように板バネ24に形成されており、この板バネ24で制止板14を押さえることにより付勢部材33が作動しない状態が保持されるようにしており、さらに、制止板14は錠体1の前方に突出する突出片14aを有しており、掛止板2の挿通孔3に掛止部材9が挿通して前記突出片14aが掛止板2によって押し込まれると、板バネ24に抗して制止板14が移動して付勢部材33の制止状態が解除されることにより、自動的に掛止部材9が所定角度回動して施錠状態になるようにしている。
さらに、制止板14の略中央部に板バネ24が接触するようにしたものとすることができる。
また、錠体1の内側に固定された箱体5の内部に付勢部材33、制止板14、及び板バネ24が設けられたものとすることができる。
この発明のかばん錠は、上述のような構成を有しており、板バネで制止板を押さえる構造としたため、施錠・開錠に支障が生じにくいものとなっている。特に、かばん錠を小型化する場合に有利である。
この発明の一実施形態のかばん錠の錠体を裏側(後方)から見た状態の斜視図である。 前記かばん錠の錠体を、箱体の蓋部を外して裏側から見た状態の斜視図である。 前記かばん錠の錠体の分解斜視図である。 前記かばん錠の解錠状態を示す平面図である。 図4に示すこの発明のかばん錠を、箱体の蓋部を外して裏側から見た状態の平面図である。 図4中のA−A線によるこの発明のかばん錠の要部断面図である。 この発明のかばん錠の施錠状態を示す平面図である。 図7に示すこの発明のかばん錠を、箱体の蓋部を外して裏側から見た状態の平面図である。 図7中のB−B線によるこの発明のかばん錠の要部断面図である。
以下、この発明の好適な実施形態を、図面を参照して説明する。
このかばん錠は、かばん本体に固定する錠体1と、かばんの蓋体に取り付ける掛止板2とを備え、錠体1は、掛止板2に穿った挿通孔3に挿通させ所定角度回動させると施錠状態になるようにした掛止部材9を枢支しており、錠体1の内側には、掛止部材9を回動させる付勢部材33と、所定位置で付勢部材33に接触してその作動を制止する制止板14と、制止板14にその後方から当接する板バネ24を設け、この板バネ24で制止板14を押さえることにより付勢部材33が作動しない状態が保持されるようにしており、さらに、制止板14は錠体1の前方に突出する突出片14aを有しており、掛止板2の挿通孔3に掛止部材9が挿通して前記突出片14aが掛止板2によって押し込まれると、板バネ24に抗して制止板14が移動して付勢部材33の制止状態が解除されることにより、自動的に掛止部材9が所定角度回動して施錠状態になるようにしたものである。
錠体1は、任意の外形状および模様を有しており、掛止板2に穿った挿通孔3に係合する係止突体4を錠体1表面中央部に突設すると共に、この錠体1とは別体とした箱体5を前記係止突体4に設けた止着体6により錠体1内部に固定したものとしている。
前記係止突体4を突設すると共に、箱体5を固定するには、係止突体4の底面4aに止着体6を設け、この止着体6を錠体1に設けた通孔7に挿入し、さらに箱体5の止着孔8に挿入して、止着体6の先端部をかしめたものとしている。
前記係止突体4の表面側(前方)には、外形が略同形で前後方向に奥行きのある略直方体状の掛止部材9が回動可能にされている。掛止部材9は、その後方に枢軸10が一体に形成されており、錠体1に枢支されている。
錠体1の内部には、掛止部材9を回動させる方向に作用する付勢部材33を設けている。付勢部材33は、コイルばね11と回動制限片12からなる。コイルばね11は、その巻部の内側に枢軸10を挿通させ、一端を箱体5の側面に係止させ、他端を枢軸10に固着した回動制限片12に係止させている。
回動制限片12は、前記箱体5内に一端を枢支して設けた制止板14に係止される第一フランジ12a、および箱体5内に設けた係止体13に係止される第二フランジ12bを突出したものとしている。第一フランジ12aには、制止板14に摺接する傾斜壁部15aが形成され、さらにこの傾斜壁部15aの最上端よりに、制止板14の一側部に係止される垂直壁部15bが形成されている。第二フランジ12bには、箱体5に内に設けた係止体13に係止される水平当部16が形成されている。
前記箱体5は、底面の中央に通孔17が設けられると共に、側面の上端に係止片18が設けられた本体部5a(前側)と、上面の中央に止着孔19が設けられると共に、上面と側面の境目に係止孔20が設けられた蓋部5b(後側)とからなる。
そして、係止突体4に設けた通孔21、および錠体1に設けた通孔22を通過させて、本体部5aの通孔17に掛止部材9の枢軸10を挿入し、この枢軸10を蓋部5bの止着孔19に挿入して、ワッシャー23を介して枢軸10の先端をかしめ、さらに本体部5aの係止片18を蓋部5bの係止孔20に挿入して、係止片18を折り曲げることにより、本体部5aに蓋部5bを結合したものとしている。
さらに、本体部5aには、前記係止体13が設けられると共に、後に述べる制止板14を前後に移動可能に支持する支持体25,29が設けられ、さらに後に述べる永久磁石26の収容部27が設けられている。
前記掛止部材9は、回動制限片12の第一フランジ12aが制止板14に係止された状態で、係止突体4と一致した位置となって停止するようにしており、回動制限片12の第二フランジ12bが係止体13に係止された状態で、係止突体4と90度回動した位置となって停止するようにしている。
前記制止板14は、箱体5内において前後方向に移動可能に設けられている。制止板14の左右両端部には、長尺方向が互いに直角な孔28,30が形成されており、箱体5の本体部5aの内側において後方に突出するように設けられた長尺方向が互いに直角な支持体25,29が、これらの孔28,30を貫通することにより、制止板14が前後方向に移動可能に支持されている。
また、制止板14は、箱体5の蓋部5bの内側に設けられた板バネ24によって、前方に押さえられている。板バネ24は、鋼板その他適宜の素材からなるもので、略長方形の固定部24aと先端側に向かって細くなった台形状の接触部24bを有するとともに、蓋部5bの内面の止着孔19の周囲部分が入る孔24cを有する形状としている。
板バネ24は、固定部24aと接触部24bとの境界で曲げられており、固定部24aは、その両側が蓋部5bに形成された折り曲げ片34によって蓋部5bの内面に接した状態で固定され、接触部24bは、蓋部5bの内面から少し離れるように固定部24aに対して傾斜している。また、接触部24bはその先端が制止板14の表面の略中央部に接触するようにしている。接触部24bの先端は、後述のビス14bに接触しないように先が2つに分かれた形状となっている。
前記制止板14の中間部には、制止片14aを前方に突設している。制止片14aは、ビス14bにより固定された短い丸棒状のものとしている。この制止片14aは、箱体5の本体部5aに設けた通孔31に挿入し、前記掛止部材9の手前において錠体1に設けた突出孔32から、錠体1表面の一個所に突出させている。また、蓋部5bの内面には、制止片14aが押し込まれたときにビス14bの頭部が入る窪み35が形成されている。
前記永久磁石26は、掛止板2に磁力が作用するようにしており、錠体1と箱体5の間に装着したものとしている。錠体1と箱体5の間に永久磁石26を装着したものとするには、箱体5に設けた収容部27に永久磁石26を嵌合して、この箱体5と錠体1とで挟み込んだものとしている。なお、永久磁石26は、図示したものは角棒形状としているが、適宜の形状に変更することができる。
このかばん錠は、前記板バネ24を使用することにより、その対応箇所にコイルばねを使用した特許文献1に記載のものよりも、大きさがコンパクトになっている。また、図示したように制止板14が左右両端間の中間部分が隆起したような形状で、蓋部5bとの間隔が狭い場合でも、当該間隔に板バネ24を入れて、制止板14の略中央部を押さえることができるため、特定箇所に集中的に負担がかかりにくい構造であり、故障しにくくなる。
以上のように構成したこの発明のかばん錠は、図4〜6に示した状態から、掛止板2の挿通孔3を掛止部材9に嵌めると、掛止板2は永久磁石26に吸着されて錠体1表面にいったん仮り止めされる。この状態から掛止板2を押さえると、錠体1表面に突出した制止片14aがこの掛止板2によって押し込まれるため、制止板14が板バネ24に抗して後方に移動し、この制止板14の側部と付勢部材33の回動制限片12の第一フランジ12aの垂直壁部15bとの係合が解除される。
そして、制止板14との係合が解除された付勢部材33の回動制限片12は、コイルばね11の作用によって90度回動して、第二フランジ12bの水平当部16が係止体13に係合して停止する。すると、この回動制限片12に固着した掛止部材9の枢軸10も90度回動し、掛止部材9が係止突体4と一致した位置から、自動的に90度回動した位置となって停止し施錠状態になり、図7〜9に示したように、錠体1に掛止板2を止めておくことができる。
前記図7〜9に示した施錠状態から、掛止部材9を指先で摘んで、逆に90度回動させると、回動制限片12の第一フランジ12aの傾斜壁部15aが制止板14に摺接して回動し、この傾斜壁部15aが制止板14を通り過ぎると、制止板14は板バネ24により押し下げられ、この制止板14の側部と第一フランジ12aの垂直壁部15bとが再び係合して、回動制限片12は停止する。すると、前記掛止部材9が係止突体4と90度回動した位置から、係止突体4と一致した位置となって停止し解錠状態になり、図4〜6に示したように、錠体1から掛止板2を外すことができる。
以上がこの発明の好適な実施形態であるが、この発明は上述の実施形態の構成に限定されるものではなく、素材、形状、寸法等を適宜変更して実施することができる。
1 錠体
2 掛止板
3 挿通孔
5 箱体
9 掛止部材
14 制止板
14a 突出片
24 板バネ
33 付勢部材

Claims (3)

  1. かばん本体に固定する錠体(1)と、かばんの蓋体に取り付ける掛止板(2)とを備え、錠体(1)は、掛止板(2)に穿った挿通孔(3)に挿通させ所定角度回動させると施錠状態になるようにした掛止部材(9)を枢軸(10)で枢支しており、錠体(1)の内側には、掛止部材(9)を回動させる付勢部材(33)と、所定位置で付勢部材(33)に接触してその作動を制止する制止板(14)と、孔(24c)を有し、枢軸(10)が孔(24c)に挿入され、制止板(14)にその後方から当接する板バネ(24)を設け、孔(24c)は板バネ(24)が延在する方向の中央部において板バネ(24)が延在する方向と交差する方向に板バネ(24)を貫通するように板バネ(24)に形成されており、この板バネ(24)で制止板(14)を押さえることにより付勢部材(33)が作動しない状態が保持されるようにしており、さらに、制止板(14)は錠体(1)の前方に突出する突出片(14a)を有しており、掛止板(2)の挿通孔(3)に掛止部材(9)が挿通して前記突出片(14a)が掛止板(2)によって押し込まれると、板バネ(24)に抗して制止板(14)が移動して付勢部材(33)の制止状態が解除されることにより、自動的に掛止部材(9)が所定角度回動して施錠状態になるようにしていることを特徴とするかばん錠。
  2. 制止板(14)の略中央部に板バネ(24)が接触するようにしている請求項1記載のかばん錠。
  3. 錠体(1)の内側に固定された箱体(5)の内部に付勢部材(33)、制止板(14)、及び板バネ(24)が設けられている請求項1又は2記載のかばん錠。
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