JP2009082166A - 遊技場用管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遊技者が計数装置で獲得玉を計数した際に、遊技途中において計数した場合や、遊技にて少量の遊技媒体を獲得し、台移動を検討している遊技者に対しては優良台情報を報知せずに、遊技を終了し、退店しようとする遊技者に対してのみ優良台情報を報知するようにしたので、遊技を終了した遊技者に対してのみ再度遊技を喚起させることが可能となる。
【選択図】図10
Description
図1は、システム全体を概略的に示している。遊技島には複数の遊技機1が設置されていると共に、その遊技機1に対応して貸出装置2及び呼出ランプ(第2報知手段に相当)3が設置されている。2台の遊技機1及び貸出装置2並びに呼出ランプ3に対応して中継装置4が設置されている。遊技島端或いは所定位置には計数装置(計数手段、照合手段、第1報知手段に相当)5が設置されている。
本体ケース8の上面部には、レシート発行釦15、返却釦16、レシート発行部17が設けられていると共に、表示部14の近傍には、会員カード挿入口18が設けられている。会員カードは、例えば遊技場の遊技会員となった遊技客に対して発行されるものであり、磁気記録部には例えば遊技場を特定するための加盟店コード、会員に割当てられた会員ID番号、カード有効年月日を含むIDデータなどが記録されている。会員カードが会員カード挿入口18に挿入されると、会員カードに記録されている各データがカードリーダに読取られる。
計数装置5は、計数を待機している状態では、図6に示すように表示部14に待機中画面を表示している。表示部14はタッチパネルとなっており、表示部14に表示された釦へのタッチ操作により画面を切替可能となっている。
優良台……遊技場管理者が優良台(入賞率の高い釘調整)として設定入力した場合は「○」を記憶する。
稼動状態……会員カードを受付けいている場合、或いは所定時間以内(1分)にアウト信号受信があった遊技機は「○」、それ以外は「×」を記憶する。
計数報知時刻……計数装置5における優良台報知である計数報知を行う時刻で、この時刻以降の計数において、計数値が条件を満たした場合に優良台の報知が行われる。
ランプ報知時刻……呼出ランプ3における優良台報知であるランプ報知を行う時刻である。
尚、図4は機種Aについての優良台情報を示しているが、管理装置4は他の遊技機グループについても、同様に優良台情報を管理している。
管理装置7は、遊技機1毎に遊技履歴更新処理を実行している。
図12は、管理装置7の遊技履歴更新処理を示すフローチャートである。このフローチャートでは、説明を簡略化するために例えば1番台の遊技機1の遊技履歴更新処理のみを示しているが、実際には全ての遊技機1の遊技履歴を並列に処理している。
遊技者が遊技を開始するために、貸出装置2に現金を投入して貸出玉を借り受けると、貸出装置2から貸出信号が出力されるので、管理装置7は、貸出信号を受信したときは(A7:YES)、会員フラグが「0」かを判断する(A8)。この場合、遊技者が会員で無く、会員フラグは「0」であるので(A8:YES)、遊技履歴に記憶されている前レコードの獲得玉が1000玉以上かを判断する(A9)。これは、獲得玉が1000玉以上で貸出玉が有った場合は、客交代であると判断できるからである。
遊技者が遊技機1にパチンコ玉を打込むと、遊技機1側からアウトの発生に応じてアウト信号が出力される。
以上のようにして、図5(b)に示すように1番台の遊技履歴のNo.1レコードを更新することができる。
図15は、計数装置5の処理を示すフローチャートである。計数装置5は、IDを受付けたかを判断している(D1)。このIDとは、会員カードから読取った会員ID、或いは従業員リモコンから受信したリモコンIDである。遊技者が会員でない場合は、従業員を呼んで計数の許可を依頼する。
図5(b)に示す例では、NO.1レコードの遊技履歴に基づいて獲得玉として4710玉を特定する。
本実施例では、特定した遊技機1以外の遊技機1として、遊技者に関心の高い遊技を行っていた遊技機が属するグループ(機種A)の中から報知対象台を抽出したが、任意のグループ、或いは複数のグループ、更には全遊技機を対象として報知対象台を抽出しても良い。この場合、グループの特定は管理装置7にて予め設定しておけば良い。また、図4に示す6番台は、優良台であっても報知時刻が記憶されていないことから空台であっても報知対象台に該当することはない。
計数装置5は、計数センサが遊技媒体を計数した最後の計数玉の検知から所定時間(例えば2秒)経過した場合には、計数終了と判断し(E8:YES)、計数値が正か(E9)、キャンセル操作が有ったか(E22)も判断するようになる。
従って、計数装置5に表示されるメッセージを確認した遊技者は、自分が遊技していた1番台が優良台であることを確認するので、1番台で再遊技しようと思うようになる。
尚、計数玉が獲得玉より所定数(例えば500玉)少なかった場合には、途中計算と判定し、「計数」に「途中」と記憶し、次回の参照時には獲得玉から計数玉を減算する。
以上のようにして、図5(c)に示すように1番台の遊技履歴としてNO.1のレコードを作成することができると共に、1番台で遊技した遊技者が計数装置5で計数した際に、その時点で報知すべき優良台を遊技者に報知することができる。
尚、管理装置7は、従業員リモコンから遊技開始情報を受信した場合にも、客交代と判定してレコードを作成するようになっている。
会員カードを貸出装置2に挿入すると、貸出装置2は、会員カードの受付中であることを中継装置4へ通知する。
管理装置7は、図12に示すように会員フラグが「0」の状態で(A1:NO)、遊技開始情報を受信した場合は(A4:YES)、遊技履歴に新レコードを作成する(A5)。つまり、図5(e)のNO.3レコードに示すように、「遊技開始」に現在時刻を記憶すると共に、「遊技者」として会員番号を記憶する。
会員フラグが「1」の状態では(A1:YES)、遊技開始情報に代えて、遊技終了情報を受信したかを判断するようになる(A2)。貸出装置2から貸出信号を受信した場合は(A7:YES)、ステップA8において「NO」と判断してステップA11に移行することにより、獲得玉が1000玉以上かを判断することなく貸出玉を加算するようになる。つまり、遊技者が会員の場合は、獲得玉が1000玉以上かを判断することなく客交代を判断できるからである。
管理装置7は、中継装置4から遊技終了情報を受信したときは(A2:YES)、会員フラグを「0」とする(A3)。
会員の遊技者が獲得玉を計数装置5で計数するために、会員カードを計数装置5に挿入すると、計数装置5は、図15に示すように会員カードを受付け(D1:YES)、受付けた会員カードから読取った会員IDを特定可能なID情報を含んだ計数ID情報を送信する(D2)。
尚、呼出ランプ3は、図4に示すように対応する遊技機が優良台として記憶されている場合には、ランプ報知時刻となった場合に、所定のランプを点灯することにより優良台報知を行う。
優良台は、管理者の入力操作以外に、遊技情報(例えば大当り数20回以上であるとか、差玉数10000玉以上等)に基づいて特定しても良い。
優良台の報知について、時刻以外に遊技情報(例えば大当り10回、図柄変動数3000回等)に基づいて報知するようにしても良い。この場合にもランプ報知と計数報知とに別途条件を定めた方が良い。また、ランプ報知は遊技者及び遊技機1近辺の遊技対象者が把握できるのに対して、計数報知は、計数者にのみ報知が行われるため、計数報知の条件をランプ報知の条件よりも達成し易い条件とした方が良い。
管理対象となる遊技機は遊技機1以外にパチスロ等の遊技機であっても良い。この場合、優良台であるか否かを出玉率に対応した設定値に基づいて定めても良い。勿論、遊技媒体は玉以外の他の遊技媒体(メダル等)であっても良い。尚、設定値に基づいて優良台を特定する場合、遊技機1側から送信される遊技情報の1つである設定値を特定可能な設定値信号に基づいて特定(例えば所定の設定値が設定されている遊技機を優良台とする等)しても良い。
計数中の空台判定として、特定した遊技機は計数中のアウト信号受信に基づいて、その他は従来のアウト信号の受信間隔に基づいて行うようにしたが、逆の構成としたり、双方共に同様の判定を行うようにしても良い。尚、その他の空台判定を計数中のアウト信号に基づいて行う場合には、計数装置5にて計数処理を行っている期間にアウト信号受信に基づく他台報知情報の送信を全ての遊技機を対象とすることになる。尚、他台報知情報は計数中に遊技機1台に付き一度送信すれば良い。
遊技していた遊技機1が空合でない場合には、その遊技機1について優良台か否かを報知しない構成としたが、空合の判定に関わらず報知しても良い。また、優良台の報知は1台のみでも複数台であっても良い。
識別情報(ID)の受付として、実施例上は会員カードとしたが、他のどのような受付手段を採用しても良い。例えば、IDタグや、指紋等の生体認証の受付等。また、情報の読み取りを一時的に行う場合には、終了操作を受け付けるまでを受付期間として特定すれば良い。レシートについてもどのような記録媒体であっても良い。
管理装置7における処理(手段)を貸出装置2、中継装置4、交換装置等の端末にて行う(持たせる)構成としても良いし、端末における処理(手段)を管理装置7や他の端末にて行う(持たせる)構成としても良い。
Claims (4)
- 遊技者が獲得した遊技媒体を受け入れて計数する計数手段と、
遊技機において使用された遊技媒体数を特定可能な使用媒体信号と、遊技機において払い出された遊技媒体数を特定可能な払出媒体信号と、遊技者に対して貸出された遊技媒体数を特定可能な貸出媒体信号とを少なくとも含む遊技機側から送信される複数種の遊技信号を受信する受信手段と、
前記受信手段が受信した遊技信号、或いは遊技場管理者による所定の優良台入力操作に基づいて特定される優良台を記憶する優良台記憶手段と、
前記遊技者が遊技した遊技機を特定する遊技機特定手段と、
前記受信手段が受信した遊技信号に基づいて前記遊技機特定手段が特定した遊技機において前記遊技者が獲得した理論上の遊技媒体数を特定する獲得媒体特定手段と、
前記計数手段が計数した遊技媒体数である計数獲得媒体数と、前記獲得媒体特定手段が特定した遊技媒体数である遊技機獲得媒体数とを照合し、適正範囲に有るかを特定する照合手段と、
前記計数手段に対応して設けられ、前記計数獲得媒体数が所定値以上であり、且つ前記照合手段による照合結果が適正範囲で有る場合に、前記優良台記憶手段が記憶する優良台の全部、或いは一部に関する情報である優良台情報を報知する第1報知手段とを備えたことを特徴とする遊技場用管理システム。 - 前記第1報知手段が報知する優良台情報は、前記遊技機特定手段が特定した遊技機が前記優良台記憶手段により優良台として記憶されている場合にその旨を特定可能な情報であることを特徴する請求項1記載の遊技場用管理システム。
- 前記第1報知手段は、前記計数手段が遊技媒体を計数している期間において前記遊技機特定手段が特定した遊技機の遊技信号を前記受信手段が受信した場合に、前記遊技機特定手段が特定した遊技機以外の遊技機であって、前記優良台記憶手段によって優良台として記憶される遊技機に関わる情報を優良台情報として報知することを特徴とする請求項1または2記載の遊技場用管理システム。
- 前記計数手段による計数獲得媒体数に関わり無く優良台情報を報知する第2報知手段と、
報知時刻、或いは所定の遊技情報が所定値となることを少なくとも含む報知条件を、前記第1報知手段と前記第2報知手段とで区別して記憶する報知条件記憶手段とを備え、
前記第1報知手段及び前記第2報知手段は、前記報知条件記憶手段が記憶する報知条件が満たされることで優良台情報を報知することを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載の遊技場用管理システム。
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