JP5452360B2 - 遊技場用システム - Google Patents
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Description
しかしながら、特許文献1のような遊技場用システムの場合、暗証番号の入力により禁止を開始し、更に暗証番号を入力して禁止を解除するという一連の操作を離席する度に行う必要があり、遊技者に敬遠され、実用的な運用が難しいという問題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、遊技者に特別な操作を強いることなく適切に盗難防止することが可能な遊技場用システムを提供することにある。
請求項6の発明によれば、獲得記録媒体の発行処理が異常と判定された状態で遊技機が稼動状態になった場合に、異常な発行処理が行われたことを遊技者に報知出来、更にその発行処理に対応する受付処理の禁止操作を受付けるので、異常を報知された遊技者に対してその獲得記録媒体の使用を制限することを適切にサポートし得る。
図1は、遊技場用システムの全体構成を示す概略図である。遊技場用システム1は、遊技機2、貸出装置3、各台計数機4、中継装置5、及び管理装置6等から構成されている。管理装置6は、モニタ7及びキーボード8を備えており、LAN9を介して遊技機2側の各装置との間で互いに情報及び信号を送受信可能に接続されている。また、LAN9にはPOS端末10も接続されている。
1)固有のIDが記録された所謂会員カード或いはICカードをカード挿入口19にて受付け可能であり、カードを受付けた状態で貨幣投入口20に貨幣が投入された場合に、そのIDに対応付けてその価値(有価価値)を記録する。
2)ICカードを所定数(5枚程度)ストック可能であり、会員カード或いはICカードを受付けていない状態で貨幣を受付けると、ストックしているICカードに貨幣の有価価値を記録して、そのICカードを受付状態にする。
3)有価価値が特定可能な状態で遊技機2に設けられた図示しない貸出釦が押下されると、その有価価値に基づき貸玉を遊技機2の図示しない払出口から払出すと共に、売上信号を送信する。
4)会員カードを受付けていれば、再プレイ釦21に対する押下操作に応じて貯玉を対価とした再プレイによる払出し(再プレイ処理)も可能であり、この場合は、再プレイ玉を貸玉同様に遊技機2の図示しない払出口から払出すと共に、再プレイ信号を送信する。
5)カードを受付けた状態で返却釦22の押下を受付けると、受付け中のカードを排出する。
6)情報表示部23では貸出或いは貯玉関連情報を表示可能であり、会員カードを受付ける等の所定条件が成立すれば各種の対応する遊技機2に関する遊技情報等も表示可能となる。
7)対応する管理装置6としては各台計数機4に対応した遊技場内の管理装置6だけでなく図示しないカード会社の管理装置にも対応し、会員ID毎の貯玉は管理装置6が管理する一方、有価価値に対応する残高はカード会社の管理装置にて管理する。
アウト信号=使用玉(使用媒体)を回収するアウトBOXから出力される使用玉数(アウト)を特定可能な信号(稼動信号に相当)。回収(使用、打込)玉10玉に対して1パルスが出力されるので、「アウト信号数×10」をアウトとして特定する。尚、遊技機2から出力される信号であっても良い。
セーフ信号=遊技機2から出力される払出玉数(セーフ、払出媒体数)を特定可能な信号(稼動信号に相当)。遊技機2での遊技(入賞)に応じた払出10玉に対して1パルスが出力されるので、「セーフ信号数×10」をセーフとして特定する。尚、補給装置から出力される補給信号をセーフ信号としても良い。
大当たり信号=遊技機2から出力される大当たりを特定可能な信号(稼動信号に相当)。大当たり中にレベル出力される状態信号なので、大当たり信号受信中を大当たり中として特定する。
売上信号=貸出装置3から出力される売上情報(売上玉数、売上額)を特定可能な信号。遊技者に対する有価価値を対価とした貸出玉25玉毎に1パルスが出力されるので、「売上信号数×25」を売上玉数として特定し、売上玉数×貸単価を売上額として特定する。
受皿設定値:後述する異常判定処理に用いられ、発行処理時に照合される理論持玉と実持玉(何れも図4参照)との差に対する許容値(受皿許容範囲に相当)。本実施形態では200玉に設定し、理論持玉と実持玉との差がこの受皿設定値を超過する場合に受皿(上部受皿17及び下部受皿18)に玉が残存していると判定する。
持玉券ID:現在受付けている、或いは発行対象となっている持玉券ID。
受付持玉:受付処理にて受付けた持玉券35の持玉。即ち、発行済みの持玉券35を受付けていない場合には「0」となる。
計数玉:計数処理にて計数した玉数。
払戻玉:払戻処理にて払戻した玉数。
実持玉:払戻処理、発行処理が可能な遊技者の実際の獲得玉数。実持玉=受付持玉+計数玉−払戻玉で算出される。
時刻:最新の発行処理時刻。
対応玉:最新の発行処理にて発行した発行玉数。
端末ID:最新の発行処理を行った端末ID(各台計数機4が対応する遊技機2の台番(遊技機ID))。
警告2:理論持玉−実持玉が受皿設定値を超過した状態で発行された場合に「1」となり、受皿に玉が残った状態で発行処理が行われた可能性が高いことを示すフラグ。このフラグが「1」の持玉券をPOS端末10にて受付けた場合、後述する警告理由にて「持玉残発行」と表示される(図6参照)。
警告3:発行タイマの作動中に計数処理等の稼動を特定した場合に「1」となり、稼動中に発行処理が行われた可能性が高いことを示すフラグ。このフラグが「1」の持玉券をPOS端末10にて受付けた場合、後述する警告理由にて「稼動中発行」と表示される。
各台計数機4は、図7に示す各台計数機処理において、持玉券35を受付けたか(A1)、遊技信号を受信したか(A2)、玉計数したか(A3)、払戻釦31が押下されたか(A4)、発行釦29が押下されたか(A11)を判定している。
各台計数機4は、通常はこのように持玉券35の発行処理を行っている。
POS端末10は、図8に示すPOS処理において、持玉券35を受付け(B1:YES)、受付問合情報を送信し(B2)、受付応答情報を受信すると(B3:YES)、受付けた持玉券35(以下、受付持玉券と称する)の警告フラグが1であるかを判定する(B4)。この場合、受付けた持玉券35の警告フラグが1であることから(B4:YES)、従業員用画面である表示部10aに警告表示を行う(B5)。
遊技機2の稼動状態が終了してから発行処理が行われるまでの経過期間が経過許容値を超過した場合、その発行処理を異常と判定するので、遊技者に特別な操作を強いることなく、不正者が発行処理した可能性が高いときには従業員に報知出来、不正者により発行処理が行われた場合であっても、遊技者の損害を抑制することが出来る。
発行処理からPOS端末10にて持玉券35を受付ける受付処理までの受付期間が受付期間許容値未満であるときに異常と判定するので、発行処理時には不正行為の検出ができなかった状況でも、不正者による発行処理に対して適切に対応することが出来る。
発行処理が行われてから遊技機2が稼動状態になるまでの発行経過期間が発行経過許容値未満である場合に異常と判定するので、遊技中にもかかわらず持玉券35を発行するように悪質な不正行為にも適切に対応することが出来る。
本発明は、上記した一実施形態に限定されることなく、次のように変形又は拡張することが出来る。
島端又は各台にカメラ(撮像手段)を設け、警告フラグが1となることに応じて、その対応する台番の遊技機2の周辺や、その遊技者を撮像し、警告表示を行う際に表示して従業員の確認作業をサポートしても良い。
持玉券IDの代わりに、発行処理に応じて持玉券35に対応付けて発行されるようなIDを採用しても良い。
記録媒体としてはカード以外にICコインや携帯電話等を採用しても良い。また、発行処理としてはIDと持玉とを対応付ける処理であり、図4の持玉券IDの代わりに電話番号や、遊技者の指紋等の生体認証情報等を採用しても良い。この場合、生体認証情報等と、管理装置6にて管理される持玉数等とを対応付けることで、持玉数等が特定可能となる。
警告フラグが1であっても、発行処理時に従業員の認証(従業員リモコン37からの確認信号受信)を受けることで、POS端末10での警告POP(警告メッセージM2)を出さないようにしても良い。
各台計数機4が行う情報処理の一部を貸出装置3、中継装置5、管理装置6等にて行う構成としても良い。同様に管理装置6が行う情報処理の一部を貸出装置3、各台計数機4、中継装置5にて行っても良い。
Claims (6)
- 遊技者が獲得した遊技媒体である獲得媒体を受入れて計数する計数処理を行う計数手段と、
遊技機に対応して設けられ、前記計数処理により特定される獲得媒体数を特定可能な記録媒体である獲得記録媒体、及び獲得媒体数を特定可能な識別情報である獲得IDの少なくとも一方を受付ける受付処理を行う受付手段と、
遊技機に対応して設けられ、当該遊技機を遊技する遊技者の前記獲得媒体数を特定可能な獲得情報を記憶する記憶手段と、
遊技機に対応して設けられ、遊技者による払戻操作に応じて前記獲得情報により特定される前記獲得媒体を対価として遊技者に遊技媒体を払戻す払戻処理を行う払戻手段と、
遊技機に対応して設けられ、遊技者による発行操作に応じて前記獲得情報により特定される獲得媒体数を特定可能な記録媒体を前記獲得記録媒体として発行する処理、及び遊技者に対応する遊技者IDを受付け、当該遊技者IDを前記獲得IDとして前記獲得情報により特定される獲得媒体数に対応付ける処理の少なくとも一方である発行処理を行う発行手段と、
前記記憶手段が記憶する獲得情報を、前記受付処理、払戻処理、及び発行処理に応じて更新する更新処理を行う更新手段と、
前記受付処理を実行可能であり、その受付けた獲得記録媒体、及び獲得IDの少なくとも一方により特定される獲得媒体を遊技場従業員による操作を介して精算する精算処理を行う精算手段と、
遊技機に対応して設けられ、当該遊技機が稼動状態であることを特定可能な稼動信号の受信処理、当該遊技機に対応する前記受付処理、払戻処理、及び発行処理の少なくとも1つにより当該遊技機が稼動状態であることを特定する稼動特定処理を行う稼動特定手段と、
前記稼動特定処理後の経過期間に対する許容範囲である経過許容範囲を設定し、最新の前記稼動特定処理後の経過期間が前記経過許容範囲を逸脱した状態で前記発行処理が行われた場合に当該発行処理を異常であると判定する異常判定処理を行う判定手段と、
遊技機、及び前記精算手段の少なくとも一方に対応して設けられ、前記異常判定処理の結果を表示する表示手段と、
を備えたことを特徴とする遊技場用システム。 - 前記判定手段は、前記発行処理後に前記精算手段による前記受付処理が行われるまでの受付期間に対する許容範囲である受付許容範囲を更に設定し、前記受付期間が前記受付許容範囲を逸脱した状態で前記精算手段による前記受付処理が行われた場合に当該発行処理を異常であると判定することを特徴とする請求項1に記載の遊技場用システム。
- 遊技機に対応して設けられ、遊技者へと貸出された貸出遊技媒体数に、遊技により遊技機から払出された払出媒体数であるセーフを加算し、更に遊技者が遊技に使用した使用遊技媒体数であるアウトを減算した値を示す理論上の前記獲得媒体数である理論獲得媒体数を特定可能な遊技信号により、理論獲得媒体数を特定する理論獲得媒体特定手段を備え、
遊技機は、遊技者へと貸出された貸出遊技媒体、或いは遊技により払出された払出遊技媒体を受ける受皿を備え、
前記判定手段は、前記理論獲得媒体数と、前記獲得情報により特定される獲得媒体数との差分の許容範囲であり、前記受皿に遊技媒体が残存しているか否かを判定するための受皿許容範囲を更に設定し、前記理論獲得媒体数と、前記獲得情報により特定される獲得媒体数との差分が前記受皿許容範囲を逸脱した状態で前記発行処理が行われた場合に当該発行処理を異常であると判定することを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技場用システム。 - 前記判定手段は、前記発行処理後に前記稼動特定手段により前記遊技機が稼動状態であることが特定されるまでの発行経過期間に対する許容範囲である発行経過許容範囲を更に設定し、前記発行経過期間が前記発行経過許容範囲を逸脱した場合に、当該発行経過期間の起因となった発行処理を異常であると判定することを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の遊技場用システム。
- 遊技機又は遊技島に対応して設けられ、前記発行処理が行われた時点における遊技者の映像を撮像する撮像手段を更に備え、
前記表示手段は、前記精算手段による前記受付処理により特定される前記獲得媒体に対応した前記発行処理が異常であると判定された場合に、当該獲得記録媒体の発行処理が行われた時点における前記映像を表示することを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の遊技場用システム。 - 前記表示手段は遊技機に対応して設けられ、当該遊技機に対応する前記発行手段による発行処理が前記判定手段により異常であると判定された状態で、当該遊技機が稼動状態であると特定された場合に、その異常であると判定された前記異常判定処理の結果を表示する請求項1から5の何れかに記載の遊技場用システムであって、
遊技機に対応して設けられ、遊技者による禁止操作を受付ける操作受付手段と、
前記表示手段により異常であると判定された異常判定処理の結果が表示されると共に、前記禁止操作が受付けられた場合に、当該異常判定処理の対象となった発行処理に対応する前記受付処理を禁止する受付禁止処理を行う受付禁止手段と、を更に備えることを特徴とする遊技場用システム。
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