JP2009080956A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料電池装置本体により燃料容器の容積が制約されることなく、燃料容器に充分な容積を確保する。
【解決手段】電子機器本体50と、燃料を用いて発電する燃料電池装置本体1と、燃料電池装置本体1を制御し、電子機器本体50に燃料電池装置本体1より出力される電力を電子機器本体50に供給する電源装置40と、燃料電池装置本体1に燃料を供給する燃料容器20または外部電源30のいずれかが接続されるインターフェイス部10とを備える電子機器100である。燃料電池装置本体1により燃料容器20の容積が制約されることがなく、燃料容器20に充分な容積を確保することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器に関する。
燃料電池は燃料の電気化学反応により電力を取り出すものであり、燃料電池の研究・開発が広く行われている。
燃料電池に用いる燃料としては水素が挙げられるが、常温で気体であるため、取り扱いや貯蔵が困難である。そこで、アルコール類やガソリンといった液体燃料を改質器で改質することで水素ガスを生成している改質型燃料電池を搭載した電子機器が開発されている。
燃料電池装置を備える電子機器には、燃料電池装置全体を本体から着脱自在とするものがある。
例えば、特許文献1には、燃料電池装置全体の形状を汎用の化学電池の形状と同一にして互換性を持たせたものが記載されている。
特開2004−362811号公報
しかし、燃料電池装置本体と燃料容器とを併せた燃料電池装置全体の形状を汎用の化学電池の形状と同一にする場合には、燃料電池装置全体の大きさが汎用の化学電池の大きさとなるため、少なくとも燃料電池装置本体が占める容積の分だけ燃料容器の容積が小さくなり、燃料容器内に保持される燃料の体積が小さくなるという問題があった。
本発明の課題は、燃料電池装置本体が内部に配置されるとともに、燃料容器または従来の汎用の化学電池などの外部電源のいずれかを択一的に接続できる電子機器を提供することであり、これにより、例えば、燃料容器を従来の汎用の化学電池と形状を同一とすると、従来の汎用の化学電池との互換性を維持しながら、燃料電池装置本体と燃料容器とを併せて汎用の化学電池の形状と同一とした場合と比べて、燃料容器の容量を大きくすることができる。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、電子機器本体と、燃料を用いて発電する燃料電池装置本体と、前記燃料電池装置本体を制御し、前記電子機器本体に前記燃料電池装置本体より出力される電力を前記電子機器本体に供給する電源装置と、前記燃料電池装置本体に供給される燃料を貯留する燃料容器または外部電源のいずれかが択一的に接続されるインターフェイス部とを備えることを特徴とする電子機器である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の電子機器であって、前記電源装置は前記インターフェイス部に前記燃料容器が接続されたときに前記燃料電池装置本体を駆動させることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の電子機器であって、前記電源装置は前記インターフェイス部に前記外部電源が接続されたときに前記外部電源より出力される電力を前記電子機器本体に供給することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の電子機器であって、前記インターフェイス部には前記燃料容器または前記外部電源のいずれかを検出する検出部が設けられていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の電子機器であって、前記電源装置は内部二次電池を備え、前記インターフェイス部に前記外部電源が接続された状態において前記内部二次電池の充電を行うことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか一項に記載の電子機器であって、前記燃料電池装置本体に供給される燃料を貯留する他の燃料容器または他の外部電源のいずれかが択一的に接続される第2のインターフェイス部をさらに備えることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6のいずれか一項に記載の電子機器であって、前記インターフェイス部に接続される燃料容器及び外部電源を更に備え、前記燃料容器及び外部電源は互いに同一の形状からなることを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載の電子機器であって、前記燃料容器または前記外部電源が収納される収納部を更に備えることを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項7または8に記載の電子機器であって、前記外部電源は前記燃料容器と同形状に形成されたケースと、前記ケースに内包された一次電池とからなることを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、請求項9に記載の電子機器であって、前記ケースには複数の一次電池が内包されることを特徴とする。
請求項11に記載の発明は、請求項1〜10のいずれか一項に記載の電子機器であって、前記インターフェイス部に前記燃料容器または前記外部電源のいずれが接続されているかを表示する表示部を更に備えることを特徴とする。
請求項12に記載の発明は、請求項1〜10のいずれか一項に記載の電子機器であって、前記インターフェイス部に接続された前記燃料容器または前記外部電源の容量を表示する表示部を更に備えることを特徴とする。
請求項13に記載の発明は、請求項1〜12のいずれか一項に記載の電子機器であって、前記インターフェイス部は、前記燃料容器の供給部が接続される接続孔と、前記外部電源の電極が接続される給電端子とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、燃料電池装置本体が内部に配置されるとともに、燃料容器または従来の汎用の化学電池などの外部電源のいずれかを択一的に接続できる電子機器を提供することであり、これにより、例えば、燃料容器を従来の汎用の化学電池と形状を同一とすると、従来の汎用の化学電池との互換性を維持しながら、燃料電池装置本体と燃料容器とを併せて汎用の化学電池の形状と同一とした場合と比べて、燃料容器の容量を大きくすることができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
<第1実施形態>
図1は本発明の第1実施形態に係る電子機器100の全体の構成を示したブロック図である。この電子機器100は、例えばノート型パソコン、PDA、電子手帳、デジタルカメラ、携帯電話機、腕時計、レジスタ及びプロジェクタ等といった携帯型の電子機器である。
電子機器100は、燃料電池装置本体1と、インターフェイス部10と、インターフェイス部10に対して着脱自在な燃料カートリッジ(燃料容器)20及び外部二次電池30(外部電源)と、後述する電源装置40と、電子機器本体70とを備える。なお、燃料カートリッジ20及び外部二次電池30が装着されるインターフェイス部10は同一であり、燃料カートリッジ20または外部二次電池30が択一的に燃料電池装置本体1へ装着される。
インターフェイス部10には、燃料カートリッジ20または外部二次電池30が択一的に装着される。インターフェイス部10は後述するように、装着されたものが燃料カートリッジ20または外部二次電池30のいずれかであるかを判別する機能を有する。また、インターフェイス部10は燃料カートリッジ20内の燃料の残量や外部二次電池30の残量を検出する機能を有する。
燃料カートリッジ20はインターフェイス部10に対して着脱可能に設けられている。燃料カートリッジ20には、液体の原燃料(例えば、メタノール、エタノール、ジメチルエーテル)と水との混合液が貯留される。原燃料は、例えば、メタノール、エタノール、ジメチルエーテル等の組成に水素を含む化合物と水とを含む混合液が好ましい。なお、原燃料に水が含まれない場合、原燃料と水とを別々の容器に貯留してもよい。
燃料カートリッジ20は外部二次電池30と同じ大きさ、同形状に形成されているが、後述するように、インターフェイス部10の検出部140Aにより認識される被検出部22Aを備える。
外部二次電池30は、従来の電子機器に用いられるものと同様であり、例えばリチウムイオン電池、ニッケル水素電池等である。外部二次電池30からは、電子機器本体70や充電回路43、各種ドライバ及びアンプに電力が供給される。
燃料電池装置本体1は、燃料ポンプ3、気化器4、改質器5、一酸化炭素除去器6、エアポンプ7、燃料電池セル8、触媒燃焼器9等を備える。
燃料ポンプ3は、インターフェイス部10に装着された燃料カートリッジ20内の混合液を吸引して、下流に送液するものである。燃料ポンプ3の下流には、逆止弁11、バルブ12、流量計13を経て、気化器4が接続されている。
気化器4は、燃料ポンプ3から送られた混合液を加熱して気化させる。混合液の加熱には電気ヒータ兼温度計の発熱や一酸化炭素除去器6における反応熱、触媒燃焼器9における燃焼熱が用いられる。
気化器4で気化した混合気は改質器5へ送られる。
改質器5には、電気ヒータ兼温度センサ5aが設けられている。電気ヒータ兼温度センサ5aは、電気抵抗値がそれ自体の温度に依存するものであり、温度センサとしても機能する。改質器5の内部には流路が形成され、その流路の壁面に触媒が担持されている。気化器4から改質器5に送られる混合気は、改質器5の流路を流れ、電気ヒータ兼温度センサ5aや触媒燃焼器9により加熱されて、触媒により反応を起こす。混合液の触媒反応によって燃料としての水素、副生成物である二酸化炭素(及び、後述の副生成物である微量な一酸化炭素等)が生成される。
なお、混合液がメタノールを含む場合、改質器5では主に次式(1)に示すような反応が起こる。
CH3OH+H2O→3H2+CO2 …(1)
また、化学反応式(1)についで逐次的に起こる次式(2)のような式によって一酸化炭素が微量に副生される。
2+CO2→H2O+CO …(2)
一酸化炭素除去器6には、電気ヒータ兼温度センサ6aが設けられている。電気ヒータ兼温度センサ6aは、電気抵抗値がそれ自体の温度に依存するものであり、温度センサとしても機能する。一酸化炭素除去器6の内部には流路が形成され、その流路の壁面に触媒が担持されている。改質器5で生成された改質ガス(燃料)は一酸化炭素除去器6へ送られる。更に、エアポンプ7により外部の空気又は酸素が一酸化炭素除去器6へ送られる。改質器5から一酸化炭素除去器6に送られた改質ガスが空気又は酸素と混合して一酸化炭素除去器6の流路を流れ、電気ヒータ兼温度センサ6aや触媒燃焼器9により加熱される。そして、一酸化炭素除去器6の触媒の存在下で、改質ガスのうち一酸化炭素が酸素によって次式(3)に示す選択酸化反応により優先的に酸化される。これにより二酸化炭素が生成され、改質ガスから一酸化炭素が除去される。例えば、改質ガス中の一酸化炭素の濃度が10ppm以下になる。
2CO+O2→2CO2 …(3)
一酸化炭素除去器6から排出された改質ガス(アノードガス)は逆止弁14を経て燃料電池セル8の燃料極に供給される。
エアポンプ7は、酸素または外部の空気を一酸化炭素除去器6、燃料電池セル8の酸素極、触媒燃焼器9に供給する。なお、一酸化炭素除去器6や触媒燃焼器9に供給される酸素または外部の空気の量は、可変バルブ15及び流量計16により調整される。
燃料電池セル8は、電解質膜の両面に燃料極、酸素極を接合してなる膜電極接合体と、燃料極に接合してその接合面に流路を形成した燃料極セパレータと、酸素極に接合してその接合面に流路を形成した酸素極セパレータとを備える。
一酸化炭素除去器6から排出された改質ガス(アノードガス)は燃料電池セル8の燃料極セパレータの流路から燃料極に供給される。エアポンプ7からはもう一方の酸素極セパレータの流路から酸素極に酸素または外部の空気が供給される。
燃料極と酸素極は、電子機器100本体内のDC/DCコンバータ41と接続される。そして、燃料極に供給された改質ガス中の水素が、酸素極に供給された空気(カソードガス)中の酸素と以下に示すような電気化学反応をすることによって、燃料極と酸素極との間で電力が生じる。
なお、電解質膜が水素イオン透過性の電解質膜(例えば、固体高分子電解質膜)の場合には、燃料極では次式(4)に示す反応が起きる。
2→2H++2e- …(4)
発生した水素イオンは電解質膜を透過して酸素極に供給され、発生した電子は外部回路(DC/DCコンバータ41)に供給される。
燃料極では、電解質膜を透過した水素イオンと、空気と、外部回路(DC/DCコンバータ41)から供給される電子との次式(5)に示す電気化学反応が起こる。
2H++1/2O2+2e-→H2O …(5)
燃料極セパレータの流路を通過した改質ガス(オフガス)には、水や、改質器5で生成された水素のうち、燃料電池セル8で未反応の水素も含まれている。オフガスは、触媒燃焼器9に供給される。
一方、酸素極セパレータの流路を通過したガスは、逆止弁17を経て外部へ放出される。
触媒燃焼器9には、オフガスとともに、エアポンプ7より酸素または外部の空気が供給される。触媒燃焼器9の内部には流路が形成され、その流路の壁面に触媒が担持されている。
オフガスと空気(酸素)の混合気体(燃焼ガス)は触媒燃焼器9の流路を流れ、燃焼ガスのうち水素が触媒燃焼器9の触媒の存在下で酸素によって燃焼され、これにより燃焼熱が発生する。燃焼後の排ガスは触媒燃焼器9から逆止弁を経て外部へ放出される。
この触媒燃焼器9で発生した燃焼熱は気化器4における気化、改質器5における改質反応、一酸化炭素除去器6における選択酸化反応に用いられる。
電源装置40は、DC/DCコンバータ41と、内蔵二次電池42と、充電回路43と、インターフェイス回路44と、各種ドライバ51〜56及び流量計アンプ57,58と、これら全体を制御する制御部50とを備える。
DC/DCコンバータ41は、燃料電池セル8により生成された電気エネルギーを適切な電圧に変換し、電子機器本体に出力する。
内部二次電池7には、燃料電池セル8により生成された電気エネルギーがDC/DCコンバータ41を介して蓄電され、あるいは外部二次電池より供給される電気エネルギーが充電回路43を介して蓄電される。そして外部二次電池が接続されていないときに、内部二次電池7に蓄電された電気エネルギーが電子機器本体70や充電回路43、各種ドライバ及びアンプに供給される。また、燃料電池装置本体1を起動する際に必要な電力が内部二次電池より供給される。
充電回路43は、外部二次電池30から供給される電力を適切な電圧に変換して内蔵二次電池42に出力する。
インターフェイス回路44は、電源装置40の制御部50と電子機器本体70との間で制御信号を双方向に送受する。例えば、制御部50からインターフェイス回路44を通じて電源装置40の状態を示す信号を電子機器本体70に出力する。
各種ドライバ51〜56は制御部50により制御される。エアポンプドライバ51はエアポンプ7を駆動させる。可変バルブドライバ52は可変バルブ15を駆動させる。燃料ポンプドライバ53は燃料ポンプ3を駆動させる。バルブドライバ54はバルブ12を駆動させる。ヒータードライバ55,56はそれぞれ電気ヒータ兼温度計5a,6aの出力を調整する。
流量計アンプ57,58はそれぞれ流量計13,16の信号を増幅して制御部50に出力する。
制御部50は、インターフェイス回路44を介して電子機器本体70との間で制御信号を送受し、各種ドライバ及びアンプ、DC/DCコンバータ41を制御する。なお、インターフェイス回路44を介して制御部50から電子機器本体70に送信される情報には、インターフェイス部10に燃料カートリッジ20または外部二次電池30のいずれが接続されているか、燃料カートリッジ20または外部二次電池30の容量、電源装置40の内部二次電池42の容量等の情報が含まれる。
電子機器本体70は電源装置40より供給される電力により駆動される。電子機器本体70は表示部72を備え、インターフェイス部10に燃料カートリッジ20または外部二次電池30のいずれが接続されているか、燃料カートリッジ20または外部二次電池30の容量、電源装置40の内部二次電池42の容量等の情報が表示される。
次に、電子機器100の具体的な構造についてさらに詳細に説明する。図2は電子機器100を示す斜視図である。なお、図2に示す電子機器100はデジタルカメラである。
図2に示すように、電子機器100の筐体101には、燃料カートリッジ20または外部二次電池30が収納される収納部110が形成されている。収納部110は筐体101にヒンジで接続された蓋103により閉塞される。燃料カートリッジ20または外部二次電池30を収納部110に収納した状態で蓋103を閉じることで、燃料カートリッジ20または外部二次電池30を筐体101内に格納することができる。
筐体101の内部には、燃料電池装置本体1、電源装置40、電子機器本体70が収納されている。
図3(a)は収納部110の断面図であり、図3(b)は(a)のA矢視図である。図3(a),(b)に示すように、収納部110の底部には、接続孔111、給電端子112、及び検出部140Aが設けられている。
接続孔111には、収納部110に収納された燃料カートリッジ20の後述する供給部が挿入される。接続孔111は燃料ポンプ3に通じており、接続孔111に供給部が挿入された状態で燃料ポンプ3を駆動することで、燃料カートリッジ20内の燃料が燃料電池装置本体1内に供給される。
給電端子112には収納部110に収納された外部二次電池30の電極31が当接する。給電端子112は充電回路43、制御部50、各種ドライバ及びアンプと電気的に接続されている。なお、制御部50は、インターフェイス部10の給電端子112から供給される電力の有無により外部二次電池30の有無を検出する。
検出部140Aには燃料カートリッジ20の被検出部22Aが配置され、後述するように検出部140Aが被検出部22Aの有無を検出することにより燃料カートリッジ20の有無を検出する。なお、検出部140A及び被検出部22Aを複数設けてもよい。
図4(a)は外部二次電池30の側面図であり、図4(b)は(a)のB矢視図である。外部二次電池30には、収納部110に収納されたときに給電端子112と当接する位置に電極31が設けられている。外部二次電池30は電極31が給電端子112と当接したときに電力を充電回路43、制御部50、各種ドライバ及びアンプに供給する。
図5(a)は燃料カートリッジ20の側面図であり、図5(b)は(a)のC矢視図である。燃料カートリッジ20には内部の混合液が排出される供給部21が設けられている。供給部が収納部110の接続孔111と接続された状態で燃料ポンプ3を駆動することにより、燃料電池装置本体1に混合液が供給される。
燃料カートリッジ20には、収納部110に収納されたときに検出部140Aと対向配置される被検出部22Aが設けられている。
ここで、検出部140A及び被検出部22Aの構造について具体例を挙げて説明する。
図6(a)、(b)は検出部140A及び被検出部22Aの構造を示す模式図である。図6(a)に示すように、検出部140Aには2つの固定接点141A,142Aが設けられている。この2つの固定接点141A,142A間は離間しているために導通していない。この2つの固定接点141A,142Aには、それぞれ図示しない配線が接続されており、配線を介して電圧が印加されている。
被検出部22Aには、燃料カートリッジ20が収納部110に挿入された状態で、2つの固定接点141A,142A間の隙間と対向する位置に、接続端子23Aが設けられている。燃料カートリッジ20を収納部110に完全に収納した場合には、図6(b)に示すように、接続端子23Aが2つの固定接点141A,142Aの双方に当接し、2つの固定接点141A,142A間が電気的に接続され、図示しない配線に電流が流れる。この電流を例えば図示しない電流計等により検出することで、制御部50は燃料カートリッジ20が収納部110に収納されていると判断する。
ここで、図7のフローチャートを用いて電子機器100の電源をオンにしたときの制御部50の動作について説明する。
まず、電子機器100の電源をオンにすると(ステップS1)、制御部50はインターフェイス部10により燃料カートリッジ20が収納部110に収納されているか判断する(ステップS2)。燃料カートリッジ20が収納部110に収納されていると判断した場合には(ステップS2→Yes)、制御部50は燃料電池装置本体1を動作させて発電を開始し(ステップS3)、電子機器本体70を駆動させる(ステップS4)。そして制御部50は、燃料カートリッジ20の容量を検出し、インターフェイス回路44を介して表示部72に燃料カートリッジ20の容量を表示させる。
燃料カートリッジ20が収納部110に収納されていないと判断した場合には(ステップS2→No)、制御部50はインターフェイス部10により外部二次電池30が収納部110に収納されているか判断する(ステップS5)。
外部二次電池30が収納部110に収納されていると判断した場合には(ステップS5→Yes)、制御部50は外部二次電池30と電子機器本体70とを接続し、燃料電池装置本体1を動作させずに外部二次電池30から電子機器本体70に直接電力を供給可能とする二次電池モードとなる(ステップS6)。そして制御部50は、外部二次電池30の容量を検出し、インターフェイス回路44を介して表示部72に外部二次電池30の容量を表示させる。
そして制御部50はインターフェイス部10により外部二次電池30の容量が充分であるか判断し(ステップS7)、外部二次電池30の容量が充分である場合には(ステップS7→Yes)、外部二次電池30から電子機器本体70に直接電力を供給し、電子機器本体70を駆動するとともに、外部二次電池30から充電回路43に電力を供給し、内蔵二次電池42の充電を行う(ステップS8)。
外部二次電池30が収納部110に収納されていないと判断した場合(ステップS5→No)や、外部二次電池30の容量が充分でないと判断した場合(ステップS7→No)には、制御部50は電子機器本体70の駆動をせずに停止する(ステップS9)。
なお、図8のフローチャートに示すように、外部二次電池30が収納部110に収納されているか判断するステップS5を省略してもよい。この場合、外部二次電池30が収納部110に収納されていない場合は、給電端子112に電力が供給されないので、外部二次電池30の容量が充分でないと判断され(ステップS7→No)、制御部50は電子機器本体70の駆動をせずに停止する(ステップS9)。
このように、本実施形態によれば、燃料カートリッジ20を外部二次電池30と同じ大きさ、同形状に形成するため、従来の外部二次電池30を利用することができる。また、燃料カートリッジ20を従来の外部二次電池30と同じ大きさとすることができるため、燃料電池装置本体1と燃料カートリッジ20とを併せて従来の外部二次電池30と同じ大きさとした場合と比べて、燃料カートリッジ20の容量を大きくすることができる。
<変形例1>
図9(a)、(b)は本発明の第1の変形例に係る検出部140B及び被検出部22Bの構造を示す模式図である。図9においては、検出部140Bに嵌合凹部143Aが設けられ、被検出部22Bに嵌合突起24が設けられている。
嵌合凹部143Aの内部には2つの固定接点141B,142Bが離間して設けられており、この2つの固定接点141B,142Bには、それぞれ図示しない配線が接続されており、配線を介して電圧が印加されている。
嵌合突起24には接続端子23Bが設けられており、嵌合突起24を嵌合凹部143Aに嵌合させることで、2つの固定接点141B,142Bの双方に接続端子23Bが当接する。
燃料カートリッジ20を収納部110に完全に収納した場合には、図9(b)に示すように、接続端子23Bにより2つの固定接点141B,142B間が電気的に接続され、図示しない配線に電流が流れる。この電流を例えば図示しない電流計等により検出することで、制御部50は燃料カートリッジ20が収納部110に収納されていると判断する。
本変形例においても、第1の実施形態と同様に燃料カートリッジ20の有無を判断することができる。
<変形例2>
図10(a)、(b)は本発明の第2の変形例に係る検出部140C及び被検出部22Cの構造を示す模式図である。図10においては、検出部140Cには、凹部143Bが設けられており、凹部143B内には発光素子144及び受光素子145が設けられている。なお、発光素子144は放射光が凹部143Bから出て行くように配置され、受光素子145は発光素子144から放射される光が受光素子145に直接入射しないように配置されている。
また、被検出部22Cには、反射材25が設けられている。反射材25は燃料カートリッジ20が収納部110に完全に収納された状態において、発光素子144より放射された光を受光素子145に向けて反射する位置に配置される。
燃料カートリッジ20を収納部110に完全に収納した場合には、図10(b)に示すように、発光素子144より放射された光が反射材25により反射され、受光素子145により検出される。受光素子145が光を検出すると、制御部50は燃料カートリッジ20が収納部110に収納されていると判断する。
本変形例においても、第1の実施形態と同様に燃料カートリッジ20の有無を判断することができる。
<第2実施形態>
図11は本発明の第2実施形態に係る電子機器200を示す斜視図である。本実施形態に係る電子機器200は、携帯電話機である。電子機器200は、操作部201と、操作部201に対して開閉可能に設けられた表示部202とを備える。
本実施形態においては、電子機器200には、燃料カートリッジ(燃料容器)220または外部二次電池230を収納する収納部の代わりに、燃料カートリッジ220または外部二次電池230の一部が挿入されて固定される装着部210が設けられている。装着部210には、図示しないが、収納部102と同様に、接続孔、給電端子、及び検出部が設けられている。本実施形態においても、第1実施形態と同様に、装着部210に同形状の燃料カートリッジ220または外部二次電池230を装着して電子機器200を使用することができる。
<第3実施形態>
図12は本発明の第3実施形態に係る電子機器300を示す斜視図である。本実施形態に係る電子機器300は、ノート型パソコンである。
電子機器300は、操作部301と、操作部301に対して開閉可能に設けられた表示部302とを備える。操作部301の後部には、左右端部から後方に突出した突出部303,304が設けられ、左右の突出部303,304の間に同形状の燃料カートリッジ(燃料容器)320または外部二次電池330が装着される装着部310が設けられている。
本実施形態に係る電子機器300においては、一方の突出部303に接続孔311が設けられるとともに、操作部301の背面に給電端子312及び検出部340が設けられている。
燃料カートリッジ320を装着部310に装着する場合は、一方の突出部303に設けられた接続孔311に燃料カートリッジ320の供給部を挿入するように装着することで、被検出部322が検出部340と対向配置される。一方、外部二次電池330を装着部310に装着する場合は、操作部301の背面に設けられた給電端子312と外部二次電池330の電極331とが当接し電気的に接続される。
このように、本実施形態においては、接続孔311が設けられる面と給電端子312及び検出部340が設けられる面とが異なっており、燃料カートリッジ320と外部二次電池330のインターフェイス部10が異なる面に設けられているが、第1実施形態と同様に、装着部310に同形状の燃料カートリッジ320または外部二次電池330を装着して電子機器300を使用することができる。
<第4実施形態>
図13は本発明の第4実施形態に係る電子機器400を示す斜視図である。本実施形態に係る電子機器400は、ノート型パソコンである。
電子機器400は、操作部401と、操作部401に対して開閉可能に設けられた表示部402とを備える。本実施形態においては、操作部401の後部の2箇所に装着部410A,410Bが設けられている。
本実施形態においては、2箇所の装着部410A,410Bにそれぞれ同形状の燃料カートリッジ(燃料容器、他の燃料容器)420または外部二次電池(外部電源、他の外部電源)430を装着して電子機器400を使用することができる。このため、装着部410A,410Bの一方に燃料カートリッジ420または外部二次電池430を装着した状態で、他方の燃料カートリッジ420または外部二次電池430を交換することができる。
なお、燃料カートリッジ420及び外部二次電池430の形状としては、規格化された形状とすることができ、例えばR20(単1形)、R14(単2形)、R6(単3形)、R03(単4形)、R1(単5形)等の円筒形や、角形等の任意の規格とすることができる。
なお、以上の実施形態においては、燃料カートリッジと外部二次電池の双方を装着可能としていたが、外部二次電池の代わりに、一般に入手可能なマンガン乾電池、アルカリ乾電池、ニッケル乾電池、リチウム乾電池等の一次電池を用いてもよい。
図14(a)〜(c)は外部電池500を示す三面図である。この外部電池500は燃料カートリッジの形状に合わせた形状のケース510を備え、ケース510は円筒形の乾電池530,530を2本収納することができ、2本の乾電池530,530が直列または並列に配置される。電池ケース500の端部には2つの出力端子511が設けられており、電子機器本体に2本の乾電池530,530の電力を供給する。この電池ケース500に乾電池530,530を収納した状態で電子機器本体に接続することで、乾電池530,530の電力により電子機器を駆動させることができる。
なお、以上の実施形態においては、デジタルカメラ、携帯電話機、ノート型パソコンについて説明したが、本発明はこれに限ることなく、PDA、電子手帳腕時計、レジスタ及びプロジェクタ等といった他の携帯型の電子機器に適用することができる。
本発明の第1実施形態に係る電子機器100の全体の構成を示したブロック図である。 電子機器100を示す斜視図である。 (a)は収納部110の断面図であり、(b)は(a)のA矢視図である。 (a)は外部二次電池30の側面図であり、(b)は(a)のB矢視図である。 (a)は燃料カートリッジ20の側面図であり、(b)は(a)のC矢視図である。 (a)、(b)は検出部140A及び被検出部22Aの構造を示す模式図である。 電子機器100の電源をオンにしたときの制御部50の動作を示すフローチャートである。 電子機器100の電源をオンにしたときの制御部50の動作を示すフローチャートである。 (a)、(b)は本発明の第1の変形例に係る検出部140B及び被検出部22Bの構造を示す模式図である。 (a)、(b)は本発明の第2の変形例に係る検出部140C及び被検出部22Cの構造を示す模式図である。 本発明の第2実施形態に係る電子機器200を示す斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る電子機器300を示す斜視図である。 本発明の第4実施形態に係る電子機器400を示す斜視図である。 (a)〜(c)は外部電源500を示す三面図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。
符号の説明
1 燃料電池装置本体
10 インターフェイス部
20 燃料カートリッジ
30 外部二次電池
40 電源装置
42 内部二次電池
70 電子機器本体
72,202,302,402 表示部
100,200,300,400 電子機器
140A,140B,140C,340 検出部

Claims (13)

  1. 電子機器本体と、
    燃料を用いて発電する燃料電池装置本体と、
    前記燃料電池装置本体を制御し、前記電子機器本体に前記燃料電池装置本体より出力される電力を前記電子機器本体に供給する電源装置と、
    前記燃料電池装置本体に供給される燃料を貯留する燃料容器または外部電源のいずれかが択一的に接続されるインターフェイス部とを備えることを特徴とする電子機器。
  2. 前記電源装置は前記インターフェイス部に前記燃料容器が接続されたときに前記燃料電池装置本体を駆動させることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記電源装置は前記インターフェイス部に前記外部電源が接続されたときに前記外部電源より出力される電力を前記電子機器本体に供給することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  4. 前記インターフェイス部には前記燃料容器または前記外部電源のいずれかを検出する検出部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の電子機器。
  5. 前記電源装置は内部二次電池を備え、
    前記インターフェイス部に前記外部電源が接続された状態において前記内部二次電池の充電を行うことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の電子機器。
  6. 前記燃料電池装置本体に供給される燃料を貯留する他の燃料容器または他の外部電源のいずれかが択一的に接続される第2のインターフェイス部をさらに備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の電子機器。
  7. 前記インターフェイス部に接続される燃料容器及び外部電源を更に備え、
    前記燃料容器及び外部電源は互いに同一の形状からなることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の電子機器。
  8. 前記燃料容器または前記外部電源が収納される収納部を更に備えることを特徴とする請求項7に記載の電子機器。
  9. 前記外部電源は前記燃料容器と同形状に形成されたケースと、前記ケースに内包された一次電池とからなることを特徴とする請求項7または8に記載の電子機器。
  10. 前記ケースには複数の一次電池が内包されることを特徴とする請求項9に記載の電子機器。
  11. 前記インターフェイス部に前記燃料容器または前記外部電源のいずれが接続されているかを表示する表示部を更に備えることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の電子機器。
  12. 前記インターフェイス部に接続された前記燃料容器または前記外部電源の容量を表示する表示部を更に備えることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の電子機器。
  13. 前記インターフェイス部は、前記燃料容器の供給部が接続される接続孔と、前記外部電源の電極が接続される給電端子とを備えることを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載の電子機器。
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