JP2009080723A - 出退勤管理システム、サーバ、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents

出退勤管理システム、サーバ、プログラム、及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】非接触ICカードを備えた携帯型端末を利用して、複数の作業現場で作業する作業者の出退勤状況を効率的に収集、管理し、作業員の出退勤状況を容易に把握可能とする出退勤管理システム等を提供する。
【解決手段】作業現場106に設置されたリーダライタ端末105は携帯電話103の非接触ICカード部を検知すると、端末ID+携帯電話固有ID+接続先URLを携帯電話103に送信し、携帯電話103は受け取ったアドレスへアクセスする。Webサーバ101は、受け取った携帯電話固有IDに基づき、作業員104が登録されていない場合、作業員登録情報を出退勤データベース301に登録、保持し、登録されている場合、出勤/退勤要求に応じて作業現場リスト320と作業員登録情報310に基づいて、出勤情報330/退勤情報340を登録、保持する。
【選択図】図10

Description

本発明は、非接触通信媒体(非接触ICカードを備えた携帯型端末)を用いて、作業現場における作業員の出退勤状況を管理する出退勤管理システムに関する。
従来、一般的に、建築現場や工事現場においては、作業員の出退勤管理するためにタイムカードが用いられる。多くの場合は仮設された小屋において、タイムカードやタイムレコーダを設置し、作業員は、出退勤時、タイムレコーダでタイムカードに打刻する。管理者は、作業員毎のタイムカードに勤務状況を示す時間情報を記録し、必要に応じて、手入力によりコンピュータに入力され、集計されることが多かった。更に、近年では、出退勤時にカード(電子タイムカード)を差し込めば自動的に出退勤時間をデータベースに記録する電子タイムレコーダが普及している。予め、電子タイムカードを所持しており、出退勤時にはこのタイムカードをタイムレコーダに差し込み、作業員の出退勤に関するデータを記録するタイムレコーダシステムが存在する(例えば、特許文献1参照)。
また、昨今、非接触型ICカード、バーコード等の情報記録媒体と、コンピュータと、を利用した来場者の受付処理や来場者の属性情報等の情報収集を行うための来場者管理システムが幾つか存在する。また、この非接触型ICカードの利用を更に便利にさせるために、非接触型ICカード機能を搭載した携帯電話においては、携帯電話と改札機で非接触通信を行い乗車賃の決済をするシステムや、購入商品の代金の決済を行うシステム等の多機能な技術が公開されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−230604号公報 特開2003−157344号公報
しかしながら、作業現場においては、電源の無い場所、管理室等のスペースが無い等タイムカードやタイムレコーダを設置することが困難な場合が多い。また、作業現場における作業員は、複数の建設現場を巡回して作業を行う場合もあり、タイムカードで各建設現場における作業員の入退場状況、その日の作業状況などの現場状況を把握することが困難であり、タイムレコーダが設置できない場合、作業員は、出退勤時間等の勤務状況を管理表に記入していた。現場管理者が管理している複数の建設現場を巡回するという従来の現場管理方法にあっては、給与計算や労災保険等の申請等の書類作成の処理を行うときには、打刻された時刻、或いは記載された管理表に基づいて勤務時間を算出し合計する等の作業を、作業員個別に行わなくてはならないので、手間も時間もかかるという問題があった。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、非接触型ICカードを備えた携帯型端末を利用して、複数の作業現場で作業する作業者の出退勤状況を効率的に収集、管理し、作業員の出退勤状況を容易に把握可能とする出退勤管理システム等を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために第1の発明は、1以上の作業現場毎に設ける、携帯型端末と非接触通信を行う1以上のリーダライタ端末と、作業員が所有する非接触型ICカードを備えた携帯型端末と、ネットワークを介して接続される、前記作業員の出退勤状況を管理するサーバと、からなる出退勤管理システムであって、前記リーダライタ端末は、自身のリーダライタ端末固有情報と前記サーバにアクセスするためのURL情報を記憶する記憶手段と、前記携帯型端末を検知すると、前記非接触ICカードから携帯型端末固有情報を読み取る読取手段と、前記リーダライタ端末固有情報と前記携帯型端末固有情報を付与されたURL情報を前記携帯型端末に送信する書込手段と、を備え、前記サーバは、作業現場情報と前記リーダライタ端末固有情報を対応付ける作業現場リスト、前記作業員の登録情報、前記作業員の出退勤状況を示す出勤情報と退勤情報を記憶するデータベースと、前記携帯型端末からの前記リーダライタ端末固有情報と前記携帯型端末固有情報を付与されたアクセス要求に伴い、受け取った前記携帯型端末固有情報に基づき、前記作業員の登録有無を判定する判定手段と、登録されていない場合、前記携帯型端末固有情報を有する作業員の登録情報を前記データベースに登録、保持する作業員登録手段と、登録されている場合、前記携帯型端末からの出勤/退勤要求に応じて、前記作業現場リストと前記作業員の登録情報に基づいて、前記リーダライタ端末固有情報に対応付けられる作業現場情報、出勤/退勤時刻、作業員識別情報を出勤情報/退勤情報として登録、保持する出退勤登録手段と、を具備することを特徴とする出退勤管理システムである。
また、前記サーバは、更に、クライアント端末と接続し、前記クライアント端末からの検索・閲覧要求に伴い、受け取った条件に基づいて、前記データベースの出勤情報、前記退勤情報を抽出し、前記作業員の出退勤状況リストを生成し、前記クライアント端末に提供する提供手段を、更に具備することが望ましい。
「非接触型ICカード」は、カード内部にアンテナの役目を果たすコイルが内蔵されており、端末のリーダ/ライタから発生している磁界にカードをかざすと無線通信でデータのやりとりができる。非接触型ICカードは、通信方式の違いによってType
A、Type B、FeliCa(商標)方式の3タイプに分類される。
第1の発明では、非接触通信を行うリーダライタ端末と各作業員が携帯する携帯型電話とを用いて作業現場において出退勤を記録することにより、複数の作業現場における、作業者の出退勤管理、賃金計算等の手間を削減し、簡易化でき、更に、申請書類の作成や社内管理書類の作成が非常に容易にできるという効果がある。
また、作業現場が、山奥の工事現場、管理室のスペースが無い場所、電源の無い場所等の苛酷な環境であっても、作業者の出退勤管理を容易に可能とする。
尚、出退勤管理システムは、工事現場に限らず、一般の就業場所においても利用することができるが、特に、展示会や屋外に作業現場がある場合に有効である。
また、第2の発明は、作業員が所有する、1以上の作業現場毎に設ける1以上のリーダライタ端末と非接触通信を行う非接触型ICカードを備えた携帯型端末と、ネットワークを介して接続される、前記作業員の出退勤を管理するサーバであって、前記作業現場情報と前記リーダライタ端末固有情報を対応付ける作業現場リストと、前記作業員の登録情報と、前記作業員の出退勤状況を示す出勤情報と退勤情報を記憶するデータベースと、出退勤時、前記リーダライタ端末に前記携帯型端末をかざすことにより受信した前記携帯型端末からの前記リーダライタ端末固有情報と前記携帯型端末固有情報を付与されたアクセス要求に伴い、受け取った前記携帯型端末固有情報に基づき、前記作業員の登録有無の判定を行う判定手段と、登録されていない場合、前記携帯型端末固有情報を有する作業員の登録情報を前記データベースに登録、保持する作業員登録手段と、登録されている場合、前記携帯型端末からの出勤/退勤要求に応じて、前記作業現場リストと前記作業員の登録情報に基づいて、前記リーダライタ端末固有情報に対応付けられる作業現場情報、出勤/退勤時刻、作業員識別情報を出勤情報/退勤情報として登録、保持する出退勤登録手段と、を具備することを特徴とするサーバである。
第2の発明は、第1の発明の出退勤管理システムで用いられるサーバに関する発明である。
第3の発明は、コンピュータを第2発明のサーバとして機能させるプログラムである。
第4の発明は、コンピュータを第2の発明のサーバとして機能させるプログラムを記録した記録媒体である。
上述のプログラムをCD−ROM等の記録媒体に保持させて流通させてもよいし、このプログラムを通信回線を介して送受することもできる。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、非接触型ICカードを備えた携帯型端末を利用して、複数の作業現場で作業する作業者の出退勤状況を効率的に収集、管理し、作業員の出退勤状況を容易に把握可能とする出退勤管理システム等を提供することができる。
以下に、添付図面を参照しながら、本発明に係る出退勤管理システム等の好適な実施形態について詳細に説明する。尚、以下の説明および添付図面において、略同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略することにする。
図1は、本実施の形態に係る出退勤管理システム100の概略構成を示す図である。図1は、出退勤管理システム100の1例であり、図1に示すように、出退勤管理システム100は、Webサーバ101、データベースサーバ102、作業員104の携帯型端末である携帯電話103、工事現場106に設けたリーダライタ端末105、管理者108のクライアント端末107等が、ネットワーク109を介して接続されて構成される。尚、出退勤管理システム100は、WWW(World Wide Web)技術を用いて実現した場合の構成図である。1又は複数の作業員104の携帯電話103、Webサーバ101、データベースサーバ102、管理者108のクライアント端末107と、がネットワーク109で接続されて構成される。
ネットワーク109は、インターネット、ローカルエリアネットワーク(LAN)等のネットワークであり、有線、無線を問わない。
Webサーバ101は、サーバコンピュータ等であり、作業員登録手段111、出退勤登録手段112、出退勤状況提供手段113を有する。
作業員登録手段111は、出退勤時に、作業員104の携帯電話103が登録されていない場合、携帯電話103から受け取った作業員の登録情報を、データベースサーバ102を介して、出退勤データベース301に登録、保持する。
出退勤登録手段112は、出退勤時に、作業員104の携帯電話103が登録されている場合、携帯電話103からの出勤/退勤要求に応じて、作業現場情報、出勤/退勤時刻、作業員識別情報からなる出勤情報/退勤情報を、データベースサーバ102を介して、出退勤データベース301に登録、保持する。
出退勤状況提供手段113は、クライアント端末107からの要求に応じて、設定された検索条件に基づいて、データベースサーバ102を介して、出退勤データベース301から出勤情報、退勤情報を検索、抽出し、作業員104の出退勤状況を示すリストを生成し、クライアント端末107に提供する。
データベースサーバ102は、サーバコンピュータ等であり、データベース管理手段121(データベースエンジン)、出退勤データベース301を有する。データベース管理手段121は、出退勤データベース301への検索、参照、登録、削除等の各種要求に対する該当処理を行う。出退勤データベース301には、作業員登録情報、作業現場リスト、出勤情報、退勤情報等を記憶する。
作業員104は、作業現場106で就業し、携帯電話103を有する。携帯電話103は、非接触型ICカード部110を備え、作業現場106に設けたリーダライタ端末105と非接触通信を行う。また、携帯電話103には、Webブラウザが搭載され、Webブラウザとして機能する。携帯電話103は、Webブラウザを介して、Webサーバ101にアクセスし、出退勤処理を行う。
リーダライタ端末105は、建築現場や工事現場等の各作業現場106に設置されており、携帯電話103の非接触型ICカード部110をリーダライタ端末105にかざすと、非接触通信を行う。
管理者107は出退勤管理者であり、クライアント端末107を有する。クライアント端末107は、パーソナルコンピュータ、携帯型端末機(Personal Digital Assistant)等である。クライアント端末107には、Webブラウザが搭載される。クライアント端末107は、Webブラウザを介して、Webサーバ101にアクセスし、出勤情報、退勤情報の検索要求、出退勤状況リスト閲覧、出力要求等を送信する。
次に、Webサーバ101のハードウェア構成を説明する。図2は、Webサーバ101のハードウェア構成図である。
Webサーバ101は、制御部201、記憶部202、メディア入出力部203、通信制御部204、入力部205、表示部206、印刷部207等が、システムバス209を介して接続されて構成される。
制御部201は、CPU(Central Processing Unit )、ROM(Read Only Memory )、RAM(Random Access Memory)等で構成される。
CPUは、記憶部202、ROM、記録媒体等に格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行し、システムバス209を介して接続された各装置を駆動制御し、Webサーバ101が行う後述する各種処理(図6乃至図8参照)を実現する。
ROMは、不揮発性メモリであり、コンピュータのブートプログラムやBIOS等のプログラム、データ等を恒久的に保持している。
RAMは、揮発性メモリであり、記憶部202、ROM、記録媒体等からロードしたプログラム、データ等を一時的に保持するとともに、制御部201が各種処理を行う為に使用するワークエリアを備える。
記憶部202は、HDD(ハードディスクドライブ)であり、制御部201が実行するプログラム、プログラム実行に必要なデータ、OS(オペレーティングシステム)等が格納される。プログラムに関しては、OS(オペレーティングシステム)に相当する制御プログラム391や、本コンピュータを適用するWebサーバ101が行う後述の処理に相当するアプリケーションプログラム392等が格納されている。
これらの各プログラムコードは、制御部201により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUに読み出されて各種の手段として実行される。
メディア入出力部203(ドライブ装置)は、データの入出力を行い、例えば、フロッピディスクドライブ、PDドライブ、CDドライブ(−ROM、−R、−RW等)、DVDドライブ(−ROM、−R、−RW等)、MOドライブ等のメディア入出力装置等を有する。
通信制御部204は、通信制御装置、通信ポート等を有し、Webサーバ101とネットワーク109間の通信を媒介する通信インタフェースであり、ネットワーク109を介して、Webサーバ101と、データベースサーバ102と、携帯電話103、クライアント端末107間の通信制御を行う。
入力部205は、データの入力を行い、例えば、キーボード、マウス等のポインティングデバイス、テンキー等の入力装置を有する。入力部205を介して、Webサーバ101に対して、操作指示、動作指示、データ入力等を行うことができる。
表示部206は、CRTモニタ、液晶パネル等のディスプレイ装置、ディスプレイ装置と連携してコンピュータのビデオ機能を実現するための論理回路等(ビデオアダプタ等)を有する。
印刷部207は、プリンタであり、印刷出力処理を行う。
システムバス209は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
尚、データベースサーバ102、クライアント端末107もWebサーバ101のハードウェア構成と同様の構成を採る。
次に、図3を参照しながら、Webサーバ101の記憶部202が保持する情報について説明する。図3は、記憶部202が保持する情報を示す図である。
記憶部202内には、制御プログラム391、アプリケーションプログラム392等が格納されている。
制御プログラム391は、Webサーバ101の各構成部分を駆動制御するプログラムであり、OS(オペレーティングシステム)に相当する。
アプリケーションプログラム392は、Webサーバ101が行う後述の処理(図6乃至図8参照)に相当する実行可能プログラムであり、Webサーバ101、作業員登録手段111、出退勤登録手段112、出退勤状況提供手段113等に該当する出退勤管理プログラムである。
図4は、出退勤データベース301の一態様を示す図である。
図4に示すように、出退勤データベース301は、データベースサーバ102に接続され、作業員登録情報310、作業現場リスト320、出勤情報330、退勤情報340等からなる。
作業員登録情報310は、作業員104毎の携帯電話固有ID11、作業員名、社名、職種等を有する。
作業現場リスト320は、作業現場106と該作業現場106に設置されたリーダライタ端末105を対応付ける、作業現場情報12、端末ID13からなる。作業現場情報12は、作業現場106を示す識別情報、名称等であり、端末ID13は、リーダライタ端末105の固有情報である。
出勤情報330は、作業員104の出勤毎の、作業員名、作業現場情報、出勤時刻等を有する。
退勤情報340は、作業員104の退勤毎の、作業員名、作業現場情報、退勤時刻等を有する。
尚、出退勤データベース301のデータ構成は、この構成に限られるものではない。
次に、図5を参照しながら、携帯電話103及び非接触型ICカード部110のハードウェア構成を説明する。図5は、携帯電話103及び非接触型ICカード部110のハードウェア構成図である。
作業員104の携帯電話103は、非接触型ICカード部110を搭載する。携帯電話103は、制御部401、記憶部402、送受話部403、送受信部404、入力部405、表示部406、ICカードI/F部407、アンテナ410、非接触型ICカード部110等からなる。
制御部401は、CPU、ROM、RAM等で構成され、記憶部402に格納されたプログラムに従って、各装置を駆動制御する。
記憶部402には、各構成部分を駆動制御する制御プログラムが格納される。
これらの各プログラムコードは、制御部401により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUに読み出されて各種の手段として実行される。
送受話部403は、スピーカーなどの受話器、マイクなどの送話器である。
送受信部404は、携帯電話103とネットワーク109間の通信を媒介する通信インタフェースである。
入力部405は、データの入力を行い、例えば、操作キー、操作ボタン等であり、表示部406(ディスプレイ)に表示された操作案内、各種処理、操作を行う。
ICカードI/F部407は、非接触型ICカード部110と接触端子を通じてデータの授受を行うことにより通信を行うための接続部である。
非接触型ICカード部110は、カード内部にアンテナの役目を果たすコイルが内蔵されており、リーダライタ端末から発生している磁界にカードをかざすと無線通信でデータのやりとりを行う。非接触型ICカード110は、データの読み書きができる距離や通信方式の違いによって、より細かく分類されている。まず距離の違いによって「密着型(〜2mm)」「近接型(〜10mm)」「近傍型(〜70mm)」などのタイプがあり、また、通信方式の違いによってType A、Type B、FeliCa(商標)方式の3タイプがある。
非接触型ICカード部110は、制御部501、メモリ部502、接触I/F部503、非接触型IC無線通信部504、非接触型ICアンテナ505等からなる。
制御部501は、CPU、ROM、RAM等で構成され、メモリ部502に格納されたプログラムに従って、非接触型ICカード部110を駆動制御する。
メモリ部502は、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)からなり、データ記憶領域である。
接触I/F部503は、携帯電話103のICカードI/F部407を介してデータにより接触通信を行う。
非接触型IC無線通信部504は、非接触型ICアンテナ505を介してリーダライタ端末105の非接触通信を行う。
尚、この非接触型ICカード部110は、携帯電話103から脱着可能に設けられてもよい。
次に、本発明の特徴点である、作業現場106における作業員104の出退勤に伴う、作業員登録手段111、出退勤登録手段112、出退勤状況出力手段113の処理に相当するWebサーバ101の出退勤管理処理の処理動作について説明する。
まず、図6、図9を参照しながら、作業員登録手段111に相当する作業員104の出退勤に伴う作業員登録処理を説明する。
図6は、作業員104の出退勤に伴う作業員登録処理の処理手順を示すフローチャートである。
図9は、作業員104の出退勤に伴う作業員登録処理の画面遷移図である。
作業員104は、出退勤時、就業場所である作業現場106−1に配置されているリーダライタ端末105−1に携帯電話103をかざす(ステップS601)。
リーダライタ端末105−1は、携帯電話103の非接触型ICカード部110を検出し、非接触型ICカード部110と非接触通信を行い(ステップS602)、相互認証を行い、携帯電話103の携帯電話固有ID11を読み取る(ステップS603)。
リーダライタ端末105−1は、メモリに記憶されている接続先URL16と自身の端末ID13を取得し(ステップS604)、「端末ID13と携帯電話固有ID11が付加された接続先URL16」の文字列を非接触型ICカード部110に送信する(ステップS605)。
携帯電話103の非接触型ICカード部110の制御部501は、「端末ID13と携帯電話固有ID11が付加された接続先URL16」の文字列を受け取り、Webブラウザ上でサイト接続画面30に表示する(ステップS606)。
図9に示すように、サイト接続画面30には、接続先URL16+端末ID13+携帯電話固有ID11、「はい」ボタン31、「いいえ」ボタン32が表示される。
携帯電話103の制御部401は、「はい」ボタン31押下により、端末ID13と携帯電話固有ID11が付加された接続先URL16のサイトへアクセスする(ステップS607)。
Webサーバ101の制御部201は、接続先URL16のアドレスに示される出退勤登録サイトに接続され、作業員登録済みであるか否か判定する(ステップS608)。制御部201は、データベースサーバ102を介して、出退勤データベース301から、受け取った携帯電話固有ID11を有する作業員登録情報310を検索、抽出する。該携帯電話固有ID11が登録されている(作業員登録済み)場合(ステップS608のYes)、ステップS701へ移行し出退勤登録処理を行う。
該携帯電話固有ID11が登録されていない(作業員未登録)場合(ステップS608のNo)、制御部201は、作業員登録画面データ41を送信し(ステップS609)、携帯電話103の制御部401は、受け取った作業員登録画面データ41から作業員登録画面40を表示する(ステップS610)。
図9に示すように、作業員登録画面40には、受け取った携帯電話固有ID11、作業員104の氏名43、社名44、職種45等の入力フィールド、「登録」ボタン46等から構成される。
制御部401は、「登録」ボタン46押下により、入力フィールドに入力された氏名、社名、職種等の作業員の登録データ42を送信する(ステップS611)。
Webサーバ101の制御部201は、データベースサーバ102を介して、受け取った作業員の登録データ42と携帯電話固有ID11を作業員登録情報310として出退勤データベース301に登録、保持する(ステップS612)。
次に、図7、図10を参照しながら、出退勤登録手段112に相当する作業員104の出退勤に伴う出退勤登録処理を説明する。
図7は、作業員104の出退勤に伴う出退勤登録処理の処理手順を示すフローチャートである。
図10は、作業員104の出退勤に伴う出退勤登録処理の画面遷移図である。
該携帯電話固有ID11が登録されている(作業員登録済)場合(ステップS608のYes)、Webサーバ101の制御部201は、抽出された作業員登録情報310を付加した出退勤登録画面データ51を送信し(ステップS701)、携帯電話103の制御部401は、受け取った出退勤登録画面データ51から出退勤登録画面50を表示する(ステップS702)。
図10に示すように、出退勤登録画面50には、氏名、作業現場等の作業員登録情報310、現在時刻、「出勤」ボタン53、「退勤」ボタン54等からなる。
作業員登録情報310を確認後、出勤時には「出勤」ボタン53を、退勤時には「退勤」ボタン54を押下する。
制御部401は、「出勤」ボタン53、「退勤」ボタン54押下により、出勤/退勤登録要求52を送信する(ステップ703)。
Webサーバ101の制御部201は、出勤/退勤登録要求52に応じて、出勤情報330又は退勤情報340を生成する(ステップS704)。出勤情報330又は退勤情報340は、作業員名、作業現場、出勤時刻/退勤時刻等からなる。
制御部201は、データベースサーバ102を介して、生成した出勤情報330又は退勤情報340を出退勤データベース301に登録、保持する(ステップS705)。
次に、図8を参照しながら、出退勤状況提供手段113に相当する作業員104の出退勤状況を示すリストの提供処理について説明する。
図8は、作業員104の出退勤状況を示すリストの提供処理の処理手順を示すフローチャートである。
クライアント端末107の制御部は、Webサーバ101にアクセスし、出退勤データベース301にログイン要求を行う(ステップS801)。
例えば、クライアント端末107のWebブラウザから、Webサーバ101の所定のURLを指定してWebサーバ101にアクセスし、Webサーバ101の制御部201は、データベースサーバ102を介して、ログイン画面データをクライアント端末107に送信する。クライアント端末107の制御部は、ログイン画面(図示せず)に従って、入力されたユーザID、パスワード、サーバ名をWebサーバ101に送信する。
Webサーバ101の制御部201は、受け取ったユーザID、パスワード等からユーザ認証を行い(ステップS802)、正しくユーザ認証された場合、選択された出退勤データベース301を設定、接続し(ステップS803)、出退勤データベース301の情報に対する操作を行うメイン画面データを送信する(ステップS804)。
クライアント端末107の制御部は、受け取ったメイン画面(図示せず)を表示し、入力された検索条件を設定し、出勤状況検索/閲覧要求を送信する(ステップS805)。
Webサーバ101の制御部201は、検索条件に基づいて出退勤データベース301から出勤情報330、退勤情報340を検索、抽出する(ステップS806)。制御部201は、抽出した出勤情報330、退勤情報340から出勤状況リストを生成し、送信する(ステップS807)。
クライアント端末107の制御部は、受信した出勤状況リストを表示、出力する(ステップS808)。
以上説明したように、本発明の実施の形態によれば、作業現場106に配置されたリーダライタ端末105は、携帯電話103を検知すると、非接触ICカード部110から携帯電話固有IDを読み取り、端末ID、携帯電話固有IDが付与された接続先URLを携帯電話103に送信する。携帯電話103は、受け取った端末ID13と携帯電話固有ID11が付加された接続先URL16示すサイトへアクセスする。Webサーバ101は、出退勤データベース301を備えるデータベースサーバ102に接続し、携帯電話103からの端末ID13、携帯電話固有ID11を付与されたアクセス要求に伴い、受け取った携帯電話固有IDに基づき、作業員104が登録されていない場合、携帯電話103からの受け取った作業員の登録情報を出退勤データベース301に登録、保持する。登録されている場合、携帯電話103からの出勤/退勤要求に応じて、作業現場リスト320と作業員の登録情報310に基づいて、端末ID13に対応付けられる作業現場情報、出勤/退勤時刻、作業員識別情報を出勤情報330/退勤情報340として登録、保持する。
これにより、非接触通信を行うリーダライタ端末と各作業員が携帯する携帯電話を用いて作業現場において出退勤を記録することにより、複数の作業現場における、作業者の出退勤管理、賃金計算等の手間を削減し、簡易化でき、更に、申請書類の作成や社内管理書類の作成が非常に容易にできるという効果がある。
また、作業現場が、山奥の工事現場、管理室のスペースが無い場所、電源の無い場所等の苛酷な環境であっても、作業者の出退勤管理を容易に可能とする。
尚、本実施の形態では、非接触型ICカードを備えた携帯電話を用いたが、非接触通信媒体として、赤外線通信手段を備えた携帯電話等を使用してもよい。尚、赤外線通信手段を備えた携帯電話を使用して近距離通信を行う場合には、リーダライタ端末には、赤外線通信ポートである通信部が備えられる。
また、本実施の形態では、建築現場、工事現場等の作業現場106にリーダライタ端末105を設置し、作業員104の出退勤管理を行ったが、作業現場に限らず、一般の就業場所においても利用することができるが、特に、展示会や屋外に作業現場がある場合に有効である。
また、この非接触型ICカード部110は、携帯電話103から脱着可能に設けられてもよい。
尚、図6乃至図8等に示す処理を行うプログラムはCD−ROM等の記録媒体に保持させて流通させてもよいし、このプログラムを通信回線を介して送受することもできる。
以上、添付図面を参照しながら、本発明に係る出退勤管理システム等の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明の本実施の形態に係る出退勤管理システム100の概略構成を示す図 Webサーバ101のハードウェア構成図 記憶部202が保持する情報を示す図 出退勤データベース301の一態様を示す図 携帯電話103及び非接触型ICカード部110のハードウェア構成図 作業員104の出退勤に伴う作業員登録処理の処理手順を示すフローチャート 作業員104の出退勤に伴う出退勤登録処理の処理手順を示すフローチャート 作業員104の出退勤状況を示すリストの提供処理の処理手順を示すフローチャート 作業員104の出退勤に伴う作業員登録処理の画面遷移図 作業員104の出退勤に伴う出退勤登録処理の画面遷移図
符号の説明
100………出退勤管理システム
101………Webサーバ
102………データベースサーバ
103………携帯電話
104………作用員
105………リーダライタ端末
106………作業現場
107………クライアント端末
108………管理者
109………ネットワーク
110………非接触型ICカード部
111………作業員登録手段
112………出退勤登録手段
113………出勤状況提供手段
121………データベース管理手段
201、401、501………制御部
202、402、502………記憶部
301………出退勤データベース
310………作業員登録情報
320………作業現場リスト
330………出勤情報
340………退勤情報
11………携帯電話固有ID
12………作業現場情報
13………端末ID
16………接続先URL

Claims (8)

  1. 1以上の作業現場毎に設ける、携帯型端末と非接触通信を行う1以上のリーダライタ端末と、作業員が所有する非接触型ICカードを備えた携帯型端末と、ネットワークを介して接続される、前記作業員の出退勤状況を管理するサーバと、からなる出退勤管理システムであって、
    前記リーダライタ端末は、
    自身のリーダライタ端末固有情報と前記サーバにアクセスするためのURL情報を記憶する記憶手段と、
    前記携帯型端末を検知すると、前記非接触ICカードから携帯型端末固有情報を読み取る読取手段と、
    前記リーダライタ端末固有情報と前記携帯型端末固有情報を付与されたURL情報を前記携帯型端末に送信する書込手段と、を備え、
    前記サーバは、
    作業現場情報と前記リーダライタ端末固有情報を対応付ける作業現場リスト、前記作業員の登録情報、前記作業員の出退勤状況を示す出勤情報と退勤情報を記憶するデータベースと、
    前記携帯型端末からの前記リーダライタ端末固有情報と前記携帯型端末固有情報を付与されたアクセス要求に伴い、受け取った前記携帯型端末固有情報に基づき、前記作業員の登録有無を判定する判定手段と、
    登録されていない場合、前記携帯型端末固有情報を有する作業員の登録情報を前記データベースに登録、保持する作業員登録手段と、
    登録されている場合、前記携帯型端末からの出勤/退勤要求に応じて、前記作業現場リストと前記作業員の登録情報に基づいて、前記リーダライタ端末固有情報に対応付けられる作業現場情報、出勤/退勤時刻、作業員識別情報を出勤情報/退勤情報として登録、保持する出退勤登録手段と、
    を具備することを特徴とする出退勤管理システム。
  2. 前記サーバは、
    更に、クライアント端末と接続し、
    前記クライアント端末からの検索・閲覧要求に伴い、受け取った条件に基づいて、前記データベースの出勤情報、前記退勤情報を抽出し、前記作業員の出退勤状況リストを生成し、前記クライアント端末に提供する提供手段、
    を、更に具備することを特徴とする請求項1記載の出退勤管理システム。
  3. 前記携帯型端末は携帯電話であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の出退勤管理システム。
  4. 作業員が所有する、1以上の作業現場毎に設ける1以上のリーダライタ端末と非接触通信を行う非接触型ICカードを備えた携帯型端末と、ネットワークを介して接続される、前記作業員の出退勤を管理するサーバであって、
    前記作業現場情報と前記リーダライタ端末固有情報を対応付ける作業現場リストと、前記作業員の登録情報と、前記作業員の出退勤状況を示す出勤情報と退勤情報を記憶するデータベースと、
    出退勤時、前記リーダライタ端末に前記携帯型端末をかざすことにより受信した前記携帯型端末からの前記リーダライタ端末固有情報と前記携帯型端末固有情報を付与されたアクセス要求に伴い、受け取った前記携帯型端末固有情報に基づき、前記作業員の登録有無の判定を行う判定手段と、
    登録されていない場合、前記携帯型端末固有情報を有する作業員の登録情報を前記データベースに登録、保持する作業員登録手段と、
    登録されている場合、前記携帯型端末からの出勤/退勤要求に応じて、前記作業現場リストと前記作業員の登録情報に基づいて、前記リーダライタ端末固有情報に対応付けられる作業現場情報、出勤/退勤時刻、作業員識別情報を出勤情報/退勤情報として登録、保持する出退勤登録手段と、
    を具備することを特徴とするサーバ。
  5. 更に、クライアント端末と接続し、
    前記クライアント端末からの検索・閲覧要求に伴い、受け取った条件に基づいて、前記データベースの出勤情報、前記退勤情報を抽出し、前記作業員の出退勤状況リストを生成し、前記クライアント端末に提供する提供手段、
    を、更に具備することを特徴とする請求項4記載のサーバ。
  6. 前記携帯型端末は携帯電話であることを特徴とする請求項4又は請求項5記載のサーバ。
  7. コンピュータを請求項4から請求項6いずれかに記載のサーバとして機能させるプログラム。
  8. コンピュータを請求項4から請求項6いずれかに記載のサーバとして機能させるプログラムを記録した記録媒体。
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