JP6654130B2 - 端末管理システムおよび端末管理方法 - Google Patents

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本発明は、端末管理システムおよび端末管理方法に関し、具体的には、顧客や業務、店舗など種々の条件に応じた的確な端末管理およびサービス提供を可能とする技術に関する。
金融機関の営業店などにおいて、タブレットなどの情報端末を顧客に貸し出し、その情報端末を介して、顧客に対する情報提供や窓口での対応順序管理等を行う動きがある。こうした情報端末を適宜に活用することで、顧客満足度や営業効率をアップさせる効果が期待できるが、情報端末の店外持ち出しが発生するケースも想定される。従って、情報端末を導入する場合、その管理業務が新たに生じることとなる。
他方、上述の管理業務を適切に行うべく、アラームタグなどの物理的なオプションを情報端末に取り付けると、顧客としては自身が信用されていないとの印象を持つ恐れがある。そこで、情報端末の管理をタグ等によらずに行う技術が提案されている。
例えば、所定のエリアから貸し出される携帯端末と、該携帯端末の貸出し状態及び貸し出された該携帯端末の使用状態を管理する端末管理装置とを有する貸出し管理システムであって、前記携帯端末は、当該携帯端末の位置情報と、当該携帯端末の動作及び操作の有無を示す情報が含まれる端末情報とを、前記端末管理装置に送信する送信手段を有し、前記端末管理装置は、前記送信手段により送信された前記位置情報と前記端末情報とを受信する受信手段と、前記位置情報の受信可否と前記端末情報とに基づき、貸し出された前記携帯端末の使用状態を特定し、管理する管理手段とを有する貸出し管理システム(特許文献1参照)などが提案されている。
特開2015−52835号公報
ところが、金融機関において顧客に提供するサービスは多種多様であり、顧客が営業店内で所在する位置も、利用するサービスや顧客の属性によって様々に異なる場合がある。また、金融機関ごと或いは営業店によってその店舗構造や広さなどは様々である。
従って、単純に情報端末の通信状況によって当該情報端末の持ち出しを検知しようとしても、利用中のサービスや営業店の構造など種々の条件によっては、情報端末の管理を精度良く行えず、誤検知が生じる恐れも十分ある。また、当然ながら、店舗内での各顧客の状況に応じた適宜な情報配信を行うことも難しくなる。
そこで本発明の目的は、顧客や業務、店舗など種々の条件に応じた的確な端末管理およびサービス提供を可能とする技術を提供することにある。
上記課題を解決する本発明の端末管理システムは、営業店において各顧客に過去提供した業務内容と当該顧客の前記営業店内での移動内容とを含む履歴情報を保持する記憶装置と、前記営業店における所定顧客の端末から今次得た、当該所定顧客が所望の業務内容お
よび当該端末の移動内容の各情報を、前記履歴情報に照合し、今次の業務内容および移動内容それぞれの少なくとも一部が一致する履歴情報を特定し、当該履歴情報が示す顧客、業務内容、および移動内容の少なくともいずれかの属性に応じた所定情報を、前記所定顧客に関する情報として所定装置に配信する処理を実行する演算装置と、を備えることを特徴とする。
また、本発明の端末管理方法は、営業店において各顧客に過去提供した業務内容と当該顧客の前記営業店内での移動内容とを含む履歴情報を保持する記憶装置を備えた情報処理システムが、前記営業店における所定顧客の端末から今次得た、当該所定顧客が所望の業務内容および当該端末の移動内容の各情報を、前記履歴情報に照合し、今次の業務内容および移動内容それぞれの少なくとも一部が一致する履歴情報を特定し、当該履歴情報が示す顧客、業務内容、および移動内容の少なくともいずれかの属性に応じた所定情報を、前記所定顧客に関する情報として所定装置に配信する処理を実行する、ことを特徴とする。
本発明によれば、顧客や業務、店舗など種々の条件に応じた的確な端末管理およびサービス提供が可能となる。
本実施形態の端末管理システムを含むネットワーク構成図である。 本実施形態の端末管理システムのハードウェア構成例を示す図である。 本実施形態の顧客端末のハードウェア構成例を示す図である。 本実施形態の端末情報テーブルのデータ構成例を示す図である。 本実施形態のビーコン情報テーブルのデータ構成例を示す図である。 本実施形態の履歴テーブルのデータ構成例を示す図である。 本実施形態の業務情報テーブルのデータ構成例を示す図である。 本実施形態のコンテンツDBのデータ構成例を示す図である。 本実施形態のサイネージテーブルのデータ構成例を示す図である。 本実施形態における端末管理方法のフロー例を示す図である。 本実施形態における画面例1を示す図である。 本実施形態における画面例2を示す図である。 本実施形態における画面例3を示す図である。 本実施形態における画面例4を示す図である。
−−−ネットワーク構成−−−
以下に本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は、本実施形態の端末管理システム100を含むネットワーク構成図である。図1に示す端末管理システム100は、顧客や業務、店舗など種々の条件に応じた的確な端末管理およびサービス提供を可能とするコンピュータシステムである。
図1のネットワーク構成において例示する端末管理システム100は、金融機関の営業店内における適宜なネットワーク10を介し、顧客端末200、テラー端末300、情報配信サーバ400、およびサイネージ500と通信可能に結ばれている。
このうち顧客端末200は、本実施形態の端末管理対象となる店舗内端末であって、金融機関の営業店を訪れた顧客が店舗から貸与される端末である。勿論、この形態に限定せず、顧客自身が個人的に所持する端末であってもよい。
当該顧客は、顧客端末200を用いて金融取引に関する所望の業務(例:口座開設、預貯金の引き出しや預入、金融商品の購入や売却など)に関して入力動作を行って、当該業務に関して営業店側からの情報配信など適宜なサービスを受ける。この顧客端末200は、端末管理システム100からの情報配信を受けると共に、情報配信サーバ400から配信される各種コンテンツを受信し、表示させる。この顧客端末200は、具体的には、スマートフォンやタブレット端末等の携帯端末である。
なお、上述の顧客端末200は、近距離無線通信ユニット207(後述)を備え、自身から所定の距離範囲にあるビーコンユニット20(後述)からの電波を受信して通信を確立し、当該ビーコンユニット20から受信したビーコンID(ビーコンユニット20の設置位置を示す位置情報を含んでいてもよい)と、予め保持する自身の端末IDとを、端末管理システム100に送信する。
また、テラー端末300は、営業店の窓口で顧客対応を行うテラーの操作する端末である。このテラー端末300は、端末管理システム100から配信される情報(例:顧客端末200を貸与された或る顧客の行動が不審、など)を受信し、これをディスプレイ等で表示させる。このテラー端末300は、具体的には、一般的なPCやタブレット端末等を想定する。
また、情報配信サーバ400は、上述の顧客端末200およびやサイネージ500に対し、金融商品やサービスのコンテンツや、そうした金融商品やサービスの説明媒体(例:商品パンフレットなど)の配置場所の情報(例:営業店内でのパンフレット棚の位置情報)などを配信するコンテンツサーバである。
またサイネージ500は、上述の顧客が移動する営業店内の空間に1または複数設置された表示装置である。具体的には、営業店の空間内に、一定間隔を置いて設置された、各ディスプレイ装置を想定する。このサイネージ500は、上述の情報配信サーバ400(端末管理システム100であってもよい)から配信された、金融商品やサービスのコンテンツや、そうした金融商品やサービスの説明媒体(例:商品パンフレットなど)の配置場所への誘導情報、などを表示することとなる。
なお、上述の営業店には、複数のビーコンユニット20が設置されている。このビーコンユニット20は、自身から一定距離の範囲に入っている顧客端末200と近距離無線通信を行う装置である。ビーコンユニット20は、上述の顧客端末200のものと同様の近距離無線通信のユニットであり、一定時間ごとに近距離無線通信の電波を発信し、通信可能範囲に入った顧客端末200と、当該近距離無線通信のプロトコルに沿った所定の通信処理を実行する。通信の確立に成功した場合、このビーコンユニット20は、当該ビーコンユニット20の識別情報たるビーコンIDを通信相手の顧客端末200に通知する。
−−−ハードウェア構成−−−
図2は、本実施形態の端末管理システム100のハードウェア構成例を示す図である。また、本実施形態の端末管理システム100のハードウェア構成は以下の如くとなる。
本実施形態の端末管理システム100は、SSD(Solid State Drive)やハードディスクドライブなど適宜な不揮発性記憶素子で構成される記憶装置101、RAMなど揮発性記憶素子で構成されるメモリ103、記憶装置101に保持されるプログラム102をメモリ103に読み出すなどして実行し装置自体の統括制御を行なうとともに各種判定、演算及び制御処理を行なうCPUなどの演算装置104、ネットワーク10と接続し他装置との通信処理を担うネットワークインターフェイス105、を備える。
なお、記憶装置101内には、本実施形態の端末管理システム100として必要な機能を実装する為のプログラム102に加えて、端末情報テーブル125、ビーコン情報テーブル126、履歴テーブル127、および、業務情報テーブル128が少なくとも記憶されている。これら各テーブルの詳細については後述する。
また、図3は本実施形態の顧客端末200のハードウェア構成例を示す図である。本実施形態の顧客端末200は、SSD(Solid State Drive)やハードディスクドライブなど適宜な不揮発性記憶素子で構成される記憶装置201、RAMなど揮発性記憶素子で構成されるメモリ203、記憶装置201に保持されるプログラム202をメモリ203に読み出すなどして実行し装置自体の統括制御を行なうとともに各種判定、演算及び制御処理を行なうCPUなどの演算装置204、タッチパネル等の入出力装置205、ネットワーク10と接続し他装置との通信処理を担うネットワークインターフェイス206、および、近距離無線通信ユニット207を備えている。
この近距離無線通信ユニット207は、通信可能範囲に入ったビーコンユニット20と、当該近距離無線通信のプロトコルに沿った所定の通信処理を確立し、当該ビーコンユニット20の識別情報を取得する装置である。こうした近距離無線通信の確立処理については、既存技術を適宜に採用すればよい。
なお、顧客端末200はGPSユニットを備えるとしてもよい。この場合、ビーコンユニット20との通信でビーコンIDを得る代わりに、GPSユニットから自機の現在位置の測位情報を得ることとなる。この場合、顧客端末200は、当該測位情報を端末管理システム100に送信する。
なお、本実施形態のテラー端末300および情報配信サーバ400のハードウェア構成については、いずれも一般的な情報処理端末およびサーバと同様であり、説明は省略する。
−−−データ構造例−−−
続いて、本実施形態の端末管理システム100が用いるテーブル類について説明する。図4に、本実施形態における端末情報テーブル125の一例を示す。
端末情報テーブル125は、営業店で顧客に貸与する顧客端末200の情報を格納したテーブルである。そのデータ構造は、顧客端末200を一意に特定する端末IDをキーとして、貸与中か否かを示すステータス、現在貸与されている顧客の識別情報、当該顧客が所望する業務の情報、該当顧客の移動内容(該当業務を構成する手続のステータスおよび当該手続の実行時の顧客の位置情報)、といった値を対応付けたレコードの集合体である。
上述の貸与中のステータス、顧客の識別情報、および業務の情報については、営業店の接客担当者等が当該顧客端末200を顧客に貸与する際および貸与を終了して当該端末を受領する際、当該顧客端末200にて「貸与開始」や「貸与終了」に対応したインターフェイスを操作し、また、当該顧客から聞き取った所望業務の情報と、当該顧客が提示したキャッシュカード等の顧客識別媒体から読み取った口座情報すなわち顧客の識別情報と、を入力し、端末管理システム100にアップロードしたものである。
勿論、上述の貸与中のステータスに関する値を、顧客端末200の充電ターミナル等の所定装置での通電有無(例えば、通電無:貸与中、通電中:返却状態)に応じて、端末管理システム100が該当装置より自動取得するとしてもよい。
また、業務を構成する手続のステータスは、端末管理システム100が、該当手続を担当した窓口のテラー端末300から、「処理中」、「終了」、といった値を取得して更新するものとなる。
図5は、本実施形態におけるビーコン情報テーブル126の一例を示す。本実施形態のビーコン情報テーブル126は、営業店に設置されたビーコンユニット20の情報を格納したテーブルである。
そのデータ構造は、ビーコンユニット20を一意に特定するビーコンIDをキーとして、当該ビーコンユニット20の位置情報を対応付けたレコードの集合体である。
図6は、本実施形態における履歴テーブル127の一例を示す。本実施形態の履歴テーブル127は、営業店を訪れた顧客それぞれについて得ている、当該顧客に過去提供した業務内容と当該顧客の営業店内での移動内容とを対応付けて格納したテーブルである。
そのデータ構造は、各レコードを一意に特定する履歴IDをキーとして、顧客端末200を貸与した顧客の識別情報、当該顧客が所望した業務、当該業務に関して当該営業店で順次実行された一連の手続、当該顧客に貸与した顧客端末200の移動内容(それぞれの手続の実行時における位置情報)、当該一連の手続の実行に伴い該当顧客に関して生じた所定イベント、の各データを対応付けたレコードの集合体である。
図7は、本実施形態の業務情報テーブル128のデータ構成例を示す図である。本実施形態の業務情報テーブル128は、営業店で提供される業務内容の情報を格納したテーブルである。そのデータ構造は、業務を一意に特定する業務名をキーとして、当該業務を構成する手続、手続を担当する窓口、の各情報を対応付けたレコードの集合体である。
図8は、本実施形態におけるコンテンツDB425の一例を示す。本実施形態のコンテンツDB425は、情報配信サーバ400が保持するものであり、金融商品やサービスのコンテンツや、そうした金融商品やサービスの説明媒体(例:商品パンフレットなど)の配置位置の情報を格納したデータベースである。
そのデータ構造は、コンテンツを一意に特定するコンテンツIDをキーとして、当該コンテンツのデータ、当該コンテンツに対応する金融商品やサービスの説明媒体の位置情報、といったデータを対応付けたレコードの集合体である。
図9は、本実施形態におけるサイネージテーブル426の一例を示す。本実施形態のサイネージテーブル426は、情報配信サーバ400が保持するものであり、営業店内に設置されたサイネージ500の情報を格納したテーブルである。
そのデータ構造は、サイネージ500を一意に特定するサイネージIDをキーとして、当該サイネージ500の位置情報を対応付けたレコードの集合体である。
−−−フロー例−−−
以下、本実施形態における端末管理方法の実際手順について図に基づき説明する。以下で説明する端末管理方法に対応する各種動作は、端末管理システム100がメモリ等に読み出して実行するプログラムによって実現される。そして、このプログラムは、以下に説明される各種の動作を行うためのコードから構成されている。
図10は、本実施形態における端末管理方法のフロー例を示す図である。ここで、金融
機関の或る顧客が、当該金融機関の営業店を訪れたとする。またこの顧客は、「投資信託の購入手続」などといった業務についてサービス提供を望んでいる。一方、営業店の接客担当者等は、上述の顧客の来店時に応対し、営業店で管理している顧客端末200を顧客に貸与する。
この際、接客担当者は、当該顧客端末200を顧客に貸与する際、当該顧客端末200の入出力装置205にて「貸与開始」に対応したインターフェイスを操作し、また、当該顧客から聞き取った「投資信託の購入手続」など所望業務の情報と、顧客が提示したキャッシュカード等の顧客識別媒体から読み取った口座情報すなわち顧客の識別情報とを入力する(図11の画面1000を参照)。この場合の顧客端末200は、上述の接客担当者による入力内容を受け付けて、これを端末管理システム100にアップロードする(s100)。
この時、端末管理システム100は、顧客端末200からアップロードされた情報、すなわち、当該顧客端末200が貸与中となった事(貸与か否かを示するステータス)、貸与対象である顧客の識別情報、および、当該顧客が所望する業務の情報、を得て、この情報で、端末管理テーブル125における該当顧客端末200のレコードを更新する(s101)。
続いて端末管理システム100は、上述の顧客端末200から得た所望業務の情報を、業務情報テーブル128に照合し、「投資信託の購入手続」といった該当業務を構成する手続のうち最初の手続を行う窓口の情報を特定し、その窓口の付近で待機する旨のメッセージ(図12の画面1200を参照)を、顧客端末200に送信する(s102)。
一方、上述の顧客に貸与された顧客端末200は、端末管理システム100から送信された上述のメッセージを受信し、これを入出力装置205で表示させる(s103)。顧客は、このメッセージを閲覧して、当該メッセージにて示された窓口付近に移動し、待機することとなる。
この顧客の移動に際し、顧客端末200は、営業店内に設置されたビーコンユニット20と接近するごとに、そのビーコンユニット20と近距離無線通信ユニット207で通信を確立し、当該ビーコンユニット20のビーコンIDを取得するものとする(s104)。また、顧客端末200は、取得したビーコンIDと自身の端末IDとを、ネットワークインターフェイス206により、ネットワーク10を介して端末管理システム100に送信する(s105)。
つまり、顧客端末200は、顧客端末200の貸与場所から、所望業務に対応する窓口に至る経路上に存在するビーコンユニット20それぞれと通信を確立し、そうして得たビーコンID(と自身の端末ID)を、営業店内における当該顧客の今次の移動内容の情報として端末管理システム100に通知するのである。
こうした営業店における顧客の移動は、当該顧客の所望業務が複数窓口を経由して処理されるものである場合、該当業務に要する一連の手続ごとに発生することになる。その場合、端末管理システム100は、1つの手続が完了したことをテラー端末300から通知されるごとに、次なる手続を業務情報テーブル128で特定し、その手続のための窓口への移動を促すメッセージを当該顧客端末200に送信する。この処理はs102と同様である。なお、端末管理システム100は、手続が完了したことをテラー端末300から通知されることに応じて、端末情報テーブル125における該当レコードの「手続のステータス」の値を、「処理中」から「終了」に更新する。
また、上述のメッセージの送信に伴って当該顧客が移動する際、上述のs104、s105と同様に、顧客端末200は、ビーコンユニット20と接近するごとに、そのビーコンユニット20と近距離無線通信ユニット207で通信を確立し、当該ビーコンユニット20のビーコンIDを取得し、自身の端末IDと共に端末管理システム100に送信する。
端末管理システム100は、上述のように顧客端末200から1回以上送信されてくる、ビーコンIDと端末IDを受信する(s106)。
また、端末管理システム100は、s106で得たビーコンIDをビーコン情報テーブル126に照合して該当するビーコンユニット20の位置情報を取得すると共に、上述の端末IDを端末情報テーブル125に照合してレコードを特定し、当該レコードにおける移動内容の欄に上述の位置情報を追加する(s107)。端末管理システム100は、こうした位置情報の追加に際し、追加時における「手続のステータス」の値もセットで該当欄に追加する。
端末管理システム100は、上述の業務を構成する全手続のうち、予め定めた所定割合の手続のステータスが「完了」となったことに応じて、当該顧客に関して今次得た、所望の業務内容(当該業務を構成する手続の情報含む)および当該顧客の移動内容の各情報を、上述の端末情報テーブル125から抽出し、これを履歴テーブル127に照合する(s1108)。
この照合に際し、端末管理システム100は、今次得た、所望の業務に関して当該営業店で順次実行された一連の手続と、その一連の手続それぞれの実行時における当該顧客の位置、の各情報を履歴テーブル127に照合し、今次の手続の履歴および手続の実行時における当該顧客の位置それぞれの少なくとも一部、好ましくは全部が一致する履歴情報を特定することとする。
上述の照合の結果、今次の業務内容および移動内容それぞれの少なくとも一部が一致する履歴情報を履歴テーブル127のレコードから特定出来なかった場合(s109:n)、端末管理システム100は、処理を終了する。
一方、上述の照合の結果、今次の業務内容および移動内容それぞれの少なくとも一部が一致する履歴情報を履歴テーブル127のレコードから特定出来た場合(s109:y)、端末管理システム100は、特定した履歴情報が示す顧客、業務内容(手続の概念含む)、および移動内容の少なくともいずれかの属性に応じた所定情報を、該当顧客に関する情報として、上述の顧客端末200またはテラー端末300に配信する(s110)。
なお、s110で情報を配信するに際し、端末管理システム100は、例えば、上述の一連の手続のうち少なくともいずれかまでを、それぞれ対応する位置において実行した結果、該当顧客に関して生じた、顧客端末200の店外持ち出し、といったイベントの情報を履歴テーブル127から取得し、このイベントの情報を、該当顧客が起こしうる所定行動に対するアラート(図13の画面1300を参照)として、テラー端末300に配信する。
或いは、s110で情報を配信するに際し、端末管理システム100は、例えば、上述の一連の手続のうち少なくともいずれかまでを、それぞれ対応する位置において実行した結果、該当顧客が所定の商品またはサービスに関して起こした行動の情報を履歴テーブル127から取得し、この所定の商品またはサービスのコンテンツ、または、該当する商品またはサービスの説明媒体の所在を示す情報(図14の画面1400を参照)、の該当顧
客の最寄りのサイネージ500での表示を情報配信サーバ400に指示するか、或いは、情報配信サーバ400から該当コンテンツや該当情報を取得し、所定顧客の顧客端末200ないし該当顧客の最寄りのサイネージ500に配信する。
なお、端末管理システム100は、情報配信サーバ400への上述の指示を行う場合、情報配信サーバ400に対して、該当顧客に関して端末情報テーブル125で保持する最新の位置情報を通知する。情報配信サーバ400では、この位置情報を、サイネージテーブル426におけるサイネージ500それぞれの位置情報と照合し、最寄りのサイネージ500を特定する。また、端末管理システム100は、情報配信サーバ400から該当コンテンツや該当情報を取得し、所定顧客の顧客端末200ないし該当顧客の最寄りのサイネージ500に配信する場合、上述の最新の位置情報をキーとした、最寄りのサイネージ500の検索要求を情報配信サーバ400に通知し、情報配信サーバ400から最寄りのサイネージ500の情報を得るものとする。
なお、s110で上述のコンテンツ等の配信を行う際、端末管理システム100は、該当業務における上述の一連の手続を行う期間中(例えば、手続A〜手続Cを行う期間)で、該当顧客が該当商品またはサービスに関して行動を起こした時(例えば、手続Cのステータスが「処理中」から「完了」に遷移した時)より所定時間前のタイミングで、該当コンテンツまたは該当説明媒体の所在を示す情報を、所定顧客の顧客端末200に配信するとすれば、顧客端末200において、顧客が該当行動を起こす際に先回りして迅速にコンテンツ等を表示出来ることとなり、好適である。
以上、本発明を実施するための最良の形態などについて具体的に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
こうした本実施形態によれば、顧客や業務、店舗など種々の条件に応じた的確な端末管理およびサービス提供が可能となる。
本明細書の記載により、少なくとも次のことが明らかにされる。すなわち、本実施形態の端末管理システムにおいて、前記演算装置は、前記特定に際し、前記所定顧客の端末から今次得た、当該所定顧客が所望の業務内容に関する情報であって該当業務に関して当該営業店で順次実行された一連の手続と、当該端末の移動内容に関する情報であって前記手続それぞれの実行時における当該端末の位置、の各情報を前記履歴情報に照合し、今次の手続の履歴および前記手続の実行時における当該端末の位置それぞれの少なくとも一部が一致する履歴情報を特定するものである、としてもよい。
これによれば、業務に関して順次行われる一連の手続とその実行位置が、少なくとも部分一致する過去の顧客、すなわち、今次の顧客と目的やその手続の経緯、行動履歴が類似する顧客を特定可能となる。ひいては、そうした顧客に関して必要となった対応の情報等を精度良く特定し、配信することが可能となる。
また、本実施形態の端末管理システムにおいて、前記演算装置は、前記所定情報として、前記一連の手続のうち少なくともいずれかまでを、それぞれ対応する前記位置において実行した結果、該当顧客に関して生じた所定イベントの情報を前記履歴情報から取得し、前記所定イベントの情報を、前記所定顧客が起こしうる所定行動に対するアラートとして、所定装置に配信するものである、としてもよい。
これによれば、例えば、或る属性の顧客のための、「金融商品の購入」という業務に関して順次行われる、「端末での申込内容の入力受付」、「エリアAでの待機」、「テラーによる申込内容と顧客属性の確認」、「エリアBのVIP窓口への呼び出し」、「窓口で
の購入手続」、「エリアBでの待機」、「手続の完了と窓口退出」、「エリアCの出口からの退店」などといった一連の手続とその実行位置が、少なくとも部分一致する過去の顧客、すなわち、今次の顧客と目的やその手続の経緯、行動履歴が類似する顧客を特定し、そうした顧客に関して必要となった対応(例:店内での長時間滞在のみが目的の顧客への対応や、端末の店外持ち出しなどの不審行動への対応など)の情報等を精度良く特定し、これをテラーらに通知することができる。
また、本実施形態の端末管理システムにおいて、前記演算装置は、前記所定情報として、前記一連の手続のうち少なくともいずれかまでを、それぞれ対応する前記位置において実行した結果、該当顧客が所定の商品またはサービスに関して起こした行動の情報を前記履歴情報から取得し、前記所定の商品またはサービスのコンテンツ、または、該当する商品またはサービスの説明媒体の所在を示す情報、を前記所定顧客の端末に配信するものである、としてもよい。
これによれば、例えば、或る属性の顧客のための、「金融商品の購入」という業務に関して順次行われる、「端末での申込内容の入力受付」、「エリアAでの待機」、「テラーによる申込内容と顧客属性の確認」、「エリアBのVIP窓口への呼び出し」、「窓口での購入手続」、「エリアBでの待機」、といった一連の手続のうち、「エリアBでの待機」時に、所定数以上の顧客が「住宅ローン」商品のコンテンツを端末で閲覧していた場合、同様の一連の手続を同様の位置で行っている今次の顧客の端末に、該当コンテンツ等を配信することが可能となる。
また、本実施形態の端末管理システムにおいて、前記演算装置は、前記配信に際し、前記一連の手続を行う期間中で、前記該当顧客が前記商品またはサービスに関して行動を起こした時より所定時間前のタイミングで、前記コンテンツまたは前記説明媒体の所在を示す情報を、前記所定顧客の端末に配信するものである、としてもよい。
これによれば、上述のコンテンツ等のデータを、今次の顧客が閲覧するであろうタイミングより先に、当該顧客の端末に事前配信しておくことが可能であり、通信環境や端末性能等に影響を受けにくいコンテンツ配信と、当該端末での顧客によるスムーズな閲覧とが可能になる。
また、本実施形態の端末管理方法において、前記情報処理システムが、前記特定に際し、前記所定顧客の端末から今次得た、当該所定顧客が所望の業務内容に関する情報であって該当業務に関して当該営業店で順次実行された一連の手続と、当該端末の移動内容に関する情報であって前記手続それぞれの実行時における当該端末の位置、の各情報を前記履歴情報に照合し、今次の手続の履歴および前記手続の実行時における当該端末の位置それぞれの少なくとも一部が一致する履歴情報を特定する、としてもよい。
また、本実施形態の端末管理方法において、前記情報処理システムが、前記所定情報として、前記一連の手続のうち少なくともいずれかまでを、それぞれ対応する前記位置において実行した結果、該当顧客に関して生じた所定イベントの情報を前記履歴情報から取得し、前記所定イベントの情報を、前記所定顧客が起こしうる所定行動に対するアラートとして、所定装置に配信する、としてもよい。
また、本実施形態の端末管理方法において、前記情報処理システムが、前記所定情報として、前記一連の手続のうち少なくともいずれかまでを、それぞれ対応する前記位置において実行した結果、該当顧客が所定の商品またはサービスに関して起こした行動の情報を前記履歴情報から取得し、前記所定の商品またはサービスのコンテンツ、または、該当する商品またはサービスの説明媒体の所在を示す情報、を前記所定顧客の端末に配信する、
としてもよい。
また、本実施形態の端末管理方法において、前記情報処理システムが、前記配信に際し、前記一連の手続を行う期間中で、前記該当顧客が前記商品またはサービスに関して行動を起こした時より所定時間前のタイミングで、前記コンテンツまたは前記説明媒体の所在を示す情報を、前記所定顧客の端末に配信する、としてもよい。
10 ネットワーク
20 ビーコンユニット
100 端末管理システム
101 記憶装置
102 プログラム
103 メモリ
104 演算装置
105 ネットワークインターフェイス
125 端末情報テーブル
126 ビーコン情報テーブル
127 履歴テーブル
128 業務情報テーブル
200 顧客端末
201 記憶装置
202 プログラム
203 メモリ
204 演算装置
205 入出力装置
206 ネットワークインターフェイス
207 近距離無線通信ユニット
300 テラー端末
301 記憶装置
302 プログラム
303 メモリ
304 演算装置
305 入出力装置
306 ネットワークインターフェイス
400 情報配信サーバ
401 記憶装置
402 プログラム
403 メモリ
404 演算装置
405 ネットワークインターフェイス
425 コンテンツDB
426 サイネージテーブル
500 サイネージ

Claims (10)

  1. 営業店において各顧客に過去提供した業務内容と当該顧客の前記営業店内での移動内容とを含む履歴情報を保持する記憶装置と、
    前記営業店における所定顧客の端末から今次得た、当該所定顧客が所望の業務内容および当該端末の移動内容の各情報を、前記履歴情報に照合し、今次の業務内容および移動内容それぞれの少なくとも一部が一致する履歴情報を特定し、当該履歴情報が示す顧客、業務内容、および移動内容の少なくともいずれかの属性に応じた所定情報を、前記所定顧客に関する情報として所定装置に配信する処理を実行する演算装置と、
    を備えることを特徴とする端末管理システム。
  2. 前記演算装置は、
    前記特定に際し、前記所定顧客の端末から今次得た、当該所定顧客が所望の業務内容に関する情報であって該当業務に関して当該営業店で順次実行された一連の手続と、当該端末の移動内容に関する情報であって前記手続それぞれの実行時における当該端末の位置、の各情報を前記履歴情報に照合し、今次の手続の履歴および前記手続の実行時における当該端末の位置それぞれの少なくとも一部が一致する履歴情報を特定するものである、
    ことを特徴とする請求項1に記載の端末管理システム。
  3. 前記演算装置は、
    前記所定情報として、
    前記一連の手続のうち少なくともいずれかまでを、それぞれ対応する前記位置において実行した結果、該当顧客に関して生じた所定イベントの情報を前記履歴情報から取得し、前記所定イベントの情報を、前記所定顧客が起こしうる所定行動に対するアラートとして、所定装置に配信するものである、
    ことを特徴とする請求項2に記載の端末管理システム。
  4. 前記演算装置は、
    前記所定情報として、
    前記一連の手続のうち少なくともいずれかまでを、それぞれ対応する前記位置において実行した結果、該当顧客が所定の商品またはサービスに関して起こした行動の情報を前記履歴情報から取得し、前記所定の商品またはサービスのコンテンツ、または、該当する商品またはサービスの説明媒体の所在を示す情報、を前記所定顧客の端末に配信するものである、
    ことを特徴とする請求項2に記載の端末管理システム。
  5. 前記演算装置は、
    前記配信に際し、
    前記一連の手続を行う期間中で、前記該当顧客が前記商品またはサービスに関して行動を起こした時より所定時間前のタイミングで、前記コンテンツまたは前記説明媒体の所在を示す情報を、前記所定顧客の端末に配信するものである、
    ことを特徴とする請求項4に記載の端末管理システム。
  6. 営業店において各顧客に過去提供した業務内容と当該顧客の前記営業店内での移動内容とを含む履歴情報を保持する記憶装置を備えた情報処理システムが、
    前記営業店における所定顧客の端末から今次得た、当該所定顧客が所望の業務内容および当該端末の移動内容の各情報を、前記履歴情報に照合し、今次の業務内容および移動内容それぞれの少なくとも一部が一致する履歴情報を特定し、当該履歴情報が示す顧客、業務内容、および移動内容の少なくともいずれかの属性に応じた所定情報を、前記所定顧客に関する情報として所定装置に配信する処理を実行する、
    ことを特徴とする端末管理方法。
  7. 前記情報処理システムが、
    前記特定に際し、前記所定顧客の端末から今次得た、当該所定顧客が所望の業務内容に関する情報であって該当業務に関して当該営業店で順次実行された一連の手続と、当該端末の移動内容に関する情報であって前記手続それぞれの実行時における当該端末の位置、の各情報を前記履歴情報に照合し、今次の手続の履歴および前記手続の実行時における当該端末の位置それぞれの少なくとも一部が一致する履歴情報を特定する、
    ことを特徴とする請求項6に記載の端末管理方法。
  8. 前記情報処理システムが、
    前記所定情報として、前記一連の手続のうち少なくともいずれかまでを、それぞれ対応する前記位置において実行した結果、該当顧客に関して生じた所定イベントの情報を前記履歴情報から取得し、前記所定イベントの情報を、前記所定顧客が起こしうる所定行動に対するアラートとして、所定装置に配信する、
    ことを特徴とする請求項7に記載の端末管理方法。
  9. 前記情報処理システムが、
    前記所定情報として、前記一連の手続のうち少なくともいずれかまでを、それぞれ対応する前記位置において実行した結果、該当顧客が所定の商品またはサービスに関して起こした行動の情報を前記履歴情報から取得し、前記所定の商品またはサービスのコンテンツ、または、該当する商品またはサービスの説明媒体の所在を示す情報、を前記所定顧客の端末に配信する、
    ことを特徴とする請求項7に記載の端末管理方法。
  10. 前記情報処理システムが、
    前記配信に際し、前記一連の手続を行う期間中で、前記該当顧客が前記商品またはサービスに関して行動を起こした時より所定時間前のタイミングで、前記コンテンツまたは前記説明媒体の所在を示す情報を、前記所定顧客の端末に配信する、
    ことを特徴とする請求項9に記載の端末管理方法。
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