JP2009080286A - 光学装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光学装置1は、液晶レンズ10と絞り5とを有する。液晶レンズ10は、透明基板55、56が、パターン電極58とパターン電極59とが対向するようにシール53を介して貼り合わされる。透明性基板55には、パターン電極59として共通電極が形成され、透明性基板56には、パターン電極58として輪帯パターン電極は形成される。絞り5は、液晶レンズ10に対して外光側に設置されている。パターン電極58の輪帯パターン電極は、有効径40内に液晶50の屈折率分布を形成する屈折率分布形成電極群27と、屈折率分布形成電極群27の周囲に設けられた配向安定電極30とからなる。屈折率分布形成電極群27の最外周輪帯パターン電極28は、配向安定電極30と一体に有効レンズ径40を跨いで形成されている。
【選択図】図1
Description
基板に設けられた第2の電極部とで液晶層を挟持した液晶レンズと、液晶レンズの有効径を決定する絞りとを有する光学装置において、第1の電極部は、複数の電極により、有効径内に液晶層の屈折率分布を形成する屈折率分布形成電極群と、前記屈折率分布形成電極群の周囲に設けられ、有効径の外周近傍における液晶層の配向を安定させる配向安定電極と、を有することを特徴とするものである。
透明性基板55には、パターン電極59として第2の電極部の一例である共通電極が形成されている。透明性基板56には、パターン電極58として第1の電極部の一例である
輪帯パターン電極は形成されている。共通電極と輪帯パターン電極間の電位差によって液晶分子を駆動させ、液晶50に屈折率の分布を形成することで、液晶レンズ10にレンズの効果を持たせる。輪帯パターン電極の構成および駆動方法の詳細については、後述する。
前述したように、屈折率分布が形成される液晶50は透明基板に挟持されており、絞り5は、透明基板55を介して液晶50に対して配置される。
このため、図1(a)の、絞り5の開口部の端部に画角で入射した入射光70の光路に示すように、入射光は、絞り5の開口部を通過後、透明基板55内を進んで液晶50に入射する。したがって、画角、透明基板55の厚さ及び透明基板55の屈折率に応じて、有効レンズ径40より絞り径41の方が大きくなる。
図3は、透明性基板56のパターン電極58である輪帯パターン電極の設計例を示す説明図である。横軸は半径方向の距離であり、縦軸が屈折率である。
図2及び図3では、表示上の問題から、それぞれ異なる本数の輪帯パターン電極を示している。本発明は輪帯パターン電極の本数に依存するものではない。
図2及び図3に示すように、透明性基板56のパターン電極58の輪帯パターン電極は、有効径40内に液晶50の屈折率分布を形成する屈折率分布形成電極群27と、屈折率分布形成電極群27の周囲に設けられた配向安定電極30とからなる。
また、各輪帯パターン電極は、輪帯パターン電極間ギャップ36(例えば、1.5μm)だけ離して形成されており、輪帯パターン間ギャップ36は、後述するように、輪帯パターン間ギャップ領域の電圧降下を防ぐために狭ければ狭いほど好ましい。
屈折率分布形成電極群27の各輪帯パターン電極は、有効径40の半径の2乗を、総輪帯本数で割り、有効屈折率範囲42を等間隔で分割し、隣り合う分割点の屈折率が、隣り合う分割点同士の屈折率の平均となる位置に輪帯パターン電極間のギャップ36を設けるように設計している。そのため、レンズ中心から外側に行くに連れて輪帯幅は細くなっている。
図2及び図3に示す例では、最外周輪帯パターン電極28は、配向安定電極30と一体
に、絞り径41の範囲も含めてパターン領域が形成されている。
図示はしていないが、シール53の中にはスペーサに加えて、透明基板間を上下導通させるための導電粒が混入されている。よって、配向安定電極30とシール53内の導電粒との導通を防ぐため、配向安定電極30をシール53下まで形成させていない。シール53の中に導電粒を混入させない構成であれば、配向安定領域を広くするためにシール53下まで配向安定電極30を形成させても良い。
なお、共通電極はパターンが形成されていても構わないが、分割されていない一様な電極、いわゆるベタ電極で形成することが望ましい。共通電極にパターンが形成されている場合においては、液晶50に印加される電圧を一様とするため、共通電極のパターン電極間ギャップと、屈折率分布形成電極群27と配向安定電極30のパターン電極間ギャップの位置が重ならないように、それぞれの電極を形成することが望ましい。
光学レンズ62の絞りはレンズ枠体61に設けられており、光学レンズ63〜64の絞
りはそれぞれ遮光性フィルム65で設けられている。それぞれの絞りによって、各光学レンズの有効径が決められている。
図4(b)に示すように、絞り径41と有効径40との差の領域への外部からの入射光71は、光学レンズ62のレンズ枠体61の絞りによって遮光されるように設計されている。
図5(a)の等電位曲線86に示すとおり、有効径40の外周の位置であるパターン電極84aの端部で急激に電圧降下が起きており、パターン電極84aから離れていくに従い電圧降下度合はなだらかになっていく。
このようなパターン電極84aの端部で急激な電圧降下による勾配により、横電界が発生しており、生じた横電界の向きに沿って液晶が並んでしまい、一様な配向状態が崩れてしまい液晶の配向乱れを発生させている。
なお、パターン電極84aとパターン電極84bの間のギャップは狭ければ狭いほど電圧降下量が小さくなり、液晶の配向乱れが少なくなる。図5(b)に示す例では、パターン電極84aとパターン電極84bの間のギャップを1.5μmとしてシミュレーションを行った。
実際には、液晶セルのサイズなどの制限から、有効径40に対してパターン電極84cを形成できる領域にも制限が生じる。有効径40に対してパターン電極84cが、最低でも数十μm程度を広く形成されれば、有効径40内の電圧降下の抑制に十分効果がある。
さらに、本発明の光学装置は、液晶レンズの液晶の配向方式、輪帯パターン電極の構成・設計方法等に依らないので、液晶レンズを用いた光学装置に広く適用することができる。
図6に示すように、実施例2のパターン電極58の輪帯パターン電極は、実施例1と同様に、有効径40内に液晶50の屈折率分布を形成する屈折率分布形成電極群27と、屈折率分布形成電極群27の周囲に設けられた配向安定電極31とからなり、各輪帯パターン電極からは、1対1対応で電極端子を出すために引出配線35が引き回されている。また、各輪帯パターン電極は、互いに輪帯パターン電極間ギャップ36(例えば、1.5μm)だけ離して形成されている。
また、実施例2のパターン電極58の輪帯パターン電極は、屈折率分布形成電極群27の最外周輪帯パターン電極28の周囲に、最外周輪帯パターン電極28と輪帯パターン電極間ギャップ36(例えば、1.5μm)だけ離して形成された配向安定電極31を備える。配向安定電極31は、絞り径41の範囲も含めてパターン領域が形成されている。
これにより、有効径40の外周近傍における液晶の配向が安定する。よって、有効径40の外周近傍における液晶分子の配向状態の乱れによる散乱光の発生が抑えられ、光学装置としての特性を向上させることができる。
なお、パターン電極28と配向安定電極27の間のギャップは狭ければ狭いほど電圧降下量が小さくなり、液晶の配向乱れが少なくなる。
さらに、配向安定電極31にこのような電圧を印加することにより、レンズとしての機能を持つ屈折率勾配の範囲が広くなることから、他の光学レンズ系の光軸中心と液晶レンズ10の有効径中心がずれて組み立てられたとしても、光学特性の劣化を少なくすることができる。
割愛する。
図7に示すように、実施例3のパターン電極58の輪帯パターン電極は、実施例1と同様に、有効径40内に液晶50の屈折率分布を形成する屈折率分布形成電極群27と、屈折率分布形成電極群27の周囲に設けられた配向安定電極32とからなり、各輪帯パターン電極からは、1対1対応で電極端子を出すために引出配線35が引き回されている。また、各輪帯パターン電極は、互いに輪帯パターン電極間ギャップ36(例えば、1.5μm)だけ離して形成されている。
また、実施例3の透明性基板56におけるパターン電極58の輪帯パターン電極は、屈折率分布形成電極群27の最外周輪帯パターン電極28の周囲に、最外周輪帯パターン電極28と輪帯パターン電極間ギャップ36(例えば、1.5μm)だけ離して形成された配向安定電極32を備える。実施例3の配向安定電極群32は、輪帯パターン電極間ギャップ36を有してさらに分割された、輪帯パターン電極33、34からなる。
さらに、配向安定電極32にこのような電圧を印加することにより、レンズとしての機能を持つ屈折率勾配の範囲が広くなることから、他の光学レンズ系の光軸中心と液晶レンズ10の有効径中心がずれて組み立てられたとしても、光学特性の劣化を少なくすることができる。
また、輪帯パターン電極の数の増加に伴い、電極端子数もまた比例して多くなってしまうが、このような構成においては、後述する抵抗分圧方式で接続し、電極端子数を少なくするという手法を用いることができる。
そのため、輪帯パターン電極をいくつかのゾーンに分けて、ゾーンごとに、独立輪帯方式または抵抗分圧方式により電圧を印加する方式もあるが、本発明はこの方式に対しても適用可能である。
また、本発明の光学装置は、撮像光学系のみならず、プロジェクタ、レーザーポインタ、などの投影光学系に対しても適用可能である。
5 絞り
10 液晶レンズ
11 カメラモジュール
27 屈折率分布形成電極群
28 最外周輪帯パターン電極
30〜34 配向安定電極
35 引出配線
36 輪帯パターン電極間ギャップ
40 有効径
41 絞り径
42 有効屈折率範囲
50 液晶
52 配向膜
53 シール
54 スペーサ
55〜57 透明基板
58、59 パターン電極
60 鏡筒
61 レンズ枠体
62〜64 光学レンズ
65 遮光性フィルム
66 赤外線カットフィルタ
67 イメージセンサ素子
68 フレキシブルプリント基板(FPC)
69 液晶レンズ駆動IC
70 入射光
71 液晶レンズ有効レンズ径以外への入射光
72 迷光
80 液晶
81、82 透明性基板
83、84a〜84c パターン電極
86 等電位曲線
Claims (7)
- 第1の透明基板に設けられた第1の電極部と、第2の透明基板に設けられた第2の電極部とで液晶層を挟持した液晶レンズと、前記液晶レンズの有効径を決定する絞りとを有する光学装置において、
前記第1の電極部は、複数の電極により、前記有効径内に前記液晶層の屈折率分布を形成する屈折率分布形成電極群と、前記屈折率分布形成電極群の周囲に設けられ、前記有効径の外周近傍における前記液晶層の配向を安定させる配向安定電極と、を有する
ことを特徴とする光学装置。 - 前記配向安定電極は、前記屈折率分布形成電極群の最も外側に位置する電極より、太い幅で形成される
ことを特徴とする請求項1に記載の光学装置。 - 前記屈折率分布形成電極群は、複数の輪帯状パターンの電極により、前記液晶層の位相分布を形成する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の光学装置。 - 前記配向安定電極と、前記屈折率分布形成電極群の最外周の電極とは、前記有効径の外周を跨いで一体に形成された
ことを特徴とする請求項3に記載の光学装置。 - 前記屈折率分布形成電極により前記有効径内に形成される前記液晶層の屈折率分布を、前記配向安定電極の位置まで延長するように、前記配向安定電極に電圧が印加される
ことを特徴とする請求項3に記載の光学装置。 - 前記屈折率分布形成電極群の最外周の電極への印加電圧と略同一の電圧が、前記配向安定電極に印加される
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の光学装置。 - 前記第2の電極部は、少なくとも、前記屈折率分布形成電極群と前記配向安定電極とに対向する領域に設けられる
ことを特徴とする請求項1から6の何れか1つに記載の光学装置。
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