JP2009079645A - 往復動内燃機関のフライホイール - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量化されたフライホイールであって、ボルトゆるみを生じない往復動内燃機関のフライホイールを提供する。
【解決手段】往復動内燃機関のクランク軸Cと同軸に連結される円形の鋼板2と、その鋼板2の少なくとも一方の面にボルト締結されたウェイト部材31,32と、を備えた往復動内燃機関のフライホイール1において、鋼板2とウェイト部材31,32とが、さらにプロジェクション溶接によって接合せしめられているようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、往復動内燃機関のクランク軸と同軸に連結される鋼板と、その鋼板の少なくとも一方の面にボルト締結されたウェイト部材と、を備えた往復動内燃機関のフライホイールに関する。
往復動内燃機関では、燃料の爆発に伴う周期的な回転変動(トルク変動)を抑制すべく、クランク軸にフライホイールが取り付けられる。この種のフライホイールは、従来、慣性マスを得るべく外周部の肉厚を大きくした円盤状の鋳物から構成されている。
このフライホイールに関しては、燃費改善やコスト低減のために、慣性マスを維持しつつ、全体重量を低減することが望まれている。そのためには、フライホールにおける中央部の肉厚を極力小さくする必要がある。しかし、鋳物は引張り強度が低いため、中央部の肉厚を小さくするには限界があった。
そこで、鋳物に比して引張り強度の高い鋼板の外周部に、鋳物等からなるウェイト部材をボルト締結してなるフライホイールが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このフライホイールによれば、中央部の板厚を十分薄くすることできるため、慣性マスを維持しつつ、フライホイール全体の軽量化を図ることができる。
実開平5−19701号公報
しかしながら、ウェイト部材を円形鋼板にボルト締結した構成のフライホイールでは、往復動内燃機関の各気筒の燃焼行程によって生じるクランク軸の撓みが円形鋼板を振動させ、その振動によってボルト締結がゆるむおそれがあった。ボルト締結がゆるみ、ウェイト部材の位置が少しでもずれると、フライホイールの重量バランスが狂ってしまう問題が生じる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、軽量化されたフライホイールであって、ボルトゆるみを生じない往復動内燃機関のフライホイールを提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、(1)往復動内燃機関のクランク軸と同軸に連結される円形の鋼板と、その鋼板の少なくとも一方の面にボルト締結されたウェイト部材と、を備えた往復動内燃機関のフライホイールであって、前記鋼板と前記ウェイト部材とが、さらにプロジェクション溶接によって接合せしめられていることを特徴とする往復動内燃機関のフライホイールを提供するものである。
また本発明は、上記構成において、(2)前記鋼板は、前記ウェイト部材を位置決めするための位置決め突起を有している一方、前記ウェイト部材は、前記位置決め突起に係合する位置決め凹部を有しており、前記ウェイト部材は、前記位置決め凹部が前記位置決め突起に係合せしめられることによって、前記鋼板に対して位置決めされていることを特徴とする往復動内燃機関のフライホイールを提供するものである。
また本発明は、上記構成(1)において、(3)前記鋼板は、前記ウェイト部材を位置決めするための位置決め凹部を有している一方、前記ウェイト部材は、前記位置決め凹部に係合する位置決め突起を有しており、前記ウェイト部材は、前記位置決め突起が前記位置決め凹部に係合せしめられることによって、前記鋼板に対して位置決めされていることを特徴とする往復動内燃機関のフライホイールを提供するものである。
また本発明は、上記構成(2)または(3)において、(4)前記プロジェクション溶接は、前記位置決め突起をプロジェクション溶接用突起とすることにより、実行されていることを特徴とする往復動内燃機関のフライホイールを提供するものである。
また本発明は、上記構成(1)〜(4)のいずれかにおいて、(5)前記鋼板は、外周部に設けられた厚肉部にギヤが鍛圧成形せしめられていることを特徴とする往復動内燃機関のフライホイールを提供するものである。
本発明の往復動内燃機関のフライホイールは、締結ボルトによって締結されているだけでなく、プロジェクション溶接によって補助的に接合されているため、鋼板の振動に起因するボルト締結のゆるみを防止すると共に、ウェイト部材の位置ずれを防止することができる。
以下、図面を参照して本発明の好ましい一実施形態につき説明する。
図1は本発明にかかる往復動内燃機関のフライホイールの一例を示す斜視図、図2は図1のフライホイールの正面図およびX−X線断面図、図3は図1のフライホイールにおける位置決め突起を示す概略断面図である。
図1または図2に示すように、本発明のフライホイール1は主に、往復動内燃機関のクランク軸Cに連結される円形の鋼板2と、鋼板2とクランク軸Cを取り付けるボルト(不図示)の座面との間に配置されるアダプタプレート5と、鋼板2に取り付けられた円弧状のウェイト部材31,31,31とリング状のウェイト部材32と、から構成されている。
鋼板2は、例えば厚さ2mmのSPFH590(高張力鋼板)等をプレス加工して、円板状の所定形状に形成されている。鋼板2は、図1または図2に示す如く、その中心部に、往復動内燃機関のクランク軸Cに対してインロウ嵌めするためのインロウ孔2bを有している。鋼板2は、インロウ孔2bの外側に、クランク軸Cと連結するボルトのための複数の孔2aを有している。また、鋼板2は、後述する締結ボルト4の通過を許容する孔2eを有している。
また、鋼板2は、ウェイト部材31を位置決めするための位置決め突起2cを有している。位置決め突起2cは、鋼板2の外周部であって、鋼板2に取り付けられるウェイト部材31の両端部に対応する位置に配置される。位置決め突起2cは、鋼板2の各孔を形成する孔あけ工程において、プレス加工によって形成される。それゆえ、位置決め突起2cは、インロウ孔2bの中心を基準とした所定位置に、正確に形成される。
位置決め突起2cは、後述するように、鋼板2とウェイト部材31とのプロジェクション溶接のための突起としても用いられる。それゆえ、位置決め突起2cの根本部分には、図3の左半分に示す如く、溶接余肉を逃がすための溶接用凹部2dが設けられている。
また、鋼板2には、ウェイト部材32をプロジェクション溶接するための突起(不図示)と、アダプタプレート5をプロジェクション溶接するための突起(不図示)とが、プレス加工によって所定位置に複数形成されている。
アダプタプレート5は、例えば厚さ2.3mmのSPHC270(熱間圧延鋼板)等からなり、図1および図2に示す如くリング状に形成されている。アダプタプレート5は、鋼板2の一方の面に当接せしめられ、プロジェクション溶接によって鋼板2に接合されている。アダプタプレート5は、鋼板2のインロウ孔2bと同心の中央孔5bと、鋼板2の孔2aと同心かつ同径の孔5aと、を有している。中央孔5bは、鋼板2のインロウ孔2bに嵌合したクランク軸Cと干渉しないように、インロウ孔2bよりも若干大きい径とされている。
このアダプタプレート5は、鋼板2と、鋼板2をクランク軸Cに取り付ける取付ボルト(不図示)の座面との間に介在することになる。つまり、当該取付ボルトの座面と鋼板2とは直接接触せず、アダプタプレート5を介して接触することになる。それにより、鋼板2は、当該取付ボルトから伝えられるトルクをより広い面積で受けることができ、ボルト連結部におけるトルクの集中を回避することができる。
ウェイト部材31は、例えばSS400(一般構造用炭素鋼)からなる平鋼を、円弧状に曲げ加工した後切断し、熱処理およびショットブラスト等を施して作製される。
ウェイト部材31には、図1または図2に示す如く、その両端部に、貫通孔である位置決め孔31aが切削加工により形成されている。また、ウェイト部材31には、鋼板2に対して締結するための締結ボルト4用のネジ孔31bが3箇所に形成されている。
ウェイト部材32は、例えばSS400(一般構造用炭素鋼)からなる平鋼を、リング状に曲げ加工した後切断し、その両端を突き合わせ、さらに熱処理およびショットブラスト等を施して作製される。なお、ウェイト部材32は、突き合わせた両端を溶接し、当該箇所にトリミングを施して作製してもよい。
ウェイト部材32には、図2Bに示す如く、円周方向に均一に配置された孔32aを有している。孔32aは、鋼板2と締結するための締結ボルト4の通過を許容する。締結ボルト4は皿ボルトとされるため、ネジ孔32aは、皿ボルト用のテーパ付きのネジ孔とされる。
次に、これらの組立てについて説明する。
まず、アダプタプレート5が、プロジェクション溶接により、鋼板2に対して接合される。
次いで、ウェイト部材31が鋼板2に対して配置される。その際、図2Bに示す如く、鋼板2の位置決め突起2cとウェイト部材31の位置決め孔31aとが、密接に係合される。これによって、ウェイト部材31は、鋼板2に対して正確に位置決めされる。
次いで、ウェイト部材31と鋼板2とが、プロジェクション溶接によって接合される。当該プロジェクション溶接は、位置決め突起2cをプロジェクション溶接用突起として実行される。当該プロジェクション溶接により、図3の右側に示す如く、位置決め突起2cの根本部と位置決め孔31aの開口端付近とが、溶着される。
次いで、ウェイト部材32が、締結ボルト4によって鋼板2に対して締結される。締結ボルト4は、ウェイト部材32の孔32aと鋼板2の孔2eに挿入され、ウェイト部材31のネジ孔31bに螺合される。このとき、皿ボルトである締結ボルト4をねじ込んでいくにつれて調心作用が生じ、ウェイト部材32はウェイト部材31に対して位置決めされる。ウェイト部材31は位置決め突起2cと位置決め孔31aとの係合によって鋼板2に対して位置決めされているため、ウェイト部材32も鋼板2に対して位置決めされる。そして、ウェイト部材32は鋼板2に対してプロジェクション溶接によって接合される。
次いで、鋼板2、アダプタプレート5、ウェイト部材31およびウェイト部材32が組み付けられてなるフライホイール1の重量バランスが測定される。その結果に基づいて、ウェイト部材31またはウェイト部材32の肉の一部がドリル等によって取り除かれ、バランス調整がされる。
上記のように構成されたフライホイール1は、鋼板2にウェイト部材31,32が取り付けられて構成されている。したがって、フライホイール1によれば、鋳物の削りだしによって作製されたフライホイールと比べて円板部分を薄くすることができ、軽量化することができる。
また、フライホイール1は、ウェイト部材31、32と鋼板2とが、締結ボルト4によって締結されているだけでなく、プロジェクション溶接によっても接合されている。このプロジェクション溶接により、ウェイト部材31、32は、鋼板2に対してより強固に取り付けられる。それゆえ、フライホイール1によれば、鋼板2の振動に起因するボルト締結のゆるみを防止すると共に、ウェイト部材31、32の位置ずれを防止することができる。
また、フライホイール1では、位置決め突起2cがプロジェクション溶接用の突起としても用いられている。したがって、フライホイール1によれば、ウェイト部材31を鋼板2にプロジェクション溶接するための溶接用突起を省略することができる。
[変形例]
以上、本発明の実施形態について具体的に説明したが、本発明は次のように変形して実施することもできる。
例えば、図4に示す如く、外周部にギヤ12fを備え、往復動内燃機関のクランク軸(不図示)に連結される円形の鋼板12と、鋼板12とクランク軸Cとを取り付けるボルト(不図示)の座面との間に配置されるアダプタプレート15と、鋼板12に取り付けられた円盤状のウェイト部材13と、から構成されるフライホイール11とすることができる。
鋼板12は、例えば厚さ2.5mmのS35C(機械構造用炭素鋼)等をプレス加工して、外周部が厚肉とされた円板状の所定形状に形成されている。また、鋼板12の厚肉部には、図4に示す如く、ギヤ12fが鍛圧成形されている。
ウェイト部材13は、FC250(片状黒鉛鋳鉄)等を切削加工して所定の形状に形成されている。ウェイト部材13は、位置決め孔13a,13aを有しており、鋼板12に形成された位置決め突起12c,12cにそれらを係合させることで、鋼板12に対して位置決めされる。そして、ウェイト部材13は、位置決め突起12cをプロジェクション溶接用突起として、鋼板12に対してプロジェクション溶接される。なお、位置決め突起12cは2箇所で足りるが、溶接箇所がさらに必要である場合には、プロジェクション溶接用突起を別に設けることができる。その後、ウェイト部材13と鋼板12とは、締結ボルト14によって締結される。
なお、鋼板12の孔12a、12eおよびインロウ孔12bは、上記実施形態における鋼板2の孔2a,2eおよびインロウ孔2bと同様である。
また、アダプタプレート15の孔15aおよびインロウ孔15bは、上記実施形態におけるアダプタプレート5の孔5aおよびインロウ孔5bと同様である。
このように構成されたフライホイール11は、鋼板12の外周部に形成されたギヤ12fが、エンジン始動時にセルモータのギヤと噛合して、回転駆動される。その際、鋼板12に振動が生じるが、フライホイール11は、ウェイト部材13と鋼板12とが、締結ボルト14によって締結されているだけでなく、プロジェクション溶接によっても接合されているため、鋼板2の振動に起因するボルト締結のゆるみを防止すると共に、ウェイト部材13の位置ずれを防止することができる。
なお、フライホイール1およびフライホイール11においては、位置決め突起を鋼板に設け、位置決め孔をウェイト部材に設けたが、逆に、位置決め突起をウェイト部材に設け、位置決め孔を鋼板に設ける構成であってもよい。また、位置決め突起とプロジェクション溶接用突起を兼用せずに、別途プロジェクション溶接用突起を設けて、プロジェクション溶接を実行してもよい。
本発明にかかる往復動内燃機関のフライホイールの一例を示す斜視図である。 図1のフライホイールの正面図およびX−X線断面図である。 図1のフライホイールにおける位置決め突起を示す概略断面図である。 変形例にかかる往復動内燃機関のフライホイールの正面図およびY−Y線断面図である。
符号の説明
C クランク軸
1 フライホイール
2 鋼板
2c 位置決め突起
31,31 ウェイト部材
31a 位置決め孔
4 締結ボルト
5 アダプタプレート

Claims (5)

  1. 往復動内燃機関のクランク軸と同軸に連結される円形の鋼板と、その鋼板の少なくとも一方の面にボルト締結されたウェイト部材と、を備えた往復動内燃機関のフライホイールであって、
    前記鋼板と前記ウェイト部材とが、さらにプロジェクション溶接によって接合せしめられていることを特徴とする往復動内燃機関のフライホイール。
  2. 前記鋼板は、前記ウェイト部材を位置決めするための位置決め突起を有している一方、前記ウェイト部材は、前記位置決め突起に係合する位置決め凹部を有しており、前記ウェイト部材は、前記位置決め凹部が前記位置決め突起に係合せしめられることによって、前記鋼板に対して位置決めされていることを特徴とする請求項1に記載の往復動内燃機関のフライホイール。
  3. 前記鋼板は、前記ウェイト部材を位置決めするための位置決め凹部を有している一方、前記ウェイト部材は、前記位置決め凹部に係合する位置決め突起を有しており、前記ウェイト部材は、前記位置決め突起が前記位置決め凹部に係合せしめられることによって、前記鋼板に対して位置決めされていることを特徴とする請求項1に記載の往復動内燃機関のフライホイール。
  4. 前記プロジェクション溶接は、前記位置決め突起をプロジェクション溶接用突起とすることにより、実行されていることを特徴とする請求項2または3に記載の往復動内燃機関のフライホイール。
  5. 前記鋼板は、外周部に設けられた厚肉部にギヤが鍛圧成形せしめられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の往復動内燃機関のフライホイール。
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