JP2009075495A - 楽曲加工装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記憶装置30は、楽曲を区分した各素片Pの楽音データAと各素片Pの音響的な特徴量Fとを複数の楽曲の各々について記憶する。類否算定部12は、主楽曲の各主素片Pmについて、当該主素片Pm以外の副素片Psとの特徴量Fの類否の指標となる類否指標値Rを副素片Ps毎に算定する。選択部14は、類否指標値Rが類似を示す副素片Psを各主素片Pmについて選択する。加工部16は、各主素片Pmの楽音データAを、選択部14が当該主素片Pmについて選択した副素片Psの楽音データAに基づいて順次に加工する。表示制御部18は、主楽曲の複数の主素片Pmの各々について、当該主素片Pmと各楽曲の副素片Psとの類否指標値Rを楽曲毎に示す図表を表示装置44に表示する。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の第1実施形態に係る楽曲加工装置の構成を示すブロック図である。本形態の楽曲加工装置100は、複数の楽曲を利用してひとつの楽曲(以下「主楽曲」という)を加工する装置である。図1に示すように、楽曲加工装置100は、制御装置10と記憶装置30とを具備するコンピュータシステムで実現される。
次に、本発明の第2実施形態を説明する。なお、本形態において作用や機能が第1実施形態と同等である要素については、以上と同じ符号を付して各々の詳細な説明を適宜に省略する。
以上の各形態には以下に例示するような様々な変形を加えることができる。なお、以下の例示から2以上の態様を任意に選択して組合わせてもよい。
選択部14が副素片Psを選択する方法は任意である。例えば、ひとつの楽曲Tiから複数の副素片Psを選択部14が選択し得る構成も好適である。選択部14が楽曲Tiから複数の副素片Psを選択した場合、操作画面50における単位領域UA[i]内の類否表示領域57には複数の指標指示子62Aが配置される。また、類否指標値Rの降順(大→小)で所定の順位にある副素片Psまたは当該順位から複数個の副素片Psを選択部14が選択する構成や、選択部14の選択する副素片Psの個数が可変である構成(例えば、類否指標値Rが閾値を上回る任意の個数の副素片Psを選択部14が選択する構成)も好適に採用される。
操作画面50や状態画面70の態様は適宜に変更される。例えば、楽曲T1〜Tkの類否表示領域57のみをX方向に配列して表示する構成(操作子領域55が省略された構成)も採用される。また、類否表示領域57の態様を変更してもよい。例えば、複数の副素片Psのうち選択部14が実際に選択した副素片Psに対応した指標指示子62Aのみを表示する構成(指標指示子62Bの表示を省略した構成)や、基準指示子64の表示を省略した構成も採用される。同様に、状態画面70における各単位領域UBの態様も任意である。例えば、各楽曲Tiの類否指標値Rの最大値に応じた高さに点を配置した図表や各点を直線的に連結した折れ線グラフを単位領域UBに表示してもよい。また、第2実施形態においては、楽曲Tiにおける類否指標値Rの最大値のみを棒線Liで表示したが、例えば、楽曲Tiの他の副素片Psの類否指標値Rに応じた棒線LiをX方向およびY方向に直交するZ方向に沿って配置した立体的な画像を状態画面70として表示してもよい。以上に例示したように、主素片Pmと各楽曲の副素片Psとの類否指標値Rを楽曲毎に示す図表が好適に採用される。
以上の各形態においては、主楽曲の各主素片Pmを副素片Psに置換して再生したが、主素片Pmの楽音を再生する構成も採用される。例えば、ひとつの主素片Pmについて副素片Ps毎に算定された複数の類否指標値Rのなかの最大値が所定の閾値を下回る場合(主素片Pmに充分に類似する副素片Psが存在しない場合)、選択部14および加工部16は、当該主素片Pmの楽音データAを記憶装置30から取得して放音装置46に出力する。以上の構成によれば、再生音の曲調が余りに主楽曲から乖離することが回避される。
以上の各形態においては、主楽曲のうち処理の対象として現に選択されている主素片Pm以外の素片Pを副素片Psとして選択部14による選択の候補としたが、k個の楽曲T1〜Tkのうち主楽曲を除外した(k−1)個の楽曲の各素片Pのみを副素片Psとする構成も好適である。同じ楽曲Ti内の各素片Pは音響的な特徴が類似する場合が多いから、第1実施形態の構成においては、主素片Pmに類似する副素片Psとして主楽曲の素片Pが選択される可能性が高い。一方、選択部14による選択の対象から主楽曲の素片Pを除外する構成によれば、主楽曲以外の楽曲Tiの素片Pを利用して多様な楽曲を生成することが可能となる。なお、主楽曲の各素片Pを選択部14による選択の対象から除外する構成においては、主楽曲に対応する単位領域UA[i]を操作画面50から省略してもよい。
類否指標値Rを算定する方法は任意である。例えば、以上においては主素片Pmと副素片Psとの類似度が高いほど増加する類否指標値Rを例示したが、類否指標値Rは、主素片Pmと副素片Psとの類似度が高いほど減少する数値であってもよい。また、調整値Kに応じた基礎指標値R0の調整の方法も任意である。例えば、基礎指標値R0と調整値Kとの加算値を類否指標値Rとして算定してもよい。また、設定部124や調整部126を省略した構成(基礎指標値R0が類否指標値Rとして選択部14に出力される構成)も採用される。
以上の各形態においては主素片Pmを副素片Psに置換する構成を例示したが、副素片Psに基づいて主素片Pmを加工する方法は楽音データAの置換に限定されない。例えば、主素片Pmの楽音データAと選択部14が選択した各副素片Psの楽音データAとを所定の比率で混合して出力してもよい。
Claims (9)
- 楽曲を区分した各素片の楽音データと前記各素片の音響的な特徴量とを複数の楽曲の各々について記憶する記憶手段と、
主楽曲の素片である各主素片について、当該主素片以外の素片である副素片との特徴量の類否の指標となる類否指標値を副素片毎に算定する類否算定手段と、
類否指標値が類似を示す副素片を前記各主素片について選択する選択手段と、
前記各主素片の楽音データを、前記選択手段が当該主素片について選択した副素片の楽音データに基づいて加工する加工手段と、
前記主楽曲の複数の主素片の各々について、当該主素片と前記各楽曲の副素片との類否指標値を楽曲毎に示す図表を表示装置に表示する表示制御手段と
を具備する楽曲加工装置。 - 前記表示制御手段は、前記各楽曲に対応する複数の類否表示領域を第1方向に配列した第1画面を前記表示装置に表示するとともに前記主素片毎に当該第1画面を更新し、
前記各楽曲の前記類否表示領域においては、当該楽曲の前記各副素片について算定された複数の類否指標値の各々に対応した指標指示子が、前記第1方向と交差する第2方向における当該類否指標値に応じた位置に配置される
請求項1の楽曲加工装置。 - 前記表示制御手段は、前記各楽曲の前記類否表示領域における複数の指標指示子のうち、前記選択手段が選択した副素片に対応する指標指示子と、非選択の副素片に対応する指標指示子とを、相互に異なる態様で表示する
請求項2の楽曲加工装置。 - 前記表示制御手段は、前記各楽曲に対応する複数の単位領域を前記第1方向に配列して前記第1画面内に表示し、
前記複数の単位領域の各々においては、前記類否表示領域と、利用者からの指示に応じて前記第2方向に移動する操作子が配置された操作子領域とが、前記第1方向に隣接し、
前記類否算定手段は、
前記主素片と前記副素片との類否の指標となる基礎指標値を算定する演算手段と、
前記各単位領域における前記操作子の位置に応じて、当該単位領域に対応した楽曲について調整値を設定する設定手段と、
前記各楽曲の副素片について算定された基礎指標値を、前記設定手段が当該楽曲について設定した調整値に応じて調整することで前記類否指標値を算定する調整手段とを含む
請求項3の楽曲加工装置。 - 前記第1画面は、前記主楽曲に対応する前記単位領域を含み、
前記複数の単位領域の各々における前記類否表示領域において、前記主楽曲の単位領域における前記操作子に対応した位置には、基準指示子が配置される
請求項4の楽曲加工装置。 - 前記表示制御手段は、前記各主素片に対応する複数の単位領域を第1方向に配列した第2画面を前記表示装置に表示し、
前記各主素片に対応する単位領域には、当該主素片と前記各楽曲の副素片との類否指標値に応じた長さの棒線が楽曲毎に前記第1方向に配列される
請求項1の楽曲加工装置。 - 前記各単位領域において、前記棒線の態様は楽曲毎に相違する
請求項6の楽曲加工装置。 - 前記類否算定手段は、
前記主素片と前記副素片との類否の指標となる基礎指標値を算定する演算手段と、
利用者からの指示に応じて楽曲毎に調整値を設定する設定手段と、
前記各楽曲の副素片について算定された基礎指標値を、前記設定手段が当該楽曲について設定した調整値に応じて調整することで前記類否指標値を算定する調整手段と
を含む請求項7の楽曲加工装置。 - 楽曲を区分した各素片の楽音データと前記各素片の音響的な特徴量とを複数の楽曲の各々について記憶する記憶手段を具備するコンピュータに、
主楽曲の素片である各主素片について、当該主素片以外の素片である副素片との特徴量の類否の指標となる類否指標値を副素片毎に算定する類否算定処理と、
類否指標値が類似を示す副素片を前記各主素片について選択する選択処理と、
前記各主素片の楽音データを、前記選択処理で当該主素片について選択した副素片の楽音データに基づいて加工する加工処理と、
前記主楽曲の複数の主素片の各々について、当該主素片と前記各楽曲の副素片との類否指標値を楽曲毎に示す図表を表示装置に表示する表示制御処理と
を実行させるプログラム。
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