JP2009075260A - 半透過型液晶表示装置用カラーフィルタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】反射光用領域の着色層と、透過光用領域の着色層とが同一の材料から形成され、上記記光路差調整層の材料に用いられる透明樹脂内に反射光用領域の光源のスペクトル補正機能を有する着色材料を含むことを特徴とする半透過型液晶表示装置用カラーフィルタを提供することにより、上記目的を達成する。
【選択図】図1
Description
また、反射光用領域および透過光用領域の着色層は同一の材料から成るので、着色層を形成する工程において、反射光用領域および透過光用領域の着色層が異なる場合に比べ、その工程を簡略化することができる。
本発明の半透過型液晶表示装置用カラーフィルタは、透明基板と、上記透明基板上にパターン状に形成された光路差調整層と、上記透明基板上に形成された着色層と、上記透明基板上に形成され、画素部を画定する遮光部とを有し、上記透明基板と、上記光路差調整層と、上記着色層とが積層された領域を反射光用領域として用い、上記透明基板と、上記着色層とが積層された領域を透過光用領域として用いる半透過型液晶表示装置用カラーフィルタであって、上記反射光用領域の着色層と、上記透過光用領域の着色層とが同一の材料から形成され、上記光路差調整層の材料に用いられる透明樹脂内に反射光用領域の光源のスペクトル補正機能を有する着色材料を含むことを特徴とするものである。
まず、本発明における光路差調整層について説明する。
本発明における光路差調整層は、反射光用領域として用いられる領域に形成されるものであり、材料に用いられる透明樹脂内に反射光用領域の光源のスペクトル補正機能を有する着色材料を含むことを特徴とするものである。これにより、反射光用領域の色の視認性の調整を行うことができる。
ここで、反射光用領域の色の視認性の調整としては、反射光用領域と透過光用領域との色の視認性を異なるように調整する態様と、反射光用領域と透過光用領域との色の視認性を同一になるように調整する態様とがあり、本発明においては同一になるように調整する態様が好適に用いられる。一般には、反射光用領域の光源として太陽光を、透過光用領域の光源としてLEDを用いることが多く、その場合の色の視認性を同一とするために用いられる。
次に、本発明に用いられる着色層について説明する。本発明に用いられる着色層は、反射光用領域および透過光用領域の各領域に形成されるものである。
上記着色層における着色パターン形状は、ストライプ型、モザイク型、トライアングル型、4画素配置型等の公知の配列とすることができ、着色面積は任意に設定することができる。
緑色パターンに用いられる着色剤としては、例えば、ハロゲン多置換フタロシアニン系顔料もしくはハロゲン多置換銅フタロシアニン系顔料等のフタロシアニン系顔料、トリフェニルメタン系塩基性染料、イソインドリン系顔料、イソインドリノン系顔料等が挙げられる。これらの顔料もしくは染料は単独で用いてもよく2種以上を混合して用いてもよい。
青色パターンに用いられる着色剤としては、例えば、銅フタロシアニン系顔料、アントラキノン系顔料、インダンスレン系顔料、インドフェノール系顔料、シアニン系顔料、ジオキサジン系顔料等が挙げられる。これらの顔料は単独で用いてもよく2種以上を混合して用いてもよい。
本発明に用いられる透明基板は、上記光路差調整層を形成可能であり、可視光に対して透明な基板であれば特に限定されるものではなく、一般的なカラーフィルタに用いられる透明基板と同様のものとすることができる。
次に、本発明に用いられる遮光部について説明する。本発明における遮光部は、透明基板上に形成され、画素部を画定するものである。このような遮光部が形成された領域は、本発明の半透過型液晶表示装置用カラーフィルタを半透過型液晶表示装置とした際、表示に関係しない非表示領域とされる領域である。
本発明の半透過型液晶表示装置用カラーフィルタは、上記透明基板、光路差調整層、遮光部および着色層以外にも、例えば、オーバーコート層や透明電極層、更には配向膜や柱状スペーサ等が形成されたものであってもよい。
また、本発明の半透過型液晶表示装置用カラーフィルタの製造方法については一般的な半透過型液晶表示用カラーフィルタの製造方法と同様の方法とすることができるため、ここでの詳しい説明は省略する。
次に、本発明の半透過型液晶表示装置について説明する。本発明の半透過型液晶表示装置は、上述した半透過型液晶表示装置用カラーフィルタを用いたことを特徴とするものであれば、特に限定されるものではなく、通常の半透過型液晶表示装置と同様の構成を有するものとすることができる。具体的には、上記半透過型液晶表示装置用カラーフィルタと、対向して配置される対向基板と、その対向基板との間に封入された液晶と、パターン状に形成された、外光を反射するための反射板とを有するもの等とすることができる。
(遮光部形成工程)
カラーフィルタ用の透明基板として、300mm×400mm、厚さ0.7mmのガラス基板(コーニング社製1737ガラス)を準備した。この基板を定法にしたがって洗浄した後、基板の片側全面に下記組成の遮光部用ネガ型感光性樹脂組成物をスピンコート法により塗布した。プリベーク後、所定のフォトマスクを介して露光し、現像した後、230℃、30minの条件で加熱処理した。作製した遮光部は、ピッチ70μmで並行して配列するストライプ形状(線幅10μm、高さ1.5μm)であった。
・カーボンブラック ・・・61重量部
・感光性樹脂組成物 ・・・39重量部
・メトキシブチルアセテート ・・・300重量部
なお、上記の感光性樹脂組成物は、下記組成を有するものである。
<感光性樹脂組成物>
・アクリル樹脂 ・・・32重量部
・ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート ・・・42重量部
・エポキシ樹脂(ジャパン エポキシ レジン(株)製) ・・・18重量部
・開始剤(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア907)
・・・8重量部
遮光部を形成した基板の片側全面に下記組成の紫色着色剤で染色した透明ネガ型感光性樹脂組成物をスピンコート法により塗布した。プリベーク後、所定のフォトマスクを介して露光し、現像した後、230℃、30minの条件で加熱処理した。作製した光路差調整層は、ピッチ210μmで遮光部のパターンと直交して配列されたストライプ形状(線幅40μm、高さ2.5μm)であった。
・メタクリル酸−スチレン−メタクリル酸共重合体 ・・・42.0重量部
・ペンタエリスリトールペンタアクリレート ・・・32.0重量部
・エポキシ樹脂(ジャパン エポキシ レジン(株)製) ・・・18.0重量部
・イルガキュア907(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製)・・・7.0重量部
・プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート ・・・300重量部
・顔料(C. I. Pigment Violet 23) ・・・1.0重量部
次に、下記組成の赤色ネガ型感光性樹脂組成物、緑色ネガ型感光性樹脂組成物、および、青色ネガ型感光性樹脂組成物を調製した。
・顔料(C. I. Pigment Red 177) ・・・60重量部
・溶剤(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート) ・・・60重量部
・重合開始剤(イルガキュア369、チバスペシャリティケミカルズ社製)
・・・12重量部
・UV硬化樹脂(ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、日本化薬社製)
・・・168重量部
・顔料(C. I. Pigment Green 36+C. I. Pigment Yellow 150) ・・・120重量部
・溶剤(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート) ・・・60重量部
・重合開始剤(イルガキュア369、チバスペシャリティケミカルズ社製)
・・・8重量部
・UV硬化樹脂(ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、日本化薬社製)
・・・112重量部
・顔料(C. I. Pigment Blue 15:6) ・・・60重量部
・溶剤(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート) ・・・60重量部
・重合開始剤(イルガキュア369、チバスペシャリティケミカルズ社製)
・・・12重量部
・UV硬化樹脂(ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、日本化薬社製)
・・・168重量部
次に、遮光部、着色層を覆うように酸化インジウムスズ(ITO)からなる共通透明電極(厚み1500Å)をスパッタリング法により形成した。
次に、ネガ型感光性樹脂組成物として、JSR(株)製 NN850を共通透明電極上にスピンコート法により塗布し、スペーサ形成用のマスクを介して露光し、現像した。その後、230℃、30分間の焼成処理を施して、スペーサを形成した。スペーサは、光路差調整層上の着色層に位置し、高さ2.0μm、直径約16μmであった。
次に、共通透明電極とスペーサを覆うように、配向膜用塗料(日産化学(株)製 SE−5300)をスピンコート法で塗布し、220℃、60分間の焼成処理を施して、厚み(共通透明電極上の厚み)200Åの配向膜を形成し、カラーフィルタを得た。
一方、TFT基板用の透明基板として、300mm×400mm、厚さ0.7mmのガラス基板(コーニング社製1737ガラス)を準備した。この基板を定法にしたがって洗浄した後、基板の片側全面にスパッタリング法により酸化インジウムスズ(ITO)を1500Åの厚さに成膜して透明電極とした。
次に、この透明電極上にポジ型感光性レジスト(東京応化工業(株)製 OFPR−800)を塗布し、所定のマスクを介して露光、現像してレジストパターンを形成した。次いで、このレジストパターンをマスクとして、透明画素電極をエッチングして透明電極を形成した。
次いで、60μm×210μmの大きさの開口部を、上記の反射光用領域上に光路差調整層と対向するような配置で備えたマスクを介して、透明画素電極上にアルミニウム電極(反射用電極)をスパッタリング法により成膜(厚み1000Å)して形成した。これにより、60μm×210μmの大きさの領域毎に、60μm×170μmの透明画素電極と、各透明画素電極上に60μm×40μmの反射用電極を形成した。その後、上記のカラーフィルタ作製の場合と同様にして、透明画素電極および反射用電極上に厚み200Åの配向膜を形成し、TFT基板を得た。
なお、実際のTFT基板は、液晶駆動用の薄膜トランジスタ(TFT)を備えた基板上に、画素形状にパターニングされた透明電極、反射用電極を備えるが、本実施例では、簡略化のためTFTを省略してTFT基板とした。
次に、カラーフィルタとTFT基板を配向膜形成面側を対向させ、かつ、反射用電極がカラーフィルタの光路差調整層が存在する領域(反射光用領域)と対向するようにして貼り合わせ、次いで、真空注入法を用いて液晶をセル内に注入し、注入口を紫外線硬化樹脂を用いて封止し、その後、アニーリング処理を行って流動配向効果をキャンセルした。これにより、評価用の液晶表示装置を作製した。この液晶表示装置の液晶層の厚みは、反射光用領域で1.9μm、透過光用領域で3.8μmであった。
作製した液晶表示装置は、室内における透過モード表示および屋外における反射モード表示のどちらも同様の色特性が得られた。
2…光路差調整層
3…着色層
4…遮光部
Claims (4)
- 透明基板と、前記透明基板上にパターン状に形成された光路差調整層と、前記透明基板上に形成された着色層と、前記透明基板上に形成され、画素部を画定する遮光部とを有し、前記透明基板と、前記光路差調整層と、前記着色層とが積層された領域を反射光用領域として用い、前記透明基板と、前記着色層とが積層された領域を透過光用領域として用いる半透過型液晶表示装置用カラーフィルタであって、
前記反射光用領域の着色層と、前記透過光用領域の着色層とが同一の材料から形成され、
前記光路差調整層の材料に用いられる透明樹脂内に反射光用領域の光源のスペクトル補正機能を有する着色材料を含むことを特徴とする半透過型液晶表示装置用カラーフィルタ。 - 前記光路差調整層において、材料に用いられる透明樹脂内に含まれる着色材料が、青系、紫系もしくは青系と紫系との混合系の着色材料であることを特徴とする請求項1に記載の半透過型液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 前記着色層が、前記透明基板および前記光路差調整層を覆うように形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の半透過型液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 請求項1から請求項3までのいずれかの請求項に記載の半透過型液晶表示装置用カラーフィルタを用いたことを特徴とする半透過型液晶表示装置。
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