JP2009074480A - ウォータポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】ハウジングに対して回転する軸部を支持する転がり軸受に冷却水が侵入することを防止できるウォータポンプを提供する。
【解決手段】このウォータポンプによれば、インペラ20の軸部12に嵌合,固定されるプーリ10のフランジ部13のうちの転がり軸受30のシール部材35に対向する対向面13a,内外輪31,32の端面にコーティングされた撥水剤15,36,37を有し、シール部材35の弾性部材35bは油等の撥水剤を含浸した。よって、冷却水は、隙間80では撥水され、冷却水が毛管現象によって転がり軸受30の開口または上記シール部材35のリップ部(内輪31の外周面)まで上昇することを回避でき、上記冷却水が上記転がり軸受30内に浸入するのを防げる。
【選択図】図2

Description

この発明は、内燃機関の冷却水を循環させるウォータポンプに関する。
従来、特許文献1(特開2006−266187号公報)にウォータポンプが開示されている。このウォータポンプは、図3に示すように、ウォータポンプ110のボデー111は、締結手段112により、ハウジング190に、ガスケット180などを介して固定される。上記ボデー111には、大径部111aおよび小径部111bを備える段付形状の筒部が形成されている。そして、上記小径部111bの外周面には、転がり軸受113のインナーレースが圧入にて固定されている。
上記転がり軸受113のアウターレースには、回転体としてのシャフト121が固定されている。上記シャフト121は鋼板の板材をプレス加工することで成形されており、有底円筒状のシャフト部122と、アーム部123と、フランジ部124とを一体的に備えている。上記アーム部123は、シャフト部122の軸方向基端部に連続して同シャフト部122と逆方向に開口するように径方向外側に有底円筒状に形成されており、上記シャフト121は、アーム部123の外周部123aが転がり軸受113のアウターレースの外周面に圧入される態様で固定されている。これにより、上記シャフト121は、上記転がり軸受113に回転自在に支持されている。
上記シャフト121は、プーリ131に弾性部材141を介して一体的に回転するように連結されている。
上記シャフト部122の軸方向先端部には、ポンプ羽根車としてのインペラ125がシャフト部122と一体に嵌着されて回転可能になっている。このインペラ125は、上記ハウジング190の凹部の開口側がボデー111により閉塞されることで形成される水室191に配置される。この水室191は、冷却水回路の構成要素となっている。
上記シャフト部122の外周面とボデー111の大径部111aの内周面との間にはメカニカルシール126が装着されて、水室191と転がり軸受113との間を封止している。上記アーム部123の上記インペラ125側の面は、上記小径部111bの端面との間に間隙を有している。
しかしながら、このウォータポンプ110において、上記メカニカルシール126は、水室191からの冷却水を完全には止水することはできない。このため、冷却水が上記メカニカルシール126から上記シャフト部122の外周面と上記ボデー111の小径部111bとの間の空間に漏出し、上記ウォータポンプ110の停止時に上記空間に貯留される。そして、上記転がり軸受113の温度が低下すると、貯留された冷却水が、上記アーム部123と上記小径部111bとの間の間隙に浸透して通過し、上記転がり軸受113に浸潤するという問題がある。
また、冷却水が、上記転がり軸受113に浸潤すると、上記転がり軸受113に封入したグリースが劣化したり、内輪、外輪、転動体が錆びたりし、上記転がり軸受113の耐久性を著しく悪化させるという問題がある。
特開2006−266187号公報(図2)
そこで、この発明の課題は、ハウジングに対して回転する軸部を支持する転がり軸受に冷却水が侵入することを防止できるウォータポンプを提供することにある。
この課題を解決するために、この発明のウォータポンプは、ベルトが巻回される輪状部と、軸部と、上記輪状部と軸部とを連結するフランジ部とを有するプーリと、
上記プーリの軸部に固定されたインペラと、
上記インペラを収容すると共に筒状の支持部を有するハウジングと、
上記筒状の支持部と上記軸部との間をシールするメカニカルシールと、
上記筒状の支持部の外周面に支持されると共に上記プーリの輪状部の内周面を支持する転がり軸受と、
を備え、
上記転がり軸受は、内輪、外輪、転動体および上記内輪と外輪との間をシールするシール部材を有し、
上記プーリのフランジ部のうちの少なくとも上記シール部材に対向する部分または上記シール部材の少なくとも一方は、撥水剤を含んでいることを特徴としている。
この発明のウォータポンプによれば、上記メカニカルシールから漏出した冷却水が上記プーリの平板状フランジ部と上記転がり軸受との間の隙間に達しても、上記プーリのフランジ部,上記シール部材に含まれる撥水剤により、毛管現象が働き難くなる。よって、上記冷却水が上記隙間から上記転がり軸受の中に侵入するのを防止できる。
したがって、上記転がり軸受のグリースが冷却水によって劣化することなく、また、転がり軸受が錆びないので、上記転がり軸受の耐久性を向上させることができる。
また、一実施形態のウォータポンプでは、上記撥水剤は、上記フランジ部にコーティングされたPTFE(ポリテトラフフルオロエチレン)、上記シール部材の表面にコーティングされたPTFE、上記シール部材に含まれる油分のうちの少なくとも1つである。
この実施形態によれば、上記撥水剤をPTFEとしたことで優れた撥水性を発揮できる。また、上記撥水剤がシール部材に含まれる油分である場合には、撥水剤コーティングを不要にできる。
この発明のウォータポンプによれば、上記プーリのフランジ部のうちの少なくとも上記シール部材に対向する部分または上記シール部材の少なくとも一方は、撥水剤を含んでいる。したがって、上記メカニカルシールから漏出した冷却水が上記プーリの平板状フランジ部と上記転がり軸受との間の隙間に達しても、上記プーリのフランジ部,上記シール部材に含まれる撥水剤により、毛管現象が働き難くなる。よって、上記冷却水が上記隙間から上記転がり軸受の中に侵入するのを防止できる。したがって、上記転がり軸受のグリースが冷却水によって劣化することなく、また、転がり軸受が錆びないので、上記転がり軸受の耐久性を向上させることができる。
以下、この発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1は、この発明のウォータポンプの実施形態の断面図である。また、図2は、この実施形態のウォータポンプの転がり軸受30周辺の要部拡大断面図である。
図1に示すように、この実施形態のウォータポンプ1は、プーリ10と、インペラ20と、転がり軸受30と、メカニカルシール40と、ハウジング50とを備えている。
上記プーリ10は、ベルトが巻回される輪状部11と、有底円筒状軸部12と、上記輪状部11の一端と上記軸部12の一端とを連結する平板状フランジ部13とを有している。上記軸部12と輪状部11の外周面は同心に配置されている。上記平板状フランジ部13には、周方向に適宜間隔を存して複数の貫通穴14が形成されている。上記プーリ10は、鋼板などの板状部材をプレス工法などにより成形され、亜鉛メッキ等の耐食処理がなされている。図2に示すように、上記プーリ10のフランジ部13のうちの転がり軸受30のシール部材35に対向する面13aを含む部分に撥水剤15がコーティングされている。この撥水剤15としては、例えば、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)などのフッ素樹脂コーティング,各種シリコン系撥水剤,フッ素系撥水剤等が挙げられる。
図1に示すように、上記インペラ20は、円盤状の基部21と、この基部21から突出した数葉の羽根22を有する。このインペラ20は所謂オープンタイプの羽根車である。上記インペラ20の基部21の中心には上記軸部12が挿入されて取り付けられる凹部23が形成されている。この凹部23と軸部12とは、この実施形態では圧入によって相対回転不能に取り付けられている。
また、上記ハウジング50は、図示しない吸込口、吐出口、および凹部51を有する主ボデー部52と、この主ボデー部52の端面に取り付けられるボデー底部54とを有している。このボデー底部54は、略円盤形状を呈しており、その中心付近には主ボデー部52の外径よりも小径の筒状の支持部53を有している。この筒状の支持部53は、主ボデー部52から軸方向に離れる方向に突出している。上記ボデー底部54は、耐食処理された鋼板等の板状部材から、プレス工法等によって成形されている。上記主ボデー部52と、ボデー底部54とは、シール部材70を介して図示しないボルト等によって結合されている。これにより、主ボデー部52の凹部51と、ボデー底部54との間には水密が保たれた空間が形成される。この空間が水室60を構成し、上記インペラ20は、この水室60内に配置されている。
上記ボデー底部54の筒状の支持部53の内周面53bと上記軸部12の外周面との間に圧入などによって環状メカニカルシール40が回転自在に取り付けられている。上記プーリ10の軸部12と上記ボデー底部54の支持部53との間の空間は、上記メカニカルシール40によって、上記ハウジング50の水室60に対してシールされる。
また、上記ボデー底部54の筒状の支持部53の外周面53aには転がり軸受30の内輪31が圧入などによって相対回転不能に取り付けられている。一方、上記プーリ10の輪状部11の内周面には上記転がり軸受30の外輪32が、圧入などによって相対回転不能に取り付けられている。
これにより、上記プーリ10は、上記転がり軸受30によって、上記ハウジング50に対して相対回転可能に支持されている。また、上記メカニカルシール40と上記転がり軸受30とは、少なくとも一部の軸方向位置が重複するように配置されている。
図2に示すように、上記転がり軸受30は、上記内輪31と上記外輪32と上記内輪31と外輪32の間で転動する複数の玉33とこの玉33を所定間隔に保持する保持器34と上記内輪31と外輪32との間の開口を密封する環状シール部材35を有している。この環状シール部材35は、芯金35aとゴム等の樹脂製の弾性部材35bから構成されている。この環状シール部材35は、外輪32に固定され、上記内輪31の外周面にそのリップ部を摺接させて摺動するようになっている。なお、上記環状シール部材35は転がり軸受30の両側の開口部に設けてもよい。
そして、上記シール部材35の弾性部材35bは、油等の撥水剤を含浸した弾性材料で作製されている。この弾性材料としては、例えば、加硫,成形した材料(例えば含油NBR(ニトリルブチルゴム)等の含油ゴム)を採用できる。
また、上記フランジ部13に軸方向に対向する転がり軸受30の内輪31,外輪32の軸方向端面には、撥水剤36,37がコーティングされている。なお、上記シール部材35の弾性部材35bのうちの、上記フランジ部13に面する表面にも撥水剤を塗布してもよい。なお、上記撥水剤としては、例えば、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)などのフッ素樹脂コーティング,各種シリコン系撥水剤,フッ素系撥水剤等が挙げられる。
上記プーリ10のフランジ部13のインペラ側の内面13aと上記転がり軸受30の環状シール部材35の上記フランジ部13側の端面との間には隙間80が形成されている。
次に、この実施形態のウォータポンプの動作を説明する。
上記プーリ10の輪状部11の外周面には、ベルト(図示せず)が巻回され、このベルトを介して、エンジン(図示せず)の出力軸から伝達される回転力により上記プーリ10が回転する。上記プーリ10の回転に伴って、上記プーリ10と一体に成形された軸部12も同一方向に回転する。そして、上記軸部12に固定されている上記インペラ20が、ハウジング50内の水室60内で回転する。
上記水室60内には冷却水が満たされているので、上記インペラ20の回転による遠心力によって、上記インペラ20は、上記水室60の中心付近にある冷却水を、上記インペラ20の外周方向へと運ぶ。このように、上記インペラ20の中心から外側に向かって、遠心力によるポンプ作用が発生する。これにより、上記水室60内における上記インペラ20の回転中心付近とその外周側との間には圧力差が生じ、冷却水が上記インペラ20の回転中心付近に設けられる図示しない吸込ポートから上記ウォータポンプ1内へと吸い込まれる。そして、上記インペラ20のポンプ作用により外周側へ圧送され、外周側に設けられた図示しない吐出口からエンジンの被冷却各部へと供給される。
この第1実施形態においては、上記転がり軸受30と、上記メカニカルシール40が同一の部材すなわち上記ボデー底部54の筒状の支持部53の外周面53aと内周面53bとに取り付けられている。これによって、従来では軸方向に並べて配置していた上記転がり軸受30と上記メカニカルシール40を、少なくとも部分的に同一の軸方向位置に配置することが可能になる。つまり、両者を軸方向に重なり合わせて配置することが可能になる。このため、上記ウォータポンプ1の軸方向長さを短縮することが可能となり、上記ウォータポンプ1のエンジンへの搭載スペースを削減できる。
上記水室60に充満する冷却水は、上記プーリ10の軸部12と上記ボデー底部54およびメカニカルシール40によって、上記水室60に密封されている。しかし、上記メカニカルシール40は、上記水室60を完全には密封できない。このため、上記メカニカルシール40から漏出した冷却水は、上記プーリ10の軸部12の外周面と上記筒状の支持部53の内周面53bとの間の空間を経由して上記フランジ部13の貫通穴14から外部に放出される。
一方、インペラ20の回転停止時には、メカニカルシール40から漏出した冷却水は、上記フランジ部13の貫通穴14の存在しない部分と上記転がり軸受30と間の隙間80に達する場合がある。仮に、この隙間80に流入した冷却水が、毛管現象によって、シール部材35に達して上記転がり軸受30内に浸入した場合には、グリースの劣化、構成部材の磨耗の原因となる。
これに対して、この実施形態では、プーリ10のフランジ部13の対向面13aに撥水剤15がコーティングされ、内,外輪31,32の端面に撥水剤36,37がコーティングされ、さらに、シール部材35の弾性部材35bには撥水剤が含浸してある。つまり、上記隙間80を規定する軸方向両側の面をなすフランジ部13の対向面13a、内,外輪31,32の端面、シール部材35の弾性部材35bに撥水剤が存在している。よって、上記隙間80に達した冷却水は、隙間80を規定するこれらの面で撥水される。したがって、上記隙間80内では毛細管現象が抑えられ、冷却水が撥水されるため、上記隙間80を規定する面に冷却水が付着する(濡れる)ことが回避される。よって、隙間80を規定する面では、上記冷却水が流入しても、あたかも乾燥した状態を維持する。その結果、上記隙間80に冷却水が溜まった場合にも、上記転がり軸受30内に冷却水が浸入するのが防がれて、グリースの劣化や軸受構成部材の磨耗を防ぐことができる。
また、この実施形態によれば、上記転がり軸受30がシール部材35を有しているので、上記冷却水が上記転がり軸受30の中に浸入することを防止でき、転がり軸受30の耐久性を向上できる。
上述の如く、この実施形態によれば、上記平板状フランジ部13の対向面13a,内外輪31,32の端面にコーティングされた上記撥水剤15,36,37は、例えばPTFEコーティング等からなり、また、シール部材の弾性部材35bは油等の撥水剤を含浸した。よって、冷却水は、隙間80では撥水され、冷却水が毛管現象によって転がり軸受30の開口または上記シール部材35のリップ部(内輪31の外周面)まで上昇することを回避でき、上記冷却水が上記転がり軸受30内に浸入するのを防げる。したがって、上記転がり軸受30のグリースが冷却水によって劣化することがなく、また、転がり軸受30が錆びないので、転がり軸受30の耐久性を向上できる。
尚、上記平板状フランジ部13の対向面13aにコーティングされた上記撥水剤15およびシール部材35の弾性部材35bの撥水剤のうちのいずれか一方だけを備えてもよい。また、内外輪31,32の端面にコーティングされた上記撥水剤37はなくてもよい。
この発明のウォータポンプの実施形態の断面図である。 この発明のウォータポンプの転がり軸受周辺の要部拡大断面図である。 従来のウォータポンプの断面図である。
符号の説明
1 ウォータポンプ
10 プーリ
11 輪状部
12 軸部
13 フランジ部
15 撥水剤
20 インペラ
30 転がり軸受
31 内輪
32 外輪
35 環状シール部材
36、37 撥水剤
40 メカニカルシール
50 ハウジング
60 水室
80 隙間

Claims (2)

  1. ベルトが巻回される輪状部、と軸部と、上記輪状部と軸部とを連結するフランジ部とを有するプーリと、
    上記プーリの軸部に固定されたインペラと、
    上記インペラを収容すると共に筒状の支持部を有するハウジングと、
    上記筒状の支持部と上記軸部との間をシールするメカニカルシールと、
    上記筒状の支持部の外周面に支持されると共に上記プーリの輪状部の内周面を支持する転がり軸受と、
    を備え、
    上記転がり軸受は、内輪、外輪、転動体および上記内輪と外輪との間をシールするシール部材を有し、
    上記プーリのフランジ部のうちの少なくとも上記シール部材に対向する部分または上記シール部材の少なくとも一方は、撥水剤を含んでいることを特徴とするウォータポンプ。
  2. 請求項1に記載のウォータポンプにおいて、
    上記撥水剤は、上記フランジ部にコーティングされたPTFE、上記シール部材の表面にコーティングされたPTFE、上記シール部材に含まれる油分のうちの少なくとも1つであることを特徴とするウォータポンプ。
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