JP2009072896A - ガス燃焼式打込み工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃焼室4における基本的な配置構造の維持と所定の容積を確保しつつ、狭い場所での隅打ち時などにおける操作性に優れたガス燃焼式打込み工具。
【解決手段】打撃ピストン9を摺動可能に収容する打撃シリンダ8の上方にシリンダヘッド部を設け、上記打撃シリンダ8とシリンダヘッド部との間に筒状の可動スリーブ20を配置し、上記可動スリーブ20の内側に形成された燃焼室4を可動スリーブ20の作動により開閉し、密閉状態において混合ガスに点火燃焼され、開放状態において排気と吸気とがなされるガス燃焼式打込み工具において、上記可動スリーブ20を上記打撃シリンダ8よりも後方又は前方の偏り位置に配置した。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガス燃焼式打込み工具の燃焼室の改良構造に関する。
一般に、ガス燃焼式打込み工具は、特許文献1に示されるように、工具本体の内部に、打撃シリンダとともに、その上部に円筒状の可動スリーブを開閉可能に設け、可動スリーブが閉じて、燃焼室が密閉状態となったときに内部に可燃性ガスと新鮮な空気を供給し、可燃性ガスと空気とをファンの回転により撹拌混合した後、混合ガスに点火して爆発的に燃焼させ、高圧のガス圧を打撃ピストンに作用させてファスナーの打込みを行い、打込み終了後に燃焼室を開放させて燃焼ガスを排気し、次の打込み作動を準備するものである。
可動スリーブは打撃シリンダ上部に配置されており、この可動スリーブを上下動させることによって燃焼室を開閉する構造となっている。つまり、特許文献1に示されるように、上記可動スリーブが上方に移動したときは、打撃シリンダの上方に設けられたシリンダヘッド部の外周面と上記打撃シリンダの上端の外周面とにそれぞれ設けた上部シール部と下部シール部に当接して燃焼室が密閉状態となり、可動スリーブが下方に移動したときは上記上下のシール部とのシールが外れて燃焼室を開き状態となるように構成されている。
特公平4−48589号公報
しかし、可動スリーブの径方向の大きさは打撃シリンダよりも大きいので、その分だけ前後及び左右に突出する。このため、壁際にファスナーを打ち込むときなどのように、狭い空間でのファスナーの打込み作業には適していなかった。
本発明は、上記問題点を解消し、燃焼室における基本的な配置構造の維持と所定の容積を確保しつつ、狭い場所での隅打ち時などにおける操作性に優れたガス燃焼式打込み工具を提供することをその課題とする。
すなわち、上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、打撃ピストンを摺動可能に収容する打撃シリンダの上方にシリンダヘッド部を設け、上記打撃シリンダとシリンダヘッド部との間に筒状の可動スリーブを配置し、上記可動スリーブの内側に形成された燃焼室を可動スリーブの作動により開閉し、密閉状態において混合ガスに点火燃焼され、開放状態において排気と吸気とがなされるガス燃焼式打込み工具において、上記可動スリーブを上記打撃シリンダよりも後方の偏り位置に配置したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記可動スリーブを上記打撃シリンダよりも後方の偏り位置に配置することに代え、前方の偏り位置に配置したことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、可動スリーブを打撃シリンダよりも後方の偏り位置に配置したので、可動スリーブが前方に突出する度合いを小さくする代わりに後方により大きく突出させ、または左右に突出する度合いを小さくする代わりに後方により大きく突出させることにより、可動スリーブの基本的な配置構造を維持し、可動スリーブの径方向の大きさを確保するとともに、可動スリーブが前方又は左右に突出する度合いを小さくすることができる。したがって、狭い場所でのファスナーの打込みにも余裕が得られるので、隅打ち時における作業性や操作性に優れている。また、燃焼室の容積は小さくならないので、燃焼エネルギは変わらず、十分な打込み能力を発揮することができる。
請求項2に係る発明によれば、上記可動スリーブを打撃シリンダよりも前方の偏り位置に配置したので、可動スリーブの左右に突出する度合いを小さくする代わりに前方により大きく突出させることにより、可動スリーブの基本的な配置構造を維持し、可動スリーブの径方向の大きさを確保するとともに、可動スリーブが後方又は左右に突出する度合いを小さくすることができる。
以下に本発明に係るガス燃焼式打込み工具を釘打ち機について説明する。
図1及び図2において符号1はガス燃焼式打ち込み工具(釘打機)の工具本体を示す。この工具本体1にはグリップ2とマガジン3とが連接されているとともに、内部には燃焼室4と打撃ピストン・シリンダ機構が設けられている。工具本体1の下方には釘を打ち出すノーズ部5が設けられている。また、工具本体1の後部には燃料ガスのガス容器6の収納部7が設けられている。
打撃ピストン・シリンダ機構は、打撃シリンダ8内に打撃ピストン9を摺動自在に収容するとともに、打撃ピストン9の下方にドライバ10を一体的に結合させたものである。
ところで、打撃シリンダ8の上部延長上には筒状の隔壁部11が設けられ、隔壁部11の上端は工具本体1の上部のシリンダヘッド部12の下面に突き合せ結合されている。また、隔壁部11の上部と下部にはそれぞれ開口部13、14が形成されている。
なお、シリンダヘッド部12にはガス容器6に接続して燃料ガスを吹き出す噴出ノズル15と点火プラグ16と回転ファン17が設けられている。点火プラグ16は燃焼室4内のガス燃料と空気との混合ガスに点火して燃焼させるためのものであり、また回転ファン17は、上記ガス燃料と空気とを撹拌混合するためのものであり、隔壁部11の中央に配置され、回転ファン17の先端と隔壁部11との間の隙間は小さくなるように形成され、また、回転ファン17の位置は、隔壁部11の上部開口部13と下部開口部14との間に配置されている。18は回転ファン17の駆動用モータである。
さらに、打撃シリンダ8の上部には燃焼室4を構成する可動スリーブ20が配置されている。可動スリーブ20は円筒状に形成され、打撃シリンダ8とシリンダヘッド部12との間に上下方向に摺動可能に配置されている。そして、図1のように下動したときは可動スリーブ20の内部に構成された燃焼室4は開放され、図2のように上動したときは、可動スリーブ20の内部には密閉した燃焼室4が形成されるようになっている。
すなわち、シリンダヘッド部12の周縁は円形状に形成され、上記外周縁には上部Oリング21が設けられている。また、打撃シリンダ8の上端外周部には偏心した環状摺動部22が形成され、該環状摺動部22の下部には一定の間隔をおいて開口溝19が抉り取られている。
可動スリーブ20は筒状の部材で、打撃シリンダ8よりも大径に形成され、可動スリーブ20は上記打撃シリンダ8よりも後方に偏った偏り位置に配置されている。すなわち、可動スリーブ20が前方に突出する度合いを小さくする代わりに後方により大きく突出するように配置されている。
なお、可動スリーブ20の上下部には、環状摺動部22と同軸の小径部23、25が形成され、上部の小径部23の上端には一定の間隔をおいて突起部24が形成されている。隣り合う突起部24の間は空間となっている。また、下部の小径部25の内周には下部Oリング26が周設されている。
上記可動スリーブ20の上部小径部の内面は、シリンダヘッド部12の端面の上部Oリング21に摺動可能に配置され、また、可動スリーブ20の下部小径部の下部Oリング26は、打撃シリンダ8の環状摺動部22の外面に摺動可能に配置されている。
上記構成により、可動スリーブ20が図1のように上動したときは、上部Oリング21と下部Oリング26とによって燃焼室4はシールされて密閉状態となる。これに対し、図2のように下動したときは、シリンダヘッド部12の上部Oリング21によるシールは解除され、燃焼室4の上部は突起部24の間の空間を通して外部に開放される。同様に、可動スリーブ20の下部Oリング26のシールも解除され、燃焼室4の下部は打撃シリンダ8の環状摺動部22の開口溝19を通して外部に開放されている。
また、上記隔壁部11により、中央部の燃焼室4aと隔壁部11の外側の燃焼室4bとが構成される。
なお、可動スリーブ20は図示しないリンク部材を介してノーズ部5の先端に摺動自在に設けられたコンタクト部材27に連結している。コンタクト部材27はノーズ部5の先端から突出するようにバネ付勢されている。したがって、ノーズ部5を被打ち込み材に押し付けると、コンタクト部材27は図1のように押し込まれて上動するので、リンク部材を介して可動スリーブ20も上動し、図1のように密閉した燃焼室4が構成されるのである。逆に、ノーズ部5を被打ち込み材から離すと、図2に示されるように、コンタクト部材27は元の位置に移動するので、可動スリーブ20も下方に移動し、燃焼室4が開放されるのである。
次に、上記構成の釘打機の作動態様について説明する。まず釘の打ち込みに当たり、ノーズ部5を被打ち込み材に強く押しつけて工具本体1に対して相対的に上動させると、これに連動してコンタクト部材27とともに可動スリーブ20が上方に移動し、図1に示されるように、シリンダヘッド部12に設けられた上部Oリング21と打撃シリンダ8の上端外周に設けられた下部Oリング26によって密閉した燃焼室4が形成される。この燃焼室4内に噴射ノズルから可燃性ガスを噴射し、モータにより回転ファン17を回転させて可燃性ガスと空気とを撹拌混合した後、トリガ29を引いて点火プラグ16で混合ガスに点火して爆発的に燃焼させる。これにより、打撃ピストン9が駆動され、ノーズ部5内に供給された釘が打ち出される。
これに対し、打ち込み終了後に、打撃ピストン9が復帰し、さらに上記コンタクトアームを被打ち込み材から離反させることにより、図2に示されるように可動スリーブ20を下方に移動させ、上記上部Oリング21と下部Oリング26によるシールが解除されて燃焼室4が開放され、上部の開口溝からは新鮮な空気が入り込み、下部の開口溝からは燃焼ガスが排気され、次の打ち込みが準備される。
上述のように、可動スリーブ20の中心を打撃シリンダ8の中心よりも後方の偏り位置に配置したので、可動スリーブ20が前方に突出する度合いを小さくする代わりに後方に大きく突出させることにより、可動スリーブ20の基本的な配置構造を維持し、可動スリーブ20の大きさを確保するとともに、可動スリーブ20が前方に突出する度合いを小さくすることができる。したがって、図1に示すような壁際28や狭い場所でも余裕をもって釘を打ち込むことができるので、隅打ちなどの作業性や操作性がよい。また、燃焼室4の容積は変わらないので、釘の打込みに必要な燃焼エネルギを十分に確保することができる。
また、打撃シリンダ8の上端の延長上に筒状の隔壁部11を設け、該隔壁部11の上部と下部にそれぞれ開口部13、14を形成したから、燃焼室4の内部には、燃焼室4の中央部4aから下部開口部14を通って隔壁部11の外側の燃焼室4bの下部、さらに外側の燃焼室4bの下部から上部へ、外側の燃焼室4bの上部から上部開口部13を通って燃焼室4の中央部へと流れる流路が矢印のように形成される。このため、燃焼室4内に供給されたガス燃料と空気とを燃焼室4の中央の回転ファン17によって混合撹拌するときに、混合ガスは上記流路に沿って滞留することなく円滑に流れるため、撹拌混合の効率がよく、したがって混合ガスを確実に燃焼させることができる。
なお、実施例では可動スリーブ20を上下動することによって燃焼室4が開閉する構成であることを説明したが、たとえば可動スリーブが回転することで燃焼室と可動スリーブ間で開閉する構成であってもよい。また、打撃シリンダ8の上端の延長上に筒状の隔壁部11を設けた構成としているが、打撃シリンダ8とシリンダヘッド部12を工具本体1のハウジング側に固定させて隔壁部11を設けない構成でも可能である。
また、ガス燃料と空気とを混合する手段はファン17に限定されない。
さらに、図3、図4に示されるように、左右に突出する度合いを小さくする代わりに前方により大きく突出させることにより、可動スリーブ20の基本的な配置構造を維持し、可動スリーブ20の大きさを確保するとともに、可動スリーブ20が左右に突出する度合いを小さくすることができる。この場合左右の狭い場所でのファスナーの打込みにも余裕が得られるので、隅打ち時における操作性に優れている。また、グリップの位置が打撃シリンダ位置に近くなるため、操作安定性が向上する。なお、図3及び図4の符号は図1及び図2の符号と同じ部材を示すものとする。
本発明に係る実施形態のガス燃焼式釘打機の要部を示す縦断面図で、燃焼室が密閉されている状態の縦断面図 釘打込み時に燃焼室が開放状態となった状態を示す上記釘打機の縦断面図 他の実施形態のガス燃焼式釘打機の要部を示す縦断面図で、燃焼室が密閉されている状態の縦断面図 釘打込み時に燃焼室が開放状態となった状態を示す上記釘打機の縦断面図
符号の説明
A ガス燃焼式打込み工具
4 燃焼室4
8 打撃シリンダ
9 打撃ピストン
20 可動スリーブ

Claims (2)

  1. 打撃ピストンを摺動可能に収容する打撃シリンダの上方にシリンダヘッドを設け、上記打撃シリンダとシリンダヘッド部との間に筒状の可動スリーブを配置し、上記可動スリーブの内側に形成された燃焼室を可動スリーブの作動により開閉し、密閉状態において混合ガスに点火燃焼され、開放状態において排気と吸気とがなされるガス燃焼式打込み工具において、
    上記可動スリーブを上記打撃シリンダよりも後方の偏り位置に配置した
    ことを特徴とするガス燃焼式打込み工具。
  2. 上記可動スリーブを上記打撃シリンダよりも後方の偏り位置に配置することに代え、前方の偏り位置に配置した
    ことを特徴とする、請求項1に記載のガス燃焼式打込み工具。
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