JP2008279550A - ガスネイラの燃焼室構造 - Google Patents

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【課題】燃焼室を小さく抑えつつ燃焼室の容積を増加させる。
【解決手段】周壁部材10を上下方向に摺動可能とし、上方に移動したときには上壁部8の外周面とシリンダ3の上端の外周面とにそれぞれ設けた上下部シール部材12、13に当接し、周壁部材10が下方に移動したときは上下部シール部材12、13とのシールが外れるガスネイラの燃焼室6において、周壁部材10の内周面下部には、下部シール部材13に当接するシール部9bと、シール部9bから上方に連続形成されて上記周壁部材10が上記下部シール部材13との摺動を案内するように設けられた案内突条とを、それぞれ内方に突出形成するとともに、シール部9b及び案内突条22の背面側に燃焼室6の内部空間S1に連続する空間部を形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガス燃焼式の釘等の打込み工具であるガスネイラに関し、特に燃焼室の有効活用と燃焼性の向上が図られたガスネイラの燃焼室の改良構造に関する。
ガス燃焼式の打込み工具であるガスネイラにおいて、打ち込み力を向上させるための手段は、燃焼エネルギそのものを増大させることと、燃焼エネルギを効率的に利用するものとに大別される。燃焼エネルギを増大させる手段としては、より多くの酸素を燃やすために燃焼室の容積を大きくすること、もしくは燃焼効率のアップを図ること等が考えられる。
ところで、ガスネイラの釘打機の燃焼室は、燃焼時に燃焼室を密閉して燃焼による圧力の増大をピストンへ伝えて釘の打ち込み作業に利用するものであるから、燃焼室は密閉状態と空気の入れ替えのための開放状態を交互に行なう必要があり、このために燃焼室は、特許文献1に示されるように、ピストンを摺動可能に収容するシリンダの上方に配置された筒状の周壁部材と上壁部との間に形成されるものとし、上記周壁部材は上下方向に摺動可能となっており、上方に移動したときは上記上壁部の外周面と上記シリンダの上端の外周面とにそれぞれ設けた上部シール部材と下部シール部材に当接して燃焼室が密閉状態となり、上記周壁部材が下方に移動したときは上記上下部シール部材とのシールが外れて燃焼室を開き状態となるように構成されている。したがって、従来の燃焼室構造において、上述の燃焼エネルギの増大に関連してより多くの空気を確保するために燃焼室の容積を増大させる手段としては、上下部シール部材間の距離を離して燃焼室を縦に長くするか、あるいは燃焼室の径を大きくして横に大きくするかしか選択肢がなかった。
特開2001−162560号公報
しかしながら、このような燃焼室の容積の拡大策は、燃焼室の外形そのものを大きくするので結果的にガスネイラの幅や高さを直接大きくするので、ガスネイラの大型化を招くことになる。ガスネイラの大型化は、その取り扱い性を悪くし、釘打ち作業の作業性を悪化させることになる。
そこで、本発明は上述した課題を解決すべく、燃焼室の高さや径を小さく抑えつつ燃焼室の容積を増加させて燃焼エネルギを増大させ、これによって出力が大きく、小型で取り扱い易いガスネイラの燃焼室構造を提供することをその課題とする。
すなわち、本発明の請求項1に係る発明のガスネイラの燃焼室構造は、ピストンを摺動可能に収容するシリンダの上方に配置された筒状の周壁部材と上壁部との間に形成された燃焼室であって、上記周壁部材を上下方向に摺動可能とし、上方に移動したときは上記上壁部の外周面と上記シリンダの上端の外周面とにそれぞれ設けた上部シール部材と下部シール部材に当接して燃焼室をシールされた密閉状態とし、上記周壁部材が下方に移動したときは上記上下部シール部材とのシールが外れて燃焼室を開き状態とするガスネイラの燃焼室において、上記周壁部材の内周面下部には、下部シール部材に当接するシール部と、該シール部から上方に連続形成されて上記周壁部材が上記下部シール部材との摺動を案内するように設けられた案内突条とを、それぞれ内方に突出形成するとともに、上記シール部及び案内突条の背面側に燃焼室の内部空間に連続する空間部を形成したことを特徴とする。
請求項2に係るガスネイラの燃焼室構造は、上記空間部を、上記シール部及び案内突条と上記周壁部材の内面との間に形成することに代えて、上記シール部又は案内突条の背面側に形成したことを特徴とする。
本発明の請求項1に係る発明によれば、燃焼室を構成する周壁部材の内周面下部に、下部シール部材に当接するシール部と、該シール部から上方に連続形成されて上記周壁部材が上記下部シール部材との摺動を案内するように設けられた案内突条とを、それぞれ内方に突出形成するとともに、上記シール部及び案内突条の背面側に燃焼室の内部空間に連続する空間部を形成成したから、燃焼室の外形寸法を大きくすることなく燃焼室の容積を増大させることができるので、ガスネイラを大型化することなく燃焼エネルギの向上が図られる。したがって、出力の大きな、釘打ち作業が行い易く取り扱い性に優れた小型のガスネイラの提供が可能となる。
請求項2に係る発明によれば、上記空間部を、上記シール部及び案内突条と上記周壁部材の内面との間に形成することに代えて、上記シール部又は案内突条の背面側に形成したので、請求項1の場合と同様に、燃焼室の外形寸法を大きくすることなく燃焼室の容積を増大させることができる。
図1及び図2において符号1はガス燃焼式打ち込み工具(釘打機)の工具本体を示す。この工具本体1にはグリップ2とマガジン(図示せず)とが連接されているとともに、内部には打撃ピストン・シリンダ機構が設けられている。工具本体1の下方には釘を打ち出すノーズ部1aが設けられている。
打撃ピストン・シリンダ機構は、打撃シリンダ3内に打撃ピストン4を摺動自在に収容するとともに、打撃ピストン4の下方にドライバ5を一体的に結合させたものである。
次に、打撃シリンダ3の上部には燃焼室6が開閉可能に構成されている。燃焼室6は、上記打撃ピストン4の上端面と、打撃シリンダ3と上部ハウジング7の内部に形成された上壁部(シリンダヘッド)8との間に上下方向に摺動可能に配置されている周壁部材10によって形成されている。
すなわち、上壁部8の底面には周壁部材10の上端を受ける受け溝11が形成され、この受け溝11の内側の内面には、上部シール部材として上部Oリング12が設けられている。同様に、打撃シリンダ3の上端の外側面にも、下部シール部材として下部Oリング13が設けられている。
また、周壁部材10は筒状に形成され、その内周面の上端には内方に突出する環状の上部シール部9aが形成されている。このシール部9aの内面は上記上壁部8の上部Oリング12に当接可能に形成されている。また、周壁部材10の内周面の下端にも内方に突出する環状の下部シール部9bが形成され、その内面は、打撃シリンダ3の上端の下部Oリング13に当接可能に配置されている。
上壁部8にはガス容器収納部17に収納されたガス容器(図示せず)に連通する噴射ノズル18と、ガス容器から噴射された可燃性ガスと空気との混合ガスに点火して燃焼させるための点火プラグ(図示せず)が配置されている。また、上部ハウジング7には、燃焼室6内に噴射された可燃性ガスを燃焼室6内の空気と撹拌させて燃焼室6内で所定の空燃比の混合ガスを生成するための回転ファン21が設けられている。19はファン用モータである。
上記燃焼室構造によれば、まず釘の打ち込みに当たり、コンタクトアーム23を被打ち込み材に強く押しつけて工具本体1に対して相対的に上動させ、これに連動させて周壁部材10を上壁部8に当たるまで上方に移動させ、図2に示されるように、周壁部材10を上壁部8に設けられた上部Oリング12と打撃シリンダ3の上端外周に設けられた下部Oリング13に当接させることにより密閉した燃焼室6が形成される。この燃焼室6内に噴射ノズル18から可燃性ガスを噴射し、回転ファン21を回転させて可燃性ガスと空気とを撹拌混合した後、トリガ20を引いて点火プラグで点火して爆発的に燃焼させる。これにより、打撃ピストン4が駆動され、ノーズ部1a内に供給された釘が打ち出される。
これに対し、打ち込み終了後に、打撃ピストン4が復帰し、さらに上記コンタクトアーム23を被打ち込み材から離反させることにより、図1に示されるように周壁部材10を下方に移動させ、周壁部材10を上記上部Oリング12と下部Oリング13から離すことにより、燃焼室6が開放され、上部からは新鮮な空気が入り込み、下部からは燃焼ガスが排気され、次の打ち込みが準備される。
ところで、図3(a)(b)(c)に詳しく示されるように、上記周壁部材10の内周面上部に設けられた上部シール部9aの背面側の肉はえぐられ、これにより、上部シール部9aと周壁部材10の内面との間には空間部S1が形成され、この空間部S1によって燃焼室の容積が増大する。
これに対し、周壁部材10の内周面下部には下部シール部9bが内方に突出形成されている。この下部シール部9bは、周壁部材10が図1の下死点位置に移動したときは、下部Oリング13から外れるように構成されている。また、下部シール部9bの上方には、上記周壁部材10が上記上死点から下方に摺動して図1に示すように下部シール部9bから外れたときに下部Oリング13との摺動を案内する複数の案内突条22が内方に突出形成されている。これらの案内突条22は、等間隔に突設され、それぞれ上記下部シール部9bから上方に連続形成されている。
そして、上記下部シール部9b及び案内突条22下部の背面側の肉は抉り取られ、下部シール部9b及び案内突条22と上記周壁部材10の内面との間には燃焼室6の内部空間に連続する空間部S2が形成されている。この空間部S2は下部シール部9bの背面側と案内突条22の背面側に形成され、燃焼室6と一体になってその一部を構成している。
従来のガスネイラにおける燃焼室構造においては、図6に示されるように、周壁部材10の特に下部シール部9bは肉厚に形成されているだけであり、また、案内突条22は周壁部材10の内面から一体となって突出していた。
以上のように、下部シール部9bと案内突条22の背面側の空間部S2は、燃焼室6と周方向にも連続するとともに、上記空間部S2によって燃焼室6の容積が増大する。したがって、密閉された燃焼室6内で爆発的な燃焼が行われると、燃焼室6内で燃焼ガスの渦の流れが起きるが、燃焼ガスが案内突条22の背面側や下部シール部9bの背面側に回り込むときに微小な渦を作り出すので、効果的な撹拌効果が得られる。また、案内突条22は燃焼ガスの流れの障害になるので、燃焼ガスは拡散するときに案内突条22によって激しく撹拌されることになる。このため、燃焼エネルギが増大し、出力も大きくなる。
以上の燃焼室構造によれば、燃焼室6の高さや径を小さく抑えつつ燃焼室6の容積を増加させ、より多くの空気を取り込んで燃焼エネルギを増大させ、これによって出力が大きく、小型で取り扱い易いガスネイラの燃焼室構造を提供することができる。
上部シール部9aの背面側の空間部S1においても同様の効果を得ることができる。
なお、上記周壁部材10の下部における空間部S2の確保は上述の例に限定されない。上記下部シール部9b又は案内突条22の背面側のいずれかに形成してもよい。
次に、図5はガスネイラにおける燃焼室構造の他の実施形態を示すもので、同図の周壁部材10は上死点の位置にある。図1、図2の形態に比べて、周壁部材10の内周壁の下部シール部9bの高さが低くなっている。また、打撃シリンダ3の下部Oリング13はより下の位置に配置されている。すなわち、図2(周壁部材10が上死点にある)の実施形態では、下部Oリング13が打撃シリンダ3の上部開口端近傍に配置されているのに対し、図5の実施形態では、下部Oリング13が打撃シリンダ3の上部開口端よりも下方で、上死点の打撃ピストン4よりも少し下方位置の外周に配置されている。
このように、下部シール部9bの高さを低くし、下部Oリング13の位置を低くすることにより、下部シール部9bでなくなった立上り部分Pの空間分だけ燃焼室容量を増大させることができる。
また、実施例では案内突条22は等間隔に複数突出形成した形状であるが、たとえば上部シール部のように円周状に一体的に突出形成された形状でもよい。
本発明の実施形態におけるガスネイラの一部の縦断面図。 上記ガスネイラの燃焼室が閉じた状態の縦断面図 (a)は周壁部材の底面図であり、(b)(c)はそれぞれ(a)のA−A断面図、B−B断面図 上記周壁部材を半分に分割して示した斜視図 他の燃焼室構造の実施形態を示す要部の縦断面図 従来の周壁部材の縦断面図
符号の説明
S1、S2 空間部
6 燃焼室
9b 下部シール部
10 周壁部材
12 上部シール部材
13 下部シール部材
22 案内突条

Claims (2)

  1. ピストンを摺動可能に収容するシリンダの上方に配置された筒状の周壁部材と上壁部との間に形成された燃焼室であって、上記周壁部材を上下方向に摺動可能とし、上方に移動したときは上記上壁部の外周面と上記シリンダの上端の外周面とにそれぞれ設けた上部シール部材と下部シール部材に当接して燃焼室をシールされた密閉状態とし、上記周壁部材が下方に移動したときは上記上下部シール部材とのシールが外れて燃焼室を開き状態とするガスネイラの燃焼室において、
    上記周壁部材の内周面下部には、下部シール部材に当接するシール部と、該シール部から上方に連続形成されて上記周壁部材が上記下部シール部材との摺動を案内するように設けられた案内突条とを、それぞれ内方に突出形成するとともに、上記シール部及び案内突条の背面側に燃焼室の内部空間に連続する空間部を形成した
    ことを特徴とする、ガスネイラの燃焼室構造。
  2. 上記空間部を、上記シール部及び案内突条と上記周壁部材の内面との間に形成することに代えて、上記シール部又は案内突条の背面側に形成したことを特徴とする、請求項1に記載のガスネイラの燃焼室構造。
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