JP2003136424A - ガス釘打機 - Google Patents

ガス釘打機

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智雅 西河
Mitsuo Ogura
光雄 小倉
Koki Omori
康希 大森
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリンダ4内部の冷却効率を上げ、ピストン
10の戻り時間を短縮して連発打ち込みを可能にするガ
ス釘打機を提供する。 【解決手段】 燃焼室5とシリンダ4の間に流れ絞り部
材17または回転渦生成部材19を設け、燃焼室5内で
燃焼した可燃性ガスが膨張し、シリンダ4内へ流れ込む
際に攪拌流れ18を発生させ、攪拌流れによる強制対流
でシリンダ4を効率よく冷却できるようにしてピストン
10の戻り時間を短縮するようにし、以って連発打ち込
みを可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は可燃性ガスと空気と
を混合し着火することにより、ピストンを駆動する動力
を発生させ、ピストンにより釘を打ち込むガス釘打機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にガス釘打機は例えば米国特許第5
197646号等に示す構造となっている。釘を打ち込
む手順を図4〜図7を用いて説明する。打ち込み前の静
止状態においては図4のようになっている。本体枠を形
成するハウジング14には、ハンドル11、テールカバ
ー1、プッシュレバー21、マガジン13、トリガスイ
ッチ12が付随しており、ハウジング14内部にはシリ
ンダ4、バンパー2、ピストン10、ファン6、ファン
6を回転させるモータ8、点火プラグ9、噴射口22、
ガスボンベ7、燃焼室壁15、ヘッドカバー23等が設
けられている。
【0003】ハウジング14内において、ハウジング1
4に対し、シリンダ4とヘッドカバー23は固定されて
いるが、燃焼室壁15はハウジング14とシリンダ4に
案内され、図示しないばねにより下方に付勢され、ハウ
ジング14の軸方向に移動可能となっている。燃焼室壁
15とヘッドカバー23とピストン10で閉鎖された空
間が可燃性ガスと空気の混合ガスが燃焼する燃焼室5を
形成する。シリンダ4内には図示しない摺動シール部材
を介してピストン10が移動可能に設けられている。シ
リンダ4の下方側壁に排気穴3及び排気穴3の外側に図
示しない逆止弁、ピストン10突当て停止用のバンパ2
が設けられている。燃焼室5内には、燃焼室5外でヘッ
ドカバー23上方に設けられたモータ8により回転され
るファン6、トリガスイッチ12によって点火される点
火プラグ9、燃焼室5外に設けられ、可燃性ガスを内含
するガスボンベ7から供給されるガスを噴射する噴射口
22、突起状に突き出たリブ24がある。
【0004】ハウジング14の下方に図示しない釘を充
填したマガジン13と、マガジン3から給送される釘の
先頭の釘をピストン10下方で支持し、釘及びピストン
を案内するテールカバー1が取り付けられている。
【0005】シリンダ4上端とヘッドカバー23下端に
は図示しないシール部材が設けられている。
【0006】図4に示す静止状態においては、ばね付勢
により、プッシュレバー21がテールカバー1下端より
突出している。このときプッシュレバー21と連接して
いる燃焼室5下方とシリンダ4上端には隙間25があ
り、また同時に燃焼室5上端とヘッドカバー23下方と
の間にも隙間26がある。ピストン10は、シリンダ4
内の上死点位置に停止している。
【0007】この状態でハンドル11を把持し、プッシ
ュレバー21を木材27に押し付けると、プッシュレバ
ー21がばねに抗して上昇し、プッシュレバー21と連
接した燃焼室壁15も上昇して図5のようになる。燃焼
室壁15の上昇により、燃焼室5下方と上方の隙間2
5、26が閉じられ、シール材により密封される。上記
動作と連動し、その後、ガスボンベ7が押圧されて、噴
射口22から可燃性ガスが噴射され、更に、モータ8が
オンとなりファン6が回転する。ファン6が密封空間と
なった燃焼室5内で回転することにより、燃焼室5内に
突出したリブ24とあいまって、噴射したガスが燃焼室
5内の空気と攪拌混合される。
【0008】その後トリガスイッチ12をオンすると、
点火プラグ9がスパークして混合ガスに着火する。燃焼
・膨張したガスはピストン10を下方へ移動させ、テー
ルカバー1内の釘を打ち込み、図6の状態となる。
【0009】図6において、ピストン10はバンパ2と
接している。燃焼ガスは排気穴3よりシリンダ4外部へ
放出される。排気穴3には逆止弁が付随しており、燃焼
ガスがシリンダ4外部へ放出され、シリンダ4及び燃焼
室5内部が大気圧になった時点で逆止弁は閉じられる。
シリンダ4及び燃焼室5内に残った燃焼ガスは燃焼後で
あるため高温であり、その熱がシリンダ4の内壁、燃焼
室壁15の内壁から吸収されることで、燃焼ガスが急冷
されて、ピストン10上部の閉じられた空間の圧力が低
下して大気圧以下になり(熱真空という)、ピストン1
0を初期の上死点位置に引き戻す。
【0010】その後、トリガスイッチ12をオフし、本
体を持ち上げ、プッシュレバー21を木材27から離す
と、プッシュレバー21と燃焼室壁15がばね付勢によ
り下方へ戻り図7のようになる。この時、ファン6はト
リガスイッチ12をオフしても、図示しない制御部によ
り一定時間回転を継続している。図7に示す状態では燃
焼室5の上下に隙間25、26を生じさせ、ファン6に
より流れ16を発生させることで燃焼後の空気を掃気す
る。その後ファン6が停止し初期の静止状態(図4)と
なる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記したガス釘打機で
は、釘の打ち込み後において、熱真空によりピストン1
0を引き戻す際に、ファン6による流れは、シリンダ4
下方では非常に弱く、シリンダ4内での冷却効率が悪い
ため、ピストン10の戻り時間が長く、釘の連発打ちに
大きな影響を与えてしまう。
【0012】本発明の目的は、シリンダ内部に強制対流
を発生させることにより、シリンダ内での冷却効率を向
上させることで、ピストンの戻り時間を短縮して、釘の
連発打ちを可能にすることである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的は、シリンダと
燃焼室の間に流れ制御部材を設け、燃焼室内で燃焼した
可燃性ガスが膨張し、シリンダへ流れ込む際に攪拌流れ
を発生させ、攪拌流れによる強制対流でシリンダを冷却
させることにより達成することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態を示す図
1を参照して説明する。基本的構成は上記従来例と同じ
であり、燃焼、掃気の動作も上記従来例と同じである。
【0015】図1の実施形態では、燃焼室5とシリンダ
4との間に流れ絞り部材17を設置することにより、燃
焼室5内で混合気体が燃焼膨張し、シリンダ4内へ流れ
込む際に流れ絞り部材17で流れが絞られて、ピストン
10下方に向かう流速が増大することにより、攪拌流れ
18を発生させる。この攪拌流れ18はピストン10が
下死点に到達し、燃焼気体が排気穴3より排出された後
でも慣性流としてシリンダ4内に残って攪拌し続け、攪
拌流れ18による強制対流により、シリンダ4内の燃焼
気体とシリンダ4内壁との間の熱伝達率を向上させ、シ
リンダ4内の燃焼気体を効率的に冷却することができ
る。
【0016】図2は本発明の他の実施形態を示す。燃焼
室5とシリンダ4との間に回転渦生成部材19を設けた
ものである。回転渦生成部材19の斜視図を図3に示
す。上記実施形態と同様に燃焼室5内で混合気体が燃焼
膨張し、シリンダ4内へ流れ込む際にシリンダ4内壁に
沿った渦状の攪拌流れ20を発生させ、シリンダ4下方
まで強い流れを継続させて、シリンダ4内の燃焼気体と
シリンダ4内壁との間の熱伝達率を向上させ、冷却効率
を上げる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、シリンダ内の強制対流
により、冷却効率を向上させ、熱真空を早く起こすこと
ができ、ピストンの戻り時間を短縮させ、釘の連発打ち
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ガス釘打機の一実施形態を示す部分断面
【図2】本発明ガス釘打機の他の実施形態を示す部分断
面図
【図3】図2の回転渦生成部材の一実施形態を示す斜視
【図4】従来のガス釘打機の初期状態を示す部分断面図
【図5】図4からガス釘打機を木材に押し当てた状態を
示す部分断面図
【図6】図5から打ち込みが進んで打ち込み終了状態を
示す部分断面図
【図7】図6から初期状態に戻る状態を示す部分断面図
【符号の説明】
4はシリンダ、5は燃焼室、6はファン、7はガスボン
ベ、8はモーター、9は点火プラグ、10はピストン、
17は流れ絞り部材、19は回転渦生成部材、18、2
0は攪拌流である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体を形成するハウジングと、ハウジン
    グ内に支持され、本体下方のプッシュレバーと連接し、
    上下動可能な燃焼室と、燃焼室内に設けられ、燃焼室外
    部のモーターによって回転されるファンと、燃焼室内に
    噴射される可燃性ガスを内含するガスボンベと、可燃性
    ガスと空気との混合気に着火する点火プラグと、燃焼室
    下方で燃焼室と連通し、燃焼室を案内するシリンダと、
    シリンダ内で案内され上下動可能なピストンと、シリン
    ダ下方側壁に設けられた排気穴及び排気穴の外側に設け
    られた逆止弁と、ハウジング下方で、マガジンから供給
    された釘を支持し、打出される釘及びピストンを案内す
    るテールカバーとを備えたガス釘打機であって、 前記燃焼室とシリンダ間の流路に、シリンダ内の点火後
    の燃焼ガスの流れを攪拌流れとする流れ制御部材を設け
    たことを特徴とするガス釘打機。
  2. 【請求項2】 前記流れ制御部材が流れ絞り部材である
    ことを特徴とする請求項1記載のガス釘打機。
  3. 【請求項3】 前記流れ制御部材が回転渦生成部材であ
    ることを特徴とする請求項1記載のガス釘打機。
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