JP5055793B2 - ガス燃焼式打込み工具 - Google Patents

ガス燃焼式打込み工具 Download PDF

Info

Publication number
JP5055793B2
JP5055793B2 JP2006065400A JP2006065400A JP5055793B2 JP 5055793 B2 JP5055793 B2 JP 5055793B2 JP 2006065400 A JP2006065400 A JP 2006065400A JP 2006065400 A JP2006065400 A JP 2006065400A JP 5055793 B2 JP5055793 B2 JP 5055793B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combustion chamber
gas
mixed gas
spark plug
combustion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006065400A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007237361A (ja
Inventor
純一 田村
勝彦 村山
元 竹村
正和 小西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Max Co Ltd filed Critical Max Co Ltd
Priority to JP2006065400A priority Critical patent/JP5055793B2/ja
Priority to TW096107496A priority patent/TW200738410A/zh
Priority to EP07715280A priority patent/EP1995022A1/en
Priority to KR1020087021986A priority patent/KR20080099859A/ko
Priority to PCT/JP2007/054478 priority patent/WO2007105572A1/ja
Priority to US12/282,262 priority patent/US20090071999A1/en
Priority to CNA200780008546XA priority patent/CN101400483A/zh
Priority to AU2007225864A priority patent/AU2007225864A1/en
Publication of JP2007237361A publication Critical patent/JP2007237361A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5055793B2 publication Critical patent/JP5055793B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/08Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/08Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
    • B25C1/10Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge
    • B25C1/18Details and accessories, e.g. splinter guards, spall minimisers

Description

本発明は、燃焼によって動力が供給され釘等の留め具を打ち込むガス燃焼式打込み工具に関し、特にガス燃焼式打込み工具の燃焼室を改善したガス燃焼式打込み工具に関する。
ガス燃焼式打込み工具は、燃焼室で可燃性ガスと空気とをファンで撹拌混合して得た混合ガスに点火して爆発的に燃焼させ、この燃焼ガスのガス圧によって打撃ピストンを駆動するものである(特許文献1参照)。
ところで、可燃性ガスと空気は燃焼室の上部から供給され、燃焼室の中央に設けられたファンで攪拌混合されるが、その際、まずファンによって下方に吹き付けられるので、燃焼室の底部に下降し、さらに外方に広がった後、燃焼室の内側壁に沿って上昇し、さらに燃焼室の上壁に沿って中央に集まり、ファンにより下方に吹き付けられるという循環を繰り返しながら攪拌混合されるのである。点火プラグは燃焼室の上部に配置されているため、上記混合ガスのガス流は、燃焼室の上壁に沿って移動しながら点火プラグの前を横切っていく。
混合ガスへの点火は上記シリンダヘッドに配設された点火プラグにより行なわれるが、円滑かつ確実に点火することが必要である。また、燃焼室の容積はなるべく大きい方が好ましい。
そこで、燃焼室の構造において、図4(a)に示されるように、燃焼室6の側部の上壁30に沿う混合ガスaが点火プラグ20の直前を横切って流れるようにしたものと、同図(b)のように、点火プラグ20から遠い位置を横切って流れるようにしたものが考えられ、また知られている。
特開2001−162560公報
しかしながら、上記図4(a)のものは、燃焼室6の上壁30が高く形成されているので燃焼室全体の容積は大きくなり、燃焼エネルギーを高めるが、その反面、混合ガスの流れaは点火プラグ20に近すぎて点火プラグ20の前を通るときの速度が速いので点火しにくいという問題がある。
また、同図(b)のものは、混合ガスの流れaが点火プラグ20の前を通るときに渦ができて流速が弱まるため、点火はより確実に行なわれるが、燃焼室6の上壁30が低くなるので、燃焼室全体の容積は小さくなり、燃焼エネルギーが低くなるという欠点がある。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、点火プラグまわりの流速が遅くて点火しやすく、しかも燃焼室の容積を大きくとることができ、さらには軽量化とコストダウンも実現できるガス燃焼式打込み工具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、工具本体内に配置された打撃シリンダに打撃ピストンを上下方向に摺動可能に設けるとともに、上記打撃シリンダの上部に設けられた可動スリーブを上下動させて上記打撃シリンダとその上方のシリンダヘッドとに当接、離間させることにより燃焼室を開閉可能とし、上記燃焼室で可燃性ガスと空気とをファンにより撹拌混合して得た混合ガスに、上記シリンダヘッドに配設された点火プラグにより点火して爆発的に燃焼させ、この高圧の燃焼ガスを上記打撃ピストンに作用させて衝撃的に駆動させ、打撃ピストンの下面側に結合されているドライバにより釘を打ち出すガス燃焼式打込み工具において、上記燃焼室の外周側に形成された上壁面を、この上壁面を通る上記混合ガスの流速を上記点火プラグに達するときに点火の障害にならない程度に弱める点火プラグよりも低い位置に配置するとともに、上記上壁面には周方向に沿って燃焼室に開口する環状の開口溝を形成し、上記上壁面の内側には、上記混合ガスが点火プラグを通過する手前位置に、上記混合ガスの流速を弱める保護壁を形成したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、上記請求項1において、上記開口は上記可動スリーブに形成されたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、上記請求項1又は2において、上記開口の開口面は、上記シリンダヘッドの中央部の下面とほぼ同一水平面内に配設されることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、燃焼室の外周側に形成された上壁面を、混合ガスの流速を弱める程度に点火プラグよりも低い位置に配置し、かつ上記上壁面には周方向に沿って燃焼室に開口する環状の開口溝を形成するとともに、上壁面の内側には、混合ガスが点火プラグを通過する手前位置に、混合ガスの流速を弱めるための保護壁を形成したので、上記上壁面を通る混合ガスの流速が点火プラグの周囲では弱まって衰えるので、確実に点火を行うことができる。また、回転ファンで攪拌された混合ガスの流速は点火プラグの手前に設けられた保護壁によってを弱められ、直接に点火プラグを横切らないので、着火性がより向上する。
また、開口の内側の容積分だけ燃焼室の容積を増やすことができ、燃焼効率を高めることができるため、より打撃力を大きくすることができる。
さらに、上壁面には周方向に沿って燃焼室に開口する環状の開口を形成するので、この開口溝に混合ガスが入り込むのでその流速が弱められて点火性能がよくなるとともに、軽量化と材料を節約とを実現することができる。
また、請求項2に係る発明によれば、燃焼後の段階において、可動スリーブが下方に移動したときに開口の内側の壁とファンとの間の隙間が小さくなるので、ファンが回転したとき、ファンの上方から供給される新鮮な空気を効率的に燃焼室内に取り込むことができるとともに、ファンの下方から燃焼室内のガスを効率的に排気することができる。
また、請求項3に係る発明では、燃焼時の急激な膨張による混合ガスの流れを乱すことが少ないため、開口の部分の容積を燃焼室の容積として効率よく用いることができる。
図1及び図2において符号1はガス燃焼式打ち込み工具(釘打機)の工具本体を示す。この工具本体1にはグリップ2とマガジン(図示せず)とが連接されているとともに、内部には打撃ピストン・シリンダ機構が設けられている。工具本体1の下方には釘を打ち出すノーズ部(図示せず)が設けられている。
打撃ピストン・シリンダ機構は、打撃シリンダ3内に打撃ピストン4を摺動自在に収容するとともに、打撃ピストン4の下方にドライバ5を一体的に結合させたものである。
次に、打撃シリンダ3の上部には燃焼室6が開閉可能に構成されている。燃焼室6は、上記打撃ピストン4の上端面と、打撃シリンダ3と上部ハウジング7の内部に形成されたシリンダヘッド8との間に上下動可能に配置されている可動スリーブ10によって形成されている。
すなわち、シリンダヘッド8の底面には可動スリーブ10の上端を受ける受け溝11が形成され、この受け溝11の内側の内面にはシール部12が設けられている。同様に、打撃シリンダ3の上端の外側面にもシール部13が設けられている。なお、可動スリーブ10の内側壁15には、中間から下端にかけて上下方向に案内リブ14が突出形成されている。
可動スリーブ10は円筒状に形成され、その上端の内側壁は内方に突出して突壁9を構成している。この突壁9の内面は上記シリンダヘッド8の上部シール部12と当接可能に形成されている。また、可動スリーブ10の内側壁15の下端の内面は、打撃シリンダ3の上端の下部シール部13に当接可能に配置されている。
ところで、シリンダヘッド8には、ガス容器17に連通する噴射ノズル18と、混合ガスに点火して燃焼させるための点火プラグ20が配置されている。また、上部ハウジング7には、燃焼室6内に噴射された可燃性ガスを燃焼室6内の空気と撹拌させて燃焼室6内で所定の空燃比の混合ガスを生成するための回転ファン21が設けられている。19はファン用モータである。
上記燃焼室構造においては、まず、釘の打ち込みに当たり、図示しないコンタクトアームを被打ち込み材に強く押しつけることに伴って可動スリーブ10をシリンダヘッド8に当たるまで上方に移動させ、可動スリーブ10をシリンダヘッド8に設けられた上部シール部12と打撃シリンダ3に設けられた下部シール部13に当接させることにより密閉した燃焼室6が形成される。この燃焼室6内に噴射ノズル18から可燃性ガスを噴射し、回転ファン21を回転させて可燃ガスと空気とを撹拌混合した後、トリガ26を引いて点火プラグ20で点火して爆発的に燃焼させる。これにより、打撃ピストン4が駆動される。
これに対し、打ち込み終了後に、打撃ピストン4が復帰し、さらに図2に示されるように可動スリーブ10を下方に移動させ、可動スリーブ10を上記上部シール部12と下部シール部13から離すことにより、燃焼室6が開放され、上部からは新鮮な空気が入り込み、下部からは燃焼ガスが排気され、次の打ち込みが準備される。
ところで、図3(a)(b)に詳しく示されるように、上記燃焼室の外側の上壁面を構成する突壁9は上記点火プラグ20から遠い位置に配置されている。すなわち、突壁9は、上記混合ガスが突壁9の下面に沿って通り上記点火プラグに達したときに点火の障害にならない程度の流速に弱まるような高さに形成されている。また、上記突壁9の下面には燃焼室6に開口する開口部として開口溝22が形成されている。したがって、開口溝22は上記突壁9の下面の周方向に沿って環状に形成されている。なお、16は保護壁で、回転ファン21で攪拌された混合ガスの流速を弱め、直接に点火プラグ20を横切らないようにするための手段である。
また、上記開口溝22の外側の溝壁は、上記可動スリーブ10の内側壁15と連続している。
さらに、上記燃焼室6の上壁面は、上記シリンダヘッド8の中央部の下面とほぼ同一水平面内に配設されている。
上記構成によれば、燃焼室6内に混合ガスが供給されて回転ファン21が回転すると、空気と攪拌混合される。その際、混合ガスはまず回転ファン21によって下方に吹き付けられるので、燃焼室6の底部に下降し、さらに外方に広がった後、燃焼室6の内側壁15に沿って上昇し、さらに燃焼室6の上壁(シリンダヘッド8の下面)に沿って中央に集まり、中央に配置された回転ファン21により再び下方に吹き付けられるという循環を繰り返しながら攪拌混合される。点火プラグ20は燃焼室6の上部に配置されているため、上記混合ガスは、図1および図3(a)の矢印aに示すように燃焼室6の上壁に沿って移動しながら点火プラグ20の前を横切っていく。なお、混合ガスの一部は矢印cで示すように回転ファン21の回転方向にも移動するが、その流速は保護壁16によって弱められる。
上述のように、混合ガスが燃焼室6の内側壁15に沿って上昇し、さらに上壁の開口溝22に入り込み、上壁の中央に向かって移動するときに、混合ガスのガス流は点火プラグ20の前を横切ることになるが、点火プラグ20の直前で溝壁23に当る。つまり、燃焼室6の内側壁15に沿って上昇した混合ガスは、矢印bのように開口溝22内に入り込み、内側の溝壁23に沿って下降するようにUターンしてから点火プラグ20の前を横切ることになるので、混合ガスの流速は上記溝壁23によって低下する。このように、点火プラグ20まわりの混合ガスの流速を点火に問題のない程度に十分に落とすことができるから、確実に点火を行うことができる。なお、回転ファン21で攪拌された混合ガスの流速は点火プラグ20手前に設けられた保護壁16によってを弱められ、直接に点火プラグ20を横切らないので、着火性が向上する。
また、開口溝22の内側の容積分だけ燃焼室6の容積が増えるので、燃焼エネルギーを高めることができ、より打撃力を大きくすることができる。
さらに、燃焼室6の上壁に沿う混合ガスが点火プラグ20から遠い位置を横切って流れるようにすると、可動スリーブ10の上部の壁が厚くなるが、そこに肉抜き部となる開口溝22を形成するので、軽量化と材料の節約とを実現することができる。
なお、実施例では開口部を開口溝として説明したが、環状に位置した複数の開口穴でもよい。
混合ガスが点火されると、爆発的に燃焼し、そのガス圧により打撃ピストン4が駆動されて下動して釘を打撃して被打込み材内に打込む。打ち込み後、燃焼室6内のガスが冷却され、燃焼室6が負圧になるので、打撃ピストン4は上動して、初期位置に復帰する。トリガ26を離すと、可動スリーブ10が下方に移動するので、図2に示されるように、可動スリーブ10の上下端は、それぞれシリンダヘッド8のシール部12と打撃シリンダ3の上端のシール部13から離れるので、燃焼室6の上方には吸気口24が、下方には排気口25が開口形成される。回転ファン21は回転しているので、上部の吸気口24からは新鮮な空気が吸い込まれ、下部の排気口25からは燃焼したガスが排気される。
ところで、可動スリーブ10が下降すると、上記開口溝22も下がり、開口溝22の内側の溝壁23は回転ファン21の側方に位置する。このため、溝壁23と回転ファン21との間の隙間Pは小さい。したがって、回転ファン21が回転したとき、回転ファン21の上方から吸気口24を通って供給される新鮮な空気は下方に送られるが、送られた空気は上記隙間Pが小さいため、この隙間Pを通って上方に戻りにくいから、新鮮な空気のみを効率的に燃焼室6内に取り込むことができる。同様に、回転ファン21の下方に吹き出した燃焼ガスも上記隙間Pを通って上方に戻りにくいので、排気口25から効率的に排出させることができる。
また、開口溝22の内側の容積分だけ燃焼室6の容積を増やすことができ、燃焼効率を高めることができるため、より打撃力を大きくすることができる。
さらに、燃焼室6の上壁面は、上記シリンダヘッド8の中央部の下面とほぼ同一水平面内に配設されているから、燃焼時の急激な膨張による混合ガスの流れを乱すことが少ないため、開口溝22の部分の容積を燃焼室6の容積として効率よく用いることができる。
なお、ガス燃焼式打込み工具は釘打機に限定されない。ネジ打ち機などにも適用することができる。
ガス燃焼式釘打機の作動時の要部を示す縦断面図 上記ガス燃焼式釘打機の燃焼室開放時の要部を示す縦断面図 (a)(b)はそれぞれ燃焼室における混合ガスの流れを示す要部の縦断面 図および底面図 (a)(b)はそれぞれ従来の燃焼室における混合ガスの流れを示す要部の 縦断面図
3 打撃シリンダ
4 打撃ピストン
6 燃焼室
8 シリンダヘッド
10 可動スリーブ
20 点火プラグ
21 回転ファン
22 開口溝

Claims (3)

  1. 工具本体内に配置された打撃シリンダに打撃ピストンを上下方向に摺動可能に設けるとともに、上記打撃シリンダの上部に設けられた可動スリーブを上下動させて上記打撃シリンダとその上方のシリンダヘッドとに当接、離間させることにより燃焼室を開閉可能とし、上記燃焼室で可燃性ガスと空気とをファンにより撹拌混合して得た混合ガスに、上記シリンダヘッドに配設された点火プラグにより点火して爆発的に燃焼させ、この高圧の燃焼ガスを上記打撃ピストンに作用させて衝撃的に駆動させ、打撃ピストンの下面側に結合されているドライバにより釘を打ち出すガス燃焼式打込み工具において、
    上記燃焼室の外周側に形成された上壁面を、上記混合ガスの流速を弱める程度に点火プラグよりも低い位置に配置し、かつ上記上壁面には周方向に沿って燃焼室に開口する環状の開口溝を形成するとともに、
    上記上壁面の内側には、上記混合ガスが点火プラグを通過する手前位置に、上記混合ガスの流速を弱めるための保護壁を形成した
    ことを特徴とするガス燃焼式打込み工具。
  2. 上記開口は上記可動スリーブに形成されたことを特徴とする、請求項1に記載のガス燃焼式打込み工具。
  3. 上記開口の開口面は、上記シリンダヘッドの中央部の下面とほぼ同一水平面内に配設されることを特徴とする、請求項1又は2に記載のガス燃焼式打込み工具。
JP2006065400A 2006-03-10 2006-03-10 ガス燃焼式打込み工具 Active JP5055793B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006065400A JP5055793B2 (ja) 2006-03-10 2006-03-10 ガス燃焼式打込み工具
TW096107496A TW200738410A (en) 2006-03-10 2007-03-05 Gas combustion type driving tool
KR1020087021986A KR20080099859A (ko) 2006-03-10 2007-03-07 가스 연소식 타입 공구
PCT/JP2007/054478 WO2007105572A1 (ja) 2006-03-10 2007-03-07 ガス燃焼式打込み工具
EP07715280A EP1995022A1 (en) 2006-03-10 2007-03-07 Gas combustion type driving tool
US12/282,262 US20090071999A1 (en) 2006-03-10 2007-03-07 Gas combustion type driving tool
CNA200780008546XA CN101400483A (zh) 2006-03-10 2007-03-07 气体燃烧式打入工具
AU2007225864A AU2007225864A1 (en) 2006-03-10 2007-03-07 Gas combustion type driving tool

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006065400A JP5055793B2 (ja) 2006-03-10 2006-03-10 ガス燃焼式打込み工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007237361A JP2007237361A (ja) 2007-09-20
JP5055793B2 true JP5055793B2 (ja) 2012-10-24

Family

ID=38509401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006065400A Active JP5055793B2 (ja) 2006-03-10 2006-03-10 ガス燃焼式打込み工具

Country Status (8)

Country Link
US (1) US20090071999A1 (ja)
EP (1) EP1995022A1 (ja)
JP (1) JP5055793B2 (ja)
KR (1) KR20080099859A (ja)
CN (1) CN101400483A (ja)
AU (1) AU2007225864A1 (ja)
TW (1) TW200738410A (ja)
WO (1) WO2007105572A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4788228B2 (ja) * 2005-08-08 2011-10-05 マックス株式会社 ガス燃焼式打込み工具における燃焼室保持機構
ATE518627T1 (de) * 2007-04-02 2011-08-15 Max Co Ltd Brenngasbetriebenes nagelwerkzeug
US20180243891A1 (en) * 2015-09-14 2018-08-30 Hilti Aktiengesellschaft Fuel gas-fired driving-in tool with charging function
EP3184249A1 (de) 2015-12-22 2017-06-28 HILTI Aktiengesellschaft Brenngasbetriebenes eintreibgerät mit aufladung
CN105500290A (zh) * 2016-02-14 2016-04-20 重庆双伟机械有限公司 一种气体燃烧式冲击工具
CN110997122B (zh) * 2017-08-01 2022-03-11 本田技研工业株式会社 液体混合装置和液体混合方法
CN107702332A (zh) * 2017-09-23 2018-02-16 王焱华 一种煤炭气化热水锅炉
JP7119712B2 (ja) * 2018-07-27 2022-08-17 株式会社ノーリツ 燃焼装置および温水装置

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4483474A (en) * 1981-01-22 1984-11-20 Signode Corporation Combustion gas-powered fastener driving tool
US5197646A (en) * 1992-03-09 1993-03-30 Illinois Tool Works Inc. Combustion-powered tool assembly
US5263439A (en) * 1992-11-13 1993-11-23 Illinois Tool Works Inc. Fuel system for combustion-powered, fastener-driving tool
FR2730443B1 (fr) * 1995-02-15 1997-04-11 Spit Soc Prospect Inv Techn Appareil de scellement a piston propulse par gaz comprime
US5680980A (en) * 1995-11-27 1997-10-28 Illinois Tool Works Inc. Fuel injection system for combustion-powered tool
US5713313A (en) * 1997-02-07 1998-02-03 Illinois Tool Works Inc. Combustion powered tool with dual fans
JP2001162560A (ja) 1999-11-22 2001-06-19 Prospection & Inventions Techniques Spit:Soc プラグ取付装置
US6619527B1 (en) * 2000-10-10 2003-09-16 Illinois Tool Works Inc. Combustion powered tool suspension for iron core fan motor
JP3818234B2 (ja) * 2002-07-19 2006-09-06 日立工機株式会社 釘打機
JP4039269B2 (ja) * 2003-02-21 2008-01-30 日立工機株式会社 燃焼式動力工具
JP4158598B2 (ja) * 2003-05-15 2008-10-01 日立工機株式会社 燃焼式動力工具
US6863045B2 (en) * 2003-05-23 2005-03-08 Illinois Tool Works Inc. Combustion apparatus having improved airflow
JP2005046976A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Max Co Ltd ガス燃焼式衝撃工具の着火制御装置
JP4380395B2 (ja) * 2004-04-05 2009-12-09 日立工機株式会社 燃焼式動力工具
JP4446289B2 (ja) * 2004-05-07 2010-04-07 日立工機株式会社 燃焼式釘打機
JP4522789B2 (ja) 2004-08-24 2010-08-11 富士通コンポーネント株式会社 画像読取装置及び生体認証装置
JP4446287B2 (ja) * 2005-02-18 2010-04-07 日立工機株式会社 燃焼式釘打機

Also Published As

Publication number Publication date
CN101400483A (zh) 2009-04-01
AU2007225864A1 (en) 2007-09-20
US20090071999A1 (en) 2009-03-19
WO2007105572A1 (ja) 2007-09-20
TW200738410A (en) 2007-10-16
KR20080099859A (ko) 2008-11-13
EP1995022A1 (en) 2008-11-26
JP2007237361A (ja) 2007-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5055793B2 (ja) ガス燃焼式打込み工具
US7458493B2 (en) Combustion chamber arrangement in combustion type power tool
EP1595653B1 (en) Combustion type power tool having fin for effectively cooling cylinder
JP4039269B2 (ja) 燃焼式動力工具
EP1693158B1 (en) Combustion-type power tool having ignition proof arrangement
JP2009006451A (ja) ガス燃焼式打込み工具
JP4147403B2 (ja) ガス燃焼式衝撃工具の燃焼室構造
JP4992404B2 (ja) ガス燃焼式打込み工具
JP5070957B2 (ja) ガス燃焼式打込み工具
JP5067095B2 (ja) ガス燃焼式打込み工具
JP4957899B2 (ja) ガスネイラの燃焼室構造
JP5045297B2 (ja) ガス内燃式打込み工具
JP4075353B2 (ja) ガス釘打機
JP2008049452A (ja) ガス燃焼式打込み工具
JP5435066B2 (ja) ガス燃焼式打込み工具
JP4353108B2 (ja) 燃焼式釘打機
JP2008272868A (ja) ガス内燃式釘打機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080926

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110823

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111024

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120703

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120716

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5055793

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150